JP3370943B2 - 通信端末の接続方法、及び該接続方法を機能させるためのプログラムを記録した記憶媒体 - Google Patents

通信端末の接続方法、及び該接続方法を機能させるためのプログラムを記録した記憶媒体

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パケットネットワ
ークを用いるマルチメディア通信端末の接続方法、及び
該接続方法を機能させるためのプログラムを記録した記
憶媒体に関するもので、例えば、ITU−T勧告H.3
23端末がPHS(RCRSTD28規格),PDC,
IMT−2000等の移動体通信ネットワークを使用し
てダイヤルアップ接続を行う際の接続方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図7は、ITU−T勧告H.323端末
がPHS(RCRSTD28規格)を使用してダイヤル
アップ接続を行う際の接続手順を示す図である。ここ
で、ITU−T勧告H.323とは、パケットネットワ
ーク上でマルチメディア通信を行うための規格のこと
で、ITU−T勧告H.323に準拠した端末とは、上
記の勧告に従って、音声,画像等のマルチメディア情報
を用いたリアルタイムの通信を行うことができる端末を
意味する。以下、「ITU−T勧告H.323に準拠し
た端末」を「H.323端末」と略称する。
【0003】一般に、H.323端末同士がPHSを使
用してダイヤルアップ接続を行う際には、図7に示す7
1〜77の各スタックごとに端末間でネゴシエーション
が行われ、H.323端末間の接続が確立される。従っ
て、接続が終了するまでに端末間で多くのメッセージの
送・受信を行う必要があり、接続が終了するまでに多く
の手順を必要とする欠点がある。
【0004】しかしながら、H.323端末同士が接続
を行うという前提がある場合には、必然的に各スタック
で使用するプロトコルが決まってくるので、各スタック
ごとに接続のネゴシエーションを行う必要はない。ある
スタックで、そのスタックに後続するスタックの接続処
理で必要になる情報を一括して伝送し、その情報に従っ
て後続のスタックの接続を行う方が効率的である。
【0005】この問題を解決する手法としては、ITU
−T勧告H.323Version2の8.1.7節において、フ
ァーストコネクト手順が提案されている。この手法は、
H.323端末同士が接続する際に、H.323端末の能
力交換(スタック75)、画像・音声通信用のソケット
の作成の処理(スタック76)で必要になる情報をH.
323端末の呼接続処理(スタック74)で一括して伝
送し、その情報に従って能力情報の設定,画像・音声通
信用のソケット接続を行うことで、接続時に行われるネ
ゴシエーションの回数を減らし、接続時間の短縮を図ろ
うというものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の手順
は、端末間での通信手段の確立が終了した後の、H.3
23アプリケーション同士が接続する際の接続手順であ
る。従って、PHS等を用いたダイヤルアップ接続を行
う際には、通信回線の確立が終了するまでは、上記の手
順を用いることはできない。
【0007】本発明は、PHS回線の接続の直後に、呼
制御メッセージを利用して、後続のネゴシエーションで
必要になる情報を一括して伝送することで、接続にかか
る時間を短縮しようというものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、デー
タの送受信を行うデータ通信部と、データ通信部の制御
を行う通信制御部と、画像データの符号化・復号化を行
う画像符号化復号化部と、音声データの符号化・復号化
を行う音声符号化復号化部を備え、パケットネットワー
クを用いる通信端末の接続方法において、通信回線を使
用して相手端末と接続を行う際に、PPP(Point to P
oint Protocol)接続処理に必要な、LCP(Link Cont
rol Protocol)情報、NCP(Network Control Protoc
ol)情報、PAP(Password Authentication Protoco
l)情報、IPアドレス情報を、移動体通信ネットワー
クの呼制御メッセージであるUser Informationメッセー
ジのUser to User情報要素を利用して先行するネゴシエ
ーションで交換し、前記呼制御メッセージの交換に引き
続いて、前記PPP接続処理に必要な情報を用いてPP
P接続処理を行うことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、データの送受信を行う
データ通信部と、データ通信部の制御を行う通信制御部
と、画像データの符号化・復号化を行う画像符号化復号
化部と、音声データの符号化・復号化を行う音声符号化
復号化部を備え、パケットネットワークを用いる通信端
末の接続方法において、通信回線を使用して相手端末と
接続を行う際に、H.323端末の呼接続処理に必要
な、ITU−T勧告Q.931のSETUPの情報及び
CONEECTの情報を、移動体通信ネットワークの呼
制御メッセージであるUser InformationメッセージのUs
er to User情報要素を利用して先行するネゴシエーショ
ンで交換し、前記呼制御メッセージの交換に引き続い
て、前記H.323端末の呼接続処理に必要な情報を用
いて前記H.323端末の予備接続処理を行うことを特
徴とする。
【0010】請求項3の発明は、データの送受信を行う
データ通信部と、データ通信部の制御を行う通信制御部
と、画像データの符号化・復号化を行う画像符号化復号
化部と、音声データの符号化・復号化を行う音声符号化
復号化部を備え、パケットネットワークを用いる通信端
末の接続方法において、通信回線を使用して相手端末と
接続を行う際に、H.323端末の能力交換処理に必要
な、ITU−T勧告H.245のTerminal Capability S
etの情報を、移動体通信ネットワークの呼制御メッセー
ジであるUser InformationメッセージのUser to User情
報要素を利用して先行するネゴシエーションで交換し、
前記呼制御メッセージの交換に引き続いて、前記H.3
23端末の能力交換処理に必要な情報を用いてH.32
3端末の能力交換処理を行うことを特徴とする。
【0011】請求項4の発明は、データの送受信を行う
データ通信部と、データ通信部の制御を行う通信制御部
と、画像データの符号化・復号化を行う画像符号化復号
化部と、音声データの符号化・復号化を行う音声符号化
復号化部を備え、パケットネットワークを用いる通信端
末の接続方法において、通信回線を使用して相手端末と
接続を行う際に、画像・音声通信用のソケットを確立す
るために必要な、ITU−T勧告H.245のOpen Logi
cal Channelの情報を、移動体通信ネットワークの呼制
御メッセージであるUser InformationメッセージのUser
to User情報要素を利用して先行するネゴシエーション
で交換し、前記呼制御メッセージの交換に引き続いて、
前記画像・音声通信用のソケットを確立するために必要
な情報を用いて前記画像・音声通信用のソケットを確立
処理を行うことを特徴とする。
【0012】請求項5の発明は、請求項1乃至4の記載
の通信端末の接続方法において、前記相手端末が、前記
通信端末の接続方法を理解できる場合、前記呼制御メッ
セージであるUser InformationメッセージのUser to Us
er情報要素を利用して必要となる情報を交換して接続を
行い、前記通信端末の接続方法を理解できない場合、通
常の接続手順で接続を行うことを特徴とする。
【0013】請求項6の発明は、請求項1乃至4に記載
の通信端末の接続方法でコンピュータを機能させるため
のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
憶媒体であることを特徴とする。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】請求項1〜5の接続方法及び請求項6の記
憶媒体によって動作するプログラムによれば、PHSの
回線接続後に、後続のネゴシエーションで必要になる
情報を一括して伝送するため、端末間で接続時に行われ
るネゴシエーションの回数を大幅に減らすことが可能で
ある。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の通信端末の接続
方法における処理のフローチャートを示す図で、本発明
では、まず、端末間でPHS回線の接続処理を行う(S
11)。次に、相手の端末が本発明の接続方法を理解し
ない端末の場合には、通常の接続方法により、接続を行
う(S12,S13)。
【0022】相手の端末が本発明による接続方法を理解
する端末の場合には、PHSの呼制御メッセージを利用
して、後続のネゴシエーションで必要になる情報の交換
を行う(S12,S14)。続いて、ステップS14で
取得した情報を利用して後続の接続処理を行う(S1
5)。以上の接続方法により、後続するネゴシエーショ
ンを省略することができる。
【0023】図2は、本発明の接続方法を用いて、PH
S経由でH.323アプリケーション同士が接続される
までの処理のフローチャートを示す図で、本発明では、
PPP(Point to Point Protocol)接続処理、H.32
3アプリケーションの呼接続及び能力交換時のネゴシエ
ーションで交わされる情報を、あらかじめPHSの回線
接続後に一括して伝送し処理する。これにより、各層ご
とに接続のためのネゴシエーションを行う必要が無くな
るため、接続時間の短縮を図ることができる。
【0024】以下、PHSを使用して接続処理を行う場
合の処理の流れについて説明する。まず、PHS回線の
接続を行う(S21)。次に、相手端末が、本発明によ
る接続方法を理解しない端末の場合には、通常の接続シ
ーケンス通りに、PAIFSの接続処理(S22,S2
3)、H.323の呼接続処理(S24)、H.323の
能力交換処理(S25)、画像・音声通信モードの決定
処理(S26)を行い、接続を完了する。
【0025】相手端末が、本発明による接続方法を理解
する端末の場合には、PHSの呼制御メッセージを利用
して、PPP接続処理、H.323アプリケーションの
呼接続処理,能力交換処理および画像・音声の通信モー
ドの決定処理で必要になる情報の交換を行う(S2
2)。その後、PIAFSの接続(S27)を行った後
に、ステップS22の処理で取得した情報を利用して、
呼制御用のソケットの作成(S28)、制御情報用のソ
ケットの作成(S29)、音声・画像通信用のソケット
の作成(S30)を行い、接続を完了する。
【0026】本発明では、ステップS22の情報交換処
理に関して説明したように、PHSの回線接続時に行わ
れる呼接続の直後に、呼制御メッセージを利用してPP
P接続処理,H.323のアプリケーション呼接続処理
および能力交換処理で必要な情報の伝送を行い、各層の
接続処理を行う。
【0027】図3は、PHS回線の接続時に端末間で交
わされる呼接続メッセージを示す図で、図に示すよう
に、まず、発呼側から着呼側に向かって、Setupメッセ
ージが送信される。このメッセージを受信した着呼側
は、Call Proceeding、Alert、Connectメッセージによ
り応答し、Connectメッセージを発呼側の端末が受信す
ると、PHSの回線の接続が確立される(31)。
【0028】本発明では、PHSの回線の接続が確立さ
れた後に、呼制御メッセージの1つであるUser Informa
tionメッセージを利用して端末間で、PPP接続処理、
H.323アプリケーション呼接続処理、能力交換処理
及び画像・音声の通信モードの決定処理で必要になる情
報を転送し、各接続処理を行う(32)。
【0029】以下、本発明の情報交換方法を図4(発呼
側)、及び図5(着呼側)を用いて説明する。発呼時
は、呼接続が終了すると、User Informationメッセージ
のUser User情報要素に、PPP接続処理、H.323ア
プリケーション呼接続処理、能力交換処理及び画像・音
声の通信モードの決定処理で送信する予定の情報を付加
して相手端末に送信する(S41,S42)。
【0030】図6にUser InformationメッセージのUser
to User情報要素に付加する情報のフォーマットを示
す。各情報は、各情報の長さ格納するレングス部61
と、情報自体を格納するデータ部62から構成される。
ここで、PPPの接続情報としては、LCP(Link Con
trol Protocol)、NCP(Network Control Protoco
l)、PAP(Password Authentication Protocol)情
報を付加する。H.323の呼接続情報としては、発呼
時には、ITU−T勧告Q.931のSETUP情報、
着呼時には、ITU−T勧告Q.931のCONNEC
T情報を付加する。H.323能力情報としては、IT
U−T勧告H.245で定められたTerminalCapabiliy情
報をPER(ITU−T勧告X.691)符号化したも
のを付加する。画像・音声通信モードとしては、ITU
−T勧告H.245で定められたOpenLogical Channel情
報をPER(ITU−T勧告X.691)符号化したも
のを伝送する。
【0031】着呼側の端末はメッセージを受信すると、
そのメッセージがUser Informationメッセージかどうか
判断する(S51)。ここで、受信したメッセージがP
IAFSのフレームである場合には、接続情報の交換は
行わない。User Informationである場合には、各情報を
取得し(S51,52)、その情報に従って、PPP接
続処理を行う(S53)。ここで、PPPの認証処理,
IPアドレスの割付処理に失敗した場合には、接続処理
を中止する(S54)。
【0032】PPPの接続処理に成功した場合には、続
いてH.323アプリケーション呼接続設定(S5
5)、能力交換設定(S56)及び画像・音声の通信モ
ードの設定処理(S57)を行った後に、User Informa
tionメッセージのUser to User情報要素に、PPP接続
処理,H.323アプリケーション呼接続処理,能力交
換処理及び画像・音声通信モードの決定処理で送信する
予定の情報付加し(S58)、発呼側に送信する(S5
9)。送信する情報は、図6に示す情報と同様である。
【0033】発呼側の端末は、着呼側の端末と同様に、
メッセージを受信すると、そのメッセージがUser Infor
mationメッセージかどうか判断する(S43)。ここ
で、受信したメッセージがPIAFSのフレームである
場合には、接続情報の交換は行わない。
【0034】ステップS43において、User Informati
onである場合には、各情報を取得し(S44)、その情
報に従って、PPP接続処理を行う(S45)。ここ
で、PPPの認証処理,IPアドレスの割付処理に失敗
した場合には、接続処理を中止する(S46)。ステッ
プS45において、PPPの接続処理に成功した場合に
は、H.323アプリケーション呼接続設定(S4
7)、能力交換設定(S48)及び画像音声の通信モー
ドの設定処理(S49)を行う。
【0035】上記の接続方法を用いて、後続のネゴシエ
ーションで必要になる情報を予め、先行するネゴシエー
ションで伝送し、後続のネゴシエーション回数を減ら
す。本実施例は、PHSを用いて説明したが、同様な接
続方法はPDC,IMT−2000等の移動体通信ネッ
トワークを用いて実施することもできる。
【0036】
【発明の効果】本発明は、通信回線の接続後のネゴシエ
ーションで必要になる情報を、通信回線の接続の直後に
呼制御メッセージを利用して、先行するネゴシエーショ
ンで予め伝送しておくことにより、PPP接続および
H.323アプリケーションの呼接続、能力交換および
音声・画像の通信モードの決定処理のネゴシエーション
を省くことができるため、接続にかかる時間の短縮が可
能になり、H.323アプリケーション同士の接続を高
速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接続方法を示すフローチャートであ
る。
【図2】本発明の接続方法を示すフローチャートであ
る。
【図3】呼接続時に交わされる呼接続メッセージを示す
図である。
【図4】本発明の接続方法(発呼側)を示すフローチャ
ートである。
【図5】本発明の接続方法(着呼側)を示すフローチャ
ートである。
【図6】接続情報の伝送フォーマットを示す図である。
【図7】H.323端末がPHSを使用して接続する際
の手順を示すシーケンス図である。
【符号の説明】
S11〜S15…本発明による接続方法の処理内容、S
21〜S30…本発明による接続方法の処理内容、31
…通信回線の確立処理、32…接続情報の交換処理、S
41〜S49…本発明による接続方法の処理内容(発呼
側)、S51〜S59…本発明による接続方法の処理内
容(着呼側)、61…伝送データの長さを示す領域、6
2…伝送データを格納する領域、71〜77…H.32
3端末がPHSを使用して接続する際の手順内容。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/08 H04Q 7/38

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの送受信を行うデータ通信部と、
    データ通信部の制御を行う通信制御部と、画像データの
    符号化・復号化を行う画像符号化復号化部と、音声デー
    タの符号化・復号化を行う音声符号化復号化部を備え、
    パケットネットワークを用いる通信端末の接続方法にお
    いて、通信回線を使用して相手端末と接続を行う際に、
    PPP(Point to Point Protocol)接続処理に必要
    な、LCP(Link Control Protocol)情報、NCP(N
    etwork Control Protocol)情報、PAP(Password Au
    thentication Protocol)情報、IPアドレス情報を、
    移動体通信ネットワークの呼制御メッセージであるUser
    InformationメッセージのUser to User情報要素を利用
    して交換し、前記呼制御メッセージの交換に引き続い
    て、前記PPP接続処理に必要な情報を用いてPPP接
    続処理を行うことを特徴とする通信端末の接続方法。
  2. 【請求項2】 データの送受信を行うデータ通信部と、
    データ通信部の制御を行う通信制御部と、画像データの
    符号化・復号化を行う画像符号化復号化部と、音声デー
    タの符号化・復号化を行う音声符号化復号化部を備え、
    パケットネットワークを用いる通信端末の接続方法にお
    いて、通信回線を使用して相手端末と接続を行う際に、
    H.323端末の呼接続処理に必要な、ITU−T勧告
    Q.931のSETUPの情報及びCONEECTの情
    報を、移動体通信ネットワークの呼制御メッセージであ
    るUser InformationメッセージのUser to User情報要素
    を利用して交換し、前記呼制御メッセージの交換に引き
    続いて、前記H.323端末の呼接続処理に必要な情報
    を用いて前記H.323端末の予備接続処理を行うこと
    を特徴とする通信端末の接続方法。
  3. 【請求項3】 データの送受信を行うデータ通信部と、
    データ通信部の制御を行う通信制御部と、画像データの
    符号化・復号化を行う画像符号化復号化部と、音声デー
    タの符号化・復号化を行う音声符号化復号化部を備え、
    パケットネットワークを用いる通信端末の接続方法にお
    いて、通信回線を使用して相手端末と接続を行う際に、
    H.323端末の能力交換処理に必要な、ITU−T勧
    告H.245のTerminal Capability Setの情報を、移動
    体通信ネットワークの呼制御メッセージであるUser Inf
    ormationメッセージのUser to User情報要素を利用して
    交換し、前記呼制御メッセージの交換に引き続いて、前
    記H.323端末の能力交換処理に必要な情報を用いて
    H.323端末の能力交換処理を行うことを特徴とする
    通信端末の接続方法。
  4. 【請求項4】 データの送受信を行うデータ通信部と、
    データ通信部の制御を行う通信制御部と、画像データの
    符号化・復号化を行う画像符号化復号化部と、音声デー
    タの符号化・復号化を行う音声符号化復号化部を備え、
    パケットネットワークを用いる通信端末の接続方法にお
    いて、通信回線を使用して相手端末と接続を行う際に、
    画像・音声通信用のソケットを確立するために必要な、
    ITU−T勧告H.245のOpen Logical Channelの情
    報を、移動体通信ネットワークの呼制御メッセージであ
    るUser InformationメッセージのUser to User情報要素
    を利用して交換し、前記呼制御メッセージの交換に引き
    続いて、前記画像・音声通信用のソケットを確立するた
    めに必要な情報を用いて前記画像・音声通信用のソケッ
    トを確立処理を行うことを特徴とする通信端末の接続方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の通信
    端末の接続方法において、前記相手端末が、前記通信端
    末の接続方法を理解できる場合、前記呼制御メッセージ
    であるUser InformationメッセージのUser to User情報
    要素を利用して必要となる情報を交換して接続を行い、
    前記通信端末の接続方法を理解できない場合、通常の接
    続手順で接続を行うことを特徴とする通信端末の接続方
    法。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至のいずれかに記載の通信
    端末の接続方法でコンピュータを機能させるためのプロ
    グラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取
    り可能な記憶媒体。
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