JP3330652B2 - アームレストの取付装置 - Google Patents
アームレストの取付装置Info
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Description
トの取付装置に係るものである。
15425号には、背凭シートに対して横軸心を中心に
回転のみ自在に取付けられた回転横軸と、基部側にL型
状となるようにコ型金具を突出させたアームレストとか
らなり、前記回転横軸の先端部を前記コ型金具の一側板
と他側板の間に臨ませて直交軸により軸着し、前記アー
ムレストは前記回転横軸ごと回転しかつ前記直交軸を中
心に前記アームレストのみが回動して前記背凭シートの
側面に設けた格納凹部内に格納されるように構成したも
のにおいて、前記コ型金具には、前記アームレストを使
用状態から格納状態に回動させると前記コ型金具ととも
に回動し前記アームレストを使用状態にしたときは前記
回転横軸の先端面に弾力的に当接し前記アームレストを
格納状態に回動させたときは一旦押されて凹み再び膨出
して前記回転横軸の側面に弾力的に当接する板バネから
なる節度付与部材を設けたアームレストの取付装置につ
いて記載されている。
付与部材の取付けに課題がある。節度付与部材はコ型金
具に取付けるため、コ型金具に取付用の穴を穿けてい
る。この穴穿けは、個数が多くなると加工の工数が増大
する。のみならず、板バネ製の節度付与部材は、あまり
強い弾力が得られないので、節度感が弱いという課題も
ある。また、板バネは、異音を発生しやすい。
嵌合させれば取付けられ、かつ、強い弾力が得られ、異
音の少ない機構としたものである。
ート3に対して横軸心を中心に回転のみ自在に取付けら
れた回転横軸15と、基部側にL型状となるようにコ型
金具8を突出させたアームレスト4とからなり、前記回
転横軸15の先端部を前記コ型金具8の一側板9と他側
板10の間に臨ませて直交軸17により軸着し、前記ア
ームレスト4は前記回転横軸15ごと回転しかつ前記直
交軸17を中心に前記アームレスト4のみが回動して前
記背凭シート3の側面に設けた格納凹部33内に格納さ
れるようにし、前記コ型金具8には、前記アームレスト
4を使用状態から格納状態に回動させると前記コ型金具
8とともに回動し前記アームレスト4を使用状態にした
ときは前記回転横軸15の先端面Aに弾力的に当接し前
記アームレスト4を格納状態に回動させたときは一旦押
されて凹み再び膨出して前記回転横軸15の側面Cに弾
力的に当接する膨出部23とを有する節度付与部材18
を設けたアームレストの取付装置において、前記節度付
与部材18は、左右壁19の端部を連結壁20で連結し
た前記コ型金具8の溝に略隙間なく嵌合する合成樹脂製
のコ型形状とし、前記左右壁19には取付孔21を形成
し、該節度付与部材18を前記コ型金具8と前記回転横
軸15の先端との間に位置させて前記直交軸17を挿通
して固定したアームレストの取付装置としたものであ
る。また、本発明は、前記のアームレストの取付装置に
おいて、前記コ型金具8には前記直交軸17が挿通され
る挿入孔14を形成し、前記節度付与部材18の左右壁
19の取付孔21の外側には、前記挿入孔14に係合す
る係合筒部22を設けたアームレストの取付装置とした
ものである。
は車両用等のシート、2は座席シート、3は背凭シー
ト、4は前記背凭シート3の側部に前方に突き出るよう
に設けたアームレスト、5はアームレスト4のアームレ
ストフレームであり、アームレストフレーム5の外周に
は公知のようにクッション材6を取付け、該クッション
材6の表面を表皮部材7により被覆している。
該アームレストフレーム5の長さ方向と交差する方向の
断面「コ」の字形状のコ型金具8の先端を固定する。コ
型金具8は、前記アームレストフレーム5を固定する一
側板9と、他側板10と、前記一側板9と他側板10と
を連結する中板11により形成する。13は一側板9と
他側板10の間に形成した開口部、14は一側板9と他
側板10に形成した挿入孔である。
るように、前記背凭シート3のシートフレーム25の左
右いずれか一側に固定のブラケット26に回転のみ自在
に取付ける。回転横軸15の先端部には該横軸15と直
交する方向で貫通する挿入孔16を形成し、挿入孔16
と前記挿入孔14とを合致させて直交軸17により回転
横軸15の先端にコ型金具8の基部を回動自在に取付け
る。 しかして、前記コ型金具8と回転横軸15との間
には、コ型金具8の回動に節度を付与する節度付与部材
18を設ける。節度付与部材18は、合成樹脂等の弾性
部材により形成され、一対の左右壁19、19を有し、
左右壁19、19の基部は連結壁20により連結する。
成し、該各取付孔21の外面には外側に突き出る係合筒
部22をそれぞれ形成し、該各係合筒部22を前記コ型
金具8の各挿入孔14に嵌合させて取付け、この状態の
コ型金具8の基部を回転横軸15の先端部に嵌合させて
節度付与部材18の取付孔21を挿入孔16に合致させ
て直交軸17により回動自在に取付ける。したがって、
アームレスト4が使用状態のときは、前記回転横軸15
の先端の先端面Aは節度付与部材18の連結壁20に対
面することになり、この連結壁20には該連結壁20の
一部を切起して回転横軸15側に突出する膨出部23を
形成する(実施例では一体形成しているが、要件ではな
い)。
のときは、前記回転横軸15の先端の先端面Aに密着
し、アームレスト4を格納状態に変位させると、先端角
部Bを通って先端側面Cに密着し、前記コ型金具8が直
交軸17を中心に回動しないように付勢し、アームレス
ト4を安定させる。即ち、起立状態と格納状態の相互に
変位させるためにアームレスト4を直交軸17を中心に
回動させると、前記節度付与部材18の連結壁20に形
成した膨出部23は、回転横軸15の先端の先端角部B
を通って先端面Aと先端側面Cとの間移動するので、膨
出部23が先端角部Bを通るとき弾力的に押圧されて一
旦凹むとき操作荷重を必要し、膨出部23が乗り越えて
弾力的に元に復帰する作用によってアームレスト4の回
動は軽くなり、節度感を与える。24は左右壁19、1
9の先端に形成した係合片であり、コ型金具8の一側板
9と他側板10の端面に密着し、コ型金具8と一体的に
節度付与部材18を回動させる。
ラケット26に回転のみ自在に取付け、ブラケット26
より内側に突出する回転横軸15には係合部材27を設
け、係合部材27はブラケット26に設けた係合突起2
8に係合して前記アームレスト4を略水平の使用状態と
起立した格納状態に保持させる。30は前記直交軸17
を螺合させるナットであり、コ型金具8の一側板9に溶
接固定しておく。
(側面でなくとも任意の場所でも可)には、縦に長い格
納凹部33を形成し、格納凹部33の下部に前記回転横
軸15の直交軸17の部分を臨ませ、水平状態のアーム
レスト4を回転横軸15中心に回転させて起立させ、次
に、回転横軸15に対して前記コ型金具8を直交軸17
中心に回動させると、アームレスト4を格納凹部33内
に格納できる。
態のアームレスト4を示し、アームレスト4を背凭シー
ト3の格納凹部33より引き出すとき、コ型金具8が回
転横軸15に対して直交軸17を中心に外側回動し、コ
型金具8の中板11が回転横軸15の前面に当接してア
ームレスト4の回動が停止する。この場合、回転横軸1
5は回転せず、コ型金具8のみが回動することになる。
前方回動させようとすると、コ型金具8は回転横軸15
を背凭シート3に対して回転させ、回転横軸15の係合
部材27が背凭シート3側に固定のブラケット26の係
合突起28に係合して回転横軸15の回転を停止させ、
アームレスト4は略水平状態となり、アームレスト4の
先端を使用高さ位置に保持する。
係は、回転横軸15がブラケット26に対して回転した
ことにより、コ型金具8の中板11は回転横軸15の下
面に当接し、コ型金具8の先端が直交軸17中心に回転
横軸15に対して下方回動するのを防止する。したがっ
て、アームレスト4の上面は正面からみて水平に保持さ
れる。また、回転横軸15がブラケット26に対して回
転したことにより、直交軸17の軸心方向が前後方向と
なるので、アームレスト4の先端の左右方向の振れは発
生しない。更に、回転横軸15がブラケット26に対し
て回転したことにより、コ型金具8の一側板9および他
側板10は回転横軸15の前面および後面にそれぞれ当
接することになるから、コ型金具8が回転横軸15に対
して前後に揺れるのを防止し、アームレスト4の先端が
左右方向にガタ付くのも防止する。そして、前記と反対
に、略水平の使用状態のアームレスト4の先端を上方に
持ち上げると、アームレスト4のアームレストフレーム
5はコ型金具8を回転横軸15中心に回転させ、アーム
レスト4が起立状態となり、次に、起立状態のアームレ
スト4を後方に押すと、コ型金具8は直交軸17中心に
後方回動し、アームレスト4は背凭シート3の格納凹部
33内に格納される。
側板10の内面に左右壁19、19が密着するように節
度付与部材18を設け、節度付与部材18の膨出部23
は、アームレスト4が使用状態のときは、回転横軸15
の先端の先端面Aに密着し、アームレスト4が格納状態
のときは、前記回転横軸15の先端の先端側面Cに密着
しているから、節度付与部材18は前記コ型金具8が直
交軸17を中心に回動しないように付勢し、アームレス
ト4を安定させる。
心に回動させると、前記コ型金具8と共に節度付与部材
18の連結壁20の膨出部23は、回転横軸15の先端
の先端面Aより先端角部Bを通って先端側面Cに移動す
るので、膨出部23は先端角部Bを通るとき弾力的に押
圧されて乗り越えると、元に復帰するから、アームレス
ト4を使用状態または格納状態のいずれかの位置より直
交軸17中心に回動させようとすると、膨出部23が先
端角部Bを通るまで、ある程度の抵抗感があり、膨出部
23が先端角部Bを乗り越えると元に復帰する弾力によ
りアームレスト4の回動が軽くなり、アームレスト4が
所定位置に回動すると、膨出部23は先端側面Cまたは
先端面Aに密着して、アームレスト4の回動を阻止して
安定するという節度感を操作者に与える。
直交軸17中心とする前記膨出部23の移動軌跡より外
側に突出する円弧面に形成することにより、膨出部23
が回転横軸15の先端角部Bを通るときに確実に押圧さ
れ、前記節度感を確実に奏するように作用させることも
できる。
納状態との間で変位させるときは、コ型金具8は前記膨
出部23を圧縮させる以上の力が作用しない限り直交軸
17を中心とする回動はできないので、アームレスト4
が使用状態のとき、アームレスト4が着座者側に起立回
動するのを防止し、格納状態のとき、アームレスト4が
背凭シート3の格納凹部33より不意に飛出すのを防止
する。
右壁19、19の基部および連結壁20の両側を弾力的
に縮小させてコ型金具8の一側板9と他側板10の間に
差し込んで、左右壁19、19の外面の係合筒部22を
前記コ型金具8の挿入孔14に合せ、左右壁19、19
の先端の係合片24を一側板9および他側板10の端面
に密着させると、完了する。したがって、コ型金具8に
特別な加工を必要としないから、製造・組付け共に頗る
簡単である。また、係合片24は節度付与部材18がコ
型金具8と共に回動するように作用する。
に回転のみ自在に取付けられた回転横軸15と、基部側
にL型状となるようにコ型金具8を突出させたアームレ
スト4とからなり、前記回転横軸15の先端部を前記コ
型金具8の一側板9と他側板10の間に臨ませて直交軸
17により軸着し、前記アームレスト4は前記回転横軸
15ごと回転しかつ前記直交軸17を中心に前記アーム
レスト4のみが回動して前記背凭シート3の側面に設け
た格納凹部33内に格納されるようにし、前記コ型金具
8には、前記アームレスト4を使用状態から格納状態に
回動させると前記コ型金具8とともに回動し前記アーム
レスト4を使用状態にしたときは前記回転横軸15の先
端面Aに弾力的に当接し前記アームレスト4を格納状態
に回動させたときは一旦押されて凹み再び膨出して前記
回転横軸15の側面Cに弾力的に当接する膨出部23と
を有する節度付与部材18を設けたアームレストの取付
装置において、前記節度付与部材18は、左右壁19の
端部を連結壁20で連結した前記コ型金具8の溝に略隙
間なく嵌合する合成樹脂製のコ型形状とし、前記左右壁
19には取付孔21を形成し、該節度付与部材18を前
記コ型金具8と前記回転横軸15の先端との間に位置さ
せて前記直交軸17を挿通して固定したアームレストの
取付装置としたものであるから、先願の金属板と異なり
合成樹脂製のため、膨出部23の部分の肉厚を任意に決
めることができるので、相当に強い弾力にすることがで
き、コ型金具8はそのままであっても、取着けることが
できるので、先願のようにコ型金具8に孔を開ける加工
も必要とせず、節度付与部材18はコ型金具8と回転横
軸15の先端との間に位置させて直交軸17を挿通すれ
ば固定できるので、取付けも容易である効果がある。ま
た、合成樹脂製だから、異音の発生も少ない。また、本
発明は、前記のアームレストの取付装置において、前記
コ型金具8には前記直交軸17が挿通される挿入孔14
を形成し、前記節度付与部材18の左右壁19の取付孔
21の外側には、前記挿入孔14に係合する係合筒部2
2を設けたアームレストの取付装置としたものであるか
ら、実施例の係合片24、24を指で挾んで左右壁1
9、19の間隔をせばめ、コ型金具8の間に挿入して挿
入孔14に係合筒部22を係合させると、位置決めでき
るので、取付けは一層容易になる。
ームレスト、5…アームレストフレーム、6…クッショ
ン材、7…表皮部材、8…コ型金具、9…一側板、10
…他側板、11…中板、13…開口部、14…挿入孔、
15…回転横軸、16…挿入孔、17…直交軸、18…
節度付与部材、19…左右壁、20…連結壁、21…取
付孔、22…係合筒部、23…膨出部、24…係合片、
25…シートフレーム、26…ブラケット、27…係合
部材、28…係合突起、30…ナット、32…側面、3
3…格納凹部、A…先端面、B…先端角部、C…先端側
面。
Claims (2)
- 【請求項1】 背凭シート3に対して横軸心を中心に回
転のみ自在に取付けられた回転横軸15と、基部側にL
型状となるようにコ型金具8を突出させたアームレスト
4とからなり、前記回転横軸15の先端部を前記コ型金
具8の一側板9と他側板10の間に臨ませて直交軸17
により軸着し、前記アームレスト4は前記回転横軸15
ごと回転しかつ前記直交軸17を中心に前記アームレス
ト4のみが回動して前記背凭シート3の側面に設けた格
納凹部33内に格納されるようにし、前記コ型金具8に
は、前記アームレスト4を使用状態から格納状態に回動
させると前記コ型金具8とともに回動し前記アームレス
ト4を使用状態にしたときは前記回転横軸15の先端面
Aに弾力的に当接し前記アームレスト4を格納状態に回
動させたときは一旦押されて凹み再び膨出して前記回転
横軸15の側面Cに弾力的に当接する膨出部23とを有
する節度付与部材18を設けたアームレストの取付装置
において、前記節度付与部材18は、左右壁19の端部
を連結壁20で連結した前記コ型金具8の溝に略隙間な
く嵌合する合成樹脂製のコ型形状とし、前記左右壁19
には取付孔21を形成し、該節度付与部材18を前記コ
型金具8と前記回転横軸15の先端との間に位置させて
前記直交軸17を挿通して固定したアームレストの取付
装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記コ型金具8には
前記直交軸17が挿通される挿入孔14を形成し、前記
節度付与部材18の左右壁19の取付孔21の外側に
は、前記挿入孔14に係合する係合筒部22を設けたア
ームレストの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29077192A JP3330652B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | アームレストの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29077192A JP3330652B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | アームレストの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06113931A JPH06113931A (ja) | 1994-04-26 |
| JP3330652B2 true JP3330652B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=17760321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29077192A Expired - Lifetime JP3330652B2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | アームレストの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3330652B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP29077192A patent/JP3330652B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06113931A (ja) | 1994-04-26 |
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