JP3355668B2 - 基板の研磨方法および基板保持台 - Google Patents

基板の研磨方法および基板保持台

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  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板の研磨方法および
基板保持台に係り、特にトレンチアイソレーションに用
いられて好適な半導体装置の埋め込み材料を平坦化する
基板の研磨方法およびその方法に用いる基板保持台に関
する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造において、半導体基板
等の基板上に生じた凹凸を平坦化するための研磨技術
は、重要な技術の一つである。
【0003】近年、半導体装置の分野ではデバイスの大
容量化が進んでいるが、チップ面積をなるべく小さくし
て大容量化を図るためには多層配線技術が必要である。
この多層配線技術においては、多層配線の段切れを防止
するため、下地の平坦化が重要である。下地に凹凸があ
ると、これにより段差が生じ、この段差上に形成される
配線が切れる、いわゆる段切れ等の不具合が発生するか
らである。この平坦化を良好に行うには、初期工程から
の平坦化が重要となる。
【0004】このため、例えばトレンチアイソレーショ
ン等が考えられている。トレンチアイソレーションとは
半導体基板に形成した溝(トレンチ)に絶縁材を埋め込
んで、素子分離を行うものであり、これは寸法変換差を
小さくして素子分離領域を形成することができるので有
利であるが、絶縁材の埋め込み後は、溝以外に形成した
絶縁材からなる凸部を除去して平坦化する必要がある。
【0005】図7は従来のウェハー保持装置および研磨
装置断面図である。図7に示すように、ウェハーを研磨
するための装置はウェハー25を保持するためのウェハ
ー保持装置と、ウェハー25表面を研磨する研磨装置と
から構成されている。ウェハー保持装置はウェハー25
を吸着保持するための金属からなるウェハー保持台12
6とウェハー25を回転するためのウェハー保持台回転
軸27とから構成されている。研磨装置は研磨材として
のスラリー22を載置するためのパッド28とこのパッ
ド28を支持するための研磨プレート23と研磨プレー
ト23を回転するための研磨プレート回転軸24とスラ
リー22をパッド28上に供給するためのスラリー導入
管21とから構成されている。
【0006】図5は、上述した平坦化を行うためのトレ
ンチアイソレーション工程断面図である。
【0007】まず図5(a)に示すように、シリコン等
からなる半導体基板11上に薄いパッド酸化膜12およ
び薄いシリコン窒化膜13を形成した後フォトリソグラ
フィーおよびRIE(反応性イオンエッチング)により
溝15を形成し、その後熱酸化により溝15の表面およ
び側面に酸化膜を形成する。
【0008】次に図5(b)に示すように、基板11の
上方全面に有機金属化合物のプラズマ反応により層間膜
16を形成する。次に図7に示した研磨装置を用いて溝
15以外の領域の層間膜16をシリコン窒化膜13をス
トッパーとして研磨除去して、図5(c)に示すように
層間膜16aを平坦化する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図7に示したウェハー
保持装置によりウェハー25は一定の回転数で回転する
ので、ウェハー25の内周よりも外周の方が回転速度が
速くなり、しかも、スラリー22がウェハー25の中央
部に行き渡り難いので周辺部の研磨レートが速くなる。
従って図7に示した研磨装置では層間膜16aの平坦化
の均一性が保たれず、半導体装置の特性上問題となる。
【0010】そこで本発明は、研磨レートの均一性を向
上させる基板の研磨方法および基板保持台を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述した課題は、基板表
面または基板上方に形成された溝を埋め込み材料で埋め
た後、該埋め込み材料の表面を研磨して平坦化する方法
であって、中央部と周辺部とを同心円状に備え、中央部
の硬度よりも周辺部の硬度を低下する硬度勾配を有した
基板保持台を予め用意しておき、この基板保持台で基板
を保持し、埋め込み材料を研磨することを特徴とする基
板の研磨方法によって解決される。
【0012】本発明に係る基板保持台は、被研磨材とし
ての基板を保持する基板保持台であって、この基板を保
持する面に、中央部と周辺部とを同心円状に備え、中央
部の硬度よりも周辺部の硬度を低下する硬度勾配を有し
たことを特徴とするものである。さらに、周辺部に熱を
供給するため熱供給手段または中央部を冷却するための
冷却手段を備えた基板保持台、または基板を取り付ける
表面が熱硬化型、紫外線もしくは電子線硬化型の樹脂で
構成される基板保持台が好適である。
【0013】また上記課題は本発明によれば、前記基板
保持台の前記基板保持表面が、ガラス転移温度の異なる
2種類以上の樹脂から構成され、且つ同心円状に且つ中
心部から周辺部にかけて、温度が高くなった温度勾配を
有することを特徴とする基板保持台によって解決され
る。
【0014】
【作用】本発明によれば、図5(b)に示すように基板
11表面または上方に形成された溝15を、溝周辺部を
含めて埋め込み材料16で埋め込んだ後、同心円状に且
つ中心部(中央部)から周辺部にかけて、硬度が低下し
た基板保持台に基板を取り付け、埋め込み材料16を研
磨するので、基板11の中心部(基板中央部)の方が周
辺部(基板周辺部)よりも力がかかる。従って、従来方
式と比べて、周辺部の研磨レートを低下させることがで
きる。これにより、基板11の研磨レートの均一性を向
上させることができる。
【0015】また、基板保持台の表面が同心円状に且つ
中心部から周辺部にかけて、硬度が低下しているので、
この基板保持台に基板11を取り付けて、研磨する時、
基板11の周辺部の研磨レートを低下させることができ
る。この中心部から周辺部にかけて、硬度が低下する基
板保持台は、図1または図2に示すようにガラス転移温
度の異なる2種類の樹脂を混合し、周辺部へ熱を供給す
る熱供給手段29または中央部を冷却する冷却手段30
により形成することができる。更に、図3に示すように
基板保持台の中心部をガラス転移温度の高い樹脂、周辺
部をガラス転移温度の低い樹脂で構成することにより硬
度勾配をもつ基板保持台を作成することができる。
【0016】また、熱硬化樹脂を使用し、中央部のみを
加熱・架橋し硬化すること、および紫外線または電子線
硬化樹脂を使用し、中央部のみを紫外線または電子線を
照射することにより硬度勾配をもつ基板保持台を作成す
ることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0018】図1は本発明に係るウェハー保持装置の第
1実施例を示す断面図である。
【0019】図1に示すように、ウェハー保持装置はウ
ェハー(基板)25を保持するためのウェハー保持台
(基板保持台)126aと、ウェハー25を回転するた
めのウェハー保持台回転軸27とから構成されている。
ウェハー保持台126aにおいて、ウェハー25を取り
付ける表面(基板を保持する面)は樹脂26aからな
り、ウェハー保持台回転軸27を取り付ける部分は金属
31からなっており、金属31には樹脂26aの周辺部
に熱を供給するためのヒータ29が同心円状に埋設され
ている。
【0020】樹脂26aとして、共には溶解しないポリ
酢酸ビニルとポリメタクリル酸メチルを1:1の体積比
で混合した樹脂を使用した。ポリ酢酸ビニルのガラス転
移温度(Tg)が28°Cであり、ポリメタクリル酸メ
チルのガラス転移温度(Tg)が115°Cである。
【0021】本発明の一実施例として、上記ウェハー保
持装置および図6に示す研磨装置を用いた基板の研磨方
法について説明する。
【0022】本実施例では、トレンチアイソレーション
工程において上記ウェハー保持台126aを使用した。
【0023】図5に示したトレンチアイソレーション工
程を以下に詳細に説明する。
【0024】図5(a)に示すように、シリコン等から
なる半導体基板11全面上に薄いパッド酸化膜12およ
びシリコン窒化膜13を形成した後、素子分離領域以外
の領域にレジストパターン(図示せず)を形成し、この
レジストパターンをマスクとしてRIE(反応性イオン
エッチング)により素子分離領域上方のシリコン窒化膜
13、パッド酸化膜12および半導体基板11の一部を
除去し、溝15を形成する。次にレジストパターンを除
去した後、熱酸化を行い、溝15の表面に熱酸化膜14
を形成する。
【0025】次に、図5(b)に示すように、層間絶縁
膜16を半導体基板11の上方全面に形成する。層間絶
縁膜16は有機シリコン化合物(TEOSを使用)とオ
ゾン(O3)との反応により酸化シリコンを形成した。
酸化シリコンの形成条件は以下の条件で行った。
【0026】 酸化シリコンの形成条件 TEOSガス流量 1000sccm (Heバブリンク) O3ガス流量 2000sccm 圧力 79800Pa (600Torr) 温度 390°C 次に図5(c)に示すように、上述のウェハー保持装置
および図6に示す研磨装置を用いて、余分な層間膜16
を除去して平坦化する。そのためにまず図1に示すよう
に、半導体基板11上方に層間膜16の形成されたウェ
ハー25をウェハー保持台126aに真空吸着し、図1
に示す研磨装置の研磨プレート23上に固定されたパッ
ド28上に、研磨材としてのスラリー22をスラリー供
給管21を介して供給し、研磨プレート回転軸24およ
びウェハー保持台回転軸27を回転し研磨を、以下の条
件で行う。
【0027】層間膜16研磨条件 研磨プレート23回転数 37rpm ウェハー保持台126a回転数 17rpm 研磨圧力 5.5×10Pa スラリー流量 225ml/min スラリー主成分 シリカ 粒径20〜35nm KOH 水 また、図1に示したウェハー保持台の中央部をポリ酢酸
ビニルのガラス転移温度以下の25°Cに保持し、周辺
部をヒータ29で加熱することによりガラス転移温度以
上の50°Cに保持することにより硬度勾配をつけた。
【0028】上記研磨により、ウェハー25の周辺部
(基板周辺部)にかかる圧力を、中央部(基板中央部)
にかかる圧力よりも小さくすることができるので、層間
膜16aの平坦化の均一性を向上させることができた。
【0029】本第1実施例では、共には溶解しない樹脂
としてポリ酢酸ビニル、ポリメタクリル酸メチルを用い
たが、ポリエチレン(Tg=−21〜24°C)−スチ
レン(Tg=80〜100°C)−ブタジエン共重合体
およびポリエチレン(Tg=−21〜24°C)−ポリ
塩化ビニル(Tg=70〜80°C)を所定比で混合す
ることによりガラス転移の異なる樹脂を形成することが
できる。
【0030】図2は、本発明に係るウェハー保持装置の
第2実施例を示す断面図である。
【0031】本第2実施例は、冷却することによりウェ
ハー保持台126bに硬度勾配をつけたものである。
【0032】図2に示すウェハー保持台126bの樹脂
26bは、室温より低いガラス転移温度10°Cを持つ
ポリウレタン樹脂Aと、室温より高いガラス転移温度5
0°Cを持つポリウレタン樹脂Bとを使用し、どちらか
一方の樹脂を予め架橋した後に、他方の樹脂を架橋する
ことにより2つ以上のガラス転移温度を有する樹脂から
なる。
【0033】ポリウレタン樹脂Aは、ジオール成分とし
て1.4ブタンジオール、ジカルボン酸としてテレフタ
ル酸により作成したポリオールに、4.4−メチレンジ
フェニルジイソシアネートと鎖長延長剤としての1.4
−ブタンジオールを添加して作成した。
【0034】ポリウレタン樹脂Bは、ジオール成分とし
て1.4−ブタンジオール、ジカルボン酸としてアジピ
ン酸により作成したポリオールに、4.4−メチレンジ
フェニルジイソシアネートと鎖長延長剤としてのエチレ
ングリコールを添加して作成したポリウレタンに、グリ
セリンとヘキサメチレンジイソシアネートを添加して作
成した。
【0035】図2に示すように、ウェハー保持台126
bは中央部に冷却管30が配設されており、図5(c)
に示した層間膜16aの平坦化工程において、冷却管3
0に水等の冷媒を循環させて、中央部を15°Cに冷却
し、周辺部は樹脂Aのガラス転移温度以上の室温に保持
し、中央部を硬く、周辺部を柔らかくして硬度勾配をつ
けることにより、周辺部の研磨レートを低下させ、平坦
化の均一性を向上させることができた。
【0036】図3は本発明に係るウェハー保持台の第3
実施例を示す断面図である。
【0037】図3に示すように、ウェハー保持台の中央
部はガラス転移温度が約60°C程度の樹脂Cを用い、
周辺部にはガラス転移温度が約20°C程度の樹脂Dを
用いた。
【0038】樹脂Cはジオール成分として1.4−ブタ
ンジオール、ジカルボン酸としてテレフタル酸を用いて
作成したポリオールに、4.4−メチレンジフェニルジ
イソシアネートと鎖長延長剤として1.4−ブタンジオ
ールを添加して作成したポリウレタンに、グリセリンと
トリレンジイソシアネート等を反応させ3官能以上のト
リイソシアネートを添加し作成した。
【0039】樹脂Dはジオール成分としてエチレングリ
コール、ジカルボン酸としてアジピン酸を用いて作成し
たポリオールに、4.4−メチレンジフェニルジイソシ
アネートと鎖長延長剤としてエチレングリコールを添加
し作成したポリウレタンに、グリセリンとへキサメチレ
ンジイソシアネートを添加し作成した。
【0040】本ウェハー保持台を用いて、図5(c)に
示した層間膜16aの平坦化工程を室温で行うことによ
り中央部を硬く、周辺部を柔らかくして硬度勾配をつけ
ることにより周辺部の研磨レートを低下させ、平坦化の
均一性を向上させることができた。
【0041】次に第4実施例について説明する。
【0042】本第4実施例では、同心円状に樹脂の架橋
度を変えることにより硬度勾配を有する樹脂を実現した
ものである。
【0043】樹脂は、まずジオール成分として1.4−
ブタンジオール、ジカルボン酸としてテレフタル酸を用
いて作成したポリオールに、4.4−メチレンジフェニ
ルジイソシアネートと鎖長延長剤として1.4−ブタン
ジオールを添加して作成したポリウレタンに、グリセリ
ンとトリレンジイソシアネート等を反応させた3官能以
上のトリイソシアネートを添加して図4に示す熱硬化型
樹脂26cを作成した。その後、図4に示すように、研
磨装置の研磨プレート23に埋設されているヒータ29
aにより60°Cの温度で熱硬化型樹脂26cを24時
間加熱することにより、中央部のみを架橋反応を起こさ
せガラス転移温度を周辺部に比べ30°C程度上昇さ
せ、ウェハー保持台126cの熱硬化型樹脂26cの硬
度を同心円状に変えたものである。中央部が硬く、周辺
部が柔らかいので平坦化の均一性を向上させることがで
きた。
【0044】次に第5実施例について説明する。
【0045】本第5実施例では、ウェハー保持台の樹脂
として紫外線または電子線で架橋できる樹脂を使用し
た。樹脂は、第4実施例で使用した熱硬化型樹脂の、末
端のイソシアネート基をアクリル酸で変性したものであ
り、この樹脂の中央部に紫外線または電子線を照射して
架橋し、硬度分布をつけたものである。中央部が架橋に
より硬く、周辺部が柔らかいので、周辺部の研磨レート
を低下させ、平坦化の均一性を向上させることができ
た。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る基板
の研磨方法によれば、中央部と周辺部とを同心円状に備
え、中央部の硬度よりも周辺部の硬度を低下する硬度勾
配を有した基板保持台を予め用意しておき、この基板保
持台で基板を保持し、埋め込み材料を研磨するようにな
される。この構成によって、従来方式と比べて、基板周
辺部の研磨レートを低下させることができるので、該基
板の研磨レートの均一性を向上できる。従って、埋め込
み材料を均一性良く平坦化できるので、半導体装置の多
層配線等の信頼性を向上させることができる。本発明に
係る基板保持台によれば、基板を保持する面に、中央部
と周辺部とを同心円状に備え、中央部の硬度よりも周辺
部の硬度を低下する硬度勾配を有したものである。この
構成によって、基板を研磨するときに、基板周辺部にか
かる圧力を基板中央部にかかる圧力よりも小さくでき
る。従って、従来方式と比べて、基板周辺部の研磨レー
トを低下させることができるので、該基板の研磨レート
の均一性を向上できる。これにより、基板上に設けられ
た埋め込み材料の平坦化を良好に行うことができるの
で、半導体装置の多層配線等の信頼性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示すウェハー保持装置断面図であ
る。
【図2】第2実施例を示すウェハー保持装置断面図であ
る。
【図3】ウェハー保持台表面断面図である。
【図4】第4実施例を示すウェハー保持装置および研磨
装置断面図である。
【図5】トレンチアイソレーション工程断面図である。
【図6】ウェハー研磨装置断面図である。
【図7】従来例によるウェハー保持装置およびウェハー
研磨装置断面図である。
【符号の説明】
11 半導体基板(基板) 12 パッド酸化膜 13 シリコン窒化膜 14 熱酸化膜 15 トレンチ(溝) 16,16a 層間膜(埋め込み材料) 21 スラリー供給管 22 スラリー 23 研磨プレート 24 研磨プレート回転軸 25 ウェハー 26a 樹脂 26b 樹脂 26c 熱硬化型樹脂 27 ウェハー保持台回転軸 28 パッド 29,29a ヒータ 31 金属 126a〜126c ウェハー保持台 226 ウェハー保持台

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板表面または基板上方に形成された溝
    を埋め込み材料で埋めた後、該埋め込み材料の表面を研
    磨して平坦化する方法であって、 中央部と周辺部とを同心円状に備え、 前記中央部の硬度よりも前記周辺部の硬度を低下する硬
    度勾配を有した基板保持台を予め用意しておき、 前記基板保持台で前記基板を保持し、 前記埋め込み材料を研磨することを特徴とする基板の研
    磨方法。
  2. 【請求項2】 被研磨材としての基板を保持する基板保
    持台であって、 前記基板を保持する面に、 中央部と周辺部とを同心円状に備え、 前記中央部の硬度よりも前記周辺部の硬度を低下する硬
    度勾配を有したことを特徴とする基板保持台。
  3. 【請求項3】 前記基板を保持する面は、ガラス転移温
    度の異なる2種類以上の樹脂から構成され、且つ同心円
    状に且つ中央部から周辺部にかけて、温度が高くなった
    温度勾配を有することを特徴とする請求項2記載の基板
    保持台。
  4. 【請求項4】 前記基板保持台が前記樹脂の周辺部に熱
    を供給するための熱供給手段を備えてなることを特徴と
    する請求項3記載の基板保持台。
  5. 【請求項5】 前記基板保持台が前記樹脂の中央部を冷
    却するための冷却手段を備えてなることを特徴とする請
    求項3記載の基板保持台。
  6. 【請求項6】 前記基板保持台が2種類以上のガラス転
    移温度をもち、同心円状に中央部が周辺部よりもガラス
    転移温度の高い樹脂を備えてなることを特徴とする請求
    項2記載の基板保持台。
  7. 【請求項7】 前記基板を保持する面は、熱硬化型樹脂
    からなることを特徴とする請求項2記載の基板保持台。
  8. 【請求項8】 前記基板を保持する面は、紫外線または
    電子線を照射することにより硬化する樹脂からなること
    を特徴とする請求項2記載の基板保持台。
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