JP3352984B2 - 穴掘機 - Google Patents
穴掘機Info
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Landscapes
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Description
圃場に定植する際に用いれば好適なもので、穴の位置を
決めながら穴掘りを行う穴掘機に関する。
は、管理機等により畝を形成し、その畝の中にメジャー
により等間隔になるように茶苗を配置して、土寄せする
方法があった。
式の穴掘機を使用して、穴を掘って、その穴に茶苗を落
とし込む方法があった。
来の畝の中にメジャーにより等間隔になるように茶苗を
配置する方法では、定植する条間、株間が不揃いになり
易いという問題がある。
穴間隔、穴深さが不揃いになり易く、かつ、移動や穴掘
り作業に大変な労力が必要であるという問題があった。
さを揃えることができ、かつ、移動や穴掘り作業を容易
にできる穴掘機を提供することにある。
め、請求項1の発明の穴掘機は、車輪を有する本体フレ
ームと、この本体フレームに揺動自在に取り付けた作業
機フレームと、この作業機フレームを車輪の回転に同期
させて揺動させる同期機構と、上記作業機フレームに設
けたガイド部材に沿って昇降する昇降部材と、この昇降
部材に取り付けられてエンジンで駆動されるオーガと、
上記昇降部材を押し下げるための押し下げ機構とを備え
ることを特徴としている。
移動が容易にできる。そして、上記昇降部材およびオー
ガを載せた作業機フレームが同期機構によって車輪の回
転に同期して揺動する。したがって、この穴掘機の走行
距離に応じてオーガの位置が左右に揺動することになる
から、規則正しい間隔の千鳥状に穴をあける位置を定め
ることができる。このようにして、穴をあける位置を定
めた後、押し下げ機構によって昇降部材をガイド部材に
沿って押し下げることによって、エンジンで駆動されて
いるオーガを下降させて、簡単に穴あけを行うことがで
きる。
載の穴掘機において、上記同期機構は、上記作業機フレ
ームを車輪から切り離し可能になっていることを特徴と
している。
作業機フレームを車輪の運動から切り離すと、作業機フ
レームは車輪と独立に移動でき、任意の位置に穴をあけ
ることができる。
は2に記載の穴掘機において、上記押し下げ機構は、上
記作業機フレームに枢着された掘削ハンドルと、この掘
削ハンドルを上昇位置に復帰させるスプリングと、上記
掘削ハンドルと昇降部材とを結合するリンクとを備える
ことを特徴としている。
によって復帰している掘削ハンドルを押し下げると、こ
の掘削ハンドルとリンクで結合された昇降部材が下降す
る。このように、この押し下げ機構は、スプリングで上
昇位置に復帰する掘削ハンドルを押し下げるだけでよい
から、昇降部材、ひいては、オーガを容易に下降させる
ことができる。
または3に記載の穴掘機において、上記昇降部材の下降
位置を規制して穴掘り深さを一定にする制限部材を備え
ることを特徴としている。
材の下降位置を規制するから、穴の深さを一定にでき
る。
態の茶苗移植用穴掘機により詳細に説明する。
機は、本体フレーム1と、この本体フレーム1に左右揺
動自在に取り付けた作業機フレーム11と、上記本体フ
レーム1の取り付けた車輪3,3の回転に作業機フレー
ム11の揺動を同期させる同期機構21と、上記作業機
フレーム11に取り付けた押し下げ機構31とを備え
る。
に、鉤状に屈曲した底部1aと、起立した前部1bと、
上記底部1aから斜め後方に延びる後部1cとを備え、
さらに、図2に示すように、持手としての役目をす後横
部材1dと、前横部材1eと、中央横部材1fを備えて
いる。上記本体フレーム1の底部1aの前部下側には車
軸2を取り付け、この車軸2に車輪3,3を取り付けて
いる。また、上記本体フレーム1の底部1aの後部下側
にはスキッド6を設けている。
示すように、互いに平行な前上部材11aおよび前下部
材11bと、逆J字状の後部材11cと、縦補強部材1
1dとを一体に連結してなる。上記作業機フレーム11
の前上部材11aおよび前下部材11bの一端を、上記
本体フレーム1の前部1bに固定したブラケット7にピ
ン9によって回動自在に連結して、作業機フレーム11
を本体フレーム1に対して図2に示すように左右に揺動
できるようにしている。
うに、車軸2に固定した傘歯車23と、この傘歯車23
に噛合する傘歯車24と、この傘歯車24の主軸25の
上端に固定したクランクアーム26と、このクランクア
ーム26の先端と一端がクランクピン28で連結すると
共に他端が作業機フレーム11の前下部材11bの中間
部にピン10で結合した連結棒27とからなる。したが
って、車輪3,3の回転に同期してクランクアーム26
が回転するから、このクランクアーム26に連結棒27
を介して連結された作業機フレーム11は、図2に示す
ように、車輪2の回転に同期して揺動することになる。
もっとも、クランクピン28をクランクアーム26の先
端から取り外すと、車輪3,3の回転運動が作業フレー
ム11に伝達されなくなって、作業機フレーム11は車
輪3,3とは独立に移動できる。
ーム11の逆J字状の後部材11cには、垂直方向のガ
イド部材12,13の上端を固定している。このガイド
部材12,13の下端は連結部材15で連結している。
上記ガイド部材12,13には、図1,2に示すよう
に、滑り軸受16,16を介して略菱形状の昇降部材1
7を昇降自在に取り付けている。この昇降部材17に
は、エンジン18で駆動されるオーガ19を取り付けて
いる。したがって、この昇降部材17の下降によって、
エンジン18で駆動されながらオーガ19が下降して、
自動的に穴あけを行う。なお、上記エンジン18とオー
ガ19とは図示しないクラッチで接離可能に連結してい
る。
る制限部材の一例としての制限チェーン14の一端を逆
J字状の後部材11cに固定する一方、制限チェーン1
4の他端を昇降部材17に固定して、この昇降部材17
の下降位置を制限チェーン14の長さによって規制し
て、オーガ19の下降位置を規制して、穴の掘削深さを
一定にしている。
を下降させる押し下げ機構31は、作業機フレーム11
の前上部材11に固定したブラケット33に一端をピン
34で枢着した掘削ハンドル32と、この掘削ハンドル
32の上記一端に固定したレバー35と、このレバー3
5の先端と作業機フレーム11の縦補強部材11dとの
間に張設したコイルスプリング36と、上記掘削ハンド
ル32の中央部と昇降部材17とをピンを介して連結す
るリンク37とからなる。上記コイルスプリング36の
引張り力によって、レバー35は図1において左方に引
っ張られて、掘削ハンドル32は上方に持ち上げられ
て、その掘削ハンドル32にリンク37で連結された昇
降部材17は上昇位置に持ち上げられるようになってい
る。上記掘削ハンドル32を押し下げると、昇降部材1
7が下降して、オーガ19を土中に入れて穴があけられ
るようになっている。
1の持手1dを押して、この穴掘機を走行させるとす
る。そうすると、この穴掘機の車輪3,3が回転して、
容易に前進し、かつ、車輪3,3の回転が、図3に示す
ように、傘歯車23,24、主軸25、クランクアーム
26、クランクピン28および連結棒27からなる同期
機構21によって作業機フレーム11に伝えられて、作
業機フレーム11は図2において矢印Xに示すように揺
動する。そして、作業機フレーム11が例えば左端に振
れた状態で、この穴掘機の走行を停止し、図示しないク
ラッチをつないで、エンジン18でオーガ19を回転さ
せながら、押し下げ機構31の掘削ハンドル32の先端
32aを上昇位置から押し下げる。そうすると、昇降部
材17はリンク37を介して押し下げられて、ガイド部
材12,13に沿って下降させられて、オーガ19は回
転しながら矢印Yに示すように土中に挿入されて、穴が
あけられる。そして、昇降部材17は制限チェーン14
が延びきったところまでしか下降できないから、オーガ
19によってあけられる穴の深さは一定となる。勿論、
制限チェーン14の長さを調節することによって、穴の
深さを調節できる。
する押し下げ力を解放すると、掘削ハンドル32はコイ
ルスプリング36のバネ力によってレバー35を介して
ピン34を中心に図1中右回りに上昇位置まで回転させ
られて、昇降部材17、エンジン18およびオーガ19
を上昇させる。そして、作業者が本体フレーム1の持手
1dを押して、この穴掘機を走行させると、作業機フレ
ーム11は同期機構21によって車輪3,3の回転に同
期して、図2に実線で示す位置から仮想線で示す位置に
移動する。そうすると、この穴掘機を停止させて、先に
述べたと同様にして、押し下げハンドル32の先端を押
し下げて、昇降部材17およびオーガ19を下降させ
て、制限チェーン14で規制される一定深さの穴をあけ
る。
構21によって車輪3,3の回転つまり走行距離に同期
して揺動するから、図2に示すように、穴H,H,・・
・は千鳥状に規則正しく等間隔にあけられる。しかも、
昇降部材17の下降位置は制限チェーン14で規制され
るから、全ての穴H,H,・・・は同じ一定深さにな
る。また、この穴掘機は車輪3,3を有するから、移動
が容易で、さらに、車輪3,3とスキッド6を有するか
ら、停止時において正しい姿勢を容易に保つことができ
る。また、オーガ19をエンジン18で駆動するから、
作業者を穴掘りの重労働から解放できる。
り外して、クランクアーム26と連結棒27との接続を
断つと、作業機フレーム11は車輪3,3とは独立にピ
ン9を中心に移動できるから、例えば、一直線状等の任
意の位置に穴をあけることができる。
押し下げハンドル32は、何も力をかけないときは、コ
イルスプリング36によって自動的に上昇位置に復帰す
るので、穴あけ時には、押し下げハンドル32を押し下
げるだけでよく、作業者の穴あけ作業が容易である。
の先端と連結棒27の先端とをピン28で連結していた
が、連結棒27またはクランクアーム26に図示しない
複数のピン穴をあけて、クランクピン28の連結位置を
変えて、クランクアーム26または連結棒27の有効な
長さを変えて、作業機フレーム11の揺動幅を変えるよ
うにしてもよい。また、上記実施の形態では、作業機フ
レーム11の前下部材11bの一定位置と連結棒27と
をピン10で連結していたが、前下部材11bの複数の
位置に連結棒27を連結可能にして、作業機フレーム1
1の揺動幅を調整できるようにしてもよい。
押して走行させるようにしているが、エンジンで穴掘機
を自動的に走行させるようにしてもよい。また、昇降部
材17を例えばエンジンでチェーン駆動して、自動的に
昇降できるようにしてもよい。
て制限チェーン14を用いたが、ガイド部材12,13
に制限部材としてのストッパーを固定するようにしても
よい。
を傘歯車23,24、クランクアーム26等で構成した
が、リンク機構、ベルト、チェーン等により構成しても
よい。
明によれば、昇降部材およびオーガを載せた作業機フレ
ームが同期機構によって車輪の回転に同期して揺動する
ので、走行距離に応じてオーガの位置が左右に揺動する
ことになって、規則正しい間隔の千鳥状に穴をあける位
置を定めることができる。また、エンジンで駆動されて
いるオーガを押し下げ機構によって昇降部材を介してガ
イド部材に沿って押し下げるので、簡単に穴あけを行う
ことができる。また、車輪を有するので、簡単に移動で
きる。
を車輪の運動から切り離すことができるので、作業機フ
レームは車輪と独立に移動できて、任意の位置に穴をあ
けることができる。
昇位置に復帰する掘削ハンドルを有するので、掘削ハン
ドルを押し下げるだけでよいから、昇降部材、ひいて
は、オーガを簡単に下降させることができる。
部材の下降位置を規制するので、穴の深さを一定にでき
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 車輪を有する本体フレームと、 この本体フレームに揺動自在に取り付けた作業機フレー
ムと、 この作業機フレームを車輪の回転に同期させて揺動させ
る同期機構と、 上記作業機フレームに設けたガイド部材に沿って昇降す
る昇降部材と、 この昇降部材に取り付けられてエンジンで駆動されるオ
ーガと、 上記昇降部材を押し下げるための押し下げ機構とを備え
ることを特徴とする穴掘機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の穴掘機において、上記
同期機構は、上記作業機フレームを車輪から切り離し可
能になっていることを特徴とする穴掘機。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の穴掘機におい
て、上記押し下げ機構は、上記作業機フレームに枢着さ
れた掘削ハンドルと、この掘削ハンドルを上昇位置に復
帰させるスプリングと、上記掘削ハンドルと昇降部材と
を結合するリンクとを備えることを特徴とする穴掘機。 - 【請求項4】 請求項1、2または3に記載の穴掘機に
おいて、上記昇降部材の下降位置を規制して穴掘り深さ
を一定にする制限部材を備えることを特徴とする穴掘
機。
Priority Applications (1)
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| JP32689199A JP3352984B2 (ja) | 1999-11-17 | 1999-11-17 | 穴掘機 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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Family
ID=18192909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32689199A Expired - Fee Related JP3352984B2 (ja) | 1999-11-17 | 1999-11-17 | 穴掘機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3352984B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1999
- 1999-11-17 JP JP32689199A patent/JP3352984B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JP2001140574A (ja) | 2001-05-22 |
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