JP3515531B2 - 温水プラグ - Google Patents

温水プラグ

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JP3515531B2
JP3515531B2 JP2001052423A JP2001052423A JP3515531B2 JP 3515531 B2 JP3515531 B2 JP 3515531B2 JP 2001052423 A JP2001052423 A JP 2001052423A JP 2001052423 A JP2001052423 A JP 2001052423A JP 3515531 B2 JP3515531 B2 JP 3515531B2
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正博 小川
顕士 藤木
康大 松本
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株式会社藤井合金製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は温水プラグ、特
に、室内機から延びる温水配管の先端に装着される温水
プラグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、室外側の熱源器(3)
とファンヒータや床暖房器等の室内側の放熱器(2)と
は、往路及び復路からなる温水循環回路によって接続さ
れている。
【0003】放熱器(2)の近傍の壁面には、温水コンセ
ント(20)が設置されている。前記温水コンセント(20)に
具備させた温水接続口の室外側端部に、前記熱源器(3)
から延長する室外側回路である室外側温水配管(31)(32)
が接続される。そして、室内側の放熱器(2)から延長す
る室内側回路である室内側温水配管(21)(22)の先端に
は、前記温水コンセント(20)に対して取り外し自在に接
続される温水プラグ(1)が接続される。
【0004】温水プラグ(1)は、放熱器(2)から延びる一
対の室内側温水配管(21)(22)の先端にそれぞれ連通接続
されるL字状のプラグ部(11)(12)と、前記プラグ部(11)
(12)及び前記室内側温水配管(21)(22)の先端部分から一
定の範囲を被覆するケーシング(10)とから構成されてい
る。前記ケーシング(10)は、図9に示すように、着脱自
在に結合される略直方体状の第1ケース(10a)と第2ケ
ース(10b)とからなり、前記第1ケース(10a)には筒体(1
3)がケーシング(10)の内部に連通する態様に突設されて
いる。この筒体(13)によって、前記温水配管(21)(22)に
対して直角方向に突出する前記プラグ部(11)(12)が包囲
される構成となる。
【0005】尚、前記筒体(13)内には、図10に示すよ
うに、前記プラグ部(11)(12)を平行に保持するための保
持体(14)が収容されてあり、これを介してプラグ部(11)
(12)が筒体(13)に対して着脱自在に結合される構成とな
っている。
【0006】又、温水配管(21)(22)は、温水プラグ(1)
内に設けられている板状の端子(図示せず)に電気接続
するリモコンケーブルと共に、蛇腹管からなる配管カバ
ー(4)で結束状態に被覆されており、温水プラグ(1)を、
前記温水コンセント(20)に接続させた状態においては、
通常、ケーシング(10)の下面から前記配管カバー(4)が
垂下する態様となる。
【0007】ケーシング(10)の前記下面には、同図に示
すように、配管カバー(4)の上端近傍に密に外嵌する長
孔(40)が形成されている。長孔(40)の周縁には部分的に
凸条(41)が形成されており、この凸条(41)が配管カバー
(4)を構成する蛇腹管の谷部(42)に嵌り込むように配管
カバー(4)をケーシング(10)に収容させる。
【0008】これにより、配管カバー(4)はケーシング
(10)に対して上下左右いずれの方向にも不用意にずれる
ことがなく、壁に沿って垂直方向に延びる配管カバー
(4)の上端にケーシング(10)が一体的に装着された状態
に固定されると共に、前記配管カバー(4)に対して直角
方向に前記筒体(13)が突出する態様となる。
【0009】そして、前記筒体(13)を温水コンセント(2
0)に嵌め込み、前記プラグ部(11)(12)と前記温水コンセ
ント(20)の温水接続口とを流路接続すると同時に、前記
端子と前記電気接続部とを電気接続することにより、室
内外の温水循環回路がそれぞれ接続され、これらを介し
て、熱源器(3)と放熱器(2)との間で温水が循環すること
となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の温水プ
ラグ(1)では、配管カバー(4)で包囲された温水配管(21)
(22)はケーシング(10)に対して垂下する姿勢でしか前記
ケーシング(10)から延長させることができない。そのた
め、放熱器(2)を、温水コンセント(20)に対して左右い
ずれかにずれた位置に設置させたい場合、前記ケーシン
グ(10)の長孔(40)から突出している温水配管(21)(22)を
配管カバー(4)と共に強制的に屈曲させなければならな
い。配管カバー(4)を無理に屈曲させた場合、前記配管
カバー(4)と、前記長孔(40)の凸条(41)との関係に負担
が生じてしまい、配管カバー(4)又はケーシング(10)の
長孔(40)の周縁近傍が破損し易いという問題がある。
【0011】本発明は、『放熱機から延びる一対の温水
配管の先端部に対してそれぞれ直交姿勢に連通接続され
る一対のプラグ部と、前記プラグ部と前記温水配管の前
記先端部近傍を包囲するように装着され且つ、前記温水
配管が並列状態で挿通可能な長孔と前記プラグ部を回動
可能に収容する筒体とを具備させたケーシングからなる
温水プラグ』において、前記ケーシングから突出させる
温水配管の突出方向を調整できるようにすることを課題
とする。 *1項
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の解決手段は、『前記一対の温水配管
は、可撓性材料からなる筒状の配管カバーによって結束
状態に包囲されており、前記配管カバーは前記温水配管
に対して長手方向に相対移動可能とし、前記温水配管を
前記長孔の周縁に対して直角方向に突出させた状態にて
前記温水配管の束の両側端と前記長孔の長辺方向の両端
との間にそれぞれ間隙余裕が生じるように、前記長孔の
長辺長さが前記温水配管の並列方向の断面長さよりも大
きく設定されていること』である。
【0013】上記解決手段は次のように作用する。前記
プラグ部は、ケーシングの筒体内に通常並列する態様に
収容されており、温水配管は、前記プラグ部各々の軸線
に対して直交する姿勢に接続されると共に、配管カバー
によって束ねられて前記ケーシングに設けられた長孔か
ら外方へ突出する態様となっている。前記プラグ部は筒
体内で回動可能であるから、それに接続されている前記
温水配管も、前記筒体内に収容されているプラグ部の軸
線を中心にそれぞれ並列方向に振り子状に揺動可能とな
る。前記長孔の長辺長さは前記温水配管の束の並列方向
の断面長さより大きく設定されていることから、前記温
水配管は、温水配管の束の両側方と長孔の長辺の両端と
の間に生じている間隙余裕分だけ、配管カバーと共に並
列方向に揺動可能となる。尚、配管カバーは温水配管に
対して長手方向に相対移動可能であるから、温水配管の
揺動に伴って配管カバーが長手方向にずれることとな
り、配管カバーが温水配管の前記揺動の妨げになること
がない。尚、配管カバーとしては、その先端部がケーシ
ング内に収容される構成のものでも収容されない構成の
ものでも採用可能とする。
【0014】*2項 上記1項において、『前記配管カバーは蛇腹管とすると
共にその先端部は前記ケーシング内に収容されるものと
し、前記ケーシングの対向する端面相互の内面には、前
記蛇腹管の谷部の一つに、反対方向から嵌り込む一対の
支持突起がそれぞれ突設し、前記支持突起は、前記配管
カバーを前記温水配管と共に前記ケーシングに対して振
り子状に揺動させた時に、前記谷部の移動軌跡の中心に
相当する位置に配設されていると共に、前記谷部に対し
て相対移動可能である』ものでは、ケーシングの背面と
正面とを構成する端面相互の内面に支持突起を内方へ突
出するように形成し、この支持突起を、前記ケーシング
内に収容させる配管カバーとしての蛇腹管の谷部の一つ
にそれぞれ反対方向から嵌め込む。これにより、長孔が
配管カバーよりも大きく形成されていても、前記配管カ
バーはケーシング内で前記支持突起によって抜け止め状
態に保持されることとなる。又、前記支持突起は、前記
配管カバーを並列方向に揺動させる際に前記谷部が構成
する揺動奇跡の中心に位置し且つ前記谷部内を相対移動
可能に設定されているから、前記支持突起が前記揺動の
妨げになることはない。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記構成であるから次の特有
の効果を有する。温水コンセントに温水プラグを接続さ
せることによりケーシングの位置及び姿勢は固定される
が、前記ケーシングから突出延長する温水配管は、配管
カバーが装着された状態で、長孔の長手方向に揺動可能
であるから、前記温水配管の長孔からの突出方向を調整
することができる。よって、温水コンセントの配設位置
と放熱器の設置位置との関係において、ケーシング及び
温水配管に無理な外的作用を生じさせることなく、温水
配管を所望の方向へ突出延長させることができる。さら
に上記の効果に加えて、2項においては、前記配管カバ
ーをケーシング内に対して抜け止め状態に収容すること
ができる上にさらにその状態を維持したまま揺動させる
ことができる。配管カバーを揺動させるだけで、温水配
管の突出方向を二本まとめて調節することができるので
使い勝手が良い上に、配管カバーを揺動させたときに、
温水配管の先端部近傍がケーシングから露出する見苦し
さを防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を、
図面に基づいて説明する。温水プラグ(1)は、図9に示
した従来のものと同様に、一対の温水配管(21)(22)の先
端にそれぞれ接続させた一対のプラグ部(11)(12)がケー
シング(10)で包囲された構成のものであり、前記プラグ
部(11)(12)を温水コンセントに接続させることによっ
て、温水暖房装置に備えられる温水接続装置を構成する
ものである。
【0017】ケーシング(10)は、従来のものと同様に、
プラグ部(11)(12)を包囲するための筒体(13)が連通状態
に突設されている第1ケース(10a)と、その背面を閉塞
させる第2ケース(10b)とから、全体に略直方体状に構
成されており、第1、第2ケース(10a)(10b)各々の周面
によってケーシング(10)の上下面及び左右側面が形成さ
れている。下面を構成する第1、第2ケース(10a)(10b)
の前記周面の一つには、その略全域に渡ってそれぞれ開
放方向に切り欠かれており、第1、第2ケース(10a)(10
b)を組み付けたときにこれら切欠によって囲まれる範囲
が、プラグ部(11)(12)に接続された温水配管(21)(22)を
挿通させるための長孔(30)となる。
【0018】本発明のケーシング(10)では、図1に示す
ように、下面(15)の横幅に略一致する長さの長辺を有す
る長孔(30)が形成されているものとする。尚、図1から
図3に示すものは、本発明の第1番目の実施の形態に係
る温水プラグにおいて、前記第2ケース(10b)を取り外
した状態の背面図である。
【0019】前記プラグ部(11)(12)は、筒体(13)内に収
容され且つ温水コンセントに接続される側の部分と、こ
れに対して直交し且つ温水配管(21)(22)が接続される側
の部分とから全体に略L字状に構成されており、前記温
水コンセントに接続される側の部分は、保持体(14)によ
ってそれぞれ回動可能に保持されており、前記保持体(1
4)を前記筒体(13)に収容することによって、プラグ部(1
1)(12)は相互に一定の間隔を保ちながら第1ケース(10
a)内に収容されることとなる。
【0020】この状態において、前記温水配管(21)(22)
が接続される側の部分は、前記保持体(14)の端面から垂
下する態様となると共にこの垂下端に前記温水配管(21)
(22)が接続される。これにより、温水配管(21)(22)が前
記長孔(30)からケーシング(10)の下方へ垂下する態様と
なる。尚、温水配管(21)(22)のうちケーシング(10)から
突出している部分は、蛇腹状の配管カバー(4)によって
結束状態に包囲されている。
【0021】前記配管カバー(4)は、温水配管(21)(22)
が相互に略接触する態様で並列させた状態にてちょうど
収容可能な大きさの断面略長円形の蛇腹管であり、前記
断面の長辺長さは、前記長孔(30)の長辺長さよりも短く
設定されている。すなわち、温水配管(21)(22)をケーシ
ング(10)から垂下させた状態においては、配管カバー
(4)の上方に突出している温水配管(21)(22)の並列方向
の両端と、長孔(30)の長辺の両端との間にはそれぞれ所
定の間隙余裕が形成される態様となる。
【0022】配管カバー(4)は、ケーシング(10)から突
出して放熱器の配管接続部への接続部に至るまでの範囲
の略全域に被覆するように設けられているものとし、配
管カバー(4)の上端は、温水配管(21)(22)を長孔(30)か
ら垂下させた状態において、図1に示すように、ケーシ
ング(10)の下面(15)とほぼ同じ高さに位置するように設
定されている。又、配管カバー(4)は、温水配管(21)(2
2)に対して固定されておらず、長手方向に相対移動可能
に装着されているものとする。
【0023】上記したように、プラグ部(11)(12)は保持
体(14)内で回動自在であり且つ、配管カバー(4)によっ
て結束された温水配管(21)(22)の並列方向の断面長さよ
りも長孔(30)の長辺長さの方が長く設定されているか
ら、図2及び図3に示すように、温水配管(21)(22)は配
管カバー(4)と共にケーシング(10)に対して左右に揺動
可能となる。
【0024】このとき、配管カバー(4)は温水配管(21)
(22)に対して固定されておらず、相対移動可能に装着さ
れているものであるから、図2又は図3に示すように、
温水配管(21)(22)の揺動に伴って、配管カバー(4)が温
水配管(21)(22)に対して長手方向にずれる。これによ
り、配管カバー(4)の上端と下面(15)との位置関係を維
持したまま、温水配管(21)(22)を左右に揺動させること
ができる。尚、揺動の範囲は、温水配管(21)(22)の並列
方向の両端と前記長孔(30)との間に形成される間隙余裕
の範囲に一致することとなる。
【0025】このように、温水配管(21)(22)は、配管カ
バー(4)で被覆された状態のまま、前記間隙余裕の範囲
だけ左右に揺動させることができるので、放熱器の位置
が多少変更されても、温水配管(21)(22)及び配管カバー
(4)さらにはケーシング(10)に無理な負担を与えること
なく放熱器(2)を温水コンセント(20)に接続させること
ができる。次に、本発明の第2番目の実施の形態につい
て、図4から図7に基づいて説明する。
【0026】この実施の形態のものは、配管カバー(4)
の上端部分をケーシング(10)内に収容させる構成とした
もので、ケーシング(10)を構成する第1、第2ケース(1
0a)(10b)各々の内面の下部域には、図4に示すように、
前記配管カバー(4)の谷部(42)に相互に反対方向から嵌
り込んで配管カバー(4)を抜け止め状態に保持するため
の支持突起(16a)(16b)が内方へ突設された構成となって
いる。
【0027】支持突起(16a)(16b)の先端部は縦断面円弧
状に構成されていると共に、前記配管カバー(4)の谷部
(42)内にそれぞれ嵌り込んで前記谷部(42)内を摺動可能
な大きさに設定されている。又、その突設位置は、前記
ケーシング(10)の下部域中央域のうち、配管カバー(4)
の揺動軌跡の中央に相当する箇所に設定されてある。
【0028】すなわち、この実施の形態のものでは、図
4及び図5に示すように、第1ケース(10a)の筒体(13)
に、プラグ部(11)(12)を具備させた保持体(14)を収容さ
せると共に、蛇腹管からなる配管カバー(4)の上端の山
部に続く谷部(42)内に、第1ケース(10a)の内面に設け
た支持突起(16a)を嵌め込む。この状態で、前記支持突
起(16a)が嵌め込まれた位置の裏側に相当する谷部(42)
内の所定位置に、第2ケース(10b)の支持突起(16b)が対
応するようにして、 第2ケース(10b)を、第1ケース(1
0a)に組み付けてケーシング(10)を完成させる。
【0029】これにより、ケーシング(10)の下面(15)
に、上記した第1番目の実施の形態と同様に、長孔(30)
が形成されると共に、この長孔(30)から配管カバー(4)
が垂下する態様となる。
【0030】このようにして、ケーシング(10)内に収容
された配管カバー(4)の上端部は、谷部(42)に支持突起
(16a)(16b)が嵌り込む態様となっているから、配管カバ
ー(4)は、プラグ部(11)(12)に対して固定されてはいな
いが、支持突起(16a)(16b)によって抜け止め状態に保持
されることとなり、不用意にケーシング(10)から抜け落
ちることがない。
【0031】又、前記支持突起(16a)(16b)の突設位置は
配管カバー(4)を左右に揺動させたときの谷部(42)の揺
動奇跡の中心に相当する位置に設定されているから、配
管カバー(4)を左右に揺動させると、図6及び図7に示
すように、支持突起(16a)(16b)は、谷部(42)の前記揺動
に伴って前記谷部(42)内を相対移動することとなる。
【0032】この実施の形態のものでは、配管カバー
(4)を左右に揺動させても、ケーシング(10)の下方には
配管カバー(4)が位置する態様となり、温水配管(11)又
は(12)がケーシング(10)の下方に露出することがないの
で、プラグ部(11)(12)を左又は右にずらして使用する場
合においても、温水プラグ(1)の美観が良いものとな
る。
【0033】尚、温水プラグ(1) は一般に、温水の熱を
放出する放熱機(3) から延びる一対の室内側温水配管(2
1)(22)の先端部に連通接続されるプラグ部(11)(12)と、
同じく放熱機(3)から延びるリモコンケーブルの先端部
に電気接続される板状の端子とを具備するものであり、
前記配管カバー(4)には、前記温水配管(21)(22)と共に
リモコンケーブルが同時に収容されるものである。よっ
て、配管カバー(4)は、温水配管(21)(22)と共に前記リ
モコンケーブルも収容した状態でケーシング(10)に対し
て左右に揺動可能であることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1番目の実施の形態の温水プラグに
おいて、ケーシングの一部を取り除いた状態を示す背面
図。
【図2】図1の状態から温水配管(21)(22)を配管カバー
(4)と共に向かって右側に揺動させた状態を示す背面
図。
【図3】図1の状態から温水配管(21)(22)を配管カバー
(4)と共に向かって左側に揺動させた状態を示す背面
図。
【図4】本発明の第2番目の実施の形態の温水プラグの
縦中央断面図。
【図5】本発明の第2番目の実施の形態の温水プラグに
おいて、ケーシングの一部を取り除いた状態を示す背面
図。
【図6】図5の状態から温水配管(21)(22)を配管カバー
(4)と共に向かって右側に揺動させた状態を示す背面
図。
【図7】図5の状態から温水配管(21)(22)を配管カバー
(4)と共に向かって左側に揺動させた状態を示す背面図
【図8】温水暖房装置の構成の概要を示す説明図。
【図9】従来の温水プラグの斜視図。
【図10】従来の温水プラグのケーシングの一部を取り
除いた状態を示す背面図。
【符号の説明】
(1) ・・・・・・温水プラグ (10)・・・・・・ケーシング (11)(12)・・・・プラグ部 (13)・・・・・・筒体 (2) ・・・・・・放熱機 (21)(22)・・・・温水配管 (30)・・・・・・長孔 (4) ・・・・・・配管カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 康大 京都市南区上鳥羽花名18番地の1 株式 会社藤井合金製作所内 (56)参考文献 特開 平11−190525(JP,A) 特開2001−50549(JP,A) 特開2000−120117(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24D 3/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放熱機から延びる一対の温水配管の先端
    部に対してそれぞれ直交姿勢に連通接続される一対のプ
    ラグ部と、 前記プラグ部と前記温水配管の前記先端部近傍を包囲す
    るように装着され且つ、前記温水配管が並列状態で挿通
    可能な長孔と前記プラグ部を回動可能に収容する筒体と
    を具備させたケーシングからなる温水プラグにおいて、 前記一対の温水配管は、可撓性材料からなる筒状の配管
    カバーによって結束状態に包囲されており、 前記配管カバーは前記温水配管に対して長手方向に相対
    移動可能とし、 前記温水配管を前記長孔の周縁に対して直角方向に突出
    させた状態にて前記温水配管の束の両側端と前記長孔の
    長辺方向の両端との間にそれぞれ間隙余裕が生じるよう
    に、前記長孔の長辺長さが前記温水配管の並列方向の断
    面長さよりも大きく設定されていることを特徴とする温
    水プラグ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の温水プラグにおいて、
    前記配管カバーは蛇腹管とすると共にその先端部は前記
    ケーシング内に収容されるものとし、 前記ケーシングの対向する端面相互の内面には、前記蛇
    腹管の谷部の一つに、反対方向から嵌り込む一対の支持
    突起がそれぞれ突設し、 前記支持突起は、前記配管カバーを前記温水配管と共に
    前記ケーシングに対して振り子状に揺動させた時に、前
    記谷部の移動軌跡の中心に相当する位置に配設されてい
    ると共に、前記谷部に対して相対移動可能である温水プ
    ラグ。
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