JP3344603B2 - 温度測定装置及び温度測定方法 - Google Patents
温度測定装置及び温度測定方法Info
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- JP3344603B2 JP3344603B2 JP12303894A JP12303894A JP3344603B2 JP 3344603 B2 JP3344603 B2 JP 3344603B2 JP 12303894 A JP12303894 A JP 12303894A JP 12303894 A JP12303894 A JP 12303894A JP 3344603 B2 JP3344603 B2 JP 3344603B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温度測定装置及び温度
測定方法に関する。
測定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】被処理体である例えば半導体ウエハの製
造においては、酸化、拡散、CVD(Chemical Vapor D
eposition)、アニールなどの処理を行うために、各種
の熱処理装置が使用されている。その代表的な熱処理装
置は、半導体ウエハを収容して熱処理するための熱処理
炉としての縦型の反応管(プロセスチューブ)を備え、
この反応管の周囲に反応管内のウエハ収容領域を所定の
温度に加熱するための加熱部が設けられている。
造においては、酸化、拡散、CVD(Chemical Vapor D
eposition)、アニールなどの処理を行うために、各種
の熱処理装置が使用されている。その代表的な熱処理装
置は、半導体ウエハを収容して熱処理するための熱処理
炉としての縦型の反応管(プロセスチューブ)を備え、
この反応管の周囲に反応管内のウエハ収容領域を所定の
温度に加熱するための加熱部が設けられている。
【0003】また、前記半導体ウエハの処理に必要とな
る温度を管理するために、前記加熱部には温度センサが
設けられている。そして、この温度センサの性能を維持
するために、例えば反応管の洗浄等が行われて処理炉内
の条件が変った時などに、処理を開始する前に反応管内
に温度測定装置を挿入して実際の処理と同じように反応
管内を加熱して温度を測定し、温度センサが正常に機能
しているか否かの検査及び較正が適宜行われる。
る温度を管理するために、前記加熱部には温度センサが
設けられている。そして、この温度センサの性能を維持
するために、例えば反応管の洗浄等が行われて処理炉内
の条件が変った時などに、処理を開始する前に反応管内
に温度測定装置を挿入して実際の処理と同じように反応
管内を加熱して温度を測定し、温度センサが正常に機能
しているか否かの検査及び較正が適宜行われる。
【0004】この場合に使用される前記温度測定装置
は、長尺の絶縁棒状体18の先端部に熱電対を取付けた
ものであり、前記反応管の側壁に長手方向に沿って形成
されたチューブ状の温度測定用案内穴部に挿入して温度
を測定するようになっている。そして、反応管の高さ方
向に生じる温度勾配を測定する場合には、長さの異なる
複数本の温度測定装置を前記温度測定用案内穴部に挿入
して熱電対の位置を高さ方向の所定位置に設定し、複数
箇所の温度測定(以下、多点測定という。)を行ってい
る。
は、長尺の絶縁棒状体18の先端部に熱電対を取付けた
ものであり、前記反応管の側壁に長手方向に沿って形成
されたチューブ状の温度測定用案内穴部に挿入して温度
を測定するようになっている。そして、反応管の高さ方
向に生じる温度勾配を測定する場合には、長さの異なる
複数本の温度測定装置を前記温度測定用案内穴部に挿入
して熱電対の位置を高さ方向の所定位置に設定し、複数
箇所の温度測定(以下、多点測定という。)を行ってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た温度測定装置においては、多点測定を行う場合、長さ
の異なるものを複数本用意しなければならず、しかも、
その都度一本ずつ前記温度測定用案内穴部に挿入したり
或いは抜き取ったりしなければならない。従って、コス
ト及び手間が掛かる問題がある。また、温度測定装置が
個々に独立しているため、熱電対相互の相対的位置がず
れ易く、複数箇所の正確な位置での温度測定が難しかっ
た。
た温度測定装置においては、多点測定を行う場合、長さ
の異なるものを複数本用意しなければならず、しかも、
その都度一本ずつ前記温度測定用案内穴部に挿入したり
或いは抜き取ったりしなければならない。従って、コス
ト及び手間が掛かる問題がある。また、温度測定装置が
個々に独立しているため、熱電対相互の相対的位置がず
れ易く、複数箇所の正確な位置での温度測定が難しかっ
た。
【0006】そこで、本発明の目的は、一本で複数箇所
の正確な位置での温度測定を容易に行うことができ、多
点測定におけるコスト及び手間の軽減並びに測定精度の
向上が図れる温度測定装置及び温度測定方法を提供する
ことにある。
の正確な位置での温度測定を容易に行うことができ、多
点測定におけるコスト及び手間の軽減並びに測定精度の
向上が図れる温度測定装置及び温度測定方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の温度測定装置は、径の異なる絶縁部材
を複数個ずつ重ねて長手方向に径が段階的に異なった可
撓性を有する絶縁棒状体を形成し、この絶縁棒状体の各
段の先端部に熱電対を配設してなることを特徴とする。
に請求項1記載の温度測定装置は、径の異なる絶縁部材
を複数個ずつ重ねて長手方向に径が段階的に異なった可
撓性を有する絶縁棒状体を形成し、この絶縁棒状体の各
段の先端部に熱電対を配設してなることを特徴とする。
【0008】請求項2記載の温度測定装置は、請求項1
記載の温度測定装置において、前記絶縁部材が前記熱電
対の素線を挿通する素線挿通孔を有し、この素線挿通孔
に前記素線を挿通して前記絶縁部材を繋げることにより
前記絶縁棒状体が可撓性を有するように形成されている
ことを特徴とする。
記載の温度測定装置において、前記絶縁部材が前記熱電
対の素線を挿通する素線挿通孔を有し、この素線挿通孔
に前記素線を挿通して前記絶縁部材を繋げることにより
前記絶縁棒状体が可撓性を有するように形成されている
ことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の温度測定方法は、径の異な
る絶縁部材を複数個ずつ重ねて長手方向に径が段階的に
異なった可撓性を有する絶縁棒状体を形成し、この絶縁
棒状体の各段の先端部に熱電対を配設して温度測定装置
を形成し、この温度測定装置を熱処理炉の炉壁などの被
温度測定物に形成した温度測定用案内穴部に挿入して温
度を測定することを特徴とする。
る絶縁部材を複数個ずつ重ねて長手方向に径が段階的に
異なった可撓性を有する絶縁棒状体を形成し、この絶縁
棒状体の各段の先端部に熱電対を配設して温度測定装置
を形成し、この温度測定装置を熱処理炉の炉壁などの被
温度測定物に形成した温度測定用案内穴部に挿入して温
度を測定することを特徴とする。
【0010】請求項4記載の温度測定方法は、径の異な
る絶縁部材を複数個ずつ重ねて長手方向に径が段階的に
異なった可撓性を有する絶縁棒状体を形成し、この絶縁
棒状体の各段の先端部に熱電対を配設して温度測定装置
を形成し、この温度測定装置を熱処理炉の炉壁などの被
温度測定物の周囲に巻き付けて温度を測定することを特
徴とする。
る絶縁部材を複数個ずつ重ねて長手方向に径が段階的に
異なった可撓性を有する絶縁棒状体を形成し、この絶縁
棒状体の各段の先端部に熱電対を配設して温度測定装置
を形成し、この温度測定装置を熱処理炉の炉壁などの被
温度測定物の周囲に巻き付けて温度を測定することを特
徴とする。
【0011】
【作用】請求項1記載の温度測定装置によれば、長手方
向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶縁棒状体の
各段の先端部に熱電対を配設してなるため、多点測定を
行う場合、従来の温度測定装置と異なり、一本で複数箇
所の正確な位置での温度測定を容易に行うことが可能と
なり、多点測定におけるコスト及び手間の軽減並びに測
定精度の向上が図れる。
向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶縁棒状体の
各段の先端部に熱電対を配設してなるため、多点測定を
行う場合、従来の温度測定装置と異なり、一本で複数箇
所の正確な位置での温度測定を容易に行うことが可能と
なり、多点測定におけるコスト及び手間の軽減並びに測
定精度の向上が図れる。
【0012】請求項2記載の温度測定装置によれば、前
記絶縁棒状体が前記絶縁部材に形成された素線挿通孔に
前記熱電対の素線を挿通して前記絶縁部材を繋げること
により可撓性を有するように形成されているため、前記
絶縁部材により前記熱電対の素線を互に絶縁しつつ高温
雰囲気から保護することが可能となると共に、長手方向
に径が段階的に異なり、且つ各段に熱電対を配設した可
撓性を有する絶縁棒状体を容易に形成することが可能と
なる。
記絶縁棒状体が前記絶縁部材に形成された素線挿通孔に
前記熱電対の素線を挿通して前記絶縁部材を繋げること
により可撓性を有するように形成されているため、前記
絶縁部材により前記熱電対の素線を互に絶縁しつつ高温
雰囲気から保護することが可能となると共に、長手方向
に径が段階的に異なり、且つ各段に熱電対を配設した可
撓性を有する絶縁棒状体を容易に形成することが可能と
なる。
【0013】請求項3記載の温度測定方法によれば、長
手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶縁棒状
体の各段の先端部に熱電対を配設してなる温度測定装置
を熱処理炉の炉壁などの被温度測定物に形成した温度測
定用案内穴部に挿入して温度を測定するため、前記温度
測定用案内穴部に沿った多点測定を正確且つ容易に行う
ことが可能となる。
手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶縁棒状
体の各段の先端部に熱電対を配設してなる温度測定装置
を熱処理炉の炉壁などの被温度測定物に形成した温度測
定用案内穴部に挿入して温度を測定するため、前記温度
測定用案内穴部に沿った多点測定を正確且つ容易に行う
ことが可能となる。
【0014】請求項4記載の温度測定方法によれば、長
手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶縁棒状
体の各段の先端部に熱電対を配設してなる温度測定装置
を熱処理炉の炉壁などの被温度測定物の周囲に巻き付け
て温度を測定するため、炉壁などの被測定物の周囲に沿
った多点測定を正確且つ容易に行うことが可能となる。
手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶縁棒状
体の各段の先端部に熱電対を配設してなる温度測定装置
を熱処理炉の炉壁などの被温度測定物の周囲に巻き付け
て温度を測定するため、炉壁などの被測定物の周囲に沿
った多点測定を正確且つ容易に行うことが可能となる。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を添付図面に基づ
いて詳述する。図1は本発明の温度測定装置が使用され
る熱処理装置の一例を示す断面図である。この熱処理装
置1は、円形の開口部2aを有する耐食・耐熱性金属例
えばステンレススチール製のベースプレート2を水平に
備えており、このベースプレート2の開口部2a内を貫
通して上方へ突出した状態で縦型の熱処理炉を構成する
耐食・耐熱性材料例えば石英製の反応管(プロセスチュ
ーブ)3が配置されている。この反応管3は上端が閉塞
された円筒状に形成され、その下端には開放された炉口
4が形成されている。この炉口4の周縁部には外向きの
フランジ部5が形成され、このフランジ部5が前記ベー
スプレート2の下部に取付けられた取付部材6を介して
水平に支持されている。なお、この構成は、種々の変形
が可能であり、例えばベースプレート2に前記反応管3
を直接支持してもよいし、載置してもよい。
いて詳述する。図1は本発明の温度測定装置が使用され
る熱処理装置の一例を示す断面図である。この熱処理装
置1は、円形の開口部2aを有する耐食・耐熱性金属例
えばステンレススチール製のベースプレート2を水平に
備えており、このベースプレート2の開口部2a内を貫
通して上方へ突出した状態で縦型の熱処理炉を構成する
耐食・耐熱性材料例えば石英製の反応管(プロセスチュ
ーブ)3が配置されている。この反応管3は上端が閉塞
された円筒状に形成され、その下端には開放された炉口
4が形成されている。この炉口4の周縁部には外向きの
フランジ部5が形成され、このフランジ部5が前記ベー
スプレート2の下部に取付けられた取付部材6を介して
水平に支持されている。なお、この構成は、種々の変形
が可能であり、例えばベースプレート2に前記反応管3
を直接支持してもよいし、載置してもよい。
【0016】前記ベースプレート2上には重金属汚染防
止及び均熱機能を有する例えば炭化ケイ素(SiC)製
の上端の閉塞された円筒状の均熱管7が前記反応管3の
周囲を覆うように設けられると共に、天井部を有する円
筒状の断熱材8が前記均熱管7の周囲を覆うように設け
られている。前記断熱材8の内壁には前記反応管3内の
ウエハ配列領域を高温例えば800〜1200℃程度に
均一に加熱するコイル状の発熱抵抗体である例えば鉄
(Fe)、クロム(Cr)及びアルミニウム(Al)の
合金からなるカンタル線を螺旋状に巻いた加熱部(ヒー
タ)9が設けられている。また、前記加熱部9は高さ方
向に複数(例えば3〜5)のゾーンに分割されると共
に、各ゾーンに温度センサ10が配設され、それぞれの
ゾーンが独立して温度制御されるように構成されてい
る。前記断熱材8の外側は水冷ジャケット構造のシェル
(図示せず)で覆われている。
止及び均熱機能を有する例えば炭化ケイ素(SiC)製
の上端の閉塞された円筒状の均熱管7が前記反応管3の
周囲を覆うように設けられると共に、天井部を有する円
筒状の断熱材8が前記均熱管7の周囲を覆うように設け
られている。前記断熱材8の内壁には前記反応管3内の
ウエハ配列領域を高温例えば800〜1200℃程度に
均一に加熱するコイル状の発熱抵抗体である例えば鉄
(Fe)、クロム(Cr)及びアルミニウム(Al)の
合金からなるカンタル線を螺旋状に巻いた加熱部(ヒー
タ)9が設けられている。また、前記加熱部9は高さ方
向に複数(例えば3〜5)のゾーンに分割されると共
に、各ゾーンに温度センサ10が配設され、それぞれの
ゾーンが独立して温度制御されるように構成されてい
る。前記断熱材8の外側は水冷ジャケット構造のシェル
(図示せず)で覆われている。
【0017】前記反応管3の炉口4の下部にはこの炉口
4を開閉する蓋体11が昇降機構12により昇降可能に
設けられている。この蓋体11は耐熱・耐食性金属例え
ばステンレススチールにより形成されており、この蓋体
11上には多数枚例えば150枚程度の半導体ウエハW
列を水平状態で上下方向に予め定められた間隔をおいて
多段に保持するウエハボート13が石英製の保温筒14
を介して載置されている。なお、蓋体11には保温筒1
4を回転駆動する回転機構等が設けられている(図示せ
ず)。前記反応管3の下部側壁には処理ガスを導入する
導入管部15や処理ガスを排出する排気管部が形成さ
れ、前記導入管部15には処理ガス供給源に通じる処理
ガス供給管が接続され、排気管部には工場排気系に通じ
る排気管が接続されている(図示せず)。
4を開閉する蓋体11が昇降機構12により昇降可能に
設けられている。この蓋体11は耐熱・耐食性金属例え
ばステンレススチールにより形成されており、この蓋体
11上には多数枚例えば150枚程度の半導体ウエハW
列を水平状態で上下方向に予め定められた間隔をおいて
多段に保持するウエハボート13が石英製の保温筒14
を介して載置されている。なお、蓋体11には保温筒1
4を回転駆動する回転機構等が設けられている(図示せ
ず)。前記反応管3の下部側壁には処理ガスを導入する
導入管部15や処理ガスを排出する排気管部が形成さ
れ、前記導入管部15には処理ガス供給源に通じる処理
ガス供給管が接続され、排気管部には工場排気系に通じ
る排気管が接続されている(図示せず)。
【0018】そして、前記反応管3には後述の温度測定
装置16を挿入するための温度測定用案内穴部17が下
部側壁から反応管3内の内壁に沿って高さ方向上部まで
一体形成され、例えば反応管3の洗浄、交換等が行われ
て熱処理炉の条件が変った時などに、前記温度測定用案
内穴部17に温度測定装置16を挿入し、実際の処理と
同じように反応管3内を加熱して温度を測定することに
より、温度センサ10の検査及び較正が行われる。前記
温度測定装置16は図2ないし図3に示すように径の異
なる絶縁部材(絶縁ピース)18を複数個ずつ重ねて長
手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶縁棒状
体19を形成し、この絶縁棒状体19の各段の先端部1
9a〜19dに熱電対20を配設して構成されている。
装置16を挿入するための温度測定用案内穴部17が下
部側壁から反応管3内の内壁に沿って高さ方向上部まで
一体形成され、例えば反応管3の洗浄、交換等が行われ
て熱処理炉の条件が変った時などに、前記温度測定用案
内穴部17に温度測定装置16を挿入し、実際の処理と
同じように反応管3内を加熱して温度を測定することに
より、温度センサ10の検査及び較正が行われる。前記
温度測定装置16は図2ないし図3に示すように径の異
なる絶縁部材(絶縁ピース)18を複数個ずつ重ねて長
手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶縁棒状
体19を形成し、この絶縁棒状体19の各段の先端部1
9a〜19dに熱電対20を配設して構成されている。
【0019】前記絶縁部材18は耐熱性絶縁材料例えば
アルミナ(Al2O3)により形成されており、実施例で
は図4にも示すように径の異なる4種類の絶縁部材18
a〜18dが用いられている。この場合、最小径の絶縁
部材18aは例えば長径が2.4mm程度で短径が1.
7mm程度の平面楕円形ないし長円形に形成され、最大
径の絶縁部材18dは例えば直径が6〜7mm程度の平
面円形に形成されている。また、これら絶縁部材18a
〜18dの厚さは3〜5mm程度とされている。前記熱
電対20はR型等型式を問わないが、例えば直径が0.
5mm程度の一組の熱電対素線20a,20bと、これ
ら素線20a,20bを接合して温度検知部となる接合
部20cとから主に構成されている。
アルミナ(Al2O3)により形成されており、実施例で
は図4にも示すように径の異なる4種類の絶縁部材18
a〜18dが用いられている。この場合、最小径の絶縁
部材18aは例えば長径が2.4mm程度で短径が1.
7mm程度の平面楕円形ないし長円形に形成され、最大
径の絶縁部材18dは例えば直径が6〜7mm程度の平
面円形に形成されている。また、これら絶縁部材18a
〜18dの厚さは3〜5mm程度とされている。前記熱
電対20はR型等型式を問わないが、例えば直径が0.
5mm程度の一組の熱電対素線20a,20bと、これ
ら素線20a,20bを接合して温度検知部となる接合
部20cとから主に構成されている。
【0020】前記熱電対20の素線20a,20bを挿
通するために、第1段目である最小径の絶縁部材18a
には例えば内径が0.7mm程度の素線挿通孔21が1
mm程度の間隔を隔てて2つ形成され、第2段目の絶縁
部材18bには前記第1段目の素線挿通孔と一致する素
線挿通孔を含む計4つの素線挿通孔21が形成され、こ
のようにして各段毎に素線挿通孔21が2個ずつ追加さ
れ、最終段である4段目の絶縁部材18dには計8つの
素線挿通孔21が形成されている。この場合、第2段目
以降の追加素線挿通孔21は前段の絶縁部材18a〜1
8cで隠れない位置に形成されている。なお、絶縁棒状
体19の先端側から見た平面形状は絶縁部材18a〜1
8dの形状やその配置の変形により例えば図5に示すよ
うな形状など、種々の形状とすることが可能であり、そ
の形状に合せて追加素線挿通孔21が形成される。ま
た、追加素線挿通孔21の位置が前段の絶縁部材18a
〜18cに接近し、熱電対20が前段の接縁部材18a
〜18cと干渉ないし接触する場合には、これを防止す
るために例えば図5に示すように絶縁部材18bの一部
を切削加工22すればよい。
通するために、第1段目である最小径の絶縁部材18a
には例えば内径が0.7mm程度の素線挿通孔21が1
mm程度の間隔を隔てて2つ形成され、第2段目の絶縁
部材18bには前記第1段目の素線挿通孔と一致する素
線挿通孔を含む計4つの素線挿通孔21が形成され、こ
のようにして各段毎に素線挿通孔21が2個ずつ追加さ
れ、最終段である4段目の絶縁部材18dには計8つの
素線挿通孔21が形成されている。この場合、第2段目
以降の追加素線挿通孔21は前段の絶縁部材18a〜1
8cで隠れない位置に形成されている。なお、絶縁棒状
体19の先端側から見た平面形状は絶縁部材18a〜1
8dの形状やその配置の変形により例えば図5に示すよ
うな形状など、種々の形状とすることが可能であり、そ
の形状に合せて追加素線挿通孔21が形成される。ま
た、追加素線挿通孔21の位置が前段の絶縁部材18a
〜18cに接近し、熱電対20が前段の接縁部材18a
〜18cと干渉ないし接触する場合には、これを防止す
るために例えば図5に示すように絶縁部材18bの一部
を切削加工22すればよい。
【0021】そして、各段の先端部に熱電対20の接合
部20cを位置させてそれぞれの素線20a,20bを
対応する素線挿通孔21に挿通させることにより径の異
なる絶縁部材18a〜18dを複数個ずつ直列に重ねた
状態で繋げ、もって長尺例えば1200〜1300mm
程度の可撓性を有する絶縁棒状体19及びその各段の先
端部19a〜19dに熱電対20を備えた温度測定装置
16が構成されている。この場合、熱電対20相互間の
距離や絶縁棒状体19の長さは絶縁部材18a〜18d
の個数により任意に設定することができ、熱電対20は
絶縁棒状体19の長手方向に所望の間隔で配設すること
ができる。一方、図6に示すように前記絶縁棒状体19
の後端部から延出された素線20a,20bには耐熱性
樹脂例えばフッ素樹脂製の保護チューブ23が被覆さ
れ、この保護チューブ23の端部は絶縁棒状体19の後
端部に接着剤24で固定され、前記素線20a,20b
の先端部には接続端子(コネクター)25が取付けられ
る。
部20cを位置させてそれぞれの素線20a,20bを
対応する素線挿通孔21に挿通させることにより径の異
なる絶縁部材18a〜18dを複数個ずつ直列に重ねた
状態で繋げ、もって長尺例えば1200〜1300mm
程度の可撓性を有する絶縁棒状体19及びその各段の先
端部19a〜19dに熱電対20を備えた温度測定装置
16が構成されている。この場合、熱電対20相互間の
距離や絶縁棒状体19の長さは絶縁部材18a〜18d
の個数により任意に設定することができ、熱電対20は
絶縁棒状体19の長手方向に所望の間隔で配設すること
ができる。一方、図6に示すように前記絶縁棒状体19
の後端部から延出された素線20a,20bには耐熱性
樹脂例えばフッ素樹脂製の保護チューブ23が被覆さ
れ、この保護チューブ23の端部は絶縁棒状体19の後
端部に接着剤24で固定され、前記素線20a,20b
の先端部には接続端子(コネクター)25が取付けられ
る。
【0022】このように構成された温度測定装置16に
よれば、長手方向に径の段階的に異なった可撓性を有す
る絶縁棒状体19の各段の先端部19a〜19bに熱電
対20を配設してなるため、多点測定を行う場合、従来
の温度測定装置と異なり、一本で複数箇所(実施例では
4箇所)の正確な位置での温度測定を容易に行うことが
でき、多点測定におけるコスト及び手間の軽減並びに測
定精度の向上が図れる。また、前記絶縁棒状体19が前
記絶縁部材18a〜18dに形成された素線挿通孔21
に前記熱電対20の素線20a,20bを挿通して前記
絶縁部材18a〜18dを繋げることにより可撓性を有
するように形成されているため、前記絶縁部材18a〜
18dにより前記熱電対20の素線20a,20bを互
に絶縁しつつ高温雰囲気から保護することができると共
に、長手方向に径が段階的に異なり、且つ各段に熱電対
20を配設した可撓性を有する絶縁棒状体19が容易に
得られる。
よれば、長手方向に径の段階的に異なった可撓性を有す
る絶縁棒状体19の各段の先端部19a〜19bに熱電
対20を配設してなるため、多点測定を行う場合、従来
の温度測定装置と異なり、一本で複数箇所(実施例では
4箇所)の正確な位置での温度測定を容易に行うことが
でき、多点測定におけるコスト及び手間の軽減並びに測
定精度の向上が図れる。また、前記絶縁棒状体19が前
記絶縁部材18a〜18dに形成された素線挿通孔21
に前記熱電対20の素線20a,20bを挿通して前記
絶縁部材18a〜18dを繋げることにより可撓性を有
するように形成されているため、前記絶縁部材18a〜
18dにより前記熱電対20の素線20a,20bを互
に絶縁しつつ高温雰囲気から保護することができると共
に、長手方向に径が段階的に異なり、且つ各段に熱電対
20を配設した可撓性を有する絶縁棒状体19が容易に
得られる。
【0023】そして、前記温度測定装置16を用いて前
記熱処理装置1の反応管3内の温度を測定する場合に
は、図1に示すように反応管3の側壁に形成された温度
計測用案内穴部17に対して図7に示すように前記温度
測定装置16を挿入し、この温度測定装置16の後端部
を前記温度測定用案内穴部17の入口端部に適宜の固定
手段(図示せず)で固定し、温度測定を行えばよい。前
述したように温度測定装置16が長手方向に径が段階的
に異なった可撓性を有する絶縁棒状体19の各段の先端
部19a〜19dに熱電対20を配設してなるため、前
記温度測定用案内穴部17の入口が屈曲していてもこの
温度測定用案内穴部17に温度測定装置16を円滑に挿
入することができ、前記温度測定用案内穴部17に沿っ
た多点測定を正確且つ容易に行うことができる。
記熱処理装置1の反応管3内の温度を測定する場合に
は、図1に示すように反応管3の側壁に形成された温度
計測用案内穴部17に対して図7に示すように前記温度
測定装置16を挿入し、この温度測定装置16の後端部
を前記温度測定用案内穴部17の入口端部に適宜の固定
手段(図示せず)で固定し、温度測定を行えばよい。前
述したように温度測定装置16が長手方向に径が段階的
に異なった可撓性を有する絶縁棒状体19の各段の先端
部19a〜19dに熱電対20を配設してなるため、前
記温度測定用案内穴部17の入口が屈曲していてもこの
温度測定用案内穴部17に温度測定装置16を円滑に挿
入することができ、前記温度測定用案内穴部17に沿っ
た多点測定を正確且つ容易に行うことができる。
【0024】また、図8に示すように反応管などのチュ
ーブ状ないし円筒状の被温度非測定物26の周囲の温度
を測定する場合には、前記温度測定装置16を前記被温
度測定物26の周囲に巻き付けて適宜の固定手段(図示
せず)で固定し、温度測定を行えばよい。前述したよう
に温度測定装置16が長手方向に径が段階的に異なった
可撓性を有する絶縁棒状体19の各段の先端部19a〜
19dに熱電対20を配設してなるため、反応管などの
被温度測定物26の周囲に前記温度測定装置16を容易
に巻き付けることができ、被温度測定物26の周囲に沿
った多点測定を正確且つ容易に行うことができる。
ーブ状ないし円筒状の被温度非測定物26の周囲の温度
を測定する場合には、前記温度測定装置16を前記被温
度測定物26の周囲に巻き付けて適宜の固定手段(図示
せず)で固定し、温度測定を行えばよい。前述したよう
に温度測定装置16が長手方向に径が段階的に異なった
可撓性を有する絶縁棒状体19の各段の先端部19a〜
19dに熱電対20を配設してなるため、反応管などの
被温度測定物26の周囲に前記温度測定装置16を容易
に巻き付けることができ、被温度測定物26の周囲に沿
った多点測定を正確且つ容易に行うことができる。
【0025】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施
が可能である。例えば、前記温度測定装置16が使用さ
れる熱処理装置としては、酸化、拡散、CVD、アニー
ル等の各種の処理が可能な熱処理装置が適用可能であ
る。また、前記熱処理装置により処理される被処理体と
しては、半導体ウエハ以外に、例えばLCD基板等が適
用可能である。更に、本発明の温度測定装置は、熱処理
装置以外にも適用可能である。前記温度測定装置は、耐
熱性材料例えば炭化ケイ素(SiC)からなる細径チュ
ーブ状の保護管内に挿入した状態で使用することも可能
である。また、前記実施例の温度測定装置は一度に4箇
所の温度を測定することができるように構成されている
が、5箇所以上の温度を測定することができるように構
成されていてもよく、要するに一度に複数箇所(少なく
とも2箇所以上)の温度を測定することができるように
構成されていればよい。
ものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施
が可能である。例えば、前記温度測定装置16が使用さ
れる熱処理装置としては、酸化、拡散、CVD、アニー
ル等の各種の処理が可能な熱処理装置が適用可能であ
る。また、前記熱処理装置により処理される被処理体と
しては、半導体ウエハ以外に、例えばLCD基板等が適
用可能である。更に、本発明の温度測定装置は、熱処理
装置以外にも適用可能である。前記温度測定装置は、耐
熱性材料例えば炭化ケイ素(SiC)からなる細径チュ
ーブ状の保護管内に挿入した状態で使用することも可能
である。また、前記実施例の温度測定装置は一度に4箇
所の温度を測定することができるように構成されている
が、5箇所以上の温度を測定することができるように構
成されていてもよく、要するに一度に複数箇所(少なく
とも2箇所以上)の温度を測定することができるように
構成されていればよい。
【0026】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果が得られる。
な優れた効果が得られる。
【0027】(1)請求項1記載の温度測定装置によれ
ば、長手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶
縁棒状体の各段の先端部に熱電対を配設してなるため、
多点測定を行う場合、従来の温度測定装置と異なり、一
本で複数箇所の正確な位置での温度測定を容易に行うこ
とができ、多点測定におけるコスト及び手間の軽減並び
に測定精度の向上が図れる。
ば、長手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶
縁棒状体の各段の先端部に熱電対を配設してなるため、
多点測定を行う場合、従来の温度測定装置と異なり、一
本で複数箇所の正確な位置での温度測定を容易に行うこ
とができ、多点測定におけるコスト及び手間の軽減並び
に測定精度の向上が図れる。
【0028】(2)請求項2記載の温度測定装置によれ
ば、前記絶縁棒状体が前記絶縁部材に形成された素線挿
通孔に前記熱電対の素線を挿通して前記絶縁部材を繋げ
ることにより可撓性を有するように形成されているた
め、前記絶縁部材により前記熱電対の素線を互に絶縁し
つつ高温雰囲気から保護することができると共に、長手
方向に径が段階的に異なり、且つ各段に熱電対を配設し
た可撓性を有する絶縁棒状体が容易に得られる。
ば、前記絶縁棒状体が前記絶縁部材に形成された素線挿
通孔に前記熱電対の素線を挿通して前記絶縁部材を繋げ
ることにより可撓性を有するように形成されているた
め、前記絶縁部材により前記熱電対の素線を互に絶縁し
つつ高温雰囲気から保護することができると共に、長手
方向に径が段階的に異なり、且つ各段に熱電対を配設し
た可撓性を有する絶縁棒状体が容易に得られる。
【0029】(3)請求項3記載の温度測定方法によれ
ば、長手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶
縁棒状体の各段の先端部に熱電対を配設してなる温度測
定装置を熱処理炉の炉壁などの被温度測定物に形成した
温度測定用案内穴部に挿入して温度を測定するため、前
記温度測定用案内穴部に沿った多点測定を正確且つ容易
に行うことができる。
ば、長手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶
縁棒状体の各段の先端部に熱電対を配設してなる温度測
定装置を熱処理炉の炉壁などの被温度測定物に形成した
温度測定用案内穴部に挿入して温度を測定するため、前
記温度測定用案内穴部に沿った多点測定を正確且つ容易
に行うことができる。
【0030】(4)請求項4記載の温度測定方法によれ
ば、長手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶
縁棒状体の各段の先端部に熱電対を配設してなる温度測
定装置を熱処理炉の炉壁などの被温度測定物の周囲に巻
き付けて温度を測定するため、炉壁などの被測定物の周
囲に沿った多点測定を正確且つ容易に行うことができ
る。
ば、長手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶
縁棒状体の各段の先端部に熱電対を配設してなる温度測
定装置を熱処理炉の炉壁などの被温度測定物の周囲に巻
き付けて温度を測定するため、炉壁などの被測定物の周
囲に沿った多点測定を正確且つ容易に行うことができ
る。
【図1】本発明の温度測定装置が使用される熱処理装置
の一例を示す断面図である。
の一例を示す断面図である。
【図2】本発明の温度測定装置の一実施例を示す側面図
である。
である。
【図3】同温度測定装置の先端側の詳細を示す部分的拡
大斜視図である。
大斜視図である。
【図4】絶縁棒状体を先端側から見た状態を示す拡大正
面図である。
面図である。
【図5】変形例である絶縁棒状体を先端側から見た状態
を示す拡大正面図である。
を示す拡大正面図である。
【図6】絶縁棒状体の基部側の詳細を示す部分的拡大断
面図である。
面図である。
【図7】熱処理炉の炉壁などの被温度測定物に形成され
た温度測定用案内穴部に温度測定装置を挿入して温度を
測定する状態を概略的に示す斜視図である。
た温度測定用案内穴部に温度測定装置を挿入して温度を
測定する状態を概略的に示す斜視図である。
【図8】熱処理炉の炉壁などの被温度測定物の周囲に温
度測定装置を巻き付けて温度を測定する状態を概略的に
示す斜視図である。
度測定装置を巻き付けて温度を測定する状態を概略的に
示す斜視図である。
3 反応管(熱処理炉) 16 温度測定装置 17 温度測定用案内穴部 18a〜18d 絶縁部材 19 絶縁棒状体 19a〜19d 各段の先端部 20 熱電対 20a,20b 素線 21 素線挿通孔 26 被温度測定物
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01K 7/02 G01K 1/08 H01L 21/22 501 H01L 21/22 511
Claims (4)
- 【請求項1】 径の異なる絶縁部材を複数個ずつ重ねて
長手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶縁棒
状体を形成し、この絶縁棒状体の各段の先端部に熱電対
を配設してなることを特徴とする温度測定装置。 - 【請求項2】 前記絶縁部材が前記熱電対の素線を挿通
する素線挿通孔を有し、この素線挿通孔に前記素線を挿
通して前記絶縁部材を繋げることにより前記絶縁棒状体
が可撓性を有するように形成されていることを特徴とす
る請求項1記載の温度測定装置。 - 【請求項3】 径の異なる絶縁部材を複数個ずつ重ねて
長手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶縁棒
状体を形成し、この絶縁棒状体の各段の先端部に熱電対
を配設して温度測定装置を形成し、この温度測定装置を
熱処理炉の炉壁などの被温度測定物に形成した温度測定
用案内穴部に挿入して温度を測定することを特徴とする
温度測定方法。 - 【請求項4】 径の異なる絶縁部材を複数個ずつ重ねて
長手方向に径が段階的に異なった可撓性を有する絶縁棒
状体を形成し、この絶縁棒状体の各段の先端部に熱電対
を配設して温度測定装置を形成し、この温度測定装置を
熱処理炉の炉壁などの被温度測定物の周囲に巻き付けて
温度を測定することを特徴とする温度測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12303894A JP3344603B2 (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 温度測定装置及び温度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12303894A JP3344603B2 (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 温度測定装置及び温度測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07306097A JPH07306097A (ja) | 1995-11-21 |
| JP3344603B2 true JP3344603B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=14850674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12303894A Expired - Lifetime JP3344603B2 (ja) | 1994-05-12 | 1994-05-12 | 温度測定装置及び温度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3344603B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008227363A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 基板処理装置 |
| JP5004300B2 (ja) * | 2008-04-23 | 2012-08-22 | 東レエンジニアリング株式会社 | 温度センサ付流路形成体 |
| CN111631440A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-09-08 | 广州市新豪精密科技有限公司 | 一种孔内多段测温装置 |
-
1994
- 1994-05-12 JP JP12303894A patent/JP3344603B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07306097A (ja) | 1995-11-21 |
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