JP3414932B2 - 電動機の巻線処理端子台 - Google Patents
電動機の巻線処理端子台Info
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Description
のファン駆動用に使用される小型の電動機の巻線処理端
子台に関する。
は特開平5−137286号公報に記載されたものが知
られている。
て図12を参照しながら説明する。図に示すように、固
定子鉄芯101は端面やスロットを絶縁する樹脂によっ
て一体に成型されている。この成型された樹脂の形状は
固定子鉄芯101の内周側に位置する円筒部105や、
第1巻線102の外周部を押圧保持する柱状のガイド部
103、さらに前記円筒部105の上端面から下方の位
置にピン端子106を取り付ける円盤部104を設けて
なる構成であった。
機の巻線処理端子台では、円盤部104が円筒部105
の上端面より下方に位置するので電動機の軸方向寸法は
比較的高くならないものの、温度過昇防止装置やリード
線の配置ならびに電気的接続には、別に成型した樹脂部
品を用いて行わなければならないという課題があり、部
品点数を少なくして、より簡便に組み立てられることが
要求されている。
るものであり、一つの部品により多くの機能を持たせる
ことで共用化を図ることができ、また、組立作業が容易
で高品質を実現できる電動機の巻線処理端子台を提供す
ることを第1の目的としている。
の温度過昇防止装置の取付を別部品を用いることなく可
能にすることである。
取付作業をより容易にすることにある。
ることにある。また、第5の目的は、巻線のコイルエン
ド寸法に対応し、部品の共用化を図ることにある。
ド線の接触を確実に回避し、品質の向上を図ることにあ
る。
回し作業を容易にすることにある。
理端子台は、上記目的を達成するために、巻線のコイル
エンドの内側に装着され、端子を配置する複数の端子挿
入孔を有する環状の円盤部と、この円盤部の外周方向に
鍔状に延設し、温度過昇防止装置を保持する略台形の装
置取付部と、円盤部の外周方向に鍔状に延設し、リード
線を固定する結束部と、円盤部の下方に延設し、固定子
鉄芯の歯部端面に当接する複数個の固定脚を樹脂で一体
に成型したものである。
機能を持たせることでその共用化を図ることができ、ま
た、組立作業が容易で高品質を実現できる電動機の巻線
処理端子台が得られる。
の立ち上がり部を有し、上面の中央部に一本の柱状の第
1保持部と、この第1保持部を中心として固定子鉄芯径
方向のより内側の位置に一対の第2保持部を立設したも
のである。
類の温度過昇防止装置の取付を別部品を用いることなく
可能にすることができる電動機の巻線処理端子台が得ら
れる。
持部の固定子鉄芯径方向の外側の根元にR状の切り欠き
を設けたものである。
の取付作業をより容易にすることができる電動機の巻線
処理端子台が得られる。
部は円盤部からの立ち上がり部を有し、外側巻線の隣接
する巻線間に位置させるとともに、この結束部先端を巻
線側に傾斜させるとしたものである。
することができる電動機の巻線処理端子台が得られる。
複数個の固定脚は、長短2種類の長さからなり、2本以
上の長さの長い第1固定脚と、同じく2本以上の長さの
短い第2固定脚からなるとしたものである。
ド寸法に対応し、部品の共用化を図ることができる電動
機の巻線処理端子台が得られる。
挿入孔に向け逆L字型をした巻線端末素線の逃がし溝
と、この逃がし溝の下方に空間を形成しており、前記逃
がし溝の径方向に延びる長手部は、内周に向かうに従い
端子挿入孔との距離が大きくなるとしたものである。
ード線の接触を確実に回避し、品質の向上を図ることが
できる電動機の巻線処理端子台が得られる。
逃がし溝の長手部のほぼ中央に円形の穴を設けたもので
ある。
き回し作業を容易にすることができる電動機の巻線処理
端子台が得られる。
巻線のコイルエンドの内側に装着され、端子を配置する
複数の端子挿入孔を有する環状の円盤部と、この円盤部
の外周方向に鍔状に延設し、温度過昇防止装置を保持す
る略台形の装置取付部と、円盤部の外周方向に鍔状に延
設し、リード線を固定する結束部と、円盤部の下方に延
設し、固定子鉄芯に当接する複数個の固定脚を樹脂で一
体に成型したものであり、巻線の上部に装置取付部を介
し温度過昇防止装置が取り付けられると共に、リード線
の配置ならびに巻線との電気的接続等が一つの部品上で
行うことができるという作用を有する。
り部を有し、上面の中央部に一本の柱状の第1保持部
と、この第1保持部を中心として固定子鉄芯径方向のよ
り内側の位置に一対の第2保持部を立設したものであ
り、温度過昇防止装置の小さな形状のものについては第
1保持部で挟持することができ、これよりも大きな形状
の温度過昇防止装置については第1保持部を切除したう
えで、第2保持部で挟持するという作用を有する。
側の根元にR状の切り欠きを設けたものであり第1保持
部の切除が容易にできるという作用を有する。
からの立ち上がり部を有し、外側巻線の隣接する巻線間
に位置させるとともに、この結束部先端を巻線側に傾斜
させたものであり、リード線の本数が多い場合の結束状
態においても傾斜している箇所で結束することにより、
軸方向の寸法が極端に大きくならないという作用を有す
る。
定脚は、長短2種類の長さからなり、2本以上の長さの
長い第1固定脚と、同じく2本以上の長さの短い第2固
定脚を有するものであり、コイルエンド寸法が大きい場
合は第1の固定脚を固定子鉄芯に当接させ位置を保持
し、逆にコイルエンド寸法が小さい場合には、この第1
の固定脚を切除したうえで、第2の固定脚を固定子鉄芯
に当接させ位置を保持する作用を有する。
け逆L字型をした巻線端末素線の逃がし溝と、この逃が
し溝の下方に空間を形成しており、前記逃がし溝の径方
向に延びる長手部は、内周に向かうに従い端子挿入孔と
の距離が大きくなるものであり、巻線端末素線を逃がし
溝を介して円盤部の下面に配置できるという作用を有す
る。
長手部のほぼ中央に円形の穴を設けるものであり、巻線
の端末線を円盤部の下面、つまり逃がし溝の下方に引き
回す際、この円形の穴より治具等を挿入させ巻線端末素
線を逃がし溝下方に容易に押し下げることができるとい
う作用を有する。
1に挿入された内側巻線2ならびに外側巻線3の内周側
に装着される巻線処理端子台4は、端子(図示せず)を
配置する複数の端子挿入孔10を有する環状の円盤部5
と、温度過昇防止装置を取り付ける略台形の装置取付部
6と、リード線(図示せず)を固定する結束部7と、固
定子鉄芯1に当接する複数個の固定脚8、9を絶縁樹脂
で一体に成型されており、装置取付部6は円盤部5から
の立ち上がり部11aを有し、円盤部5の外周方向に鍔
状に延設し、結束部7も同様に円盤部5からの立ち上が
り部11bを有し、円盤部5の外周方向に鍔状に延設し
ており、さらに固定脚8、9は円盤部5の下方に延設し
た構成である。
側巻線2の内周側に押し下げるように装着すると、固定
脚8、9が固定子鉄芯1に当接し位置を保持され、装置
取付部6はその立ち上がり部11aによってコイルエン
ドを逃げ、内側巻線2と外側巻線3の上面に位置し、同
様に結束部7も立ち上がり部11bによってコイルエン
ドを逃げ、内側巻線2と外側巻線3の上面に位置するこ
とになる。
に、温度過昇防止装置19、20を取り付ける略台形の
装置取付部6の中央部に1本の第1保持部12を立設す
るとともに、この第1保持部12を中心として、固定子
鉄芯1の径方向で、より内側に第2保持部13を2本立
設した構成である。
防止装置19の場合には第1保持部12によって装置取
付部6の上面に保持固定し、これよりも形状の大きい温
度過昇防止装置20の場合には、第1保持部12を切除
することによってスペースを確保することができ、第2
保持部13によって装置取付部6の上面に保持固定する
ものである。
部6に立設する保持部のうち第1保持部12の固定子鉄
芯1の径方向の外側の根元にR状の切り欠き14を設け
た構成である。
する場合に不要となる第1保持部12の切除が特別な道
具や装置を使うことなく容易にできる。
に、リード線を固定する結束部7は円盤部5からの立ち
上がり部11bを介し外周方向に鍔状に延設しており、
延設する位置は固定子鉄芯1に挿入された巻線のうち、
外側巻線3の隣接する巻線間に位置させ、さらにこの結
束部7の先端を内側巻線2のコイルエンドを逃がした付
近から固定子鉄芯1側に角度Pだけ傾斜させている。
の谷間に位置することから、結束部7の先端を傾斜させ
てもコイルエンドとの接触の影響が無く、複数本のリー
ド線を結束部7の先端付近で締結バンド等によって固定
しても、締結バンドの高さをコイルエンドの高さ寸法と
同等にすることができる。
の下方に長さHからなる第1固定脚8と、長さh(H>
h)からなる第2固定脚9を円周方向に相互にほぼ等間
隔でそれぞれ3本ずつ延設している。
着するとき、コイルエンドの高さ寸法が大きい場合に
は、第1固定脚8を固定子鉄芯1の端面に当接させ円盤
部5の上面の水平度を保つことができる。また、コイル
エンドの高さ寸法が小さい場合には、まず第1固定脚8
を全て切除したうえで円盤部5を固定子鉄芯1方向に押
し下げ、第2固定脚9を固定子鉄芯1の歯部端面に当接
させ円盤部5の上面の水平度を保つことができる。
に、円盤部5の複数の端子挿入孔10の近傍に外周面か
ら径方向に巻線端末素線18が通過できる十分な幅を有
する逆L字型をした逃がし溝15を設けるとともに、こ
の逃がし溝15の幅よりも十分に大きな直方体の空間1
7を円盤部5下方に形成している。さらに、逃がし溝1
5の径方向に延びる長手部21は円盤部5の外周から端
子挿入孔10に向かって行くに従い逃がし溝15と端子
挿入孔10との距離が離れるように形成している。
巻線3の巻線端末素線18を逃がし溝15に通過させて
端子挿入孔10に向けて引き回す際に、逃がし溝15の
左右どちらの方向から引き回そうとしても巻線端末素線
18は空間17に確実に収納される。
5の複数の端子挿入孔10の近傍に外周面から径方向に
形成した逃がし溝15のほぼ中央に、治具22を挿入す
る円形の穴16を設けている。
盤部5の逃がし溝15の下方に押し下げる際に、円柱状
の治具22を穴16に挿入することで容易に作業するこ
とができる。
明によれば、一つの部品により多くの機能を持たせるこ
とで共用化を図ることができ、また、組立作業が容易で
高品質を実現できるという効果のある電動機の巻線処理
端子台を提供できる。
装置の取付を別部品を用いることなく可能にするという
効果のある電動機の巻線処理端子台を提供できる。
容易にすることができるという効果のある電動機の巻線
処理端子台を提供できる。
ある電動機の巻線処理端子台を提供できる。
部品の共用化を図るという効果のある電動機の巻線処理
端子台を提供できる。
実に回避し、品質の向上を図るという効果のある電動機
の巻線処理端子台を提供できる。
にすることができる効果のある電動機の巻線処理端子台
を提供できる。
装着状態を示す断面図
示す斜視図
昇防止装置を取り付けた状態を示す斜視図
昇防止装置を取り付けた状態を示す斜視図
形状を示す断面図
視図
面図
す斜視図
の配置を示す平面図
の関係を示す断面図
断面図
Claims (7)
- 【請求項1】 固定子鉄芯に挿入する内側巻線と外側巻
線とのコイルエンドの内側に装着され、端子を配置する
複数の端子挿入孔を有する環状の円盤部と、この円盤部
の外周方向に鍔状に延設し、温度過昇防止装置を保持す
る略台形の装置取付部と、円盤部の外周方向に鍔状に延
設し、複数のリード線を固定する結束部と、円盤部の下
方に延設し、固定子鉄芯に当接する複数個の固定脚を樹
脂で一体に成型してなる電動機の巻線処理端子台。 - 【請求項2】 装置取付部は円盤部からの立ち上がり部
を有し、上面の中央部に一本の柱状の第1保持部と、こ
の第1保持部を中心として固定子鉄芯径方向のより内側
の位置に一対の第2保持部を立設してなる請求項1記載
の電動機の巻線処理端子台。 - 【請求項3】 装置取付部上面の第1保持部の固定子鉄
芯径方向の外側の根元にR状の切り欠きを設けてなる請
求項1および2記載の電動機の巻線処理端子台。 - 【請求項4】 リード線を固定する結束部は円盤部から
の立ち上がり部を有し、外側巻線の隣接する巻線間に位
置させるとともに、この結束部先端を巻線側に傾斜させ
てなる請求項1記載の電動機の巻線処理端子台。 - 【請求項5】 円盤部の下方に延設する複数個の固定脚
は、長短2種類の長さからなり、2本以上の長さの長い
第1固定脚と、同じく2本以上の長さの短い第2固定脚
からなる請求項1記載の電動機の巻線処理端子台。 - 【請求項6】 円盤部の外周面から端子挿入孔に向け逆
L字型をした巻線端末素線の逃がし溝と、この逃がし溝
の下方に空間を形成しており、前記逃がし溝の径方向に
延びる長手部は、内周に向かうに従い端子挿入孔との距
離が大きくなる請求項1記載の電動機の巻線処理端子
台。 - 【請求項7】 円盤部の径方向に延びる逃がし溝の長手
部のほぼ中央に円形の穴を設けてなる請求項1および6
記載の電動機の巻線処理端子台。
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- 1996-05-29 JP JP13464696A patent/JP3414932B2/ja not_active Expired - Fee Related
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