JP3404323B2 - 高負荷伝動用vベルト製造装置 - Google Patents
高負荷伝動用vベルト製造装置Info
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16G5/166—V-belts, i.e. belts of tapered cross-section consisting of several parts with non-metallic rings
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Description
業用汎用機械に搭載されたベルト式無段変速機等のベル
ト伝動機に用いられる高負荷伝動用Vベルトの製造装置
に関する。
トは、図2に示すように、左右一対のエンドレス状の張
力帯1,1に多数のブロック2,2,…がベルト長さ方
向に等間隔に係止固定されて形成されている。各張力帯
1の上下両面には、それぞれ、ベルト幅方向に延びるよ
うに設けられた多数の上面溝1a,1a,…及び下面溝
1b,1b,…がベルト長さ方向に所定ピッチ間隔をお
いて上下に対応するように配置されている。一方、上記
各ブロック2の両側部には、それぞれベルト長さ方向に
貫通し、かつ、ベルト幅方向に延びるスリット状の嵌合
部21,21が設けられており、各嵌合部21はブロッ
ク2の側方に開放されている。そして、上記嵌合部2の
上縁に下方に向かって突出するように設けられた下向き
突条21aが上記張力帯1の上面溝1aに、また、嵌合
部2の下縁に上方に向かって突出するように設けられた
上向き突条21bが上記張力帯1の下面溝1bにそれぞ
れ係合しており、これにより、上記各ブロック2は両張
力帯1、1に係止固定されるようになっている。
の製造はつぎのようにして行われている。すなわち、各
ブロック2の一側の嵌合部21に張力帯1が仮挿入され
るように、上記ブロック2を一個一個、手作業により張
力帯1に対して取り付けていく。次いで、このブロック
2,2,…に仮挿入された張力帯1を例えばハンマー等
によって押し込む。そして、上記張力帯1がブロック2
に対し挿入されれば、上記ブロック2,2,…の他側の
嵌合部9に対して張力帯1を仮挿入する。そして、この
仮挿入された張力帯1をハンマー等によって押し込む。
このようにして、各ブロック2が一対の張力帯1,1に
係止固定された高負荷伝動用Vベルトが完成する。
高負荷伝動用Vベルトの製造においては、ブロック2,
2,…の仮挿入等を手作業で行うため、その作業が煩雑
なものとなってしまうという不都合がある。また、手作
業により行うため長時間を要するという不都合もある。
さらに、手作業で行うことから製品の品質にばらつきが
生じてしまうおそれがあるという不都合もある。
たものであり、その目的とするところは、高負荷伝動用
Vベルトの製造の容易化が図られる装置を提供すること
にある。
に、本発明者は、ブロックを予め環状に整列させておく
ようにし、この整列されたブロックに対し張力帯を押し
込んで高負荷伝動用Vベルトを製造する点に着目して本
発明を完成するに至ったものである。
部がベルト長さ方向に所定ピッチ間隔だけ離されて設け
られた一対のエンドレスの張力帯と、その両側部に開口
して上記径止部と嵌合する嵌合部を有し、上記一対の張
力帯にベルト長さ方向に所定ピッチ間隔だけ隔てて係止
固定される多数のブロックとを備えた高負荷伝動用Vベ
ルトを製造する高負荷伝動用Vベルト製造装置を対象と
し、このものにおいて、上記ブロックの一側の嵌合部の
開口が上向きとなる向きで、上記多数のブロックを互い
に所定ピッチだけ離して環状に整列した状態に保持する
ブロックガイドと、上記張力帯の係止部に係合する形状
を有する突部が互いに所定ピッチ間隔だけ離されて形成
された外周面を備え、この外周面に上記張力帯を外嵌し
た状態で上記ブロックガイドの上に載置される略円盤状
の張力帯ガイドと、上記張力帯ガイドに外嵌された張力
帯を、上記ブロックガイドによって整列されたブロック
の嵌合部に向かって押圧する押込ローラと、上記押し込
みローラが張力帯に沿って転動するように上記ブロック
ガイド及び張力帯ガイドを回転させる押込回転手段とを
備えることを特定事項とするものである。
えば、各ブロックの嵌合部の開口が上向きとなるように
収容される環状溝を有し、この環状溝の壁面から径方向
に突出して、上記各ブロックをベルト長さ方向に所定ピ
ッチ間隔をおいて配設した状態に保持する係合部が設け
られたものとすればよい。
外周面に張力帯を外嵌した状態で上記ブロックガイドの
上に載置した際に、上記張力帯がブロックガイドに整列
したブロックの嵌合部の真上に位置するように形成する
のがよい。また、このとき、上記張力帯の嵌合部とブロ
ックの係止部との位置が互いに一致するように上記張力
帯ガイドとブロックガイドとの相対的な位置決めをする
のがよい。このような位置決めを容易にするものとして
は、例えば、上記張力帯ガイドとブロックガイドとの双
方に周状に並んだ貫通孔を設け、この両貫通孔に杆状の
部材を貫通させるようにして、上記張力帯ガイドとブロ
ックガイドとの位置決めをするように構成してもよい。
された張力帯ガイドを、この張力帯がブロックの嵌合部
の上方に位置するようにブロックガイドに載置する。そ
して、上記押込回転手段が上記ブロックガイド及び張力
帯ガイドを一体に回転させながら上記押込ローラが張力
帯を嵌合部に向かって押し込む。このようにすれば、上
記張力帯が上記ブロックの嵌合部に順に押し込まれる。
クガイドに整列させることによって、多数のブロックを
一個一個手作業で張力帯に仮挿入するという従来行われ
ていた作業が省略される。その結果、作業の容易化が図
られると共に、製造時間の短縮化が図られる。
クに押し込むことにより、この張力帯がブロックに対し
て均一に押し込まれる。このため、製品の均質化が図ら
れる。ここで、「押込ローラ」としては、例えば、ブロ
ック側部の形状に応じた外周面を有するものとするのが
よい。すなわち、上記ブロック側部がテーパ状に形成さ
れている場合には、このテーパ角度と同じ角度を有する
円錐状の押込ローラにするのがよい。このようにすれ
ば、張力帯をブロックに押し込んだ際に押込ローラがブ
ロックに対して隙間なく接するようになり、上記張力帯
をブロックの嵌合部に確実に押し込むことが可能とな
る。
いない場合には、ブロックガイドに整列されたブロック
に対して張力帯を手作業により仮押込するという手作業
が必要となるが、張力帯ガイドを用いることによって、
このような手作業が省略され、工程数の低減が図られ
る。これにより、製造の容易化及び製造時間のより一層
の短縮化が図られる。
イドに整列させる作業としては、手作業で行うようにし
てもよいが、例えば、次のようにすれば、その作業が大
幅に容易になる。
んで収容され、その下端に設けられた開口から上記ブロ
ックを一個ずつ落下させるブロック供給手段と、上記開
口がブロックガイドに沿って移動するようにこのブロッ
クガイドを上下方向軸周りに回転させる整列回転手段と
を備えるようにする。そして、上記整列回転手段が上記
ブロックガイドを回転させつつ上記ブロック供給手段が
ブロックを一個ずつ落下させて、このブロックをブロッ
クガイドに対し整列させていくようにしてもよい。
クを一個ずつ落下させる機構としては、例えば、上記ブ
ロックが通過する経路に、この経路を遮るように突出す
るロッドを有するシリンダを備えるようにすればよい。
このようにすれば、上記ロッドを突出させて上記落下し
ようとするブロックを止めたり、上記ロッドを引っ込め
て上記ブロックをそのまま落下させたりすることがで
き、上記ブロックを一個ずつ落下させることができるよ
うになる。
ロックの落下と同期してブロックガイドを間欠的に回転
するように構成するのがよい。すなわち、上記ブロック
が落下してブロックガイドに保持されれば、上記ブロッ
クガイドを所定ピッチだけ回転させて、次のブロックを
落下させるようにする。このようにすれば、ブロックが
互いに所定ピッチ間隔だけ離れるようになる。
業によりブロックガイドに整列させていく場合に比べ
て、その作業の大幅な容易化が図られると共に、その製
造時間を大幅に短縮させることが可能になる。
張力帯の押込を行うものにおいては、一側の嵌合部に張
力帯を押し込めば、他側の嵌合部に張力帯を挿入するた
めに、この張力帯が挿入された環状のブロック(ワー
ク)を反転させて張力帯が挿入されていない他側の嵌合
部を上向きにする作業を手作業で行う必要がある。この
ように手作業の工程があれば、製造効率の低下等を招い
てしまう。これを解消する観点から、張力帯が取り付け
られて上下方向軸周りに環状に整列されたブロックを水
平方向軸周りに反転させる反転手段を備えるようにして
もよい。ここで、「反転手段」としては、例えば、ワー
クを挟んで相対向するようにその両側位置に配設された
一対のシリンダを備え、このシリンダを水平軸周りに回
転可能に構成するようにすればよい。このようにすれ
ば、上記各シリンダからロッドを突出させて上記ワーク
を両側から把持し、この状態でシリンダごと回転させれ
ば上記ワークが水平方向に反転するようになる。このと
き、上記ワークは例えばインナガイドに外嵌された状態
とするのがよい。
の挿入が終われば、反転手段がワークを反転させて他側
の嵌合部に張力帯を挿入する作業を続けて行うことにな
る。このように、反転手段を設けることにより、高負荷
伝動用Vベルトの製造を自動的に行うことが可能にな
り、製造のより一層の容易化が図られると共に、製造時
間の大幅な短縮化が図られる。
負荷伝動用Vベルト製造装置によれば、特に長時間を有
するブロックの整列作業が自動的に行われるため、製造
の容易化を図ることができると共に、製造時間の大幅な
短縮化を図ることができる。また、手作業に行う場合に
比べて製品の均質化を図ることができる。
基いて説明する。
動用Vベルトの製造装置の全体概略図を示し、3は多数
のブロック2,2,…をブロックガイド32aに整列さ
せるブロック整列工程及び張力帯を張力帯ガイドに外嵌
させる張力帯セット工程が行われるセット工程部、4は
ブロック2,2,…に対し張力帯1を押し込む押込工程
及びワークに対し回転方向マーク等を印刷する印刷工程
が行われる組立工程部、5は完成したベルトを取り出す
取出工程が行われる取出工程部である。上記セット工程
部3及び組立工程部4は周状に配置され、上記取出工程
部5は上記組立工程部4に対しy方向に並んで配置され
ている。そして、上記セット工程部3及び組立工程部4
の間は、搬送装置によってワークが搬送されるようにな
っている。このような搬送装置は、例えば、上記セット
工程部3及び組立工程部4が配置された円の中心を通る
回転ベースを備えたものとし、この回転ベースが上記中
心軸周りに回転することによってワークを搬送するよう
に構成すればよい。
向、上下方向をy方向、紙面に対し直交する方向をz方
向とする。
高負荷伝動用Vベルトは、以下のように構成されてい
る。
伝動用Vベルトは、図示省略の固定シーブ及び可動シー
ブからなる駆動側及び従動側の2つの変速プーリ間に巻
き付けられてなるベルト式無段変速機を構成する際に用
いられるものであり、ベルト幅方向に並ぶように配置さ
れた左右一対のエンドレスの張力帯1,1に多数のブロ
ック2,2,…がベルト長さ方向に等間隔に係止固定さ
れてなっている。
上ゴム層11及び下ゴム層12と、これら両ゴム層1
1,12の間に略ベルト長さ方向に延びてベルト幅方向
に所定ピッチ間隔をおくように配置された心線13とか
らなっている。そして、上記上ゴム層11の上面には、
上帆布層11aが、また、下ゴム層12の下面には下帆
布層12aがそれぞれ一体に設けられている。さらに、
上記各張力帯1の上面には、ベルト幅方向に延びるよう
に設けられた断面凹状の係止部としての上面溝1aが、
また、下面には同じくベルト幅方向に延びるように設け
られた断面円弧状の係止部としての下面溝1bがそれぞ
れベルト長さ方向に所定ピッチ間隔だけ離されて上下に
対応するように配置されている。
いて、その両側面は変速プーリの溝面に摺接する摺接部
2aとされている。また、各ブロック2の左右両側部に
は、それぞれベルト長さ方向に貫通し、ベルト幅方向に
延びるスリット状の嵌合部21,21が側方に向かって
開放した状態に設けられている。この嵌合部21の上縁
部には、下方に向かって突出する断面凸状をなしていて
上記張力帯1の上面溝1aに係合する下向き突条21a
が設けられている。一方、嵌合部21の下縁部には、上
方に向かって隆起する断面円弧状をなしていて上記張力
帯1の下面溝1bに係合する上向き突条21bが設けら
れている。また、上記各ブロック2の前面であって両嵌
合部21,21の間には、その前面から突出する突部2
2が形成されている。なお、このようなブロック2は、
その内部にアルミニウム製の補強材を備えており、この
補強材に対して樹脂の被覆がなされることによって形成
されている。
て説明する。
2,2,…をブロックガイド32aに整列させるブロッ
ク整列工程が行われるブロックセット部3aと、張力帯
1を張力帯ガイド7に外嵌させる張力帯セット工程が行
われる張力帯セット部3bとを備えている。
ように、ブロック2,2,…を環状に整列した状態にす
る整列回転手段としてのブロック整列部32と、多数の
ブロック2,2,…を収容して、このブロック2,2,
…を上記ブロック整列部32に供給するブロック供給手
段としてのブロック供給部31とを備えている。
製造工程において製造されたブロック2,2,…を所定
個数だけz方向(上下方向)に並べた列31a,31
a,…が、x方向(左右方向)に複数列並べられて構成
されたブロック供給カセット31bを備えている。そし
て、このブロック供給カセット31bの下端は上記各列
31aごとに開口している(図示省略)。
でx方向に延びるように配設されたガイドレール33a
を備え、このガイドレール33aには、ガイドレール3
3aに沿ってx方向に移動可能となったガイド部材33
bが備えられている。そして、上記ブロック供給カセッ
ト31bは上記ガイド部材33b上に載置されるように
なっており、これにより、上記ブロック供給カセット3
1bはx方向に移動可能になっている(同図の矢印参
照)。
ロック供給カセット31bの下側位置にブロック送り部
34を備えている。このブロック送り部34は、上記ブ
ロック供給カセット31bとは異なり、ガイドレール3
3aに沿って移動するようには構成されていない。
なるブロックを強制的に取り除くブロック選別機構35
と、上記ブロック選別部35の下側に設けられ上記ブロ
ック整列部32に対して上記ブロック2,2,…を一個
ずつ送るようにするブロック一個送り機構36とを備え
ている。
は図4に示すように、上記ブロック2が通過する経路3
5aがz方向に延びるように形成され、この経路35a
の下端は、上記ブロック一個送り機構36に接続されて
いる。また、この経路35aのz方向の中間位置には上
記経路35aの側方に分岐する分岐経路35bが設けら
れている。そして、上記経路35aを形成する前後の側
壁には、図4に示すように、上記ブロック2に形成され
た突部22が内挿可能な幅を有する凹溝35c,35d
が形成されている。そして、前側の凹溝35cは上記経
路35aの上端からこの経路35aに沿って上記ブロッ
ク一個送り機構36まで形成されている一方、後側の凹
溝35dは上記経路35aの上端から上記分岐経路35
bに沿って形成されている。このため、例えば、逆向き
のブロック2が上記ブロック選別機構35に降りてきた
場合には、上記経路35aの後側の凹溝35dにブロッ
ク2の突部22が挿入して互いに係合するようになる
(図4の一点鎖線参照)。このため、上記逆向きのブロ
ック2は、上記分岐経路35bの方に移動するようにな
る。一方、正向きのブロック2が降りてきた場合には、
前側の凹溝35cにブロック2の突部22が挿入して互
いに係合するようになり(同図の実線参照)、この正向
きのブロック2は経路35aに沿って移動して上記ブロ
ック一個送り機構36に移動するようになる。このよう
にして逆向きのブロック2が自動的に取り除かれ、上記
ブロック一個送り機構36には正向きのブロック2のみ
が降りるようになる。
ロック選別機構35と同様に、z方向に延びる経路36
aが形成され、その下端には開口36dが形成されてい
る。そして、上記ブロック送り機構36は、その側部に
z方向に並んで配設された一対のシリンダ36b,36
bを備えており、この各シリンダ36b,36bのロッ
ド36c,36cは、上記経路36aの側壁を貫通して
x方向に相対向する側壁に向かって突出するようになっ
ている。このため、上記ロッド36c,36cが突出す
れば、上記経路36aを通過しようとするブロック2と
互いに係合するようになり、これにより、上記ブロック
2の落下が阻止されるようになる。一方、上記ロッド3
6cがシリンダ内に収納されたときは、上記ブロック2
は、そのまま経路36aを通過して開口36dから下方
に落下するようになる。そして、上記ロッド36c.3
6cは、交互に突出するように制御されており、これに
よって、開口36dからブロック2を一個ずつ落下させ
ることができるようになっている。
れた各センサについて説明する。
置検出センサ33c,33cがそれぞれ設けられてお
り、この各位置検出センサ33cは上記ブロック供給カ
セット31bのx方向の移動限界を検出するようになっ
ている。一方、上記ガイドレール33aの長手方向略中
央付近にも位置検出センサ33dが設けられており、こ
の位置検出センサ33dは、まず、上記ブロック供給カ
セット31bの一列目31aがこの上記ブロック送り部
34の上側に位置したことを検出するようにし、これに
より、上記ブロック供給カセット31bの移動を停止さ
せるようにする。そして、その後は、各列31a内のブ
ロックがなくなる度に、上記ブロック供給カセット31
bのX方向のピッチ送りをするそのピッチの検出用とし
て用いられるようになっている。
強材センサ35eが設けられている。この補強材センサ
35eは上記ブロック2の補強材であるアルミニウムを
検出するようになっている。このような補強材センサ3
5eとしては、例えばアルミニウム検出用の近接スイッ
チを利用するようにすればよい。また、上記補強材セン
サ35eに対応する位置には、開閉自在の窓部35fが
形成されており、上記補強材センサ35eがブロック2
に補強材が備えられていないことを検出した場合には、
上記ブロック一個送り機構36その他を停止させるよう
になっている。そして、作業者が上記窓部35fを開け
てその補強材の備えられていない不良ブロック2を取り
出すことができるようになっている。
側位置には、z方向に、上記ブロック2の数個分の距離
だけ互いに離されて並べられた一対のブロック検出セン
サ36e,36eが設けられている。そして、この一対
のブロック検出センサ36e,36eの内、下側のブロ
ック検出センサ36eがブロックが有ることを検出する
一方、上側のブロック検出センサ36eがブロックが無
いことを検出すれば、上記ブロック供給カセット31b
を移動させるようになっている。
配設されるブロック整列部32について説明する。
ク2,2,…を環状に整列した状態に保持するブロック
ガイド32aを備え、このブロックガイド32aは、図
5に示すように、アウタガイド32bとインナガイド3
2cと台座盤32dとによって構成されている。
ており、その内周の上縁には面取り32eが施されてい
る。
成されており、その外周縁部分に上下方向にそれぞれ突
出した突出部32fを有するようになっている。そし
て、この突出部32fの外周面には上記各ブロック2を
ベルト長さ方向に所定ピッチ間隔でもって整列させた状
態に保持するように径方向外方に突出する係合部32
g,32g,…が設けられている。この各係合部32g
は、図6または図7に示すように、その上端部分にそれ
ぞれ面取りが施されている。また、上記インナガイド3
2cには、図5に示すように、その中心とその周囲とに
複数の貫通孔32h,32h,…が形成されている。
ており、その外周縁部分には段部32iが形成されてい
る。この段部32iには上記アウタガイド32bが載置
されるようになっている。また、この段部32iよりも
径方向内側の上面32jは、上記ブロック2側部のテー
パ角度に対応するテーパ面となっている。このテーパ面
32jの部分は、ナイロン樹脂製のリング状部材が、上
記台座盤32dに嵌合されて形成されるようになってい
る。さらに、このテーパ面32jよりも径方向内側には
上方に突出する環状の突部32kが設けられており、こ
の突部32kは上記インナガイド32cの突出部32f
の内側に位置するようになっている(図8参照)。ま
た、上記台座盤32dには、その中心とその周囲とに複
数の貫通孔32m,32m,…が形成されており、この
各貫通孔32m,32m,…は、上記インナガイド32
cの貫通孔32h,32h,…とそれぞれ対応するよう
になっている(図5参照)。
アウタガイド32b及びインナガイド32cが載置され
れば、図8に示すように、上記アウタガイド32bの内
周面とインナガイド41の外周面とによって環状溝が3
2n形成され、この環状溝32nに上記ブロック2の一
側の嵌合部21が上向きとなる向きで挿入することがで
きるようになっている。このとき、上記各ブロック2,
2,…は、上記テーパ面32jのテーパ角度に対応し
て、このテーパ面32j上に載置されるようになってい
る。また、上記インナガイド32cの係合部32g,3
2g,…によって、上記各ブロック2をベルト長さ方向
に所定ピッチ間隔でもって整列させた状態に保持するこ
とができるようになっている(図6参照)。ここで、上
記アウタガイド32bに形成された面取り部41aと、
上記係合部42aに形成された面取り部とによって、上
記ブロック2を上方から挿入する場合に、挿入口に該当
する部分が比較的広くなっている。このため、上記各ブ
ロック2が挿入され易くなっている。
3または図8に示すように、サーボモータ37aに設け
られた回転テーブル37b上に載置されるようになって
いる。この回転テーブル37bには、上方に突出する杆
状の係止ピン37c,37c,…が設けられており、こ
れらの係止ピン37c,37c,…は、上記台座盤32
dの貫通孔32mとインナガイド32cの貫通孔32h
とにそれぞれ挿入されるようになっている。そして、上
記サーボモータ37aによって、上記ブロックガイド3
2aは、z1軸周りに上記ブロック2のピッチ間隔と対
応するピッチ回転がされるようになっていると共に、こ
のサーボモータ37aは上記ブロック供給部31から供
給される上記ブロック2の落下に同期して回転するよう
になっている。これにより、上記ブロック2,2,…が
上記環状溝32n内に所定ピッチ間隔だけ互いに離れた
位置に次々落下するようになって、多数のブロック2,
2,…が環状に整列するようになっている。
帯1がセットされる張力帯ガイド7について説明する。
に、インナガイド32cの上に、この張力帯ガイド7が
ブロック2の側面に当たらない高さとなるように載置さ
れるものであり、その外周面71に張力帯1を外嵌して
この張力帯1をガイドするようになっている。
すように、略円盤状に形成されており、その下端には下
方に突出する環状の突部72が形成されている。この突
部72から外周縁にかけての下面はテーパ面73に形成
されており、このテーパ角度は上記ブロック2の側部の
テーパ角度と等しくなっている。また、上記張力帯ガイ
ド7の上面には、その中央位置に上方に突出する把持部
74が形成されている。この把持部74は、後述する張
力帯供給部61のチャック61cに把持されるためのも
のである。また、この把持部74の中心及びその周囲に
は上下方向に貫通した貫通孔75,75,…が形成され
ており、これらの貫通孔75,75,…は、上記インナ
ガイド32cの貫通孔32h,32h,…に対応する位
置に形成されている。そして、この張力帯ガイド7の外
周面71は、上記張力帯1の下面溝1bに一致するよう
に上方に向かって隆起する断面円弧状を有する突部71
a,71a,…が、所定ピッチ間隔だけ互いに離されて
形成されており、これにより上記張力帯ガイド7の外周
面71は歯切り状となっている。
ック整列工程及び張力帯セット工程について説明する。
トし、上記ブロック送り部34の係止シリンダ36b,
36bをそのロッド36c,36cが交互に突出するよ
うに作動させて、このブロック供給カセット31b内の
ブロック2をブロック整列部32に向けて一個ずつ落下
させる。このとき、上記一個のブロック2が落下する毎
にサーボモータ37aがブロックガイド32aをピッチ
送りさせて、上記落下するブロック2をブロックガイド
32aの環状溝32n内に順に位置させて、多数のブロ
ック2,2,…を環状に整列させるようにする。
ロック2が環状溝32n内に挿入されない場合には、そ
の異常を検出することによって作動が停止するようにな
っている。また、上側のブロック検出センサ36eがブ
ロック2の無いことを検出した場合には、ブロック供給
カセット31bの該当する列31aにはブロック2がな
くなったとして、このブロック供給カセット31bを一
列分だけ移動させるようにし、隣の列31aを上記ブロ
ック送り部34の上に位置させる。このようにブロック
検出センサ36eを上下方向に一対並べて配置すること
によって、3〜4個分のブロック2のバッファを有する
ことになる。このため、上記ブロック供給カセット31
bの移動中には上記バッファのブロック2を落下させる
ことになり、これにより、ブロックガイド32aに整列
された環状のブロック2に抜けが生じてしまうことが回
避されるようになっている。
を行うと同時に、張力帯ガイド7に対して、張力帯1を
セットするようにする。この張力帯1のセットは高負荷
伝動用Vベルトに一対の張力帯1,1が用いられるた
め、一対の張力帯ガイド7,7に対して行うようにし、
この張力帯1がセットされた張力帯ガイド7を張力帯セ
ット部3bにセットする。
ック2,2,…がすべて挿入され、上記張力帯1の張力
帯ガイド4へのセットが完了すれば、このブロックガイ
ド32a及び一対の張力帯ガイド4,4を、搬送装置に
よって組立工程部4に搬送する(図1参照)。
2,2,…に対して、押込ローラ62aによって張力帯
1を押し込む押込工程を行う押込部62、張力帯1がセ
ットされた張力帯ガイド7を上記押込部62に搬送する
張力帯供給部61、上記張力帯1が押し込まれたブロッ
ク2,2,…(ワーク9)を反転させるワーク反転機構
66を備えた反転手段としての反転部63、及び張力帯
1の押込が完了したワーク9に対してパッド印刷機8に
より印刷をする印刷工程が行われる印刷部64を備えて
いる。
うに、x方向に延びるように配設された横ロッドレスシ
リンダ61aと、y方向に延びるように配設されて上記
横ロッドレスシリンダ61aによってx方向に移動可能
な縦ロッドレスシリンダ61bとを備えている。また、
上記縦ロッドレスシリンダ61bによってy方向に移動
可能であって、かつz方向(紙面に直交する方向)に昇
降可能に構成されたチャック61cを備え、このチャッ
ク61cは張力帯ガイド7の把持部75を把持するよう
になっている。そして、この張力帯供給部61には、上
記張力帯セット部3bから搬送された一対の張力帯ガイ
ド7,7がx方向に並んで配置されるようになってお
り、それぞれ一側用の張力帯及び他側用の張力帯となっ
ている。そして、この張力帯供給部61は、上記縦及び
横ロッドレスシリンダ61a,61bと、チャック61
cとによって、張力帯ガイド7を押込部62にセットさ
れたブロックガイド32a上に搬送したり、押込部62
において張力帯1の押込が終了した張力帯ガイド7をこ
の張力帯供給部61側に戻したりするようになっている
(同図の二点鎖線参照)。すなわち、上記ブロックセッ
ト部3aにおいて、ブロック2,2,…が整列されたブ
ロックガイド32aは、上記押込部62にセットされて
おり、上記張力帯供給部61は、張力帯ガイド7を上記
押込部62にセットされたブロックガイド32a上に載
置させたり(図11参照)、このブロックガイド32a
上に載置された張力帯ガイド7を張力帯供給部61側に
戻したりするようになっている(図10の白抜きの矢印
参照)。
その内側端部が張力帯ガイド4よりも僅かに外方に位置
するように配設された押込ローラ62aを備えている。
この押込ローラ62aはその外周面が外方に向かって縮
径するようなテーパ状に形成されており、このテーパ角
度はブロック2のテーパ角度に一致するようになってい
る。このため、後述するように、上記押込ローラ62a
によって張力帯1を押し込む際には、この押込ローラ6
2aがブロック2,2,…に対して隙間なく接するよう
になり、上記張力帯1をブロック2の嵌合部21に確実
に押し込むことができるようになる。
は、昇降板62bが配設されており、この昇降板62b
は上下方向に配設されたコラム(図示省略)に案内支持
されて上下に移動可能に構成されている。この昇降板6
2bには、この昇降板62bと一体になって上下動する
一対のサブロッド62c,62cが取り付けられてお
り、このサブロッド62c,62cの下端には、断面逆
凹状のホルダ62dが取り付けられている。そして、上
記押込ローラ62aは上記ホルダ62dにx1軸周りに
回転可能に支持されるようになっている。これにより、
上記押込ローラ62aは、上記昇降板62bと共に、上
下動するようになっている。また、上記ホルダ62dと
昇降板62bとの間で、上記サブロッド62c,62c
に外挿するように一対のコイルばね62e,62eが配
設されており、上記昇降板62bが下降して上記押込ロ
ーラ62aに張力帯1を押し込む際の押圧負荷が作用し
たときには、上記コイルばね62e,62eが、その負
荷に応じて伸張するようになっている。このコイルばね
62e,62eの伸張によって、上記押圧力を調整する
ようになっている。なお、このような押込ローラ62a
は、図1に示すように、その回転中心軸がブロックガイ
ド32aの中心を通るように、このブロックガイド32
aの上方に周状に4つ配設されている。なお、図例で
は、4個の押込ローラ62a,62a,…を配設してい
るが、上記押込ローラとしては例えば3個であってもよ
い。
うに、押込回転手段としてのモータ62fを備えてお
り、このモータ62fには、このモータ62fによって
z2軸周りに回転する回転テーブル62gが設けられて
いる。この回転テーブル62gには、上方に突出する杆
状の係止ピン62h,62h,…が設けられており、こ
れらの係止ピン62h,62h,…は、上記ブロックガ
イド32aの台座盤32dの貫通孔32mとインナガイ
ド32cの貫通孔32hと張力帯ガイド7の貫通孔75
内に挿入されるようになっている。これによって、上記
ブロックガイド32aと張力帯ガイド7との位置合わせ
が行われるようになっている。そして、このモータ62
fによって、ブロック2,2,…が整列されたブロック
ガイド32a及びこのブロックガイド32aの上にセッ
トされた張力帯ガイド7が、z2軸周りに回転されるよ
うになっている。なお、このモータ62fによる回転
は、上記ブロック整列部32のサーボモータ37aとは
異なり、連続的に回転するようになっている。
のアウタガイド32bのみを着脱するアウタガイド着脱
機構65と、上記アウタガイド32bがはずされた状態
でワーク9を反転させるワーク反転機構66とを備えて
いる。
に示すように、上記アウタガイド32bよりも外側に設
けられたシリンダ65aと、このシリンダ65aの上下
方向に伸縮するロッド65bの先端に設けられた押さえ
部65cとによって構成されている。そして、上記アウ
タガイド32bの下側である台座盤32dには、ばね部
材65dが設けられている。そして、上記押込部62に
よる張力帯1の押込がされているときには、上記押さえ
部65cがアウタガイド32bを押さえつけるようにな
っている。一方、上記シリンダ65aのロッド65bが
上方に延びれば、上記ばね部材65dの弾性復元力によ
って上記アウタガイド32bが台座盤32dからはずれ
て上方に移動するようになっている。なお、このシリン
ダ65aは図1に示すように、上記ブロックガイド32
aの周囲に3つ設けられている。
または図14に示すように、上記ブロックガイド32a
のx方向の両側位置で互いに相対向する向きにロッド6
6bが突出する一対のシリンダ66a,66aを備えて
いる。そして、上記ロッド66bの先端には、図13に
示すように、アウタガイド32bが外れた状態における
ワーク9の外周面、すなわち、環状に整列されたブロッ
ク2,2,…の外周面と密着するような円弧形状を有す
る把持部66iが設けられている。また、上記各シリン
ダ66aはその後端から後方に突出する軸66cを備
え、この軸66cはベアリング66dによって回転可能
に支持されている。そして、この軸66cの後端がロー
タリアクチュエータ66eに接続されており、このロー
タリアクチュエータ66eによって上記シリンダ66a
がx2軸周りに回転するようになっている。この両側の
シリンダ66a及びロータリアクチュエータ66eは、
図15に示すように、連結部材66hによって互いに連
結されており、この連結部材66hは図14に示すよう
に、右側に設けられたz方向に延びるz方向ガイド66
fによってz方向に移動可能に構成されている。このた
め、上記ワーク反転機構66は、上記ワーク9を把持し
た状態で、このワーク9を上方に持ち上げることができ
るようになっている(同図の一点鎖線参照)。また、上
記ワーク反転機構66は、後述するように、高負荷伝動
用Vベルトが完成した際には、このVベルトを引っかけ
るようにして、このVベルトのみを上方に持ち上げるこ
とができるように構成されている。さらに、上記連結部
材66hは、図15に示すように、その側方に設けられ
たy方向に延びるy方向ガイド66gによってy方向に
も移動可能に構成されており、これにより、上記ワーク
反転機構66は、上記ワーク9を把持した状態で、この
ワーク9を取出工程が行われる取出工程部5に移動させ
ることができるようになっている(同図の一点鎖線参
照)。また、上記ワーク反転機構66は、上記押込ロー
ラ62aによる押込工程が行われているときには取出工
程部5に位置するようになっており、ワーク9を反転さ
せるときに上記y方向ガイド66gに沿って移動して上
記ワーク9を反転させるようになっている。
上記ワーク9の外方位置にこのワーク9の中心を通る線
上に配設されたパッド印刷機8を備えており、このパッ
ド印刷機8は、上記ワーク9に向かって移動して、この
ワークの外周面に印刷をするようになっている(同図の
矢印参照)。
について説明する。
搬送されたブロックガイド32aは、回転テーブル62
g上に載置される一方(図11参照)、張力帯ガイド
7,7は張力帯供給部61にセットされる(図10参
照)。そして、上記張力帯供給部61が一側用の張力帯
1が外嵌された張力帯ガイド7を上記ブロックガイド3
2aに載置する。そして、図11に示すように、モータ
62fがブロックガイド32a及び張力帯ガイド7をz
2軸周りに回転しつつ、押込ローラ62aが下降して上
記一側用の張力帯1をブロック2,2,…に順に挿入す
る。このとき、上記張力帯1はブロックの嵌合部21の
真上に位置しているため、上記押込ローラ62aが張力
帯1を下方にずらすことによって、この張力帯1がブロ
ック2の嵌合部21内に自動的に挿入されるようになる
(図11の一点鎖線参照)。また、上記ブロック2,
2,…の下面は、ナイロン樹脂製のテーパ面32jであ
るため、この各ブロック2に傷等がつくことが回避され
るようになっている。
ば、押込ローラ62aが上昇し、張力帯供給部61が上
記ブロックガイド32に載置された張力帯ガイド7を張
力帯供給部61に移動させる。
ド着脱機構65がアウタガイド32bを台座盤32dか
らはずす(同図一点鎖線参照)。そして、ワーク反転機
構66がy方向ガイド66に沿って移動し、ロッド66
bが上記ワーク9(一側の張力帯1が挿入された環状の
ブロック2,2,…、及び、このブロック2,2,…内
に位置するインナガイド32c)を把持する。そして、
このワーク9を把持した状態で、z方向ガイドに沿って
上方に移動して上記ワーク9を上方に位置させる。次い
で、ワーク反転機構66が取出工程部5まで移動し、こ
の取出工程部5位置でロータリアクチュエータ66eが
回転してワーク9を反転させる。そして、ワーク反転機
構66が上記と逆の動作を行って反転されたワーク9を
回転テーブル62g上にセットする。その後、このワー
ク反転機構66が待避し、アウタガイド着脱機構65が
持ち上げていたアウタガイド32bをおろして、台座盤
32d上にセットする。
用の張力帯1がセットされた張力帯ガイド7を把持し
て、上記ブロックガイド32a上に載置する。そして、
上記一側用の張力帯1の挿入と同様にして、押込ローラ
62aが他側用の張力帯1をブロック2,2,…に押し
込み挿入する。この他側用の張力帯1の押し込みが終了
すれば、ワーク反転機構66がもう一度ワーク9を反転
させて、さらに押込ローラ62aが押し込みを行って他
側用の張力帯1のならしを行う。
アウタガイド32bをはずした状態にして、パッド印刷
機8がワーク9に向かって移動してこのワーク9に矢印
等の印刷を行う。
Vベルトは、ワーク反転機構66によって、この高負荷
伝動用Vベルトのみが把持されて、取り出し工程部5に
搬送される(図1参照)。
予めブロックガイド32aに整列させておくことによっ
て、従来行われていたような多数のブロック2,2,…
を一個一個手作業で張力帯1に挿入する作業を省略する
ことができる。その結果、製造の容易化、製造時間の短
縮化、及び、品質の均一化を図ることができるようにな
る。
ブロックガイド32aに整列させることが、ブロックセ
ット部3aによって自動的に行うことができる。このた
め、ブロック2,2,…を整列させる時間が手作業の場
合に比べて大幅に短縮させることができるようになり、
作業の大幅な容易化を図ることができるようになると共
に、製造時間のより一層の短縮化を図ることができるよ
うになる。
製造装置を構成することによって、ブロック2,2,…
の整列から印刷まで、高負荷伝動用Vベルトの製造を自
動的に行うことができるようになり、製造の容易化及び
製造時間の大幅な短縮化を図ることができる。また、製
品の均質化も図ることができるようになる。
の製造装置を示す全体概略図である。
る。
である。
ある。
部を示す平面説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 上下面に多数の係止部がベルト長さ方向
に所定ピッチ間隔だけ離されて設けられた一対のエンド
レスの張力帯と、その両側部に開口して上記径止部と嵌
合する嵌合部を有し、上記一対の張力帯にベルト長さ方
向に所定ピッチ間隔だけ隔てて係止固定される多数のブ
ロックとを備えた高負荷伝動用Vベルトを製造する高負
荷伝動用Vベルト製造装置であって、 上記ブロックの一側の嵌合部の開口が上向きとなる向き
で、上記多数のブロックを互いに所定ピッチだけ離して
環状に整列した状態に保持するブロックガイドと、 上記張力帯の係止部に係合する形状を有する突部が互い
に所定ピッチ間隔だけ離されて形成された外周面を備
え、この外周面に上記張力帯を外嵌した状態で上記ブロ
ックガイドの上に載置される略円盤状の張力帯ガイド
と、 上記張力帯ガイドに外嵌された張力帯を、上記ブロック
ガイドによって整列されたブロックの嵌合部に向かって
押圧する押込ローラと、 上記押し込みローラが張力帯に沿って転動するように上
記ブロックガイド及び張力帯ガイドを回転させる押込回
転手段とを備えていることを特徴とする高負荷伝動用V
ベルト製造装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 多数のブロックが上下方向に並んで収容され、その下端
に設けられた開口から上記ブロックを一個ずつ落下させ
るブロック供給手段と、 上記開口がブロックガイドに沿って移動するようにこの
ブロックガイドを上下方向軸周りに回転させる整列回転
手段とを備えていることを特徴とする高負荷伝動用Vベ
ルト製造装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 張力帯が取り付けられて上下方向軸周りに環状に整列さ
れたブロックを水平方向軸周りに反転させる反転手段を
備えていることを特徴とする高負荷伝動用Vベルト製造
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14587999A JP3404323B2 (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 高負荷伝動用vベルト製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14587999A JP3404323B2 (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 高負荷伝動用vベルト製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000334857A JP2000334857A (ja) | 2000-12-05 |
| JP3404323B2 true JP3404323B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14587999A Expired - Fee Related JP3404323B2 (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 高負荷伝動用vベルト製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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Families Citing this family (3)
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| JP5339964B2 (ja) * | 2009-02-27 | 2013-11-13 | 三ツ星ベルト株式会社 | 動力伝動用ベルトの製造装置及び動力伝動用ベルトの製造方法 |
| CN107471616A (zh) * | 2017-06-26 | 2017-12-15 | 苏州华日金菱机械有限公司 | 圆提带的全自动成型装置 |
-
1999
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