JPH10210080A - インターネット通信システム - Google Patents
インターネット通信システムInfo
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- JPH10210080A JPH10210080A JP9007675A JP767597A JPH10210080A JP H10210080 A JPH10210080 A JP H10210080A JP 9007675 A JP9007675 A JP 9007675A JP 767597 A JP767597 A JP 767597A JP H10210080 A JPH10210080 A JP H10210080A
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- JP
- Japan
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- internet
- terminal
- communication system
- communication control
- network
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インターネット電話の使い勝手が向上し、か
つ、通信費用及び電気料金などが増加することなく、廉
価でインターネット電話の多様な利用を可能にする。 【解決手段】 常時通電されて動作する網通信制御装置
1から入力操作部6までの構成を有し、入力操作部6か
ら入力された通話相手先の電話番号に公衆電話回線を通
じて接続する。モデム2を通じて着呼側の端末20bの
通信制御部3と通信接続に必要な端末の識別番号を交換
した後に回線接続を切断する。インターネットホンプロ
バイダ102にログオンする。このログオンで予め交換
した端末の識別番号に基づいて相手側IPアドレスを取
得する。この後にIPルーティングによってインターネ
ット網101を経由し、端末20a,20b間の転送機
能を通じて音声データを音声処理部5で符合に変換し、
又は、符合化データを音声信号に変換してインターネッ
ト電話による通話を行う。
つ、通信費用及び電気料金などが増加することなく、廉
価でインターネット電話の多様な利用を可能にする。 【解決手段】 常時通電されて動作する網通信制御装置
1から入力操作部6までの構成を有し、入力操作部6か
ら入力された通話相手先の電話番号に公衆電話回線を通
じて接続する。モデム2を通じて着呼側の端末20bの
通信制御部3と通信接続に必要な端末の識別番号を交換
した後に回線接続を切断する。インターネットホンプロ
バイダ102にログオンする。このログオンで予め交換
した端末の識別番号に基づいて相手側IPアドレスを取
得する。この後にIPルーティングによってインターネ
ット網101を経由し、端末20a,20b間の転送機
能を通じて音声データを音声処理部5で符合に変換し、
又は、符合化データを音声信号に変換してインターネッ
ト電話による通話を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイヤルアッププ
ロトコルを用いて接続したインターネット上に双方向の
電話音声パケットを伝送して通話を行うインターネット
通信システムに関する。
ロトコルを用いて接続したインターネット上に双方向の
電話音声パケットを伝送して通話を行うインターネット
通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のインターネット通信システ
ムの構成を示すブロック図である。図8のインターネッ
ト通信システムは、網通信制御装置1及びモデム(変復
調装置)2からなる通信制御装置が、通話用のスピーカ
4a及びマイクロホン4bを備えるデータ端末(以下、
パーソナルコンピュータ:PCと記載する)11とPC
インタフェース12を介して接続され、かつ、この通信
制御装置が公衆電話回線51と接続されている。
ムの構成を示すブロック図である。図8のインターネッ
ト通信システムは、網通信制御装置1及びモデム(変復
調装置)2からなる通信制御装置が、通話用のスピーカ
4a及びマイクロホン4bを備えるデータ端末(以下、
パーソナルコンピュータ:PCと記載する)11とPC
インタフェース12を介して接続され、かつ、この通信
制御装置が公衆電話回線51と接続されている。
【0003】さらに、パーソナルコンピュータPC11
と同一構成の網通信制御装置1a及びモデム2aからな
る通信制御装置が、通話用のスピーカ4m及びマイクロ
ホン4nを備えるパーソナルコンピュータPC11aと
PCインタフェース12aを介して接続されている。ま
た、この通信制御装置も公衆電話回線51に接続されて
いる。発呼側(送信)端末又は着呼側(受信)端末とな
るパーソナルコンピュータPC11,11aは公衆電話
回線51、インターネットサービスプロバイダ(インタ
ーネット接続業者)52a,52bを通じてインターネ
ット網101と接続されている。さらに、インターネッ
ト網101にインターネットホンプロバイダ102が接
続されて、その通話を行っている。
と同一構成の網通信制御装置1a及びモデム2aからな
る通信制御装置が、通話用のスピーカ4m及びマイクロ
ホン4nを備えるパーソナルコンピュータPC11aと
PCインタフェース12aを介して接続されている。ま
た、この通信制御装置も公衆電話回線51に接続されて
いる。発呼側(送信)端末又は着呼側(受信)端末とな
るパーソナルコンピュータPC11,11aは公衆電話
回線51、インターネットサービスプロバイダ(インタ
ーネット接続業者)52a,52bを通じてインターネ
ット網101と接続されている。さらに、インターネッ
ト網101にインターネットホンプロバイダ102が接
続されて、その通話を行っている。
【0004】図9はこのような従来のインターネットに
おける発呼側端末と着呼側端末を接続する第1手続の処
理手順を示すフローチャートであり、図10は従来のイ
ンターネットにおける発呼側端末と着呼側端末を接続す
る第2手続の処理手順を示すフローチャートである。図
9に示す第1手続の処理手順は通話又はメッセージ交換
による着呼側端末(パーソナルコンピュータPC11,
11aの一方)と発呼側端末(パーソナルコンピュータ
PC11,11aの一方)との間で事前のネゴシエーシ
ョンを行うものであり、図10に示す第2手続の処理手
順では、インターネットホンサービスプロバイダへの電
話番号の事前登録やサービス契約などを行うものであ
る。
おける発呼側端末と着呼側端末を接続する第1手続の処
理手順を示すフローチャートであり、図10は従来のイ
ンターネットにおける発呼側端末と着呼側端末を接続す
る第2手続の処理手順を示すフローチャートである。図
9に示す第1手続の処理手順は通話又はメッセージ交換
による着呼側端末(パーソナルコンピュータPC11,
11aの一方)と発呼側端末(パーソナルコンピュータ
PC11,11aの一方)との間で事前のネゴシエーシ
ョンを行うものであり、図10に示す第2手続の処理手
順では、インターネットホンサービスプロバイダへの電
話番号の事前登録やサービス契約などを行うものであ
る。
【0005】図9に示す第1手続の処理手順は発呼側端
末と着呼側端末とが事前の通話又はメッセージ交換によ
ってネゴシエーションを電話又は電子メール(E-メイル)
で行う。この後に発呼側端末はサービスプロバイダへ電
話発呼し、これにサービスプロバイダが応答してログイ
ンを行う。さらに、インターネットホン(電話)のアプ
リケーションプログラムを立ち上げる。続いて、相手I
Pアドレス指定又はインターネットホンアプリケーショ
ンサーバ(ULS:User Location Server)からの相手ア
ドレスの取得を行う。この後に発呼側端末と着呼側端末
とが音声圧縮、伸長による通話を行う。
末と着呼側端末とが事前の通話又はメッセージ交換によ
ってネゴシエーションを電話又は電子メール(E-メイル)
で行う。この後に発呼側端末はサービスプロバイダへ電
話発呼し、これにサービスプロバイダが応答してログイ
ンを行う。さらに、インターネットホン(電話)のアプ
リケーションプログラムを立ち上げる。続いて、相手I
Pアドレス指定又はインターネットホンアプリケーショ
ンサーバ(ULS:User Location Server)からの相手ア
ドレスの取得を行う。この後に発呼側端末と着呼側端末
とが音声圧縮、伸長による通話を行う。
【0006】図10に示す第2手続の処理手順では、発
呼側端末と着呼側端末とがインターネットホンサービス
プロバイダへ事前手続による電話番号の登録やサービス
契約などを行っている。この契約後に発呼側端末がサー
ビスプロバイダへダイヤルする。さらに、サービスプロ
バイダが応答し、相手先とのゲートウェイ接続を行い、
かつ、相手先の電話番号が通知されて、着呼側端末の呼
び出しを行う。ここで、着呼側端末がサーバゲートウェ
イからの着呼に対する応答を処理し、この後に発呼側端
末と着呼側端末とが音声圧縮、伸長による通話、すなわ
ち、インターネットによる通話を行う。
呼側端末と着呼側端末とがインターネットホンサービス
プロバイダへ事前手続による電話番号の登録やサービス
契約などを行っている。この契約後に発呼側端末がサー
ビスプロバイダへダイヤルする。さらに、サービスプロ
バイダが応答し、相手先とのゲートウェイ接続を行い、
かつ、相手先の電話番号が通知されて、着呼側端末の呼
び出しを行う。ここで、着呼側端末がサーバゲートウェ
イからの着呼に対する応答を処理し、この後に発呼側端
末と着呼側端末とが音声圧縮、伸長による通話、すなわ
ち、インターネットによる通話を行う。
【0007】このように現状のインターネットホンサー
ビスは、図9に示す第1手続の処理手順が必要である。
すなわち、通話又はメッセージ交換による着呼側端末と
発呼側端末の事前のネゴシエーションを通話に際して話
者間で行う必要がある。また、図10に示す第2手続の
処理手順が必要になる。すなわち、インターネットホン
サービスプロバイダへの電話番号の登録やサービス契約
が必要である。このため、特定のマニアや完璧な情報管
理が可能なオフィスのみで利用されている。
ビスは、図9に示す第1手続の処理手順が必要である。
すなわち、通話又はメッセージ交換による着呼側端末と
発呼側端末の事前のネゴシエーションを通話に際して話
者間で行う必要がある。また、図10に示す第2手続の
処理手順が必要になる。すなわち、インターネットホン
サービスプロバイダへの電話番号の登録やサービス契約
が必要である。このため、特定のマニアや完璧な情報管
理が可能なオフィスのみで利用されている。
【0008】このように現在のインターネットホンサー
ビスでは、以下のいずれかの条件が必要である。 (1)着呼側端末又は電話端末の電源が投入されてお
り、かつ、インターネット接続するためのアプリケーシ
ョンプログラムがログインされ、相互に通話相手先を特
定できる必要がある。 (2)ディレクトリサービスを行うインターネットホン
アプリケーションサーバ(ULS)にログインされてい
る必要がある。 (3)発呼側端末及び着呼側端末ともに通信業者が提供
するインターネット電話サービスに加入しているか、発
呼側端末及び着呼側端末にもインターネット電話のゲー
トウェイ機能を提供する構内通信設備が存在する場合、
この設備に自己端末の情報が登録されている必要があ
る。
ビスでは、以下のいずれかの条件が必要である。 (1)着呼側端末又は電話端末の電源が投入されてお
り、かつ、インターネット接続するためのアプリケーシ
ョンプログラムがログインされ、相互に通話相手先を特
定できる必要がある。 (2)ディレクトリサービスを行うインターネットホン
アプリケーションサーバ(ULS)にログインされてい
る必要がある。 (3)発呼側端末及び着呼側端末ともに通信業者が提供
するインターネット電話サービスに加入しているか、発
呼側端末及び着呼側端末にもインターネット電話のゲー
トウェイ機能を提供する構内通信設備が存在する場合、
この設備に自己端末の情報が登録されている必要があ
る。
【0009】この条件(1)(2)(3)下において、
発呼側端末又は電話端末からの通話要求がTCP/IP
又はUDPのパケットとして着呼側端末又はサーバに送
出され、この通話要求に基づいて直接又はサーバを経由
して、着呼側端末又は専用端末サーバのIPアドレスを
取得する。このIPアドレスに基づいて発呼側端末と着
呼側端末で半2重通信方式又は全2重通信方式の論理的
通話パスを張ることによって以降のTCP/IP又はU
DPパケットによる交信が可能となる。
発呼側端末又は電話端末からの通話要求がTCP/IP
又はUDPのパケットとして着呼側端末又はサーバに送
出され、この通話要求に基づいて直接又はサーバを経由
して、着呼側端末又は専用端末サーバのIPアドレスを
取得する。このIPアドレスに基づいて発呼側端末と着
呼側端末で半2重通信方式又は全2重通信方式の論理的
通話パスを張ることによって以降のTCP/IP又はU
DPパケットによる交信が可能となる。
【0010】この種のインターネットに関しては、特開
平8−181718号「インターネット最適経路選定装
置および経路選定方法」公報に記載のものが知られてい
る。この公報の従来例では、インターネットのネットワ
ーク間の電文を送達時間最短の最適経路を通じて送信し
ている。
平8−181718号「インターネット最適経路選定装
置および経路選定方法」公報に記載のものが知られてい
る。この公報の従来例では、インターネットのネットワ
ーク間の電文を送達時間最短の最適経路を通じて送信し
ている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような上記従来例
のインターネット網を利用した電話では、慣用的な有線
電話、簡易携帯電話(PHS)及び移動電話(以下、通
常電話と記載する)に比較して、相手先の電話番号を必
要なときにダイヤルして即時的に相手先と接続できない
という欠点がある。
のインターネット網を利用した電話では、慣用的な有線
電話、簡易携帯電話(PHS)及び移動電話(以下、通
常電話と記載する)に比較して、相手先の電話番号を必
要なときにダイヤルして即時的に相手先と接続できない
という欠点がある。
【0012】このようにインターネット網を利用した電
話は、通常電話のように即時的に接続できない。すなわ
ち、インターネット網を利用した電話は、ダイヤリング
を通じて電話交換機を経由し、そのリンキングによって
相手端末を呼び出し、この相手先でのフックオフの瞬間
に通話パスが張られて、通話が可能になるという通常電
話と同様の使い勝手での使用が不可能である。インター
ネット網を利用した電話は、送信端末及び受信端末とも
に電源を投入してインターネットサービスプロバイダに
ログインし、かつ、アプリケーションプログラムを立ち
上がる必要がある。また、方式によってはインターネッ
トホンアプリケーションサーバ(ULS)にログインさ
れていることや、専用のゲートウェイサーバが必要であ
る。
話は、通常電話のように即時的に接続できない。すなわ
ち、インターネット網を利用した電話は、ダイヤリング
を通じて電話交換機を経由し、そのリンキングによって
相手端末を呼び出し、この相手先でのフックオフの瞬間
に通話パスが張られて、通話が可能になるという通常電
話と同様の使い勝手での使用が不可能である。インター
ネット網を利用した電話は、送信端末及び受信端末とも
に電源を投入してインターネットサービスプロバイダに
ログインし、かつ、アプリケーションプログラムを立ち
上がる必要がある。また、方式によってはインターネッ
トホンアプリケーションサーバ(ULS)にログインさ
れていることや、専用のゲートウェイサーバが必要であ
る。
【0013】通常、家庭や小規模のオフィスでは経済的
に有利であることからダイアルアップでインターネット
接続を利用しているケースが多く、必要な場合にのみ端
末の電源を投入して通信回路をログオンする方法が多用
されている。この方法では通常電話のように相手先の電
話番号を必要な時にダイヤルして相手先に接続すること
は、インターネット電話専用のサービスを提供する通信
業者との契約を行う以外は不可能である。
に有利であることからダイアルアップでインターネット
接続を利用しているケースが多く、必要な場合にのみ端
末の電源を投入して通信回路をログオンする方法が多用
されている。この方法では通常電話のように相手先の電
話番号を必要な時にダイヤルして相手先に接続すること
は、インターネット電話専用のサービスを提供する通信
業者との契約を行う以外は不可能である。
【0014】また、上記インターネット網を利用した電
話を常時、使用できるようにするためには、端末の電源
を常時オンにし、かつ、インターネットプロバイダに回
線を接続しておく必要があり、このための電気代、通信
費用が増加する欠点がある。換言すれば、専用回線を利
用できる程度に通信トラフィック量が多いオフィス以外
では、インターネット電話を利用した低コスト通信、付
加サービスが利用し難い状況にある。なお、特開平8−
181718号公報の従来例も同様の問題がある。
話を常時、使用できるようにするためには、端末の電源
を常時オンにし、かつ、インターネットプロバイダに回
線を接続しておく必要があり、このための電気代、通信
費用が増加する欠点がある。換言すれば、専用回線を利
用できる程度に通信トラフィック量が多いオフィス以外
では、インターネット電話を利用した低コスト通信、付
加サービスが利用し難い状況にある。なお、特開平8−
181718号公報の従来例も同様の問題がある。
【0015】本発明は、このような従来の技術における
課題を解決するものであり、インターネット電話の使い
勝手が、通信トラフィック量の少ない家庭や小規模オフ
ィスなどで慣用的な電話と同様に向上し、かつ、インタ
ーネットサービスプロバイダにログインするなどの通信
費用及び電気料金が増加することなく、廉価でインター
ネット電話の多様な利用が出来るようになり、その利便
性が向上するインターネット通信システムの提供を目的
とする。
課題を解決するものであり、インターネット電話の使い
勝手が、通信トラフィック量の少ない家庭や小規模オフ
ィスなどで慣用的な電話と同様に向上し、かつ、インタ
ーネットサービスプロバイダにログインするなどの通信
費用及び電気料金が増加することなく、廉価でインター
ネット電話の多様な利用が出来るようになり、その利便
性が向上するインターネット通信システムの提供を目的
とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、請求項1記載の発明は、常時動作する網通信制御装
置、変復調装置、通信制御部、音声入出力/処理部及び
入力操作部を備え、端末が公衆電話回線網に接続され、
かつインターネットサービスプロバイダ、インターネッ
ト網及びインターネットホンプロバイダに回線接続され
るインターネット通信システムである。入力操作部から
入力された通話相手先の番号に公衆電話回線を通じて接
続した後に、変復調装置を通じて着呼側の端末の通信制
御部と通信接続に必要な端末の識別情報を交換し、この
後に回線接続を切断してインターネットホンプロバイダ
にログオンする。かつ、予め交換した端末の識別情報に
基づいて相手側IPアドレスを取得し、この後にIPル
ーティングによってインターネット網を経由し、端末間
の転送機能を通じて音声データを音声入出力/処理部が
符合に変換するとともに、符合化データを音声信号に変
換して通話を行う。
に、請求項1記載の発明は、常時動作する網通信制御装
置、変復調装置、通信制御部、音声入出力/処理部及び
入力操作部を備え、端末が公衆電話回線網に接続され、
かつインターネットサービスプロバイダ、インターネッ
ト網及びインターネットホンプロバイダに回線接続され
るインターネット通信システムである。入力操作部から
入力された通話相手先の番号に公衆電話回線を通じて接
続した後に、変復調装置を通じて着呼側の端末の通信制
御部と通信接続に必要な端末の識別情報を交換し、この
後に回線接続を切断してインターネットホンプロバイダ
にログオンする。かつ、予め交換した端末の識別情報に
基づいて相手側IPアドレスを取得し、この後にIPル
ーティングによってインターネット網を経由し、端末間
の転送機能を通じて音声データを音声入出力/処理部が
符合に変換するとともに、符合化データを音声信号に変
換して通話を行う。
【0017】請求項2記載のインターネット通信システ
ムは、前記インターネットホンプロバイダにログオンす
る際に、直近のインターネットホンプロバイダにログオ
ンするものである。
ムは、前記インターネットホンプロバイダにログオンす
る際に、直近のインターネットホンプロバイダにログオ
ンするものである。
【0018】請求項3記載のインターネット通信システ
ムは、前記通信制御部は、TPC又はUDP転送機能を
有し、音声入出力/処理部で符合化された音声データを
パケット化して相手側の端末に送出するものである。
ムは、前記通信制御部は、TPC又はUDP転送機能を
有し、音声入出力/処理部で符合化された音声データを
パケット化して相手側の端末に送出するものである。
【0019】請求項4記載のインターネット通信システ
ムは、前記公衆電話回線としてサービス総合デジタル網
を用い、網通信制御装置、変復調装置及び通信制御部が
サービス総合デジタル網に対するインタフェース処理を
実行し、発呼を行わずに制御チャネルを通じて端末の識
別情報を交換するものである。
ムは、前記公衆電話回線としてサービス総合デジタル網
を用い、網通信制御装置、変復調装置及び通信制御部が
サービス総合デジタル網に対するインタフェース処理を
実行し、発呼を行わずに制御チャネルを通じて端末の識
別情報を交換するものである。
【0020】請求項5記載のインターネット通信システ
ムは、前記通信制御部とインタフェースを通じてコンピ
ュータと接続し、このコンピュータをインターネット電
話の着信によるリング信号によって起動し、かつ、通信
制御によって文書メール機能、文書ファイル機能を連動
させて、発呼側とのデータ通信を行うものである。
ムは、前記通信制御部とインタフェースを通じてコンピ
ュータと接続し、このコンピュータをインターネット電
話の着信によるリング信号によって起動し、かつ、通信
制御によって文書メール機能、文書ファイル機能を連動
させて、発呼側とのデータ通信を行うものである。
【0021】請求項6記載のインターネット通信システ
ムは、前記端末に表示部及び電子メール表示処理機能を
備え、電子メールを表示部で画面表示するものである。
ムは、前記端末に表示部及び電子メール表示処理機能を
備え、電子メールを表示部で画面表示するものである。
【0022】請求項7記載のインターネット通信システ
ムは、前記端末に表示部、撮影手段及び画像処理機能を
備え、音声データとともに撮影手段で撮影した撮像デー
タを表示部で画面表示するものである。
ムは、前記端末に表示部、撮影手段及び画像処理機能を
備え、音声データとともに撮影手段で撮影した撮像デー
タを表示部で画面表示するものである。
【0023】請求項8記載のインターネット通信システ
ムは、前記端末にデータを蓄積する蓄積手段を備え、端
末の網通信制御装置が自動応答して受信したデータを蓄
積手段で蓄積し、かつ、読み出すボイスメール通信を実
行するものである。
ムは、前記端末にデータを蓄積する蓄積手段を備え、端
末の網通信制御装置が自動応答して受信したデータを蓄
積手段で蓄積し、かつ、読み出すボイスメール通信を実
行するものである。
【0024】請求項9記載のインターネット通信システ
ムは、前記端末に転送手段を備え、蓄積手段に蓄積した
データを網通信制御装置及び公衆電話回線を通じて転送
するものである。
ムは、前記端末に転送手段を備え、蓄積手段に蓄積した
データを網通信制御装置及び公衆電話回線を通じて転送
するものである。
【0025】このような構成の請求項1,2,3,4,
5記載のインターネット通信システムは、網通信制御装
置及び変復調装置が常時通電されて動作し、通信網との
物理的インタフェース処理を行う。また、網通信制御部
がインターネットプロバイダと交信してTPC/IP接
続のリンク確立を行う。そして、公衆電話回線を通じて
電話相手先の端末との相互に接続に必要な端末の識別情
報(識別番号)を交換した後に、インターネットサービ
スプロバイダ及びインターネットホンプロバイダに接続
する。このように端末の識別情報を用いた電話の相手先
端末との通話リンクを確保するサーバやネットワークサ
ービスを利用せずにインターネット電話呼の確立を自動
的に行う。
5記載のインターネット通信システムは、網通信制御装
置及び変復調装置が常時通電されて動作し、通信網との
物理的インタフェース処理を行う。また、網通信制御部
がインターネットプロバイダと交信してTPC/IP接
続のリンク確立を行う。そして、公衆電話回線を通じて
電話相手先の端末との相互に接続に必要な端末の識別情
報(識別番号)を交換した後に、インターネットサービ
スプロバイダ及びインターネットホンプロバイダに接続
する。このように端末の識別情報を用いた電話の相手先
端末との通話リンクを確保するサーバやネットワークサ
ービスを利用せずにインターネット電話呼の確立を自動
的に行う。
【0026】この結果、インターネット電話の使い勝手
が、通信トラフィック量の少ない家庭や小規模オフィス
などで慣用的な通常電話と同様に向上する。かつ、イン
ターネットサービスプロバイダにログインするなどの通
信費用及び電気料金が増加しなくなる。すなわち、従来
の技術で説明したようなインターネット網を利用した電
話を常時、使用できるようにするために端末の電源をオ
ンにし、かつ、インターネットプロバイダに回線を接続
しておく必要がなくなる。換言すれば、廉価でインター
ネット電話の多様な利用が出来るようになり、その利便
性が向上する。
が、通信トラフィック量の少ない家庭や小規模オフィス
などで慣用的な通常電話と同様に向上する。かつ、イン
ターネットサービスプロバイダにログインするなどの通
信費用及び電気料金が増加しなくなる。すなわち、従来
の技術で説明したようなインターネット網を利用した電
話を常時、使用できるようにするために端末の電源をオ
ンにし、かつ、インターネットプロバイダに回線を接続
しておく必要がなくなる。換言すれば、廉価でインター
ネット電話の多様な利用が出来るようになり、その利便
性が向上する。
【0027】請求項6,7,8,9記載のインターネッ
ト通信システムは、コンピュータなどのデータ端末とイ
ンターネット電話を行う端末とを通信制御によって連動
させ、文書メール、文書ファイルなどのデータ通信を行
うとともに電子メールを画面表示している。さらに、音
声データとともに撮像データを画面表示している。また
さらに、ボイスメールを実行し、公衆電話回線を通じて
転送している。
ト通信システムは、コンピュータなどのデータ端末とイ
ンターネット電話を行う端末とを通信制御によって連動
させ、文書メール、文書ファイルなどのデータ通信を行
うとともに電子メールを画面表示している。さらに、音
声データとともに撮像データを画面表示している。また
さらに、ボイスメールを実行し、公衆電話回線を通じて
転送している。
【0028】この結果、前記と同様にインターネットサ
ービスプロバイダにログインするなどの通信費用及び電
気料金が増加することなく、廉価でインターネット電話
での多様な利用が出来るようになり、その利便性が向上
する。
ービスプロバイダにログインするなどの通信費用及び電
気料金が増加することなく、廉価でインターネット電話
での多様な利用が出来るようになり、その利便性が向上
する。
【0029】
【発明の実施の形態】次に、本発明のインターネット通
信システムの実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。以下の文及び図にあって従来の技術における図8か
ら図10と同様の構成要素には同一の符合を付した。図
1は本発明のインターネット通信システムの実施形態に
おける構成を示すブロック図である。図1のインターネ
ット通信システムは、パーソナルコンピュータPC11
aに接続されるPCインタフェース12aを通じてイン
ターネット網による通話を行う発呼側又は着呼側となる
端末20aが接続されている。
信システムの実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。以下の文及び図にあって従来の技術における図8か
ら図10と同様の構成要素には同一の符合を付した。図
1は本発明のインターネット通信システムの実施形態に
おける構成を示すブロック図である。図1のインターネ
ット通信システムは、パーソナルコンピュータPC11
aに接続されるPCインタフェース12aを通じてイン
ターネット網による通話を行う発呼側又は着呼側となる
端末20aが接続されている。
【0030】さらに、このインターネット通信システム
には、パーソナルコンピュータPC11bに接続される
PCインタフェース12bを通じて発呼側又は着呼側と
なる端末20bが接続されている。また、この端末20
a,20bが常時動作するように通電を行う常時通電部
21a,21bが設けられている。パーソナルコンピュ
ータPC11a,11bは文書メール、文書ファイルな
どのデータ通信及び画面表示行うとともに、ボイスメー
ルを実行するデータ端末である。
には、パーソナルコンピュータPC11bに接続される
PCインタフェース12bを通じて発呼側又は着呼側と
なる端末20bが接続されている。また、この端末20
a,20bが常時動作するように通電を行う常時通電部
21a,21bが設けられている。パーソナルコンピュ
ータPC11a,11bは文書メール、文書ファイルな
どのデータ通信及び画面表示行うとともに、ボイスメー
ルを実行するデータ端末である。
【0031】また、このインターネット通信システム
は、端末20a,20bが接続される公衆電話回線51
にインターネットサービスプロバイダ52a,52bが
接続されている。さらに、インターネットサービスプロ
バイダ52a,52bがインターネット網101に接続
されるとともに、このインターネット網101にインタ
ーネットホンプロバイダ(インターネット電話サービス
プロバイダ)102が接続されている。
は、端末20a,20bが接続される公衆電話回線51
にインターネットサービスプロバイダ52a,52bが
接続されている。さらに、インターネットサービスプロ
バイダ52a,52bがインターネット網101に接続
されるとともに、このインターネット網101にインタ
ーネットホンプロバイダ(インターネット電話サービス
プロバイダ)102が接続されている。
【0032】端末20a,20bは、それぞれ公衆電話
回線51を経由して電話接続する際の自動応答の制御を
行う網通信制御装置1a,1b及びデータ伝送を行うモ
デム2a,2bを有している。さらに、自己装置(端末
20a,20b)の電子メールアドレス、インターネッ
トホン識別番号(識別情報(ID))を送出して、その
呼接続かつ切断を制御する通信制御部3a,3bと、そ
れぞれ通話用のスピーカ4a,4m及びマイクロホン4
b,4nが接続されるとともに、このスピーカ4a,4
m及びマイクロホン4b,4nでの送話信号や受話信号
に対するインピーダンス整合や前置増幅などを処理する
音声入出力/処理部4q,4rを有している。
回線51を経由して電話接続する際の自動応答の制御を
行う網通信制御装置1a,1b及びデータ伝送を行うモ
デム2a,2bを有している。さらに、自己装置(端末
20a,20b)の電子メールアドレス、インターネッ
トホン識別番号(識別情報(ID))を送出して、その
呼接続かつ切断を制御する通信制御部3a,3bと、そ
れぞれ通話用のスピーカ4a,4m及びマイクロホン4
b,4nが接続されるとともに、このスピーカ4a,4
m及びマイクロホン4b,4nでの送話信号や受話信号
に対するインピーダンス整合や前置増幅などを処理する
音声入出力/処理部4q,4rを有している。
【0033】また、端末20a,20bは、例えば、送
話信号及び受話信号の増幅や側音処理などを行う音声処
理部5a,5b及び通信制御部3a,3bにそれぞれ接
続される通話相手先やサービスプロバイダへの電話番号
の入力、ID番号登録等を行う入力操作部6a,6bが
設けられている。
話信号及び受話信号の増幅や側音処理などを行う音声処
理部5a,5b及び通信制御部3a,3bにそれぞれ接
続される通話相手先やサービスプロバイダへの電話番号
の入力、ID番号登録等を行う入力操作部6a,6bが
設けられている。
【0034】次に、この実施形態の動作について説明す
る。以下、端末20aを発呼側とし、また、端末20b
を着呼側として説明する。入力操作部6a,6bは通話
相手先やサービスプロバイダへの電話番号の入力、識別
番号(ID)の登録等の入力操作を行う。発呼側となる
端末20a及び着呼側となる端末20b間でインターネ
ット電話による通話を行うためには、それぞれのIPア
ドレスを取り込む必要がある。
る。以下、端末20aを発呼側とし、また、端末20b
を着呼側として説明する。入力操作部6a,6bは通話
相手先やサービスプロバイダへの電話番号の入力、識別
番号(ID)の登録等の入力操作を行う。発呼側となる
端末20a及び着呼側となる端末20b間でインターネ
ット電話による通話を行うためには、それぞれのIPア
ドレスを取り込む必要がある。
【0035】この実施形態が処理するダイヤルアップで
の通信では、インターネットサービスプロバイダが、そ
の都度、端末20a,20bのIPアドレスを取得して
通信を可能にしている。この場合、着呼側の端末20b
のIPアドレスは、実際に通信を行わないと発呼側の2
0aで得られないが、この実施形態では以下の第1手続
及び第2手続による方法でIPアドレスを取得してい
る。
の通信では、インターネットサービスプロバイダが、そ
の都度、端末20a,20bのIPアドレスを取得して
通信を可能にしている。この場合、着呼側の端末20b
のIPアドレスは、実際に通信を行わないと発呼側の2
0aで得られないが、この実施形態では以下の第1手続
及び第2手続による方法でIPアドレスを取得してい
る。
【0036】まず、第1手続では、インターネットホン
プロバイダ102が提供するディレクトリに両者がログ
オンし、モデムによる最初の交信で予め取り交わした端
末20a,20bの自己識別番号をインターネットホン
アクセスコードとしてディレクトリに登録し、その再接
続後に、識別番号を指定してインターネットホンプロバ
イダ102が提供するディレクトリからIPアドレスを
取得する。また、第2手続では、通常のインターネット
サービスプロバイダ52a,52bが行っている電子メ
ールに割り当てられているIPアドレスを挿入し、か
つ、相互に送出してIPアドレスを取得している。
プロバイダ102が提供するディレクトリに両者がログ
オンし、モデムによる最初の交信で予め取り交わした端
末20a,20bの自己識別番号をインターネットホン
アクセスコードとしてディレクトリに登録し、その再接
続後に、識別番号を指定してインターネットホンプロバ
イダ102が提供するディレクトリからIPアドレスを
取得する。また、第2手続では、通常のインターネット
サービスプロバイダ52a,52bが行っている電子メ
ールに割り当てられているIPアドレスを挿入し、か
つ、相互に送出してIPアドレスを取得している。
【0037】発呼側の端末20aは網通信制御装置1a
の制御を通じて着呼側の端末20bと公衆電話回線51
を経由して電話呼による接続を行う。この発呼によって
端末20bの網通信制御装置1bが制御動作して自動応
答し、端末20a,20bのモデム2a,2b間でデー
タ伝送を行い、通信制御部3a,3bから相互に自己端
末20a,20bの電子メールアドレス、インターネッ
トホン識別番号(ID)を送出し、その呼接続が完了す
ると、この呼を切断する。
の制御を通じて着呼側の端末20bと公衆電話回線51
を経由して電話呼による接続を行う。この発呼によって
端末20bの網通信制御装置1bが制御動作して自動応
答し、端末20a,20bのモデム2a,2b間でデー
タ伝送を行い、通信制御部3a,3bから相互に自己端
末20a,20bの電子メールアドレス、インターネッ
トホン識別番号(ID)を送出し、その呼接続が完了す
ると、この呼を切断する。
【0038】次に、端末20a,20bからインターネ
ットサービスプロバイダ52a(52b)へ発呼してロ
グオンを行う。このログオンがインターネット網101
を通じて完了すると、次にインターネットホンプロバイ
ダ102にログオンする。このインターネットホンプロ
バイダ102でのログオンが完了すると予め端末20
a,20b間で交換したインターネットホン識別番号
(ID)を指定し、インターネットサービスプロバイダ
52a(52b)から相手IPアドレスを取得する。こ
の後は、IPルーティングによりインターネット網10
1を経由し、端末20a,20bのメッセージ送受信処
理によって符号化された音声データを交換する。すなわ
ち、端末20a,20bを通じたインターネット電話に
よる通話が行われる。
ットサービスプロバイダ52a(52b)へ発呼してロ
グオンを行う。このログオンがインターネット網101
を通じて完了すると、次にインターネットホンプロバイ
ダ102にログオンする。このインターネットホンプロ
バイダ102でのログオンが完了すると予め端末20
a,20b間で交換したインターネットホン識別番号
(ID)を指定し、インターネットサービスプロバイダ
52a(52b)から相手IPアドレスを取得する。こ
の後は、IPルーティングによりインターネット網10
1を経由し、端末20a,20bのメッセージ送受信処
理によって符号化された音声データを交換する。すなわ
ち、端末20a,20bを通じたインターネット電話に
よる通話が行われる。
【0039】この通話は、端末20a,20bのそれぞ
れの通話用のスピーカ4a,4m及びマイクロホン4
b,4n、音声入出力処理部4q,4r及び音声処理部
5a,5bを通じて行われる。音声入出力処理部4q,
4rではスピーカ4a,4m及びマイクロホン4b,4
nでの送話信号及び受話信号に対するインピーダンス整
合や前置増幅などを処理し、また、音声処理部5a,5
bでは通話における側音処理、送話信号及び受話信号の
増幅など処理する。
れの通話用のスピーカ4a,4m及びマイクロホン4
b,4n、音声入出力処理部4q,4r及び音声処理部
5a,5bを通じて行われる。音声入出力処理部4q,
4rではスピーカ4a,4m及びマイクロホン4b,4
nでの送話信号及び受話信号に対するインピーダンス整
合や前置増幅などを処理し、また、音声処理部5a,5
bでは通話における側音処理、送話信号及び受話信号の
増幅など処理する。
【0040】図2は、このような発呼側端末と着呼側端
末を接続する第1手続の処理手順を示すフローチャート
である。図2に示す第1手続の処理手順では、発呼側の
端末20aから相手先の着呼側の端末20bへ電話番号
を入力操作部6aから入力し、端末20a,20bのそ
れそれのモデム2a,2bによる通信モードで接続す
る。
末を接続する第1手続の処理手順を示すフローチャート
である。図2に示す第1手続の処理手順では、発呼側の
端末20aから相手先の着呼側の端末20bへ電話番号
を入力操作部6aから入力し、端末20a,20bのそ
れそれのモデム2a,2bによる通信モードで接続す
る。
【0041】この通信モードでは着呼側の端末20bに
ファクシミリ通信制御と同様な制御処理を行う自動応答
モードを設定し、着信時にインターネットサービスプロ
バイダ52a,52bへ自己端末20bをどのような名
称で登録するかを通知するとともに、相手側の端末20
aの登録名を取得する。次に、両方の端末20a,20
bともに電話呼を切断し、それぞれ所望のインターネッ
トサービスプロバイダ52a(52b)への接続を開始
する。ここで自動応答モードに対して手動設定も可能で
あるが、通常の電話と同様な接続による通話を行うため
には自動応答モードが基本となる。
ファクシミリ通信制御と同様な制御処理を行う自動応答
モードを設定し、着信時にインターネットサービスプロ
バイダ52a,52bへ自己端末20bをどのような名
称で登録するかを通知するとともに、相手側の端末20
aの登録名を取得する。次に、両方の端末20a,20
bともに電話呼を切断し、それぞれ所望のインターネッ
トサービスプロバイダ52a(52b)への接続を開始
する。ここで自動応答モードに対して手動設定も可能で
あるが、通常の電話と同様な接続による通話を行うため
には自動応答モードが基本となる。
【0042】インターネットサービスプロバイダ52a
(52b)に接続が完了したところで、このインターネ
ットサービスプロバイダ52a(52b)が他のインタ
ーネットサービスであるインターネットホンプロバイダ
(ULSプロバイダ)102にインターネット網101
を通じて接続し、ここでの登録相手(ULSプロバイ
ダ)中から着呼側の端末20bを選択し、かつ、相手先
の発呼側の端末20aのIPアドレスを取得する。
(52b)に接続が完了したところで、このインターネ
ットサービスプロバイダ52a(52b)が他のインタ
ーネットサービスであるインターネットホンプロバイダ
(ULSプロバイダ)102にインターネット網101
を通じて接続し、ここでの登録相手(ULSプロバイ
ダ)中から着呼側の端末20bを選択し、かつ、相手先
の発呼側の端末20aのIPアドレスを取得する。
【0043】この際、発呼側及び着呼側の端末20a,
10bともに同一又は相互に連携しているインターネッ
トサービスプロバイダ52a(52b)に接続する必要
がある。このIPアドレスの取得が完了した時点で、相
手先である着呼側の端末20bへの呼び出しを行い、そ
のIPパケットによる通話が行われる。
10bともに同一又は相互に連携しているインターネッ
トサービスプロバイダ52a(52b)に接続する必要
がある。このIPアドレスの取得が完了した時点で、相
手先である着呼側の端末20bへの呼び出しを行い、そ
のIPパケットによる通話が行われる。
【0044】図3は図2に示した第1手続の通信手順を
示すシーケンス図である。図3において、このシーケン
スでは、図2に示したフローチャートと同様の処理手順
を実行している。すなわち、発呼側の端末20aの通信
制御部3a、モデム2a、網通信制御装置1a及び着呼
側の端末20bの通信制御部3b、モデム2b、網通信
制御装置1bが、それぞれ第1手続に対する処理を実行
している。
示すシーケンス図である。図3において、このシーケン
スでは、図2に示したフローチャートと同様の処理手順
を実行している。すなわち、発呼側の端末20aの通信
制御部3a、モデム2a、網通信制御装置1a及び着呼
側の端末20bの通信制御部3b、モデム2b、網通信
制御装置1bが、それぞれ第1手続に対する処理を実行
している。
【0045】この場合の電子メールを通じたIPアドレ
スの取得では、まず、発呼側の端末20aが着呼側の端
末20bに公衆電話回線51を経由して電話の発呼によ
る接続を行う。網通信制御装置1a,1bの制御動作で
自動応答するとモデム2a,2b間でデータ伝送を行
い、通信制御部3a,3bから相互に自己装置(端末2
0a,20b)の電子メールアドレスを送出し、これか
ら電話呼を張る旨の情報を送出して、その呼を切断す
る。
スの取得では、まず、発呼側の端末20aが着呼側の端
末20bに公衆電話回線51を経由して電話の発呼によ
る接続を行う。網通信制御装置1a,1bの制御動作で
自動応答するとモデム2a,2b間でデータ伝送を行
い、通信制御部3a,3bから相互に自己装置(端末2
0a,20b)の電子メールアドレスを送出し、これか
ら電話呼を張る旨の情報を送出して、その呼を切断す
る。
【0046】次に、各端末20a、20bからインター
ネットサービスプロバイダ52a(52b)への発呼、
ログオンを行い、このログオンが完了した後にインター
ネットサービスプロバイダ52a(52b)から端末2
0aのIPアドレスを取得する。端末20aのIPアド
レスを電子メールのデータに記載し、この電子メールを
着呼側の端末20bに送出する。この着呼側の端末20
bも同様に電子メールを送出するので、双方の端末20
a,20bで相手が準備完了しているか否かの相互確認
が可能になる。
ネットサービスプロバイダ52a(52b)への発呼、
ログオンを行い、このログオンが完了した後にインター
ネットサービスプロバイダ52a(52b)から端末2
0aのIPアドレスを取得する。端末20aのIPアド
レスを電子メールのデータに記載し、この電子メールを
着呼側の端末20bに送出する。この着呼側の端末20
bも同様に電子メールを送出するので、双方の端末20
a,20bで相手が準備完了しているか否かの相互確認
が可能になる。
【0047】電子メールの受け取りのためには、電子メ
ールプログラムの立ち上げ及び電子メール受け取りのた
めの接続を行っていることが必要であり、電子メールプ
ログラムによっては、繰り返し電子メール取得コマンド
を発生するプログラムの実行必要である。IPアドレス
取得以降は、IPルーティングによりインターネットル
網101を経由し、端末20a,20bのメッセージ送
受処理によって符号化された音声データを交換する。す
なわち、端末20a,20b上でインターネット電話に
よる通話を行う。
ールプログラムの立ち上げ及び電子メール受け取りのた
めの接続を行っていることが必要であり、電子メールプ
ログラムによっては、繰り返し電子メール取得コマンド
を発生するプログラムの実行必要である。IPアドレス
取得以降は、IPルーティングによりインターネットル
網101を経由し、端末20a,20bのメッセージ送
受処理によって符号化された音声データを交換する。す
なわち、端末20a,20b上でインターネット電話に
よる通話を行う。
【0048】このようにして、端末20aからの発呼及
び自動応答の一連の処理による相手先の識別番号の取得
等を自動的に行うため、従来の技術における図9で示し
たような通話又はメッセージ交換による着呼側と発呼側
の事前のネゴシエーションを省略することが出来る。こ
の結果、通常電話に、より近いオペレーションが出来る
とともに、従来の技術における図10に示すようなイン
ターネットホンプロバイダへの電話番号の事前登録や契
約などが不要になり、公開されているサーバを利用した
通話が可能になる。
び自動応答の一連の処理による相手先の識別番号の取得
等を自動的に行うため、従来の技術における図9で示し
たような通話又はメッセージ交換による着呼側と発呼側
の事前のネゴシエーションを省略することが出来る。こ
の結果、通常電話に、より近いオペレーションが出来る
とともに、従来の技術における図10に示すようなイン
ターネットホンプロバイダへの電話番号の事前登録や契
約などが不要になり、公開されているサーバを利用した
通話が可能になる。
【0049】図4は実施形態でのインターネットにおけ
る発呼側端末と着呼側端末を接続する第2手続の処理手
順を示すフローチャートである。図4において、発呼側
の端末20aから通話相手先(着呼側の端末20b)の
電話番号をダイヤルし、モデム2a,2bによる通信モ
ードで接続する。
る発呼側端末と着呼側端末を接続する第2手続の処理手
順を示すフローチャートである。図4において、発呼側
の端末20aから通話相手先(着呼側の端末20b)の
電話番号をダイヤルし、モデム2a,2bによる通信モ
ードで接続する。
【0050】この通信モードでは、着呼側の端末20b
を、ファクシミリ通信制御のような自動応答モードに設
定し、自己の端末20bの電子メールアドレスを通知す
るとともに、相手先である発呼側の端末20aの電子メ
ールアドレスを取得する。次に、両方の端末20a,2
0bともに電話呼を切断、それぞれが所望のインターネ
ットサービスプロバイダ52a(52b)に接続を開始
する。ここで自動応答モードに対して手動設定も可能で
あるが、通常の電話と同様な接続を行うためには自動応
答モードが基本となる。
を、ファクシミリ通信制御のような自動応答モードに設
定し、自己の端末20bの電子メールアドレスを通知す
るとともに、相手先である発呼側の端末20aの電子メ
ールアドレスを取得する。次に、両方の端末20a,2
0bともに電話呼を切断、それぞれが所望のインターネ
ットサービスプロバイダ52a(52b)に接続を開始
する。ここで自動応答モードに対して手動設定も可能で
あるが、通常の電話と同様な接続を行うためには自動応
答モードが基本となる。
【0051】インターネットサービスプロバイダ52a
(52b)との接続が完了したところで、インターネッ
トホンサービス用のアプリケーションプログラムを立ち
上げる。そして、インターネットサービスプロバイダ5
2a(52b)と交信して自己の端末20a,20bの
テンポラリIPアドレスを取得する。次に、IPアドレ
スを電子メールメッセージとして相手先の端末20a,
20bに送出するとともに、電子メールを自動取得モー
ドとして相手先の端末20a,20bのIPアドレスを
取得する。このIPアドレスの取得が完了した時点で、
発呼側の端末20bを呼び出してIPパケットによる通
話を行う。
(52b)との接続が完了したところで、インターネッ
トホンサービス用のアプリケーションプログラムを立ち
上げる。そして、インターネットサービスプロバイダ5
2a(52b)と交信して自己の端末20a,20bの
テンポラリIPアドレスを取得する。次に、IPアドレ
スを電子メールメッセージとして相手先の端末20a,
20bに送出するとともに、電子メールを自動取得モー
ドとして相手先の端末20a,20bのIPアドレスを
取得する。このIPアドレスの取得が完了した時点で、
発呼側の端末20bを呼び出してIPパケットによる通
話を行う。
【0052】図5は図4に示した第2手続の通信手順を
示すシーケンス図である。図5において、図4に示した
フローチャートと同様の処理手順を実行している。すな
わち、発呼側の端末20aの通信制御部3a、モデム2
a、網通信制御装置1a及び着呼側の端末20bの通信
制御部3b、モデム2b、網通信制御装置1bが、それ
ぞれ第2手続に対する処理を実行している。
示すシーケンス図である。図5において、図4に示した
フローチャートと同様の処理手順を実行している。すな
わち、発呼側の端末20aの通信制御部3a、モデム2
a、網通信制御装置1a及び着呼側の端末20bの通信
制御部3b、モデム2b、網通信制御装置1bが、それ
ぞれ第2手続に対する処理を実行している。
【0053】この第2手続のシーケンスでは、特定のサ
ービスプロバイダやサービスプロバイダの提供する特定
のサービスに依存しないため、発呼側の端末20aから
の電話(発呼)に対する自動応答の一連の手続きにより
インターネットサービスプロバイダ52a(52b)か
ら相手先の識別情報(ID)の取得を自動的に行ってい
る。したがって、従来の技術での図9に示すような通話
又はメッセージ交換による着呼側の端末20bと発呼側
の端末20aの事前のネゴシエーションを省略すること
が出来る。
ービスプロバイダやサービスプロバイダの提供する特定
のサービスに依存しないため、発呼側の端末20aから
の電話(発呼)に対する自動応答の一連の手続きにより
インターネットサービスプロバイダ52a(52b)か
ら相手先の識別情報(ID)の取得を自動的に行ってい
る。したがって、従来の技術での図9に示すような通話
又はメッセージ交換による着呼側の端末20bと発呼側
の端末20aの事前のネゴシエーションを省略すること
が出来る。
【0054】さらに、この第2手続のシーケンスでは、
従来の技術における図10に示したインターネットホン
プロバイダへの電話番号登録・サービス契約が不要にな
る。この結果、従来の技術での図8に示すインターネッ
ト通信装置のように特定のマニアや、よく管理された先
進的なオフィスのみでの利用に限定されずに、より通常
電話に近いオペレーションで容易かつ広い範囲にインタ
ーネットホンサービスが利用できるようになる。
従来の技術における図10に示したインターネットホン
プロバイダへの電話番号登録・サービス契約が不要にな
る。この結果、従来の技術での図8に示すインターネッ
ト通信装置のように特定のマニアや、よく管理された先
進的なオフィスのみでの利用に限定されずに、より通常
電話に近いオペレーションで容易かつ広い範囲にインタ
ーネットホンサービスが利用できるようになる。
【0055】図6はインターネット通信システムの応用
例を示すブロック図である。図6に示す応用例は、図1
のインターネット通信システムに対してメッセージ蓄積
を行うメッセージ蓄積部7が追加されている。なお、他
方の端末20b部分については、同様の構成であるの
で、その図示を省略した。インターネット電話において
も、不在時のメッセージを蓄積(留守番電話録音)し、
その個人宛に転送し、また、同報送信による回覧などの
機能が必要である。
例を示すブロック図である。図6に示す応用例は、図1
のインターネット通信システムに対してメッセージ蓄積
を行うメッセージ蓄積部7が追加されている。なお、他
方の端末20b部分については、同様の構成であるの
で、その図示を省略した。インターネット電話において
も、不在時のメッセージを蓄積(留守番電話録音)し、
その個人宛に転送し、また、同報送信による回覧などの
機能が必要である。
【0056】この不在時の扱いについては、電子メール
に連動して着信メッセージを蓄積することが出来る。こ
の図6に示す構成により、相手先及び自己端末の状況に
よって、リアルタイムのインターネット電話転送や蓄積
メッセージを転送するインターネットメッセージ不在転
送の選択が可能になる。
に連動して着信メッセージを蓄積することが出来る。こ
の図6に示す構成により、相手先及び自己端末の状況に
よって、リアルタイムのインターネット電話転送や蓄積
メッセージを転送するインターネットメッセージ不在転
送の選択が可能になる。
【0057】図7はインターネット通信システムの他の
応用例を示すブロック図である。図7に示す応用例は、
図1の構成のインターネット通信装置に対して伝送媒体
(インターフェース)としてサービス総合デジタル網
(ISDN)を利用している。なお、他方の端末20b
部分については、同様の構成であるので、その図示を省
略した。この応用例では、図1中の網通信制御装置1a
(1b)に代えてISDNインタフェース(I/F)部
1dを設けている。図示しない他方の端末20bも同様
である。ここではISDNでのデータ(B)チャネル
(ch)、すなわち、2チャネルを活用したサービスを
行う。
応用例を示すブロック図である。図7に示す応用例は、
図1の構成のインターネット通信装置に対して伝送媒体
(インターフェース)としてサービス総合デジタル網
(ISDN)を利用している。なお、他方の端末20b
部分については、同様の構成であるので、その図示を省
略した。この応用例では、図1中の網通信制御装置1a
(1b)に代えてISDNインタフェース(I/F)部
1dを設けている。図示しない他方の端末20bも同様
である。ここではISDNでのデータ(B)チャネル
(ch)、すなわち、2チャネルを活用したサービスを
行う。
【0058】この場合、データ(B)チャネル中の1チ
ャネルを接続相手端末との識別番号(ID)の交換等の
ネゴシエーションに利用し、他の1チャネルをインター
ネットサービスプロバイダとの交信に利用することによ
り、見かけ上で電話呼を切断することなくインターネッ
ト電話が可能になる。また、ネゴシエーションを制御
(D)チャネル(ch)を使用してやり取りすることに
よって、この実施形態で問題となる発呼した後の切断な
どの手続きが不要になる。すなわち、インターネットサ
ービスプロバイダとのネゴシエーションを制御チャネル
を利用して行うことにより電話通話料金の削減と、この
低額の料金による24時間連続の監視が可能になる。
ャネルを接続相手端末との識別番号(ID)の交換等の
ネゴシエーションに利用し、他の1チャネルをインター
ネットサービスプロバイダとの交信に利用することによ
り、見かけ上で電話呼を切断することなくインターネッ
ト電話が可能になる。また、ネゴシエーションを制御
(D)チャネル(ch)を使用してやり取りすることに
よって、この実施形態で問題となる発呼した後の切断な
どの手続きが不要になる。すなわち、インターネットサ
ービスプロバイダとのネゴシエーションを制御チャネル
を利用して行うことにより電話通話料金の削減と、この
低額の料金による24時間連続の監視が可能になる。
【0059】なお、この実施形態には端末20a,20
bにそれぞれパーソナルコンピュータPC11a,11
bが設けられている。パーソナルコンピュータPC11
a,11bはインターネット電話の着信によるリング信
号によって起動し、かつ、通信制御によって文書メール
機能、文書ファイル機能を連動させて、発呼側とのデー
タ通信を行う。また、電子メールにおける電文の表示処
理を行い、この電子メール電文を図示しな入力操作部6
a,6bなどに設けた表示部で画面表示する。
bにそれぞれパーソナルコンピュータPC11a,11
bが設けられている。パーソナルコンピュータPC11
a,11bはインターネット電話の着信によるリング信
号によって起動し、かつ、通信制御によって文書メール
機能、文書ファイル機能を連動させて、発呼側とのデー
タ通信を行う。また、電子メールにおける電文の表示処
理を行い、この電子メール電文を図示しな入力操作部6
a,6bなどに設けた表示部で画面表示する。
【0060】また、この実施形態では、パーソナルコン
ピュータPC11a,11bに表示部及びビデオカメカ
ラなどの撮影手段及び画像処理機能を備えることによっ
て、画像通信も可能である。この場合、音声データとと
もに撮影した撮像データを表示処理し、図示しない入力
操作部6a,6bなどに設けた表示部で画面表示する。
ピュータPC11a,11bに表示部及びビデオカメカ
ラなどの撮影手段及び画像処理機能を備えることによっ
て、画像通信も可能である。この場合、音声データとと
もに撮影した撮像データを表示処理し、図示しない入力
操作部6a,6bなどに設けた表示部で画面表示する。
【0061】また、留守番電話も可能である。この留守
番電話処理用としてデータを蓄積する蓄積手段としての
メモリや合成音声データの留守番メッセージを記憶する
メモリを設け、端末20a,20bが自動応答して受信
したデータをメモリで蓄積し、かつ、読み出すボイスメ
ール通信を実行する。また、メモリに蓄積したデータな
どを網通信装置1a,1b、通信制御装置3a,3bの
処理、かつ、公衆電話回線を通じて転送することも可能
である。
番電話処理用としてデータを蓄積する蓄積手段としての
メモリや合成音声データの留守番メッセージを記憶する
メモリを設け、端末20a,20bが自動応答して受信
したデータをメモリで蓄積し、かつ、読み出すボイスメ
ール通信を実行する。また、メモリに蓄積したデータな
どを網通信装置1a,1b、通信制御装置3a,3bの
処理、かつ、公衆電話回線を通じて転送することも可能
である。
【0062】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1〜5記載のインターネット通信システムによれば公衆
電話回線を通じて電話相手先の端末との相互に接続に必
要な端末の識別情報を交換した後に、インターネットサ
ービスプロバイダ及びインターネットホンプロバイダに
接続し、端末の識別情報を用いた電話相手先の端末との
通話リンクを確保するサーバやネットワークサービスを
利用せずにインターネット電話呼の確立を自動的に行っ
ている。
1〜5記載のインターネット通信システムによれば公衆
電話回線を通じて電話相手先の端末との相互に接続に必
要な端末の識別情報を交換した後に、インターネットサ
ービスプロバイダ及びインターネットホンプロバイダに
接続し、端末の識別情報を用いた電話相手先の端末との
通話リンクを確保するサーバやネットワークサービスを
利用せずにインターネット電話呼の確立を自動的に行っ
ている。
【0063】この結果、インターネット電話の使い勝手
が、通信トラフィック量が少ない家庭や小規模オフィス
などで慣用的な通常電話と同様に向上する。かつ、イン
ターネットサービスプロバイダにログインするなどの通
信費用及び電気料金が増加しなくなり、廉価でインター
ネット電話の多様な利用が出来るようになり、その利便
性が向上する。
が、通信トラフィック量が少ない家庭や小規模オフィス
などで慣用的な通常電話と同様に向上する。かつ、イン
ターネットサービスプロバイダにログインするなどの通
信費用及び電気料金が増加しなくなり、廉価でインター
ネット電話の多様な利用が出来るようになり、その利便
性が向上する。
【0064】請求項6〜9記載のインターネット通信シ
ステムは、コンピュータなどのデータ端末とインターネ
ット電話を行う端末とを通信制御によって連動させ、文
書メール、文書ファイルなどのデータ通信を行うととも
に、電子メールを画面表示し、さらに、音声データとと
もに撮像データを画面表示し、かつ、ボイスメールを実
行し、公衆電話回線を通じて転送している。
ステムは、コンピュータなどのデータ端末とインターネ
ット電話を行う端末とを通信制御によって連動させ、文
書メール、文書ファイルなどのデータ通信を行うととも
に、電子メールを画面表示し、さらに、音声データとと
もに撮像データを画面表示し、かつ、ボイスメールを実
行し、公衆電話回線を通じて転送している。
【0065】この結果、インターネットサービスプロバ
イダにログインするなどの通信費用及び電気料金が増加
することなく、廉価でインターネット電話の多様な利用
が出来るようになり、その利便性が向上する。
イダにログインするなどの通信費用及び電気料金が増加
することなく、廉価でインターネット電話の多様な利用
が出来るようになり、その利便性が向上する。
【図1】本発明のインターネット通信システムの実施形
態における構成を示すブロック図である。
態における構成を示すブロック図である。
【図2】実施形態にあってインターネットにおける発呼
側端末と着呼側端末を接続する第1手続の処理手順を示
すフローチャートである。
側端末と着呼側端末を接続する第1手続の処理手順を示
すフローチャートである。
【図3】図2に示す第1手続の通信手順を示すシーケン
ス図である。
ス図である。
【図4】実施形態にあってインターネットにおける発呼
側端末と着呼側端末を接続する第2手続の処理手順を示
すフローチャートである。
側端末と着呼側端末を接続する第2手続の処理手順を示
すフローチャートである。
【図5】図4に示す第2手続の通信手順を示すシーケン
ス図である。
ス図である。
【図6】実施形態にあってインターネット通信システム
の応用例を示すブロック図である。
の応用例を示すブロック図である。
【図7】実施形態にあってインターネット通信システム
の他の応用例を示すブロック図である。
の他の応用例を示すブロック図である。
【図8】従来のインターネット通信システムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図9】従来のインターネットにおける発呼側端末と着
呼側端末を接続する第1手続の処理手順を示すフローチ
ャートである。
呼側端末を接続する第1手続の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図10】従来のインターネットにおける発呼側端末と
着呼側端末を接続する第2手続の処理手順を示すフロー
チャートである。
着呼側端末を接続する第2手続の処理手順を示すフロー
チャートである。
1a,1b 網通信制御装置 1d ISDNI/F部 2a,2b モデム 3a,3b 通信制御部 4a,4m スピーカ 4b,4n マイクロホン 4q,4r 入出力/処理部 5a,5b 音声処理部 6a,6b 入力操作部 7 メッセージ蓄積部 11a,11b パーソナルコンピュータ 12a,12b PCインタフェース 20a,20b 端末 21a,21b 常時通電部 51 公衆電話回線 52a,52b インターネットサービスプロバイダ 101 インターネット網 102 インターネットホンプロバイダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04Q 11/04 H04Q 11/04 R
Claims (9)
- 【請求項1】 常時動作する網通信制御装置、変復調装
置、通信制御部、音声入出力/処理部及び入力操作部を
備え、端末が公衆電話回線網に接続され、かつインター
ネットサービスプロバイダ、インターネット網及びイン
ターネットホンプロバイダに回線接続されるインターネ
ット通信システムであって、 前記入力操作部から入力された通話相手先の番号に公衆
電話回線を通じて接続した後に、前記変復調装置を通じ
て着呼側の端末の通信制御部と通信接続に必要な端末の
識別情報を交換し、この後に回線接続を切断してインタ
ーネットホンプロバイダにログオンし、かつ、予め交換
した端末の識別情報に基づいて相手側IPアドレスを取
得し、この後にIPルーティングによってインターネッ
ト網を経由し、端末間の転送機能を通じて音声データを
音声入出力/処理部が符合に変換するとともに、符合化
データを音声信号に変換して通話を行うことを特徴とす
るインターネット通信システム。 - 【請求項2】 請求項1記載のインターネット通信シス
テムにおいて、 前記インターネットホンプロバイダにログオンする際
に、直近のインターネットホンプロバイダにログオンす
ることを特徴とするインターネット通信システム。 - 【請求項3】 請求項1記載のインターネット通信シス
テムにおいて、 前記通信制御部は、TPC又はUDP転送機能を有し、
音声入出力/処理部で符合化された音声データをパケッ
ト化して相手側の端末に送出することを特徴とするイン
ターネット通信システム。 - 【請求項4】 請求項1記載のインターネット通信シス
テムにおいて、 前記公衆電話回線としてサービス総合デジタル網を用
い、網通信制御装置、変復調装置及び通信制御部がサー
ビス総合デジタル網に対するインタフェース処理を実行
し、発呼を行わずに制御チャネルを通じて端末の識別情
報を交換することを特徴とするインターネット通信シス
テム。 - 【請求項5】 請求項1記載のインターネット通信シス
テムにおいて、 前記通信制御部とインタフェースを通じてコンピュータ
と接続し、このコンピュータをインターネット電話の着
信によるリング信号によって起動し、かつ、通信制御に
よって文書メール機能、文書ファイル機能を連動させ
て、発呼側とのデータ通信を行うことを特徴とするイン
ターネット通信システム。 - 【請求項6】 請求項5記載のインターネット通信シス
テムにおいて、 前記端末に表示部及び電子メール表示処理機能を備え、
電子メールを前記表示部で画面表示することを特徴とす
るインターネット通信システム。 - 【請求項7】 請求項5記載のインターネット通信シス
テムにおいて、 前記端末に表示部、撮影手段及び画像処理機能を備え、
音声データとともに撮影手段で撮影した撮像データを前
記表示部で画面表示することを特徴とするインターネッ
ト通信システム。 - 【請求項8】 請求項1又は5記載のインターネット通
信システムにおいて、前記端末にデータを蓄積する蓄積
手段を備え、端末の網通信制御装置が自動応答して受信
したデータを前記蓄積手段で蓄積し、かつ、読み出すボ
イスメール通信を実行することを特徴とするインターネ
ット通信システム。 - 【請求項9】 請求項8記載のインターネット通信シス
テムにおいて、 前記端末に転送手段を備え、蓄積手段に蓄積したデータ
を網通信制御装置及び公衆電話回線を通じて転送するこ
とを特徴とするインターネット通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007675A JPH10210080A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | インターネット通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007675A JPH10210080A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | インターネット通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10210080A true JPH10210080A (ja) | 1998-08-07 |
Family
ID=11672379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9007675A Pending JPH10210080A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | インターネット通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10210080A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR20020030701A (ko) * | 2000-10-17 | 2002-04-25 | 히사타케 도고에 | 휴대용 정보 기기를 이용한 인터넷 전화 시스템 및 그전화 방법 |
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-
1997
- 1997-01-20 JP JP9007675A patent/JPH10210080A/ja active Pending
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