JP3408342B2 - サンプリング・レート変換装置 - Google Patents

サンプリング・レート変換装置

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    • F02B75/00—Other engines
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    • F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明は,第1のサンプリング周波数を
もつクロック・パルスを用いてサンプリングされたデー
タを,第1のサンプリング周波数と異なる第2のサンプ
リング周波数をもつクロック・パルスを用いてリサンプ
リングするサンプリング・レート変換装置に関する。
【0002】
【発明の背景】第1のサンプリング周波数をもつクロッ
ク・パルスを用いてサンプリングされたデータを,第1
のサンプリング周波数と異なる第2のサンプリング周波
数をもつクロック・パルスを用いてリサンプリングする
場合,各サンプリング時点がデータの切り替わり部分と
一致しないようにする必要がある。各サンプリング時点
がデータの切り替わり部分と一致しないようにするに
は,第1のサンプリング周波数と第2のサンプリング周
波数とを簡単な整数比にし,かつ位相関係を確定させる
必要がある。
【0003】しかしながら,第1のサンプリング周波数
と第2のサンプリング周波数との周波数比が簡単な整数
比でなく,位相関係が確定していない場合には,第1の
サンプリング周波数のクロック・パルスに対して第2の
サンプリング周波数のクロック・パルスは,位相が徐々
にずれていくため,データの切り替わり時点と第2のサ
ンプリング周波数のロック・パルスの立ち上がりのタイ
ミングがほぼ一致することがあり,ここでレーシングが
起こることがある。
【0004】また,サンプリング・レート変換装置にお
いてRSフリップ・フロップが用いられることがある
が,RSフリップ・フロップに短い幅のパルス信号が入
力すると発振を起こすことがある。
【0005】
【発明の開示】この発明は,第1のサンプリング周波数
と第2のサンプリング周波数との周波数比が簡単な整数
比でなく,また第1のサンプリング周波数と第2のサン
プリング周波数との位相関係が確定していない場合で
も,レーシングを起こすことなく,第1のサンプリング
周波数から第2のサンプリング周波数にサンプリング周
波数を変換することができるサンプリング・レート変換
装置を提供することを目的とする。
【0006】第1の発明は,第1のサンプリング周波数
をもつ第1のクロック・パルスを用いてサンプリングす
ることにより個々のデータが得られた第1のデータの位
相を上記第1のクロック・パルスの半周期分ずらし,第
2のデータを生成する位相シフト手段,上記第1のデー
タにおける個々のデータが変化する第1の切替タイミン
グと上記第1のサンプリング周波数と異なる第2のサン
プリング周波数をもつ第2のクロック・パルスにおける
サンプリングのタイミングがほぼ一致していることまた
は上記第2のデータの個々のデータが変化する第2の切
替タイミングと上記第2のクロック・パルスにおけるサ
ンプリングのタイミングがほぼ一致していることを表わ
すタイミング一致検出信号を生成して出力するタイミン
グ一致検出手段,および上記タイミング一致検出手段か
ら出力される上記タイミング一致検出信号を入力し,上
記タイミング一致検出信号が,上記第1の切替タイミン
グと上記第2のクロック・パルスにおけるサンプリング
のタイミングがほぼ一致していることを表わしている場
合に,上記第2のクロック・パルスを用いて上記第2の
データをサンプリングし,上記タイミング一致検出信号
が,上記第2の切替タイミングと上記第2のクロック・
パルスにおけるサンプリングのタイミングがほぼ一致し
ていることを表わしている場合に上記第2のクロック・
パルスを用いて上記第1のデータをサンプリングするリ
サンプリング手段を備えたサンプリング・レート変換装
置において,上記タイミング一致検出手段から出力され
る上記タイミング一致検出信号および上記第1のクロッ
ク・パルスの周波数の2倍の周波数をもつクロック・パ
ルスを入力し,入力した上記タイミング一致検出信号
を,上記入力したクロック・パルスの半周期の期間遅延
して出力する遅延回路を備えていることを特徴とする。
【0007】第1のデータの位相が上記第1のクロック
・パルスの半周期分ずらされ,第2のデータが生成され
る。また,上記タイミング一致検出信号が生成される。
このタイミング一致検出信号は,上記第1のクロック・
パルスの周波数の2倍の周波数をもつクロック・パルス
の半周期の期間遅延させられ上記リサンプリング手段に
与えられる。タイミング一致検出信号が上記第1の切替
タイミングと上記第2のクロック・パルスにおけるサン
プリングのタイミングがほぼ一致していることを表わし
ているときには,上記第2のデータが上記第2のクロッ
ク・パルスを用いてサンプリングされ,タイミング一致
検出信号が上記第2の切替タイミングと上記第2のクロ
ック・パルスにおけるサンプリングのタイミングがほぼ
一致していることを表わしているときには,上記第1の
データが上記第2のクロック・パルスを用いてサンプリ
ングされる。これによりサンプリング・レートが変換さ
れたデータが得られる。
【0008】第1のデータを第2のクロック・パルスを
用いてサンプリング(リサンプリング)する場合に,第
2のクロック・パルスのリサンプリング・タイミングと
第1のデータにおける個々のデータが変化するタイミン
グとが一致していると,比較的正確にリサンプリングで
きないことがある。このために,第2のクロック・パル
スのリサンプリング・タイミングと第1のデータにおけ
る個々のデータが変化するタイミングとが一致している
かどうかが検出される。一致していると,第2のデータ
が第2のクロック・パルスによりリサンプリングされ
る。不一致であれば,第1のデータが第2のクロック・
パルスによりリサンプリングされる。
【0009】好ましくは上記遅延回路には,ディジタル
遅延回路を用いる。
【0010】このような状況においては,一致している
と判断されると,第2のクロック・パルスにより第2の
データがリサンプリングされるが,一致と判断された時
点(タイミング一致検出信号の立ち上がりまたは立ち下
がり時点)においては,第2のデータの個々のデータが
変化するタイミングと一致してしまうことがある。この
ために,一致と判断された時点においては,第2のデー
タをリサンプリングせずに,第1のデータをリサンプリ
ングするように,タイミング一致検出信号が第1のクロ
ック・パルスの周波数の2倍の周波数をもつクロック・
パルスの半周期の期間遅延させられる。タイミング一致
検出信号は,第1のクロック・パルスの周波数の2倍の
周波数をもつクロック・パルスの半周期の期間遅延させ
られるので,第2のクロック・パルスによるリサンプリ
ング時点が遅延後のタイミング一致検出信号の立ち上が
りまたは立ち下がりと一致してしまうことを未然に防止
できる。
【0011】
【0012】
【実施例の説明】図1はこの発明の実施例を示すもの
で,サンプリング・レート変換装置の電気的構成を示す
ブロック図である。
【0013】図1に示すサンプリング・レート変換装置
は第1のサンプリング周波数f1 をもつ第1のクロック
・パルスCK1を用いてサンプリングすることにより得
られた第1のデータDinを,第1のサンプリング周波数
f1 と異なる第2の周波数f2 をもつ第2のクロック・
パルスCK2を用いてリサンプリングするものである。
図1に示すサンプリング・レート変換装置は,第1の周
波数f1 と第2の周波数f2 のうちどちらの周波数が高
くても第2のクロック・パルスCK2を用いて第1のデ
ータDinをリサンプリングすることができるが,まず第
1の周波数f1の方が第2の周波数f2 よりも高い場合
において説明する。
【0014】図1に示すサンプリング・レート変換装置
においては,第1のデータDin,第1のクロック・パル
スCK1および第2のクロック・パルスCK2に加え
て,第1のクロック・パルスCKの周波数f1 の2倍の
周波数をもつクロック・パルス2CK1が与えられてい
る。
【0015】サンプリング・レート変換装置に与えられ
る第1のデータDinは第1のフリップ・フロップ19およ
び20のデータ入力端子に与えられる。
【0016】第1のクロック・パルスCK1は第1のフ
リップ・フロップ19のクロック入力端子に与えられる。
また第1のクロック・パルスCK1は第2のフリップ・
フロップ20のクロック入力端子に反転して与えられる。
これにより,第1のフリップ・フロップ19において第1
のクロック・パルスCK1の1周期の間第1のデータD
inが保持される。第1のフリップ・フロップ19の出力が
出力データData としてサンプリング回路21に含まれる
マルチ・プレクサ22に与えられる。また第2のフリップ
・フロップ20において第1のクロック・パルスCK1の
1周期の間第1のデータDinが保持される。第2のフリ
ップ・フロップ20の出力が出力データDatabとしてサン
プリング回路21に含まれるマルチ・プレクサ22に与えら
れる。
【0017】第1のクロック・パルスCK1はタイミン
グ一致検出回路10にも与えられる。またタイミング一致
検出回路10には第1のクロック・パルスCK1の第1の
周波数f1 と異なる第2の周波数f2 をもつ第2のクロ
ック・パルスCK2が,反転回路13によって反転されて
与えられている。タイミング一致検出回路10は,第1の
フリップ・フロップ19の出力データData が変化する第
1の切替タイミングと第2のクロック・パルスCK2の
立上りのタイミングが一致していることを検出し,検出
した場合にLレベルとなるタイミング一致検出信号AL
Tを出力するものである。
【0018】タイミング一致検出信号は,第1のクロッ
ク・パルスCK1の立下りと第2のクロック・パルスC
K2の立上り(反転した第2のクロック・パルスCK2
bの立下り)とが最も接近したときに,Hレベルに立上
り,第1のクロック・パルスCK1の立上りと第2のク
ロック・パルスCK2の立上り(反転した第2のクロッ
ク・パルスCK2bの立下り)とが最も接近したとき
に,Lレベルに立下る。第2のフリップ・フロップ20の
出力データDatabが変化する第2の切替タイミングと第
2のクロック・パルスCK2の立上りのタイミングが一
致している場合にはタイミング一致検出信号はHレベル
となる。
【0019】タイミング一致検出回路10から出力される
タイミング一致検出信号はフリップ・フロップ18に与え
られる。フリップ・フロップ18のクロック入力端子には
第1のクロック・パルスCK1の2倍の周波数をもつク
ロック・パルス2CK1も反転して与えられている。こ
れによりフリップ・フロップ18において,タイミング一
致検出信号ALTが,第1のクロック・パルスCK1の
半周期の半分の周期の間遅延して出力することとなる。
フリップ・フロップ18の出力はデータALTDとしてサ
ンプリング回路21に含まれるマルチ・プレクサ22に与え
られる。
【0020】マルチ・プレクサ22は与えられるタイミン
グ検知信号ALTDがLレベルのときは第1のフリップ
・フロップ19から出力されるデータData を選択して出
力し,Hレベルのときは第2のフリップ・フロップ20か
ら出力されるデータDatabを選択して出力するものであ
る。したがって第2のクロック・パルスCK2の立上り
タイミングと第1のデータDinの切替タイミングが一致
しているときは,第1のデータDinを反転したデータD
atabがマルチ・プレクサ22から出力され,それ以外のと
きは第1のデータDinを第1のクロック・パルスCK1
の周期分だけ遅延したデータData がマルチ・プレクサ
22から出力される。このためマルチ・プレクサ22から出
力されるデータDalt の個々のデータの切替タイミング
と第2のクロック・パルスCK2の立上りタイミングと
が一致してしまうことを防止できる。
【0021】マルチ・プレクサ22から出力されるデータ
Dalt はフリップ・フロップ23のデータ入力端子に与え
られる。フリップ・フロップ23のクロック入力端子には
第2のクロック・パルスCK2も与えられている。これ
によりフリップ・フロップ23から,入力データDinが,
第2のクロック・パルスCK2のタイミングでリサンプ
リングされたデータDout が出力される。このデータD
out には一部重複して出力される補間データが含まれ
る。
【0022】図1に示すサンプリング・レート変換装置
においては,タイミング一致検出回路10から出力される
タイミング一致検出信号ALTが第1のクロック・パル
スCK1の半周期の1/2の周期分だけ遅延されている
から,タイミング一致信号が表わすデータの切替タイミ
ングとデータData およびDatabの個々のデータの切替
タイミングが一致するのを防止することができる。
【0023】次にタイミング一致検出回路10の検出動作
について説明する。
【0024】図1において,タイミング一致検出回路10
には,第1の位相比較回路11および第2の位相比較回路
12が含まれている。第1の位相比較回路11および第2の
位相比較回路12はいずれも第1のクロック・パルスCK
1と第2のクロック・パルスCK2との位相差を比較
し,位相差を表わす信号を出力する回路である。第1の
位相比較回路11は第1のクロック・パルスCK1の立下
りと第2のクロック・パルスCK2の反転パルスCK2
bの立下りとを比べて,第1のクロック・パルスCK1
と第2のクロック・パルスCK2との位相差を表わす信
号を出力する回路である。第2の位相比較回路12は第1
のクロック・パルスCK1の立上りと第2のクロック・
パルスCK2の反転パルスCK2bの立下りとを比べて
第1のクロック・パルスCK1と第2のクロック・パル
スCK2との位相差を表わす信号を出力する回路であ
る。
【0025】第1の位相比較回路11からは位相差を表わ
す信号U1およびD1が出力され,第2の位相比較回路
12からは位相差を表わす信号U2およびD2が出力され
る。これらの信号のうち,第1の周波数f1 と第2の周
波数f2 との間にf1 <f2の関係があるときには信号
D1およびD2が用いられ,第1の周波数f1 と第2の
周波数f2 との間にf2 <f1 の関係があるときには信
号D1およびD2が用いられる。図2に示すタイム・チ
ャートではf1 <f2 であるから,信号D1およびD2
が用いられる。
【0026】第1の位相比較回路11から出力される位相
差比較信号D1はNAND回路15に与えられる。また位
相差比較信号D1は反転してNAND回路16にも与えら
れる。第2の位相比較回路12から出力される位相差比較
信号D2はNAND回路16に与えられる。また位相差比
較信号D2は反転してNAND回路15にも与えられる。
【0027】NAND回路15から出力される信号Aおよ
びNAND回路16から出力される信号Bはフリップ・フ
ロップ17に与えられる。フリップ・フロップ17の出力が
タイミング一致検出信号ALTとなる。このタイミング
一致検出信号ALTは,第1のクロック・パルスCK1
の第1の周波数f1 と第2のクロック・パルスCK2の
第2の周波数f2 との位相差が0°から180 °までの範
囲のときにHレベルとなり,この位相差が180 °から36
0 °までの範囲のときにLレベルとなる。このタイミン
グ一致検出信号ALTは上述したようにフリップ・フロ
ップ18に与えられ,第1のクロック・パルスCK1の半
周期の1/2周期分遅延され,遅延されたタイミング一
致検出信号ALTDとなる。
【0028】図3に位相比較回路の構成例が示されてい
る。この位相比較回路は,図1に示すサンプリング・レ
ート変換装置に含まれる第1の位相比較回路11および12
に共通に用いられる。
【0029】図4は,図3に示す位相比較回路の入出力
信号を表わすタイム・チャートである。
【0030】図3において位相比較回路にはRおよびV
の入力端子とUおよびDの出力端子が含まれている。R
の入力端子には第1のクロック・パルスCK1または第
1のクロック・パルスCK1の反転パルスが与えられ,
Vの入力端子には第2のクロック・パルスCK2の反転
パルスが与えられる。これにより,位相比較回路から位
相差を表わす信号が出力端子UおよびDから出力され
る。出力端子Uから出力される信号は第1のクロック・
パルスCK1の周波数f1 が第2のクロック・パルスC
K2の周波数f2 よりも高いときに,位相差を表わす信
号として用いられるものであり,出力端子Dから出力さ
れる信号は周波数f1 が周波数f2 よりも低いときに位
相差を表わす信号として用いられるものである。この位
相差信号が図1に示すNAND回路15および16に与えら
れる。
【0031】図5はフリップ・フロップの変形例を示し
ている。このフリップ・フロップは図1に示すサンプリ
ング・レート変換装置のタイミング一致検出回路10に含
まれるフリップ・フロップ17,位相比較回路11または12
に含まれるフリップ・フロップに用いられる。
【0032】タイミング一致検出回路10または位相比較
回路11もしくは12に含まれるフリップ・フロップは,図
1のフリップ・フロップ17から分るように2つのNAN
D回路から構成されている。一方のNAND回路の入力
端子はセット入力端子であり,他方のNAND回路の入
力端子はリセット入力端子である。また一方のNAND
回路の出力は他方のNAND回路の入力端子に与えられ
他方のNAND回路の出力は一方のNAND回路の入力
端子に与えられる。
【0033】図1に示すような構成のフリップ・フロッ
プ17においては,セット入力端子にNAND回路2回路
分の遅延量よりもパルス幅の短いスパイク・ノイズが入
力すると,図6に示すようにNAND回路の出力Qおよ
びQBがそれぞれ発振してしまうことがある。
【0034】図5に示すフリップ・フロップにおいて
は,一方のNAND回路41の入力はセット入力端子に接
続されているのに加えて他方のNAND回路42の出力が
入力に与えられている。他方のNAND回路42において
は,リセット入力端子に与えられる信号および一方のN
AND回路41の出力がそのまま与えられているのに加え
て,一方のNAND回路41の出力がバッファ回路40にお
いて遅延され入力する。
【0035】他方のNAND回路42には一方のNAND
回路41の出力とバッファ回路40において遅延された出力
とが合わさった幅の広いパルスが入力することとなる。
このためフリップ・フロップに幅の狭いスパイク・ノイ
ズが混入した場合であっても発振を防ぐことが可能とな
る。
【0036】図8は,図1に示すサンプリング・レート
変換装置の各回路に流れる信号を表わすタイム・チャー
トである。図8に示すタイム・チャートは図2に示すタ
イム・チャートに対応するものであるが,図8に示すタ
イム・チャートは,第1のクロック・パルスCK1の第
1の周波数f1 が第2のクロック・パルスCK2の第2
の周波数f2 よりも大きい場合を示している。
【0037】第2の周波数f2 が第1の周波数f1 より
も大きい場合は,サンプリング・レート変換装置から出
力されるデータDout のうち特定のデータについては補
間が行なわれるが,第1の周波数f1 が第2の周波数f
2 よりも大きい場合は,サンプリング・レート変換装置
から出力されるデータDout は特定のデータについては
間引かれる。
【0038】図2に示すタイム・チャートと図8に示す
タイム・チャートとは第1の周波数f1 と第2の周波数
f2 との大小の相違以外は実体的な相違が無いため,こ
れ以上の重複説明を避ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】サンプリング・レート変換装置の電気的構成を
示すブロック図である。
【図2】図1に示すサンプリング・レート変換装置の各
回路に流れる信号を表わすタイム・チャートである。
【図3】位相比較回路の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【図4】位相比較回路の入出力信号波形を表わしてい
る。
【図5】フリップ・フロップの構成例を示している。
【図6】図5に示すフリップ・フロップにおいてバッフ
ァ回路が含まれていない場合の入出力信号波形を示して
いる。
【図7】図5に示すフリップ・フロップの入出力信号波
形を示している。
【図8】図1に示すサンプリング・レート変換装置の電
気的構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 タイミング一致検出回路 11,12 位相比較回路 18 フリップ・フロップ(遅延手段) 20 フリップ・フロップ(位相シフト手段) 21 サンプリング回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のサンプリング周波数をもつ第1の
    クロック・パルスを用いてサンプリングすることにより
    個々のデータが得られた第1のデータの位相を上記第1
    のクロック・パルスの半周期分ずらし,第2のデータを
    生成する位相シフト手段, 上記第1のデータにおける個々のデータが変化する第1
    の切替タイミングと上記第1のサンプリング周波数と異
    なる第2のサンプリング周波数をもつ第2のクロック・
    パルスにおけるサンプリングのタイミングがほぼ一致し
    ていることまたは上記第2のデータの個々のデータが変
    化する第2の切替タイミングと上記第2のクロック・パ
    ルスにおけるサンプリングのタイミングがほぼ一致して
    いることを表わすタイミング一致検出信号を生成して出
    力するタイミング一致検出手段,および上記タイミング
    一致検出手段から出力される上記タイミング一致検出信
    号を入力し,上記タイミング一致検出信号が,上記第1
    の切替タイミングと上記第2のクロック・パルスにおけ
    るサンプリングのタイミングがほぼ一致していることを
    表わしている場合に,上記第2のクロック・パルスを用
    いて上記第2のデータをサンプリングし,上記タイミン
    グ一致検出信号が,上記第2の切替タイミングと上記第
    2のクロック・パルスにおけるサンプリングのタイミン
    グがほぼ一致していることを表わしている場合に上記第
    2のクロック・パルスを用いて上記第1のデータをサン
    プリングするリサンプリング手段を備えたサンプリング
    ・レート変換装置において, 上記タイミング一致検出手段から出力される上記タイミ
    ング一致検出信号および上記第1のクロック・パルスの
    周波数の2倍の周波数をもつクロック・パルスを入力
    し,入力した上記タイミング一致検出信号を,上記入力
    したクロック・パルスの半周期の期間遅延して出力する
    遅延回路, を備えたサンプリング・レート変換装置。
  2. 【請求項2】 上記遅延回路がディジタル遅延回路であ
    る,請求項1に記載のサンプリング・レート変換装置。
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