JP3485652B2 - 分岐用圧縮スリーブ - Google Patents

分岐用圧縮スリーブ

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JP3485652B2
JP3485652B2 JP28427594A JP28427594A JP3485652B2 JP 3485652 B2 JP3485652 B2 JP 3485652B2 JP 28427594 A JP28427594 A JP 28427594A JP 28427594 A JP28427594 A JP 28427594A JP 3485652 B2 JP3485652 B2 JP 3485652B2
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孝義 森
光男 原
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旭テック株式会社
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主電線に分岐電線を接
続して新規需要先等に電気を引き込むときのように、主
電線と分岐電線とを接続するとときに用いられる分岐用
圧縮スリーブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の分岐用圧縮スリーブは、
主電線が挿入できる切欠口を有し、その切欠口から主電
線を挿入して、その主電線に接続される接続部と、その
接続部と一体的に形成されていて、分岐電線の端部が挿
入されて接続される筒状接続部とから構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の分岐用圧縮スリーブは、作業員が柱上で直接手にし
て作業を行う場合は問題ないが、電線に電流が流れてい
る状態で行う作業、いわゆる活線作業を安全に行うため
に、図3(a)に示されるようなロボットRを用いて行
うには不向きであった。
【0004】特に、筒状接続部に分岐電線の端部を挿入
する際、規定どおり筒状接続部に分岐電線を挿入させる
ことは困難であり、もし、規定の長さの分岐電線が筒状
接続部に挿入されずに圧縮されたときは、接続不良を起
こしてしまう欠点がある。
【0005】このような欠点を解決するために、例えば
実開平4−10960号公報に開示されているような、
筒状接続部に電線の挿入状態をチェックする点検穴を設
けることも考えられるが、作業員が柱上で直接手に触れ
て作業する場合は有効であるけれども、上述のロボット
作業では役に立たない。なぜならば、オペレータと分岐
用圧縮スリーブとが相当離れているためである。
【0006】図3(a)を用いてさらに説明する。ロボ
ットRにより、電柱Pに張設されている主電線L1 に分
岐電線L2 を接続するときに用いられる分岐用圧縮スリ
ーブS′は、図3(b)に示されるようなマニピュレー
タMを介し圧縮工具を用いて圧縮接続が行われ、分岐用
圧縮スリーブS′とオペレータとは相当な距離を有して
いる。したがって、例えば筒部に設けられた点検穴に分
岐電線L2の導体先端が位置いているか否かを点検する
ことは不可能である。
【0007】そこで、本発明は、ロボットを用いた柱上
作業であっても、分岐電線が規定どおり筒状接続部内に
挿入することのできる分岐用圧縮スリーブを提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る分岐用圧縮
スリーブは、上記目的を達成するために、主電線の挿入
される切欠口を有し、その切欠口から挿入されたその主
電線を接続するC形接続部、及びそのC形接続部と接続
片を介して一体的に構成されるとともに、分岐電線が挿
入されて接続される筒状接続部からなる分岐用圧縮スリ
ーブにおいて、前記筒状接続部側の前記接続片には、突
起が設けられていることを特徴としている。また、前記
突起は、前記筒状接続部側の前記接続片の一部分を折り
曲げて形成されていることを特徴としている。さらに、
前記C形接続部及び前記筒状接続部はL字状のそれぞれ
の一辺側に配置され、そのC形接続部を水平状態に配置
し、かつその筒状接続部を下方へ下がる垂直状態に配置
したときに、前記切欠部は斜め上方に向けて開口してい
ることを特徴としている。
【0009】
【作用】上記構成において、筒状接続部に挿入された分
岐電線の先端は突起に衝突すると、それ以上筒内部へ挿
入されずに位置決めされて分岐電線が筒状接続部へ規定
どおり挿入される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1(a)は一実施例に係る分岐用圧縮スリーブ
Sの正面図、同図(b)は同図(a)の左側面図であ
る。
【0011】分岐用圧縮スリーブSは、全体形状がL字
状を呈している。そして、そのL字状の一辺側にC形接
続部1が設けられているとともに、他の一辺側に筒状接
続部2が設けられていて、両部1,2は接続片3を介し
て一体的に構成されている。
【0012】C形状を呈した接続部1は、主電線L1 の
所定長さと接続できるように所定の長さ有しているとと
もに、その主電線L1 が挿入される切欠口1aを有して
いる。
【0013】この切欠口1aの開口面の角度は所定の角
度θに決められている。すなわち、C形接続部1を水平
状態に配置し,筒状接続部2を下向きの垂直状態に配置
したときに(図1(a)の状態)、斜め上方に所定の角
度、例えば30°の角度を有するように決められてい
る。(図1(b)参照)。それは、図3(a)に示され
るようなロボットRで作業するときのオペレータの視線
位置がちょうど上述の角度になるためである。(図1
(b)のイ参照)。
【0014】筒状接続部2は、分岐電線L2 の所定長さ
と接続できるように所定の長さを有している。また、接
続片3は偏平な板状を呈していて、両部1,2を接続す
るように構成されている。
【0015】なお、両部1,2及び接続片3は、従来の
分岐用圧縮スリーブと同様に、一枚の板材からプレスを
用いて打抜き加工等により作ることができる。また、そ
の材質は、主電線L1 及び分岐電線L2 と同種の材質で
作ることができる。
【0016】図中、4は突起であって、筒状接続部2側
の接続片3に穴を開け、その穴にかしめられて設けられ
ている。この突起4は、分岐線L2 が筒状接続部2に挿
入されたときのその先端が衝突し、それ以上進むことが
できない高さを有するように決められている。
【0017】上記構成の分岐用圧縮スリーブSを図3
(a)に示されるようなロボットRを用いて作業すると
き、C形接続部1を主電線L1 に挿入する作業、C形接
続部1及び筒状接続部2の圧縮作業は、図3(b)に示
されるマニピュレータMを介し圧縮工具等を用いて比較
的容易に行うことができる。
【0018】また、筒状接続部2の圧縮の作業に先立っ
て行われる筒状接続部2への分岐電線L2 の挿入は、そ
の分岐電線L2 の先端位置が筒状接続部2から突出した
ことをオペレータが目視できるだけでなく、分岐電線L
2 の先端が突起4に衝突して位置決めされるので、分岐
電線L2 が規定どおり筒状接続部2に挿入されたことを
知ることができる。
【0019】図2は、上記突起4が接続片3に別部材と
して設けられていたのに対し、ここに示されている突起
4′は接続片3の中央の一部分を切欠いて折り曲げて形
成している。このように折り曲げて突起4′を形成した
ときは、両部1,2及び接続片3をプレス形成するとき
に一緒に作ることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る分岐用圧縮スリーブは、筒
状接続部側の接続片には、突起が設けられているので、
分岐電線の先端が突起に衝突して位置決めされ、ロボッ
トによる作業においても分岐電線を規定どおり筒状接続
部へ挿入することができる。
【0021】また、突起は、筒状接続部側の接続片の一
部分を折り曲げて形成したときは、突起の形成が容易
で、例えばプレス加工により簡単に作ることができる。
【0022】さらに、C形接続部及び筒状接続部はL字
状のそれぞれの一辺側に配置され、そのC形接続部を水
平状態に配置し、かつその筒状接続部を下方へ下がる垂
直状態に配置したときに切欠部は斜め上方に向けて開口
しているときは、接続部の切欠口がロボットのオペレー
タの視線位置となり、作業性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例に係る分岐用圧縮ス
リーブの正面図、(b)は(a)の左側面図である。
【図2】突起の他の例を示す斜視図である。
【図3】(a)はロボット作業の説明図、(b)はマニ
ピュレータの斜視図である。
【符号の説明】
1 C形接続部 1a 切欠口 2 筒状接続部 3 接続片 4,4′ 突起 R ロボット M マニピュレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/00 H02G 15/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主電線の挿入される切欠口を有し、その
    切欠口から挿入されたその主電線を接続するC形接続
    部、及びそのC形接続部と接続片を介して一体的に構成
    されるとともに、分岐電線が挿入されて接続される筒状
    接続部からなる分岐用圧縮スリーブにおいて、 前記筒状接続部側の前記接続片には、突起が設けられて
    いることを特徴とする分岐用圧縮スリーブ。
  2. 【請求項2】 前記突起は、前記筒状接続部側の前記接
    続片の一部分を折り曲げて形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の分岐用圧縮スリーブ。
  3. 【請求項3】 前記C形接続部及び前記筒状接続部はL
    字状のそれぞれの一辺側に配置され、そのC形接続部を
    水平状態に配置し、かつその筒状接続部を下方へ下がる
    垂直状態に配置したときに、前記切欠部は斜め上方に向
    けて開口していることを特徴とする請求項1又は2記載
    の分岐用圧縮スリーブ。
JP28427594A 1994-10-25 1994-10-25 分岐用圧縮スリーブ Expired - Fee Related JP3485652B2 (ja)

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