JP3364143B2 - 機体動揺補正回路 - Google Patents
機体動揺補正回路Info
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- JP3364143B2 JP3364143B2 JP00888998A JP888998A JP3364143B2 JP 3364143 B2 JP3364143 B2 JP 3364143B2 JP 00888998 A JP00888998 A JP 00888998A JP 888998 A JP888998 A JP 888998A JP 3364143 B2 JP3364143 B2 JP 3364143B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶などの機体に
搭載された目標追尾レーダの機体動揺補正回路に関し、
さらに詳しくは、外乱による機体の動揺(ピッチング
角、ローリング角)の影響を受けて目標追尾レーダが検
出した目標予測位置を補正する機体動揺補正回路に関す
る。
搭載された目標追尾レーダの機体動揺補正回路に関し、
さらに詳しくは、外乱による機体の動揺(ピッチング
角、ローリング角)の影響を受けて目標追尾レーダが検
出した目標予測位置を補正する機体動揺補正回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】船舶などの機体に搭載された目標追尾レ
ーダは、外乱による機体の動揺の影響を受けながら目標
予測位置を検出しており、検出された目標予測位置は機
体の動揺の影響を含んだものとなる。このため従来か
ら、機体動揺補正回路により、目標追尾レーダが検出し
た目標予測位置を機体の動揺に応じて補正し、機体の動
揺の影響を排除している。
ーダは、外乱による機体の動揺の影響を受けながら目標
予測位置を検出しており、検出された目標予測位置は機
体の動揺の影響を含んだものとなる。このため従来か
ら、機体動揺補正回路により、目標追尾レーダが検出し
た目標予測位置を機体の動揺に応じて補正し、機体の動
揺の影響を排除している。
【0003】機体の動揺に応じて目標予測位置を補正す
るための従来技術として、たとえば特開昭58−894
8号公報、特開平1−308983号公報、特開平2−
8768号公報、特開昭60−164274号公報に開
示されたものがある。
るための従来技術として、たとえば特開昭58−894
8号公報、特開平1−308983号公報、特開平2−
8768号公報、特開昭60−164274号公報に開
示されたものがある。
【0004】図15に、上述の公報に開示された従来技
術に共通する構成を示す。同図において、2は、機体
(図示なし)の動揺を所定の時間間隔ごとに検出して機
体の動揺を表す機体動揺データ3Aないし3Cを順次送
信する機体動揺検出器、5は、機体動揺検出器1からの
機体動揺データ3Aないし3Cを用いて、目標追尾レー
ダ(図示なし)が検出した目標予測位置6を補正して目
標予測位置7を得る補正回路である。
術に共通する構成を示す。同図において、2は、機体
(図示なし)の動揺を所定の時間間隔ごとに検出して機
体の動揺を表す機体動揺データ3Aないし3Cを順次送
信する機体動揺検出器、5は、機体動揺検出器1からの
機体動揺データ3Aないし3Cを用いて、目標追尾レー
ダ(図示なし)が検出した目標予測位置6を補正して目
標予測位置7を得る補正回路である。
【0005】以下、従来技術の動作を説明する。機体動
揺検出器2は、機体の動揺を所定の時間間隔ごとに検出
して、機首方位、ピッチング角、ローリング角に関する
機体動揺データ3Aないし3Cを順次送信する。補正回
路5は、機体動揺検出器2からの機体動揺データ3Aな
いし3Cを用いて目標予測位置6を補正し、機体の動揺
の影響が排除された目標予測位置7を出力する。
揺検出器2は、機体の動揺を所定の時間間隔ごとに検出
して、機首方位、ピッチング角、ローリング角に関する
機体動揺データ3Aないし3Cを順次送信する。補正回
路5は、機体動揺検出器2からの機体動揺データ3Aな
いし3Cを用いて目標予測位置6を補正し、機体の動揺
の影響が排除された目標予測位置7を出力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の従来
技術によれば、補正回路5は、機体動揺検出器2から所
定の時間間隔ごとに送信される機体動揺データ3Aない
し3Cを受信して目標予測位置6を補正するので、機体
動揺データ3Aないし3Cを受信するまでは、目標予測
位置6に対する補正を行うことができない。
技術によれば、補正回路5は、機体動揺検出器2から所
定の時間間隔ごとに送信される機体動揺データ3Aない
し3Cを受信して目標予測位置6を補正するので、機体
動揺データ3Aないし3Cを受信するまでは、目標予測
位置6に対する補正を行うことができない。
【0007】したがって、機体動揺検出器2から機体動
揺データ3Aないし3Cが送信される所定の時間間隔以
下の時間間隔で補正を行うことができず、補正時間を短
縮することができないという問題がある。
揺データ3Aないし3Cが送信される所定の時間間隔以
下の時間間隔で補正を行うことができず、補正時間を短
縮することができないという問題がある。
【0008】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、目標追尾レーダが検出した目標予測位置
の補正時間を短縮することのできる機体動揺補正回路を
提供することを課題とする。
たものであり、目標追尾レーダが検出した目標予測位置
の補正時間を短縮することのできる機体動揺補正回路を
提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決達成するため、以下の構成を有する。すなわち、本発
明は、機体に搭載されていて目標を追尾して目標予測位
置を検出する目標追尾レーダと、上記機体の動揺を所定
の時間間隔ごとに検出して上記機体の動揺量を表す機体
動揺データを順次送信する機体動揺検出器と、上記機体
動揺検出器からの機体動揺データを受信して時系列順に
保持するレジスタと、上記レジスタに保持された過去の
機体動揺データに基づき上記機体動揺検出器が送信する
次回の機体動揺データを予測して予測値を得る機体動揺
データ予測器と、上記機体動揺データ予測器により得ら
れた上記予測値を用いて上記目標追尾レーダが検出した
目標予測位置を補正する補正回路とを備え、上記機体動
揺データ予測器は、上記機体動揺検出器が送信した前々
回の機体動揺データに対する前回の機体動揺データの変
化量を求め、上記変化量を上記前回の機体動揺データに
加算して上記予測値を得る構成を有する。
決達成するため、以下の構成を有する。すなわち、本発
明は、機体に搭載されていて目標を追尾して目標予測位
置を検出する目標追尾レーダと、上記機体の動揺を所定
の時間間隔ごとに検出して上記機体の動揺量を表す機体
動揺データを順次送信する機体動揺検出器と、上記機体
動揺検出器からの機体動揺データを受信して時系列順に
保持するレジスタと、上記レジスタに保持された過去の
機体動揺データに基づき上記機体動揺検出器が送信する
次回の機体動揺データを予測して予測値を得る機体動揺
データ予測器と、上記機体動揺データ予測器により得ら
れた上記予測値を用いて上記目標追尾レーダが検出した
目標予測位置を補正する補正回路とを備え、上記機体動
揺データ予測器は、上記機体動揺検出器が送信した前々
回の機体動揺データに対する前回の機体動揺データの変
化量を求め、上記変化量を上記前回の機体動揺データに
加算して上記予測値を得る構成を有する。
【0010】
【0011】さらに、本発明は、機体に搭載されていて
目標を追尾して目標予測位置を検出する目標追尾レーダ
と、上記機体の動揺を所定の時間間隔ごとに検出して上
記機体の動揺量を表す機体動揺データを順次送信する機
体動揺検出器と、上記機体動揺検出器からの機体動揺デ
ータを受信して時系列順に保持するレジスタと、上記レ
ジスタに保持された過去の機体動揺データに基づき上記
機体動揺検出器が送信する次回の機体動揺データを予測
して予測値を得る機体動揺データ予測器と、上記機体動
揺データ予測器により得られた上記予測値を用いて上記
目標追尾レーダが検出した目標予測位置を補正する補正
回路とを備え、上記機体動揺データ予測器は、時系列的
に隣り合う2つの機体動揺データの間の変化量の増減値
を求め、上記変化量の増減値に基づき前回の機体動揺デ
ータに対する次回の機体動揺データの変化量を予測し、
予測された上記変化量を上記前回の機体動揺データに加
算して上記予測値を得る構成を有する。
目標を追尾して目標予測位置を検出する目標追尾レーダ
と、上記機体の動揺を所定の時間間隔ごとに検出して上
記機体の動揺量を表す機体動揺データを順次送信する機
体動揺検出器と、上記機体動揺検出器からの機体動揺デ
ータを受信して時系列順に保持するレジスタと、上記レ
ジスタに保持された過去の機体動揺データに基づき上記
機体動揺検出器が送信する次回の機体動揺データを予測
して予測値を得る機体動揺データ予測器と、上記機体動
揺データ予測器により得られた上記予測値を用いて上記
目標追尾レーダが検出した目標予測位置を補正する補正
回路とを備え、上記機体動揺データ予測器は、時系列的
に隣り合う2つの機体動揺データの間の変化量の増減値
を求め、上記変化量の増減値に基づき前回の機体動揺デ
ータに対する次回の機体動揺データの変化量を予測し、
予測された上記変化量を上記前回の機体動揺データに加
算して上記予測値を得る構成を有する。
【0012】さらにまた、上記機体動揺データ予測器
は、上記前回の機体動揺データに対する予測値と上記前
回の機体動揺データとの差分を上記次回の機体動揺デー
タに対する予測値にフィードバックさせた構成を有す
る。
は、上記前回の機体動揺データに対する予測値と上記前
回の機体動揺データとの差分を上記次回の機体動揺デー
タに対する予測値にフィードバックさせた構成を有す
る。
【0013】さらにまた、上記機体動揺データ予測器
は、上記予測値が上記機体の動揺の限界を表す所定値を
超えた場合、その超過分を上記予測値から差し引いて出
力する構成を有する。
は、上記予測値が上記機体の動揺の限界を表す所定値を
超えた場合、その超過分を上記予測値から差し引いて出
力する構成を有する。
【0014】さらにまた、本発明は、機体に搭載されて
いて目標を追尾して目標予測位置を検出する目標追尾レ
ーダと、上記機体の動揺を所定の時間間隔ごとに検出し
て上記機体の動揺量を表す機体動揺データを順次送信す
る機体動揺検出器と、上記機体動揺検出器からの機体動
揺データを受信して時系列順に保持するレジスタと、上
記レジスタに保持された過去の機体動揺データに基づき
上記機体動揺検出器が送信する次回の機体動揺データを
予測して予測値を得る機体動揺データ予測器と、上記機
体動揺データ予測器により得られた上記予測値を用いて
上記目標追尾レーダが検出した目標予測位置を補正する
補正回路とを備え、上記機体動揺データ予測器は、予め
測定された上記機体の動揺特性に基づき機体動揺データ
と予測値とを対応づけたテーブルを有し、上記テーブル
にしたがって上記過去の機体動揺データから上記次回の
機体動揺データに対する予測値を得る構成を有する。
いて目標を追尾して目標予測位置を検出する目標追尾レ
ーダと、上記機体の動揺を所定の時間間隔ごとに検出し
て上記機体の動揺量を表す機体動揺データを順次送信す
る機体動揺検出器と、上記機体動揺検出器からの機体動
揺データを受信して時系列順に保持するレジスタと、上
記レジスタに保持された過去の機体動揺データに基づき
上記機体動揺検出器が送信する次回の機体動揺データを
予測して予測値を得る機体動揺データ予測器と、上記機
体動揺データ予測器により得られた上記予測値を用いて
上記目標追尾レーダが検出した目標予測位置を補正する
補正回路とを備え、上記機体動揺データ予測器は、予め
測定された上記機体の動揺特性に基づき機体動揺データ
と予測値とを対応づけたテーブルを有し、上記テーブル
にしたがって上記過去の機体動揺データから上記次回の
機体動揺データに対する予測値を得る構成を有する。
【0015】さらにまた、上記テーブルは、上記機体の
機首方位、ピッチング角、ローリング角およびこれらの
相互関係に関する機体動揺データと予測値とを対応づけ
た構成を有する。
機首方位、ピッチング角、ローリング角およびこれらの
相互関係に関する機体動揺データと予測値とを対応づけ
た構成を有する。
【0016】さらにまた、上記機体動揺データ予測器
は、上記前々回の機体動揺データと上記前回の機体動揺
データとから外挿して得られるデータを用いて、上記前
回の機体動揺データと上記次回の機体動揺データとの間
を補間する構成を有する。
は、上記前々回の機体動揺データと上記前回の機体動揺
データとから外挿して得られるデータを用いて、上記前
回の機体動揺データと上記次回の機体動揺データとの間
を補間する構成を有する。
【0017】さらにまた、上記機体動揺データ予測器
は、上記機体動揺検出器が上記前回の機体動揺データを
送信した後に上記目標追尾レーダが目標に向けて送信す
る際の上記機体の動揺を表す機体動揺データを、上記前
々回の機体動揺データと上記前回の機体動揺データとか
ら外挿して得る構成を有する。
は、上記機体動揺検出器が上記前回の機体動揺データを
送信した後に上記目標追尾レーダが目標に向けて送信す
る際の上記機体の動揺を表す機体動揺データを、上記前
々回の機体動揺データと上記前回の機体動揺データとか
ら外挿して得る構成を有する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、各図において
共通する要素には同一符号を付す。 実施の形態1.以下に説明する本実施の形態1にかかる
機体動揺補正装置は、機体の動揺の変化量が大きく変動
しない状況下で、目標予測位置を精度よく補正する。
て、図面を参照しながら説明する。なお、各図において
共通する要素には同一符号を付す。 実施の形態1.以下に説明する本実施の形態1にかかる
機体動揺補正装置は、機体の動揺の変化量が大きく変動
しない状況下で、目標予測位置を精度よく補正する。
【0019】図1に本実施の形態1にかかる機体動揺補
正回路の構成を示す。同図において、1は、船舶などの
機体(図示なし)に搭載されていて目標を追尾して目標
予測位置6を検出する目標追尾レーダ、2は、上記機体
の動揺を所定の時間間隔ごとに検出して上記機体の動揺
を表す機体動揺データ3Aないし3Cを順次送信する機
体動揺検出器、8は、上記機体動揺検出器2からの機体
動揺データを受信して時系列順に保持するレジスタ、9
0は、上記レジスタ8に保持された過去の機体動揺デー
タに基づき上記機体動揺検出器2が送信する次回の機体
動揺データを予測して予測値13Aないし13Cを得る
機体動揺データ予測器、5は、上記機体動揺データ予測
器90により得られた上記予測値を用いて上記目標追尾
レーダ1が検出した目標予測位置6を補正する補正回路
である。
正回路の構成を示す。同図において、1は、船舶などの
機体(図示なし)に搭載されていて目標を追尾して目標
予測位置6を検出する目標追尾レーダ、2は、上記機体
の動揺を所定の時間間隔ごとに検出して上記機体の動揺
を表す機体動揺データ3Aないし3Cを順次送信する機
体動揺検出器、8は、上記機体動揺検出器2からの機体
動揺データを受信して時系列順に保持するレジスタ、9
0は、上記レジスタ8に保持された過去の機体動揺デー
タに基づき上記機体動揺検出器2が送信する次回の機体
動揺データを予測して予測値13Aないし13Cを得る
機体動揺データ予測器、5は、上記機体動揺データ予測
器90により得られた上記予測値を用いて上記目標追尾
レーダ1が検出した目標予測位置6を補正する補正回路
である。
【0020】また、8Aは、機首方位に関する機体動揺
データ3Aを保持するレジスタ、8Bは、ピッチング角
に関する機体動揺データ3Bを保持するレジスタ、8C
は、ローリング角に関する機体動揺データ3Cを保持す
るレジスタであり、8Aないし8Cは、レジスタ8を構
成する。
データ3Aを保持するレジスタ、8Bは、ピッチング角
に関する機体動揺データ3Bを保持するレジスタ、8C
は、ローリング角に関する機体動揺データ3Cを保持す
るレジスタであり、8Aないし8Cは、レジスタ8を構
成する。
【0021】さらに、90Aは、上記機体動揺検出器2
が送信した機首方位に関する前々回の機体動揺データ8
a−2に対する前回の機体動揺データ8a−1の変化量
を求め、上記変化量を上記前回の機体動揺データ8a−
1に加算して予測値13Aを得る予測器、90Bは、上
記機体動揺検出器2が送信したピッチングに関する前々
回の機体動揺データ8b−2に対する前回の機体動揺デ
ータ8b−1の変化量を求め、上記変化量を上記前回の
機体動揺データ8b−1に加算して予測値13Bを得る
予測器、90Cは、上記機体動揺検出器2が送信したロ
ーリングに関する前々回の機体動揺データ8c−2に対
する前回の機体動揺データ8c−1の変化量を求め、上
記変化量を上記前回の機体動揺データ8c−1に加算し
て予測値13Cを得る予測器であり、90Aないし90
Cは、機体データ予測器90を構成する。
が送信した機首方位に関する前々回の機体動揺データ8
a−2に対する前回の機体動揺データ8a−1の変化量
を求め、上記変化量を上記前回の機体動揺データ8a−
1に加算して予測値13Aを得る予測器、90Bは、上
記機体動揺検出器2が送信したピッチングに関する前々
回の機体動揺データ8b−2に対する前回の機体動揺デ
ータ8b−1の変化量を求め、上記変化量を上記前回の
機体動揺データ8b−1に加算して予測値13Bを得る
予測器、90Cは、上記機体動揺検出器2が送信したロ
ーリングに関する前々回の機体動揺データ8c−2に対
する前回の機体動揺データ8c−1の変化量を求め、上
記変化量を上記前回の機体動揺データ8c−1に加算し
て予測値13Cを得る予測器であり、90Aないし90
Cは、機体データ予測器90を構成する。
【0022】図2に予測器90Aの構成を示す。同図に
おいて、100は、図1に示すレジスタ8Aからの前回
の機体動揺データ8a−1と前々回の機体動揺データ8
a−2との差分を演算する減算器、101は、前回の機
体動揺データ8a−1に減算器100の演算結果を加算
する加算器である。予測器90Bおよび90Cも予測器
90Aと同様に構成される。
おいて、100は、図1に示すレジスタ8Aからの前回
の機体動揺データ8a−1と前々回の機体動揺データ8
a−2との差分を演算する減算器、101は、前回の機
体動揺データ8a−1に減算器100の演算結果を加算
する加算器である。予測器90Bおよび90Cも予測器
90Aと同様に構成される。
【0023】以下、本実施の形態1にかかる機体動揺補
正回路の動作を説明する。図1に示す目標追尾レーダ1
は、目標を追尾して目標予測位置6を検出する。一方、
機体動揺検出器2は、目標追尾レーダ1が搭載された機
体の動揺を検出して、機首方位、ピッチング角、ローリ
ング角に関する機体動揺データ3Aないし3Cをそれぞ
れ出力する。
正回路の動作を説明する。図1に示す目標追尾レーダ1
は、目標を追尾して目標予測位置6を検出する。一方、
機体動揺検出器2は、目標追尾レーダ1が搭載された機
体の動揺を検出して、機首方位、ピッチング角、ローリ
ング角に関する機体動揺データ3Aないし3Cをそれぞ
れ出力する。
【0024】レジスタ8は、機体動揺検出器2から機体
動揺データ3Aないし3Cを入力し、機体動揺検出器2
が送信した前回の機体動揺データ(8a−1,8b−
1,8c−1)と前々回の機体動揺データ(8a−2,
8b−2,8c−2)との過去2回分の機体動揺データ
を保持する。
動揺データ3Aないし3Cを入力し、機体動揺検出器2
が送信した前回の機体動揺データ(8a−1,8b−
1,8c−1)と前々回の機体動揺データ(8a−2,
8b−2,8c−2)との過去2回分の機体動揺データ
を保持する。
【0025】機体動揺データ予測器90は、レジスタ8
から前々回と前回の過去2回分の機体動揺データを入力
して、前々回の機体動揺に対する前回の機体動揺データ
の変化量を求め、この変化量を前回の機体動揺データに
加算して予測値13Aないし13Cを得る。
から前々回と前回の過去2回分の機体動揺データを入力
して、前々回の機体動揺に対する前回の機体動揺データ
の変化量を求め、この変化量を前回の機体動揺データに
加算して予測値13Aないし13Cを得る。
【0026】以下、過去の機体動揺データ3Aから次回
の機体動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例
として、図2を参照しながら機体動揺データ予測器90
を構成する予測器90Aの動作を具体的に説明する。
の機体動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例
として、図2を参照しながら機体動揺データ予測器90
を構成する予測器90Aの動作を具体的に説明する。
【0027】予測器90Aを構成する減算器100は、
図1に示すレジスタ8Aから前回の機体動揺データ8a
−1と前々回の機体動揺データ8a−2とを入力して機
体動揺データ8a−1から機体動揺データ8a−2を減
算し、機体動揺データ8a−2に対する機体動揺データ
8a−1の変化量を求める。加算器101は、減算器1
00により得られた変化量を前回の機体動揺データ8a
−1に加算する。
図1に示すレジスタ8Aから前回の機体動揺データ8a
−1と前々回の機体動揺データ8a−2とを入力して機
体動揺データ8a−1から機体動揺データ8a−2を減
算し、機体動揺データ8a−2に対する機体動揺データ
8a−1の変化量を求める。加算器101は、減算器1
00により得られた変化量を前回の機体動揺データ8a
−1に加算する。
【0028】ここで、機体の動揺の変化量が大きく変動
しない場合、前回の機体動揺データ8a−1に対する次
回の機体動揺データの変化量は、前々回の機体動揺デー
タ8a−2に対する前回の機体動揺データ8a−1の変
化量にほぼ等しくなる。従ってこの場合、次回の機体動
揺データは、機体動揺データ8a−1に過去の機体動揺
データの変化量を加算することにより予測され、加算器
101の演算結果は、機首方位に関する次回の機体動揺
データの予測値13Aとして出力される。
しない場合、前回の機体動揺データ8a−1に対する次
回の機体動揺データの変化量は、前々回の機体動揺デー
タ8a−2に対する前回の機体動揺データ8a−1の変
化量にほぼ等しくなる。従ってこの場合、次回の機体動
揺データは、機体動揺データ8a−1に過去の機体動揺
データの変化量を加算することにより予測され、加算器
101の演算結果は、機首方位に関する次回の機体動揺
データの予測値13Aとして出力される。
【0029】同様に、予測器90Bおよび90Cによ
り、ピッチング角およびローリング角に関する次回の機
体動揺データの予測値13Bおよび13Cがそれぞれ得
られる。これら予測値13Aないし13Cは、図1に示
す補正回路5に出力される。補正回路5は、機体動揺デ
ータ予測器90からの予測値13Aないし13Cを用い
て目標追尾レーダ1が検出した目標予測位置6を補正
し、機体の動揺の影響が排除された目標予測位置7を出
力する。
り、ピッチング角およびローリング角に関する次回の機
体動揺データの予測値13Bおよび13Cがそれぞれ得
られる。これら予測値13Aないし13Cは、図1に示
す補正回路5に出力される。補正回路5は、機体動揺デ
ータ予測器90からの予測値13Aないし13Cを用い
て目標追尾レーダ1が検出した目標予測位置6を補正
し、機体の動揺の影響が排除された目標予測位置7を出
力する。
【0030】実施の形態2.本実施の形態2の機体動揺
補正装置は、機体の動揺の変化量が変動する状況下で、
目標予測位置を精度よく補正する。図3に本実施の形態
1にかかる機体動揺補正回路の構成を示す。同図に示す
本実施の形態2にかかる機体動揺補正回路は、図1に示
す上述の実施の形態1の構成において、機体動揺データ
予測器90に代えて、時系列的に隣り合う2つの機体動
揺データの間の変化量の増減値を求め、上記変化量の増
減値に基づき前回の機体動揺データに対する次回の機体
動揺データの変化量を予測し、予測された上記変化量を
上記前回の機体動揺データに加算して予測値13Aない
し13Cを得る機体動揺データ予測器91を備える。
補正装置は、機体の動揺の変化量が変動する状況下で、
目標予測位置を精度よく補正する。図3に本実施の形態
1にかかる機体動揺補正回路の構成を示す。同図に示す
本実施の形態2にかかる機体動揺補正回路は、図1に示
す上述の実施の形態1の構成において、機体動揺データ
予測器90に代えて、時系列的に隣り合う2つの機体動
揺データの間の変化量の増減値を求め、上記変化量の増
減値に基づき前回の機体動揺データに対する次回の機体
動揺データの変化量を予測し、予測された上記変化量を
上記前回の機体動揺データに加算して予測値13Aない
し13Cを得る機体動揺データ予測器91を備える。
【0031】また、機体動揺データ予測器91は、機首
方位、ピッチング角、ローリング角に関する機体動揺デ
ータをそれぞれ予測して予測値13Aないし13Cを得
る予測器91Aないし91Cからなる。
方位、ピッチング角、ローリング角に関する機体動揺デ
ータをそれぞれ予測して予測値13Aないし13Cを得
る予測器91Aないし91Cからなる。
【0032】予測器91Aの構成を図4に示す。同図に
おいて、200は、図3に示すレジスタ8Aに保持され
た過去m回分の機体動揺データ8a−1ないし8a−m
から前回の機体動揺データ8a−1に対する次回の機体
動揺データの変化量を予測する変化量予測器、201
は、前回の機体動揺データ8a−1と変化量予測器20
0で予測された変化量とを加算する加算器である。予測
器91Bおよび91Cも予測器91Aと同様に構成され
る。
おいて、200は、図3に示すレジスタ8Aに保持され
た過去m回分の機体動揺データ8a−1ないし8a−m
から前回の機体動揺データ8a−1に対する次回の機体
動揺データの変化量を予測する変化量予測器、201
は、前回の機体動揺データ8a−1と変化量予測器20
0で予測された変化量とを加算する加算器である。予測
器91Bおよび91Cも予測器91Aと同様に構成され
る。
【0033】以下、機体動揺データ3Aから次回の機体
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、図4を参照しながら機体動揺データ予測器91を構
成する予測器91Aの動作を具体的に説明する。
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、図4を参照しながら機体動揺データ予測器91を構
成する予測器91Aの動作を具体的に説明する。
【0034】予測器91Aを構成する変化量予測器20
0は、図1に示すレジスタ8Aから過去m回分の機体動
揺データ8a−1ないし8a−mを入力し、時系列的に
隣り合う2つの機体動揺データの差分を演算して変化量
をそれぞれ求める。次に各変化量の差分を演算しての変
化量の増減値をそれぞれ求める。
0は、図1に示すレジスタ8Aから過去m回分の機体動
揺データ8a−1ないし8a−mを入力し、時系列的に
隣り合う2つの機体動揺データの差分を演算して変化量
をそれぞれ求める。次に各変化量の差分を演算しての変
化量の増減値をそれぞれ求める。
【0035】ここで、機体の動揺の変化量の増減値が大
きく変動しない場合、前回の機体動揺データ8a−1に
対する次回の機体動揺データの変化量は、前々回の機体
動揺データ8a−2に対する前回の機体動揺データ8a
−1の変化量に増減値を加算した値にほぼ等しくなる。
きく変動しない場合、前回の機体動揺データ8a−1に
対する次回の機体動揺データの変化量は、前々回の機体
動揺データ8a−2に対する前回の機体動揺データ8a
−1の変化量に増減値を加算した値にほぼ等しくなる。
【0036】そこで、変化量予測器200は、得られた
変化量の増減値を、前々回の機体動揺データ8a−2に
対する前回の機体動揺データ8a−1の変化量に加算し
て、前回の機体動揺データ8a−1に対する次回の機体
動揺データの変化量を予測する。加算器201は、変化
量予測器200により予測された変化量を、前回の機体
動揺データ8a−1に加算して予測値13Aを得る。
変化量の増減値を、前々回の機体動揺データ8a−2に
対する前回の機体動揺データ8a−1の変化量に加算し
て、前回の機体動揺データ8a−1に対する次回の機体
動揺データの変化量を予測する。加算器201は、変化
量予測器200により予測された変化量を、前回の機体
動揺データ8a−1に加算して予測値13Aを得る。
【0037】同様に、予測器91Bおよび91Cにより
ピッチング角およびローリング角に関する次回の機体動
揺データの予測値13Bおよび13Cが得られる。これ
ら予測値13Aないし13Cは補正回路5に出力され
て、目標予測位置の補正が行われる。
ピッチング角およびローリング角に関する次回の機体動
揺データの予測値13Bおよび13Cが得られる。これ
ら予測値13Aないし13Cは補正回路5に出力され
て、目標予測位置の補正が行われる。
【0038】実施の形態3.図5に本実施の形態3にか
かる機体動揺補正回路の構成を示す。同図に示す本実施
の形態3にかかる機体動揺補正回路は、図1に示す前述
の実施の形態1の構成において、機体動揺データ予測器
90に代えて、前回の機体動揺データに対する予測値と
前回の機体動揺データとの差分を次回の機体動揺データ
に対する予測値にフィードバックさせて予測値13Aな
いし13Cを得る機体動揺データ予測器92を備える。
かる機体動揺補正回路の構成を示す。同図に示す本実施
の形態3にかかる機体動揺補正回路は、図1に示す前述
の実施の形態1の構成において、機体動揺データ予測器
90に代えて、前回の機体動揺データに対する予測値と
前回の機体動揺データとの差分を次回の機体動揺データ
に対する予測値にフィードバックさせて予測値13Aな
いし13Cを得る機体動揺データ予測器92を備える。
【0039】また、機体動揺データ予測器92は、機首
方位、ピッチング角、ローリング角に関する機体動揺デ
ータをそれぞれ予測して予測値13Aないし13Cを得
る予測器92Aないし92Cからなる。
方位、ピッチング角、ローリング角に関する機体動揺デ
ータをそれぞれ予測して予測値13Aないし13Cを得
る予測器92Aないし92Cからなる。
【0040】予測器92Aの構成を図6に示す。同図に
おいて、100は、前回の機体動揺データ8a−1と前
々回の機体動揺データ8a−2との差分を演算する減算
器、300は、前回の機体動揺データ8a−1に対する
予測値を保持するレジスタ、301は、前回の機体動揺
データ8a−1とレジスタ300に保持された前回の機
体動揺データに対する予測値との差分を演算する減算
器、302は、前回の機体動揺データ8a−1と減算器
100の演算結果と減算器301の演算結果とを加算す
る加算器である。予測器92Bおよび92Cも予測器9
2Aと同様に構成される。
おいて、100は、前回の機体動揺データ8a−1と前
々回の機体動揺データ8a−2との差分を演算する減算
器、300は、前回の機体動揺データ8a−1に対する
予測値を保持するレジスタ、301は、前回の機体動揺
データ8a−1とレジスタ300に保持された前回の機
体動揺データに対する予測値との差分を演算する減算
器、302は、前回の機体動揺データ8a−1と減算器
100の演算結果と減算器301の演算結果とを加算す
る加算器である。予測器92Bおよび92Cも予測器9
2Aと同様に構成される。
【0041】以下、機体動揺データ3Aから次回の機体
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、図6を参照しながら機体動揺データ予測器92を構
成する予測器92Aの動作を説明する。
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、図6を参照しながら機体動揺データ予測器92を構
成する予測器92Aの動作を説明する。
【0042】予測器92Aを構成する変化量予測器30
0には、前回の予測値、すなわち前回の機体動揺データ
8a−1に対して予測して得られた予測値が保持されて
いる。減算器301は、レジスタ300に保持された前
回の予測値と前回の機体動揺データ8a−1との差分を
演算し、実際の前回の機体動揺データ8a−1とこの機
体動揺データ8a−1に対する予測値との差分を求め
る。
0には、前回の予測値、すなわち前回の機体動揺データ
8a−1に対して予測して得られた予測値が保持されて
いる。減算器301は、レジスタ300に保持された前
回の予測値と前回の機体動揺データ8a−1との差分を
演算し、実際の前回の機体動揺データ8a−1とこの機
体動揺データ8a−1に対する予測値との差分を求め
る。
【0043】一方、減算器100は、前々回の機体動揺
データ8a−2と前回の機体動揺データ8a−1との差
分を演算し、前々回の機体動揺データ8a−2に対する
前回の機体動揺データ8a−1の変化量を求める。加算
器302は、前回の機体動揺データ8a−1に減算器1
00の演算結果を加算し、この加算結果に対して減算器
301の演算結果を加算して前回の予測値をフィードバ
ックさせる。加算器302の演算結果は、予測値13A
として出力される。以上により、前回の機体動揺データ
8a−1に対する予測値が、次回の機体動揺データに対
する予測値13Aにフィードバックされる。
データ8a−2と前回の機体動揺データ8a−1との差
分を演算し、前々回の機体動揺データ8a−2に対する
前回の機体動揺データ8a−1の変化量を求める。加算
器302は、前回の機体動揺データ8a−1に減算器1
00の演算結果を加算し、この加算結果に対して減算器
301の演算結果を加算して前回の予測値をフィードバ
ックさせる。加算器302の演算結果は、予測値13A
として出力される。以上により、前回の機体動揺データ
8a−1に対する予測値が、次回の機体動揺データに対
する予測値13Aにフィードバックされる。
【0044】実施の形態4.図7に本実施の形態4にか
かる機体動揺補正回路の構成を示す。同図に示す本実施
の形態4にかかる機体動揺補正回路は、図1に示す前述
の実施の形態1の構成において、機体動揺データ予測器
90に代えて、予測値が機体の動揺の限界を表す所定値
を超えた場合、その超過分を予測値から差し引いて予測
値13Aないし13Cを出力する機体動揺データ予測器
93を備える。
かる機体動揺補正回路の構成を示す。同図に示す本実施
の形態4にかかる機体動揺補正回路は、図1に示す前述
の実施の形態1の構成において、機体動揺データ予測器
90に代えて、予測値が機体の動揺の限界を表す所定値
を超えた場合、その超過分を予測値から差し引いて予測
値13Aないし13Cを出力する機体動揺データ予測器
93を備える。
【0045】また、機体動揺データ予測器93は、機首
方位、ピッチング角、ローリング角に関する機体動揺デ
ータをそれぞれ予測して予測値13Aないし13Cを得
る予測器93Aないし93Cからなる。
方位、ピッチング角、ローリング角に関する機体動揺デ
ータをそれぞれ予測して予測値13Aないし13Cを得
る予測器93Aないし93Cからなる。
【0046】予測器93Aの構成を図8に示す。同図に
おいて、100は、前回の機体動揺データ8a−1と前
々回の機体動揺データ8a−2との差分を演算する減算
器、101は、前回の機体動揺データ8a−1に減算器
100の演算結果を加算する加算器、400は、機体の
動揺の限界を表すものとしてあらかじめ設定された最大
値(所定値)401に対する加算器101の演算結果の
超過分を算出する最大値超過量算出器、402は、加算
器101の演算結果から最大値超過量算出器400の算
出結果を減算する減算器である。予測器93Bおよび9
3Cも予測器93Aと同様に構成される。
おいて、100は、前回の機体動揺データ8a−1と前
々回の機体動揺データ8a−2との差分を演算する減算
器、101は、前回の機体動揺データ8a−1に減算器
100の演算結果を加算する加算器、400は、機体の
動揺の限界を表すものとしてあらかじめ設定された最大
値(所定値)401に対する加算器101の演算結果の
超過分を算出する最大値超過量算出器、402は、加算
器101の演算結果から最大値超過量算出器400の算
出結果を減算する減算器である。予測器93Bおよび9
3Cも予測器93Aと同様に構成される。
【0047】以下、機体動揺データ3Aから次回の機体
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、図8を参照しながら機体動揺データ予測器93を構
成する予測器93Aの動作を説明する。
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、図8を参照しながら機体動揺データ予測器93を構
成する予測器93Aの動作を説明する。
【0048】前述の実施の形態1と同様に、減算器10
0および加算器101により、次回の機体動揺データに
対する予測値(加算器101の出力値)を得る。最大値
超過量算出器400は、あらかじめ設定された最大値
(所定値)401に対する加算器101の演算結果の超
過分を算出する。減算器402は、加算器101の出力
値として得られた予測値から最大値超過量算出器400
により算出された超過分を差し引いて予測値13Aとし
て出力する。
0および加算器101により、次回の機体動揺データに
対する予測値(加算器101の出力値)を得る。最大値
超過量算出器400は、あらかじめ設定された最大値
(所定値)401に対する加算器101の演算結果の超
過分を算出する。減算器402は、加算器101の出力
値として得られた予測値から最大値超過量算出器400
により算出された超過分を差し引いて予測値13Aとし
て出力する。
【0049】実施の形態5.上述の実施の形態1ないし
4では、過去の機体動揺データの変化量に着目して次回
の機体動揺データを予測したが、本実施の形態5では、
あらかじめ測定した過去の機体の動揺特性をテーブル化
して有し、このテーブルにしたがって過去の機体の動揺
特性から次回の機体動揺データに対する予測値を得る。
4では、過去の機体動揺データの変化量に着目して次回
の機体動揺データを予測したが、本実施の形態5では、
あらかじめ測定した過去の機体の動揺特性をテーブル化
して有し、このテーブルにしたがって過去の機体の動揺
特性から次回の機体動揺データに対する予測値を得る。
【0050】図9に本実施の形態5にかかる機体動揺補
正回路の構成を示す。同図に示す本実施の形態5にかか
る機体動揺補正回路は、図1に示す前述の実施の形態1
の構成において、機体動揺データ予測器90に代えて、
予め測定された機体の動揺特性に基づき機体動揺データ
と予測値とを対応づけたテーブルを有し、上記テーブル
にしたがって過去の機体動揺データから次回の機体動揺
データに対する予測値13Aないし13Cを得る機体動
揺データ予測器94を備える。
正回路の構成を示す。同図に示す本実施の形態5にかか
る機体動揺補正回路は、図1に示す前述の実施の形態1
の構成において、機体動揺データ予測器90に代えて、
予め測定された機体の動揺特性に基づき機体動揺データ
と予測値とを対応づけたテーブルを有し、上記テーブル
にしたがって過去の機体動揺データから次回の機体動揺
データに対する予測値13Aないし13Cを得る機体動
揺データ予測器94を備える。
【0051】また、機体動揺データ予測器94は、機首
方位、ピッチング角、ローリング角に関する次回の機体
動揺データを予測して予測値13Aないし13Cをそれ
ぞれ得る予測器94Aないし94Cからなる。
方位、ピッチング角、ローリング角に関する次回の機体
動揺データを予測して予測値13Aないし13Cをそれ
ぞれ得る予測器94Aないし94Cからなる。
【0052】以下、機体動揺データ3Aから次回の機体
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、機体動揺データ予測器94を構成する予測器94A
の動作を説明する。
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、機体動揺データ予測器94を構成する予測器94A
の動作を説明する。
【0053】予測器94Aが有するテーブルは、実際の
機体の機首方位に関する動揺特性を測定してあらかじめ
準備される。例えば、機体の機首方位が周期性を有する
場合、この機首方位の周期や振幅を動揺特性として測定
する。そして、この測定結果から過去の機体動揺データ
と次回の機体動揺データ(予測値)との対応関係を抽出
してテーブル化する。
機体の機首方位に関する動揺特性を測定してあらかじめ
準備される。例えば、機体の機首方位が周期性を有する
場合、この機首方位の周期や振幅を動揺特性として測定
する。そして、この測定結果から過去の機体動揺データ
と次回の機体動揺データ(予測値)との対応関係を抽出
してテーブル化する。
【0054】予測器94Aは、レジスタ8Aから過去の
機体動揺データ8a−1ないし8a−mを入力し、テー
ブルを参照して予測値13Aを出力する。この予測値1
3Aは、機体の機首方位に関する動揺特性にしたがって
過去の機体動揺データ8a−1ないし8a−mから次回
の機体動揺データを予測したものとなる。
機体動揺データ8a−1ないし8a−mを入力し、テー
ブルを参照して予測値13Aを出力する。この予測値1
3Aは、機体の機首方位に関する動揺特性にしたがって
過去の機体動揺データ8a−1ないし8a−mから次回
の機体動揺データを予測したものとなる。
【0055】なお、予測器94Bおよび94Cのテーブ
ルは、ピッチングおよびローリングに関する動揺特性を
それぞれ測定して得られ、予測器94Bおよび94C
は、それぞれのテーブルにしたがって予測値13Bおよ
び13Cを出力する。
ルは、ピッチングおよびローリングに関する動揺特性を
それぞれ測定して得られ、予測器94Bおよび94C
は、それぞれのテーブルにしたがって予測値13Bおよ
び13Cを出力する。
【0056】実施の形態6.上述の実施の形態5では、
テーブルを機体の機首方位、ピッチング、ローリングに
関する動揺特性を測定して準備したが、本実施の形態6
では、さらにこれら機首方位、ピッチング、ローリング
の相互関係に着目したテーブルにしたがって次回の機体
動揺データを予測する。
テーブルを機体の機首方位、ピッチング、ローリングに
関する動揺特性を測定して準備したが、本実施の形態6
では、さらにこれら機首方位、ピッチング、ローリング
の相互関係に着目したテーブルにしたがって次回の機体
動揺データを予測する。
【0057】図10に本実施の形態6にかかる機体動揺
補正回路の構成を示す。同図に示す本実施の形態6にか
かる機体動揺補正回路は、図9に示す上述の実施の形態
5の構成において、機体動揺データ予測器94に代え
て、上記機体の機首方位、ピッチング角、ローリング角
およびこれらの相互関係に関する機体動揺データと予測
値とを対応づけたテーブルを有する機体動揺データ予測
器95を備える。
補正回路の構成を示す。同図に示す本実施の形態6にか
かる機体動揺補正回路は、図9に示す上述の実施の形態
5の構成において、機体動揺データ予測器94に代え
て、上記機体の機首方位、ピッチング角、ローリング角
およびこれらの相互関係に関する機体動揺データと予測
値とを対応づけたテーブルを有する機体動揺データ予測
器95を備える。
【0058】また、機体動揺データ予測器95は、機首
方位、ピッチング角、ローリング角に関する次回の機体
動揺データを予測して予測値13Aないし13Cをそれ
ぞれ得る予測器95Aないし95Cからなる。
方位、ピッチング角、ローリング角に関する次回の機体
動揺データを予測して予測値13Aないし13Cをそれ
ぞれ得る予測器95Aないし95Cからなる。
【0059】以下、機体動揺データ3Aから次回の機体
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、機体動揺データ予測器95を構成する予測器95A
の動作を説明する。予測器95Aが有するテーブルは、
実際の機体の機首方位に関する動揺特性に加えて、機首
方位とピッチングとの相互関係および機首方位とローリ
ングとの相互関係を測定してあらかじめ準備される。
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、機体動揺データ予測器95を構成する予測器95A
の動作を説明する。予測器95Aが有するテーブルは、
実際の機体の機首方位に関する動揺特性に加えて、機首
方位とピッチングとの相互関係および機首方位とローリ
ングとの相互関係を測定してあらかじめ準備される。
【0060】予測器95Aは、レジスタ8A,8B,8
Cから過去の機体動揺データ8a,8b,8cをそれぞ
れ入力し、予測器95Aのテーブルを参照して予測値1
3Aを出力する。この予測値13Aは、機体の機首方位
に関する動揺特性に加えて、機首方位とピッチングとの
相互関係および機首方位とローリングとの相互関係にし
たがって次の機体動揺データを予測したものとなる。
Cから過去の機体動揺データ8a,8b,8cをそれぞ
れ入力し、予測器95Aのテーブルを参照して予測値1
3Aを出力する。この予測値13Aは、機体の機首方位
に関する動揺特性に加えて、機首方位とピッチングとの
相互関係および機首方位とローリングとの相互関係にし
たがって次の機体動揺データを予測したものとなる。
【0061】なお、予測器95Bのテーブルは、ピッチ
ングに関する動揺特性に加えて、ピッチングと機首方位
との相互関係およびピッチングとローリングとの相互関
係を測定して準備される。また、予測器95Cのテーブ
ルは、ローリングに関する動揺特性に加えて、ローリン
グと機首方位との相互関係およびローリングとピッチン
グとの相互関係を測定して準備される。
ングに関する動揺特性に加えて、ピッチングと機首方位
との相互関係およびピッチングとローリングとの相互関
係を測定して準備される。また、予測器95Cのテーブ
ルは、ローリングに関する動揺特性に加えて、ローリン
グと機首方位との相互関係およびローリングとピッチン
グとの相互関係を測定して準備される。
【0062】実施の形態7.上述の実施の形態1ないし
6では、機体動揺検出器2から機体動揺データが送信さ
れる時間間隔ごとに予測値13Aないし13Cを出力す
るものとしたが、本実施の形態7では、機体動揺検出器
2からの前回の機体動揺データと次回の機体動揺データ
との間を補間して、機体動揺検出器2から機体動揺デー
タが送信される時間間隔よりも短い時間間隔で予測値を
得る。
6では、機体動揺検出器2から機体動揺データが送信さ
れる時間間隔ごとに予測値13Aないし13Cを出力す
るものとしたが、本実施の形態7では、機体動揺検出器
2からの前回の機体動揺データと次回の機体動揺データ
との間を補間して、機体動揺検出器2から機体動揺デー
タが送信される時間間隔よりも短い時間間隔で予測値を
得る。
【0063】図11に本実施の形態7にかかる機体動揺
補正回路の構成を示す。同図に示す本実施の形態7にか
かる機体動揺補正回路は、図1に示す前述の実施の形態
1の構成において、機体動揺データ予測器90に代え
て、前々回の機体動揺データと前回の機体動揺データと
から外挿して得られるデータを用いて、前回の機体動揺
データと次回の機体動揺データとの間を補間して予測値
13Aないし13Cを得る機体動揺データ予測器96を
備える。
補正回路の構成を示す。同図に示す本実施の形態7にか
かる機体動揺補正回路は、図1に示す前述の実施の形態
1の構成において、機体動揺データ予測器90に代え
て、前々回の機体動揺データと前回の機体動揺データと
から外挿して得られるデータを用いて、前回の機体動揺
データと次回の機体動揺データとの間を補間して予測値
13Aないし13Cを得る機体動揺データ予測器96を
備える。
【0064】また、機体動揺データ予測器96は、機首
方位、ピッチング角、ローリング角に関する次回の機体
動揺データを予測して予測値13Aないし13Cをそれ
ぞれ得る予測器96Aないし96Cからなる。
方位、ピッチング角、ローリング角に関する次回の機体
動揺データを予測して予測値13Aないし13Cをそれ
ぞれ得る予測器96Aないし96Cからなる。
【0065】予測器96Aの構成を図12に示す。同図
において、100は、前回の機体動揺データ8a−1と
前々回の機体動揺データ8a−2との差分を演算する減
算器、500は、あらかじめ設定された補間数Nをカウ
ントするカウンタ、501は、減算器100の演算結果
を補間数Nで除算する割り算器、502は、割り算器5
01の演算結果にカウンタ500のカウント値を乗算す
る乗算器、101は、前回の機体動揺データ8a−1に
乗算器502の演算結果を加算する加算器である。予測
器96Bおよび96Cも予測器96Aと同様に構成され
る。
において、100は、前回の機体動揺データ8a−1と
前々回の機体動揺データ8a−2との差分を演算する減
算器、500は、あらかじめ設定された補間数Nをカウ
ントするカウンタ、501は、減算器100の演算結果
を補間数Nで除算する割り算器、502は、割り算器5
01の演算結果にカウンタ500のカウント値を乗算す
る乗算器、101は、前回の機体動揺データ8a−1に
乗算器502の演算結果を加算する加算器である。予測
器96Bおよび96Cも予測器96Aと同様に構成され
る。
【0066】以下、機体動揺データ3Aから次回の機体
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、図12を参照しながら機体動揺データ予測器96を
構成する予測器96Aの動作を具体的に説明する。補間
数Nは、前回の機体動揺データと乗次回の機体動揺デー
タとの間を補間するデータの数に応じて、あらかじめ設
定される。カウンタ500は、機体動揺検出器2が前回
の機体動揺データ8a−1を送信した時刻を基準とし
て、補間数Nをカウントする。
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、図12を参照しながら機体動揺データ予測器96を
構成する予測器96Aの動作を具体的に説明する。補間
数Nは、前回の機体動揺データと乗次回の機体動揺デー
タとの間を補間するデータの数に応じて、あらかじめ設
定される。カウンタ500は、機体動揺検出器2が前回
の機体動揺データ8a−1を送信した時刻を基準とし
て、補間数Nをカウントする。
【0067】一方、割り算器501は、減算器100か
らの前々回の機体動揺データ8a−2に対する前回の機
体動揺データ8a−1の変化量を補間数Nで除算して、
1補間あたりの変化量を求める。
らの前々回の機体動揺データ8a−2に対する前回の機
体動揺データ8a−1の変化量を補間数Nで除算して、
1補間あたりの変化量を求める。
【0068】乗算器502は、割り算器501からの1
補間あたりの変化量にカウンタ500のカウント値を乗
じて、補間数Nに対する変化量を求める。加算器101
は、前回の機体動揺データ8a−1に乗算器502の演
算結果を加算して、予測値13Aを補間データとして出
力する。
補間あたりの変化量にカウンタ500のカウント値を乗
じて、補間数Nに対する変化量を求める。加算器101
は、前回の機体動揺データ8a−1に乗算器502の演
算結果を加算して、予測値13Aを補間データとして出
力する。
【0069】以上により、前々回の機体動揺データ8a
−2と前回の機体動揺データ8a−1とから前回の機体
動揺データ8a−1と次回の機体動揺データとの間が補
間され、機体動揺検出器2から機体動揺データが送信さ
れる時間間隔よりも短い時間間隔で予測値が得られる。
したがって、本実施の形態7によれば、機体動揺検出器
2からの送信間隔を延ばすことができる。
−2と前回の機体動揺データ8a−1とから前回の機体
動揺データ8a−1と次回の機体動揺データとの間が補
間され、機体動揺検出器2から機体動揺データが送信さ
れる時間間隔よりも短い時間間隔で予測値が得られる。
したがって、本実施の形態7によれば、機体動揺検出器
2からの送信間隔を延ばすことができる。
【0070】実施の形態8.図13に本実施の形態8に
かかる機体動揺補正回路の構成を示す。同図に示す本実
施の形態8にかかる機体動揺補正回路は、図1に示す前
述の実施の形態1の構成において、機体動揺データ予測
器90に代えて、機体動揺検出器2が前回の機体動揺デ
ータ8a−1を送信した後に目標追尾レーダ1が目標に
向けて送信する際の機体の動揺を表す機体動揺データ
を、前々回の機体動揺データ8a−2と前回の機体動揺
データ8a−1とから外挿して得る機体動揺データ予測
器97を備える。
かかる機体動揺補正回路の構成を示す。同図に示す本実
施の形態8にかかる機体動揺補正回路は、図1に示す前
述の実施の形態1の構成において、機体動揺データ予測
器90に代えて、機体動揺検出器2が前回の機体動揺デ
ータ8a−1を送信した後に目標追尾レーダ1が目標に
向けて送信する際の機体の動揺を表す機体動揺データ
を、前々回の機体動揺データ8a−2と前回の機体動揺
データ8a−1とから外挿して得る機体動揺データ予測
器97を備える。
【0071】また、機体動揺データ予測器97は、機首
方位、ピッチング角、ローリング角に関する次回の機体
動揺データを予測して予測値13Aないし13Cをそれ
ぞれ得る予測器97Aないし97Cからなる。
方位、ピッチング角、ローリング角に関する次回の機体
動揺データを予測して予測値13Aないし13Cをそれ
ぞれ得る予測器97Aないし97Cからなる。
【0072】図14に予測器97Aの構成を示す。同図
において、100は、前回の機体動揺データ8a−1と
前々回の機体動揺データ8a−2との差分を演算する減
算器、600は、減算器100の演算結果を後述の機体
動揺データ更新時間17で除算する割り算器、601
は、割り算器600の演算結果に後述の時間差18を乗
算する乗算器、602は、機体動揺データ8a−1に乗
算器601の演算結果を加算する加算器である。予測器
97Bおよび97Cも予測器97Aと同様に構成され
る。
において、100は、前回の機体動揺データ8a−1と
前々回の機体動揺データ8a−2との差分を演算する減
算器、600は、減算器100の演算結果を後述の機体
動揺データ更新時間17で除算する割り算器、601
は、割り算器600の演算結果に後述の時間差18を乗
算する乗算器、602は、機体動揺データ8a−1に乗
算器601の演算結果を加算する加算器である。予測器
97Bおよび97Cも予測器97Aと同様に構成され
る。
【0073】以下、機体動揺データ3Aから次回の機体
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、図14を参照しながら機体動揺データ予測器97を
構成する予測器97Aの動作を説明する。
動揺データに対する予測値13Aを得る場合を例とし
て、図14を参照しながら機体動揺データ予測器97を
構成する予測器97Aの動作を説明する。
【0074】割り算器600は、減算器100から出力
される過去2回分の機体動揺データの変化量を機体動揺
データ更新時間17で除算し、単位時間あたりの変化量
を求める。ここで、機体動揺データ更新時間17は、機
体動揺検出器2から機体動揺データが送信されて更新さ
れる時間である。
される過去2回分の機体動揺データの変化量を機体動揺
データ更新時間17で除算し、単位時間あたりの変化量
を求める。ここで、機体動揺データ更新時間17は、機
体動揺検出器2から機体動揺データが送信されて更新さ
れる時間である。
【0075】次に、乗算器601は、割り算器600の
演算結果に時間差18を乗じて、この時間差18に対す
る変化量を算出する。ここで、時間差18は、機体動揺
検出器2から前回の機体動揺データ8a−1が送信され
てから目標追尾レーダ1が目標に向けて送信するまでの
時間である。
演算結果に時間差18を乗じて、この時間差18に対す
る変化量を算出する。ここで、時間差18は、機体動揺
検出器2から前回の機体動揺データ8a−1が送信され
てから目標追尾レーダ1が目標に向けて送信するまでの
時間である。
【0076】加算器602は、前回の機体動揺データ8
a−1に乗算器601の演算結果を加算して予測値13
Aを得る。以上により、前々回の機体動揺データ8a−
2と前回の機体動揺データ8a−1とから、目標追尾レ
ーダ1が目標に向けて送信する際の機体の動揺を表す機
体動揺データに対する予測値が外挿して得られる。
a−1に乗算器601の演算結果を加算して予測値13
Aを得る。以上により、前々回の機体動揺データ8a−
2と前回の機体動揺データ8a−1とから、目標追尾レ
ーダ1が目標に向けて送信する際の機体の動揺を表す機
体動揺データに対する予測値が外挿して得られる。
【0077】以上説明した本実施の形態1ないし8によ
れば、目標追尾レーダで検出された目標予測位置6に対
する補正時間を短縮することができ、追尾応答性を速く
することができる。
れば、目標追尾レーダで検出された目標予測位置6に対
する補正時間を短縮することができ、追尾応答性を速く
することができる。
【0078】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば以下のような効果を得ることができる。即ち、
本発明によれば、機体に搭載されていて目標を追尾して
目標予測位置を検出する目標追尾レーダと、上記機体の
動揺を所定の時間間隔ごとに検出して上記機体の動揺量
を表す機体動揺データを順次送信する機体動揺検出器
と、上記機体動揺検出器からの機体動揺データを受信し
て時系列順に保持するレジスタと、上記レジスタに保持
された過去の機体動揺データに基づき上記機体動揺検出
器が送信する次回の機体動揺データを予測して予測値を
得る機体動揺データ予測器と、上記機体動揺データ予測
器により得られた上記予測値を用いて上記目標追尾レー
ダが検出した目標予測位置を補正する補正回路とを備
え、上記機体動揺データ予測器は、上記機体動揺検出器
が送信した前々回の機体動揺データに対する前回の機体
動揺データの変化量を求め、上記変化量を上記前回の機
体動揺データに加算して上記予測値を得るので、目標追
尾レーダが検出した目標予測位置を機体の動揺に応じて
迅速に補正することができ、目標予測位置の補正時間を
短縮することができ、また、最小限の過去の機体動揺デ
ータから機体動揺データを予測することができる。
によれば以下のような効果を得ることができる。即ち、
本発明によれば、機体に搭載されていて目標を追尾して
目標予測位置を検出する目標追尾レーダと、上記機体の
動揺を所定の時間間隔ごとに検出して上記機体の動揺量
を表す機体動揺データを順次送信する機体動揺検出器
と、上記機体動揺検出器からの機体動揺データを受信し
て時系列順に保持するレジスタと、上記レジスタに保持
された過去の機体動揺データに基づき上記機体動揺検出
器が送信する次回の機体動揺データを予測して予測値を
得る機体動揺データ予測器と、上記機体動揺データ予測
器により得られた上記予測値を用いて上記目標追尾レー
ダが検出した目標予測位置を補正する補正回路とを備
え、上記機体動揺データ予測器は、上記機体動揺検出器
が送信した前々回の機体動揺データに対する前回の機体
動揺データの変化量を求め、上記変化量を上記前回の機
体動揺データに加算して上記予測値を得るので、目標追
尾レーダが検出した目標予測位置を機体の動揺に応じて
迅速に補正することができ、目標予測位置の補正時間を
短縮することができ、また、最小限の過去の機体動揺デ
ータから機体動揺データを予測することができる。
【0079】
【0080】さらにまた、本発明によれば、機体に搭載
されていて目標を追尾して目標予測位置を検出する目標
追尾レーダと、上記機体の動揺を所定の時間間隔ごとに
検出して上記機体の動揺量を表す機体動揺データを順次
送信する機体動揺検出器と、上記機体動揺検出器からの
機体動揺データを受信して時系列順に保持するレジスタ
と、上記レジスタに保持された過去の機体動揺データに
基づき上記機体動揺検出器が送信する次回の機体動揺デ
ータを予測して予測値を得る機体動揺データ予測器と、
上記機体動揺データ予測器により得られた上記予測値を
用いて上記目標追尾レーダが検出した目標予測位置を補
正する補正回路とを備え、上記機体動揺データ予測器
は、時系列的に隣り合う2つの機体動揺データの間の変
化量の増減値を求め、上記変化量の増減値に基づき前回
の機体動揺データに対する次回の機体動揺データの変化
量を予測し、予測された上記変化量を上記前回の機体動
揺データに加算して上記予測値を得るので、目標追尾レ
ーダが検出した目標予測位置を機体の動揺に応じて迅速
に補正することができ、目標予測位置の補正時間を短縮
することができ、しかも精度よく機体動揺データを予測
することができる。
されていて目標を追尾して目標予測位置を検出する目標
追尾レーダと、上記機体の動揺を所定の時間間隔ごとに
検出して上記機体の動揺量を表す機体動揺データを順次
送信する機体動揺検出器と、上記機体動揺検出器からの
機体動揺データを受信して時系列順に保持するレジスタ
と、上記レジスタに保持された過去の機体動揺データに
基づき上記機体動揺検出器が送信する次回の機体動揺デ
ータを予測して予測値を得る機体動揺データ予測器と、
上記機体動揺データ予測器により得られた上記予測値を
用いて上記目標追尾レーダが検出した目標予測位置を補
正する補正回路とを備え、上記機体動揺データ予測器
は、時系列的に隣り合う2つの機体動揺データの間の変
化量の増減値を求め、上記変化量の増減値に基づき前回
の機体動揺データに対する次回の機体動揺データの変化
量を予測し、予測された上記変化量を上記前回の機体動
揺データに加算して上記予測値を得るので、目標追尾レ
ーダが検出した目標予測位置を機体の動揺に応じて迅速
に補正することができ、目標予測位置の補正時間を短縮
することができ、しかも精度よく機体動揺データを予測
することができる。
【0081】さらにまた、上記機体動揺データ予測器
は、上記前回の機体動揺データに対する予測値と上記前
回の機体動揺データとの差分を上記次回の機体動揺デー
タに対する予測値にフィードバックさせたので、補正時
間を短縮することができ、しかも一層精度よく機体動揺
データを予測することができる。
は、上記前回の機体動揺データに対する予測値と上記前
回の機体動揺データとの差分を上記次回の機体動揺デー
タに対する予測値にフィードバックさせたので、補正時
間を短縮することができ、しかも一層精度よく機体動揺
データを予測することができる。
【0082】さらにまた、上記機体動揺データ予測器
は、上記予測値が上記機体の動揺の限界を表す所定値を
超えた場合、その超過分を上記予測値から差し引いて出
力するので、次回の機体動揺データに対する予測値が機
体の動揺限界を超える場合に予測値を動揺限界に留める
ことができると共に、補正時間を短縮することができ、
しかも精度よく機体動揺データを予測することができ
る。
は、上記予測値が上記機体の動揺の限界を表す所定値を
超えた場合、その超過分を上記予測値から差し引いて出
力するので、次回の機体動揺データに対する予測値が機
体の動揺限界を超える場合に予測値を動揺限界に留める
ことができると共に、補正時間を短縮することができ、
しかも精度よく機体動揺データを予測することができ
る。
【0083】さらにまた、本発明によれば、機体に搭載
されていて目標を追尾して目標予測位置を検出する目標
追尾レーダと、上記機体の動揺を所定の時間間隔ごとに
検出して上記機体の動揺量を表す機体動揺データを順次
送信する機体動揺検出器と、上記機体動揺検出器からの
機体動揺データを受信して時系列順に保持するレジスタ
と、上記レジスタに保持された過去の機体動揺データに
基づき上記機体動揺検出器が送信する次回の機体動揺デ
ータを予測して予測値を得る機体動揺データ予測器と、
上記機体動揺データ予測器により得られた上記予測値を
用いて上記目標追尾レーダが検出した目標予測位置を補
正する補正回路とを備え、上記機体動揺データ予測器
は、予め測定された上記機体の動揺特性に基づき機体動
揺データと予測値とを対応づけたテーブルを有し、上記
テーブルにしたがって上記過去の機体動揺データから上
記次回の機体動揺データに対する予測値を得るので、目
標追尾レーダが検出した目標予測位置を機体の動揺に応
じて迅速に補正することができ、目標予測位置の補正時
間を短縮することができ、動揺特性に応じて機体動揺デ
ータを精度よく予測することができると共に、補正時間
を短縮することができる。
されていて目標を追尾して目標予測位置を検出する目標
追尾レーダと、上記機体の動揺を所定の時間間隔ごとに
検出して上記機体の動揺量を表す機体動揺データを順次
送信する機体動揺検出器と、上記機体動揺検出器からの
機体動揺データを受信して時系列順に保持するレジスタ
と、上記レジスタに保持された過去の機体動揺データに
基づき上記機体動揺検出器が送信する次回の機体動揺デ
ータを予測して予測値を得る機体動揺データ予測器と、
上記機体動揺データ予測器により得られた上記予測値を
用いて上記目標追尾レーダが検出した目標予測位置を補
正する補正回路とを備え、上記機体動揺データ予測器
は、予め測定された上記機体の動揺特性に基づき機体動
揺データと予測値とを対応づけたテーブルを有し、上記
テーブルにしたがって上記過去の機体動揺データから上
記次回の機体動揺データに対する予測値を得るので、目
標追尾レーダが検出した目標予測位置を機体の動揺に応
じて迅速に補正することができ、目標予測位置の補正時
間を短縮することができ、動揺特性に応じて機体動揺デ
ータを精度よく予測することができると共に、補正時間
を短縮することができる。
【0084】さらにまた、上記テーブルは、上記機体の
機首方位、ピッチング角、ローリング角およびこれらの
相互関係に関する機体動揺データと予測値とを対応づけ
たので、機体の動揺特性に応じて機体動揺データを一層
精度よく予測することができると共に、補正時間を短縮
することができる。
機首方位、ピッチング角、ローリング角およびこれらの
相互関係に関する機体動揺データと予測値とを対応づけ
たので、機体の動揺特性に応じて機体動揺データを一層
精度よく予測することができると共に、補正時間を短縮
することができる。
【0085】さらにまた、上記機体動揺データ予測器
は、上記前々回の機体動揺データと上記前回の機体動揺
データとから外挿して得られるデータを用いて、上記前
回の機体動揺データと上記次回の機体動揺データとの間
を補間するので、機体動揺検出器が機体動揺データを送
信する所定の時間間隔よりも短い時間間隔で機体動揺デ
ータを予測することができる。
は、上記前々回の機体動揺データと上記前回の機体動揺
データとから外挿して得られるデータを用いて、上記前
回の機体動揺データと上記次回の機体動揺データとの間
を補間するので、機体動揺検出器が機体動揺データを送
信する所定の時間間隔よりも短い時間間隔で機体動揺デ
ータを予測することができる。
【0086】さらにまた、上記機体動揺データ予測器
は、上記機体動揺検出器が上記前回の機体動揺データを
送信した後に上記目標追尾レーダが目標に向けて送信す
る際の上記機体の動揺を表す機体動揺データを、上記前
々回の機体動揺データと上記前回の機体動揺データとか
ら外挿して得るので、目標追尾レーダが目標に向けて送
信する際の機体動揺データを精度よく予測することがで
きると共に、補正時間を短縮することができる。
は、上記機体動揺検出器が上記前回の機体動揺データを
送信した後に上記目標追尾レーダが目標に向けて送信す
る際の上記機体の動揺を表す機体動揺データを、上記前
々回の機体動揺データと上記前回の機体動揺データとか
ら外挿して得るので、目標追尾レーダが目標に向けて送
信する際の機体動揺データを精度よく予測することがで
きると共に、補正時間を短縮することができる。
【図1】 本発明の実施形態1にかかる機体動揺補正回
路の構成を示すブロック図である。
路の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施形態1にかかる機体動揺データ
予測器の構成を示すブロック図である。
予測器の構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明の実施形態2にかかる機体動揺補正回
路の構成を示すブロック図である。
路の構成を示すブロック図である。
【図4】 本発明の実施形態2にかかる機体動揺データ
予測器の構成を示すブロック図である。
予測器の構成を示すブロック図である。
【図5】 本発明の実施形態3にかかる機体動揺補正回
路の構成を示すブロック図である。
路の構成を示すブロック図である。
【図6】 本発明の実施形態3にかかる機体動揺データ
予測器の構成を示すブロック図である。
予測器の構成を示すブロック図である。
【図7】 本発明の実施形態4にかかる機体動揺補正回
路の構成を示すブロック図である。
路の構成を示すブロック図である。
【図8】 本発明の実施形態4にかかる機体動揺データ
予測器の構成を示すブロック図である。
予測器の構成を示すブロック図である。
【図9】 本発明の実施形態5にかかる機体動揺補正回
路の構成を示すブロック図である。
路の構成を示すブロック図である。
【図10】 本発明の実施形態6にかかる機体動揺補正
回路の構成を示すブロック図である。
回路の構成を示すブロック図である。
【図11】 本発明の実施形態7にかかる機体動揺補正
回路の構成を示すブロック図である。
回路の構成を示すブロック図である。
【図12】 本発明の実施形態7にかかる機体動揺デー
タ予測器の構成を示すブロック図である。
タ予測器の構成を示すブロック図である。
【図13】 本発明の実施形態8にかかる機体動揺補正
回路の構成を示すブロック図である。
回路の構成を示すブロック図である。
【図14】 本発明の実施形態8にかかる機体動揺デー
タ予測器の構成を示すブロック図である。
タ予測器の構成を示すブロック図である。
【図15】 従来技術にかかる機体動揺補正回路の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
1 目標追尾レーダ、2 機体動揺検出器、5 補正回
路、8,8A,8B,8C,300 レジスタ、90〜
97 機体動揺データ予測器、90A〜90C,91A
〜91C,92A〜92C,93A〜93C,94A〜
94C,95A〜95C、96A〜96C,97A〜9
7C 予測器、100,301,402減算器、10
1,201、302,602 加算器、200 変化量
予測器、400 最大値超過量算出器、500 カウン
タ、501,600 割り算器、502,601 乗算
器。
路、8,8A,8B,8C,300 レジスタ、90〜
97 機体動揺データ予測器、90A〜90C,91A
〜91C,92A〜92C,93A〜93C,94A〜
94C,95A〜95C、96A〜96C,97A〜9
7C 予測器、100,301,402減算器、10
1,201、302,602 加算器、200 変化量
予測器、400 最大値超過量算出器、500 カウン
タ、501,600 割り算器、502,601 乗算
器。
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(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G01S 7/00 - 7/42
G01S 13/00 - 13/95
Claims (8)
- 【請求項1】 機体に搭載されていて目標を追尾して目
標予測位置を検出する目標追尾レーダと、 上記機体の動揺を所定の時間間隔ごとに検出して上記機
体の動揺量を表す機体動揺データを順次送信する機体動
揺検出器と、 上記機体動揺検出器からの機体動揺データを受信して時
系列順に保持するレジスタと、 上記レジスタに保持された過去の機体動揺データに基づ
き上記機体動揺検出器が送信する次回の機体動揺データ
を予測して予測値を得る機体動揺データ予測器と、 上記機体動揺データ予測器により得られた上記予測値を
用いて上記目標追尾レーダが検出した目標予測位置を補
正する補正回路とを備え、 上記機体動揺データ予測器は、上記機体動揺検出器が送
信した前々回の機体動揺データに対する前回の機体動揺
データの変化量を求め、上記変化量を上記前回の機体動
揺データに加算して上記予測値を得る ことを特徴とする
機体動揺補正回路。 - 【請求項2】 機体に搭載されていて目標を追尾して目
標予測位置を検出する目標追尾レーダと、 上記機体の動揺を所定の時間間隔ごとに検出して上記機
体の動揺量を表す機体動揺データを順次送信する機体動
揺検出器と、 上記機体動揺検出器からの機体動揺データを受信して時
系列順に保持するレジスタと、 上記レジスタに保持された過去の機体動揺データに基づ
き上記機体動揺検出器が送信する次回の機体動揺データ
を予測して予測値を得る機体動揺データ予測器と、 上記機体動揺データ予測器により得られた上記予測値を
用いて上記目標追尾レーダが検出した目標予測位置を補
正する補正回路と を備え、 上記機体動揺データ予測器は、時系列的に隣り合う2つ
の機体動揺データの間の変化量の増減値を求め、上記変
化量の増減値に基づき前回の機体動揺データに対する次
回の機体動揺データの変化量を予測し、予測された上記
変化量を上記前回の機体動揺データに加算して上記予測
値を得る ことを特徴とする機体動揺補正回路。 - 【請求項3】 上記機体動揺データ予測器は、上記前回
の機体動揺データに対する予測値と上記前回の機体動揺
データとの差分を上記次回の機体動揺データに対する予
測値にフィードバックさせたことを特徴とする請求項1
に記載の機体動揺補正回路。 - 【請求項4】 上記機体動揺データ予測器は、上記予測
値が上記機体の動揺の限界を表す所定値を超えた場合、
その超過分を上記予測値から差し引いて出力することを
特徴とする請求項1に記載の機体動揺補正回路。 - 【請求項5】 機体に搭載されていて目標を追尾して目
標予測位置を検出する目標追尾レーダと、 上記機体の動揺を所定の時間間隔ごとに検出して上記機
体の動揺量を表す機体動揺データを順次送信する機体動
揺検出器と、 上記機体動揺検出器からの機体動揺データを受信して時
系列順に保持するレジスタと、 上記レジスタに保持された過去の機体動揺データに基づ
き上記機体動揺検出器が送信する次回の機体動揺データ
を予測して予測値を得る機体動揺データ予測器と、 上記機体動揺データ予測器により得られた上記予測値を
用いて上記目標追尾レーダが検出した目標予測位置を補
正する補正回路と を備え、 上記機体動揺データ予測器は、予め測定された上記機体
の動揺特性に基づき機体動揺データと予測値とを対応づ
けたテーブルを有し、上記テーブルにしたがって上記過
去の機体動揺データから上記次回の機体動揺データに対
する予測値を得る ことを特徴とする 機体動揺補正回路。 - 【請求項6】 上記テーブルは、上記機体の機首方位、
ピッチング角、ローリング角およびこれらの相互関係に
関する機体動揺データと予測値とを対応づけたことを特
徴とする請求項5に記載の機体動揺補正回路。 - 【請求項7】 上記機体動揺データ予測器は、上記前々
回の機体動揺データと上記前回の機体動揺データとから
外挿して得られるデータを用いて、上記前回の機体動揺
データと上記次回の機体動揺データとの間を補間するこ
とを特徴とする請求項1に記載の機体動揺補正回路。 - 【請求項8】 上記機体動揺データ予測器は、上記機体
動揺検出器が上記前回の機体動揺データを送信した後に
上記目標追尾レーダが目標に向けて送信する際の上記機
体の動揺を表す機体動揺データを、上記前々回の機体動
揺データと上記前回の機体動揺データとから外挿して得
ることを特徴とする請求項1に記載の機体動揺補正回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00888998A JP3364143B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 機体動揺補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00888998A JP3364143B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 機体動揺補正回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11211817A JPH11211817A (ja) | 1999-08-06 |
| JP3364143B2 true JP3364143B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=11705253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00888998A Expired - Fee Related JP3364143B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 機体動揺補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3364143B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3707469B2 (ja) * | 2002-11-19 | 2005-10-19 | 三菱電機株式会社 | 二重偏波レーダ装置及びその信号処理方法 |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP00888998A patent/JP3364143B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11211817A (ja) | 1999-08-06 |
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