JP3360287B2 - 消防用圧力作動弁 - Google Patents
消防用圧力作動弁Info
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、消防設備用の弁、特に消火液を高い送水圧
力で作動させ得る消防設備用の弁に関する。通常の低圧
の設備は約5−10バールの作動圧力を有するが、本文で
は、高圧とは約30バールから約300バールの範囲の圧力
を意味する。消火液源としては、送出管路に多数の自動
開放式のスプレイヘッドが接続された少なくとも1個の
液圧アキュムレーターを用いることが好ましい。
力で作動させ得る消防設備用の弁に関する。通常の低圧
の設備は約5−10バールの作動圧力を有するが、本文で
は、高圧とは約30バールから約300バールの範囲の圧力
を意味する。消火液源としては、送出管路に多数の自動
開放式のスプレイヘッドが接続された少なくとも1個の
液圧アキュムレーターを用いることが好ましい。
公知の高圧弁は高価であり、かつほとんどの場合、電
気的に操作されるものは火炎の状況下では欠点がある。
気的に操作されるものは火炎の状況下では欠点がある。
本発明の目的は、電流への接近がなくて信頼でき、か
つ単純な構造であり、従って安価な新規な弁を提供する
ことである。
つ単純な構造であり、従って安価な新規な弁を提供する
ことである。
本発明による弁は、高圧液体源に接続可能な入り口と
送出管路に接続可能な出口、及びスピンドルが入り口か
ら出口への接続を閉じる待機位置とスピンドルが入り口
から出口への接続を開く作動位置との間を動き得るスピ
ンドルを備えること、 弁のハウジングが、前記高圧源より低圧の2次液体源
の影響下にある液体空間に弁の出口を接続する通路を備
えること、 スピンドルが、このスピンドル上の前記液体空間の圧
力の作用に関して反対方向に作用しているばねの影響下
にあるように配置されること、及び 前記液体空間を経てスピンドル上に2次液体源が全圧
力で作用するときはスピンドルが待機位置に保持され、
そして開放されたスプレイヘッドに送る液体のため2次
液体源の圧力が予定値に減少したときはばねがスピンド
ルを作動位置に駆動するように、2次液体源の圧力と前
記ばねの力とが相互に適応させられること を主な特徴とする。
送出管路に接続可能な出口、及びスピンドルが入り口か
ら出口への接続を閉じる待機位置とスピンドルが入り口
から出口への接続を開く作動位置との間を動き得るスピ
ンドルを備えること、 弁のハウジングが、前記高圧源より低圧の2次液体源
の影響下にある液体空間に弁の出口を接続する通路を備
えること、 スピンドルが、このスピンドル上の前記液体空間の圧
力の作用に関して反対方向に作用しているばねの影響下
にあるように配置されること、及び 前記液体空間を経てスピンドル上に2次液体源が全圧
力で作用するときはスピンドルが待機位置に保持され、
そして開放されたスプレイヘッドに送る液体のため2次
液体源の圧力が予定値に減少したときはばねがスピンド
ルを作動位置に駆動するように、2次液体源の圧力と前
記ばねの力とが相互に適応させられること を主な特徴とする。
弁の作動位置において高圧源の圧力が前記液体空間に
入ることを防ぐ逆止め弁が弁ハウジングの通路内に置か
れる。好ましい実施例が請求項3−6に、より詳細に定
義される。
入ることを防ぐ逆止め弁が弁ハウジングの通路内に置か
れる。好ましい実施例が請求項3−6に、より詳細に定
義される。
本発明は、付属図面に示された例示の実施例を参照し
以下説明されるであろう。
以下説明されるであろう。
図1は待機状態における弁を示す。
図2は作動状態における弁を示す。
高い充填圧力(例えば200バール)の液圧アキュムレ
ーターが番号1で示される。以下、1次アキュムレータ
ーと呼ばれるアキュムレーター1は出口管2を備え、こ
の管は、特許出願924752に説明されたものに従って、ア
キュムレーターの液体及び液体と気体との混合物を送出
するために好ましくは多数の孔が壁に設けられた出口管
2を備える。管2に接続された出口弁が一般に3で、弁
の入り口が4で、そしてその出口が5で示される。
ーターが番号1で示される。以下、1次アキュムレータ
ーと呼ばれるアキュムレーター1は出口管2を備え、こ
の管は、特許出願924752に説明されたものに従って、ア
キュムレーターの液体及び液体と気体との混合物を送出
するために好ましくは多数の孔が壁に設けられた出口管
2を備える。管2に接続された出口弁が一般に3で、弁
の入り口が4で、そしてその出口が5で示される。
出口5は、送出管路6を経て、図示されていない多数
の自動開放式のスプレイヘッドに接続される。
の自動開放式のスプレイヘッドに接続される。
図1による弁3の待機状態においては、弁の入り口4
と出口5との間の連絡はスピンドル7により閉じられ
る。
と出口5との間の連絡はスピンドル7により閉じられ
る。
スピンドル7は、入り口4から出発してスピンドルと
周囲の弁ハウジングとの間の環状の空間9に至る軸方向
の通路8を持つ。この環状空間9の断面積は、液圧アキ
ュムレーター1の圧力の影響下にあるスピンドル7の面
積と等しい。スピンドルの反対側の端部部分11が弁ハウ
ジングに固定された支持部材12を通って密閉摺動接触で
軸方向に動き得るように配列されているため、スピンド
ル7上の圧力作用は、スピンドルに形成されたピストン
状部分10の端面に対する環状空間9内の反対方向の圧力
作用により逆方向にされ(補償され、平衡を取られ)
る。従って、1次アキュムレーター内の圧力はスピンド
ル7を動かすことができない。
周囲の弁ハウジングとの間の環状の空間9に至る軸方向
の通路8を持つ。この環状空間9の断面積は、液圧アキ
ュムレーター1の圧力の影響下にあるスピンドル7の面
積と等しい。スピンドルの反対側の端部部分11が弁ハウ
ジングに固定された支持部材12を通って密閉摺動接触で
軸方向に動き得るように配列されているため、スピンド
ル7上の圧力作用は、スピンドルに形成されたピストン
状部分10の端面に対する環状空間9内の反対方向の圧力
作用により逆方向にされ(補償され、平衡を取られ)
る。従って、1次アキュムレーター内の圧力はスピンド
ル7を動かすことができない。
スピンドル7の回りに螺旋ばね13が置かれ、このばね
は、一方は弁入り口4内に支持され他方はピストン部分
10に押し付けられる。従ってばね13は、スピンドル7
を、スピンドルが入り口4から出口5に至る接続を閉状
態に維持する待機状態から、図1において上方に動かそ
うとする。
は、一方は弁入り口4内に支持され他方はピストン部分
10に押し付けられる。従ってばね13は、スピンドル7
を、スピンドルが入り口4から出口5に至る接続を閉状
態に維持する待機状態から、図1において上方に動かそ
うとする。
弁3のハウジングは、出口5を液体空間15に接続する
通路14を備え、一方、この空間は、以下2次アキュムレ
ーターと呼ばれる低圧(例えば6−10バール)の小型
(例えば約0.3リットル)の液圧アキュムレーター16に
接続される。
通路14を備え、一方、この空間は、以下2次アキュムレ
ーターと呼ばれる低圧(例えば6−10バール)の小型
(例えば約0.3リットル)の液圧アキュムレーター16に
接続される。
スピンドル7の端部部分11は、液体空間15内で図1の
位置と図2の位置との間を動き得るピストン状の頭部17
を有し、あるいは少なくもかかる頭部17に押し付けられ
る。頭部17は、図1の位置においては、弁ハウジング3
に固定された支持部材12を押し、スピンドルの端部部分
11はこの部材を通って密閉接触で軸方向に可動であり、
かつ入り口4から出口5に至る接続は閉じられ、そして
図2の位置においては、頭部17は反対側の停止部18を押
し、かつ入り口4から出口5に至る接続は開かれる。
位置と図2の位置との間を動き得るピストン状の頭部17
を有し、あるいは少なくもかかる頭部17に押し付けられ
る。頭部17は、図1の位置においては、弁ハウジング3
に固定された支持部材12を押し、スピンドルの端部部分
11はこの部材を通って密閉接触で軸方向に可動であり、
かつ入り口4から出口5に至る接続は閉じられ、そして
図2の位置においては、頭部17は反対側の停止部18を押
し、かつ入り口4から出口5に至る接続は開かれる。
図1において、スピンドル7は、スピンドル頭部17上
に作用する液体空間15の圧力により定位置に保持され
る。ばね13は反対方向に作用するが、1次アキュムレー
ター1内の高圧は、前述のように環状空間9の手段によ
る補償又は平衡のためスピンドル7を駆動しない。
に作用する液体空間15の圧力により定位置に保持され
る。ばね13は反対方向に作用するが、1次アキュムレー
ター1内の高圧は、前述のように環状空間9の手段によ
る補償又は平衡のためスピンドル7を駆動しない。
出口5に接続されているスプレイヘッドが開放される
と、2次アキュムレーター16が液体を問題のスプレイヘ
ッドに送り始める。このため、液体空間15内の圧力は急
速に低下し、スピンドル7上のばね13の押し作用が勝
り、スピンドルは図2の最終位置に向かって図1におい
て上方に動き始め、停止部18に当たる。
と、2次アキュムレーター16が液体を問題のスプレイヘ
ッドに送り始める。このため、液体空間15内の圧力は急
速に低下し、スピンドル7上のばね13の押し作用が勝
り、スピンドルは図2の最終位置に向かって図1におい
て上方に動き始め、停止部18に当たる。
弁ハウジングの通路14内に置かれた逆止め弁19が、図
2の状態で1次アキュムレーターの圧力が液体空間15内
に入ることを防ぐ。図1においては閉じられ図2におい
ては明けられている手動操作式の予備開放手段が20で示
される。
2の状態で1次アキュムレーターの圧力が液体空間15内
に入ることを防ぐ。図1においては閉じられ図2におい
ては明けられている手動操作式の予備開放手段が20で示
される。
より大きな設備に対しては、任意の数の液圧アキュム
レーター及び/又は高圧ポンプに本発明を適用し得るこ
とは言うまでもない。スプレイヘッド、ノズル、グルー
プ式の開放及びその他の配列に関しては、各の事例にお
いて、例えば国際特許出願PCT/FI92/0060、・・・/0012
2、・・・/00155、・・・/00156、・・・/00193、・・
・/00213、・・・/00316、・・・/00317及び・・・/003
30に説明されたものを適用することができるであろう。
レーター及び/又は高圧ポンプに本発明を適用し得るこ
とは言うまでもない。スプレイヘッド、ノズル、グルー
プ式の開放及びその他の配列に関しては、各の事例にお
いて、例えば国際特許出願PCT/FI92/0060、・・・/0012
2、・・・/00155、・・・/00156、・・・/00193、・・
・/00213、・・・/00316、・・・/00317及び・・・/003
30に説明されたものを適用することができるであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A62C 35/68 F16K 31/122
Claims (6)
- 【請求項1】消防設備、特に多数の自動解除形スプレイ
ヘッドに消化液を送るために高圧源と組み合わせた消防
設備用の弁であって、 高圧源(1)に接続可能な入り口(4)、送出管路に接
続可能な出口(5)、及びスピンドルが入り口から出口
への接続を閉じる待機位置とスピンドルが入り口から出
口への接続を開く作動位置との間を動き得るスピンドル
(7)を備えること、 弁(3)のハウジングが、前記高圧源(1)より低圧の
2次液体源(16)の影響下にある液体空間(15)に弁の
出口を接続する通路(14)を備えること、 スピンドル(7)が、このスピンドル(7)上の前記液
体空間(15)の圧力の作用に関して反対方向に作用して
いるばね(13)の影響下にあるように配置されること、
及び 前記液体空間(15)を経てスピンドル(7、17)上に2
次液体源(16)が全圧力で作用するときはスピンドル
(7)が待機位置に保持され、そして開放されたスプレ
イヘッドに送る液体のため2次液体源(16)の圧力が予
定値に減少したときはばね(13)がスピンドル(7)を
作動位置に駆動するように、2次液体源(16)の圧力と
前記ばね(13)の力とが相互に適応させられること を特徴とする弁。 - 【請求項2】作動位置において高圧源の圧力が前記液体
空間(12)に入ることを防ぐために、弁ハウジングの通
路(14)に逆止め弁(19)が置かれることを特徴とする
請求項1による弁。 - 【請求項3】スピンドル(7)は、待機位置において
は、その一方の端部を弁の入り口(4)の近くにして配
置され、この端部は入り口における圧力の影響下にある
こと、及び スピンドルは、この端部から出発して環状空間(9)に
至る軸方向の通路(8)を有し、この空間は、スピンド
ルとこれを囲んでいる弁ハウジングとの間に形成され、
更に入り口圧力の作用をスピンドル上のピストン状部分
(10)に対する環状空間の反対方向圧力により補償する
ように断面積が入り口(4)の圧力の直接影響下にある
スピンドル(7)の端部面積と等しいこと を特徴とする請求項1による弁。 - 【請求項4】前記軸方向通路を有するスピンドルの部分
の回りに螺旋ばね(13)が置かれること、及びばねは一
方では入り口(4)を押し他方では前記ピストン部分
(10)を押して支持されることを特徴とする請求項3に
よる弁。 - 【請求項5】弁の入り口(4)に関して反対側の端部部
分(11)が、前記液体空間(15)内でピストン状に動き
得るように配置された頭部(17)に当たるように、弁ハ
ウジングに固定された支持部材(12)を通って摺動可能
とされることを特徴とする請求項4による弁。 - 【請求項6】2次液体源は液体アキュムレーター(16)
であることを特徴とする請求項1による弁。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FI930663 | 1993-02-15 | ||
| FI930663A FI930663A0 (fi) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | Ventil foer eldslaeckningsanlaeggning |
| PCT/FI1994/000058 WO1994017857A1 (en) | 1993-02-15 | 1994-02-14 | Pressure activated valve for fire fighting installation |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08506499A JPH08506499A (ja) | 1996-07-16 |
| JP3360287B2 true JP3360287B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=8537383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51770094A Expired - Fee Related JP3360287B2 (ja) | 1993-02-15 | 1994-02-14 | 消防用圧力作動弁 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5653291A (ja) |
| JP (1) | JP3360287B2 (ja) |
| KR (1) | KR100314157B1 (ja) |
| CN (1) | CN1118994A (ja) |
| AU (1) | AU674926B2 (ja) |
| CA (1) | CA2156057C (ja) |
| DE (2) | DE4490573B4 (ja) |
| DK (1) | DK174789B1 (ja) |
| FI (1) | FI930663A0 (ja) |
| GB (1) | GB2289934B (ja) |
| NO (1) | NO312710B1 (ja) |
| RU (1) | RU2116810C1 (ja) |
| SE (1) | SE503613C2 (ja) |
| WO (1) | WO1994017857A1 (ja) |
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| FI930416A0 (fi) * | 1993-01-29 | 1993-01-29 | Goeran Sundholm | Ventil foer eldslaeckningsanlaeggning |
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| DE29612431U1 (de) * | 1996-07-17 | 1997-11-20 | Fagus-Grecon Greten Gmbh & Co Kg, 31061 Alfeld | Löscheinrichtung |
| LU90567B1 (de) * | 2000-04-20 | 2007-06-18 | Luxembourg Patent Co | Beh{lterventil mit Ausl¦sevorrichtung f}r station{re Feuerl¦schanlagen |
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| CN102563160B (zh) * | 2012-01-19 | 2016-01-20 | 蔡庆 | 一种灭火阀 |
| EP2720104B1 (fr) * | 2012-10-12 | 2015-04-01 | Siemens Schweiz AG | Ensemble vanne autorégulée à géométrie compacte |
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-
1993
- 1993-02-15 FI FI930663A patent/FI930663A0/fi not_active Application Discontinuation
-
1994
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