JPH0460893B2 - - Google Patents

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JPH0460893B2
JPH0460893B2 JP60217169A JP21716985A JPH0460893B2 JP H0460893 B2 JPH0460893 B2 JP H0460893B2 JP 60217169 A JP60217169 A JP 60217169A JP 21716985 A JP21716985 A JP 21716985A JP H0460893 B2 JPH0460893 B2 JP H0460893B2
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JP
Japan
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lead wire
chucking device
support tube
rotating body
chuck
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JP60217169A
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Noryo Hayashi
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Seiwa Sangyo Co Ltd
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Seiwa Sangyo Co Ltd
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Publication date
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  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ダイオード、コンデンサ、固定抵抗
器、巻線抵抗器等のリード線付電子部品(アキシ
ヤルタイプ電子部品)の極性方向または絶縁方向
を整列する装置に関するものである。
従来の技術 例えば、第9図に示すダイオードDは本体b1
の両側にリード線d2を備えているが、特性測定
を行う前にその極性方向が揃うように整列する必
要がある。また第10図Aに示す固定抵抗器Rは
本体r1のリード線r2を備え、一方のリード線r2の
基部に絶縁部r3が塗布されている場合、第10図
Bに示すフオーミング(基板圧入)を行ない、第
10図Cに示すテーピングを行ない、この他、カ
ラーコーテイング、捺印等を行なう前にその絶縁
方向が揃うように整列する必要がある。またダイ
オード、コンデンサ、巻線抵抗器においてもリー
ド線に絶縁部を設ける場合があるが、この場合に
も極性方向を揃える必要がある。
従来、このようなリード線付電子部品の方向を
整列する装置の代表的な例として下記の三方式を
挙げることができる。
(1) アタツチメント付チエンによりリード線付電
子部品を搬送し、この搬送の途中で、リード線
付電子部品の極性を測定する。測定後、リード
線付電子部品の極性が逆向きの場合には、チエ
ンの下方より治具を上昇させ、この治具により
リード線付電子部品をアタツチメントの上方へ
離脱させる。離脱後、治具及びリード線付電子
部品を180度回転させ、治具及びリード線付電
子部品を下降させ、リード線付電子部品をアタ
ツチメント付チエン上に下降させる方式。
(2) シユートによりリード線付電子部品を回転し
ている測定ホイールに供給し、測定ホイールの
回転途中で、リード線付電子部品の極性を測定
し、測定後のリード線付電子部品を測定ホイー
ルより横向きに落下させる。このとき、測定信
号によりいずれかの側のリード線を爪に当接さ
せ、縦向きにして落下させ、極性を揃える。こ
の落下したリード線付電子部品をシユートによ
り回転している供給ホイールに供給し、これよ
りアタツチメント付チエンに供給し、搬送する
方式。
(3) 回転盤の外周部に溝を形成すると共に回転盤
の外周部に溝内で電子部品本体を回転可能に把
持するクランプ部材を取付け、回転盤に供給し
たリード線付電子部品を上記クランプ部材によ
り把持し、このリード線付電子部品の極性を回
転盤の回転途中で測定する。測定後、リード線
付電子部品の極性が逆向きの場合には、矯正爪
によりリード線を押し上げ、この押し上げたリ
ード線を反転板により案内し、リード線付電子
部品を上記溝を利用して180度回転させ、整列
後、クランプ部材を開放してリード線付電子部
品を供給用の回転体盤に移す方式。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記第1の方式では、治具の上昇、反
転、下降を必要とし、工程が多いので、リード線
付電子部品の方向整列作業が約120個/分となり、
作業能率に劣る。しかもリード線が曲がつている
と、下降時に隣のアタツチメントに入るおそれが
あり、搬送トラブルを生じ易い。また上記第2の
方式では、リード線付電子部品の方向整列作業は
約300個/分となり、整列作業自体の能率を向上
させることができるが、リード線付電子部品を爪
に当接させて反転させながらシユートに落とすの
で、不安定となり、反転ミスを生じ易い。しかも
ダブルシユートであるので、リード線が曲がつて
いると、詰り易く、結局、作業能率に劣る。また
上記第3の方式では、リード線付電子部品の方向
整列作業は約300個/分となり、作業能率を向上
させることができるが、矯正爪によりリード線に
直接負荷をかけて反転させるので、リード線を曲
げるおそれがあり、特に柔らかい材質のリード線
を用いた電子部品の整列作業には実施することが
できない。
そこで、本発明は、リード線付電子部品の方向
整列作業能率を向上させることができ、また反転
ミスを防止することができ、またリード線の曲が
りを防止して各種材質のリード線を用いて電子部
品の方向整列作業に実施することができ、したが
つて監視が不要で、省力化を図ることができ、更
にはチヤツク部材の開閉位置を回転体の外周上で
不変とし、リード線付部品の供給、検出、排出
等、各部材の組立を容易に行うことができ、また
チヤツキング装置の反転装置を一個所にしてその
構成も簡単にすることができるようにしたリード
線付電子部品の方向整列装置を提供しようとする
ものである。
課題を解決するための手段 そして上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、回転体と、この回転体の外周部複数個
所に略等間隔にて回転可能に支持された支持筒、
この支持筒に対して定位置で開閉可能に支持さ
れ、リード線付電子部品を把持し得るチヤツク部
材、このチヤツク部材を閉じるように付勢するば
ね、上記支持筒の内側で軸方向に移動し得るよう
に支持され、上記チヤツク部材を上記ばねの弾性
に抗して開放させる可動部材、上記支持筒の外周
に設けられた複数の突起を有するチヤツキング装
置と、このチヤツキング装置の支持筒をばね力に
より180度毎の回転位置に保持する位置決め手段
と、上記回転体の中心側に設けられ、上記可動部
材を上記チヤツク部材の開放位置に前進させる開
放用曲面及び上記可動部材を上記チヤツク部材の
閉じ位置に後退させる把持用曲面を有する固定カ
ムと、上記チヤツキング装置により把持されたリ
ード線付電子部品のリード線に接触して方向を検
出する検出装置と、この検出装置より回転体の下
流側位置で、上記複数の突起との噛合い位置に前
進し、若しくは突起の通過位置に後退し得るよう
に設けられた複数の操作突起、上記検出装置の指
令により上記操作突起を前進、若しくは後退させ
る駆動手段を有し、操作突起の前進時にリード線
付電子部品を把持した上記チヤツキング装置の突
起との係合によりこのチヤツキング装置を上記位
置決め手段のばね力に抗して180度回転させ、リ
ード線が逆向きになるように反転させる反転装置
を備えたものである。
作 用 上記技術的手段による作用は次のようになる。
即ち、回転体の回転に伴い、可動部材が回転体の
中心側に設けられた固定カムの開放用曲面により
前進するとチヤツク部材がばねの弾性に抗して開
放し、可動部材が固定カムの把持用曲面により後
退するとチヤツク部材がばねの弾性により閉じ
る。而して開放状態にあるチヤツク部材にリード
線付電子部品が供給され、上記のように回転体の
回転に伴い可動部材が固定カムの把持用曲面によ
り後退すると、チヤツク部材が閉じ、リード線付
電子部品を把持する。把持されたリード線付電子
部品は回転体の回転に伴い検出装置によりリード
線の方向が検出され、方向が逆向きになつている
場合には、検出装置の指令により反転装置の操作
突起の前進によりこの操作突起にリード線付電子
部品を把持したチヤツキング装置の突起を噛合わ
せ、チヤツキング装置を位置決め手段のばね力に
抗して180度回転させ、リード線が逆向きになる
ように反転させる。このようにして方向が整列さ
せたリード線付電子部品は可動部材が固定カムの
開放用曲面により前進され、チヤツク部材が開放
されることにより排出される。
また上記チヤツキング装置の支持筒を位置決め
手段のばね力により180度毎の回転位置に保持す
るようにし、チヤツキング装置の突起に操作突起
を噛合わせることによりチヤツキング装置を180
度毎に反転させるようにしているので、操作突起
を有する反転装置は一個所に設ければよい。
実施例 以下、本発明の整列装置を第9図に示すダイオ
ードDの極性方向の整列に実施した例について図
面に基づき詳細に説明する。
第1図乃至第5図は本発明の第1実施例を示
し、第1図は第2図の−矢視に相当する一部
切断背面図、第2図は第1図の−矢視断面
図、第3図は供給装置の背面図、第4図Aはチヤ
ツキング装置の背面図、同図Bは同図AのB−
B矢視断面図、第5図は反転装置によりチヤツ
キング装置を反転させる状態を説明する要部の平
面図である。
第1図及び第2図に示すように架台1に軸受2
が取付けられ、軸受2に回転軸3が水平方向に回
転可能に支持されている。回転軸3の端部上に円
盤状の回転体4が上記回転軸3と一体に第1図の
矢印方向に回転し得るように取付けられている。
回転体4の外周部内側には複数個(図示例では8
個)のチヤツキング装置5が略等間隔で放射状に
設けられている。このチヤツキング装置5につい
て説明すると、第4図A及びBに示すように回転
体4の外周部内側に突設された保持部材6にベア
リング7を介して支持筒8が挿通され、支持筒8
の中間部には保持部材6の上下において抜止め部
材9が取付けられ、支持筒8が保持部材6に回転
のみ可能に保持されている。一対のチヤツク部材
11は連結部12の両側にチヤツク部13と操作
部14が連設され、連結部12が支持筒8の内側
において支持筒8に支点ピン15により定位置で
開閉可能に支持され、操作部14が支持筒8に形
成された切欠溝16より外方へ突出されている。
各操作部14の下端部にはピン17が突設され、
ピン15に嵌装されたばね18の両端部がピン1
7に係合され、ばね18の弾性により操作部14
が内方に付勢され、チヤツク部材13が閉じられ
ている。従つて操作部14をばね18の弾性に抗
して外方へ拡開させることによりチヤツク部材1
3を第4図Aで鎖線で示すように開放することが
できる。支持筒8にはチヤツク部材11の下側に
おいて可動部材19が支持筒8の軸方向に可動し
得るように支持されている。この可動部材19は
開閉軸20、押圧体21及び回転子23等よりな
り、開閉軸20が支持筒8に挿入され、開閉軸2
0の先端二股状部にはローラよりなる押圧体21
がピン21aにより回動可能に支持され、ピン2
1aが支持筒8に形成された長孔22に挿通され
ている。従つて開閉軸20は支持筒8に軸方向に
のみ可動し得るように支持されている。開閉軸2
0の下方突出端の二股状部には回転子23が回転
可能に軸支されている。支持筒8の大径部10に
は複数本(図示例では8本)の棒状の突起24が
略等間隔で放射状に突設されている(第5図参
照)。保持部材6の下面の外端位置の両側と内方
位置の両側に支持板25が取付けられ、これら支
持板25間に軸26が取付けられ、両側の軸26
に跨つて一対の制御板27が移動可能に支持され
ている。支持板25と制御板27との間には軸2
6の外周において圧縮ばね28が介在され、圧縮
ばね28の弾性により制御板27が支持筒8の下
端部両側に対称的に形成された平面部29に押圧
され、これにより支持筒8、即ちチヤツキング装
置5が位置決めされている。従つて支持筒8、即
ちチヤツキング装置5を圧縮ばね28の弾性に抗
して回転(自転)させることができ、略180度回
転すると、支持筒8の平面部29が圧縮ばね28
の弾性により制御板27で挾圧され、強制的に位
置決めされる。なお、第6図に示すようにチヤツ
ク部材11の操作部14を押圧する押圧体21は
第6図A,Bに示すローラに代えて開閉軸20に
一体に突設してもよい。
第1図及び第2図に示すように回転体4の中心
側で軸受2上には固定カム30が取付けられ、上
部と下部に高い開放用曲面31aと31bが形成
され、その間に低い把持用曲面32が形成されて
いる。而して回転体4の回転に伴い、回転子23
が開放用曲面31aまたは31b上に乗ると、こ
の回転子23、開閉軸20及び押圧体21等の可
動部材19が放射方向の外方へ前進し、押圧部材
21によりチヤツク部材11の操作部14をばね
18の弾性に抗して拡開し、チヤツク部13を開
放することができる。また回転子23が開放用曲
面31aまたは31bより離脱し、把持用曲面3
2の位置に至ると、回転子23、開閉軸20及び
押圧体21等の可動部材19が解放され、ばね1
8の弾性により操作部14を閉じる方向に付勢
し、押圧体21、開閉軸20及び回転子23等の
可動部材19を放射方向の内方へ後退させると共
にチヤツク部13が閉じる。
回転体4の外周部には第1図及第2図に示すよ
うにその回転方向に順次、上部開放位置のチヤツ
キング装置5にダイオードDを供給する供給装置
33、チヤツキング装置5に把持されたダイオー
ドDの極性方向を検出する検出装置34、極性方
向が逆向きであるダイオードDを把持したチヤツ
キング装置5を180度反転(自転)させる反転装
置35、チヤツキング装置5に把持されたダイオ
ードDの極性方向を再検出する再検出装置36、
下部開放位置のチヤツキング装置5より解放され
たダイオードDを搬出する搬出装置37が設けら
れている。
供給装置33について説明すると、第3図に示
すように架台1に取付けられた軸受38に回転軸
39が水平方向に回転可能に支持され、回転軸3
9上に供給ホイール40が矢印方向に一体に回転
し得るように取付けられ、供給ホイール40の外
周複数個所(図示例では4個所)に等間隔で受溝
41が形成されている。供給ホイール40上には
稲妻型シユート42が設けられ、稲妻型シユート
42上にはホツパー43が設けられ、ホツパー4
3は振動源44に連結されている。ホツパー43
上には樋状のシユート45が設けられ、シユート
45はダイオードDを貯留したパーツフイーダ
(図示省略)に連通されている。而してパーツフ
イーダ内のダイオードDはシユート45を経てホ
ツパー43に投入され、ホツパー43内のダイオ
ードDは稲妻型シユート42の通路46を通り、
その本体d1が回転している供給ホイール40の
受溝41により順次受取られる。稲妻型シユート
42の供給ホイール40に対するダイオードDの
供給位置つり下側の排出位置に至る供給ホイール
40の外側にはダイオードDが受溝41より離脱
するのを防止するための支持部材47が設けられ
ている。
第1図に示すように供給ホイール40の下側よ
りチヤツキング装置5によるダイオードDの把持
位置を経て検出装置34に至る範囲でダイオード
Dが落下しないようにリード線d2を支持する円
弧状の支持部材48が設けられ、この支持部材4
8の少なくとも検出位置においては検出のために
絶縁材49が用いられている。
検出装置34について説明すると、第1図及び
第2図に示すようにチヤツキング装置5に把持さ
れたダイオードDの両側のリード線d2に対し、
それぞれ一対の検出板50が支点軸51に絶縁材
52を介して回動可能に支持され、各検出板50
は引張ばね53の弾性により第1図において反時
計方向に付勢され、、各検出板50がチヤツキン
グ装置5に把持されて絶縁材49上を移動するダ
イオードDのリード線D2に接触することができ
る。各検出板50は検出器54に接続されてい
る。
反転装置35について説明すると、第1図及び
第2図に示すように架台1に固定された取付板5
5にソレノイド56が取付けられている。取付板
55の前面には一対の案内軸57が取付けられ、
これら案内軸57に操作板58が摺動可能に支持
され、操作板58にはソレノイド56の軸59が
連結されている。操作板58はその前面に上記チ
ヤツキング装置5の突起24と順次噛合う複数個
(図示例では4個)の操作突起60がチヤツキン
グ操置5の移動方向に沿つて等間隔に並設されて
いる(第5図参照)。ソレノイド56は上記検出
器54に接続され、この検出器54の指令により
ソレノイド56が励磁され、軸59及び操作板5
8が前進し、第5図に示すように操作突起60が
チヤツキング装置5の突起24と噛合うように位
置される。従つて回転体4の回転に伴いチヤツキ
ング装置5が移動するので、その突起24が操作
板58の操作突起60に順次噛合い、約180度反
転される。その後、ソレノイド56が消滅される
と、軸59、操作板58及び操作突起60が突起
24の通過位置に後退する。
第1図に示す再検出装置36は上記検出装置3
4において塵の付着等により検出ミスを生じた場
合にこれを補うために設けられたもので、検出装
置34と同様に構成されているので、検出装置3
4と同一符号を付し、その詳細な説明については
省略するが、検出装置34と異なる点は検出器5
4が後述するモータに接続され、ダイオードDの
極性方向が逆向きの場合、モータ駆動を停止さ
せ、回転体4等の回転を停止させ、チヤツキング
装置5よりダイオードDを排出することができ
る。
搬出装置37について説明すると、第1図及び
第2図に示すように架台1に取付けられた軸受6
1に回転軸62が水平方向に回転可能に支持さ
れ、回転軸62上に搬出ホイール63が第1図の
矢印方向に一体に回転し得るように取付けられ、
搬出ホイール63の外周複数個所(図示例では8
個所)に等間隔で受溝64が形成されている。而
して搬出ホイール63の回転に伴いチヤツキング
装置5より解放されるダイオードDの本体d1を
順次受溝64に受取ることができる。この搬出ホ
イール63の受取り位置より下側の搬出位置に至
る搬出ホイール63の外側にはダイオードDが受
溝64より離脱しないように案内する支持部材6
5が設けられている。搬出ホイール63の下側に
は搬出ホイール63より排出されるダイオードD
のリード線d2を受取つて次の工程へ搬送するた
めの一対のアタツチメント付搬送チエン66が設
けられている。
再検出装置36の位置より搬出ホイール63に
よる受取り位置に至る範囲で、ダイオードDがチ
ヤツキング装置5より離脱しないようにリード線
d2を支持する支持部材67が設けられている。
第2図に示すように回転軸3、62上にはタイ
ミングホイール68,69が取付けられ、回転軸
39(第2図参照)上にもタイミングホイール
(図示省略)が取付けられ、これらタイミングホ
イール及びモータ出力軸上に取付けられたタイミ
ングホイール(図示省略)にタイミングベルト7
0が掛けられ、モータの駆動により回転体4、供
給ホイール40及び搬出ホイール63が第1図に
示す矢印方向にそれぞれ回転し得るようになつて
いる。
次に上記実施例の動作について説明する。先
ず、上記のようにモータを駆動させ、回転体4、
供給ホイール40及び排出ホイール63を第1図
の矢印方向に回転させる。これと共にパーツフイ
ーダよりダイオードDを第3図に示すシユート4
5を経てホツパー43に投入する。ホツパー43
内のダイオードDは振動源44によるホツパー4
3の振動により一個宛順次排出され、稲妻型シユ
ート42の通路46を落下する。落下したダイオ
ードDはその本体d1が回転している供給ホイー
ル40の受溝41に受け渡される。受溝41内の
ダイオードDは供給ホイール40の回転に伴い支
持部材47に支持されて下方へ移送される。一
方、回転体4の回転に伴い上記のようにチヤツキ
ング装置5の回転子23が固定カム30の上部の
開放用曲面31aに乗ると、回転子23、開閉軸
20及び押圧体21等の可動部材19が放射方向
の外方へ前進し、チヤツク部材11をばね18の
弾性に抗して開放する(第4図Aの鎖線参照)。
上記のように供給ホイール40の下方へ移送され
たダイオードDはその本体d1が開放されたチヤ
ツク部材11の内側で、支持部材48上に供給さ
れる。このダイオードDはチヤツキング装置5の
移動に伴い一方のチヤツク部材11により押され
て支持部材48上を転動し、回転子23が固定カ
ム30の開放用曲面31より離脱して把持用曲面
32に至ると、ばね18によりチヤツク部材11
の操作部14が内方へ付勢され、押圧体21、開
閉軸20及び回転子23等の可動部材19が放射
方向の内方へ後退させられると共に、チヤツク部
材11が閉じ、チヤツク部13によりダイオード
Dの本体d1を把持する(第4図Aの実線参照)。
ダイオードDはチヤツキング装置5により把持さ
れた状態で移動し、リード線d2が検出装置34
の検出板50に接触してその極性方向が検出され
る。極性方向が逆向きである場合には、そのチヤ
ツキング装置5が反転装置35の位置に至ると、
検出器54の指令によりソレノイド56が励磁さ
れ、軸59及び操作板58が前進する。この前進
により第5図に示すようにチヤツキング装置5の
第1乃至第4の突起24が操作板58の第1乃至
第4の操作突起60に順次噛合わされ、チヤツキ
ング装置5が圧縮ばね28の弾性に抗して略180
度回転される。このとき、チヤツキング装置5が
完全に180度回転していなくてもその支持筒8の
平面部29が圧縮ばね28の弾性により制御板2
7で挾圧されるので、完全に180度反転した状態
に制御される。またダイオードDの極性方向が正
しい場合には、ソレノイド56が励磁されないの
で、操作板58が後退しており、チヤツキング装
置5及びダイオードDはそのまま反転装置35を
通過する。このようにして反転装置35を通過し
たダイオードDは再検出装置36によりその極性
方向が再検出される。この再検出装置36により
検出ミスがあつた場合には、検出器54の指令に
よりモータの駆動が停止され、チヤツキング装置
5よりダイオードDを取出す。殆んどの場合、ダ
イオードDは検出装置34の検出により極性方向
が検出され、反転装置35により極性方向が正し
い方向に揃えられているので、これらのダイオー
ドDは再検出装置36をそのまま通過する。通過
後、チヤツキング装置5の回転子23が固定カム
30の下部の開放用曲面31bに乗ると、上記と
同様に回転子23、開閉軸20及び押圧体21等
の可動部材19が放射方向の外方へ前進し、チヤ
ツク部材11をばね18の弾性に抗して開放す
る。これによりダイオードDは解放され、搬出ホ
イール63の受溝64に排出される。受溝64に
受取られたダイオードDは搬出ホイール63の回
転に伴い支持部材65により支持されて下方へ移
送され、搬送チエン66上に落下し、リード線
d2がアタツチメントに係合され、次の工程へ搬
送される。
上記実施例によれば、約300個/分でダイオー
ドDの方向整列作業を行なうことができる。
なお、上記実施例では、チヤツキング装置5は
ダイオードDの本体d1を把持するようにしてい
るが、リード線d2の基部を把持するようにして
もよい。
第7図は本発明の第2実施例を示す概略説明図
である。本実施例にあつては、ダイオードDをマ
グネツトフイーダ71より供給ホイール40を経
て側方位置よりチヤツキング装置5に供給し、ま
た極性整列後のダイオードDは直接搬送チエン6
6に落下させて搬送するようにしたものであり、
その他の構成は上記第1実施例と同様である。
第8図は本発明の第3実施例を示す概略説明図
である。本実施例にあつては、搬送チエン72に
よりダイオードDを下方位置よりチヤツキング装
置5に供給し、また極性整列後のダイオードDは
搬送チエン66に落下させて搬送するようにして
ものであり、その他の構成は上記第1実施例と同
様である。
発明の効果 以上の説明より明らかなように本発明によれ
ば、回転体の外周部複数個所に略等間隔で、リー
ド線付電子部品を把持し得るチヤツク部材、この
チヤツク部材を開閉させる可動部材を有するチヤ
ツキング装置を回転可能に支持し、上記可動部材
を固定カムの開放用曲面によりチヤツク部材の開
放位置に前進させ、固定カムの把持用曲面により
可動部材をチヤツク部材の閉じ位置に後退させる
ようにし、上記チヤツキング装置により把持され
たリード線付電子部品のリード線の方向を検出装
置により検出し、この検出装置の指令によりリー
ド線付電子部品を把持したチヤツキング装置を反
転手段によりリード線が逆向きになるように反転
させるようにしている。このようにリード線付電
子部品を回転体の回転により移送している途中
で、検出、反転作業を行なうので、方向整列作業
能率を向上させることができる。またチヤツキン
グ装置を反転させるので、反転ミスを防止するこ
とができる。しかもリード線の曲がりを防止する
ことができるので、リード線の材質に左右される
ことなく、各種リード線付電子部品の方向整列作
業に実施することができ、また搬送トラブルを防
止することができる。従つて監視が不要となり、
省力化を図ることができる。
また、チヤツキング装置のチヤツク部材を開放
するための固定カムを回転体の中心側に設けてい
るので、チヤツク部材の開閉位置を回転体の外周
上で不変とすることができ、したがつて、リード
線付電子部品の供給、検出、排出等、各部材の組
立を容易に行うことができる。また上記チヤツキ
ング装置の支持筒を位置決め手段のばね力に抗し
て180度毎の回転位置に保持するようにし、チヤ
ツキング装置の突起に操作突起を噛合わせること
によりチヤツキング装置を180度毎に反転させる
ようにしているので、操作突起を有する反転装置
は一個所に設ければよく、その反転装置の構成も
簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の方向整列装置の第
1実施例を示し、第1図は第2図の−矢視に
相当する要部の一部切断背面図、第2図は第1図
の−矢視断面図、第3図は供給装置の背面
図、第4図Aはチヤツキング装置の背面図、同図
Bは同図AのB−B矢視断面図、第5図は反
転装置によりチヤツキング装置を反転させる状態
を説明する要部の平面図、第6図はチヤツキング
装置の変形例を示す要部の背面図、第7図は本発
明の第2実施例を示す概略説明図、第8図は本発
明の第3実施例を示す概略説明図、第9図は本発
明の方向整列装置により整列するリード線付電子
部品の一例であるダイオードの斜視図、第10図
Aは本発明の方向整列装置により整列するリード
線付電子部品の他の例である固定抵抗器の側面
図、同図Bは固定抵抗器のフオーミング状態を示
す側面図、同図Cは固定抵抗器のテーピング状態
を示す側面図である。 1…架台、4…回転体、5…チヤツキング装
置、11…チヤツク部材、19…可動部材、27
…制御板、29…平面部、30…固定カム、31
a,31b…開放用曲面、32…把持用曲面、3
3…供給装置、34…検出装置、35…反転装
置、36…再検出装置、37…搬出装置、56…
ソレノイド、58…操作板、60…操作突起、D
…ダイオード、d1…本体、d2…リード線、R…
固定抵抗器、r1…本体、r2…リード線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転体と、この回転体の外周部複数個所に略
    等間隔にて回転可能に支持された支持筒、この支
    持筒に対して定位置で開閉可能に支持され、リー
    ド線付電子部品を把持し得るチヤツク部材、この
    チヤツク部材を閉じるように付勢するばね、上記
    支持筒の内側で軸方向に移動し得るように支持さ
    れ、上記チヤツク部材を上記ばねの弾性に抗して
    開放させる可動部材、上記支持筒の外周に設けら
    れた複数の突起を有するチヤツキング装置と、こ
    のチヤツキング装置の支持筒をばね力により180
    度毎の回転位置に保持する位置決め手段と、上記
    回転体の中心側に設けられ、上記可動部材を上記
    チヤツク部材の開放位置に前進させる開放用曲面
    及び上記可動部材を上記チヤツク部材の閉じ位置
    に後退させる把持用曲面を有する固定カムと、上
    記チヤツキング装置により把持されたリード線付
    電子部品のリード線に接触して方向を検出する検
    出装置と、この検出装置より回転体の下流側位置
    で、上記複数の突起との噛合い位置に前進し、若
    しくは突起の通過位置に後退し得るように設けら
    れた複数の操作突起、上記検出装置の指令により
    上記操作突起を前進、若しくは後退させる駆動手
    段を有し、操作突起の前進時にリード線付電子部
    品を把持した上記チヤツキング装置の突起との係
    合によりこのチヤツキング装置を上記位置決め手
    段のばね力に抗して180度回転させ、リード線が
    逆向きになるように反転させる反転装置を備えた
    ことを特徴とするリード線付電子部品の方向整列
    装置。
JP60217169A 1985-09-30 1985-09-30 リ−ド線付電子部品の方向整列装置 Granted JPS6279922A (ja)

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