JP3468742B2 - チルトステアリングの回動支持構造 - Google Patents
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Description
おける回動中心部の支持構造におけるチルト調整におい
て、安定した回動動作を得ることができ、且つ衝突時に
その衝撃を吸収することができるチルトステアリングの
回動支持構造に関する。
ホィールにぶつかり、そのステアリングホィールを介し
てステアリングコラムに軸方向の衝撃荷重が加わる。そ
のステアリングコラムにかかる衝撃を緩和し、運転者の
安全を確保するために、ステアリングコラムの周囲には
衝撃を吸収しつつ、極めて滑らかにステアリングコラム
が軸方向に移動できるようにした種々の衝撃吸収装置が
備えられている。
所定の2箇所の部分が車体側に支持固定される。そし
て、ステアリングホィール側寄りの固定部には、そのス
テアリングコラムを軸方向前輪側にスライドさせて衝撃
エネルギを緩和し、衝突時にその反動で運転者がステア
リングホィールにぶつかったときの安全を確保する衝撃
吸収機構を設けている。
の回動自在な固定部には、前記ステアリングホィール側
寄りの固定部の衝撃吸収機構の動作を受けてステアリン
グコラムが前輪側寄りに円滑に移動することができる構
造を備えている。このステアリングコラムの前輪側寄り
の固定部は、衝突時のスライド動作が円滑に行われるだ
けではなく、常時は、チルト操作に従って、ステアリン
グコラムのチルト回動中心としての役目も兼ねなくては
ならない。
開昭62−23771号にチルト式ステアリング装置の
チルト支持構造として開示されている。これは、衝突時
にステアリングコラムの軸方向に所定の荷重が作用する
と、支持ピンがスライド孔部を相対的に移動して、ステ
アリングコラムが前輪側寄りにスライドし、衝突時の衝
撃を吸収し、運転者を保護するものである。
リングコラムの下方に向かう所定の荷重が作用したとき
には、支持ピンの頭部による押圧力に抗してブラケット
がその長孔に沿って移動するものである。また、ブラケ
ットの長孔を回動孔の直径よりも小さくして所定の荷重
が作用すると、ブラケットの長孔縁部を支持ピンに潰さ
れながら移動することも開示されている。上記と略同様
な長孔を有するチルト機構のものが種々存在している。
チルト調整におけるブラケットの回動孔に、衝撃エネル
ギ吸収用の長孔が前記回動孔に切欠き状態で連通してい
るので、特に長孔との連通箇所では、支持ピンの軸方向
の外周側面が支持されない領域となり、そのために支持
(接触)面積が小さくなり、支持ピンによるブラケット
の安定した支持が困難である。
クリアランスに対して、回動孔と長孔側との連通部分で
は、支持ピンのクリアランスは極端に大きくなり、これ
によってブラケットの動きが大きくなる。それゆえに、
チルト調整における回動時のガタの原因となり、これを
防止することは困難である。また、支持ピンの軸方向の
締付け力による摩擦保持力で直径方向の動きを抑えるこ
とも考えられるが、その反面,チルト調整における回動
時の抵抗が大きくなって、動きが重くなり、チルト調整
に支障をきたす。また、長孔の幅を大きくすれば、ガタ
が大きくなるし、幅を小さくすれば、そのぶんだけガタ
は小さくなるが長孔方向によるエネルギ吸収荷重が大き
くなって、ステアリングコラムのスライド動作が重くな
る。
支持ピンは連通部分の回動孔の仮想位置に対して、該仮
想位置を越えて、長孔の始端箇所まで相対移動する。即
ち支持ピンは、回動孔と長孔との連通方向においては、
回動孔とのクリアランスより大きな移動量を有すること
となる。この距離は、幅との大きさに関係し、その関係
を良好にするため長孔の幅方向寸法を小さくすること
で、回動孔の長孔側におけるガタ幅を小さくすることが
できる。
ることにより、エネルギ吸収荷重が大きくなっていて、
適宜良好な荷重にすることが困難である。したがって、
上述したように、支持ピンとブラケットの長孔の幅とを
最も都合の良い状態とし、通常時のチルト操作における
回動支持部のガタを抑えて、且つエネルギ吸収荷重の設
定を適宜荷重に幅広く設定することができる機構を簡単
な構造にて実現することは極めて困難である。本発明
は、上述したようなチルトステアリングにおける回動中
心部に生じるガタを抑え、その回動動作を安定且つ極め
て滑らかとし、また衝突時においては衝撃吸収動作を良
好にすることを目的とする。
題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、
ステアリングコラムの前輪側に固着されたコラム支持材
の長孔部が,車体側に固着された回動支持ブラケットに
軸支材を介して連結され、前記長孔部の幅方向の一端側
から他端側に向かって突出状に形成された仕切り部材に
て前記軸支材が長孔部の前輪側端に包囲支持され、チル
ト操作時には前記仕切り部材が前記軸支材を前記コラム
支持材のチルト調整の回動中心として支持し、且つ衝撃
時には前記仕切り部材が圧潰され衝撃エネルギを吸収
し、前記軸支材に対して長孔部が前輪側に移動可能とし
てなるチルトステアリングの回動支持構造としたことに
より、常時はチルト調整によるステアリングコラムの回
動中心部のガタを防止し、回動動作を安定且つ極めて滑
らかに行うことができ、衝突時においては衝撃吸収にお
けるステアリングコラムのスライド動作を良好にするこ
とができ、且つその構造においては、比較的簡単なもの
とし、上記課題を解決したものである。
基づいて説明すると、ステアリング装置は、ステアリン
グコラム15とステアリングシャフト16とから構成さ
れ、該ステアリングコラム15内にステアリングシャフ
ト16が収納されている。該ステアリングコラム15
は、車体の前輪側寄りとステアリングホィールW側寄り
の2箇所で支持固定されている〔図1(A)参照〕。
テアリングコラム15の車体への固定部位は、コラムブ
ラケット17が装着され、該コラムブラケット17には
チルト操作を行うための操作レバー杆18が装着されて
いる。また、衝突時の衝撃エネルギを吸収するためのカ
プセル19が備えられている〔図1(B)参照〕。
体との固定部位は、回動自在なる構成とし、チルト操作
における回動中心となる〔図1(A),(B)参照〕。
この部位を構成するのはコラム支持材Aと,回動支持ブ
ラケットBと,軸支材10とから構成されている。その
コラム支持材Aは、支持底部1と、該支持底部1の幅方
向両側に形成された支持側部2,2とから構成されてい
る。さらに、両支持側部2,2には、長孔部A1 ,A1
がそれぞれ形成されている〔図2(A),(B)及び図
3(B)等参照〕。
れるようにしてステアリングコラム15の前端箇所が固
着されている。具体的には、両支持側部2,2の後端
(ステアリングホィールW側寄り)箇所から連結部2
a,2aがそれぞれ形成され、該連結部2a,2aがス
テアリングコラム15に溶接により固着されている。さ
らに、両支持側部2,2の上端箇所には、補強板材5が
溶接等により連結固着されている。
A1 は、回動孔部3aと,長孔状のスライド孔部3b
と,仕切り部材4とからなり、前記回動孔部3aとスラ
イド孔部3bとが連続的に形成されたものである。その
回動孔部3aとスライド孔部3bとは、仕切り部材4に
より区切られている〔図6(A)参照〕。そのスライド
孔部3bの長手方向に直交する幅方向寸法は、長手方向
のいずれの位置においても略同一寸法であり、後述する
軸支材10に対してスライド孔部3bが長手方向にスム
ーズに移動することができる幅寸法となっている。
おり、長孔部A1 の幅方向(長手方向に直交する方向)
の一端側から他端側に向かって突出状に形成されている
〔図6(B)参照〕。その仕切り部材4は、後述する軸
支材10の衝撃荷重による押圧力にて圧潰されるもので
ある。その圧潰状態は、仕切り部材4が付け根部から倒
れる状態となるものである〔図6(C)参照〕。
付け根付近からスライド孔部3b側に向かって凹み部3
cが形成されている〔図6(A)参照〕。該凹み部3c
は、仕切り部材4が倒れた状態で、その仕切り部材4が
凹み部3cに入り込むようになっている〔図6(C)参
照〕。また、回動孔部3aと仕切り部材4との付け根箇
所には逃げ部3dが形成される実施例が存在する〔図8
(A)参照〕。
質的に長くすることができ、仕切り部材4と軸支材10
との当接点と付け根部との距離が長くなり、仕切り部材
4を倒すときの曲げモーメントを大きくすることができ
る。次に、前記仕切り部材4は、前記長孔部A1 の幅方
向の一端側から他端側にわたって連続形成され、且つ他
端側箇所に脆弱部4aが形成される実施例が存在する
〔図8(B)参照〕。
長孔部A1 の幅方向両側に連続形成されている。そし
て、前記脆弱部4aは、幅狭部としたり〔図8(A)参
照〕、或いは切欠状としたものである〔図8(B)参
照〕。そして、仕切り部材4が圧潰するときに、脆弱部
4aに応力集中するものとしている。また、仕切り部材
4は、屈曲片4bが形成され、ジグザグ形状或いは折れ
線形状とした実施例が存在する〔図8(C)参照〕。該
屈曲片4bは、複数形成され、仕切り部材4が圧潰する
ときには、その屈曲片4bが長孔方向に、略直線状に伸
びる。
固着され、該回動支持ブラケットBに前記コラム支持材
Aが回動自在に連結される〔図1(A)参照〕。その回
動支持ブラケットBは、幅方向両側に形成された連結部
材6,6と、両連結部材6,6を接続支持する接続板材
7とから構成される〔図2(A)参照〕。その連結部材
6は、回動支持面6aと頂面6bとからなる。そして、
前記接続板材7は、前記両連結部材6,6の頂面6b,
6bに固着される。その連結部材6の回動支持面6aに
は、回動支持孔部8が形成されている。また、前記頂面
6b,6bと接続板材7には、車体所定箇所に取り付け
るための固定孔9,9が形成されている〔図1(B),
図2(A),(B)参照〕。
の間隔は、前記コラム支持材Aの両支持側部2,2を挟
持することができる間隔となっている。そのコラム支持
材Aと回動支持ブラケットBとは、軸支材10を介して
回動自在に連結される。該軸支材10は、軸部10aの
端部にフランジ部10bが形成されている。そして、前
記コラム支持材Aの長孔部A1 の回動孔部3aと前記回
動支持ブラケットBの回動支持孔部8との位置を合わせ
て前記軸支材10の軸部10aが挿入される。その軸部
10aのフランジ部10b形成側と反対側端部箇所にカ
シメ加工を施して膨大部10cが形成される〔図4
(B)参照〕。
1 内において、常時は仕切り部材4により回動孔部3a
側に位置している。これによって、回動孔部3aと仕切
り部材4により前記軸支材10の軸部10aが包囲さ
れ、軸部10aのガタつきを防止し、安定した状態で配
置される。そして、前記コラム支持材Aが前記回動支持
ブラケットBに対して、チルト操作によるコラム支持材
Aの回動動作が滑らかに行われる構造となっている(図
5参照)。また、軸支材10のフランジ部10bは、回
動孔部3aの周囲と仕切り部材4に当接し均一性のある
当接状態にすることができる〔図6(B)参照〕。
動で運転者はステアリングホィールWにぶつかり、該ス
テアリングホィールWとともにコラム支持材Aのステア
リングホィールW側寄りを支持するチルト操作ブラケッ
トの衝撃エネルギ吸収機能が作用して、コラム支持材A
が軸方向に沿って前輪側に移動する。該コラム支持材A
が軸方向に沿って前輪側に移動したときに、前輪側寄り
を支持する回動支持ブラケットBとコラム支持材Aとの
間に軸支材10を介してコラム支持材Aがスライドする
〔図1(B)実線及び想像線を参照〕。
て長孔部A1 の回動孔部3aに位置しているが、そのコ
ラム支持材Aが上記の衝撃の反動により前輪側に移動し
ようとすると、仕切り部材4がその軸支材10に衝突
し、軸支材10の軸部10aがその仕切り部材4を付け
根箇所を略回転中心として押し倒すように圧潰する〔図
7(A),(B)参照〕。
で、衝撃エネルギが吸収される。またこのとき、圧潰さ
れた仕切り部材4は、長孔部A1 の凹み部3c内に入り
込み、回動孔部3aとスライド孔部3bとの境目箇所の
孔幅寸法が狭くならないようにすることもできる。これ
によって、長孔部A1 が前記軸支材10の軸部10aに
対して前輪側寄りにスライドし、前輪側寄りコラム支持
材Aが前輪側寄りに移動することができる〔図7(C)
参照〕。
撃の反動で運転者がステアリングホィールWにぶつか
り、コラム支持材Aがチルト操作ブラケット及び回動支
持ブラケットBに支持されながらそれぞれに設けられた
エネルギ吸収機能に、衝撃エネルギを吸収されながら前
輪側寄りに移動し、運転者の安全性を確保することがで
きる。
ムの前輪側に固着されたコラム支持材Aの長孔部A
1 が,車体側に固着された回動支持ブラケットBに軸支
材10を介して連結され、前記長孔部A1 の幅方向の一
端側から他端側に向かって突出状に形成された仕切り部
材4にて前記軸支材10が長孔部A1 の前輪側端に包囲
支持され、チルト操作時には前記仕切り部材4が前記軸
支材10を前記コラム支持材Aのチルト調整の回動中心
として支持し、且つ衝撃時には前記仕切り部材4が圧潰
され衝撃エネルギを吸収し、前記軸支材10に対して長
孔部A1 が前輪側に移動可能としてなるチルトステアリ
ングの回動支持構造としたことにより、ステアリングホ
ィールWの高さ位置の調整のためのチルト操作における
回動中心のガタを抑え、回動動作を極めて滑らかにする
ことができ、また、衝突時においては衝撃吸収における
ステアリングコラム15のスライド動作を良好にするこ
とができる等の効果を奏する。
材Aと、車体側に固着された回動支持ブラケットBとの
間において、両者を連結する軸支材10は、前記コラム
支持材Aに形成された長孔部A1 の前端箇所に、仕切り
部材4を介して包囲支持され、前記軸支材10がその位
置を維持し、ガタが抑えられたチルト調整の回動中心と
しての役目をなすことができる。これによって、前記コ
ラム支持材Aはチルト調整時に安定したガタが抑えられ
た回動を行うことができる。
転者がステアリングホィールWにぶつかって、前記コラ
ム支持材Aが前記回動支持ブラケットBに対して前輪側
寄りに移動しようとする力がかかったときには、該回動
支持ブラケットBとコラム支持材Aとの間で、前記仕切
り部材4によって、前記長孔部A1 の前端側に押さえら
れつつ位置している軸支材10が仕切り部材4を圧潰
し、その過程で初期衝撃を良好に緩和することができ
る。
と,該回動孔部3aに連続形成されたスライド孔部3b
と,前記回動孔部3aとスライド孔部3bとの境目に形
成され,その長孔部A1 の幅方向の一端側から他端側に
向かって突出状に形成され、所定の荷重にて圧潰される
仕切り部材4とからなる長孔部A1 を設けたコラム支持
材Aと、車体側に固着される回動支持ブラケットBと、
前記コラム支持材Aと回動支持ブラケットBとを連結す
る軸支材10とからなり、該軸支材10は前記仕切り部
材4にて前記回動孔部3a内に包囲支持され、チルト操
作時には前記仕切り部材4は前記回動孔部3aとともに
前記軸支材10を包囲し,チルト調整における回動中心
として支持するとともに衝撃時には前記仕切り部材4の
一端側に設けられた付け根部から押し倒されるように圧
潰され衝撃エネルギを吸収し、前記軸支材10に対して
長孔部A1 が前輪側に移動可能としてなるチルトステア
リングの回動支持構造としたことにより、チルト操作に
おいて回動中心のガタが抑えられた滑らかな回動動作を
行うことができ、且つ衝突時における衝撃吸収が良好に
行われ、しかも極めて簡単な構造にすることができる等
の種々の効果を奏する。
材Aの長孔部A1 は回動孔部3aと,該回動孔部3aに
連続形成するスライド孔部3bと、前記回動孔部3aと
スライド孔部3bとの境目に形成された仕切り部材4と
から構成されている。コラム支持材Aは、車体側に固着
される回動支持ブラケットBと軸支材10にて連結さ
れ、且つ該軸支材10は前記仕切り部材4にて前記回動
孔部3a内に包囲支持され、これによって、軸支材10
は、チルト調整においてガタが抑えられた回動中心とな
ることができる。
潰するものとしているので、衝突時の衝撃により、その
反動で運転者がステアリングホィールWにぶつかって、
コラム支持材Aが前輪側寄りに移動する力により、軸支
材10が前記仕切り部材4を圧潰し、その圧潰過程で衝
撃エネルギを吸収することができ、衝撃を良好に緩和す
ることができる。また、仕切り部材4の屈曲部位(圧潰
されるときに折れ曲がる箇所)の形状や幅,或いは軸支
材10との当接位置等を種々変更することで、容易にエ
ネルギ吸収の荷重設定ができる。
エネルギ吸収機構を有するものとして、通常時のチルト
支持を軸支材10の直径方向及び軸方向ともに、安定し
た支持状態にできることから、チルトの回動中心部のガ
タつきを防止することができ、したがってチルト調整を
安定した状態で行うことができ、また支持強度を高める
ことができる。
おける長孔箇所(スライド孔部3b)と,チルト回動の
支持孔(回動孔部3a)とが連通状態であっても、前記
軸支材10とコラム支持材Aとの適宜クリアランスを容
易に設定することができ、前記軸支材10と前記コラム
支持材Aの回動孔部3aとの当接クリアランスを略均一
にすることができることから、チルト調整におけるステ
アリングコラム15の回動を良好にすることができる。
において、前記仕切り部材4は、前記長孔部A1 の幅方
向の一端側から他端側にわたって連続形成され、且つ他
端側箇所に脆弱部4aが形成されてなるチルトステアリ
ングの回動支持構造としたことにより、仕切り部材4の
位置固定を安定させ、且つその脆弱部4aを介して仕切
り部材4を倒れ易くすることができ、脆弱部4aの大き
さにより、大型や小型或いは車種に適応して衝撃吸収力
の強弱を設定することができる。
は3のいずれか1項の記載において、前記回動孔部3a
と前記仕切り部材4との付け根箇所に切欠状の逃げ部3
dが形成されてなるチルトステアリングの回動支持構造
としたことにより、仕切り部材4の長さを実質的に長く
することができ、該仕切り部材4と軸支材10との当接
点と付け根部との距離が長くなることから、仕切り部材
4を倒すときの曲げモーメントを大きくすることがで
き、容易に変形(圧潰)させることができる。
面図 (B)はステアリング装置を車体に装着した側面図
組み合わせた斜視図 (B)はコラム支持材と回動支持ブラケットを分解した
斜視図
組み合わせた側面図 (B)はコラム支持材の側面図 (C)はコラム支持材と回動支持ブラケットを組み合わ
せた平面図
組み合わせた正面図 (B)はコラム支持材と回動支持ブラケットの回動箇所
の要部拡大断面図
大図 (C)は(B)において仕切り部材が圧潰した状態の要
部の拡大図
材に対して長孔部が前輪側寄りにスライドする状態を示
す作用図
た長孔部の要部拡大図 (B)は(A)とは異なる実施例の脆弱部を有する仕切
り部材が形成された長孔部の要部拡大図 (C)は屈曲片を有する仕切り部材が形成された長孔部
の要部拡大図
Claims (4)
- 【請求項1】 ステアリングコラムの前輪側に固着され
たコラム支持材の長孔部が,車体側に固着された回動支
持ブラケットに軸支材を介して連結され、前記長孔部の
幅方向の一端側から他端側に向かって突出状に形成され
た仕切り部材にて前記軸支材が長孔部の前輪側端に包囲
支持され、チルト操作時には前記仕切り部材が前記軸支
材を前記コラム支持材のチルト調整の回動中心として支
持し、且つ衝撃時には前記仕切り部材が圧潰され衝撃エ
ネルギを吸収し、前記軸支材に対して長孔部が前輪側に
移動可能としてなることを特徴とするチルトステアリン
グの回動支持構造。 - 【請求項2】 回動孔部と,該回動孔部に連続形成され
たスライド孔部と,前記回動孔部とスライド孔部との境
目に形成され,その長孔部の幅方向の一端側から他端側
に向かって突出状に形成され、所定の荷重にて圧潰され
る仕切り部材とからなる長孔部を設けたコラム支持材
と、車体側に固着される回動支持ブラケットと、前記コ
ラム支持材と回動支持ブラケットとを連結する軸支材と
からなり、該軸支材は前記仕切り部材にて前記回動孔部
内に包囲支持され、チルト操作時には前記仕切り部材は
前記回動孔部とともに前記軸支材を包囲し,チルト調整
における回動中心として支持するとともに衝撃時には前
記仕切り部材の一端側に設けられた付け根部から押し倒
されるように圧潰され衝撃エネルギを吸収し、前記軸支
材に対して長孔部が前輪側に移動可能としてなることを
特徴とするチルトステアリングの回動支持構造。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、前記仕切り部
材は、前記長孔部の幅方向の一端側から他端側に亘って
連続形成され、且つ他端側箇所に脆弱部が形成されてな
ることを特徴とするチルトステアリングの回動支持構
造。 - 【請求項4】 請求項1,2又は3のいずれか1項の記
載において、前記回動孔部と前記仕切り部材との付け根
箇所に切欠状の逃げ部が形成されてなることを特徴とす
るチルトステアリングの回動支持構造。
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