JP3324733B2 - ポンプ機構 - Google Patents
ポンプ機構Info
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- JP3324733B2 JP3324733B2 JP11523497A JP11523497A JP3324733B2 JP 3324733 B2 JP3324733 B2 JP 3324733B2 JP 11523497 A JP11523497 A JP 11523497A JP 11523497 A JP11523497 A JP 11523497A JP 3324733 B2 JP3324733 B2 JP 3324733B2
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- pump
- pumps
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- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バキューム用、ブ
ロワー用等の2台のポンプを1台の電動モータで駆動す
る方式のポンプ機構に関する。
ロワー用等の2台のポンプを1台の電動モータで駆動す
る方式のポンプ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷機等には、2台のポンプを1台の電
動モータによりベルト駆動するポンプ機構が用いられて
いる。
動モータによりベルト駆動するポンプ機構が用いられて
いる。
【0003】この従来のポンプ機構では、2台のポンプ
とそれを駆動する電動モータとを、ベースの一方の表面
に共に並べて搭載している。
とそれを駆動する電動モータとを、ベースの一方の表面
に共に並べて搭載している。
【0004】2台のポンプの回転軸と電動モータの駆動
軸とは、平行に並べて配列している。2台のポンプの回
転軸には、プーリをそれぞれ嵌着している。電動モータ
の駆動軸には、2個の駆動輪を嵌着している。電動モー
タの一方の駆動輪には、一方のポンプのプーリを、ベル
トを介して、連結している。電動モータの他方の駆動輪
には、他方のポンプのプーリを、ベルトを介して、連結
している。そして、電動モータの駆動軸の回転力を、2
台のポンプの回転軸に、2個の駆動輪と2本のベルトと
2個のプーリとを介して、それぞれ伝達できるようにし
ている。
軸とは、平行に並べて配列している。2台のポンプの回
転軸には、プーリをそれぞれ嵌着している。電動モータ
の駆動軸には、2個の駆動輪を嵌着している。電動モー
タの一方の駆動輪には、一方のポンプのプーリを、ベル
トを介して、連結している。電動モータの他方の駆動輪
には、他方のポンプのプーリを、ベルトを介して、連結
している。そして、電動モータの駆動軸の回転力を、2
台のポンプの回転軸に、2個の駆動輪と2本のベルトと
2個のプーリとを介して、それぞれ伝達できるようにし
ている。
【0005】振動及び騒音の発生源となるベルトが巡回
する箇所やポンプの周囲は、制振作用のあるケース又は
カバーで覆っている。そして、それらの振動や騒音がケ
ース又はカバー外部に漏れ出るのを防いでいる。
する箇所やポンプの周囲は、制振作用のあるケース又は
カバーで覆っている。そして、それらの振動や騒音がケ
ース又はカバー外部に漏れ出るのを防いでいる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ポ
ンプ機構においては、2台のポンプと電動モータとを搭
載したベースの専有面積が大きく、小型化志向のある印
刷機内等に装着するのに、困難を極めた。
ンプ機構においては、2台のポンプと電動モータとを搭
載したベースの専有面積が大きく、小型化志向のある印
刷機内等に装着するのに、困難を極めた。
【0007】また、上記ポンプ機構に用いられるポンプ
の磨耗し易いカーボン製のベーン、ベアリング、ベルト
等の部品は、定期的な交換を必要とし、それらの部品の
交換の際には、ポンプをそれを搭載したベースから離脱
させる必要があった。また、ベーン、ベアリング等の部
品を交換したポンプは、ベースに再度取り付け直す必要
があり、その際には、ポンプの回転軸がベースに搭載さ
れた電動モータの駆動軸と平行に並ぶように、ポンプを
ベースに対して位置決めする必要があった。そのため、
上記ポンプ機構のメンテナンス作業には、多大な手数と
時間を要した。
の磨耗し易いカーボン製のベーン、ベアリング、ベルト
等の部品は、定期的な交換を必要とし、それらの部品の
交換の際には、ポンプをそれを搭載したベースから離脱
させる必要があった。また、ベーン、ベアリング等の部
品を交換したポンプは、ベースに再度取り付け直す必要
があり、その際には、ポンプの回転軸がベースに搭載さ
れた電動モータの駆動軸と平行に並ぶように、ポンプを
ベースに対して位置決めする必要があった。そのため、
上記ポンプ機構のメンテナンス作業には、多大な手数と
時間を要した。
【0008】また、振動及び騒音の発生源となるポンプ
とベルト等の周囲を覆う、複雑な構造をした制振作用の
あるケース又はカバーが、上記ポンプ機構の組み立て作
業を困難化したり、上記ポンプ機構を高価なものとした
りした。
とベルト等の周囲を覆う、複雑な構造をした制振作用の
あるケース又はカバーが、上記ポンプ機構の組み立て作
業を困難化したり、上記ポンプ機構を高価なものとした
りした。
【0009】これらのことは、バキューム用、ブロワー
用等の2台の乾式又は湿式のポンプを1台の電動モータ
によりベルト駆動させる方式の各種のポンプ機構におい
ても、同様であった。
用等の2台の乾式又は湿式のポンプを1台の電動モータ
によりベルト駆動させる方式の各種のポンプ機構におい
ても、同様であった。
【0010】本発明は、このような課題を解消可能な、
ポンプ機構を提供することを目的としている。
ポンプ機構を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のポンプ機構は、2台のポンプを該ポンプの
回転軸が平行に並ぶように第1ベースの一方の表面側に
搭載し、該第1ベースの他方の表面側に、電動モータを
搭載した第2ベースを配置して、該第2ベースの一端
を、前記ポンプの回転軸と電動モータの駆動軸とが平行
に並ぶように、前記第1ベースに軸を介してスイング可
能に支持し、前記第2ベースを前記軸を中心に第1ベー
スに対して所定の角度にスイングさせた状態に保持する
保持手段を備え、前記2台のポンプの回転軸にそれぞれ
嵌着したプーリと電動モータの駆動軸に嵌着した駆動輪
とに亙って、ベルトをほぼ三角ループ状に巻き掛けてな
ることを特徴としている。
に、本発明のポンプ機構は、2台のポンプを該ポンプの
回転軸が平行に並ぶように第1ベースの一方の表面側に
搭載し、該第1ベースの他方の表面側に、電動モータを
搭載した第2ベースを配置して、該第2ベースの一端
を、前記ポンプの回転軸と電動モータの駆動軸とが平行
に並ぶように、前記第1ベースに軸を介してスイング可
能に支持し、前記第2ベースを前記軸を中心に第1ベー
スに対して所定の角度にスイングさせた状態に保持する
保持手段を備え、前記2台のポンプの回転軸にそれぞれ
嵌着したプーリと電動モータの駆動軸に嵌着した駆動輪
とに亙って、ベルトをほぼ三角ループ状に巻き掛けてな
ることを特徴としている。
【0012】このポンプ機構においては、2台のポンプ
と1台の電動モータとを第1ベースの一方の表面側と他
方の表面側に対向させて配置したため、それらの2台の
ポンプと1台の電動モータとの専有空間を、狭めること
ができる。
と1台の電動モータとを第1ベースの一方の表面側と他
方の表面側に対向させて配置したため、それらの2台の
ポンプと1台の電動モータとの専有空間を、狭めること
ができる。
【0013】また、ポンプのベーン、ベアリング、ベル
ト等の部品の交換の際には、保持手段を解除して、第1
ベースに対する第2ベースのスイング角度を狭め、電動
モータの駆動輪をポンプのプーリに接近させることがで
きる。そして、プーリと駆動輪とに亙って巻き掛けたベ
ルトを、それらの周囲から取り外すことができる。そし
て、第1ベースに搭載されたポンプのベーン、ベアリン
グ等の部品の交換を、ポンプを第1ベースに取着したま
まの状態で、ベースに対するポンプの取着位置を狂わせ
ずに、行うことができる。
ト等の部品の交換の際には、保持手段を解除して、第1
ベースに対する第2ベースのスイング角度を狭め、電動
モータの駆動輪をポンプのプーリに接近させることがで
きる。そして、プーリと駆動輪とに亙って巻き掛けたベ
ルトを、それらの周囲から取り外すことができる。そし
て、第1ベースに搭載されたポンプのベーン、ベアリン
グ等の部品の交換を、ポンプを第1ベースに取着したま
まの状態で、ベースに対するポンプの取着位置を狂わせ
ずに、行うことができる。
【0014】また、保持手段を解除した状態で、第2ベ
ースを第1ベースに対して広狭にスイングさせて、プー
リと駆動輪とに亙って巻き掛けたベルトの交換を容易か
つ迅速に行うことができる。
ースを第1ベースに対して広狭にスイングさせて、プー
リと駆動輪とに亙って巻き掛けたベルトの交換を容易か
つ迅速に行うことができる。
【0015】また、1台のポンプのプーリと1台の電動
モータの駆動輪とに亙って偏平な長円形ループ状に巻き
掛けたベルトに場合に比べて、2台のポンプのプーリと
1台の電動モータの駆動輪とに亙ってほぼ三角ループ状
に巻き掛けたベルトを、長尺に形成できる。そして、2
台のポンプと1台の電動モータとの軸間距離の調整量に
対する、ベルトに加えるテンションの変化量を少なく抑
えることができる。そして、2台のポンプと1台の電動
モータとの軸間距離の調整量に対する、ベルトに加える
テンションの許容範囲を広げて、ベルトのテンション調
節の容易化が図れる。それと共に、ベルトを長尺化した
分、ベルトの一周長さ当たりのベルトとプーリ及び駆動
輪との接触長さの比率を低下させて、ベルトの耐久性を
高めることができる。
モータの駆動輪とに亙って偏平な長円形ループ状に巻き
掛けたベルトに場合に比べて、2台のポンプのプーリと
1台の電動モータの駆動輪とに亙ってほぼ三角ループ状
に巻き掛けたベルトを、長尺に形成できる。そして、2
台のポンプと1台の電動モータとの軸間距離の調整量に
対する、ベルトに加えるテンションの変化量を少なく抑
えることができる。そして、2台のポンプと1台の電動
モータとの軸間距離の調整量に対する、ベルトに加える
テンションの許容範囲を広げて、ベルトのテンション調
節の容易化が図れる。それと共に、ベルトを長尺化した
分、ベルトの一周長さ当たりのベルトとプーリ及び駆動
輪との接触長さの比率を低下させて、ベルトの耐久性を
高めることができる。
【0016】また、2台の各ポンプのプーリと1台のモ
ータの駆動輪とに亙ってほほ三角ループ状に巻き掛けた
ベルトを介して、2台のポンプが第1ベースの一方の表
面側を押圧し、電動モータが第1ベースの他方の表面側
を押圧する構造をしているため、第1ベースが、ベルト
を介して連結された2台のポンプとモータにより、一方
の表面側のみに押されて、第1ベースが弓状に反るのを
防ぐことができる。また、ポンプを搭載する第1ベース
の一方の表面側から電動モータを排除した分、第1ベー
スの表面積を狭めて、第1ベースの剛性を高めることが
できる。
ータの駆動輪とに亙ってほほ三角ループ状に巻き掛けた
ベルトを介して、2台のポンプが第1ベースの一方の表
面側を押圧し、電動モータが第1ベースの他方の表面側
を押圧する構造をしているため、第1ベースが、ベルト
を介して連結された2台のポンプとモータにより、一方
の表面側のみに押されて、第1ベースが弓状に反るのを
防ぐことができる。また、ポンプを搭載する第1ベース
の一方の表面側から電動モータを排除した分、第1ベー
スの表面積を狭めて、第1ベースの剛性を高めることが
できる。
【0017】本発明のポンプ機構においては、第1ベー
スを、弾性体を介して、ポンプ、プーリ、電動モータ、
駆動輪及びベルトを収容した防音キャビネットのフレー
ムに固定したことを好適としている。
スを、弾性体を介して、ポンプ、プーリ、電動モータ、
駆動輪及びベルトを収容した防音キャビネットのフレー
ムに固定したことを好適としている。
【0018】このポンプ機構にあっては、ポンプ、プー
リ、電動モータ、駆動輪及びベルトの振動や騒音が、フ
レームを介して、防音キャビネットに直接に伝わるの
を、弾性体により防ぐことができる。そして、それらの
振動や騒音が防音キャビネット外部に漏れ出すのを防ぐ
ことができる。
リ、電動モータ、駆動輪及びベルトの振動や騒音が、フ
レームを介して、防音キャビネットに直接に伝わるの
を、弾性体により防ぐことができる。そして、それらの
振動や騒音が防音キャビネット外部に漏れ出すのを防ぐ
ことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。図1は本発明のポンプ機構の好適な実
施の形態を示し、図1はその概略構造を示す正面図であ
る。以下に、このポンプ機構を説明する。
に従い説明する。図1は本発明のポンプ機構の好適な実
施の形態を示し、図1はその概略構造を示す正面図であ
る。以下に、このポンプ機構を説明する。
【0020】図において10a、10bは、ドライ方式
の2台の真空ポンプ等のポンプである。2台のポンプ1
0a、10bは、該ポンプの回転軸14が平行に並ぶよ
うに、第1ベース20の一方の表面側に搭載している。
第1ベース20は、鋼板を折曲させて形成している。
の2台の真空ポンプ等のポンプである。2台のポンプ1
0a、10bは、該ポンプの回転軸14が平行に並ぶよ
うに、第1ベース20の一方の表面側に搭載している。
第1ベース20は、鋼板を折曲させて形成している。
【0021】第1ベース20の他方の表面側には、電動
モータ30を搭載した第2ベース40を配置している。
第2ベース40は、鋼板を折曲させて形成して形成して
いる。第2ベース40の一端は、ポンプ10a、10b
の回転軸14と電動モータ30の駆動軸34とが平行に
並ぶように、第1ベース20に軸50を介して広狭にス
イング可能に支持している。
モータ30を搭載した第2ベース40を配置している。
第2ベース40は、鋼板を折曲させて形成して形成して
いる。第2ベース40の一端は、ポンプ10a、10b
の回転軸14と電動モータ30の駆動軸34とが平行に
並ぶように、第1ベース20に軸50を介して広狭にス
イング可能に支持している。
【0022】第1ベース20上に搭載した2台のポンプ
10a、10bの回転軸14と、第2ベース40上に搭
載した電動モータ30の駆動軸34は、重力の作用方向
に対してほぼ垂直な、ほぼ水平方向に配置している。
10a、10bの回転軸14と、第2ベース40上に搭
載した電動モータ30の駆動軸34は、重力の作用方向
に対してほぼ垂直な、ほぼ水平方向に配置している。
【0023】60は、第2ベース40を軸50を中心に
第1ベース20に対して所定の角度にスイングさせた状
態に保持する保持手段である。
第1ベース20に対して所定の角度にスイングさせた状
態に保持する保持手段である。
【0024】保持手段60は、第2ベース側部の起立壁
42表面に透設した円弧状の長穴62と、該長穴62を
通して、第1ベース側部の起立壁22に螺挿した締め付
けボルト64と、第2ベース40表面に固着したナット
66に螺挿したボルト68であって、その先端を第2ベ
ース40を貫通させて第1ベース20の裏面に当接させ
たボルト68とから構成している。
42表面に透設した円弧状の長穴62と、該長穴62を
通して、第1ベース側部の起立壁22に螺挿した締め付
けボルト64と、第2ベース40表面に固着したナット
66に螺挿したボルト68であって、その先端を第2ベ
ース40を貫通させて第1ベース20の裏面に当接させ
たボルト68とから構成している。
【0025】そして、締め付けボルト64を緩めて、締
め付けボルト64を円弧状の長穴62内をその前後に移
動させることにより、第2ベース40を軸50を中心に
第1ベース20に対して広狭にスイングさせることがで
きるようにしている。また、ボルト68をナット66内
で正逆に回転させて、第1ベース20に対する第2ベー
ス40のスイング角度を広狭に調整できるようにしてい
る。そして、締め付けボルト64を締め付けて、第2ベ
ース側部の起立壁42を第1ベース側部の起立壁22表
面に押接させることにより、第2ベース40を第1ベー
ス20に対して所定の角度にスイングさせた状態に保持
できるようにしている。
め付けボルト64を円弧状の長穴62内をその前後に移
動させることにより、第2ベース40を軸50を中心に
第1ベース20に対して広狭にスイングさせることがで
きるようにしている。また、ボルト68をナット66内
で正逆に回転させて、第1ベース20に対する第2ベー
ス40のスイング角度を広狭に調整できるようにしてい
る。そして、締め付けボルト64を締め付けて、第2ベ
ース側部の起立壁42を第1ベース側部の起立壁22表
面に押接させることにより、第2ベース40を第1ベー
ス20に対して所定の角度にスイングさせた状態に保持
できるようにしている。
【0026】2台のポンプ10a、10bの回転軸14
には、プーリ12a、12bそれぞれ嵌着している。電
動モータ30の回転軸34には、駆動輪32を嵌着して
いる。そして、それらのプーリ12a、12bと駆動輪
32とに亙って、ゴム製等のベルト70をほぼ三角ルー
プ状に巻き掛けている。そして、電動モータ30の駆動
軸34の回転力を、駆動輪32、ベルト70、プーリ1
2a、12bを介して、2台のポンプ10a、10bの
回転軸14にそれぞれ伝達できるようにしている。
には、プーリ12a、12bそれぞれ嵌着している。電
動モータ30の回転軸34には、駆動輪32を嵌着して
いる。そして、それらのプーリ12a、12bと駆動輪
32とに亙って、ゴム製等のベルト70をほぼ三角ルー
プ状に巻き掛けている。そして、電動モータ30の駆動
軸34の回転力を、駆動輪32、ベルト70、プーリ1
2a、12bを介して、2台のポンプ10a、10bの
回転軸14にそれぞれ伝達できるようにしている。
【0027】加えて、図のポンプ機構では、2台のポン
プ10a、10bを搭載した第1ベース20、電動モー
タ30を搭載した第2ベース40、ベルト70、プーリ
12a、12b、駆動輪32、ポンプ10a、10bか
ら吐き出される圧縮空気冷却用のアフタークーラー10
1、消音マフラー102、フィルター(図示せず)を収
容してなるサクションケース103、バキュームケース
104、配管用のデリバリーケース105等を、箱型を
した防音ケース100内に纏めて収容している。そし
て、それらの振動や騒音が、防音キャビネット100外
部に漏れ出すのを防いでいる。アフタークーラー10
1、消音マフラー102、サクションケース103、バ
キュームケース104、配管用のデリバリーケース10
5等は、配管材又は支持枠(図示せず)等を介して、防
音ケース100内に収容したポンプ10a、10bの胴
部に固定、支持している。
プ10a、10bを搭載した第1ベース20、電動モー
タ30を搭載した第2ベース40、ベルト70、プーリ
12a、12b、駆動輪32、ポンプ10a、10bか
ら吐き出される圧縮空気冷却用のアフタークーラー10
1、消音マフラー102、フィルター(図示せず)を収
容してなるサクションケース103、バキュームケース
104、配管用のデリバリーケース105等を、箱型を
した防音ケース100内に纏めて収容している。そし
て、それらの振動や騒音が、防音キャビネット100外
部に漏れ出すのを防いでいる。アフタークーラー10
1、消音マフラー102、サクションケース103、バ
キュームケース104、配管用のデリバリーケース10
5等は、配管材又は支持枠(図示せず)等を介して、防
音ケース100内に収容したポンプ10a、10bの胴
部に固定、支持している。
【0028】ポンプ10a、10bを搭載した第1ベー
ス20は、ゴム材等からなる弾性体80を介して、防音
キャビネット100内側に配設された断面コの字状をし
たフレーム90に固定している。そして、ポンプ10
a、10b、電動モータ30、ベルト70等が発する振
動や騒音が、フレーム90を介して、防音キャビネット
100に直接に伝わり、防音キャビネット100外部に
漏れ出すのを防いでいる。
ス20は、ゴム材等からなる弾性体80を介して、防音
キャビネット100内側に配設された断面コの字状をし
たフレーム90に固定している。そして、ポンプ10
a、10b、電動モータ30、ベルト70等が発する振
動や騒音が、フレーム90を介して、防音キャビネット
100に直接に伝わり、防音キャビネット100外部に
漏れ出すのを防いでいる。
【0029】図1と図2に示したポンプ機構は、以上の
ように構成していて、このポンプ機構においては、2台
のポンプ10a、10bと1台の電動モータ30とを第
1ベース20の一方の表面側と他方の表面側に対向させ
て配置して、それらの2台のポンプ10a、10bと1
台の電動モータ30との専有空間を、狭めることができ
る。
ように構成していて、このポンプ機構においては、2台
のポンプ10a、10bと1台の電動モータ30とを第
1ベース20の一方の表面側と他方の表面側に対向させ
て配置して、それらの2台のポンプ10a、10bと1
台の電動モータ30との専有空間を、狭めることができ
る。
【0030】また、ポンプ10a、10bのベーン、ベ
アリング、ベルト等の部品の交換を行う際には、保持手
段60の締め付けボルト64を緩めると共に、ボルト6
8をナット66内で逆回転させて、第2ベース40を軸
50を中心に第1ベース20に近づける方向にスイング
させることができる。そして、電動モータの駆動輪32
をポンプのプーリ12a、12bに近づけることができ
る。そして、プーリ12a、12bと駆動輪32とに亙
って巻き掛けたベルト70を、それらの周囲から取り外
すことができる。そして、ポンプ10a、10bのベー
ン、ベアリング等の部品の交換を、ポンプ10a、10
bを第1ベース20に取り付けたままの状態で、ベルト
70に妨げられずに、容易に行うことができる。
アリング、ベルト等の部品の交換を行う際には、保持手
段60の締め付けボルト64を緩めると共に、ボルト6
8をナット66内で逆回転させて、第2ベース40を軸
50を中心に第1ベース20に近づける方向にスイング
させることができる。そして、電動モータの駆動輪32
をポンプのプーリ12a、12bに近づけることができ
る。そして、プーリ12a、12bと駆動輪32とに亙
って巻き掛けたベルト70を、それらの周囲から取り外
すことができる。そして、ポンプ10a、10bのベー
ン、ベアリング等の部品の交換を、ポンプ10a、10
bを第1ベース20に取り付けたままの状態で、ベルト
70に妨げられずに、容易に行うことができる。
【0031】また、保持手段60を解除した状態で、第
2ベース40を第1ベース20に対して広狭にスイング
させて、プーリ12a、12bと駆動輪32とに亙って
巻き掛けたベルト70の交換を、容易に行える。
2ベース40を第1ベース20に対して広狭にスイング
させて、プーリ12a、12bと駆動輪32とに亙って
巻き掛けたベルト70の交換を、容易に行える。
【0032】また、上記のようにして、ポンプ10a、
10bのベーン、ベアリング、ベルト70等の部品の交
換を終えた後には、ボルト68をナット66内で正回転
させて、第2ベース40を第1ベース20から遠ざける
方向にスイングさせることができる。そして、プーリ1
2a、12bと駆動輪32との間の距離を広げて、それ
らの周囲に巻き掛けたベルト70にテンションを加える
ことができる。それと共に、締め付けボルト64を締め
付けて、第2ベース側部の起立壁42を第1ベース側部
の起立壁22表面に押接させ、第2ベース40を第1ベ
ース20に対して所定の角度にスイングさせた状態に動
かぬように保持できる。そして、ベルト70がプーリ1
2a、12bや駆動輪32の周囲でスリップするのを防
いで、電動モータの駆動輪32の回転力を、ベルト70
を介して、ポンプのプーリ12a、12bに的確に伝え
ることができる。
10bのベーン、ベアリング、ベルト70等の部品の交
換を終えた後には、ボルト68をナット66内で正回転
させて、第2ベース40を第1ベース20から遠ざける
方向にスイングさせることができる。そして、プーリ1
2a、12bと駆動輪32との間の距離を広げて、それ
らの周囲に巻き掛けたベルト70にテンションを加える
ことができる。それと共に、締め付けボルト64を締め
付けて、第2ベース側部の起立壁42を第1ベース側部
の起立壁22表面に押接させ、第2ベース40を第1ベ
ース20に対して所定の角度にスイングさせた状態に動
かぬように保持できる。そして、ベルト70がプーリ1
2a、12bや駆動輪32の周囲でスリップするのを防
いで、電動モータの駆動輪32の回転力を、ベルト70
を介して、ポンプのプーリ12a、12bに的確に伝え
ることができる。
【0033】その際には、プーリ12a、12bと駆動
輪32とに亙ってほぼ三角ループ状に巻き掛けたベルト
70が長尺のため、ベルト70に加えるテンションの許
容範囲が広がって、ベルト70のテンション調節を容易
に行える。
輪32とに亙ってほぼ三角ループ状に巻き掛けたベルト
70が長尺のため、ベルト70に加えるテンションの許
容範囲が広がって、ベルト70のテンション調節を容易
に行える。
【0034】また、ポンプ10a、10b、プーリ12
a、12b、電動モータ30、駆動輪32及びベルト7
0等の振動や騒音が、フレーム90を介して、防音キャ
ビネット100に直接に伝わるのを、弾性体80により
防ぐことができる。そして、それらの振動や騒音が防音
キャビネット100外部に漏れ出すのを防ぐことができ
る。
a、12b、電動モータ30、駆動輪32及びベルト7
0等の振動や騒音が、フレーム90を介して、防音キャ
ビネット100に直接に伝わるのを、弾性体80により
防ぐことができる。そして、それらの振動や騒音が防音
キャビネット100外部に漏れ出すのを防ぐことができ
る。
【0035】図2は本発明のポンプ機構の他の好適な実
施の形態を示し、図2はその概略構造を示す正面図であ
る。以下に、このポンプ機構を説明する。
施の形態を示し、図2はその概略構造を示す正面図であ
る。以下に、このポンプ機構を説明する。
【0036】図のポンプ機構では、第1ベース20を、
防音キャビネット100内に、ほぼ垂直方向に起立させ
て配置している。そして、その第1ベース20の一方の
表面側に、2台のポンプ10a、10bを、上下に並べ
て搭載している。第1ベース20の他方の表面側には、
電動モータ30を搭載した第2ベース40を配置してい
る。2台のポンプ10a、10bの回転軸14と、電動
モータ30の駆動軸34は、重力の作用方向に対してほ
ぼ垂直な、ほぼ水平方向に、平行に並べて配置してい
る。
防音キャビネット100内に、ほぼ垂直方向に起立させ
て配置している。そして、その第1ベース20の一方の
表面側に、2台のポンプ10a、10bを、上下に並べ
て搭載している。第1ベース20の他方の表面側には、
電動モータ30を搭載した第2ベース40を配置してい
る。2台のポンプ10a、10bの回転軸14と、電動
モータ30の駆動軸34は、重力の作用方向に対してほ
ぼ垂直な、ほぼ水平方向に、平行に並べて配置してい
る。
【0037】第1ベース20の下端には、鋼材からなる
アーム24を一体に延設している。そして、そのアーム
24を、ゴム材等からなる弾性体80を介して、防音ボ
ックス100側壁に付設されたフレーム90に固定して
いる。
アーム24を一体に延設している。そして、そのアーム
24を、ゴム材等からなる弾性体80を介して、防音ボ
ックス100側壁に付設されたフレーム90に固定して
いる。
【0038】その他は、図1に示した前述ポンプ機構と
同様に構成していて、その使用例並びにその作用も前述
ポンプ機構と同様であり、その説明を省略する。
同様に構成していて、その使用例並びにその作用も前述
ポンプ機構と同様であり、その説明を省略する。
【0039】なお、本発明のポンプ機構は、バキューム
用、ブロワー用等の2台の乾式又は湿式のポンプを1台
の電動モータによりベルトを介して駆動させる方式の各
種のポンプ機構にも、利用可能である。
用、ブロワー用等の2台の乾式又は湿式のポンプを1台
の電動モータによりベルトを介して駆動させる方式の各
種のポンプ機構にも、利用可能である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のポンプ機
構によれば、その2台のポンプと1台の電動モータとの
専有空間を狭めて、小型化された印刷機内等に装着可能
なポンプ機構を提供できる。
構によれば、その2台のポンプと1台の電動モータとの
専有空間を狭めて、小型化された印刷機内等に装着可能
なポンプ機構を提供できる。
【0041】また、電動モータの駆動輪とポンプのプー
リとに亙って巻き掛けたベルトのテンション調節と、そ
のベルトの交換の容易化が図れる。それと共に、ベルト
一周当たりの駆動輪及びプーリへのベルトの接触長さの
比率を低下させて、ベルトの耐久性を向上させることが
できる。
リとに亙って巻き掛けたベルトのテンション調節と、そ
のベルトの交換の容易化が図れる。それと共に、ベルト
一周当たりの駆動輪及びプーリへのベルトの接触長さの
比率を低下させて、ベルトの耐久性を向上させることが
できる。
【0042】また、ポンプを第1ベースに取り付けたま
まの状態で、ポンプのベーン、ベアリング等の部品の交
換を行うことができ、ポンプのメンテナンス作業の際
に、ポンプを第1ベースから取り外して、第1ベースに
再度取付け直したり、第1ベース及び電動モータに対す
るポンプの面倒な位置決め作業を行ったりする必要をな
くすことができる。
まの状態で、ポンプのベーン、ベアリング等の部品の交
換を行うことができ、ポンプのメンテナンス作業の際
に、ポンプを第1ベースから取り外して、第1ベースに
再度取付け直したり、第1ベース及び電動モータに対す
るポンプの面倒な位置決め作業を行ったりする必要をな
くすことができる。
【0043】また、電動モータの駆動輪とポンプのプー
リとに亙って巻き掛けたベルトに働くテンションの影響
を受けて、第1ベースが反る等するのを、防ぐことがで
きる。それと共に、2台のポンプを取り付けた第1ベー
スから電動モータを排除して、第1ベースの小型化が図
れる。そして、第1ベースの剛性を高めることができ
る。
リとに亙って巻き掛けたベルトに働くテンションの影響
を受けて、第1ベースが反る等するのを、防ぐことがで
きる。それと共に、2台のポンプを取り付けた第1ベー
スから電動モータを排除して、第1ベースの小型化が図
れる。そして、第1ベースの剛性を高めることができ
る。
【0044】また、2台のポンプを共通の第1ベースに
共に取り付けるため、その2台のポンプの回転軸の平行
度を容易に正確に出したり、その2台のポンプの第1ベ
ースに対する位置決め作業を容易に正確に行ったりでき
る。
共に取り付けるため、その2台のポンプの回転軸の平行
度を容易に正確に出したり、その2台のポンプの第1ベ
ースに対する位置決め作業を容易に正確に行ったりでき
る。
【図1】本発明のポンプ機構の概略構造を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】本発明のポンプ機構の概略構造を示す正面図で
ある。
ある。
10a、10b ポンプ 12a、12b プーリ 14 ポンプの回転軸 20 第1ベース 22 第1ベース側部の起立壁 30 電動モータ 32 駆動輪 34 電動モータの駆動軸 40 第2ベース 42 第2ベース側部の起立壁 50 軸 60 保持手段 62 長穴 64 締め付けボルト 66 ナット 68 ボルト 70 ベルト 80 弾性体 90 フレーム 100 防音キャビネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−346881(JP,A) 特開 平6−34186(JP,A) 特開 平4−350380(JP,A) 特開 平4−171276(JP,A) 実開 昭63−156490(JP,U) 実開 昭59−180174(JP,U) 実開 昭59−168535(JP,U) 実開 昭59−190981(JP,U) 特表 平9−502502(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04B 41/00 F04C 23/00
Claims (2)
- 【請求項1】 2台のポンプを該ポンプの回転軸が平行
に並ぶように第1ベースの一方の表面側に搭載し、該第
1ベースの他方の表面側に、電動モータを搭載した第2
ベースを配置して、該第2ベースの一端を、前記ポンプ
の回転軸と電動モータの駆動軸とが平行に並ぶように、
前記第1ベースに軸を介してスイング可能に支持し、前
記第2ベースを前記軸を中心に第1ベースに対して所定
の角度にスイングさせた状態に保持する保持手段を備
え、前記2台のポンプの回転軸にそれぞれ嵌着したプー
リと電動モータの駆動軸に嵌着した駆動輪とに亙って、
ベルトをほぼ三角ループ状に巻き掛けてなることを特徴
とするポンプ機構。 - 【請求項2】 第1ベースを、弾性体を介して、ポン
プ、プーリ、電動モータ、駆動輪及びベルトを収容した
防音キャビネットのフレームに固定した請求項1記載の
ポンプ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11523497A JP3324733B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | ポンプ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11523497A JP3324733B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | ポンプ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10288159A JPH10288159A (ja) | 1998-10-27 |
| JP3324733B2 true JP3324733B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=14657673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11523497A Expired - Fee Related JP3324733B2 (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | ポンプ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3324733B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6865119B2 (ja) * | 2017-06-27 | 2021-04-28 | 小倉クラッチ株式会社 | エアブロー装置 |
| JP7482829B2 (ja) * | 2021-04-30 | 2024-05-14 | 株式会社スギノマシン | 高圧水供給ユニットおよびこれを搭載する作業車 |
-
1997
- 1997-04-17 JP JP11523497A patent/JP3324733B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10288159A (ja) | 1998-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |