JP3697802B2 - 光モジュール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバ通信に用いられる光モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバ通信に用いられる光部品の一つに光モジュールがある。
【0003】
図4は光モジュールの従来例を示す外観斜視図である。
【0004】
光ファイバ1が導波路素子2に融着接続され、導波路素子2が非金属弾性体を介して台座3に固定されている。光ファイバ1は金属製のパッケージ4内に形成されたスロット5に樹脂で固定されている。パッケージ4の側面には長手方向に沿って素子固定用基準壁6が形成されている。導波路素子2はこの素子固定用基準壁6に押しあてられている。
【0005】
図5は光モジュールの他の従来例を示す外観斜視図である。
【0006】
同図に示すように光ファイバ1が導波路素子2に融着接続され、導波路素子2が非金属弾性体を介して台座3に固定されている。光ファイバ1はパッケージ4内に形成されたスロット5内に樹脂で固定されている。尚、融着部7から3〜5mmまでの光ファイバ1の被覆は除去されている。
【0007】
図6は光モジュールの他の従来例を示す外観斜視図である。
【0008】
導波路アレイ部8を有する導波路素子2は丸みを帯びた長方形の台座3aに導波路アレイ部8ごと接着固定されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで図4に示した光モジュールは、導波路素子2の長手方向の位置に対する基準がないため、目視により導波路素子2をパッケージ4の中心になるように位置合わせを行った後固定していた。そのため導波路素子2を固定した後、導波路素子2の位置を測定すると、固定位置の許容範囲からはみ出ていることがあった。
【0010】
また、図5に示した光モジュールは、光ファイバ1を固定するスロット5が0.5mm以下と細く、機械加工によりパッケージ4に形成されるため、目に見えない金属のバリが残っており、実装中にそのバリが飛散し、被覆が除去された光ファイバ1に傷が付いたり、プルーフ試験で光ファイバ1が破断してしまうことがあった。また、導波路素子2には目視では確認できないほど小さいカケ等の脆い部分が製造工程で発生することがある。外部からの衝撃や振動によりこれらの脆い部分からガラスが飛散して光ファイバ1に傷を付けることがあり、長期信頼性の保証が困難である。
【0011】
さらに図6に示した光モジュールは、導波路アレイ部8まで台座3aに固定されるが、導波路アレイ部8は応力に敏感であるため、導波路素子2の光学特性が固定前と比較すると変化する。特に中心波長が最大0.32nm(平均0.05nm)も移動することがある。
【0012】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、信頼性の高い光モジュールを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、金属パッケージと、該金属パッケージ上に形成された台座と、該台座に非金属弾性体を介して固定された導波路素子と、該導波路素子に固定された光ファイバとを備え、該光ファイバが上記金属パッケージの長手方向に形成されたスロットに固定されている光モジュールであって、
上記金属パッケージは、該金属パッケージの側面に長手方向に沿って形成された素子固定用基準壁と、上記導波路素子の長手方向の前後であり、かつ上記スロットから離間した位置に設けられ上記導波路素子の長手方向の移動を規制する凸状のストッパとを備えたものである。
【0014】
上記構成に加え本発明は、ストッパの間隔が、導波路素子の長手方向の長さ以上であり、導波路素子の長さに2mmを加えた値以下であるのが好ましい。
【0019】
本発明によれば、導波路素子が素子固定用基準壁と前後二つのストッパとで固定される場合には導波路素子の固定位置が規制されるので、許容固定位置の範囲からはみ出ることがなく、位置精度が高くなり信頼性が向上する。
【0020】
ストッパの間隔が、導波路素子の長手方向の長さ以上であり、導波路素子の長さに2mmを加えた値以下である場合には、JIS規格で定められている最も厳しい振動試験を行っても共振せずに耐えられるようになり、信頼性が向上する。
【0021】
光ファイバの被覆が除去された部分を樹脂でコーティングした場合には、光ファイバの被覆が除去された部分が保護されるので、実装中に光ファイバに傷が付くことがなくなり、プルーフ試験で光ファイバが破断することがなくなり、信頼性が向上する。
【0022】
導波路素子が導波路アレイ部以外の部分で台座に接着固定されている場合には、導波路アレイ部が台座に固定されていないので、台座に加わった応力が導波路アレイ部に加わることがなくなり、光学特性の変化が防止され、信頼性が向上する。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0024】
図1は本発明の一実施の形態を示す外観斜視図である。尚、従来例と同様の部材には共通の符号を用いた。
【0025】
図1に示すように光ファイバ1が導波路素子2に融着接続され、導波路素子2が非金属弾性体を介して台座3に固定されている。台座3はパッケージ4と一体的に形成されていてもよく、また別体に形成されてねじ止め等により固定されていてもよい。非金属弾性体としては、シリコーン系樹脂の接着剤が好ましい。光ファイバ1はパッケージ4内に形成されたスロット5内に樹脂で固定されている。パッケージ4の側面には長手方向に沿って素子固定用基準壁6が形成されている。素子固定用基準壁6の前後(光ファイバ側)にはストッパ10a,10bが設けられ、導波路素子2が素子固定用基準壁6に押しあてられている。
【0026】
ストッパ10a,10bの間隔Sは、導波路素子2の長手方向の長さL以上、導波路素子2の長さに2mmを加えた値以下である。
【0027】
ここで、ストッパ10a,10bの間隔Sが導波路素子2の長さLより狭いと、導波路素子2を素子固定用規準壁6に押しあてることができなくなってしまう。また、導波路素子2の長さLに2mmを加えた値以上の値になると、導波路素子2が許容固定範囲からはみ出してしまい、融着部7からスロット5までの距離と融着部12からスロット13までの距離が不均等となってしまう。そのため、JIS等で示されている最も厳しい振動試験(10〜2000Hz)を行うと、融着部7(12)からスロット5(13)までの距離が長い方の光ファイバ1が共振し、ついには光ファイバ1が融着部で破断してしまう。
【0028】
以上の点よりストッパ10a,10bの間隔Sは導波路素子2の長手方向の長さL以上であり、導波路素子2の長さLに2mmを加えた値以下でなければならない。
【0029】
本発明の光モジュールは、素子固定用規準壁6の長手方向の前後に、導波路素子2が前後方向に移動するのを規制するためのストッパ10a,10bが設けられているので、パッケージ4を10〜2000Hzの範囲で振動試験を行っても光ファイバ1が共振することがなく、しかも融着部7,12で光ファイバ1が破断することがなかった。
【0030】
以上において、本発明の光モジュールは、導波路素子を確実に許容された位置に固定することができ、外部からの振動に強い光モジュールを提供することができる。
【0031】
図2は本発明の光モジュールの他の実施の形態を説明するための説明図であり、図2(a)は処理前を示し、図2(b)は処理後を示している。尚、説明を簡単にするため金属パッケージは省略されている。
【0032】
導波路素子2に融着された光ファイバ1は、融着部7から3〜5mmまでの部分1aが除去されている(図2(a))。
【0033】
光ファイバ1の被覆が除去された部分1aに、ヤング率が0.1Kgf/mm2 以下の樹脂15がコーティングされる。コーティングは光ファイバ1を導波路素子2に融着した直後に行われる(図2(b))。
【0034】
被覆が除去された光ファイバ1に樹脂15をコーティングしたところ、実装中に光ファイバ1が傷付くことがなく、プルーフ試験で光ファイバ1が破断することもなく、長期的な信頼性を保証することができる。
【0035】
図3は本発明の光モジュールの他の実施の形態を説明するための説明図であり、図3(a)は導波路素子の外観斜視図であり、図3(b)は導波路素子の平面図である。尚、説明を簡単にするため金属パッケージは省略されている。
【0036】
図3(a)及び図3(b)に示すようにコの字形状の台座16上に導波路素子2として導波路アレイ素子がシリコーン系樹脂の接着剤により接着固定されている。導波路素子2は導波路アレイ部8以外の部分で台座16に接着固定されている。
【0037】
このような光モジュールは、導波路アレイ部8が台座16に固定されていないので、台座16に応力が加わっても導波路アレイ部8に応力が加わることがなくなり、光学特性の劣化が防止され、信頼性が向上する。
【0038】
尚、コの字形状の台座16を用いる代わりに従来と同様の台座上にコの字形状に接着剤を塗布してもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、次のような優れた効果を発揮する。
【0040】
(1) 導波路素子が素子固定用基準壁と前後二つのストッパとで固定される場合には導波路素子の固定位置が規制されるので、許容固定位置の範囲からはみ出たり、光ファイバが振動で破断することがなくなり、信頼性が向上する。
【0041】
(2) 光ファイバの被覆が除去された部分を樹脂でコーティングした場合には、光ファイバの被覆が除去された部分が保護されるので、実装中に光ファイバに傷が付くことがなくなり、プルーフ試験で光ファイバが破断することがなくなり、信頼性が向上する。
【0042】
(3) 導波路素子が導波路アレイ部以外の部分で台座に接着固定されている場合には、導波路アレイ部が台座に固定されていないので、台座に加わった応力が導波路アレイ部に加わることがなくなり、光学特性の変化が防止され、信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す外観斜視図である。
【図2】本発明の光モジュールの他の実施の形態を説明するための説明図である。
【図3】本発明の光モジュールの他の実施の形態を説明するための説明図である。
【図4】光モジュールの従来例を示す外観斜視図である。
【図5】光モジュールの他の従来例を示す外観斜視図である。
【図6】光モジュールの他の従来例を示す外観斜視図である。
【符号の説明】
1 光ファイバ
2 導波路素子
4 パッケージ
6 素子固定用基準壁
8 導波路アレイ部
10a,10b ストッパ
16 台座

Claims (2)

  1. 金属パッケージと、該金属パッケージ上に形成された台座と、該台座に非金属弾性体を介して固定された導波路素子と、該導波路素子に固定された光ファイバとを備え、該光ファイバが上記金属パッケージの長手方向に形成されたスロットに固定されている光モジュールであって、
    上記金属パッケージは、該金属パッケージの側面に長手方向に沿って形成された素子固定用基準壁と、上記導波路素子の長手方向の前後であり、かつ上記スロットから離間した位置に設けられ上記導波路素子の長手方向の移動を規制する凸状のストッパとを備えたことを特徴とする光モジュール。
  2. 上記ストッパの間隔が、上記導波路素子の長手方向の長さ以上であり、上記導波路素子の長さに2mmを加えた値以下である請求項1に記載の光モジュール。
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