JP3652012B2 - 自動焦点検出用の投光系 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動焦点検出用の投光系に関し、特に投光系により投影パターンを被写体側に投光し、該被写体側から反射してくる該投影パターン像を受光することにより撮影系の焦点検出を行なう際に好適な受動方式及び能動方式の焦点検出において、照明範囲の拡大を図りつつ焦点検出精度の向上を図った、例えばTTL方式のカメラの自動焦点検出装置と共に用いられる自動焦点検出用の投光系に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より写真用カメラ,シネカメラ,ビデオカメラ等のTTL方式のカメラの焦点検出装置において、焦点検出を行なう場合、例えば被写体が低輝度であったり、又被写体のコントラストが低い場合には、カメラ本体やストロボ装置に内蔵された照明装置(投光系)により被写体を照明したり、あるいは該照明装置に投光レンズと一定模様の投影パターンとを組み込み被写体上に該投影パターンを投影してコントラストを与えることにより焦点検出を行なっている。
【0003】
図11は従来の自動焦点検出用の投光系の要部概略図である。同図において84は光源であり、例えばLED等より成っている。83は投影パターンであり、例えば図10に示すように複数の直線状の帯から成る遮光部3aと透過部3bとを有している。82は投光レンズである。
【0004】
図11においては光源84で照明された投影パターン83を投光レンズ82により被写体側へ投影し、該被写体側からの投影パターン像を検出系(不図示)により検出することにより撮影系の焦点検出を行なっている。
【0005】
図12はこのときの投影パターン83を被写体側に投影したときの投影照射(照明)範囲及び投影パターン像を示した説明図である。
【0006】
同図において点線部91内が投光系による照明範囲であり、斜線部92で示す範囲が投影パターン83の投光レンズ82による被写体上での投影パターン像である。
【0007】
このような自動焦点検出用の投光系を利用した焦点検出装置は多くの場合、その焦点検出範囲が撮影画角の中心(撮影レンズの光軸中心)に位置しており、その補助光もパララックスの補正等を別とすれば被写体側の中心のみを照明している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら撮影レンズの光軸中心以外の点に焦点検出領域を持つ撮影装置においては、その撮影レンズの焦点距離によって被写体側の焦点検出領域が異なってくる。例えば比較的焦点距離の長いレンズでは撮影レンズの光軸中心以外の焦点検出領域が被写体側で撮影範囲の中心に近いけれども、該撮影レンズの焦点距離が短くなるに従って撮影レンズの光軸中心以外の焦点検出領域が被写体側でより外側になる。即ち、光軸中心から離れる方向となる。
【0009】
従って撮影レンズの交換が可能なカメラや焦点距離が可変のレンズを装着するカメラ等の場合、自動焦点検出用の投光系はより広範囲を照明しなければならなかった。その為、従来の投光系は複数の照明装置や複数の光源等を利用して照明範囲の拡大を図っていた。
【0010】
しかしながら複数の照明装置や複数の光源等を用いることは照明装置全体の大型化やコストの上昇につながるという問題点があった。
【0011】
又、近年の自動焦点検出装置では画角中心以外での焦点検出に対する要求が高くなり、カメラの焦点検出範囲は多点化及び広範囲化している。
【0012】
図13はこの種の自動焦点検出装置と共に用いられる自動焦点検出用の投光系の要部概略図である。
【0013】
同図において104は光源ユニットであり、複数の発光部(光源)を有している。103は投影パターンであり、光源ユニット104に対して横方向に長い形状より成っている。102は投光レンズであり、広い画角性能を有している。
【0014】
このように複数の発光部を持ち、広い範囲の投影パターン103を照明することによって広い投影範囲(照明範囲)を得ようとした場合、光源の増加による装置全体の大型化及びコストの上昇、更には投光レンズの広画角化が困難等多くの問題点があり、現実的には難しいという問題点があった。
【0015】
図14は同じくこの種の自動焦点検出装置と共に用いられる自動焦点検出用の投光系の要部概略図である。同図において図11に示した要素と同一要素には同符番を付している。
【0016】
同図において112は投光レンズであり、3つの領域(レンズ部)112a,112b,112cに分割され、それぞれ異なる光軸を有している。同図においては投光レンズ112に複数の光軸を持たせることによって光軸の数と等しい投影範囲を得ている。
【0017】
しかしながら投影パターン83を光源84によって照明するタイプの投光系(投光装置)においては被写体上に該投影パターン83が結像する配置である為、照明範囲は光源84のボケ像となっている。従って同図の投光レンズ112のように複数の光軸を持たせ、かつ装置全体の小型化を達成しようとレンズを分割した場合、光源84のボケ像である照明範囲も分割され、結局狭い照明範囲になってしまうという問題点があった。
【0018】
これを避ける為にはレンズを分割せずに複数のレンズを連結することによって投光レンズを構成すれば良いが、これでは装置の巨大化を引き起こす原因となってしまう。
【0019】
そこで従来は上記の問題点を解決する為に図15に示すような自動焦点検出用の投光系が提案されている。同図は従来の自動焦点検出用の投光系の要部概略図である。
【0020】
同図においては光源と投影パターンとを一体化にした光源ユニット124そのものを投光レンズ122によって被写体上に結像投影するように構成している。これにより図14に示した投光系のようにレンズの分割による照明範囲の分割は起こらない。
【0021】
しかしながら同図の投光光学系においては122a,122cの光軸外投光用の投光レンズは投光範囲を広げる為に光軸から大きく偏心させた場合、投光レンズの大型化を招くだけでなく、その投影結像性能を画角周辺まで維持することは大変困難であり、どうしても軸外の投影性能の劣化によって焦点検出精度に悪影響を与えてしまう。
【0022】
また前記全ての従来例では説明に用いた図面の垂直方向にもパターンを分割投影しようとした場合、紙面上下方向に分割するのと同様に光源や投光レンズの増設が必要となり、その照明範囲に比例して装置全体が大型化してくるという問題点があった。
【0023】
本発明は、光源の発光部を投影パターンとして用いると共に投影パターンを投光する投光レンズの近傍に該投光レンズの光軸に対して複数の法線角度を有する複数のプリズム面を設けたプリズム部材を基板の片面又は両面に設けた光学パネルを配置することにより、該投影パターン像の結像状態を良好に保持したまま広い照明範囲に均一なる投光ができる自動焦点検出用の投光系の提供を目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の自動焦点検出用の検出系は、光源を構成する所定形状の発光部と、該発光部を投影パターンとして被写体側へ投影する投光レンズとを有し、該被写体側から反射された該投影パターンの像を受光系により受光することにより撮影系の焦点検出を行なうため、該被写体側へ該投影パターンを投光する投光系であって、該投光レンズの光軸に対して複数の法線角度を有し、同一平面上に各面の法線ベクトルが存在する複数のプリズム面を有したプリズム部材を基板の表裏面に各プリズム部材の法線ベクトルが存在する2平面が互いに直交するように設けた光学パネルを該投光レンズの近傍に配置し、該被写体側に複数の投影パターン像を形成することを特徴としている。
【0025】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記所定形状は十字形状であることを特徴としている。
【0027】
【発明の実施の形態】
図1は本発明を撮影系の一部に適用したときの実施形態1の自動焦点検出用の投光系の要部概略図である。
【0028】
同図において4は投影パターンを有する光源であるところの発光体であり、例えば図4に示すような発光部4aを有するLED等より成っている。
【0029】
図4において光源4は十字形状の発光部4aと不発光部4bとから成っている。
【0030】
本実施形態では該発光部4aを投影パターンとして投光レンズ2によって光学パネル1を介して被写体側に投影するようにしている。投光レンズ2は光源4の十字形状の発光部4aを光学パネル1を介して被写体上に投影パターン像として投影している。以下発光部4aを投影パターンともいう。
【0031】
光学パネル1は投光レンズ2の前方(被写体側)に配置しており、図5に示すように複数の法線角度を有する直線状の複数のプリズム面(同図は断面形状が台形状の3つの面)を一方向に設けたプリズム部材1a,1bを基板1cの表裏面に複数のプリズム面の配列方向が互いに直交するようにして構成している。
【0032】
本実施形態において光源4,投光レンズ2,そして光学パネル1の各要素は投光系の一要素を構成している。
【0033】
5は撮影系(撮影レンズ)であり、撮像面9上に被写体像を結像すると共にクイックリターンミラー6の半透過面とサブミラー7を介して後述する焦点検出ユニット(受光系)8に太陽光等の自然光で照明された被写体像(受動方式の場合)及び投光系により被写体上に投影された投影パターン像(能動方式の場合)を各々導光している。
【0034】
焦点検出ユニット8は撮影系5を介して得られる被写体像に関する像信号を検出し、又は被写体が暗い場合に投光系により被写体側に投影される投影パターン4aの反射パターン像を検出し、公知の焦点検出方法により撮影系5の焦点検出を行なっている。Xは投光系の光軸、Mは撮影系の光軸である。
【0035】
本実施例では焦点検出ユニット8により焦点検出を行なう際、通常は撮影系5に入射する被写体像に基づく光束をクイックリターンミラー6の半透過面とサブミラー7を介して焦点検出ユニット8に導光し焦点検出を行なうが、例えば被写体の輝度が焦点検出に不十分であったり、あるいは被写体のコントラストが低く受動方式では焦点検出ができない場合には焦点検出ユニット8からの信号に基づいてカメラ本体又は外付けのストロボ装置等に内蔵された投光系内の光源4を発光している。そして発光された光源4の発光部4aに基づく投影用パターンを投光レンズ2により光学パネル1を介して被写体側へ投影している。
【0036】
そして被写体側からの投影パターン像を撮影系5によりクイックリターンミラー6の半透過面とサブミラー7を介して焦点検出ユニット8に導光し、該焦点検出ユニット8により形成された投影パターン像の結像状態を検出することにより撮影系5の焦点検出を行なっている。
【0037】
このとき投影パターン像の結像状態を検出し撮影系5の焦点検出を行なうには、例えば撮影系5を通過した光束より2つの第2物体像を形成し、それらの相対的位置のズレ量を検出することにより行なっている。
【0038】
このように本実施形態では被写体の輝度やコントラスト等が焦点検出を行なうには低すぎる場合、補助光が投光する所謂アクティブ(能動的)型の焦点検出方式より構成している。
【0039】
次に本実施形態の投光系の基本原理について図2を用いて説明する。図2(A),(B)は図1の光学パネル1を構成するプリズム部材1a,1bの複数のプリズム面の一部を横方向と上方向から見たときの拡大説明図である。
【0040】
図2において1a,1bは各々基板1cの表面と裏面に設けたプリズム部材であり、それらのプリズム面の配列方向は互いに直交している。
【0041】
図2においてP1は投光方向に対して垂直な平面から成るプリズム部材1aのプリズム部(プリズム面)であり、そのプリズム部P1を通過する光源4からの投光光線(光束)L1は偏向作用を受けることなく図2(B)で示されるプリズム部材1bのプリズム面P’1に入射する。P2a,P2bは各々投光レンズ2の光軸に対して、ある角度をなした傾斜面から成るプリズム部材1aのプリズム部(プリズム面)であり、その法線ベクトルはプリズム部P1の法線ベクトルと同一平面上に存在している。
【0042】
該プリズム部P2a,P2bを通過する光源4からの各投光光線(光束)L2a,L2bは該プリズム部P2a,P2bにおいて偏向作用を受け投光光線L1に対して、ある角度をなして図2(B)のプリズム面P’1に入射する。プリズム部材1aから射出した3つの光束L1,L2a,L2bはプリズム部材1bのプリズム面P’1,P’2,P’2bにそれぞれ入射し、図2(B)で示す光線L’1,L’2a,L’2bのように再び3分割される。
【0043】
即ち本実施形態においては光源4を発した光束は投光レンズ2によって結像作用を受け、その後に光学パネル1のプリズム部材1aの3つのプリズム面によって上下方向に3分割された後、更に光学パネル1のプリズム部材1bの3つのプリズム面によって左右方向に3方向に分離される。結局9方向に分割されることになる。これにより本実施形態においては9つの投影パターン像を得ている。
【0044】
図3はこのときの投影パターン像の説明図である。投影に用いる投影パターンは図4で示されるような十字形状の発光部4aを持つLED4である。図3において斜線で示される9つの領域が光学パネル1によって9分割された投影パターン像である。
【0045】
図3において斜線部に付されたPx−P’xで示される符号はそれぞれの投影パターンを形成する光束が光学パネル1のプリズム部材1a,1bのどのプリズム部を通過してきたかを示している。例をあげて説明すれば投影パターン像P2a−P’2bは光学パネル1のプリズム部材1aのプリズム面P2a部を通過した後、プリズム部材1bのプリズム面P’2b部を経て投影されたことを意味している。
【0046】
本実施形態では上下方向の投影パターン像の分離量をプリズム面P2a,P2bの光軸xとなす角度によって決定し、左右方向の投影パターン像の分離量をプリズム面P’2a,P’2bの光軸xとなす角度によって決定している。投影パターン像の状態は完全に分離していても、その一部が重複していても良く、装着する焦点検出装置の焦点検出領域によって適当なプリズム角を選び適当な光束分離を行なっている。
【0047】
又本実施形態では図2に示す各プリズム面P1,P2a,P2b,P’1,P’2a,P’2bの面積比率を変更することによって照射位置による光量比を容易に変更している。更にプリズム角の種類の数だけ光束の分離が行なえる為、本実施形態のように光束の分離は9つに限定されることはなく、目的に応じて自由に設定している。
【0048】
尚、本実施形態においては一つの光学パネルの両面にプリズム部材1a,1bを形成したが、これは一体である必要はなく、分離しても良い。例えば一方を投影レンズ2の前方に配置し、もう一方を投光レンズ2の後方に配置しても良い。
【0049】
本実施形態では以上のような構成の光源4及び光学パネル1を利用することによって投影パターン像の結像状態を良好に保持したまま広い範囲にわたり投影パターン像の投影を行なうことができる自動焦点検出用の投光系を達成している。
【0050】
図6は本発明の自動焦点検出用の投光系の実施形態2に係る光学パネル11の要部概略図である。
【0051】
本実施形態の光学パネル11は図1に示す光学パネル1と略同位置に配置しており光学パネル11の構成以外は図1の実施形態1と略同じである。
【0052】
本実施形態の光学パネル11は図6に示すように光束の入射側のプリズム部材11aが断面形状が3角形状の2つのプリズム面P2a,P2bから成っている。そして光束の射出側のプリズム部材11bが断面形状が台形状の3つのプリズム面P’1,P’2a,P’2bより成っている。
【0053】
本実施形態では実施形態1で説明したのと同様の原理によりプリズム部材11aの三角形状のプリズム部P2a,P2bで投影用パターンを上下方向の2成分に分割した後、プリズム部材11bの台形状のプリズム部によって中心と左右の3方向に分割している。これによって実施形態1で示したのと同様に図4に示すパターンを有する光源4を用いて投光を行なったときに図8で示すような6方向に分離された投影パターン像を得ている。
【0054】
図8で斜線部に付された投影パターン像Px−P’xで示される符号はそれぞれの投影パターンを形成する光束が光学パネル11のプリズム部材11a,11bのどのプリズム部を通過してきたかを示している。例をあげて説明すれば投影パターン像P2a−P’2bは光学パネル11のプリズム部材11aのプリズム面P2aを通過した後、プリズム部材11bのプリズム面P’2bを経て投影されたことを意味している。
【0055】
図7は本発明の自動焦点検出用の投光系の実施形態3に係る光学パネルの要部概略図である。本実施形態の光学パネル21は図1に示す光学パネルと略同位置に配置しており、光学パネル21の構成以外は図1の実施形態1と略同じである。
【0056】
本実施形態の光学パネル21は図7に示すように光束の入射側のプリズム部材21aが断面形状が3角形状の2つのプリズム面P2a,P2bから成っている。そして光束の射出側のプリズム部材21bも同様に断面形状が3角形状の2つのプリズム面P’2a,P’2bより成っている。
【0057】
本実施形態では実施形態1で説明したのと同様の原理によりプリズム部材21aの三角形状のプリズム部で投影パターンを上下方向の2成分に分割した後、プリズム部材21bの三角形状のプリズム部によって左右の2方向に分割している。従って、実施形態1で示したのと同様に図4に示すパターンを有する光源4を用いて投光を行なったときに図9で示すような4方向に分離された投影パターン像を得ている。
【0058】
図中斜線部に付された投影パターン像Px−P’xで示される符号はそれぞれの投影パターン像を形成する光束が光学パネル21のプリズム部材21a,21bのどのプリズム部を通過してきたかを示している。例をあげて説明すれば投影パターン像P2a−P’2bは光学パネル1のプリズム部材21aのプリズム面P2a部を通過した後、プリズム部材21bのプリズム面P’2b部を経て投影されたことを意味している。
【0059】
本発明の全ての実施形態では投影パターン像の分離量をプリズム面P2a,P2b等が光軸となす角度によって決定している。投影パターン像の状態は完全に分離していても、その一部が重複していても良く、装着する焦点検出装置の焦点検出領域によって適当なプリズム角を選べば最適な照明範囲を得ることができる。
【0060】
又本発明の全ての実施形態では各プリズム面P1,P2a,P2b,P’1,P’2a,P’2b等の面積比率を変更することによって照射位置による光量比を容易に変更することができる。更にプリズム角の種類の数だけ光束の分離が行なえる為、実施形態のように光束の分離は4,6,9つに限定されることはなくプリズムの断面形状を選ぶことによって自由に設定することができる。
【0061】
尚、本実施形態においては一つの光学パネルの両面にプリズム部を形成したが、これは一体である必要はなく、分離しても良い。例えば一方を投影レンズ2の前方に配置し、もう一方を投光レンズ2の後方に配置しても良い。
【0062】
【発明の効果】
本発明によれば以上のように、光源の発光部を投影パターンとして用いると共に投影パターンを投光する投光レンズの近傍に該投光レンズの光軸に対して複数の法線角度を有する複数のプリズム面を設けたプリズム部材を基板の片面又は両面に設けた光学パネルを配置することにより、該投影パターン像の結像状態を良好に保持したまま広い照明範囲に均一なる投光ができる自動焦点検出用の投光系を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を撮影系の一部に適用したときの実施形態1の要部概略図
【図2】本発明の原理を説明する説明図
【図3】本発明の実施形態1における投影照射範囲を示す説明図
【図4】本発明に係る光源を有する投影パターンの一例を示す説明図
【図5】本発明に係る光学パネルの説明図
【図6】本発明の実施形態2の光学パネルの説明図
【図7】本発明の実施形態3の光学パネルの説明図
【図8】本発明の実施形態2に係る投影パターン像の説明図
【図9】本発明の実施形態3に係る投影パターン像の説明図
【図10】従来の投影パターンの一例を示す概略図
【図11】従来の自動焦点検出用の投光系の要部概略図
【図12】従来の投光系における照射範囲を示す図
【図13】従来の自動焦点検出用の投光系の要部概略図
【図14】従来の自動焦点検出用の投光系の要部概略図
【図15】従来の自動焦点検出用の投光系の要部概略図
【符号の説明】
1,11,21 光学パネル
2 投光レンズ
3 投影パターン
4 光源
4a 発光部
4b 非発光部
5 撮影系
6 クイックリターンミラー
7 サブミラー
8 焦点検出ユニット
9 撮像面
1a,1b,11a,11b,21a,21b プリズム部材
Claims (2)
- 光源を構成する所定形状の発光部と、該発光部を投影パターンとして被写体側へ投影する投光レンズとを有し、該被写体側から反射された該投影パターンの像を受光系により受光することにより撮影系の焦点検出を行なうため、該被写体側へ該投影パターンを投光する投光系であって、該投光レンズの光軸に対して複数の法線角度を有し、同一平面上に各面の法線ベクトルが存在する複数のプリズム面を有したプリズム部材を基板の表裏面に各プリズム部材の法線ベクトルが存在する2平面が互いに直交するように設けた光学パネルを該投光レンズの近傍に配置し、該被写体側に複数の投影パターン像を形成することを特徴とする自動焦点検出用の投光系。
- 前記所定形状は十字形状であることを特徴とする請求項1の自動焦点検出用の投光系。
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