JP3324094B2 - 連結折戸 - Google Patents
連結折戸Info
- Publication number
- JP3324094B2 JP3324094B2 JP2000024194A JP2000024194A JP3324094B2 JP 3324094 B2 JP3324094 B2 JP 3324094B2 JP 2000024194 A JP2000024194 A JP 2000024194A JP 2000024194 A JP2000024194 A JP 2000024194A JP 3324094 B2 JP3324094 B2 JP 3324094B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding door
- door body
- folding
- rails
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Gates (AREA)
Description
内されて移動するとともに収納位置では全長が縮み、門
扉やシャッター等に利用できる連結折戸に関するもので
ある。
他に、伸縮するタイプのものがある。伸縮型門扉は、お
おむね図9に示すように複数個の長方形の枠部材50に
リンク部材52を渡してピンによって結合してあり、各
々のピン結合部には固定のポイント53と上下にスライ
ドするポイント54があって、リンク部材52がパンタ
グラフのように伸縮することで門扉が全体として伸縮す
るように構成されている。枠部材50の下部にはキャス
ター55を備えており、そのまま地面を走行するものも
あれば、地面に敷設したレールに案内されて走行するも
のもある。
止めておくと非常に不安定で、風を受けて傾いたりひと
りでに伸縮する恐れがある。そもそもパンタグラフ機構
を用いた連結構造は、構造が複雑で壊れ易く、強度的に
十分とは言い難いものであり、せいぜい3m程度の狭い
間口にしか設置されない。
に折戸と呼ばれるものがある。折戸は、二枚以上の戸板
56を蝶番57で繋いで折れ曲るようにしたものを、図
10(イ)や(ロ)に示すように、戸板56の端部若し
くは中間部にスライダー58を設けて上下一本づつのレ
ール59に案内したもので、戸板56を一直線にして閉
鎖し、折り畳んで開放できる。こうした折戸は自立性が
無く、戸板56の上部にも必ずレール59が必要なので
門扉としては使用できず、おもに浴室の出入り口やクロ
ーゼットの扉などに用途は限られている。
て、半開きの状態でも形態が安定して維持されるととも
に、解放時には扉が広いスペースを無駄に占有すること
が無く、広い間口の門扉やシャッター等、幅広い用途に
利用できる連結折戸を提供することを目的とする。
めに、本発明による連結折戸は、多数枚の縦長の扉を長
辺どうしで蝶番により連結して屏風型の折戸本体を形成
し、折戸本体の下端面にキャスターを備え、折戸本体の
長手方向に沿って平行に設置した2本のレールに前記キ
ャスターが案内されて折戸本体が移動するもので、レー
ルの長手方向のいずれかの位置に、他の部分よりレール
どうしの間隔を広くして折戸本体の収納スペースを設け
てあり、折戸本体には折れ曲り部分を一つおきに結ぶ補
助連結部材を有しており、補助連結部材は、折戸本体が
レール同士の間隔の狭い範囲にあるときに折れ曲り部分
同士の間隔を一定に保ち、折戸本体を移動させる力をレ
ールに沿って直線的に伝えることを特徴とする。
のままで使用するので自立性があって風等の外力に強
く、間口の広い門扉にも使用できる。レールは、互いに
平行でさえあれば必ずしも直線である必要は無く、円弧
であっても良い。また折戸本体自体は伸縮自在である
が、その伸縮具合は2本のレールどうしの間隔によって
決まり、間隔を広げることで折戸本体は縮んで長さが短
くなり、反対に間隔を狭めれば伸びる。収納スペースは
レールの長手方向のどの位置にしても良いが、レールの
末端側とするのが基本であり、折戸本体を隅の方に寄せ
て門扉を開放した時に、折戸本体は自動的に縮んでコン
パクトに収納される。扉は板状の部材であっても良い
し、アルミ合金等の形材で格子状に形成したものでも良
い。
の場合には、レールは折戸本体の下方のみに設けておけ
ば良いが、折戸本体の上方にも同じように2本のレール
とキャスターを設置しておけば、車庫のシャッターのよ
うな背丈の高いものにも用いることができる。
で押したり引いたりすることで、引戸のように一体とな
って移動する。この時、折戸本体は屏風型なので、その
ままでは力が内部をジグザグに伝播し、折戸本体の長さ
が長く重い場合には、蝶番やキャスターの付け根等に無
理が掛かる恐れがある。本発明のものは、補助連結部材
によってその力が直線的に伝播されるので、折戸本体を
スムーズに移動させることができ、故障も減らすことが
できる。補助連結部材はチェーンやベルトでも良いが、
それだと折戸本体を引く方向で動かす場合にしか働かな
いので、押しと引きの両方に作用させるには、途中で折
れ曲る突っ張り棒のようなものを用いるのが良い。
が中間部で折れ曲る突っ張り棒であって、その両端部が
折戸本体に水平面内で揺動可能に連結してあり、レール
の非平行部の近くに傾斜ガイドを設置してあり、折戸本
体がレール同士の間隔の狭い所から広い所に移動すると
きに、突っ張り棒の折れ曲り部分が傾斜ガイドに押さ
れ、突っ張り棒が折れ曲るようにしたことを特徴とす
る。この発明によれば、折戸本体を動かす場合に、押す
方向と引く方向のどちら向きにも突っ張り棒(補助連結
部材)が機能し、しかも突っ張り棒は所定の位置にくる
と自動的に折れ曲るので、操作性が悪くなることもな
い。
折戸をモーターによって開放できるようにしたもので、
折戸本体には、折れ曲り部分に設けたガイドに通してベ
ルトを渡し、ベルトの先端を先頭の扉に固着してあり、
折戸本体の収納スペースにベルトの巻取り装置を備え、
ガイドには、折戸本体の折れ曲り部分の角度が所定の角
度まで開いた時にベルトを挟持する機構を有することを
特徴とする。以上の構成により、折戸本体がレール間隔
の狭い範囲にある時にベルトが前述の補助連結部材の働
きをも担い、ベルトを引く力が折戸本体に効率良く伝わ
るため、安定し て動作させることができる。
実施の形態を示している。折戸本体3は、多数枚の縦長
の扉1を、左右の側縁において蝶番2で連結し、屏風型
に形成してある。個々の扉1はアルミ合金製の形材を組
んで形成したものである。各扉1の下端には、端の方の
同じ位置にキャスター4を取り付けてある。キャスター
4は首を振ることのできる偏心無しの自在キャスターで
ある。折戸本体3のキャスター4の配置を全体として見
ると、キャスター4は2本の平行な直線上に配置され
る。
本のレール5、5が平行に敷設される。レール5は、キ
ャスター4の車輪の幅より幾分広い溝を設けてある。ま
た、レール5は図1に示すように、ハの字形の非平行部
10を設けて図中の左側の末端部のレールの間隔を広げ
てある。折戸本体3は、非平行部10を通過するときに
蝶番2による折れ曲り部分の角度が変化し、全長が伸縮
する。レール5、5の間隔を広げてある場所は折戸本体
の収納スペースとなるものであって、ここで折戸本体は
折れ曲り部分がきつく曲った状態でコンパクトに収納さ
れる。なお、図示した例では、非平行部10はレール
5、5を2本とも曲げてレールの間隔を変えているが、
どちらか一方のレール5だけを曲げて形成しても良い。
ある。つづいて付加的な機構について説明する。折戸本
体3は、手で押したり引いたりすることで、屏風形に折
れ曲った状態のままレール5、5上を移動するわけであ
るが、その際に力の伝播が直線的に成され、スムーズな
移動を促すことを目的として、図1や図2、図5に示す
ように、折戸本体3の折れ曲り部分を一つおきに突っ張
り棒6で繋いである。突っ張り棒6は、2本の連結アー
ム11a、11bをピン12で結合するとともに、各ア
ーム11a、11bの先端を扉1、1の側縁にブラケッ
ト13、13を介して水平面内で揺動可能に軸支してあ
る。突っ張り棒6は、まっすぐに伸びきった状態から外
側に向けて折れ曲らないように、上側の連結アーム11
aの縁にストッパー14を設けてある。折戸本体3が閉
鎖位置にある時、突っ張り棒6はまっすぐに伸びきって
突っ張った状態となって折戸本体3の形態を維持し、開
放位置すなわち収納スペースにあるときは内側に折れた
状態となる。
図1(イ)の状態に移行する際)、折戸本体3が非平行
部10を通過する時点で、前述の突っ張り棒6を折って
やる必要がある。そこで、連結アーム11a,11bを
結合しているピン12を下方に伸ばして先端にローラー
15を軸支するとともに、地面に傾斜ガイド16を設置
しておいて、ローラー15が傾斜ガイド16に当たって
押しやられることで自動的に突っ張り棒6が折れるよう
になっている。
て、ここでは折戸本体3の折れ曲り部分に設けたガイド
7に通しながらベルト8を長手方向に水平に渡して先端
を先頭の扉1に固着し、このベルト8を折戸本体3の収
納スペースに設置した巻取り装置9によって巻き取り、
自動的に門扉を開放できるようにしてある。巻取り装置
9はモーター17と巻取りリール18を備えており、操
作ボタン19を押すとモーター17が起動して巻取りリ
ール18が回転してベルト8を巻き取り、折戸本体3を
引き寄せる。なお、門扉の閉鎖は手動で行う。
のヒンジピン20を前方に張り出して保持させた主ロー
ラー21と、扉1の側端面から側方にせり出した2ヶの
副ローラー22,22とから構成してあり、折れ曲り部
分が一定の角度に開くと図7(イ)に示すように、ベル
ト8は3本のローラー21,22,22に挟み込まれて
ロックし、折れ曲り部分が閉じていくと図7(ロ)に示
すように、副ローラー22,22が主ローラー21から
離れるのでベルト8はフリーの状態となる。この機構を
有することで、ベルト8は先に述べた突っ張り棒6と同
様に働いてベルト8を介して効率的に力が伝わり、スム
ーズに門扉を開閉できる。
けた門扉としての形態しか示していないが、折戸本体の
上にも同じようにレールを設けて案内すれば、車庫等の
シャッターとして広い開口部にも使用できる。
れば、折戸本体は常に屏風型に折れ曲った状態なので自
立性があって風等の外力に強く、間口の広い門扉にも使
用できる。折戸本体はひとりでに伸縮することが無く、
また収納スペースにコンパクトに収納できる。折戸本体
を移動させるために力を加えたときに、その力が補助連
結部材を通じて折戸本体全体に直線的に伝わり、折戸本
体をスムーズに移動させることができる。
本体を動かす場合に、押す方向と引く方向のどちら向き
にも突っ張り棒(補助連結部材)が機能し、しかも突っ
張り棒は所定の位置にくると自動的に折れるので、操作
性が悪くなることもない。
ーの力で自動的に本発明の連結折戸を開放できることと
なり、しかもベルトが補助連結部材の働きを担い、ベル
トを引く力が折戸本体に効率良く伝わるため、安定して
動作させることができる。本発明の連結折戸は、言うな
れば従来の伸縮型門扉と折戸、さらには引戸を融合させ
たような新しいタイプの扉であり、幅広い分野に亘って
未知なる利用の可能性を秘めている。
あって、門扉を開放した状態と閉鎖した状態を表してい
る。
示す横断面図である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 多数枚の縦長の扉(1)を長辺どうしで
蝶番(2)により連結して屏風型の折戸本体(3)を形
成し、折戸本体(3)の下端面にキャスター(4)を備
え、折戸本体(3)の長手方向に沿って平行に設置した
2本のレール(5)に前記キャスター(4)が案内され
て折戸本体(3)が移動するもので、レール(5)の長
手方向のいずれかの位置に、他の部分よりレール(5)
どうしの間隔を広くして折戸本体(3)の収納スペース
を設けてあり、折戸本体(3)には折れ曲り部分を一つ
おきに結ぶ補助連結部材(6)を有しており、補助連結
部材(6)は、折戸本体(3)がレール(5)同士の間
隔の狭い範囲にあるときに折れ曲り部分同士の間隔を一
定に保ち、折戸本体(3)を移動させる力をレールに沿
って直線的に伝えることを特徴とする連結折戸。 - 【請求項2】 前記補助連結部材が中間部で折れ曲る突
っ張り棒(6)であって、その両端部が折戸本体(3)
に水平面内で揺動可能に連結してあり、レール(5)の
非平行部(10)の近くに傾斜ガイド(16)を設置し
てあり、折戸本体(3)がレール(5)同士の間隔の狭
い所から広い所に移動するときに、突っ張り棒(6)の
折れ曲り部分が傾斜ガイド(16)に押され、突っ張り
棒が折れ曲るようにしたことを特徴とする請求項1記載
の連結折戸。 - 【請求項3】 多数枚の縦長の扉(1)を長辺どうしで
蝶番(2)により連結して屏風型の折戸本体(3)を形
成し、折戸本体(3)の下端面にキャスター(4)を備
え、折戸本体(3)の長手方向に沿って平行に設置した
2本のレール(5)に前記キャスター(4)が案内され
て折戸本体(3)が移動するもので、レール(5)の長
手方向のいずれかの位置に、他の部分よりレール(5)
どうしの間隔を広くして折戸本体(3)の収納スペース
を設けてあり、折戸本体(3)には、折れ曲り部分に設
けたガイド(7)に通してベルト(8)を渡し、ベルト
の先端を先頭の扉(1)に固着してあり、折戸本体
(3)の収納スペースにベルトの巻取り装置(9)を備
え、ガイド(7)には、折戸本体の折れ曲り部分の角度
が所定の角度まで開いた時にベルトを挟持する機構(2
1,22)を有することを特徴とする連結折戸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000024194A JP3324094B2 (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 連結折戸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000024194A JP3324094B2 (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 連結折戸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001214680A JP2001214680A (ja) | 2001-08-10 |
| JP3324094B2 true JP3324094B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=18550228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000024194A Expired - Fee Related JP3324094B2 (ja) | 2000-02-01 | 2000-02-01 | 連結折戸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3324094B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI739671B (zh) * | 2020-11-20 | 2021-09-11 | 陳柏穎 | 折疊門結構 |
-
2000
- 2000-02-01 JP JP2000024194A patent/JP3324094B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001214680A (ja) | 2001-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6186212B1 (en) | Screen device | |
| KR100221573B1 (ko) | 와이어장력시스템에 의한 주름형상 스크리인장치 | |
| US7694711B2 (en) | Screen device | |
| US7472738B2 (en) | Screen device | |
| JP5159503B2 (ja) | スクリーン装置 | |
| US20240102340A1 (en) | Screen guide frame structure and screen device having same | |
| JP3324094B2 (ja) | 連結折戸 | |
| JP3403652B2 (ja) | スクリーン装置 | |
| TWI898642B (zh) | 屏幕裝置及其鏈條結構 | |
| KR20230139699A (ko) | 다중 연동 도어의 흔들림 방지 장치 | |
| JP2008223259A (ja) | スクリーン装置 | |
| JP2006299522A (ja) | 開閉装置 | |
| JP3007628B1 (ja) | 横引き網戸 | |
| JP4266915B2 (ja) | 戸障子の開閉構造 | |
| JPH0113183Y2 (ja) | ||
| JPH0748978A (ja) | クランク・ワイヤー・システムによるプリーツ状 スクリーン装置 | |
| JP2781831B2 (ja) | 横引き式伸縮開閉スクリーン装置 | |
| JPH085279Y2 (ja) | 折畳み式伸縮扉 | |
| KR20190097412A (ko) | 좌우 구분 없이 설치 가능한 양방향 방충망 도어 | |
| BE1006486A3 (nl) | Verbeterde oprolbare luifel. | |
| KR200372757Y1 (ko) | 자바라 셔터식 방범창 | |
| JP2000170462A (ja) | 開閉体の補強構造 | |
| JPH0932440A (ja) | プリーツ状スクリーン装置 | |
| JP2756915B2 (ja) | 出入口用折畳式網戸 | |
| JP2000160919A (ja) | 折畳み式開閉体の収納折畳み装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070705 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |