JP3357629B2 - 設備制御システム - Google Patents
設備制御システムInfo
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Description
設備に好適な設備制御システムに関し、より詳しくは、
音声により制御内容の指示を行う設備制御システムに関
する。
ムに組み込み、居住者が音声で制御内容、たとえば、照
明の点灯、消灯、ガレージの開閉を指示することができ
る設備制御システム(特開平10−276483)が知
られている。
テムではマイクロホンが複数の部屋に設置され、各マイ
クロホンから入力された音声を1台の音声認識装置で認
識する。このため、異なる部屋にいる2人の話者の音声
が重複して発生された場合、あるいは同一人物の音声が
距離の異なる複数のマイクロホンに入力された場合、音
声認識装置には複数組の音声信号があたかも同一人物の
音声として入力される。音声認識装置では、入力される
複数組の音声信号を区別することができず、また、誤認
識を起こす。このため、話者が指示した制御内容を実行
できないという解決すべき課題が従来技術にはあった。
同一内容の音声が入力された場合には誤認識を起こさな
いようにした設備制御システムを提供することにある。
声信号を音声認識手段により音声認識し、音声認識結果
に対応する内容の動作を制御対象機器に実行させる設備
制御システムにおいて、異なった場所からの音声を入力
し、音声信号を出力する複数の音声入力手段と、当該複
数の音声入力手段から出力される音声信号を音声認識す
る複数の音声認識手段と、所定の時間内に複数の音声が
重複的に発生した時に、前記複数の音声に対する前記複
数の音声認識手段の音声認識結果をソーティング処理
し、該ソーティング処理により同一の複数の音声認識結
果については単一の音声認識結果として処理して出力す
る情報処理手段と、該情報処理手段から出力される音声
認識結果に対応する内容の動作を前記制御対象機器に実
行させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
施形態を詳細に説明する。
施形態のシステム構成を示す。図1において、1は音声
を入力するためのマイクロホンである。10は制御部で
あり、音声で指示された制御内容を認識するとともに、
認識した制御内容でエアコン31のオン/オフや照明設
備32の電源スイッチのオン/オフを行う。
れ、住宅内のいずれかに設置された1台の制御部10に
信号線で接続される。制御部1では、たとえば、話者か
らエアコンのオン/オフを指示された場合には、音声の
認識結果に基づきリモコン21に対して、オン/オフを
指示する制御信号を送信し、リモコン21にエアコン3
1をオン/オフさせる。話者から照明設備のオン/オフ
が指示された場合、制御部10は信号変換回路22にオ
ン/オフを指示するための制御信号(デジタル形態)を
送信する。信号変換回路22では受信した制御信号をア
ナログ信号に変換して照明設備32に転送し、照明設備
32の電源スイッチをオン/オフさせる。
10はアナログデジタル変換回路(A/D)11、調停
回路13、音声認識用プロセッサ14およびインタフェ
ース15を有する。A/D11はマイクロホン1から入
力されるアナログの音声信号をデジタルの音声信号に変
換する。A/D11は設置されたマイクロホン1の個数
と同じだけ用意される。調停回路13は複数のA/D1
1から入力される音声信号の内、一番早く受信した音声
信号のみを受付け(一番早く音声を入力したマイクロホ
ン1の検知)、その信号ライン12を音声認識用プロセ
ッサ14に接続する。一例としては音声信号のパルスの
立ち上がりを比較することにより一番早く入力された音
声信号を検知する調停回路を使用することができる。
声のみが音声認識用プロセッサ14により音声認識され
る。他の話者により後で発声された音声の音声信号は調
停回路13までしか届かず、もって、音声認識用プロセ
ッサ14では音声認識されない。
り、一番早く発声された音声のみが音声認識用プロセッ
サ14により音声認識される。
の内部構成の説明を省略する。音声認識用プロセッサ1
4としては本願出願人が提案した特願平9−51577
号および特願平9−56018号の装置を使用すること
ができる。さらにこれら音声認識装置に対して、PC
T、日本出願00915/1998に開示された不特定
雑音除去機能を持たせることができる。
装置は、話者の音声の歪みまたは音響の歪みの特徴をメ
モリに記憶しておき、音声認識時にはメモリに記憶して
ある該当の歪みの特徴を使用して、信号処理回路により
入力の音声信号の歪みを補正する音声認識装置である。
装置は雑音を消去する適応フィルタに与えるインパルス
応答をFIFOメモリに保持し、音声の入力が検知され
ている間はFIFOメモリに保持されている一定時間前
のインパルス応答を雑音除去に使用する音声処理装置で
ある。この間のFIFOメモリに対するインパルス応答
の入力が禁止され、音声が入力されていない間は、現時
点のインパルス応答を雑音除去に使用する。
記載された雑音除去機能は、音源の信号が特定不可能な
(音源未知)雑音のスペクトルを一定周期で推定し、音
声信号のスペクトルから減算することにより音源未知の
雑音を除去する不特定雑音除去手段により実現される。
ては自動車室内の音声認識を目的として開発されたが、
実験の結果、住宅室内では上記機能を有する音声認識装
置では最低で1mの距離だけマイクロホンと発話者が離
れていても実用に供する音声認識性能を発揮することを
本願発明者は発見した。このような音声信号の歪み補正
機能、雑音除去機能を音声認識用プロセッサ14に選択
的に持たせることにより、住宅に住む住人のような特定
話者の音声を精度よく音声認識することができる。さら
に音声信号の歪み補正機能および/または雑音除去機能
を音声認識用プロセッサ14に持たせることにより1m
以上マイクロホンから離れた場所からしゃべった音声に
対する音声認識精度をより高めることができる。なお、
上述の3つの機能については製品のコスト、設備使用環
境に応じて、任意に組合わせればよい。
用すると、本実施形態では、図2に示すようにマイクロ
ホン1を天井にも設置することができる。
図である。図2において、天井41の裏側(いわゆる天
井裏)に、制御部10を設置する。マイクロホン1は部
屋の横壁42、天井41に設置することができる。従来
の音声認識装置の性能では、マイクロホンと人間との間
の距離が約1メートル以上離れると、音声認識精度が極
端に低下する。しかしながら、上述の歪み補正機能およ
び/または雑音除去機能を有する音声認識用プロセッサ
14を使用すると、人間と音声認識装置との間が1メー
トル以上離れても、実用に供するだけの音声認識精度を
維持できる。このため、マイクロホン1を天井41に設
置することが可能となり、マイクロホン1の設置場所の
自由度が高まる。
のマイクロホン1から入力される音声信号の中の1つを
調停回路13により選択して、音声認識用プロセッサ1
4でその音声信号を音声認識する例であった。次に、マ
イクロホンと制御部を1対とした音声認識装置を複数有
する設備制御システムを説明する。
す。図3において、100は音声認識装置である。音声
認識装置100はマイクロホン101、A/D102、
音声認識用プロセッサ103、制御用インタフェース1
04および通信用インタフェース106を有する。マイ
クロホン101、A/D102および音声認識用プロセ
ッサ103は第1の実施形態と同様の回路を使用する。
ただし、音声認識用プロセッサ103は後述の通信機能
を有する。
形態のインタフェース15と同じである。通信用インタ
フェース106は、例えば、イーサネットと呼ばれるL
AN(広域ネットワーク)用の通信インタフェースを使
用する。音声認識用プロセッサ103の音声認識結果に
対応する制御信号が制御用インタフェース104を介し
て制御対象機器(第1の実施形態のエアコン等)105
に送られる。
号線110を介して接続される。
に音声が入力されると、音声認識用プロセッサ103が
他の音声認識装置100に対して音声認識処理および/
または音声信号の入力処理を停止を要求する機能と、他
の音声認識装置100からの停止要求に応じて、音声認
識処理および/または音声信号の入力処理を停止する機
能を有する点にある。
す。音声認識装置100は筐体201内に収納され、天
井202に設置される。マイクロホン101は筐体20
1の外側に集音可能に取り付けられる。
105に対して赤外線、あるいは無線による通信により
制御動作が制御用インタフェース104から指示され
る。なお、マイクロホン101、音声認識用プロセッサ
103、インタフェース104,106は、設置場所に
応じて一体に形成すればよい。たとえば、風呂場では、
マイクロホン101のみを風呂場に設置すると好適であ
る。
早く音声が入力された音声認識装置の機器制御のみを有
効とさせるための処理を図5を参照して説明する。
憶された音声認識・通信用のプログラムの内容を示す。
このプログラムは、CPUが実行可能なプログラム言語
で記載され、音声認識用プロセッサ103の内のROM
等に保存記憶される。
(以下、CPUと略記する)は電源が供給される間、図
5の処理手順を実行し続ける。
フラグについて説明しておく。音声入力停止フラグはオ
ン/オフについての情報で、音声認識用プロセッサ10
4内のRAMに記憶される。音声に入力停止フラグがオ
ンの時には、自己の音声認識装置は音声入力処理および
音声認識処理が停止状態であることを示す。音声に入力
停止フラグがオフの時には、自己の音声認識装置が音声
入力処理および音声認識処理が可能である状態(停止解
除状態)であることを示す。
を他の音声認識装置から受信しているか否かを通信イン
タフェース106の受信内容の確認により判定する(ス
テップS50)。この時点で、音声入力停止信号を受信
した場合、音声入力停止フラグをオン(自己の音声入力
・音声認識処理の禁止)に設定する。
は、音声入力停止解除信号が他の音声認識装置から送信
されたか否かを判定する(ステップS100)。
の受信内容を判定することで実現できる。次にCPUは
フラグの内容がオンであるか、オフであるかを判定する
(ステップS100)。
を送信した場合には音声入力停止フラグをオフに設定
し、音声入力および音声認識処理を停止解除状態とする
(ステップS105)。
ない場合、CPUは手順をステップS100からステッ
プS110に手順を進める。このステップでCPUは、
音声入力停止フラグがオンであるか否かを判定する。音
声入力停止フラグがオンのときには、手順はステップS
50に戻る。このため、他の音声認識装置からの音声入
力停止解除信号を受信するまでは、ステップS50〜S
110のループ処理が繰り返される。
ップS120以降の音声入力処理および音声認識処理へ
移行せず、たとえ、自己のマイクロホン1から音声が入
力されても音声認識用プロセッサ103はA/D102
から入力される音声信号を受け付けない。
行っていない状態では音声入力停止フラグはオン状態に
ある。
110→S120へと進む。この時点で話者が音声を発
声していない状態、すなわち、無音状態であると、ステ
ップS120の音声入力の有無の判定(A/D102か
らの入力信号の有無の判定)は、無しとなる。したがっ
て、音声信号の入力があるまで、ステップS100〜S
120→S130→S100のループ処理が繰り返され
る。
発声すると、マイクロホン1から入力された音声が音声
信号の形態で、音声認識用プロセッサ103に入力され
る。
され、CPUの手順はステップS120→S121へと
進む。ステップS121において、音声入力停止信号が
通信用インタフェース106、信号線110を介して、
他の音声認識装置に送信され、続いて音声認識処理が行
われる。これにより他の音声認識装置では音声入力停止
フラグをオンにするので、自己の音声入力・音声認識処
理が停止する。
平9−56018号で開示されている処理、すなわち、
歪み補正処理と、PCT日本出願00915/1998
および特願平10−257583号で開示されている雑
音除去処理が行われた後、音声認識処理が行われる。音
声認識処理自体は周知の処理方法を使用すればよく、詳
細な説明を省略する。
の形態で得られるので、予め音声認識用プロセッサ内の
ROMに格納されている文字コード列−制御信号対応表
に基づいて、複数ビットの制御信号に変換される。変換
された制御信号が、制御用インタフェース104を介し
て部屋内の制御対象機器105に送信される(ステップ
S122)。これにより音声認識用プロセッサ103は
話者から指示された動作内容を制御対象機器105に対
して実行させることができる。
へ進め、音声入力停止解除信号を通信用インタフェース
106および信号線110を介して他の音声認識用プロ
セッサに送信する。
認識プロセッサでは自己の音声入力停止フラグをオフに
切り替え、音声入力、音声認識可能状態とする。
ると、全ての音声認識装置が音声入力・音声認識可能状
態(音声入力停止フラグオフ)にあるときに、一番早く
音声を入力した音声認識装置から音声入力停止信号が発
生され、この入力停止信号を受けた他の音声認識装置で
は音声入力停止フラグをオンに設定することで、自己の
音声入力・音声認識処理を停止する。これにより、一番
早く話者の音声を入力した音声認識装置だけが、制御対
象機器(105)の制御を実行することができる。
識装置の制御処理が終了すると、その音声認識装置から
音声入力停止解除信号が発生されるので、この信号を受
けた他の音声認識装置では音声入力停止フラグをオンに
設定して、自己での音声入力・音声認識処理を可能状態
とする。
セッサの音声認識結果を専用の制御用プロセッサが受信
して、制御用プロセッサが設備制御を統括する第3の実
施形態を説明する。第3の実施形態のシステム構成を図
6に示す。第2の実施形態と同様の回路には同一の符号
を付しており詳細な説明を省略する。
り制御用プロセッサ201、通信用インタフェース20
2および制御用インタフェース203を有する。制御用
インタフェースは複数の制御対象機器に対して、制御用
プロセッサ201からの動作指示を転送する。
0と接続し、複数の音声認識装置100から音声認識結
果を受信する。
結果から受信した音声認識結果を制御用の動作指示信号
に変換する。また、一定時間内に受信した複数組の音声
認識結果を相互比較し、内容が一致している音声認識結
果を見つけると同一内容の複数の音声認識結果を単一の
音声認識結果に統合する。
チャートを使用して説明する。図7は制御用プロセッサ
201が実行する処理プログラムの内容を示す。この処
理プログラムは予め、制御用プロセッサ内のメモリに組
み込まれている。
ン101から音声の入力があると、従来と同様にして音
声認識を行い、その音声認識結果を通信用インタフェー
ス106を介して、設備制御装置200に送信する。
プS200〜S210のループ処理により音声認識装置
100からの送信を待機している。音声認識装置100
からのデータ送信があることをステップS200で検知
すると制御用プロセッサ201は受信したデータ(音声
認識結果)を内部メモリに一時記憶する(ステップS2
00→S205)。
時する内部タイマーがカウントアップしたか否かを監視
し、カウントアップしていない場合には、手順をステッ
プS210からS200に戻す。内部タイマーのカウン
トアップ時間をたとえば、10秒とすると、10秒の間
に、複数の音声認識装置100から送信される音声認識
結果が内部メモリに収集される。内部タイマーがカウン
トアップしたことをステップS210で検出した制御用
プロセッサ201は、内部メモリに記憶されている1以
上の音声認識結果の中の2つの音声認識結果を任意に組
み合わせ、一致比較を行う。本実施形態では、ソーティ
ングと呼ばれている周知の情報処理手法を使用して、音
声認識結果の並び換えを行う途中で、音声認識結果の文
字列が同一のものを1つに統合する(ステップS220
→S230)。ソーティング用のプログラムを使用しな
くても、2つの音声認識結果が一致の判定が得られた場
合には、2つの音声認識結果の内の1つを内部メモリか
ら削除することにより音声認識結果の統合を行うことが
できる。
声認識結果は文字列から制御機器への動作指示に従来と
同様にして変換され、制御用インタフェース203を介
して制御対象機器204に送られる。
去され、内部カウンタが再起動される(ステップS24
0)。
の形態では10秒)間隔で音声認識結果が設備制御装置
100で収集され、収集された音声認識結果の中の同一
のものが統合される。したがって、10秒以内に複数の
人間から発生された同一内容の音声や複数のマイクロホ
ン101から入力され複数の音声認識用プロセッサ10
2で音声認識される単一話者の音声についても、制御用
プロセッサ201側では複数回、制御対象機器に動作指
示を行うことはない。
る。
器と、制御部10あるいは音声認識装置100との間の
通信手段は無線(たとえば、赤外線、光を使用した無線
通信方法)、有線の周知の通信手段を使用することがで
きる。さらにマイクロホンと音声認識用プロセッサの間
のいずれかの経路部分を無線の通信手段としてもよいこ
と勿論である。
の間の通信についても、イーサネットのような通信方法
の他に、有線、無線の通信方法(手段)を使用すること
ができる。
備の一例として、住宅設備を説明したが、他の設備、た
とえば、生産設備など、他の設備にも本実施形態を適用
できる。
電変換手段)を太陽光を受光可能な位置に設置し、音声
認識装置100等や設備制御システム全体の電源とする
こともできる。
力が受け付けられなかった音声の話者、第2の実施形態
においては音声認識が行われなかった音声の話者に音声
が受け付けられなかった旨を案内する複数の案内手段を
設置することもできる。この場合、案内手段としては合
成音声発生器や表示器を使用する。第1の実施形態で
は、入力を受け付けるマイクロホンを調停回路が検知す
るので、調停回路から、入力を受け付けなかったマイク
ロホンに対の案内手段に案内実行のための信号を送信す
る。案内手段では合成音声あるいは表示によりメッセー
ジを案内する。案内としては、その他、ランプの点灯、
ブザーによる報知も可能である。
が音声入力フラグをオンに設定した時点で、自己に対応
する案内手段に案内実行の信号を送信する。
ースを含む音声認識装置100を1つの筐体の中に収納
したが、筐体の形状としては図4の形状に限らず、人
形、家具、生活用備品等各種の収納可能物体に音声認識
装置100を収納することができる。
に複数設置してもよいこと勿論である。
および認識処理を双方を停止させる例を説明したが、話
者が異なる部屋におり、離れているような場合は各、音
声認識プロセッサでは入力の音声信号を内部メモリに記
憶し、音声認識処理のみを停止することもできる。
ッサの間で通信を行うことによりシステムに調停機能
(一番早く音声信号が入力された音声認識用プロセッサ
で音声認識を行うこと)を持たせたが、専用の調停回路
を設け、調停回路により一番早く音声信号を入力した音
声認識用プロセッサを動作可能状態(アクチブ)とする
ことができる。
音声が一番早くされた音声入力系統を選択する。選択さ
れた入力系統の解除は、音声認識の終了時としてもよ
い、選択した音声入力系統上の音声信号のレベルが閾値
以下(発生していた音声の停止)としてもよい。
入力した音声またはその音声認識結果を選択するように
しているが、複数の音声が重複的に発生した場合に、音
声の質が一番よい音声が入力された音声入力系統を選択
することもできる。音声の質を表すパラメータとして
は、音声信号平均レベル、すなわち、音声信号が発生し
てから一定時間内の音声信号のレベル平均を比較するパ
ラメータとして使用することができる。また、S/N
比、音声信号の振幅の最大値を比較のためのパラメータ
とすることもできる。
時間内の音声信号を保持する回路、上記パラメータの値
を当該保持された音声信号から取得する回路と、取得さ
れたパラメータの値を比較する回路および比較の結果に
応じて、音声入力系統を音声認識用プロセッサ14に接
続させる信号線切替え回路で構成すればよい。これら個
々の回路自体は周知の回路を使用することができ、当業
者であれば、容易に調停回路を作成することができよ
う。
停機能を持たしてもよいことは言うまでもない。
プロセッサは、制御対象機器への1つの動作指示が1回
の発話で行われることを想定しているが、1回の発話の
中に複数組の動作指示を含ませてもよい。この場合、単
一の音声認識用プロセッサの中に、同一の複数の音声認
識結果を統合する機能(第3実施形態のソーティング機
能)を持たせるとよい。この機能を持たせることによ
り、発話者が繰り返し発生した動作指示を1つの音声認
識結果として統合することができる。
声が重複的に発生した場合に、複数の音声認識手段から
の音声認識結果がソーティング処理により並び替えられ
て、同一の音声認識結果が検出される。このため、同一
時刻に発生した異なる複数の音声は、そのまま使用さ
れ、また、同一時刻あるいは所定時間内の異なる時刻で
発生された同一内容の複数の音声に対する音声認識結果
は単一の音声認識結果として取扱われる。これにより、
2人の話者の音声が重複して発生された場合、あるいは
同一人物の音声が距離の異なる複数の音声入力手段に入
力された場合でも正しく音声認識を行って制御対象機器
を制御することができる。
ロック図である。
ロック図である。
成図である。
チャートである。
ロック図である。
チャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力された音声信号を音声認識手段によ
り音声認識し、音声認識結果に対応する内容の動作を制
御対象機器に実行させる設備制御システムにおいて、 異なった場所からの音声を入力し、音声信号を出力する
複数の音声入力手段と、 当該複数の音声入力手段から出力される音声信号を音声
認識する複数の音声認識手段と、 所定の時間内に複数の音声が重複的に発生した時に、前
記複数の音声に対する前記複数の音声認識手段の音声認
識結果をソーティング処理し、該ソーティング処理によ
り同一の複数の音声認識結果については単一の音声認識
結果として処理して出力する情報処理手段と、 該情報処理手段から出力される音声認識結果に対応する
内容の動作を前記制御対象機器に実行させる制御手段と
を備えたことを特徴とする設備制御システム。
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|---|---|---|---|
| JP11874199A JP3357629B2 (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 設備制御システム |
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|---|---|---|---|
| JP11874199A JP3357629B2 (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 設備制御システム |
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|---|---|---|---|
| JP11874199A Expired - Lifetime JP3357629B2 (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 設備制御システム |
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