JP3460498B2 - 被格納物収納装置 - Google Patents
被格納物収納装置Info
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- JP3460498B2 JP3460498B2 JP07050797A JP7050797A JP3460498B2 JP 3460498 B2 JP3460498 B2 JP 3460498B2 JP 07050797 A JP07050797 A JP 07050797A JP 7050797 A JP7050797 A JP 7050797A JP 3460498 B2 JP3460498 B2 JP 3460498B2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータを利用
して地下或いは地上に多数の被格納物の保管場所を配置
する被格納物収納装置、特に自動車の機械式駐車装置に
関するものである。
して地下或いは地上に多数の被格納物の保管場所を配置
する被格納物収納装置、特に自動車の機械式駐車装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の前輪用コンベアと後輪用
コンベアとを所定の間隔で前後方向に設けて駐車室を複
数配置し、格納列を構成して、これを多段になして図2
Aおよび図2Bに示すような大規模機械式駐車装置を設
けることが提案されている。このような装置では、自動
車を上下方向に搬送するエレベータ10と水平方向に搬
送する台車11を利用するのが一般的である。
コンベアとを所定の間隔で前後方向に設けて駐車室を複
数配置し、格納列を構成して、これを多段になして図2
Aおよび図2Bに示すような大規模機械式駐車装置を設
けることが提案されている。このような装置では、自動
車を上下方向に搬送するエレベータ10と水平方向に搬
送する台車11を利用するのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、自動車の種類
にかかわらず、駐車室は常に同一スペースを割り当てら
れるので、自動車の収容効率が極めて悪く問題があっ
た。
にかかわらず、駐車室は常に同一スペースを割り当てら
れるので、自動車の収容効率が極めて悪く問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、収容効率の良い被格納物収納装置を提供することを
目的とする。被格納物としては、自動車以外にも、バス
や鉄道の車両,船舶,それ以外の物品など種々のものが
考えられる。
で、収容効率の良い被格納物収納装置を提供することを
目的とする。被格納物としては、自動車以外にも、バス
や鉄道の車両,船舶,それ以外の物品など種々のものが
考えられる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、被格納物を載
せた台車が走行する走行通路に沿って、複数の格納室が
配置されて格納列を構成し、該格納室には相対的に寸法
の長い被格納物用の第1の格納室と相対的に寸法の短い
被格納物用の第2の格納室が混在するものにおいて、台
車は該相対的に寸法の長い被格納物を載置可能とし、走
行通路の両端には第1の格納室を配置するものである。
せた台車が走行する走行通路に沿って、複数の格納室が
配置されて格納列を構成し、該格納室には相対的に寸法
の長い被格納物用の第1の格納室と相対的に寸法の短い
被格納物用の第2の格納室が混在するものにおいて、台
車は該相対的に寸法の長い被格納物を載置可能とし、走
行通路の両端には第1の格納室を配置するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、特に寸法の長い車両と
通常の車両とが混在する機械式駐車装置において、最適
なレイアウトを提供するとともに、通常の車両のみの駐
車装置としても収容効率の良い駐車装置を提案するもの
である。寸法の長さは車両の長さ方向あるいは幅方向の
何れであってもかまわない。また、この車両は自動車だ
けに限らないため、被格納収納装置として利用できるも
のである。
通常の車両とが混在する機械式駐車装置において、最適
なレイアウトを提供するとともに、通常の車両のみの駐
車装置としても収容効率の良い駐車装置を提案するもの
である。寸法の長さは車両の長さ方向あるいは幅方向の
何れであってもかまわない。また、この車両は自動車だ
けに限らないため、被格納収納装置として利用できるも
のである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を用
いて説明する。図1は任意の格納列における本発明に係
る平面図で、図2におけるA−A線矢視図あるいはB−
B線矢視図に相当する図である。
いて説明する。図1は任意の格納列における本発明に係
る平面図で、図2におけるA−A線矢視図あるいはB−
B線矢視図に相当する図である。
【0008】図中、1は入庫用エレベータ、2は出庫用
エレベータ、3は中型車用駐車室、4は例えば長さの長
い大型車用駐車室,5は走行台車の走行通路である。ま
た図中に記述された寸法はミリメートルを表し、あくま
で本発明の内容をわかりやすくするための一例である。
エレベータ、3は中型車用駐車室、4は例えば長さの長
い大型車用駐車室,5は走行台車の走行通路である。ま
た図中に記述された寸法はミリメートルを表し、あくま
で本発明の内容をわかりやすくするための一例である。
【0009】この入庫用エレベータ1および出庫用エレ
ベータ2の長手寸法は当然大型車を昇降できる寸法が十
分確保(通常7200mm程度)されており、この入庫用エレ
ベータ1および出庫用エレベータ2に対面する駐車室を
大型車用駐車室4に選定すれば、走行通路5を間に置い
て対面する駐車室の設置ピッチを全て合わせることがで
きるので、走行台車の停止制御は極めてシンプルに構成
できる。
ベータ2の長手寸法は当然大型車を昇降できる寸法が十
分確保(通常7200mm程度)されており、この入庫用エレ
ベータ1および出庫用エレベータ2に対面する駐車室を
大型車用駐車室4に選定すれば、走行通路5を間に置い
て対面する駐車室の設置ピッチを全て合わせることがで
きるので、走行台車の停止制御は極めてシンプルに構成
できる。
【0010】そして、大型車用駐車室4を設ける場合に
走行通路5の一端あるいは両端に大型車用駐車室4を配
置する理由は次のとおりである。
走行通路5の一端あるいは両端に大型車用駐車室4を配
置する理由は次のとおりである。
【0011】図3は走行通路5の両端に大型車用駐車室
4(それ以外は中型車用駐車室3)を配置した場合、図
4は走行通路5の両端に中型車用駐車室3(中央部に大
型車用駐車室4を2つ配置)を配置した場合をそれぞれ
示す。
4(それ以外は中型車用駐車室3)を配置した場合、図
4は走行通路5の両端に中型車用駐車室3(中央部に大
型車用駐車室4を2つ配置)を配置した場合をそれぞれ
示す。
【0012】図3における大型車の前輪位置を基準点
A、図4における中型車の前輪位置を基準点A’とする
と、走行台車6は何れの場合も大型車を搬送できる同一
の走行台車であるため、基準点A,A’から外方への必
要寸法は変わらない。具体的な寸法は2030mmおよび5430
mm程度(制御盤6aを有する側が5430mm)必要と考えら
れる。
A、図4における中型車の前輪位置を基準点A’とする
と、走行台車6は何れの場合も大型車を搬送できる同一
の走行台車であるため、基準点A,A’から外方への必
要寸法は変わらない。具体的な寸法は2030mmおよび5430
mm程度(制御盤6aを有する側が5430mm)必要と考えら
れる。
【0013】しかし、基準点A′の方は中央に大型車用
駐車室4が既に配置されているため、基準点Aの場合よ
りも既に外方寄りになっており、このことから中央寄り
にではなく両端に大型車用駐車室4を優先的に配置する
方が335mm(65930−65595)程度省スペ
ースにできることがわかる。この寸法は各駐車室の寸法
差が大きいほど当然大きくなるものである。これについ
ては、片側だけ大型車用駐車室4を配置する場合であっ
ても得られる効果ではあるが、両側の方がより効果的で
あるのは明らかである。また、これは中間の格納列だけ
でなく最上段および最下段であっても当然言えることで
ある。
駐車室4が既に配置されているため、基準点Aの場合よ
りも既に外方寄りになっており、このことから中央寄り
にではなく両端に大型車用駐車室4を優先的に配置する
方が335mm(65930−65595)程度省スペ
ースにできることがわかる。この寸法は各駐車室の寸法
差が大きいほど当然大きくなるものである。これについ
ては、片側だけ大型車用駐車室4を配置する場合であっ
ても得られる効果ではあるが、両側の方がより効果的で
あるのは明らかである。また、これは中間の格納列だけ
でなく最上段および最下段であっても当然言えることで
ある。
【0014】次に、図5は最上段における本発明に係る
平面図,即ち図2におけるC−C線矢視図に相当する図
を示す。図中図1と同一符号のものは同一のものを示
す。
平面図,即ち図2におけるC−C線矢視図に相当する図
を示す。図中図1と同一符号のものは同一のものを示
す。
【0015】最上段にはそもそも隣接する駐車室を区切
る縦柱がないので、中間の格納列よりも車両相互の間隔
を小さくできることから、大型車用駐車室4の数を大幅
に増やすことができる。この増加できる数については、
格納列の長さによって決まるのは言うまでもないことで
ある。この縦柱のない格納列はレイアウトによっては最
上段だけとは限らない。
る縦柱がないので、中間の格納列よりも車両相互の間隔
を小さくできることから、大型車用駐車室4の数を大幅
に増やすことができる。この増加できる数については、
格納列の長さによって決まるのは言うまでもないことで
ある。この縦柱のない格納列はレイアウトによっては最
上段だけとは限らない。
【0016】図1に対応する例として図5に示すよう
に、全体の寸法を変えることなく、大型車用駐車室4を
9台分増やすことができる。また、図6に示すように大
型車用駐車室4ではなく、中型車用駐車室3の数を増や
すようにすることもできる。
に、全体の寸法を変えることなく、大型車用駐車室4を
9台分増やすことができる。また、図6に示すように大
型車用駐車室4ではなく、中型車用駐車室3の数を増や
すようにすることもできる。
【0017】次に、図7は図1における格納列が複列に
構成されている場合、図8は図5における格納列が複列
に構成されている場合を示す平面図であり、図中図1お
よび図5と同一符号のものは同一のものを示すが、4a
は通常空にしておく大型車用駐車室であり、走行台車6
からみて奥側の任意の車両を出庫する場合には、まず手
前の車両を走行台車6に載せて、大型車用駐車室4aの
所まで搬送させ、順送り(即ち、走行台車6に直接面し
ている車両を大型車用駐車室4aに送るとともに、走行
台車上の車両を手前の大型車用駐車室4に送り込む)の
後、走行台車6が折り返して目的の出庫車両を載せて出
庫させるものである。そして、この通常空にしておく駐
車室をその時の状況に合わせて順次場所を変えてゆく場
合もある。(もちろん場所を変えずに固定しておくこと
もある。)
構成されている場合、図8は図5における格納列が複列
に構成されている場合を示す平面図であり、図中図1お
よび図5と同一符号のものは同一のものを示すが、4a
は通常空にしておく大型車用駐車室であり、走行台車6
からみて奥側の任意の車両を出庫する場合には、まず手
前の車両を走行台車6に載せて、大型車用駐車室4aの
所まで搬送させ、順送り(即ち、走行台車6に直接面し
ている車両を大型車用駐車室4aに送るとともに、走行
台車上の車両を手前の大型車用駐車室4に送り込む)の
後、走行台車6が折り返して目的の出庫車両を載せて出
庫させるものである。そして、この通常空にしておく駐
車室をその時の状況に合わせて順次場所を変えてゆく場
合もある。(もちろん場所を変えずに固定しておくこと
もある。)
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、相対
的に寸法の長い被格納物と通常の被格納物とが混在する
場合には、相対的に寸法の長い被格納物用の格納室の配
置を工夫することにより収容効率の良い省スペースの収
納装置を得ることができるとともに、例え通常の被格納
物のみであっても縦柱のない格納列にあっては、収納数
を増やして収容効率の良い収納装置を得ることができ
る。
的に寸法の長い被格納物と通常の被格納物とが混在する
場合には、相対的に寸法の長い被格納物用の格納室の配
置を工夫することにより収容効率の良い省スペースの収
納装置を得ることができるとともに、例え通常の被格納
物のみであっても縦柱のない格納列にあっては、収納数
を増やして収容効率の良い収納装置を得ることができ
る。
【図1】任意の格納列における本発明に係る一実施例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2A】従来の機械式駐車装置の側面図である。
【図2B】図2Aの正面図である。
【図3】本発明の効果を説明する説明図である。
【図4】本発明の効果を説明する説明図である。
【図5】最上段の格納列における本発明に係る一実施例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図6】最上段の格納列における本発明に係るその他の
実施例を示す平面図である。
実施例を示す平面図である。
【図7】格納列が複列の場合の本発明に係る一実施例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図8】格納列が複列の場合の本発明に係るその他の実
施例を示す平面図である。
施例を示す平面図である。
1 入庫用エレベータ
2 出庫用エレベータ
3 中型車用駐車室
4 大型車用駐車室
5 走行通路
6 走行台車
A,A’ 基準点
Claims (6)
- 【請求項1】被格納物を載せた台車が走行する走行通路
に沿って、複数の格納室が配置されて格納列を構成し、
該格納室には相対的に寸法の長い被格納物用の第1の格
納室と相対的に寸法の短い被格納物用の第2の格納室が
混在するものにおいて、 前記台車は該相対的に寸法の長い被格納物を載置可能と
し、前記走行通路の両端には前記第1の格納室を優先的
に配置することを特徴とする被格納物収納装置。 - 【請求項2】前記走行通路に沿って両側に格納列が配置
され、前記走行通路の両側両端に、前記第1の格納室を
優先的に設けたことを特徴とする請求項1に記載の被格
納物収納装置。 - 【請求項3】前記走行通路に沿って格納列が複列に配置
され、前記走行通路両側複列とも、前記第1の格納室を
優先的に設けたことを特徴とする請求項1に記載の被格
納物収納装置。 - 【請求項4】前記走行通路に沿って格納列が多段に構成
され、前記走行通路両側多段とも前記第1の格納室を優
先的に配置することを特徴とする請求項1に記載の被格
納物収納装置。 - 【請求項5】被格納物を載せた台車が走行する走行通路
の両側に、該走行通路に沿って複数の格納室が多段に配
置されて格納列を構成し、該格納室には相対的に寸法の
長い被格納物用の第1の格納室と相対的に寸法の短い被
格納物用の第2の格納室が混在するものにおいて、 該格納列における中間の任意の場所にエレベータを配置
し 、前記台車と前記エレベータは共に該相対的に寸法の
長い被格納物を載置可能とし、前記走行通路の両端には
前記第1の格納室を優先的に配置した上で、前記走行通
路を間において前記エレベータと対向する位置に前記第
1の格納室を別に設けたことを特徴とする被格納物収納
装置。 - 【請求項6】前記相対的に寸法の長い被格納物は、大型
車であることを特徴とする請求項1又は請求項2又は請
求項3又は請求項4又は請求項5に記載の被格納物収納
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07050797A JP3460498B2 (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | 被格納物収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07050797A JP3460498B2 (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | 被格納物収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10246022A JPH10246022A (ja) | 1998-09-14 |
| JP3460498B2 true JP3460498B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=13433524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07050797A Expired - Fee Related JP3460498B2 (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | 被格納物収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3460498B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-06 JP JP07050797A patent/JP3460498B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10246022A (ja) | 1998-09-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |