JP3623760B2 - 流体噴射式織機の緯入ノズル及び流体噴射式織機 - Google Patents
流体噴射式織機の緯入ノズル及び流体噴射式織機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3623760B2 JP3623760B2 JP2001233105A JP2001233105A JP3623760B2 JP 3623760 B2 JP3623760 B2 JP 3623760B2 JP 2001233105 A JP2001233105 A JP 2001233105A JP 2001233105 A JP2001233105 A JP 2001233105A JP 3623760 B2 JP3623760 B2 JP 3623760B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- groove bottom
- outer groove
- weft insertion
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 64
- 238000003780 insertion Methods 0.000 title claims description 44
- 230000037431 insertion Effects 0.000 title claims description 44
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Looms (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウォータジェットルームのような流体噴射式織機に用いられる緯入ノズル及び流体噴射式織機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の緯入ノズルの1つとして、ノズルの軸線方向へ伸びる環状溝を外周面に有するノズル本体に緯糸が貫通する貫通穴を有するニードルを挿入して両者で環状流路を形成し、高圧流体の供給流路を有するノズルジョイントにノズル本体の外周面を嵌合させ、環状溝内の高圧流体を環状流路に導く複数の導入孔をノズル本体に形成したものがある(特公平4−18053号)。
【0003】
この従来技術において、高圧流体は、供給流路から環状溝の溝底面に衝突してそこで直角に屈曲して環状溝内をノズル先端側へ移動し、導入孔を介して環状流路に導入され、乱流状態になることを環状流路に配置された整流子により抑えられて流れて、下流端に形成される噴射口から経糸開口に向けて噴射される。
【0004】
環状流路の下流側(ノズル先端側)の流路領域は、流路断面積が下流側ほど減少する流路とされている。これにより、高圧流体は、環状流路の下流側の流路領域において、下流側へ流動するほど絞られて加速され、噴射口において絞りから解放されて経糸開口に向けて噴射される。ニードルの先端から突出している緯糸は、噴射口から噴射される噴射流体に接触して、噴射流体により搬送されて、経糸開口内に緯入れされる。
【0005】
【解決しようとする課題】
しかし、従来の緯入ノズルでは、ノズル本体の内周面に環状流路を形成しているため、ノズル本体の外周面に形成される環状溝の溝底面の径は大きくならざるを得ず、外周面及び溝底面の半径方向における寸法差は小さく、したがって環状溝の流路断面積は小さく、環状溝の流路抵抗は大きくならざるを得ず、高圧流体は高速で通過することができない。また、供給流路から環状溝に流入する高圧流体は、環状溝の溝底面に衝突してノズルジョイント側に跳ね返ると共に、そこで直角に曲がり、ノズル先端側へ向かう流れとなり、導入孔へ進む。それらの結果、従来の緯入ノズルでは、高圧流体が環状溝内を乱流状態となって流れ、乱流状態のまま導入孔から環状流路に入る。
【0006】
上記のように高圧流体が乱流状態で環状流路に入ると、たとえ整流子が環状流路に配置されていても、乱流状態は十分に解消されない。このため、従来の緯入ノズルでは、高圧流体が環状流路内で十分に加速されないと共に、噴射口からの噴射流体が拡散し、経糸に衝突してその経糸を損傷させる。
【0007】
本発明の目的は、高圧流体が流路を乱流状態で通過することを抑え、噴射流体の高速化を計ることにある。
【0015】
【解決手段、作用、効果】
本発明に係る緯入ノズルは、中空のニードルと、該ニードルが挿入されたノズル本体であって当該ノズルの軸線方向へ伸びる内側溝底面を外周面に備えると共に前記ニードルと共同して高圧流体の環状流路を形成するノズル本体と、該ノズル本体が貫通するノズルジョイントであって前記軸線方向へ伸びる外側溝底面を前記ノズル本体が貫通する貫通面に備え、高圧流体の供給流路が前記外側溝底面に開口するノズルジョイントとを含む。前記内側溝底面は、前記環状流路に連通する内側溝空間を前記ノズル本体部に形成された第1のノズル先端側端部面及び前記ノズル本体部に形成された第1の反ノズル先端側端部面と共同して形成している。前記外側溝底面は、前記内側溝空間に連通された外側溝空間を前記ノズルジョイントに形成された第2のノズル先端側端部面及び前記ノズルジョイントに形成された第2の反ノズル先端側端部面と共同して形成している。前記外側溝底面は前記ノズル本体を囲繞している。前記外側溝底面の直径は前記ノズル本体の外径より大きい。前記外側溝底面は前記内側溝底面に対し前記供給流路側に偏心されている。
【0016】
本発明に係る緯入ノズルにおいては、高圧流体は、供給流路から内外の溝空間に入る。しかし、内外の溝空間は、従来技術に比べ、大きな流路断面積を有する溝流路を共同して形成しているから、その溝流路の流路抵抗が減少してその溝流路における圧力損失が減少し、その結果高圧流体は溝流路を高速で通過する。
【0017】
ノズルジョイントの供給流路から内外の溝空間に入った高圧流体は、内側溝空間の内側溝底面に衝突して、ノズルジョイント側に跳ね返る。しかし、外側溝底面が内側溝底面に対し供給流路側に偏心されて、内外の溝底面間が供給流路側において大きく離されているから、跳ね返った高圧流体は、外側溝底面により弱く接し、したがって再度内側溝底面に跳ね返ることがない。このため、高圧流体は、内外の溝空間内で乱流状態となることなく、内外の溝空間内を進む。
【0018】
上記のように、本発明に係る他の緯入ノズルによっても、高圧流体は、従来技術よりも、乱流状態となることなく高速で環状流路に入り、高速でかつ収束性のよい噴射流体とすることができる。
【0019】
本発明に係る流体噴射式織機は、外側溝底面が内側溝底面に対し供給流路側に偏心された緯入ノズルを複数備える。
【0020】
流体噴射式織機において、ノズルジョイントに外側溝底面を設けるには、ノズルジョイントを半径方向に大きくする必要がある。このため、複数の緯入れノズルを備えた流体噴射式織機においては、ノズル同士を互いに離す必要があり、したがって緯糸が経糸開口内の適切な位置に向うように各緯入ノズルを配置することが困難となる。
【0021】
しかし、外側溝底面が内側溝底面に対し供給流路側に偏心された緯入ノズルは、供給流路側以外はノズルジョイントのノズル軸線の半径寸法が大きくならないから、隣接するノズル同士で供給流路側の位置を異なる方向とすることにより、外側溝空間をノズルジョイントに有する複数の緯入ノズルを互いに接近した状態に配置することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1、図2及び図3を参照するに、緯入ノズル10は、ニードル12と、ニードル12を同軸的に受け入れている筒状のノズル本体14と、ノズル本体14内に同軸的に配置された環状の整流子16と、ノズル本体14が貫通した状態に組み付けられたノズルジョイント18とを含む。
【0023】
ニードル12は、緯糸20が通過する貫通孔22を同軸的に有しており、また反流体噴出側からノズル本体14に螺合された留め具24により、ノズル本体14に止められている。
【0024】
ニードル12の先端部外周面は、後端部外周面の直径寸法よりも小さい直径寸法とされており、またノズル本体14の内周面と共同して環状の第1の流路26を形成している。
【0025】
ノズル本体14は、流体噴出側から螺合されたナット28により、ノズルジョイント18にこれを貫通した状態に組み付けられている。ノズル本体14は、環状の内側溝空間30を外周面に有していると共に、内側溝空間30と第1の流路26とを連通する複数の導入孔32をノズル10の軸線の周りに等角度間隔に有している。
【0026】
整流子16は、第1の流路26の下流端部に配置されており、またノズル10の軸線方向の周りに等角度間隔をおいて軸線方向へ伸びる複数のフィンすなわち整流壁34を内側に有している。これにより、整流溝36が軸線方向周方向に隣り合う整流壁34の間に形成される。
【0027】
整流子16の内周面は、高圧流体を絞って加速するように流路断面積が下流側ほど減少する第2の流路38をニードル12の先端部外周面と共同して形成している。第2の流路38は、高圧流体を第2の流路38における絞りから解放して噴射させる噴射口40を下流端に有している。
【0028】
各整流壁34は、軸線方向における第2の流路38の上流側に形成されている。ニードル12は、その先端を噴射口40から下流側に突出させている。第1及び第2の流路26及び38は、高圧流体を絞って加速して噴射口40から噴射する環状流路42として作用する。
【0029】
ノズルジョイント18は、高圧流体源に連通される供給流路44を備えていると共に、供給流路44に連通された外側溝空間46をノズル本体14が貫通する貫通面に備えている。ニードル12とノズル本体14との間、及びノズル本体14とノズルジョイント18との間には、それぞれ、1以上のOリング48が配置されている。
【0030】
内側溝空間30及び外側溝空間46は、それぞれ、ノズルの軸線方向における同じ位置にあって偏心することなく同軸的にノズルの軸線方向へ伸びており、連続する状態に互いに連通している。
【0031】
内側溝空間30は、ノズルの軸線方向へ伸びる内側溝底面50と、ノズル先端側端部面52と、反ノズル先端側端部面54とにより形成されている。ノズル先端側端部面52は、ノズル軸線に向かって反ノズル先端部に収束するように傾斜されている。
【0032】
外側溝空間46は、ノズルの軸線方向へ伸びる外側溝底面56と、ノズル先端側端部面58と、反ノズル先端側端部面60とにより共同して形成されている。供給流路44は外側溝底面56に開口している。
【0033】
図示の例では、ノズルの軸線方向における両ノズル先端側端部面52及び58の位置は同じであり、ノズルの軸線方向における両反ノズル先端側端部面54及び60の位置は同じである。各導入孔32は、内側溝空間30のノズル先端側端部面52に直交する状態に伸びて、内側溝空間30のノズル先端側端部に開口している。
【0034】
軸線方向における両ノズル先端側端部面52及び58は、外側溝空間46のノズル先端側端部面58が内側溝空間30のノズル先端側端部面52と一致する箇所又はそれよりも反ノズル先端側の箇所となる位置関係に形成することが好ましい。
【0035】
緯入ノズル10において、高圧流体は、高圧流体源から、ノズルジョイント18の供給流路44を経て、外側溝空間46及び内側溝空間30に入る。緯入ノズル10においては、内外の両溝空間30,46は大きな流路断面積を有する溝流路を形成している。そのように大きな流路断面積を有する溝流路は、従来の緯入ノズルに比べ、流路抵抗が減少して、その溝流路における圧力損失が減少する。このため、そのような溝流路に入った高圧流体は、溝流路を高速で通過する。
【0036】
また、供給流路44から内外の両溝空間30,46に入った高圧流体は、内側溝空間30の内側溝底面50に衝突して、ノズルジョイント側に跳ね返る。しかし、緯入ノズル10においては、外側溝底面56が形成されて両面間が離されているため、跳ね返った高圧流体は、ノズルジョイント18に弱く接し、したがって再度内側溝底面50に跳ね返ることがない。このため、高圧流体は、内外の溝空間30,46内で乱流状態となることがない。内側溝底面50に衝突した、供給流路44からの高圧流体は、全体としてノズル先端側に直角に屈曲し、軸線に沿って進み、内外溝空間30,46内を導入孔32の側に向かう。導入孔32が内側溝空間30のノズル先端側端部の一部を形成するノズル先端側端部面52に開口することから、高圧流体はノズル先端側端部面52に案内されて導入孔32に容易に導かれる。
【0037】
高圧流体の一部は外側溝空間46のノズル先端側端部面58に衝突する。しかし、緯入ノズル10においては、外側溝空間46のノズル先端側端部面58が内側溝空間30のノズル先端側端部面52と一致する箇所又はそれよりも反ノズル先端側の箇所となるように、軸線方向における両ノズル先端側端部面52及び58が関係付けられているから、導入孔32が内側溝空間30のノズル先端側端部に開口することとあいまって、外側溝空間46のノズル先端側端部面58に衝突した高圧流体は、ノズルの反先端側に向かうことなく、直ちに導入孔52に向かう。このため、外側溝空間46のノズル先端側端部近傍においては、ノズルの先端側に向かう流れと反先端側に向かう流れとが衝突することに起因する乱流の発生が防止される。
【0038】
外側溝空間46及び内側溝空間30に入った高圧流体は、内側溝空間30から複数の導入孔32を経て環状流路42に入り、第1の流路26に導入され、第1の流路26から第2の流路38に導入される。第2の流路38に導入された高圧流体は、流路断面積が下流側ほど減少する第2の流路38において絞られて加速され、下流端に形成された噴射口40において第2の流路38による絞りから解放されて、噴射口40から噴射流体として噴射される。
【0039】
上記の結果、緯入ノズル10によれば、高圧流体は、従来技術よりも、乱流状態となることなく高速で環状流路42に入り、環状流路42において高速でかつ収束性のよい噴射流体とされる。
【0040】
図4を参照するに、緯入ノズル60は、ノズルジョイント62の外側溝空間64がノズル本体14の内側溝空間30に対し供給流路44の側に偏心するように、ノズル本体14をノズルジョイント62に組み付けている。
【0041】
外側溝空間64は、ノズルの軸線方向へ伸びる外側溝底面66とノズル先端側端部面68と、反ノズル先端側端部面70とにより共同して形成されている。
【0042】
外側溝空間46は、ノズルの軸線方向において内側溝空間30と同じ位置にあって内側溝空間30に対し供給流路44側に偏心されてノズルの軸線方向へ伸びており、内側溝空間30に連通されている。
【0043】
他の緯入ノズル60において、高圧流体は、供給流路44から内外の溝空間30,64間に入る。内外の溝空間30,64は、従来技術に比べ、大きな流路断面積を有する溝流路を共同して形成しているから、その溝流路の流路抵抗が減少してその溝流路における圧力損失が減少する。結果として、高圧流体は内外の溝空間30,64を高速で通過する。
【0044】
供給流路44から内外の溝空間30,64に入った高圧流体は、内側溝空間30の内側溝底面50に衝突して、ノズルジョイント62側に跳ね返る。しかし、緯入ノズル60においては、外側溝底面66が内側溝底面50に対し供給流路44側に偏心されて、内外の溝底面30,66が供給流路側において大きく離されているから、跳ね返った高圧流体は、外側溝底面66に弱く接し、したがって再度内側溝底面50に跳ね返ることがない。このため、高圧流体は、内外の溝空間30,64内で乱流状態となることなく、内外の溝空間30,64内を通過し、環状流路42に入る。
【0045】
結果として緯入ノズル60によっても、高圧流体は、従来技術よりも、乱流状態となることなく高速で環状流路42に入り、高速でかつ収束性のよい噴射流体とされる。
【0046】
図5及び図6を参照するに、流体噴射式織機80は、複数の緯入ノズル60をノズルホルダ82、共通のノズルブラケット84及びねじ部材86により織機のフレーム(図示せず)に組み付けている。各緯入ノズル60は、外側溝底面66が内側溝底面50に対し供給流路44側に偏心された図4に示すノズルである。各供給流路44は、ホース88により高圧流体源に接続される。
【0047】
両緯入れノズル60は、一方の緯入ノズル60の供給流路44が上下方向へ伸び、他の緯入ノズル60の供給流路44が左右(すなわち、織機の前後)方向へ伸びるように、両緯入ノズル60は、内側溝底面50に対する外側溝底面66の偏心方向を一致させることなく、ノズルの軸線を互いに接近させた状態に配置されている。
【0048】
上記のように、外側溝底面66を内側溝底面50に対し供給流路44側に偏心させた複数の緯入ノズル60を備えた織機80においては、供給流路44側以外は、ノズルジョイント62は、ノズルの軸線の周りの仮想的な円の半径方向寸法が大きくならないから、隣接する緯入れノズル60相互に供給流路44側の位置を異なる方向とすることにより、外側溝空間64をノズルジョイント62に有する複数の緯入ノズル60を互いに接近した状態に配置することができる。
【0049】
図7に示す緯入ノズル90のように、外側溝底面66を反供給流路側に形成することなく、外側溝底面66を内側溝底面50に対し供給流路44側に大きく偏心させるように、ノズル本体14をノズルジョイント62に組み付けてもよい。
【0050】
本発明は、上記実施例に限定されず、その趣旨を逸脱しない限り、種々変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る緯入ノズルの一実施例を示す断面図である。
【図2】図1における2−2線に沿って得た断面図である。
【図3】図1における3−3線に沿って得た断面図である。
【図4】本発明に係る緯入ノズルの他の実施例を示す断面図である。
【図5】本発明に係る流体噴射式織機の一実施例を示す図であって緯入ノズルの近傍を示す図である。
【図6】図5に示す織機の緯入ノズルの近傍の拡大図である。
【図7】外側溝底面を内側溝底面に対し供給流路側に大きく偏心させた緯入ノズル及び該緯入れノズルを備えた織機の実施例を示す図6と同様の拡大図である。
【符号の説明】
10,60,90 緯入ノズル
12 ニードル
14 ノズル本体
16 整流子
18,62 ノズルジョイント
20 緯糸
22 貫通穴
26 第1の流路
30 内側溝空間
32 導入孔
34 整流壁
36 整流溝
38 第2の流路
40 噴射口
42 環状流路
44 供給流路
46,64 外側溝空間
50 内側溝底面
52 第1のノズル先端側端部面
58,68 第2のノズル先端側端部面
54 第1の反ノズル先端側端部面
60,70 第2の反ノズル先端側端部面
56,66 外側溝底面
Claims (2)
- 中空のニードルと、該ニードルが挿入されたノズル本体であって当該ノズルの軸線方向へ伸びる内側溝底面を外周面に備えると共に前記ニードルと共同して高圧流体の環状流路を形成するノズル本体と、該ノズル本体が貫通するノズルジョイントであって前記軸線方向へ伸びる外側溝底面を前記ノズル本体が貫通する貫通面に備え、高圧流体の供給流路が前記外側溝底面に開口するノズルジョイントとを含み、
前記内側溝底面は、前記環状流路に連通する内側溝空間を前記ノズル本体部に形成された第1のノズル先端側端部面及び前記ノズル本体部に形成された第1の反ノズル先端側端部面と共同して形成しており、
前記外側溝底面は、前記内側溝空間に連通された外側溝空間を前記ノズルジョイントに形成された第2のノズル先端側端部面及び前記ノズルジョイントに形成された第2の反ノズル先端側端部面と共同して形成しており、
前記外側溝底面は前記ノズル本体を囲繞し、
前記外側溝底面の直径は前記ノズル本体の外径より大きく、
前記外側溝底面は前記内側溝底面に対し前記供給流路側に偏心されている、流体噴射式織機の緯入ノズル。 - 請求項1に記載された緯入ノズルを複数備える、流体噴射式織機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001233105A JP3623760B2 (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | 流体噴射式織機の緯入ノズル及び流体噴射式織機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001233105A JP3623760B2 (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | 流体噴射式織機の緯入ノズル及び流体噴射式織機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003049343A JP2003049343A (ja) | 2003-02-21 |
| JP3623760B2 true JP3623760B2 (ja) | 2005-02-23 |
Family
ID=19064919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001233105A Expired - Fee Related JP3623760B2 (ja) | 2001-08-01 | 2001-08-01 | 流体噴射式織機の緯入ノズル及び流体噴射式織機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3623760B2 (ja) |
-
2001
- 2001-08-01 JP JP2001233105A patent/JP3623760B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2003049343A (ja) | 2003-02-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4673355B2 (ja) | 交絡装置 | |
| JP3623760B2 (ja) | 流体噴射式織機の緯入ノズル及び流体噴射式織機 | |
| JP4447726B2 (ja) | 流体噴射ノズル | |
| JP3934026B2 (ja) | 流体噴射式織機の緯入れノズル | |
| JP4675732B2 (ja) | エアジェットルームにおける緯入れ装置 | |
| JP2005015923A (ja) | 水噴射式織機の緯入れノズル | |
| EP1275760B1 (en) | Weft conveying nozzle in an air jet loom | |
| KR100470683B1 (ko) | 위사 투입용 서브노즐 | |
| JP2003049342A (ja) | 流体噴射式織機の緯入ノズル | |
| JP4504641B2 (ja) | スプレーノズル及びそれを用いた噴霧方法 | |
| JPH057268Y2 (ja) | ||
| JP3993090B2 (ja) | 水噴射式織機の緯入れノズル | |
| CN1321233C (zh) | 流体喷射式织机的投纬喷嘴及流体喷射式织机 | |
| CN209816399U (zh) | 一种用于具有筘座的喷气织机的引纬系统 | |
| JPH0684576B2 (ja) | 流体噴射式織機における補助ノズル装置 | |
| KR20160053512A (ko) | 워터 제트룸의 위사 삽입 노즐 | |
| JPH08246295A (ja) | 流体噴射式織機の緯入れノズル | |
| JP2002030544A (ja) | 空気噴射式織機のサブノズル | |
| CN218340060U (zh) | 一种喷嘴 | |
| CN1120255C (zh) | 引纬辅助喷嘴 | |
| JPH0411048A (ja) | 織機用ウォータージェットノズルにおけるノズル部の構造 | |
| KR20030060211A (ko) | 공기 분사공이 형성된 워터제트직기용 분사노즐 | |
| KR850001114B1 (ko) | 젯트직기에 있어서의 위사안내장치 | |
| JP2003049344A (ja) | 流体噴射式織機の緯入ノズル | |
| JPS6021943A (ja) | 空気噴射式織機の複数緯糸選択緯入れ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040415 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040427 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040609 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040706 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040811 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041025 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041124 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041125 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071203 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203 Year of fee payment: 4 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |