JP3663665B2 - 作業機の運転部構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、作業機の運転部構造に係るものである。
【0002】
【従来技術】
従来公知の特開平2−23810号公報には、機体フレームの上方にステップおよび座席を設け、該ステップおよび座席の周囲をルーフあるいはフロントウインドあるいはリアウインドにより包囲するように形成したキャビンにおいて、前記キャビンは、前側縦骨格フレームあるいは左右上部骨格フレームあるいは後側縦骨格フレームによりキャビンフレームを形成し、該キャビンフレームに前記ルーフ等を螺子、ボルトにより取付た構成について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記公知例は、キャビンフレームの各部分は、それぞれ相違する形状により形成されているから、合成樹脂を使用した時、型の費用等が相当に高く、コストが高いという課題がある。
また、キャビンフレームの各部分の形状に工夫はなく、単に従来の鋼材により形成したキャビンフレームの形状に合わせて合成樹脂により形成しているので、ルーフ等をキャビンフレームに取付けるには、螺子やボルトを必要とし、取付が面倒であるという課題もある。
【0004】
【発明の目的】
コストの低減、螺子やボルトの不要化、組立の容易化。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、機体フレーム2の上方に取付フレーム3を設け、該取付フレーム3には下部フレーム4を取付け、該下部フレーム4は、下部に作業者の立つステップ5を、該ステップ5の前側には前側操作パネル6を夫々設け、ステップ5の左右いずれか一側は解放し他側には側部操作パネル7を設け、前記ステップ5の後側には座席8を取付ける座席取付部9に形成して構成し、前記下部フレーム4にはステップ5および座席8の周囲をルーフ33あるいは側部フレーム35あるいはフロントウインド38あるいはリアウインド43により包囲するように形成したキャビン1のキャビンフレーム15を取付け、該キャビンフレーム15は、少なくとも、左右一対の前側縦骨格フレーム16と、前側縦骨格フレーム16に続く左右上部骨格フレーム17と、左右上部骨格フレーム17に続く後側縦骨格フレーム18を有して構成し、前記キャビンフレーム15は、略四角形状の中央空間部23と、該中央空間部23の上方の一方側中央凹部24と、一方側中央凹部24の両側の一方側起立部25と一方側起立部25の側部の側方に突き出る側方突出部26との間にそれぞれ形成した一方側角空間部27と、中央空間部23の下方に形成した他方側中央凹部28と、他方側中央凹部28の両側に形成した他方側起立部29と側方突出部26との間にそれぞれ形成した他方側角空間部30とにより、前記中央空間部23の断面四角形の四面の全てに一方側起立部25または側方突出部26または他方側起立部29を形成して断面形状が略同一なフレーム部材22により形成し、該フレーム部材22の各部に嵌合部材32や取付部材37を介して前記ルーフ33等を取付て構成した作業機の運転部構造としたものである。
【0006】
【実施例】
本発明の実施例を図面により説明すると、1はコンバイン等の作業機のキャビン1である。機体フレーム2の上方に座席等を取付ける取付フレーム3を設ける。取付フレーム3内にはエンジンを設けることもある。取付フレーム3には下部フレーム4を取付ける(図2)。下部フレーム4は、下部に作業者の立つステップ5を設け、ステップ5の前側には前側操作パネル6を設け、ステップ5の左右いずれか一側は解放し、他側には側部操作パネル7を設け、ステップ5の後側には後述する座席8を取付ける座席取付部9に形成している。10はドア、11はハンドル、12はドア取付金具、13はドアウインド、14はドア下部ウインドである。
前記下部フレーム4には、前記座席8を包囲するキャビンフレーム15を取付ける。キャビンフレーム15は、左右一対の前側縦骨格フレーム16と、前側縦骨格フレーム16に続く左右上部骨格フレーム17と、左右上部骨格フレーム17に続く後側縦骨格フレーム18等により構成する。即ち、キャビンフレーム15は前記座席8及び前側操作パネル6等を包囲できればよく、その形状は任意であり、前記のようなフレーム群により構成される。実施例では、前側上部横骨格フレーム19、後側上部横骨格フレーム20、後側下部横骨格フレーム21の補強用のフレームを設けているが、これらの存在は要件ではない。
【0007】
しかして、前記キャビンフレーム15は、同一のフレーム部材22により構成する。この点が、本発明の要旨である。フレーム部材22は合成樹脂により形成し、その断面形状を図4において、便宜的に方向を示しながら説明すると、中央に略四角形状の中央空間部23を形成し、中央空間部23の上方に一方側中央凹部24を形成し、一方側中央凹部24の両側に一方側起立部25を形成し、一方側起立部25の側部に側方に突き出る側方突出部26をそれぞれ形成し、側方突出部26と一方側起立部25の間にそれぞれ一方側角空間部27をそれぞれ形成する。28は中央空間部23の下方に形成した他方側中央凹部28であり、他方側中央凹部28の両側に他方側起立部29を形成し、他方側起立部29と側方突出部26の間にそれぞれ他方側角空間部30をそれぞれ形成する。
そして、図5は、前記キャビンフレーム15の内左右上部骨格フレーム17に使用した例であり、フレーム部材22の一方側中央凹部24に嵌合溝を有する嵌合部材32を嵌合させ、該嵌合部材32の嵌合溝にルーフ33の側部を嵌合させる。また、フレーム部材22の側方突出部26には、ルーフインナー34の端部を嵌合させる。35はキャビン1の側部フレームであり、側部フレーム35の上部はフレーム部材22の他方側起立部29の側面に取付け、側部フレーム35にはサッシ36を取付け、サッシ36のドアウインド13を取付ける。
【0008】
図6は、前側縦骨格フレーム16の使用例を示し、フレーム部材22の一方側角空間部27に取付部材37を位置させ、取付部材37を側方突出部26に固定し、取付部材37にフロントウインド38の側部端縁を固定する。39はフラッシモールである。フレーム部材22の他方側角空間部30にはドア10の当接するシール部材40を取付け、他方側中央凹部28にもシール部材40を嵌合させている。41はダムである。
図7は、後側縦骨格フレーム18の使用例を示し、一方側中央凹部24に嵌合部材32を嵌合させ、嵌合部材32にキャビン1のリアフレーム42を嵌合させ、フレーム部材22の他方側角空間部30にはドア10の当接するシール部材40を取付け、他方側中央凹部28にもシール部材40を嵌合させている。
図8は、後側上部横骨格フレーム20の使用例を示し、フレーム部材22の一方側中央凹部24に嵌合部材32を嵌合させ、該嵌合部材32にルーフ33の後部を嵌合させ、フレーム部材22の側方突出部26には、ルーフインナー34の端部を嵌合させ、他方の後側になるフレーム部材22の側方突出部26には取付部材37を嵌合させ、取付部材37の一部は他方側角空間部30内に位置して側方突出部26および他方側起立部29に固定し、この取付部材37の嵌合溝にリアフレーム42の前側上部を嵌合している。43はリアウインドである。
【0009】
図9は、後側上部横骨格フレーム20の第2実施例であり、上向きになっているフレーム部材22の一方側角空間部27に取付部材37を位置させて側方突出部26および一方側起立部25に固定し、取付部材37にルーフ33の後端を嵌合固定し、フレーム部材22の一方側中央凹部24に嵌合部材32を嵌合させ、嵌合部材32にリアフレーム42の前側上端を嵌合させている。
図10は、上部横骨格フレーム19の使用例を示し、下向きにしたフレーム部材22の一方側角空間部27に取付部材37を位置させ、取付部材37を側方突出部26に固定し、取付部材37にフロントウインド38の上部端縁を固定し、また、一方側中央凹部24にはフラッシモール39を嵌合させる。上側の一方側角空間部27には取付部材37を位置させ、取付部材37の嵌合溝を側方突出部26に嵌合させて側方突出部26と一方側起立部25の側面に接着させ、取付部材37の別の嵌合溝にルーフ33の前側端部を嵌合させる。
【0010】
しかして、図11は、前記ルーフ33の一例を示し、合成樹脂により形成し、左右両側には空間部44を形成し、空間部44はダクト45によりキャビン1内に連通し、空間部44の後側に設けた接続口46に後述するエアコン47の送風口48を接続する。ルーフ33の上部内側にはレザー等の任意の内張りをした内装材49を嵌合させて取付ける。50は一体成形の補強リブ、51はルーフ33の前方内側に設けたスピーカー等の取付口である。
図14および図15は第2実施例であり、52はラジオ取付口、53はパネル取付口である。また、一方のダクト45はエアコン47の吹出口で他方は吸引(排出)口である。図16はラジオ54を螺子55により取付けたものであり、図17はラジオ54に係合爪57を有する取付部材を取付け、取付け作業を容易にしたものである。
図17は、リアフレーム42の一例を示す斜視図であり、下部にエアコン47を収納固定し、中間部の左右側に前記送風口48を設けた筒部材58を設ける。
【0011】
しかして、キャビン1内のステップ5は上下動自在に設ける。ステップ5には前側操作パネル6を固定し、前側操作パネル6には上下動自在の上下動杆59を設け、上下動杆59の上部は上下操作レバー60を設け、上下動杆59の下部はガスダンパー61のロックレバー62に接続する。63は機体側と前側操作パネル6との間に設けた案内ガイド、64はステップ5の周囲に設けた案内体である。また、前記座席8は、ガスダンパー65により取付けるが、座席8の下部には座席支持フレーム66を設け、座席支持フレーム66の後端には案内溝67を形成し、案内溝67にエンジンカバー69側に設けたスライド案内レール70を係合させる。なお、前記座席8は軸71に前側回動可能であり、メンテナンスを行う。
【0012】
次に実施例の作用を述べる。
本発明は前記構成であり、キャビン1は、略四角形状の中央空間部23と、該中央空間部23の上方の一方側中央凹部24と、一方側中央凹部24の両側の一方側起立部25と一方側起立部25の側部の側方に突き出る側方突出部26との間にそれぞれ形成した一方側角空間部27と、中央空間部23の下方に形成した他方側中央凹部28と、他方側中央凹部28の両側に形成した他方側起立部29と側方突出部26との間にそれぞれ形成した他方側角空間部30とからなるフレーム部材22によりキャビンフレーム15を形成したから、キャビンフレーム15を構成するフレーム部材22の各部に嵌合部材32や取付部材37を取付けることで、ルーフ33や側部フレーム35やドアウインド13やリアフレーム42等のあらゆるものをキャビンフレーム15に取付けられ、キャビン1の製造、組立が容易となり、外部との遮断性および遮音性に優れたキャビン1にでき、エアコン47も効率よく作動させることが可能になる。
【0013】
特に、フレーム部材22を使用して前側縦骨格フレーム16等からなるキャビンフレーム15を構成しているから、同一形状なのでコストを低くでき、加工が容易であり、また、合成樹脂を成形したものなので品質精度も高くする。
また、フレーム部材22は、略四角形状の中央空間部23と、該中央空間部23の上方の一方側中央凹部24と、一方側中央凹部24の両側の一方側起立部25と一方側起立部25の側部の側方に突き出る側方突出部26との間にそれぞれ形成した一方側角空間部27と、中央空間部23の下方に形成した他方側中央凹部28と、他方側中央凹部28の両側に形成した他方側起立部29と側方突出部26との間にそれぞれ形成した他方側角空間部30とにより形成しているから、あらゆる向きに使用しても、強度を確保でき、また、フレーム部材22のあらゆる部分が嵌合部材32や取付部材37を取付けるのに合理的に使用でき、キャビン1の設計の自由度を高める。
【0014】
しかして、前記キャビン1のキャビンフレーム15に取付けるルーフ33は、合成樹脂により左右両側に空間部44を形成し、空間部44はダクト45によりキャビン1内に連通し、一方のダクト45に後側に設けた接続口46にエアコン47の送風口48を接続し、ルーフ33の上部内側にはレザー等の任意の内張りをした内装材49を嵌合させ、また、ルーフ33の前側にはスピーカー等の取付口51を設けているから、外部との遮断性および遮音性に優れたルーフ33とし、一体成形で取付口51やダクト45を形成するので製造および組立が容易であり、キャビン1の上部を所謂コックピット感覚に形成して商品価値および作業性を高め、また、キャビン1のコスト軽減、軽量化、組立の容易化に貢献する。
しかして、キャビンフレーム15に取付けるリアフレーム42は、下部にエアコン47を収納固定し、中間部の左右側に送風口48を設けた筒部材58を設けているから、リアフレーム42をユニット化し、組立を容易にする。
しかして、キャビン1内のステップ5は、上下操作レバー60を上方に引くと、ガスダンパー61のロックレバー62がガスダンパー61内のエアー室を連通させてエアーを流してロックを解除し、上下操作レバー60によりステップ5を上動させる力を補助して、軽くステップ5を上動させ、ステップ5の高さ調節を行って、作業者の操作性を向上させる。反対に、上下操作レバー60を下方に押すと、ガスダンパー61のロックレバー62がロックを解除し、作業者の体重および下方に押す力により取付フレーム3を下動させる。
【0015】
この場合、機体側と前側操作パネル6との間に案内ガイド63を、ステップ5の周囲には案内体64をそれぞれ設けているから、円滑かつ確実に上下する。
また、座席8は、ガスダンパー65により上下自在に取付け、座席8の下部には後端に案内溝67を形成した座席支持フレーム66を設け、案内溝67にエンジンカバー69側に設けたスライド案内レール70を係合させているから、座席8を確実に上下させるだけでなく、エンジンカバー69および座席8を容易に移動させることができ、メンテナンスを容易に行える。
【0016】
【効果】
本発明は、機体フレーム2の上方に取付フレーム3を設け、該取付フレーム3には下部フレーム4を取付け、該下部フレーム4は、下部に作業者の立つステップ5を、該ステップ5の前側には前側操作パネル6を夫々設け、ステップ5の左右いずれか一側は解放し他側には側部操作パネル7を設け、前記ステップ5の後側には座席8を取付ける座席取付部9に形成して構成し、前記下部フレーム4にはステップ5および座席8の周囲をルーフ33あるいは側部フレーム35あるいはフロントウインド38あるいはリアウインド43により包囲するように形成したキャビン1のキャビンフレーム15を取付け、該キャビンフレーム15は、少なくとも、左右一対の前側縦骨格フレーム16と、前側縦骨格フレーム16に続く左右上部骨格フレーム17と、左右上部骨格フレーム17に続く後側縦骨格フレーム18を有して構成し、前記キャビンフレーム15は、略四角形状の中央空間部23と、該中央空間部23の上方の一方側中央凹部24と、一方側中央凹部24の両側の一方側起立部25と一方側起立部25の側部の側方に突き出る側方突出部26との間にそれぞれ形成した一方側角空間部27と、中央空間部23の下方に形成した他方側中央凹部28と、他方側中央凹部28の両側に形成した他方側起立部29と側方突出部26との間にそれぞれ形成した他方側角空間部30とにより、前記中央空間部23の断面四角形の四面の全てに一方側起立部25または側方突出部26または他方側起立部29を形成して断面形状が略同一なフレーム部材22により形成し、該フレーム部材22の各部に嵌合部材32や取付部材37を介して前記ルーフ33等を取付て構成した作業機の運転部構造としたものであるから、同一形状のフレーム部材22を使用して前側縦骨格フレーム16等からなるキャビンフレーム15を構成しているので、製造コストを低くでき、加工が容易であり、また、同一形状に成形するので品質精度も高くできる。
また、キャビンフレーム15を構成するフレーム部材22の各部に嵌合部材32や取付部材37を取付けることで、ルーフ33等のあらゆるものをキャビンフレーム15に取付けられ、キャビン1の製造、組立が容易となる。特に、ボルト等を使用しないので、組立が容易にでき、また、シール部材40の取付も容易になって外部との遮断性および遮音性に優れたキャビン1にでき、作業環境を良好にする。
また、フレーム部材22は、略四角形状の中央空間部23と、該中央空間部23の上方の一方側中央凹部24と、一方側中央凹部24の両側の一方側起立部25と一方側起立部25の側部の側方に突き出る側方突出部26との間にそれぞれ形成した一方側角空間部27と、中央空間部23の下方に形成した他方側中央凹部28と、他方側中央凹部28の両側に形成した他方側起立部29と側方突出部26との間にそれぞれ形成した他方側角空間部30とにより、前記中央空間部23の断面四角形の四面の全てに一方側起立部25または側方突出部26または他方側起立部29を夫々形成しているから、あらゆる向きに使用しても、強度を確保でき、また、フレーム部材22のあらゆる部分が嵌合部材32や取付部材37を取付けるのに合理的に使用でき、キャビン1の設計の自由度を高める。
【図面の簡単な説明】
【図1】 キャビンの斜視図。
【図2】 分解状態の斜視図。
【図3】 キャビンの側面図と一部正面図。
【図4】 フレーム部材の断面図。
【図5】 A−A断面図。
【図6】 B−B断面図。
【図7】 C−C断面図。
【図8】 D−D断面図。
【図9】 D−D断面図の第2実施例図。
【図10】 E−E断面図。
【図11】 ルーフの底面図。
【図12】 同断面図。
【図13】 同断面図。
【図14】 同第2実施例底面図。
【図15】 同断面図。
【図16】 ラジオ取付状態断面図。
【図17】 同第2実施例図。
【図18】 リアフレームの斜視図。
【図19】 ステップの高さ調節装置の縦断側面図。
【図20】 同一部平面図。
【図21】 座席支持フレームの平面図。
【図22】 座席高さ調節装置の縦断側面図。
【符号の説明】
1…キャビン、2…機体フレーム、3…取付フレーム、4…下部フレーム、5…ステップ、6…前側操作パネル、7…側部操作パネル、8…座席、9…座席取付部、10…ドア、11…ハンドル、12…ドア取付金具、13…ドアウインド、14…ドア下部ウインド、15…キャビンフレーム、16…前側縦骨格フレーム、17…左右上部骨格フレーム、18…後側縦骨格フレーム、19…上部横骨格フレーム、20…後側上部横骨格フレーム、21…後側下部横骨格フレーム、22…フレーム部材、23…中央空間部、24…一方側中央凹部、25…一方側起立部、26…側方突出部、27…一方側角空間部、28…他方側中央凹部、29…他方側起立部、30…他方側角空間部、32…嵌合部材、33…ルーフ、34…ルーフインナー、35…側部フレーム、36…サッシ、37…取付部材、38…フロントウインド、39…フラッシモール、40…シール部材、42…リアフレーム、43…リアウインド、44…空間部、45…ダクト、46…接続口、47…エアコン47、48…送風口、49…内装材、50…補強リブ、51…取付口、52…ラジオ取付口、53…パネル取付口、54…ラジオ、55…螺子、57…係合爪、58…筒部材、59…上ル動杆、60…上下操作レバー、61…ガスダンパー、62…ロックレバー、63…案内ガイド、64…案内体、65…ガスダンパー、66…座席支持フレーム、67…案内溝、69…エンジンカバー、70…スライド案内レール、71…軸。

Claims (1)

  1. 機体フレーム2の上方に取付フレーム3を設け、該取付フレーム3には下部フレーム4を取付け、該下部フレーム4は、下部に作業者の立つステップ5を、該ステップ5の前側には前側操作パネル6を夫々設け、ステップ5の左右いずれか一側は解放し他側には側部操作パネル7を設け、前記ステップ5の後側には座席8を取付ける座席取付部9に形成して構成し、前記下部フレーム4にはステップ5および座席8の周囲をルーフ33あるいは側部フレーム35あるいはフロントウインド38あるいはリアウインド43により包囲するように形成したキャビン1のキャビンフレーム15を取付け、該キャビンフレーム15は、少なくとも、左右一対の前側縦骨格フレーム16と、前側縦骨格フレーム16に続く左右上部骨格フレーム17と、左右上部骨格フレーム17に続く後側縦骨格フレーム18を有して構成し、前記キャビンフレーム15は、略四角形状の中央空間部23と、該中央空間部23の上方の一方側中央凹部24と、一方側中央凹部24の両側の一方側起立部25と一方側起立部25の側部の側方に突き出る側方突出部26との間にそれぞれ形成した一方側角空間部27と、中央空間部23の下方に形成した他方側中央凹部28と、他方側中央凹部28の両側に形成した他方側起立部29と側方突出部26との間にそれぞれ形成した他方側角空間部30とにより、前記中央空間部23の断面四角形の四面の全てに一方側起立部25または側方突出部26または他方側起立部29を形成して断面形状が略同一なフレーム部材22により形成し、該フレーム部材22の各部に嵌合部材32や取付部材37を介して前記ルーフ33等を取付て構成した作業機の運転部構造。
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