JP3473459B2 - 包装装置 - Google Patents
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Description
包装機の搬入口に供給された商品(被包装物)を包装機
内部の包装部へ搬入する搬入コンベアを備えた包装装置
に関する。
機のように、包装機の搬入口に供給された商品を包装機
内部のエレベータ上まで搬入させる搬入コンベアを配設
することは、一般的に行われているが、特に、包装対象
商品に生鮮食料品が含まれるような場合にあっては、衛
生面を特に配慮する必要がある。そのため、商品の搬送
中に、商品の一部がその容器であるトレイからこぼれた
り、トレイが転倒するなどして、搬入コンベアが汚損し
た場合には該コンベアを清掃する必要があった。しかし
ながら従来は、搬入コンベアの清掃ということに関して
特別な工夫がなされておらず、作業者が包装機の前面端
部に開口する商品搬入口から手を差し入れて搬入コンベ
アの清掃を行っている。
入コンベアの搬入端部に商品を載せる形式の包装装置で
は、なんとか清掃することができるものの、商品搬入口
が狭いために作業しづらい上、十分な清掃を行うことが
困難であり衛生管理上必ずしも充分ではなかった。ま
た、無理な姿勢で作業をするために疲れやすいばかりで
なく、包装機内部の部材に接触する等の問題があり、特
に搬入コンベアの周囲に商品サイズの検出センサなどが
配置されている場合には、それらを破損するおそれがあ
った。特に、包装機の処理速度を向上させるために、包
装機の商品搬入口にセンタリング機構が配設されるとと
もに搬入口へ商品を供給する供給コンベアが設置された
形式の包装装置においては、上記商品搬入口が一層狭め
られそこから手を差し入れること自体が難しく、センタ
リング機構等を取り外さない限り実質的には搬入コンベ
アの清掃は不可能であった。
情に鑑みてなされたもので、搬入コンベアの清掃を簡単
かつ安全確実に作業させることができ、特に、商品搬入
口にセンタリング機構及び供給コンベアを備えた形式に
おいても前記搬入コンベアの清掃作業を簡単かつ安全確
実ならしめる包装装置を提供することを目的とする。
発明は、搬入口に包装機外へ突出する供給コンベアを配
設して該コンベアにより商品を包装機の搬入口へ供給す
るとともに、前記供給された商品をエレベータ上まで搬
入する搬入コンベアを備えた包装装置において、前記供
給コンベアを包装機の搬入口に対して商品搬送方向と直
交する方向へ少なくとも搬入口から外れた位置まで移動
させるスライド機構を設けるとともに、供給コンベアが
スライドされた時、前記搬入コンベアを、その一部又は
全体を前記搬入口から包装機外部に引き出し可能に構成
したことを特徴とする(請求項1)。
装仕上がりを向上させるため従来装置でも採用されてい
るような、前記供給コンベアにより供給される商品の端
部を一対のアームで挟持することにより、該商品をセン
タリングさせるセンタリング機構を装備する(請求項
2)。斯る場合に、上記センタリング機構のアームに
は、商品をセンタリングする際に該商品の両側端部に当
接する部材を着脱可能に装着することが好ましい(請求
項3)。
置においては、一般に、供給コンベアのフレームを包装
機の機枠に隣接して配置するが、供給コンベアを円滑に
移動させるためには次のようなスライド機構を採用する
ことが好ましい。すなわち、前記スライド機構の具体的
手段として、包装機の機枠には供給コンベアのスライド
を案内するガイド溝を形成した案内台板を突設するとと
もに供給コンベア側フレームには前記ガイド溝に嵌め合
う三本のピンを設けた支持板を突設することにより前記
スライド機構を構成し、前記三本のピンは間隔をおいて
配設され、前記ガイド溝は、セット状態における供給コ
ンベアのフレームを包装機の機枠に近接させる三個の傾
斜溝と、少なくとも二個の傾斜溝に連設してスライド時
における供給コンベアのフレームを包装機の機枠から離
間させる平行溝とからなり、前記供給コンベアのフレー
ムにはキャスタが設けられている構成とする(請求項
4)。また、包装機が包装動作をしている間、つまり前
記供給コンベアのセット状態においては供給コンベアが
安定している必要があることから、供給コンベアのフレ
ームと包装機の機枠とには、セット状態における供給コ
ンベアのフレームを固定させるロック機構を備える(請
求項5)。
採用することが多いが、斯る場合には、ベルトをハンド
ル手段により回転させることができれば、該コンベアの
全体を必ずしも搬入口から包装機外部へ引き出さなくと
も回転するベルト面を清掃することが可能である。従っ
て本発明は、上記搬入コンベアがその一部を前記搬入口
から包装機外部に引き出し可能に構成されたベルトコン
ベアであり、該ベルトコンベアには手動によりベルトを
回転させ得るハンドルが配備されていることを特徴とす
る(請求項6)。また、前記ベルトコンベアは必ずしも
一種類とは限らず搬送速度の異なる二種を配列する場
合、すなわち処理速度を高めるために、両ベルトコンベ
アがその一部をオーバーラップさせて配列されるととも
に搬送速度の遅いベルトコンベアにより商品をエレベー
タ上まで搬入させるようにすることもある。斯る場合に
は、搬入コンベアが、その一部を前記搬入口から包装機
外部に引き出し可能に構成され、前記両ベルトコンベア
にはそれぞれ手動によりベルトを回転させ得るハンドル
が配備させる(請求項7)。
せることにより搬入口から移動させた後に、搬入コンベ
アをその一部又は全体を搬入口から包装機外部に引き出
した状態で清掃し、その後に搬入コンベアを包装機内へ
押し込んで所定位置へセットする(請求項1)。そし
て、請求項2によれば、供給コンベアにより搬入口へ供
給される商品は、センタリング機構によりセンタリング
された状態で搬入コンベアへ搬入されエレベータ上へ移
送される。また請求項3によれば、センタリング機構の
当接部材が大きな部材であっても、該部材を取り外すこ
とによって供給コンベアを支障なくスライドさせること
ができるとともに、商品形状に対応した当接部材と適宜
に交換し使用することができる。
である請求項4によれば、供給コンベアのスライド初期
に、ガイド溝の傾斜溝に沿ってピンが移動することによ
り供給コンベアのフレームが包装機の機枠から離間する
ので、供給コンベアを包装機に接触させることなくスム
ーズに移動させることができるとともに、復帰時すなわ
ちセット時には再び包装機の所定隣接位置に近接させる
ことができる。また、前記ピンがガイド溝内を上下動可
能であることから、床面が傾斜又は凹凸している状態で
あっても供給コンベアは支障なくスライドする。さら
に、供給コンベアのスライド初期に該供給コンベアを押
し動かすが、供給コンベアを包装機から離間させる分力
が最も離れたピンにより効率的に作用し、押動操作が容
易となる。しかも請求項5によれば、セット時における
供給コンベアはロック機構により包装機の機枠に固定さ
れて安定する。
入コンベアの全体を包装機外部へ引き出すまでもなく、
その一部を引き出した状態でハンドルを回動操作してベ
ルトコンベアのベルトを回転させながら、包装機外部に
露出したベルト面を拭くことにより該ベルトの全体を清
掃することができる。
包装機の場合について図面により説明する。図1及び図
2はストレッチフイルムを用いて商品を包装するストレ
ッチ包装機の概要を示し、包装機Aは、その機枠1の前
壁(図中の左側板)1aに底部から所定の上部高さまで
開口する商品搬入口2が形成され、この前壁1aの前面
に供給コンベアBを隣接して可動状に配置せしめる。ま
た、前壁1aには上部に駆動部51を固定したセンタリン
グ機構Cを配設し、該センタリング機構Cの可動アーム
52を前記供給コンベアB上に配置せしめる。包装機Aの
機枠1内には略中央部にエレベータ3が上下動可能に設
置され、該エレベータ3の上方にフイルム搬送機構4a
及びフイルム折り込み機構4b等からなる従来周知の包
装部4が配設されている。また、機枠1内には、前記搬
入口2から前記エレベータ3上まで搬送路を形成する搬
入コンベア5が設置され、該コンベア5により商品aが
搬入口2からエレベータ3上へ搬入されるように構成し
ている。
ベアBに載せられ、あるいは前工程の搬送ラインLを経
て供給コンベアBに搬送された商品aが、供給コンベア
B上を搬送される間に前記センタリング機構Cにより中
央位置へセンタリングされた状態で前記搬入口2より搬
入コンベア5へ供給される。そして、包装機Aにおいて
は、搬入コンベア5により商品aがエレベータ3上へ搬
入され、該商品aがエレベータ3の上昇により、前記フ
イルム搬送機構4aによって包装部4へ予め繰り出し張
架されたフイルムbに対して突き上げられるとともに前
記フィルム折り込み機構4bによりフィルム端部が商品
aの底面側に折り込まれる包装動作を行なうものであ
る。なお、上記説明においては、搬入コンベア5を出し
入れ可能とするために、搬入コンベア5の搬送面より下
方を含めて搬入口2としているが、実質的な商品搬入口
は搬入コンベアの搬送面を含めた上方部分である。
詳細に説明する。搬入コンベア5はベルトコンベアを使
用し、搬送速度の異なる第一コンベア501と第二コンベ
ア502とを組み合わせた場合を例示する。両コンベア50
1,502は、支持枠5aに所定間隔をおいて配列された複
数本のベルトにより構成されるとともに両コンベアのベ
ルトが交互に配列されたものである。なお、第一コンベ
ア501の搬送面は第二コンベア502の搬送面より若干上方
に配置させてある。その第一コンベア501により前記搬
入口2からエレベータ3に至る略中間までの搬送路を形
成し、第二コンベア502は第一コンベア501に対して大部
分をオーバーラップさせた状態でエレベータ3上までの
搬送路を形成するように配置する。
し、その駆動部6に連係する第一コンベア501の駆動ロ
ーラ7により該コンベア501を駆動回転させるようにす
るとともに、駆動部6’に連係する駆動ローラ8により
第二コンベア502を第一コンベア501より遅い速度で駆動
回転させるようにする。第一コンベア501は供給コンベ
アBにより搬入口2へ供給された商品aをすばやく包装
機内へ取り込み、該商品aを第二コンベア502により所
定のタイミングでエレベータ3上へ搬入する。第二コン
ベア502には、所定の間隔をおいて搬送面上に突出する
ストッパ9を設けて該ストッパ9に商品aの前端部を突
き当てるようにし、これにより商品aが前側基準とされ
た状態でエレベータ3上へ搬送される。なお、前記スト
ッパ9への商品aの前端部の突き当ては、第一コンベ
ア、第二コンベアの搬送速度の差を利用して商品の搬送
中に行なわれる。上記駆動部6には前記駆動ローラ7を
手動により回転させ得るようにハンドル10を備え、また
駆動部6’には前記駆動ローラ8を手動により回転させ
るハンドル10’を設け、両ハンドル10,10’の回動操作
によりそれぞれ第一コンベア501、第二コンベア502が回
転される(図4参照)。
は、その左右両側に架設台11,11を一体的に突設すると
ともに該架設台11に摺動レール11aを取り付けてその先
端に案内ロール12を取り付け、各摺動レール11a及び案
内ロール12を介して搬入コンベア5が包装機Aの前記機
枠1に可動状に取り付け設置される。包装機Aの機枠1
には、断面コ形の走行路を形成した取付け枠13を左右両
側内面にそれぞれ取り付け、その取付け枠13に前記架設
台11の摺動レール11a及び案内ロール12を可動状に嵌め
合うことにより搬入コンベア5が機枠1に架設される。
従って、搬入コンベア5は、前記摺動レール11a及び案
内ロール12が取付け枠13内を可動することにより搬入口
2を通して機枠1外部へ引き出し可能である。実施例に
おいては、搬入コンベア5はその全体ではなく、第一コ
ンベア501の後端部までが機枠1外へ引き出しされる場
合を例示する(図3参照)。上記取付け枠13には、搬入
コンベア5を機枠1内にセットした状態(図2参照)及
び機枠1外へ引き出した状態(図3参照)の各位置にお
いて安定させるために、前記摺動レール11aの案内ロー
ル12を前記各位置で停止させるロック部14,14’を設け
る(図5参照)。
搬入口2に隣接して設置される搬送装置であり、底面に
キャスタ21を取り付けた可搬式のフレーム20の上面にロ
ーラコンベア22を形成し、該ローラコンベア22が前記搬
入コンベア5の上流側搬送路となるようにしたものであ
る。また、供給コンベアBは、前記フレーム20内にロー
ラコンベア22を駆動させる駆動部を内蔵するとともに、
ローラコンベア22の搬送面には所定の間隔をおいてゲー
ト23,23’を適時に出没可能に配設し、このローラコン
ベア22へ搬送された商品aをゲート23,23’の制御動作
により適宜に前記搬入コンベア5へ供給する。
1との間にスライド機構30を形成して供給コンベアBが
機枠1の前壁1aに沿ってスライド可能となるようにす
る。すなわち、供給コンベアBには、そのフレーム20の
後部底面に支持板31を水平状に突設し、その支持板31に
三本のピン32a,32b,32cを左右両側部と略中央部と
にそれぞれ下向き一体的に取り付ける。また、機枠1側
には前記各ピン32a,32b,32cを嵌め合うガイド溝34
a,34b,34cを形成した案内台板33を突設する。そし
て、それらのピン32a,32b,32cとガイド溝34a,34
b,34cとによりスライド機構30を形成する(図6,7
参照)。なお、図中の符号35は支持板31の中央部を補強
する補強板である。
右半部と左半部にそれぞれ形成され、ガイド溝34cは左
側ガイド溝34bの前方略中央部分に形成される。また上
記ガイド溝34a,34bは、それぞれ右端に短い長さの傾
斜溝36a,37aとその各傾斜上端に連続した長い直線状
の平行溝36b,37bとにより構成され、各傾斜溝36a,
37aに前記ピン32a,32bを挿入して該溝の傾斜下端に
ピン32a,32bを位置させることにより、供給コンベア
Bが包装機Aに近接したセット状態となるようにする。
ガイド溝34cは、供給コンベアBがセット状態にあると
きにピン32cが嵌め合う傾斜溝38aのみで構成され、平
行溝に相当する部分は解放状態としておく。
角度をもって前方へ傾斜しており、それにより供給コン
ベアBを側方へ押動したときに該供給コンベアBのフレー
ム20を機枠1から離反させる作用をし、平行溝36b,37
bは、供給コンベアBをさらに押動したときにフレーム2
0が機枠1から一定距離を離間した状態を維持させなが
ら可動させる作用をする。また、傾斜溝38aは、供給コ
ンベアBの押動初期にのみ作用し、押動側から最も離れ
た位置で、かつ傾斜溝36a,37aより前方に位置するこ
とから、供給コンベアBを機枠1から離反させる分力が
最も大きく、供給コンベアBの初動動作を容易にすると
ともにピン32bにかかる負荷を減少させる作用をする。
上記ガイド溝34cは、平行溝に相当する部分を解放状態
としておくことによりピン32cに摺動抵抗がかからない
ようにし、それにより供給コンベアBが機枠1から離間
した後の移動をスムーズならしめる。
施例図面ではフレーム20の右端上部に把手39を取り付
け、作業者が把手39を持って供給コンベアBを押し又は
引き動かせるようにする(図2参照)。また、供給コン
ベアBのフレーム20と機枠1の前壁1aとの間には、セ
ット状態の供給コンベアBを固定するために、例えばバ
ックル式のロック機構40を係脱可能に取り付ける(図8
参照)。
上部に駆動部51を取り付け、該駆動部51により稼動する
一対のアーム52を前記供給コンベアB上へ下向きに突出
させたものである。一対のアーム52は供給コンベアBの
ローラコンベア22上に突出し、該ローラコンベア22の搬
送路中心(搬入コンベア5の搬送路中心でもある)に向
けて相互に接離動するようにし、その各アーム52,52の
下端には商品aの側端部に当接する当接部材53、53を着
脱可能に取り付ける。上記センタリング機構Cは、供給
コンベアBのローラコンベア22上でゲート23’に当たり
停止している商品aの両側端部に、外方より中心に向け
て移動する前記当接部材53,53が当接して該商品aをセ
ンタリング動作、すなわち商品aの幅方向中心を搬送路
中心と一致させる動作をする(図9参照)。
ジ止め等のロック部材54によって前記アーム52に着脱可
能に取り付け、供給コンベアBを移動させる際に当接部
材53が邪魔になる場合に取り外しをする。また、商品a
の大きさ及び形状が異形な場合等にも、当接部材53を取
り外して当該商品に対応した当接部材と交換する(図10
参照)。
掃する作業操作を説明すれば、包装機の電源をOFFにし
包装動作が停止している状態で、先ずセンタリング機構
Cの当接部材53,53をアーム52,52から取り外し、次い
で供給コンベアBのロック機構40を掛け外す。そして、
作業者が供給コンベアBの把手39を持ってフレーム20を
機枠1から離反するよう斜め前方へ押し動かすことによ
り、スライド機構30のピン32a,32b,32cが傾斜溝36
a,37a,38aに沿って移動し、ピン32a,32bが平行
溝36b,37bへ移行したところで供給コンベアBを側方
向へ直線状に押動させることにより、供給コンベアBは
スライドして機枠1の搬入口2前面が解放される。その
後に、搬入コンベア5を機枠1の取付け枠13に沿って機
枠1外部まで引き出し(図2参照)、ハンドル10,10’
を順次に回動操作して第一コンベア501,502を回転させ
ながら刷毛や雑巾等の清掃具を用いて両コンベアを清掃
する。
押し動かして所定のセット位置へ復帰させ、供給コンベ
アBを引き戻しスライド機構30のピン32a,32b,32c
が傾斜溝36a,37a,38aの傾斜下端に至るセット状態
に復帰させた後に、供給コンベアBのロック機構40を掛
け止めするとともにセンタリング機構Cの当接部材53,5
3をアーム52,52に取り付けて作業が完了する。
を配設したので商品の搬入処理が迅速化され、また、供
給コンベアBを商品搬送方向と直交する方向へスライド
させるようにしてあるので、上流側に搬送ラインLがあ
る場合でも何ら支障なく供給コンベアBを移動させるこ
とができ、また供給コンベアの搬送面を回動させること
で機枠1の搬入口2前面を開放させる場合に比べれば、
供給コンベアBの構成が制限されず簡単に構成できる。
さらに、実施形態においてはセンタリング機構Cを搬入
口の上部、詳しくは供給コンベアBの搬出端部に設けた
ので、包装機を小型に形成しかつ良好な包装を行なうに
は最も合理的な配置である。
されるものではなく、次の場合にも適用されるものであ
る。包装機の種類はストレッチ包装機に限らず、ま
た、ストレッチ包装機であっても、計量包装値付機のよ
うに搬入コンベアが計量機構を内蔵し、商品の搬送開始
時又は搬送中に商品の重量を計量する形式であってもよ
いことはもちろんである。実施の形態において、供給
コンベアの移動方向を商品搬送方向と直交する方向(横
方向)としたが、搬入コンベアの引き出しに邪魔になら
ない位置へ移動できるのであれば、商品搬送方向と逆向
き(縦方向)への移動、あるいは搬送面の上方又は下方
へ回動させるようにしてもよい。請求項2及びそれに
従属する請求項を除いて、センタリング機構を具備しな
い場合でもよいことは当然であり、またセンタリング機
構を必須とする請求項にあってもその配置は商品搬入口
とは限らず、それより上流又は下流に配置することもよ
い。請求項3及びそれに従属する請求項を除いて、セ
ンタリング機構の当接部材が着脱可能でなくともよいこ
とは当然であり、その場合には、供給コンべアを移動さ
せるときに当接部材が邪魔にならない位置へ退避可能で
あればよい。例えば、センタリング機構のアームに当接
部材を回動可能に取り付けて、供給コンベアを移動させ
る際に当接部材を退避位置へ回動させる等である。
イド等させることにより搬入口から移動させた後に、搬
入コンベアをその一部又は全体を搬入口から包装機外部
に引き出した状態で清掃することができるので、同様
に、搬入コンベアを簡単かつ安全確実に行なうことがで
きる(請求項1)。特に、商品搬送方向と直交する方向
へ供給コンベアをスライド可能としたので、包装装置を
生産ラインに組み込んだ場合で供給コンベアの上流側に
他の搬送装置が配置されているときでも、供給コンベア
を容易に搬入口から移動させることができる。そして、
請求項2によれば、供給コンベアにより搬入口へ供給さ
れる商品は、センタリングされた状態で搬入コンベアへ
搬入されエレベータ上へ移送されるので、供給コンベア
に供給される商品の姿勢が搬送方向と直交する方向に対
してバラバラの場合でも、包装仕上がりのよい包装を確
実に行なうことができる。また請求項3によれば、セン
タリング機構の当接部材を取り外すことによって供給コ
ンベアを支障なくスライドさせることができるばかりで
なく、商品の大きさ及び形状に対応した適正な当接部材
と交換できるので、センタリング動作が確実に行なわれ
るとともに商品の破損等のおそれがない。
のスライド初期に、供給コンベアのフレームが包装機の
機枠から離間するので、供給コンベアを包装機に接触さ
せることなくスムーズに移動させることができるととも
に、復帰時すなわちセット時には再び包装機の所定位置
に確実に近接させることができる。また、前記ピンがガ
イド溝内を上下動可能であることから、床面が傾斜又は
凹凸している状態であっても供給コンベアは支障なくス
ライド可能であり、さらに、供給コンベアのスライド初
期における押動操作が容易となる。従って、供給コンベ
アの扱い操作性を高めることができる。しかも請求項5
によれば、セット時における供給コンベアはロック機構
により包装機の機枠に固定されて安定するので、清掃後
の包装作業に支障をきたすことがない。
入コンベアの全体を包装機外部へ引き出すまでもなく、
その一部を引き出した状態でハンドルを回動操作してベ
ルトコンベアのベルトを回転させながら全体を清掃する
ことができるので、清掃作業はより一層容易になるとと
もに、搬入コンベア全体を引き出す場合に比べて、引き
出した搬入コンベアの重量を支持するための構造が不要
であって装置の簡素化が図れる。
側面図である。
ある。
部切欠せる拡大断面図であって、その(1)は搬入コン
ベアを引き出した状態、同(2)は搬入コンベアがセッ
トされた状態を示す。
ある。
る。
る。
り付けを示す斜視図である。
センタリング機構 1:機枠 2:搬入口 3:
エレベータ 5:搬入コンベア 501:第一コンベア 502:
第二コンベア 10,10’:ハンドル 20:供給コンベアのフレーム 21:キャスタ 30:スライド機構 31:
支持板 32a,32b,32c:ピン 33:
案内台板 34a,34b,34c:ガイド溝 36a,37a,38a:傾斜溝 36
b,37b:平行溝 40:ロック機構 52:アーム 53:
当接部材
Claims (7)
- 【請求項1】 搬入口に包装機外へ突出する供給コンベ
アを配設して該コンベアにより商品を包装機の搬入口へ
供給するとともに、前記供給された商品をエレベータ上
まで搬入する搬入コンベアを備えた包装装置において、 前記供給コンベアを包装機の搬入口に対して商品搬送方
向と直交する方向へ少なくとも搬入口から外れた位置ま
で移動させるスライド機構を設けるとともに、供給コン
ベアがスライドされた時、前記搬入コンベアを、その一
部又は全体を前記搬入口から包装機外部に引き出し可能
に構成したことを特徴とする包装装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、上記搬入口の上
部には前記供給コンベアにより供給される商品の端部を
一対のアームで挟持することにより、該商品をセンタリ
ングさせるセンタリング機構が配設されている包装装
置。 - 【請求項3】 上記センタリング機構のアームには、商
品をセンタリングする際に該商品の両側端部に当接する
部材が着脱可能に装着されている請求項2記載の包装装
置。 - 【請求項4】 請求項1〜3の何れか1項記載におい
て、上記供給コンベアのフレームが包装機の機枠に隣接
して配置され、その包装機の機枠には供給コンベアのス
ライドを案内するガイド溝を形成した案内台板を突設す
るとともに供給コンベア側フレームには前記ガイド溝に
嵌め合う三本のピンを設けた支持板を突設することによ
り前記スライド機構を構成し、前記三本のピンは間隔を
おいて配設され、前記ガイド溝は、セット状態における
供給コンベアのフレームを包装機の機枠に近接させる三
個の傾斜溝と、少なくとも二個の傾斜溝に連設してスラ
イド時における供給コンベアのフレームを包装機の機枠
から離間させる平行溝とからなり、前記供給コンベアの
フレームにはキャスタが設けられていることを特徴とす
る包装装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4の何れか1項記載におい
て、上記供給コンベアのフレームと包装機の機枠とに
は、セット状態における供給コンベアのフレームを固定
させるロック機構を備えている包装装置。 - 【請求項6】 請求項1記載において、上記搬入コンベ
アがその一部を前記搬入口から包装機外部に引き出し可
能に構成されたベルトコンベアであり、該ベルトコンベ
アには手動によりベルトを回転させ得るハンドルが配備
されていることを特徴とする包装装置。 - 【請求項7】 請求項1記載において、上記搬入コンベ
アが搬送速度の異なる二種のベルトコンベアであり、両
ベルトコンベアがその一部をオーバーラップさせて配列
されとともに搬送速度の遅いベルトコンベアにより商品
をエレベータ上まで搬入させるようにし、該搬入コンベ
アが、その一部を前記搬入口から包装機外部に引き出し
可能に構成され、前記両ベルトコンベアにはそれぞれ手
動によりベルトを回転させ得るハンドルが配備されてい
ることを特徴とする包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32958598A JP3473459B2 (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32958598A JP3473459B2 (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 包装装置 |
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