JP3398191B2 - 導波路型光制御デバイス - Google Patents
導波路型光制御デバイスInfo
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバ通信システ
ムや光ファイバセンサ、光計測等に用いられる導波路型
光制御デバイスに関する。さらに詳しくは、光導波路デ
バイスと偏波面保存光ファイバとの接続時に生じる偏波
面の角度ズレによる消光比の劣化を小さくした(角度ズ
レに対してトレランスの大きい)導波路型光制御デバイ
スに関する。 【0002】 【従来の技術】近年、小型で集積化が可能な種々の光導
波路デバイスが提案、実用化されている。特に光制御を
目的とした導波路型光制御デバイスにおいては、結晶方
向により光学特性の異なる、異方性結晶材料を基板とし
て用いることが多いため、通常入出射光ファイバ(特に
入射光ファイバ)に偏波面保存光ファイバが用いられて
いる。これは、特定の導波モード(偏光面が基板に水平
なTEモード、及び偏光面が基板に垂直なTMモード)
に対して所望の光制御を行うために、特定の直線偏光を
入出射する必要があるためである。 【0003】その一例として、図4にマッハツェンダ干
渉計型光変調器(以下、MZ光変調器と記す)の構成を
示す。基板1としてはニオブ酸リチウム(LiNbO3
;以下LNと略記する)基板等が用いられ、Ti等の
金属をこの基板1上にパターニングし、1000℃程度
の高温で拡散することにより、容易に光導波路2を形成
させることができる。この光導波路2上に直接もしくは
バッファ層を介して電極(図示せず)を形成し、光導波
路2の一部分に電界を印加することにより、光パワーの
強度変調を行う。一般に、ZカットLN基板を用いた場
合はTMモードを、またXカットLN基板を用いた場合
はTEモードを用いて動作させるため、入射光ファイバ
3としては偏波面保存光ファイバを用いる必要がある。
なお、図中4は出射光ファイバである。 【0004】従来、こうした導波路型光制御デバイスと
偏波面保存光ファイバとの接続には、偏波面保存光ファ
イバの端面もしくは側面より応力付与部等を観察するこ
とにより偏波面を幾何学的に決めた後、光導波路との位
置合わせを行い接続・固着する方法と、予め同様の方法
にて、V溝を形成したシリコンやセラミックの部材に、
偏波面を決めた状態で接着固定しておき、しかる後にこ
の部材とともに光導波路基板と一体固定する方法がとら
れている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように導波路型光制御デバイスに偏波面保存光ファイバ
を接続・固着する際に、光導波路に対する偏波面の角度
ズレが生じると、図2に示すように印加電圧−消光特性
の消光レベルに周期的な変動が生じてしまう。これは偏
波面の角度ズレによって、TEモード成分も励振されこ
れが印加電界によって変調され、TMモードに重ね合わ
せて出力されるためと考えられる。 【0006】上記のMZ型光変調器が理想的に形成され
た場合、すなわち入力側分岐部21で分岐された導波光
の位相が、出力側Y分岐部23で合流する際に全く一致
するように光導波路が形成された場合、TM及びTEモ
ードのいずれで動作させても0Vで光出力が最大とな
る。結果としてTMモードで動作させる場合に、少しで
も角度ズレが生じてしまうと、通常変調器として使用す
る0V近傍の消光比が特に劣化してしまい、作製歩留ま
りが悪くなるという問題点があった。ちなみに、20d
B以上の高消光比を実現するためには、この角度ズレを
±0.5°以内に抑える必要がある。一般に±3°程度
のトレランスがあれば、作製は容易であるが、±0.5
°以内のトレランスに抑えるためには、アライメントに
非常に時間がかかり量産性に乏しくなる。 【0007】また、これを補償するために出力側導波路
端面や、出力光ファイバに高消光比の偏光子を取り付け
る方法が提案されているが、工程が複雑になるばかりで
なく、位置ズレ量がそのまま損失増加になってしまうと
いう欠点があった。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の導波路型光制御デバイスは、異方性光学
結晶の基板上に拡散させる金属のストライプ幅、膜厚、
拡散時間、及び拡散温度を設定することにより、TMモ
ード又はTEモードのいずれか一方のみのモードが導波
され且つ他のモードが略カットオフとなるように形成し
た光導波路と、光導波路上に形成した導波光制御用の金
属電極と、光導波路の一端部に導波光を入出力するため
に配置した少なくとも1本の偏波面保存光ファイバとか
ら成る。すなわち、光導波路はTMモード又はTEモー
ドのいずれか一方のモードで導波し、且つ他方のモード
で略カットオフになる。ここで、略カットオフとは角度
ズレが生じても所望の消光比が得られる程度にしかTE
モード成分が励振されない条件である。 【0009】 【作用】上記構成により、偏波面光ファイバと光導波路
を接続する際に、偏波面の角度ズレが生じても、TMモ
ードで導波する場合は、TEモードが略カットオフとな
るので、TEモード成分が励振される割合が少なく、か
つTEモード成分の変調効率も悪くなるので、印加電圧
が0Vの近傍はもとより、広範囲の印加電圧に対しても
TMモード動作での高消光比を維持することができる。
逆に、TEモードで導波する場合は、TMモードがカッ
トオフとなるのでTMモード成分が励振される割合が少
なく、かつTMモード成分の変調効率が悪くなるので、
広範囲の印加電圧に対してもTEモード動作での高消光
比を維持することができる。 【0010】 【実施例】以下に、図1乃至図3を用いて本発明の導波
路型光制御デバイスについて詳細に説明する。ここでは
簡単のため、図4に示す従来のMZ光変調器を用いて説
明する。先ず図3に基づいて、本発明の導波路型光制御
デバイスの作製条件について説明する。光導波路の製造
方法は公知の技術であるTi拡散により作製し、まず、
デバイスを作製する前にZカットLN基板上に、光導波
路となるTiストライプ幅を変化させた直線導波路を作
製し、NFP(ニアーフィールドパターン)測定装置を
用いて、そのスポットサイズの測定を行い、シングルモ
ード導波となる条件を検討した。ここでは、Ti膜厚1
200Å、拡散条件は拡散温度1050℃、拡散時間
3.5時間とした。 【0011】図3から判る様に、ZカットLN基板では
TEモードでのスポットサイズはTMモードでのスポッ
トサイズより大きく、シングルモードで導波するTiス
トライプ幅も広い。TMモード動作で低駆動電圧を実現
するためには、スポットサイズが最小となる6μm幅
で、図4に示すようなデバイスを作製するのが良いとさ
れている。図2はこの条件で作製したMZ型光変調器の
印加電圧−光変調特性を示すグラフである。なお、ここ
での偏波面の位置合わせ精度は±3°程度で、基板の垂
直方向に完全に一致していない。先に述べた様に、この
Tiストライプ幅でデバイスを作製すると、TMモード
だけでなく、TEモードでもスポットサイズが小さくな
り、図2にみられる様に、偏波面の角度ズレによるとみ
られる消光特性のバラツキがみられる。特に0V近傍で
消光比が大きく劣化しているのが判る。 【0012】これに対して、Tiストライプ幅4μmで
作製した印加電圧−光変調特性を図1に示す。この条件
では、TMモードのスポットサイズが若干大きくなり、
駆動電圧が少し大きくなっているものの、TEモードが
カットオフ条件に近いために印加電圧による消光比のバ
ラツキが小さく、0V近傍での消光比も20dB以上を
実現している。また、幅広い印加電圧範囲に対して消光
比のバラツキがほとんどみられない。 【0013】上記実施例においては、ZカットLN基板
を用いて説明したが、XカットLN基板を用いて同様な
導波を行うと、ZカットLN基板とは逆の結果となる。
すなわち、TMモードでのスポットサイズはTEモード
でのスポットサイズより大きくなり、TEモードで導波
し、TMモード成分が励振される割合が少なく、かつT
Mモード成分の変調効率が悪くなるので、TMモードで
略カットオフとなり、広範囲の印加電圧に対してもTE
モード動作での高消光比を維持することができるのであ
る。 【0014】なお、上記実施例では一定のTi膜厚、一
定の拡散条件について説明したが、設計上異なるTi膜
厚や、異なる拡散条件でこれを実現できることはいうま
でもない。すなわち、Tiストライプ幅、Ti膜厚、拡
散温度、拡散時間の4つのパラメータのうち3つを一定
として本発明の導波路型光制御デバイスを作製すること
が可能である。 【0015】また、MZ型光変調器についての特性例を
用いて本発明の有効性を説明したが、TMモード又はT
Eモードのみを導波する光制御を行うデバイスであれ
ば、その基板材料等に関係なくどのようなものであって
も、適宜変更等を行い実施することが可能である。 【0016】 【発明の効果】本発明の導波路型光制御デバイスによ
り、偏波面保存光ファイバとの接続が容易に行え、生産
性に優れた導波路型光制御デバイスを提供することがで
きる。また、広範囲の印加電圧に対してもTMモード動
作又はTEモード動作での高消光比を維持することが可
能で、しかも、消光比のバラツキがほとんどみられない
優れた導波路型光制御デバイスを提供することができ
る。
ムや光ファイバセンサ、光計測等に用いられる導波路型
光制御デバイスに関する。さらに詳しくは、光導波路デ
バイスと偏波面保存光ファイバとの接続時に生じる偏波
面の角度ズレによる消光比の劣化を小さくした(角度ズ
レに対してトレランスの大きい)導波路型光制御デバイ
スに関する。 【0002】 【従来の技術】近年、小型で集積化が可能な種々の光導
波路デバイスが提案、実用化されている。特に光制御を
目的とした導波路型光制御デバイスにおいては、結晶方
向により光学特性の異なる、異方性結晶材料を基板とし
て用いることが多いため、通常入出射光ファイバ(特に
入射光ファイバ)に偏波面保存光ファイバが用いられて
いる。これは、特定の導波モード(偏光面が基板に水平
なTEモード、及び偏光面が基板に垂直なTMモード)
に対して所望の光制御を行うために、特定の直線偏光を
入出射する必要があるためである。 【0003】その一例として、図4にマッハツェンダ干
渉計型光変調器(以下、MZ光変調器と記す)の構成を
示す。基板1としてはニオブ酸リチウム(LiNbO3
;以下LNと略記する)基板等が用いられ、Ti等の
金属をこの基板1上にパターニングし、1000℃程度
の高温で拡散することにより、容易に光導波路2を形成
させることができる。この光導波路2上に直接もしくは
バッファ層を介して電極(図示せず)を形成し、光導波
路2の一部分に電界を印加することにより、光パワーの
強度変調を行う。一般に、ZカットLN基板を用いた場
合はTMモードを、またXカットLN基板を用いた場合
はTEモードを用いて動作させるため、入射光ファイバ
3としては偏波面保存光ファイバを用いる必要がある。
なお、図中4は出射光ファイバである。 【0004】従来、こうした導波路型光制御デバイスと
偏波面保存光ファイバとの接続には、偏波面保存光ファ
イバの端面もしくは側面より応力付与部等を観察するこ
とにより偏波面を幾何学的に決めた後、光導波路との位
置合わせを行い接続・固着する方法と、予め同様の方法
にて、V溝を形成したシリコンやセラミックの部材に、
偏波面を決めた状態で接着固定しておき、しかる後にこ
の部材とともに光導波路基板と一体固定する方法がとら
れている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように導波路型光制御デバイスに偏波面保存光ファイバ
を接続・固着する際に、光導波路に対する偏波面の角度
ズレが生じると、図2に示すように印加電圧−消光特性
の消光レベルに周期的な変動が生じてしまう。これは偏
波面の角度ズレによって、TEモード成分も励振されこ
れが印加電界によって変調され、TMモードに重ね合わ
せて出力されるためと考えられる。 【0006】上記のMZ型光変調器が理想的に形成され
た場合、すなわち入力側分岐部21で分岐された導波光
の位相が、出力側Y分岐部23で合流する際に全く一致
するように光導波路が形成された場合、TM及びTEモ
ードのいずれで動作させても0Vで光出力が最大とな
る。結果としてTMモードで動作させる場合に、少しで
も角度ズレが生じてしまうと、通常変調器として使用す
る0V近傍の消光比が特に劣化してしまい、作製歩留ま
りが悪くなるという問題点があった。ちなみに、20d
B以上の高消光比を実現するためには、この角度ズレを
±0.5°以内に抑える必要がある。一般に±3°程度
のトレランスがあれば、作製は容易であるが、±0.5
°以内のトレランスに抑えるためには、アライメントに
非常に時間がかかり量産性に乏しくなる。 【0007】また、これを補償するために出力側導波路
端面や、出力光ファイバに高消光比の偏光子を取り付け
る方法が提案されているが、工程が複雑になるばかりで
なく、位置ズレ量がそのまま損失増加になってしまうと
いう欠点があった。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の導波路型光制御デバイスは、異方性光学
結晶の基板上に拡散させる金属のストライプ幅、膜厚、
拡散時間、及び拡散温度を設定することにより、TMモ
ード又はTEモードのいずれか一方のみのモードが導波
され且つ他のモードが略カットオフとなるように形成し
た光導波路と、光導波路上に形成した導波光制御用の金
属電極と、光導波路の一端部に導波光を入出力するため
に配置した少なくとも1本の偏波面保存光ファイバとか
ら成る。すなわち、光導波路はTMモード又はTEモー
ドのいずれか一方のモードで導波し、且つ他方のモード
で略カットオフになる。ここで、略カットオフとは角度
ズレが生じても所望の消光比が得られる程度にしかTE
モード成分が励振されない条件である。 【0009】 【作用】上記構成により、偏波面光ファイバと光導波路
を接続する際に、偏波面の角度ズレが生じても、TMモ
ードで導波する場合は、TEモードが略カットオフとな
るので、TEモード成分が励振される割合が少なく、か
つTEモード成分の変調効率も悪くなるので、印加電圧
が0Vの近傍はもとより、広範囲の印加電圧に対しても
TMモード動作での高消光比を維持することができる。
逆に、TEモードで導波する場合は、TMモードがカッ
トオフとなるのでTMモード成分が励振される割合が少
なく、かつTMモード成分の変調効率が悪くなるので、
広範囲の印加電圧に対してもTEモード動作での高消光
比を維持することができる。 【0010】 【実施例】以下に、図1乃至図3を用いて本発明の導波
路型光制御デバイスについて詳細に説明する。ここでは
簡単のため、図4に示す従来のMZ光変調器を用いて説
明する。先ず図3に基づいて、本発明の導波路型光制御
デバイスの作製条件について説明する。光導波路の製造
方法は公知の技術であるTi拡散により作製し、まず、
デバイスを作製する前にZカットLN基板上に、光導波
路となるTiストライプ幅を変化させた直線導波路を作
製し、NFP(ニアーフィールドパターン)測定装置を
用いて、そのスポットサイズの測定を行い、シングルモ
ード導波となる条件を検討した。ここでは、Ti膜厚1
200Å、拡散条件は拡散温度1050℃、拡散時間
3.5時間とした。 【0011】図3から判る様に、ZカットLN基板では
TEモードでのスポットサイズはTMモードでのスポッ
トサイズより大きく、シングルモードで導波するTiス
トライプ幅も広い。TMモード動作で低駆動電圧を実現
するためには、スポットサイズが最小となる6μm幅
で、図4に示すようなデバイスを作製するのが良いとさ
れている。図2はこの条件で作製したMZ型光変調器の
印加電圧−光変調特性を示すグラフである。なお、ここ
での偏波面の位置合わせ精度は±3°程度で、基板の垂
直方向に完全に一致していない。先に述べた様に、この
Tiストライプ幅でデバイスを作製すると、TMモード
だけでなく、TEモードでもスポットサイズが小さくな
り、図2にみられる様に、偏波面の角度ズレによるとみ
られる消光特性のバラツキがみられる。特に0V近傍で
消光比が大きく劣化しているのが判る。 【0012】これに対して、Tiストライプ幅4μmで
作製した印加電圧−光変調特性を図1に示す。この条件
では、TMモードのスポットサイズが若干大きくなり、
駆動電圧が少し大きくなっているものの、TEモードが
カットオフ条件に近いために印加電圧による消光比のバ
ラツキが小さく、0V近傍での消光比も20dB以上を
実現している。また、幅広い印加電圧範囲に対して消光
比のバラツキがほとんどみられない。 【0013】上記実施例においては、ZカットLN基板
を用いて説明したが、XカットLN基板を用いて同様な
導波を行うと、ZカットLN基板とは逆の結果となる。
すなわち、TMモードでのスポットサイズはTEモード
でのスポットサイズより大きくなり、TEモードで導波
し、TMモード成分が励振される割合が少なく、かつT
Mモード成分の変調効率が悪くなるので、TMモードで
略カットオフとなり、広範囲の印加電圧に対してもTE
モード動作での高消光比を維持することができるのであ
る。 【0014】なお、上記実施例では一定のTi膜厚、一
定の拡散条件について説明したが、設計上異なるTi膜
厚や、異なる拡散条件でこれを実現できることはいうま
でもない。すなわち、Tiストライプ幅、Ti膜厚、拡
散温度、拡散時間の4つのパラメータのうち3つを一定
として本発明の導波路型光制御デバイスを作製すること
が可能である。 【0015】また、MZ型光変調器についての特性例を
用いて本発明の有効性を説明したが、TMモード又はT
Eモードのみを導波する光制御を行うデバイスであれ
ば、その基板材料等に関係なくどのようなものであって
も、適宜変更等を行い実施することが可能である。 【0016】 【発明の効果】本発明の導波路型光制御デバイスによ
り、偏波面保存光ファイバとの接続が容易に行え、生産
性に優れた導波路型光制御デバイスを提供することがで
きる。また、広範囲の印加電圧に対してもTMモード動
作又はTEモード動作での高消光比を維持することが可
能で、しかも、消光比のバラツキがほとんどみられない
優れた導波路型光制御デバイスを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の導波路型光制御デバイスの一実施例を
説明するための、印加電圧−光出力特性図。 【図2】従来の導波路型光制御デバイスの問題点を説明
するための、印加電圧−光出力特性図。 【図3】本発明と従来の導波路型光制御デバイスの作製
条件の違いを説明するための、スポットサイズのTiス
トライプ幅依存性を示すグラフ。 【図4】従来の導波路型光制御デバイスの概要を説明す
るための斜視図。 【符号の説明】 1:基板、2:光導波路、3:入射光ファイバ、4:出
射光ファイバ
説明するための、印加電圧−光出力特性図。 【図2】従来の導波路型光制御デバイスの問題点を説明
するための、印加電圧−光出力特性図。 【図3】本発明と従来の導波路型光制御デバイスの作製
条件の違いを説明するための、スポットサイズのTiス
トライプ幅依存性を示すグラフ。 【図4】従来の導波路型光制御デバイスの概要を説明す
るための斜視図。 【符号の説明】 1:基板、2:光導波路、3:入射光ファイバ、4:出
射光ファイバ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G02B 6/30
G02B 6/12
G02B 6/14
G02F 1/03
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 異方性光学結晶の基板上に拡散させる金
属のストライプ幅、膜厚、拡散時間、及び拡散温度を設
定することにより、TMモード又はTEモードのいずれ
か一方のみのモードが導波され且つ他方のモードが略カ
ットオフになるように形成した光導波路と、該光導波路
上に形成した導波光制御用の金属電極と、前記光導波路
の一端部に導波光を入出力するために配置した少なくと
も1本の偏波面保存光ファイバとから成る導波路型光制
御デバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24515493A JP3398191B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 導波路型光制御デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24515493A JP3398191B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 導波路型光制御デバイス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07104145A JPH07104145A (ja) | 1995-04-21 |
| JP3398191B2 true JP3398191B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=17129425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24515493A Expired - Fee Related JP3398191B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | 導波路型光制御デバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3398191B2 (ja) |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP24515493A patent/JP3398191B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07104145A (ja) | 1995-04-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090214 Year of fee payment: 6 |
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| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100214 Year of fee payment: 7 |
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