JP3345986B2 - グラファイト熱伝導体およびそれを用いたコールドプレート - Google Patents
グラファイト熱伝導体およびそれを用いたコールドプレートInfo
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Description
に関し、特に、各種電子機器、その電子部品、高密度半
導体等から発生する熱の制御、つまり放熱、冷却を行う
ために用いられたり、宇宙船、人工衛星等の宇宙航行体
に搭載される電子機器等の発熱体の熱制御を行うために
用いられるグラファイト熱伝導体に関するものである。
集積された半導体から発生する熱を、どの様に制御し、
その冷却、放熱をいかにして行うかが大変重要になって
きている。
題は重要で、その冷却を如何に行うかが、コンピュータ
ー機器の設計の1つのポイントになりつつある。
導をうまく組み合わせることが必要であるが、高密度半
導体のような小さな部分を冷却するには、主に熱伝導に
より熱を別の低温部分に導き冷却を行う。
却するには、電子機器の外部に露出させて設けた放熱器
へ熱を移動させる手段が必要であり、このような熱移動
の手段の一つとして、コールドプレートが、各発熱体毎
に設けられる。
図11から図14に示される構成が考えられている。
た構成を示し、図12はそのX−X断面を示す。
棒状のアルミニウム等の金属6を設置した構成を示し、
図14はそのY−Y断面を示す。
電子機器等より発生した熱を、宇宙船内のコールドプレ
ートまで熱を伝導することによる。
レオン等の冷媒を流入する配管6と、流出する配管7と
を設けている。
ィン9が設置されており、冷媒は不図示のポンプによ
り、外部の放熱器とコールドプレート間とを循環してい
る。
属棒10を通して受熱体5に熱伝導し、受熱体5内部の
冷媒に熱伝達される。
より、熱輻射で宇宙空間へ放熱される。
伝導性の優れた金属材料が用いられてきた。
な金属材料のうちで最も熱伝導性にすぐれた銀は、高価
であり、一方、比較的安価の鉄、アルミ等の熱伝導は十
分でない。
あるが、その熱伝導(403W/m・K)は十分でな
く、かつ重いという欠点もある。
は、優れた熱伝導性を有する新規な材料の開発が不可欠
である。
ざましいものがあり、その様な条件下において電子機器
の冷却、放熱をいかに効果的に行うかが大きな課題とな
っている。
力であるので、空気の対流現象による熱伝達を期待する
ことができない。
場合は、ファンを用いた強制空冷方式による発熱源の冷
却が可能ではあるが、熱の放熱場所は宇宙空間であるか
ら、最終的な冷却には熱輻射に頼らなければならない。
冷却方式では、電力消費量が増大するという課題があ
る。
は、発熱体毎にコールドプレートが必要のため設備費が
高くなるとともに、電子機器の自由な移動が困難であ
る。
機器毎に金属棒を設置するために重量が増大し、さらに
金属棒の様な柔軟性の無いものでは電子機器の移動やメ
ンテナンスが困難である。
に使用される熱伝導材料として、金属より軽量で、かつ
耐熱性に優れるグラファイトフィルムを用いることが提
案されている。
導度は、単結晶グラファイトにおいては200〜500
W/cm・K、他のグラファイトでは、せいぜい20〜
100W/cm・K程度であった。
材料は、放熱材料として実用に耐え得るものではなかっ
た。
は、先に述べたように200〜500W/m・Kであ
り、この様な優れた熱伝導性が、フィルム状のグラファ
イトで実際に実現できるとすると、コールドプレートと
して極めて優れたものになるはずである。
性能を有する単結晶グラファイトフィルムは作成が技術
的に困難であった。
ァイトフィルム実現のためには、グラファイトの結晶子
が大きく、その配向性が高い事が必要であるが、通常の
グラファイトの製造方法では、その様な構造の実現は困
難であったのである。
ては天然黒鉛からエキスパンド法によって製造されるも
のがあった。
グラファイトフィルムの熱伝導率は20〜100W/m
・Kの範囲にあり、その熱伝導度はアルミニウム等の金
属より低いものであった。
た酸が残留しているため、その残留酸の浸出による金属
の腐食などの課題を有していた。
フィルムが仮に実現できたとしても、それを実際に熱伝
導材料として使用する場合には、種々の工夫が必要であ
ると考えられる。
本質的に2次元伝導であり、グラファイト面と平行な面
方向の熱伝導は大きくても、フィルム面に垂直な方向の
熱伝導はその1/100程度である。
に利用しながら、フィルム強度を如何に向上させるか、
といったいくつかの要検討事項が生じる。
目的としてなしたものであり、グラファイトの2次元的
な熱伝導性を有効に活かす等して、電子機器等の発熱体
の放熱を効率よく行い、重量が軽く、柔軟性があり、か
つ電子機器等のメンテナンスを容易にする高熱伝導性グ
ラファイト熱伝導体を提供することを目的とするもので
ある。
に、本発明は、所定の高分子フィルムの熱処理によって
得られ、熱伝導率が500W/m・K以上であるグラフ
ァイトフィルムを有し、前記グラファイトフィルムの一
部に切れ込みを入れ短冊状にして、前記短冊状の部分の
一部を束ねているグラファイト熱伝導体である。
樹脂、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリアミド、フ
ェノール樹脂、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリ
ベンツイミダゾール、ABS、ポリスチレンまたはポリ
エチレンを含む高分子層と積層構造になっているグラフ
ァイト熱伝導体であってもよい。
に、反射膜として金属層が形成されていてもよい。
した後複数枚積層するか、所定の高分子フィルムを複数
枚積層して炭化した後で、機械加圧下においてグラファ
イト化を行うことにより得られるグラファイトブロック
であって、そのグラファイト面が互いに平行に配向さ
れ、前記グラファイト面の方向に熱伝導性を有するグラ
ファイトブロックや、短冊状あるいは繊維状に切断され
た所定の高分子フィルムを一方向に配向させた後に、機
械的圧力下で炭素化およびグラファイト化を行うことに
より得られるグラファイトブロックであって、前記配向
の方向に熱伝導性を有するグラファイトブロックや、略
同心円状に巻き付けられた所定の高分子フィルムを、機
械的圧力下で炭素化およびグラファイト化を行うことに
より得られるグラファイトブロックであって、前記同心
円の軸方向に熱伝導性を有するグラファイトブロックを
有し、それぞれのグラファイトブロックを、熱伝導性を
有する方向と垂直な面で5mm以下の厚さでカットする
ことにより厚さ方向に高熱伝導性を有するグラファイト
熱伝導体であってもよい。
定の高分子フィルムは、400ミクロン以下の厚さを有
するポリオキサジアゾール、芳香族ポリイミド、芳香族
ポリアミド、ポリパラフェニレンビニレンのうちから選
ばれた少なくとも一種類の高分子フィルムであり、前記
高分子フィルムを少なくとも2400℃以上の温度で熱
処理して得られたものであることが好適である。
られる500W/m・K以上の熱伝導率、2.26g/
cm3以下の密度を有し、更に不純物の少ない高純度の
グラファイトフィルムを熱伝導材料として使用すること
で、効率よく熱の放出を行う。
ルム、金属フィルムなどと複合させることにより機械的
強度を増加させ、必要部分の温度を保ちつつ不必要な温
度を放熱し、より効率よく放熱を行う。
るグラファイトブロックは、高い熱伝導率を有し、高密
度半導体等を効率よく冷却する。
な高分子フィルムから得られるグラファイトフィルム
が、従来の手法で得られたグラファイトフィルムとは異
なり、特別に優れた熱伝導性を有していること、かつ従
来解決課題であった残留酸による金属腐食も全く無いこ
とを新規に知見したことを契機としてなされたものであ
る。
さを有するポリオキサジアゾール、芳香族ポリイミド、
芳香族ポリアミド、ポリパラフェニレンビニレンのうち
から選ばれた少なくとも一種類の高分子フィルムを用
い、少なくとも2400℃以上の温度で熱処理すること
により、後述のように優れた熱電導性を有し、金属腐食
を起こさないグラファイト熱伝導体である。
ール、ポリベンゾビスチアゾール、ポリベンゾオキサゾ
ール、ポリベンゾビスオキサゾール、ポリアミドイミ
ド、ポリフェニレンベンゾイミタゾール、ポリフェニレ
ンベンゾビスイミタゾール、ポリチアゾール等も使用可
能である。
μm以下の厚さを有するフィルムが好適に用いられる
が、その理由としては、400μm以上の厚さを有する
原料高分子フィルムを用いた場合には、本発明の熱処理
等によっても良質のグラファイトフィルムまたはグラフ
ァイトブロックを得ることは難しく、均一性のないボロ
ボロのグラファイトフィルムまたはグラファイトブロッ
クしか得られないことにある。
ファイトフィルムまたはグラファイトブロック熱伝導率
は、一般に500W/m・K以下であり、高性能な熱伝
導体としては適当ではない。
用される原料高分子フィルムの厚さの範囲は、400μ
m以下の範囲であると考える。
る処理温度は2400℃以上であることが必要である。
下である場合には、得られたフィルムまたはブロック
が、硬く脆いものだからである。
領域での熱処理は、不活性ガス中において、常圧あるい
は加圧下で行う必要がある。
が、100μm未満の場合には、常圧下での熱処理で十
分である場合も多いが、100μm以上の厚さの場合に
は、加圧下で熱処理を行う必要がある。
の厚さにより異なるが、一般には0.1Kg/cm2か
ら50Kg/cm2の圧力が好適である。
に対して、必要に応じて圧延処理を施すと、より強靱で
柔軟性に富むグラファイトフィルムが得られることにな
る。
して特定の分子構造を有し、かつ特定の範囲内の厚みを
有する高分子フィルムを用いることにより、得られるグ
ラファイトフィルムが、500W/m・K以上の優れた
熱伝導率を有し、かつ密度についても2.26g/cm
3 以下で通常の金属よりもはるかに軽量であるために、
熱伝導体の性能指数的には、従来の金属を用いたものよ
りもはるかに優れた放熱特性を示す熱伝導体を得ること
ができる。
ムは、柔軟性に富むばかりでなく、自由にハサミやナイ
フで切断、加工が可能であるという特性を有する。
トフィルムは、通常10〜50μmの厚さのものが得ら
れるが、最も厚い高分子フィルムである400μmのも
のを原料とした場合でも、最終的に得られるグラファイ
トフィルムの厚さは200μm程度であり、強度的には
十分なものではない。
グラファイトフィルムの面方向に生じるもので、面の厚
さ方向の熱伝導率は、その1/100程度である。
な高分子と積層構造とすることにより、そのフィルムの
強度を向上させることが出来るし、更に、2次元的な伝
導の特徴をより顕著に活かすことも可能となる。
合熱伝導体の構成の構成図を示す。この様な目的に使用
され得る高分子としては、エポキシ樹脂、ポリイミド、
ポリアミドイミド、ポリアミド、フェノール樹脂、ポリ
カーボネート、ポリエステル、ポリベンツイミダゾー
ル、ABS、ポリスチレン、ポリエチレン等の幅広い高
分子が使用でき、特に、高い耐熱性を有するポリイミ
ド、ポリアミドイミド等は有効である。
の高分子、あるはその前駆体を溶剤に溶かしたものをグ
ラファイトフィルム1上に塗布し圧着乾燥させて高分子
膜2を形成し、この工程を繰り返し順に積層すればよ
い。
層とグラファイトフィルムを交互に積層した後、熱圧着
すればよい。
体は、グラファイトが2次元伝導性であることの欠点を
補う意味で非常に有効である。
この層が輻射熱を反射するための反射膜として有効に働
く。
および金属層の複合体は、グラファイトの強度向上、2
次元伝導性の活用、更に輻射熱の反射等に対して非常に
有効である。
1、高分子層2、金属層3との複合体の構成図である。
1、高分子層2、金属層とは交互に積層されており、更
に最外層に金属層3が設けられている。
て有効に働くことになるが、この金属としては銅、アル
ミ、銀等が有効に使用できる。
熱伝導体、あるいはグラファイトフィルムと高分子、金
属等との複合体からなる熱伝導体は、これらを宇宙空間
で使用する場合、宇宙船内の電子機器等の発熱体からの
放熱を効率よく行い、宇宙船の軽量化と低コスト化を実
現することができる。
め、電子機器等のメンテナンスを容易にすることが出来
る。
次元的であることの欠点を補うには、原料高分子フィル
ムを、単体あるいは複数枚積層して炭化するか、又は炭
化した後複数枚積層し、更に機械加圧下でグラファイト
化を行い、グラファイト面が並行に配向したグラファイ
トブロックを作製してもよい。
を、グラファイト面と垂直な面でカットすれば一面方向
にのみ高熱伝導性を有するグラファイトブロックができ
る。
の構成図を示す。このグラファイトブロックは、高熱伝
導面の一方の端部が、高密度半導体等の熱源に接するよ
うに設置して熱伝導体として使用される。
SiC(炭化珪素)等で絶縁することも可能である。
ロック状グラファイト熱伝導体については、以下の図4
または図5に示す様にして作製することも出来る。
維状に切断された高分子フィルムを、一方向に配向させ
た後に、機械的圧力下で炭素化、グラファイト化を行
う。
軸方向にのみ高熱伝導性を付与させたグラファイトブロ
ックを得ることが出来る。
巻き付けられた高分子フィルムを、機械的圧力下で炭素
化、グラファイト化しても同様に、一軸方向にのみ高熱
伝導性を付与させたブロック状グラファイト熱伝導体を
作製することが出来る。
ァイト熱伝導体についてより具体的に説明する。
m、長さ700mmのポリピロメリットイミド(Dup
ont製カプトンHフィルム)を1000℃で予備熱処
理し、次に3000℃で熱処理した。
延処理して、厚さ40μm、幅400mm、長さ560
mmのグラファイトフィルムを得た。
ファイトフィルムの一辺に切込みを入れ、短冊状にし
た。
一つに束ね、図8のように、束ねた部分の周囲に柔軟性
を持った断熱材4を巻き付けた。
の熱伝導体を、図9に斜視的に示すように電子機器等の
発熱体8の下に設置し、グラファイトフィルム2を束ね
た部分の端部を、図10に示すように受熱体5に接続す
る。
の密度、熱伝導率を、従来から使用されている金属の密
度、熱伝導率と比較し、その結果を(表1)に示す。
導体は、アルミニウムと比較すると密度で約1/2以
下、熱伝導率で約3.3倍以上の特性値を有する。
ても密度は約1/9以下、熱伝導率は約2.0倍という
特性値を有する。
倍以上の効率の向上になる。本発明者の検討によると、
この様な特性の向上は、原料高分子の厚さが、400μ
m以下程度までは持続する。
は、断熱材4とその内部のグラファイトが柔軟性を持っ
ているために電子機器の移動が容易になり、メインテナ
ンスが容易である。
発熱体と受熱体とを連絡する部分を例えば一つの受熱体
に集めることができるため、受熱体の数を減少させるこ
とができ、コールドプレート自体の重量の軽減と設備費
の低減が可能になる。
子機器等の発熱体からの放熱を効率よく行うことがで
き、宇宙船内で用いた場合、宇宙船の軽量化と低コスト
化を実現することができる。
m、長さ700mmのポリイミドフィルムを1000℃
で予備熱処理し、次に50Kg/cm2の圧力下、28
00℃で熱処理をした。その後2本のローラー間を通す
ことで圧延処理して、厚さ400μm、幅400mm、
長さ560mmのグラファイトフィルムを得た。
ィルムはボロボロで均一でなく、強度も弱いものであっ
た。
導度は20W/m・Kで非常に低いものであった。
m、長さ700mmのポリオキサジアゾール(古河電工
(株)製POD)を1000℃で予備熱処理し、次に2
900℃で熱処理した。
延処理して、厚さ35μm、幅400mm、長さ560
mmのグラファイトフィルムを得た。
施例1と同様の方法で加工し、同様の手法で電子機器等
の発熱体の下に設置し、グラファイトフィルムを束ねた
部分の端部を受熱体に接続した。
ィルムの熱伝導度は750W/m・Kであり、実施例1
と同様に優れた放熱特性を示した。
は、原料高分子の厚さが、400μm以下程度までは持
続した。
ラファイトフィルムを作製し、次にこのフィルムに溶液
状のポリイミド前駆体(東レ(株)製トレニース)を1
0μmの厚さに塗布した。
化が進行していないフィルム20枚を積層し、加熱圧着
を行った。
g/cm2であった。熱電対を、こうして得られたフィ
ルムの内部と表面に設置し、フィルムの端を赤外線ラン
プで照射加熱し、一方の端を0℃で冷却した。
ルムを用いて熱電対による温度測定を行った。
合材料ではフィルム表面の温度が200℃であったと
き、内部の温度は52℃であった。
は、フィルム表面の温度が200℃の時内部の温度は1
08℃であった。
合フィルムが優れた放熱効果を持つことが分かった。
ラファイトフィルムを作製し、次にこのフィルムの表面
に溶液状のポリイミド前駆体(東レ(株)製トレニー
ス)を10μmの厚さに塗布した。
化が進行していないフィルム20枚を積層し、加熱圧着
を行った。
g/cm2である。得られたフィルムの表面にアルミを
約2μmの厚さで蒸着した。
と表面に設置し、フィルムの端を赤外線ランプで照射加
熱し、一方の端を0℃で冷却した。
ィルムを用いて、熱電対による温度測定を行った。
材料ではフィルム表面の温度が200℃であったとき、
内部の温度は44℃であった。
は、フィルム表面の温度が200℃の時内部の温度は1
02℃であった。
合フィルムが優れた放熱効果を持つことが分かった。
して形成されたアルミ層は、目的に応じて、図2のよう
に高分子層側に設けることもできるし、またそれと反対
のグラファイトフィルム側に設けることもでき、もちろ
ん場合によっては、その双方および内部の中間領域に形
成することが可能である。
ットイミド(Dupont製カプトンHフィルム)を1
000枚積層し、1000℃で予備熱処理した。
超高温ホットプレスを用い2900℃で熱処理した。
一時間印加してグラファイトブロックを作製した。
20mmのグラファイトブロックを得た。
直な面で5mmの厚さに切断し、厚さ5mm、幅10m
m、長さ20mmのブロックを得た。
設置し、グラファイト表面を赤外線ヒーターで加熱し
た。
を同じ条件で加熱した。結果としては、グラファイトブ
ロックの下に設置された熱電対が100℃の時、銅ブロ
ックの下の熱電対は83℃であり、本実施例になるグラ
ファイトブロックの優れた熱伝導性が証明された。
ットイミド(Dupont製カプトンHフィルム)を長
さ50mm、幅1mmに切断し、グラファイトボックス
の中に一定方向にならべて、50Kg/cm2の圧力を
印加しながら1000℃で予備熱処理した。
り出し超高温ホットプレスを用い2900℃で熱処理し
た。
一時間印加してグラファイトブロックを作製した。
50mmのグラファイトブロックを得た。
直な面で5mmの厚さに切断し、厚さ5mm、幅10m
m、長さ20mmのブロックを得た。
設置し、グラファイト表面を赤外線ヒーターで加熱し
た。
を同じ条件で加熱した。グラファイトブロックの下に設
置された熱電対が100℃の時、銅ブロックの下の熱電
対は85℃であり、本実施例になるグラファイトブロッ
クの優れた熱伝導性が証明された。
ットイミド(Dupont、カプトンHフィルム)を同
心円上に巻き長さ50mm、幅20mmのグラファイト
ボックスの中に詰め込んだ。
ながら、1000℃で予備熱処理をした。
り出し超高温ホットプレスを用いて、2900℃で熱処
理した。
一時間印加してグラファイトブロックを作製した。
50mmのグラファイトブロックを得た。
直な面で5mmの厚さに切断し、厚さ5mm、幅10m
m、長さ20mmのブロックを得た。
設置し、グラファイト表面を赤外線ヒーターで加熱し
た。
を同じ条件で加熱した。グラファイトブロックの下に設
置された熱電対が100℃の時、銅ブロックの下の熱電
対は878℃であり、本実施例になるグラファイトブロ
ックの優れた熱伝導性が証明された。
ムの熱処理によって得られるグラファイト熱伝導体であ
って、従来の金属熱伝導体に比べて効果的に放熱、冷却
を行うことが出来る。
導特性を利用して熱遮断、放熱の役割を備えた熱伝導体
とすることができる。
空機用機器の放熱、熱伝導体として利用できる。
成図
合体の構成図
イトブロック熱伝導体を示す図
ック状グラファイト熱伝導体を示す図
ック状グラファイト熱伝導体を示す図
を示す図
つに束ねた構成図
材を巻き付けた構成図
熱体の下に設置した透視図
ート内に設置した構成図
Claims (7)
- 【請求項1】 所定の高分子フィルムの熱処理によって
得られ、熱伝導率が500W/m・K以上であるグラフ
ァイトフィルムを有し、前記グラファイトフィルムの一
部に切れ込みを入れ短冊状にして、前記短冊状の部分の
一部を束ねているグラファイト熱伝導体。 - 【請求項2】 所定の高分子フィルムの熱処理によって
得られ、熱伝導率が500W/m・K以上であるグラフ
ァイトフィルムと、エポキシ樹脂、ポリイミド、ポリア
ミドイミド、ポリアミド、フェノール樹脂、ポリカーボ
ネート、ポリエステル、ポリベンツイミダゾール、AB
S、ポリスチレンまたはポリエチレンを含む高分子層と
の積層構造を有するグラファイト熱伝導体。 - 【請求項3】 所定の高分子フィルムの熱処理によって
得られ、熱伝導率が500W/m・K以上であるグラフ
ァイトフィルムを有し、前記グラファイトフィルム表面
に、反射膜として金属層が形成されているグラファイト
熱伝導体。 - 【請求項4】 所定の高分子フィルムを単体で炭化した
後複数枚積層するか、所定の高分子フィルムを複数枚積
層して炭化した後で、機械加圧下においてグラファイト
化を行うことにより得られるグラファイトブロックであ
って、そのグラファイト面が互いに平行に配向され、前
記グラファイト面の方向に熱伝導性を有するグラファイ
トブロックを前記グラファイト面と垂直な面で5mm以
下の厚さでカットすることにより厚さ方向に高熱伝導性
を有するグラファイト熱伝導体。 - 【請求項5】 短冊状あるいは繊維状に切断された所定
の高分子フィルムを一方向に配向させた後に、機械的圧
力下で炭素化およびグラファイト化を行うことにより得
られるグラファイトブロックであって、前記配向の方向
に熱伝導性を有するグラファイトブロックを前記配向の
方向と垂直な面で5mm以下の厚さでカットすることに
より厚さ方向に高熱伝導性を有するグラファイト熱伝導
体。 - 【請求項6】 略同心円状に巻き付けられた所定の高分
子フィルムを、機械的圧力下で炭素化およびグラファイ
ト化を行うことにより得られるグラファイトブロックで
あって、前記同心円の軸方向に熱伝導性を有するグラフ
ァイトブロックを前記同心円の軸方向と垂直な面で5m
m以下の厚さでカットすることにより厚さ方向に高熱伝
導性を有するグラファイト熱伝導体。 - 【請求項7】 所定の高分子フィルムが、400ミクロ
ン以下の厚さを有するポリオキサジアゾール、芳香族ポ
リイミド、芳香族ポリアミド、ポリパラフェニレンビニ
レンのうちから選ばれた少なくとも一種類の高分子フィ
ルムであり、前記高分子フィルムを少なくとも2400
℃以上の温度で熱処理して得られたものである請求項1
から6のいずれかに記載のグラファイト熱伝導体。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP25817793A JP3345986B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | グラファイト熱伝導体およびそれを用いたコールドプレート |
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Publications (2)
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| JPH07109171A JPH07109171A (ja) | 1995-04-25 |
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| JP25817793A Expired - Lifetime JP3345986B2 (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | グラファイト熱伝導体およびそれを用いたコールドプレート |
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|---|---|
| JP (1) | JP3345986B2 (ja) |
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| KR20140075255A (ko) | 2012-12-11 | 2014-06-19 | 도레이첨단소재 주식회사 | 열확산 시트 및 그 제조방법 |
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