JP3324802B2 - 撮影レンズ - Google Patents
撮影レンズInfo
- Publication number
- JP3324802B2 JP3324802B2 JP31444592A JP31444592A JP3324802B2 JP 3324802 B2 JP3324802 B2 JP 3324802B2 JP 31444592 A JP31444592 A JP 31444592A JP 31444592 A JP31444592 A JP 31444592A JP 3324802 B2 JP3324802 B2 JP 3324802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- group
- negative
- positive
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Lenses (AREA)
Description
られる撮影レンズに関するものである。
ば特開平3−321213号公報に記載されたものがあ
る。この撮影レンズは、構成レンズ枚数が8枚と多い。
又構成レンズ枚数の少ないビデオカメラ用レンズ系とし
て例えば特開平2−7712号に記載されたレンズ系や
特開平2−208617号公報中に第5実施例として記
載されているレンズ系がある。これらレンズ系のうち前
者のレンズ系は2枚のレンズで又後者のレンズ系は3枚
のレンズにて構成されている。
平2−7712号および特開平2−208617号公報
の実施例5のレンズ系は、ともに構成枚数が少ないがそ
のために色収差特に倍率の色収差が補正不足ぎみであ
る。これらは物体側から順に絞りを挟んで負,正のパワ
ー配置のレンズ系で、広角化にとって有利であり又バッ
クフォーカスを確保しやすいタイプになっている。しか
し絞りに対して非対称なパワー配置であるために、歪曲
収差や倍率の色収差が補正不足になりやすい。
は写真レンズに比べると許容範囲が広いためあまり問題
にはならないが、倍率の色収差は充分に補正する必要が
ある。
色収差をはじめとする諸収差が良好に補正された車載カ
メラ用レンズに好適な撮影レンズを提供することを目的
としている。
物体側より順に、負の屈折力の第1群と、正の屈折力の
第2群とよりなり、第1群は1枚の負レンズのみからな
り又第2群は1枚の負のメニスカスレンズと1枚の両凸
レンズの2枚のレンズより構成されている。そしてこの
レンズ系は、次の条件(1),(2),(3)を満足す
るものである。 (1) ν1 >40 (2) ν2p−ν2n>10 (3) (n2n−n2p)×{2/(|r2n|+|r2p
|)}×f>0.48 ただしν1 は第1群の負レンズのアッベ数、ν2p ,ν
2nは夫々第2群の正レンズ,負レンズ(両凸レンズ、負
のメニスカスレンズ)のアッベ数、n2p ,n2nは夫々
第2群の正レンズ,負レンズの屈折率、r2p ,r2nは
夫々第2群の正レンズと負レンズの互いに向かい合う面
の曲率半径(接合レンズの場合は接合面の曲率半径であ
ってr2p=r2n)、fは全系の焦点距離である。
から車体付近までの広い範囲を同時にピントがあった状
態にて観察し得る必要性がある。そのためには、広い被
写界深度を持つレンズ系であることが望まれる。又一般
の監視カメラは、主として屋内や夜間等の比較的暗い場
所で使用されることが多いが、車載カメラは、屋外で使
用されしかも日中における使用頻度が高い。したがって
車載カメラはFナンバーが大であっても良く、そのた
め、レンズ枚数の削減にとって有利である。
述のようなレンズ構成にした。
場合、レンズ枚数を最も少なくするためには、第1群を
1枚の負レンズ、第2群を1枚の正レンズにて構成する
ことになるが、倍率の色収差を補正するためには、少な
くとも更に1枚のレンズを加える必要がある。その場合
第2群に1枚の負レンズを加えるのが最も効果的であ
る。そして更に前掲の条件(1),(2),(3)を満
足することが好ましい。
の発生を抑え、全体として色収差を良好に補正するため
の条件である。
補正不足になる。又条件(2)の範囲を越えると倍率の
色収差、軸上色収差共に補正不足になる。
ズの互いに向かい合った面の屈折力を規定したもので、
条件(3)の範囲を越えると、主として球面収差、コマ
収差が補正不足になる。
レンズでも正レンズ,負レンズのいずれでも良い。
群、第2群が次の条件(4),(5)を満足すれば一層
好ましい。 (4) −4<f1 /f<−0.95 (5) 0.85<f2 /f<2 ただし、f1 ,f2 は夫々第1群、第2群の焦点距離で
ある。
を更に小型化するための条件であって、両群の屈折力を
夫々規定したものである。条件(4)又は条件(5)の
下限を越えるとバックフォーカスを確保する上で不利に
なり、フィルター等の光学材料を配置しにくくなる。又
ペッツバール和が正の大きな値になりやすい。逆に条件
(4)又は条件(5)の上限を越えるとバックフォーカ
スを確保する上では好ましいが全長が大になりやすい。
の屈折力が弱くなる非球面を設けることが望ましい。車
載カメラ用レンズ系において、画像の歪みは画像の鮮鋭
さに比べ軽視されていたが、より正確で安全な視野の確
認のためには、歪曲収差が補正されていることが望まし
い。前述のような非球面を第1群に用いることが効果的
であり、これにより歪曲収差を良好に補正出来る。
よっては、側方あるいは斜方を向いた光学系が必要であ
る。そのため本発明のレンズ系において第1群と第2群
との間にプリズムやミラー等の反射部材を配置すること
が出来、これによって側視あるいは斜視が可能になる。
本発明レンズ系の第1群と第2群の間は、軸外光線高が
低くここにプリズムや反射部材を配置する場合、これら
部材は小さくなし得るので光学系全体を小型にする上で
有利である。しかし反射部材の位置は、第1群の物体側
又は第2群の像側に配置してもよい。
外に一般のビデオカメラや銀塩カメラ用のレンズ系とし
ても使用できる。
1 ,d2 ,・・・ は各レンズの肉厚、n1 ,n2 ,・・・ は
各レンズの屈折率、ν1 ,ν2 ,・・・ は各レンズのアッ
ベ数である。
である。この図1に示すように直視で使用するほか、図
15に示すようにレンズ系の物体側に反射部材として反
射鏡M1を配置して斜視(斜め方向の物体の撮影)を行
なう。ここで反射鏡Mを可動とすれば斜視方向を変化さ
せ得る。又図16に示すように反射鏡M1を第1群と第
2群の間におくことも出来る。更に図17に示すように
第2群の像側に反射鏡M1を配置することも可能であ
る。
18に示すように第1群と第2群の間に反射プリズムM
2を配置して使用することを想定している。図2の符号
M2もこのプリズムを示し、データー中のr3 ,r4 ,
d3 ,n2 ,ν2 がこのプリズムを示している。
に示すもので、これら実施例も実施例2と同様に図18
のようにプリズムを配置することを想定している。
軸方向をx軸、x軸に直角な方向をy軸とした時、次の
式で表わされる。
率半径)、Pは円錐定数、E,F,G,・・・は非球面
係数である。
として、ダハミラー、ダハプリズムを用いてもよい。
8程度と大きく、そのため被写界深度が深く無限遠程度
の遠方から車体近くまで鮮明な画像が得られる。又絞り
径を固定にすれば駆動機構を省略でき、鏡枠が簡単にな
り小型化が可能である。
数であるにもかかわらず倍率の色収差をはじめ諸収差が
良好に補正され車載カメラ用として好適なレンズ系であ
る。
した構成を示す図
射部材を配置した構成を示す図
を配置した構成を示す図
射プリズムを配置した構成を示す図
Claims (7)
- 【請求項1】物体側より順に、負の屈折力の第1群と、
正の屈折力の第2群よりなり、第1群が1枚の負レンズ
のみで構成され、第2群が負正又は正負の順に配置され
た負のメニスカスレンズと両凸レンズの2枚のレンズで
構成されているレンズ系で、下記条件(1),(2),
(3)を満足する撮影レンズ。 (1) ν1 >40(2) ν2p−ν2n>10 (3) (n2n−n2p)×{2/(|r2n|+|r2p|)}×f>0.48 ただしν1 は第1群の負レンズのアッベ数、ν2p ,ν
2n は夫々第2群の正レンズおよび負レンズのアッベ
数、n2p ,n2n は夫々第2群の正レンズおよび負レ
ンズの屈折率、r2p ,r2n は夫々第2群の正レンズ
と負レンズの互いに向かい合う面の曲率半径(接合レン
ズの場合は接合面の曲率半径であってr2p=r2n)、f
は全系の焦点距離である。 - 【請求項2】前記第1群および第2群が次の条件
(4),(5)を満足する請求項1の撮影レンズ。 (4) −4<f1 /f<−0.95 (5) 0.85<f2 /f<2 ただし、f1 ,f2 は夫々第1群、第2群の焦点距離で
ある。 - 【請求項3】前記第1群に光軸が離れるにしたがって負
の屈折力が弱くなる非球面を設けた請求項2の撮影レン
ズ。 - 【請求項4】前記第1群と前記第2群との間に反射部材
を配置した請求項1、2又は3の撮影レンズ。 - 【請求項5】前記第1群の物体側に反射部材を配置した
請求項1、2又は3の撮影レンズ。 - 【請求項6】前記第2群の像側に反射部材を配置した請
求項1、2又は3の撮影レンズ。 - 【請求項7】前記反射部材として斜め方向の物体の撮影
方向を変化させ得る可動の反射鏡を配置した請求項5の
撮影レンズ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31444592A JP3324802B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 撮影レンズ |
| US08/124,592 US5448319A (en) | 1992-09-22 | 1993-09-21 | Optical system for monitor cameras to be mounted on vehicles |
| US08/418,456 US5648835A (en) | 1992-09-22 | 1995-04-07 | Optical system for monitor cameras to be mounted on vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31444592A JP3324802B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 撮影レンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06148518A JPH06148518A (ja) | 1994-05-27 |
| JP3324802B2 true JP3324802B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=18053447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31444592A Expired - Fee Related JP3324802B2 (ja) | 1992-09-22 | 1992-10-30 | 撮影レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3324802B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW297100B (ja) * | 1994-07-25 | 1997-02-01 | Philips Electronics Nv | |
| JPH08220429A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-30 | Casio Comput Co Ltd | 広角レンズ |
| JPH0921947A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-21 | Nikon Corp | 超広角レンズ |
| US5774279A (en) * | 1995-10-19 | 1998-06-30 | Konica Corporation | Retrofoucus photographic lens |
| JPH09304694A (ja) * | 1995-11-07 | 1997-11-28 | Nikon Corp | 投射レンズ系及びそれを備えた投射装置 |
| JPH09318876A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-12-12 | Nikon Corp | 投射レンズ系及びそれを備えた投射装置 |
| JPH10115777A (ja) * | 1996-10-11 | 1998-05-06 | Olympus Optical Co Ltd | 撮影レンズ |
| JP2002131633A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-09 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用対物レンズ |
| JP4450600B2 (ja) | 2003-03-10 | 2010-04-14 | 日本電産コパル株式会社 | ズームレンズ |
| US6995923B2 (en) | 2003-06-30 | 2006-02-07 | Fujinon Corporation | Small lightweight zoom lens |
| JP2010091620A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Sony Corp | レンズユニット |
| TWI548894B (zh) | 2015-02-04 | 2016-09-11 | 大立光電股份有限公司 | 光學透鏡組及取像裝置 |
| TWI612326B (zh) | 2016-10-21 | 2018-01-21 | 大立光電股份有限公司 | 微型取像系統、取像裝置及電子裝置 |
| JP6851843B2 (ja) * | 2017-02-07 | 2021-03-31 | キヤノン株式会社 | 投射光学系及びそれを有する画像投射装置 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP31444592A patent/JP3324802B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06148518A (ja) | 1994-05-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3822268B2 (ja) | ズームレンズ | |
| JP2628633B2 (ja) | コンパクトなズームレンズ | |
| EP2397881A1 (en) | Negative-lead zoom lens having four lens groups | |
| EP1870760A1 (en) | Retrofocus type of zoom lens having four lens groups | |
| JP3035830B2 (ja) | ズームレンズ | |
| JP5528211B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
| JP5774055B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
| JP3324802B2 (ja) | 撮影レンズ | |
| JPH0784180A (ja) | 水中用魚眼レンズ | |
| JPH1152246A (ja) | ズームレンズ | |
| JP2004295075A (ja) | ズームレンズ | |
| JP2003131126A (ja) | 広角レンズ | |
| JPH0617938B2 (ja) | ズームレンズ | |
| JP3652179B2 (ja) | ズームレンズ | |
| JP4444625B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 | |
| JP3206930B2 (ja) | 内視鏡対物レンズ | |
| CN118519260A (zh) | 光学系统以及光学设备 | |
| JPH10325919A (ja) | 結像レンズ | |
| JP4624744B2 (ja) | 広角ズームレンズ | |
| JP4411010B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像機器 | |
| JPH09311273A (ja) | 可変焦点距離レンズ | |
| JP4057140B2 (ja) | 結像レンズ | |
| JPH06130298A (ja) | コンパクトなズームレンズ | |
| JP4511069B2 (ja) | 撮影光学系および撮影光学系を備えたカメラ | |
| JP2533779B2 (ja) | 変倍レンズ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020611 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |