JP3699372B2 - 車載エンジン制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、車載エンジン制御装置に関し、特に、車載多気筒エンジンの各気筒に対応して設けられた燃料噴射用電磁弁の駆動用噴射コイルと、噴射燃料に対する各点火コイルとを制御するための車載エンジン制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、燃料噴射用電磁弁を駆動する噴射コイルや噴射燃料に対する点火コイル等の電磁コイルに関し、コイル駆動回路各部の電圧・電流を監視して、電磁コイル・配線・開閉素子等の断線・短絡故障を検出することが行われている。更に、多チャンネルの負荷に対する故障検出信号を論理和結合して、信号処理を簡潔化する方法も公知である。
【0003】
特開平10−257799号公報「多チャンネル出力装置の出力オープン検出装置」は、例えばステッピングモータの励磁コイルのような多チャンネル負荷に対して、負荷の非駆動時に負荷に微小電流を供給しておくことにより、負荷回路が断線すると負荷の両端電圧が上昇することを利用して断線検出を行うものであり、負荷の短絡検出には論及していないが、ダイオードOR回路にて断線検出信号の論理和を求めて、共通の比較判定回路に供給する方法が示されている。
【0004】
これに対し、特公平7−92016号公報「内燃機関用燃料噴射弁駆動回路の故障検出回路」によれば、燃料噴射弁駆動用電磁コイルの通電遮断時に発生するサージ電圧を検出することにより、電磁コイル・配線・開閉素子等の断線・短絡故障を一括して検出する方法が示されている。
【0005】
また、特開平9−112735「電磁弁駆動装置」によれば、例えば燃料噴射用電磁弁の駆動用電磁コイルに関し、急速駆動用昇圧回路と動作保持用弱電流回路を備え、昇圧回路内のコンデンサの充電電圧と放電電圧を監視することによって複数の電磁コイルやその配線の断線・短絡等を検出する方法が示されている。特に、この引例の場合には複数の燃料噴射弁駆動用電磁コイルに対するグループ別けが行われ、故障判定結果に基づく退避運転を円滑に行う方法が示されている。
【0006】
その他、特開平10−318025号公報「燃料噴射用インジェクタの制御装置」によれば、燃料噴射順序が2行程以上離れ、且つ、通電タイミングが重ならない複数個のインジェクタコイルの一端を共通の駆動出力回路に接続し、他端は各インジェクタコイルの通電タイミングでON/OFFされる個別のスイッチング手段に接続して開閉制御する方法が示されている。
【0007】
一方、特開2001−65445号公報「内燃機関の燃焼状態検出装置」によれば、気筒内で発生する点火イオン電流を検出して点火系の異常判定を行う概念が示されている。
【0008】
また、特開平7−109969号公報「多気筒内燃機関用点火装置」によれば、複数点火コイルの各一次側に失火検出回路を設け、一部点火コイルに異常が発生すると全ての点火コイルの動作を停止してエンジンを停止させる方法が示されている。
【0009】
なお、特願平12−380652号公報「車載電気負荷駆動系の異常検出装置」は論理和結合された異常検出信号をマイクロプロセッサ内部で分離検出する手法が示されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明したように、各種電磁コイル等の電気負荷の断線・短絡や該電磁コイルの開閉制御素子や配線の断線・短絡等に関する様々な方式の従来の異常検出方法が提示されている。しかしながら、燃料噴射系と点火コイル系とを相互に関連させて体系的に異常判定を行うための手段は構築されておらず、いずれか一方だけの異常判定に基づいた退避運転を行っているため、退避運転中に未燃焼ガスを排出してしまったり、無駄に電気エネルギーを消費してしまったり等して、安定した退避運転を行うことは出来ないという問題点があった。
【0011】
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたものであり、燃料噴射系と点火コイル系との両方の異常判定に基づいて安定した退避運転を行う事が可能な車載エンジン制御装置を得ることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この発明は、多気筒エンジンの各気筒に対する燃料噴射用電磁弁を駆動するための噴射コイルと上記各気筒に対して設けられた噴射燃料に対する点火を行う点火装置とを備えた車載エンジンの制御を行うための車載エンジン制御装置であって、内部動作の制御を行う制御手段と、上記制御手段によって生成される噴射駆動信号のパルス列に応動して、上記各噴射コイルを順次駆動させる第一の開閉素子と、少なくとも上記噴射コイルがON/OFF駆動されたことを検出する第一の検出回路と、上記第一の検出回路による検出信号と上記噴射駆動信号とを比較して、対応不一致か否かを気筒別に判定する第一の異常判定手段と、上記第一の異常判定手段による判定結果を気筒別に記憶する第一の異常記憶手段と、上記制御手段によって生成される点火駆動信号のパルス列に応動して、上記各点火装置を順次駆動する第二の開閉素子と、少なくとも上記各点火装置がON/OFF駆動されたことを検出する第二の検出回路と、上記第二の検出回路による検出信号と上記点火駆動信号とを比較して、対応不一致か否かを気筒別に判定する第二の異常判定手段と、上記第二の異常判定手段による判定結果を気筒別に記憶する第二の異常記憶手段と、上記第一及び第二の異常記憶手段のいずれか一方によって記憶された異常該当気筒に関して燃料噴射及び点火駆動の両方を停止する駆動停止手段と、上記第一及び第二の異常記憶手段のいずれか一方が上記異常該当気筒の判定結果を記憶した場合に、他方の異常記憶手段が当該判定結果を記憶するのを禁止する記憶禁止手段とを備えた車載エンジン制御装置である。
【0013】
また、この発明は、多気筒エンジンの各気筒に対する燃料噴射用電磁弁を駆動するための噴射コイルと上記各気筒に対して設けられた噴射燃料に対する点火を行う点火装置とを備えた車載エンジンの制御を行うための車載エンジン制御装置であって、各気筒が、噴射時期が偶数時期離れている他の気筒と共に気筒群を構成しており、内部動作の制御を行う制御手段と、上記制御手段によって生成される噴射駆動信号のパルス列に応動して、上記各噴射コイルを順次駆動させる第一の開閉素子と、少なくとも上記噴射コイルがON/OFF駆動されたことを検出する第一の検出回路と、上記第一の検出回路による検出信号と上記噴射駆動信号とを比較して、対応不一致か否かを気筒別に判定する第一の異常判定手段と、上記第一の異常判定手段による判定結果を気筒別に記憶する第一の異常記憶手段と、上記制御手段によって生成される点火駆動信号のパルス列に応動して、上記各点火装置を順次駆動する第二の開閉素子と、少なくとも上記各点火装置がON/OFF駆動されたことを検出する第二の検出回路と、上記第二の検出回路による検出信号と上記点火駆動信号とを比較して、対応不一致か否かを気筒別に判定する第二の異常判定手段と、上記第二の異常判定手段による判定結果を気筒別に記憶する第二の異常記憶手段と、上記第一及び第二の異常記憶手段のいずれか一方によって記憶された異常該当気筒、及び、該気筒とともに気筒群を構成している他の全ての気筒に関して、燃料噴射及び点火駆動を共に停止する気筒群駆動停止手段とを備えた車載エンジン制御装置である。
【0014】
また、上記気筒群駆動停止手段により複数の気筒群が共に駆動停止された場合に、上記第一及び第二の異常記憶手段に記憶されていない気筒に対する燃料噴射及び点火駆動を有効にする復活手段をさらに備えている。
【0015】
また、上記第一及び第二の異常記憶手段のいずれか一方が上記異常該当気筒の判定結果を記憶した場合に、他方の異常記憶手段が当該判定結果を記憶するのを禁止するとともに、上記異常該当気筒とともに気筒群を構成している他の全ての気筒に関する判定結果を上記第一及び第二の異常記憶手段が記憶するのを禁止する関連記憶禁止手段をさらに備えている。
【0016】
また、上記第一の検出回路は、上記噴射コイルに対して設けられた上記第一の開閉素子に対するオフサージ電圧検出回路であって、該オフサージ電圧検出回路と上記制御手段との間に設けられた論理和回路を介して上記検出信号が上記制御手段に供給される。
【0017】
また、上記点火装置が点火1次コイルを有しており、上記第二の検出回路は、上記点火1次コイルの電流遮断に対するオフサージ電圧検出回路であって、該オフサージ電圧検出回路と上記制御手段との間に設けられた論理和回路を介して上記検出信号が上記制御手段に供給される。
【0018】
また、上記点火装置が点火2次コイルを有しており、上記第二の検出回路は、上記点火2次コイルの放電電流検出回路であって、該オフサージ電圧検出回路と上記制御手段との間に設けられた論理和回路を介して上記検出信号が上記制御手段に供給される。
【0019】
また、上記第一又は第二の異常記憶手段が上記異常該当気筒の判定結果を記憶した場合に、当該異常を通知するための警報・表示装置をさらに設けている。
【0020】
また、上記第一又は第二の異常記憶手段が上記異常該当気筒の判定結果を記憶した場合に、当該異常に関して噴射系/点火系/気筒別の区分をしない警報・表示合成手段をさらに備え、上記警報・表示装置が上記警報・表示合成手段からの信号に基づいて動作する。
【0021】
また、外部に設けられた所定の外部ツ−ルとの通信を行うための通信インタフェース回路と、上記外部ツールへ故障情報を送信し表示する表示送信手段と、上記外部ツールにより上記第一及び第二の異常記憶手段の内容をリセットするためのリセット手段とをさらに備えている。
【0022】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1における車載エンジン制御装置が搭載された内燃機関の構成の一例を示した図である。図1において、1は後述のマイクロプロセッサ(CPU)10を中心とした車載エンジン制御装置であり、2は当該車載エンジン制御装置に給電するための車載バッテリである。3は車載エンジン制御装置1及び車載バッテリ2間に設けられ、車載バッテリ2への給電のON/OFFの切り換えを行う電源スイッチ3である。
【0023】
4は図示しない多気筒車載エンジンの各気筒に対応して設けられた燃料噴射用電磁弁であり、4a,4b,4c,4dは該電磁弁4を駆動する噴射コイル(第1〜第4気筒にそれぞれ対応)である。5は図示しない多気筒車載エンジンの各気筒に対応して設けられた点火装置であり、5a,5b,5c,5dは該点火装置5を構成する点火1次コイルであり(第1〜第4気筒にそれぞれ対応)、上記噴射コイル4a〜4dや上記点火1次コイル5a〜5dは上記車載エンジン制御装置1の出力端子に接続されている。
【0024】
6は燃料噴射のタイミングや噴射量(噴射期間)、噴射燃料に対する点火時期等を決定するためのクランク角センサ・カム角センサ・スロットル開度センサ等のセンサ群であり、該センサ群6からの入力信号は上記車載エンジン制御装置1の入力端子に接続されている。7は上記マイクロプロセッサ10に対して制御プログラムを書込んだり、図示しないデータメモリの内容を読出表示するための外部ツールであり、該外部ツール7は上記車載エンジン制御装置1の入力端子に着脱自在に接続されている。8は上記マイクロプロセッサ10から駆動される異常を通知するための警報および/または(表示装置等による)表示を行うための警報・表示装置であり、該警報・表示装置8は上記車載エンジン制御装置1の出力端子に接続され、運転手が視認しやすい場所に設置されている。
【0025】
上記車載エンジン制御装置1の内部構成として、14は、噴射コイル4a〜4dに動作保持電流を供給して駆動させる噴射コイル駆動回路を構成する第一の開閉素子であり、該第一の開閉素子14は上記マイクロプロセッサ10の制御出力によってON/OFF制御されるようになっている。また、14aは上記噴射コイル4a〜4dの動作を監視する噴射コイル駆動検出回路を構成する第一の検出回路であり、該検出回路14aの検出出力は、論理和回路14bを介して上記マイクロプロセッサ10の入力端子に接続されている。第一の検出回路は、例えば、第一の開閉素子に対するオフサージ電圧検出回路により構成されている。
【0026】
15は上記点火1次コイル5a〜5dに動作保持電流を供給して駆動させる点火コイル駆動回路を構成する第二の開閉素子であり、該第二の開閉素子15は上記マイクロプロセッサ10の制御出力によってON/OFF制御されるようになっている。15aは上記点火1次コイル5a〜5dの動作を監視する点火コイル駆動検出回路を構成する第二の検出回路であり、該検出回路の検出出力は論理和回路15bを介して上記マイクロプロセッサ10の入力端子に接続されている。第二の検出回路は、例えば、点火装置5を構成している点火1次コイル5a〜5dの電流遮断に対するオフサージ電圧検出回路から構成されている。これにより、簡単なオフサージ検出回路によって負荷コイルやその開閉素子・配線等の短絡・断線・開放が一括して検出できるだけでなく、マイクロプロセッサに対する入力信号点数を削減することができる。
【0027】
16は上記センサ群6とマイクロプロセッサ10間に設けられた入力インタフェース回路、17は上記外部ツール7と上記マイクロプロセッサ10間に設けられた通信インタフェース回路である。
【0028】
また、図1においては図示されていないが、マイクロプロセッサ10内には、点火コイル及び噴射コイルの異常(故障情報)を気筒別に記憶するためのRAMメモリが設けられている。後述する記憶禁止手段により、RAMメモリ内には、点火系または噴射系のいずれか一方に異常が発生した場合には、その異常が発生した方の故障情報だけが記憶され、当該故障に伴って連動停止した方の情報は記憶しないように構成されている。
【0029】
次に動作について説明する。図2は、図1に示した構成の動作について示した流れ図である。図2において、まず動作が開始されると(ステップS100)、外部ツール7からのリセット指令の有無を判定する(ステップS101)。判定工程S101においてリセット指示があったと判定された場合には(YESのとき)、ステップS102において、マイクロプロセッサ10内のRAMメモリに格納されていた故障情報をリセットした(リセット手段)後に、ステップS103に進む。一方、工程S101においてリセット指示が無かったと判定された場合には(NOのとき)、そのままステップS103に進む。すなわち、ステップS103は、該工程S102が動作終了するか、判定工程S101においてリセット指示が無かったと判定され(NOのとき)、外部ツール7が接続されていないか又は接続されていてもリセット指令を出していない場合に作用するもので、外部ツール7からの読出指示の有無を判定する工程である。該判定工程S103において、YESの場合には、ステップS104において、マイクロプロセッサ10内のRAMメモリに格納されていた故障情報を外部ツール7に送信する(表示送信手段)。該工程S104が動作終了するか、上記工程S103においてNOであって外部ツール7が接続されていないか又は接続されていても読出指令を出していない場合には、ステップS105に進み、該ステップS105において、マイクロプロセッサ10が燃料噴射用制御出力パルスを発生しているかどうかを判定する。該工程105がNOであって燃料噴射が行われていない場合には、終了工程106へ移行し、再度開始工程100へ復帰するようになっている。
【0030】
上記行程S105がYESであった場合には、ステップS110において、噴射コイル4a〜4dに対する駆動信号がON/OFFしたことを順次更新記憶する(噴射コイル駆動信号取得手段)。次に、ステップS111において、噴射コイル4a〜4dに対して給電・遮断が行われてON/OFF駆動されたことを順次更新記憶する(噴射コイル動作信号取得手段)。次に、ステップS112において、上記工程S110で取得された駆動信号と上記工程S111で取得された動作信号の対応を比較する(第一の異常判定手段)。該工程S112において比較不一致であった場合には、ステップS113において、後述の工程124によって点火系異常フラグが動作し工程S125によって駆動停止されているかどうかを判定する(記憶禁止手段(後述参照))。該工程S113においてNOであった場合には、噴射系に異常が発生したものと判定し、ステップS114において、該当気筒に対する噴射系異常フラグを「H」にセットするとともに、当該異常に関する情報を気筒別にマイクロプロセッサ10内のRAMメモリに格納する(第一の異常記憶手段)。次に、該工程S114に続いて、ステップS115において、該当気筒に対する噴射コイル及び点火コイルに対する駆動出力を共に停止する(駆動停止手段)とともに、ステップS116において、警報・表示装置8を駆動する。
【0031】
上記工程S112が比較一致であった場合、又は、上記工程S113がYESであった場合、又は、上記工程S116の動作が終了した場合には、ステップS120において、点火1次コイル5a〜5dに対する駆動信号がON/OFFしたことを順次更新記憶する(点火コイル駆動信号取得手段)。該工程S120に続いて、ステップS121において、点火1次コイル5a〜5dに対して給電・遮断が行われたてON/OFF駆動されたことを順次更新記憶する(点火コイル動作信号取得手段)。該工程S121に続いて、ステップS122において、上記工程S120で取得された駆動信号と上記工程S121で取得された動作信号の対応を比較する(第二の異常判定手段)。該工程S122において比較不一致であった場合には、ステップS123において、前述の工程S114によって噴射系異常フラグが動作し工程S115によって駆動停止されているかどうかを判定する(記憶禁止手段(後述参照))。該工程S123において、NOであった場合には、点火系に異常が発生したと判定し、ステップS124において、該当気筒に対する点火系異常フラグを「H」にセットするとともに、当該異常に関する情報を気筒別にマイクロプロセッサ10内のRAMメモリに格納する(第二の異常記憶手段)。ステップS125において、該当気筒に対する点火コイル及び噴射コイルに対する駆動出力を停止し、ステップS126において、警報・表示装置8を駆動する。一方、該工程S122において比較一致であった場合、又は、上記工程S123においてYESであった場合、又は、上記工程S126の動作が終了した場合には、終了工程S106へ移行し、再度開始行程100へ移行する。
【0032】
ここで、上記工程S113の役割を再度説明すると、工程S125において点火系の異常が直接原因であるにもかかわらず噴射コイルの駆動が連動停止された場合には、噴射コイルの本来の駆動タイミングに対応した噴射コイルの動作検出信号が得られなくなるので、工程S114においてこれに伴う噴射系異常フラグがセットされないようにし、マイクロプロセッサ10内のRAMメモリに連動停止についての情報は記憶しないように構成されている(記憶禁止手段)。なお、工程S113を設ける代わりに、工程S110における噴射コイルの駆動パルスそのものを停止しておくことも可能であるが、図1及び図2の実施の形態では工程S110は本来の駆動タイミングにおいて駆動禁止の有無に関わらず駆動信号を発生するようになっている。
【0033】
更に、上記工程S123の役割を再度説明すると、工程S115において噴射系の異常が直接原因となって点火コイルの駆動が連動停止されると、点火コイルの本来の駆動タイミングに対応した点火コイルの動作検出信号が得られなくなるので、工程S124においてこれに伴う点火系異常フラグがセットされないようにし、マイクロプロセッサ10内のRAMメモリに連動停止についての情報は記憶しないように構成されている(記憶禁止手段)。なお、工程S123を設ける代わりに、工程S120における点火コイルの駆動パルスそのものを停止しておくことも可能であるが、図1及び図2の実施の形態では工程S120は本来の駆動タイミングにおいて駆動禁止の有無に関わらず駆動信号を発生するようになっている。
【0034】
以上説明したように、本実施の形態においては、燃料噴射系と点火コイル系との両方の異常判定に基づいて退避運転を行うことにしたので、点火コイル系に以上が発生しているにもかかわらず、燃料を噴射してしまい、未燃焼ガスを排出してしまうことや、逆に、燃料噴射系に異常が発生しているにもかかわらず、点火コイルを駆動させてしまって無駄に電気エネルギーが消費されるのを防止することができ、安定した効率のよい退避運転を行うことができる。すなわち、工程S112及び工程S122による第一及び第二の異常判定手段により、噴射系または点火系の異常を検出し、いずれか一方に異常が発生した場合には、工程S115及びS125により異常気筒の燃料噴射及び点火を共に停止した退避運転を行うように構成されているので、退避運転時に未燃焼ガスの排出や無駄な電気エネルギーの消費がなく、安定した効率のよい退避運転を行うことができる。しかも、噴射系/点火系/気筒別に異常記憶手段に記憶されるとともに、工程S113及び工程S123による記憶禁止手段により、噴射系または点火系のいずれか一方の異常に伴う他方の連動した(派生的な)停止についての記憶は禁止されているので、記憶されている故障情報は実際に異常が発生した側だけのもので、連動して駆動禁止されたものについては記憶が残らないので、保守点検時に異常部位の発見を容易にすることができる効果がある。
【0035】
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2における車載エンジン制御装置が搭載された内燃機関の構成の一例を示した図である。図において、9a,9b,9c,9dは、点火2次コイル、14cは、噴射コイル4a〜4dに動作保持電流を供給するための噴射コイル動作保持駆動回路(第一の開閉素子)、14dは、噴射コイル4a〜4dを急速励磁するための噴射コイル高圧駆動回路(第三の開閉素子)、14eは、ダイオードOR回路により構成され、噴射コイル4a〜4dへの給電・遮断に伴うサージ電圧を出力する論理和回路、14fは、論理和回路14eから出力されるサージ電圧と車載バッテリ2による電源電圧とが入力されて、それらの比較判定を行う噴射コイル駆動検出回路(第一の検出回路)、15cは、点火コイル駆動検出回路(第二の検出回路)である。他の構成については、実施の形態1と同様であるため、ここでは同一符号を付して示し、説明は省略する。
【0036】
本実施の形態においては、図3を用いて、図1のものとの相違点を中心にして説明する。図3のものにおける第一の相違点として、噴射コイル4a〜4dは噴射コイル高圧駆動回路14dによって短時間の急速励磁が行われ、噴射コイル動作保持駆動回路14cによって動作保持電流が供給されるようになっている点が挙げられる。また、噴射コイル駆動検出回路14fは比較器から構成され、該比較器14fの反転入力端子にはダイオードOR回路によって構成された論理和回路14eが接続されていて、噴射コイル4a〜4dへの給電・遮断に伴うサージ電圧が電源電圧を超過した時に論理レベル「L」の検出信号をマイクロプロセッサ10に供給するようになっている。図3のものにおける第二の相違点として、点火コイル駆動検出回路15cは点火2次コイル9a〜9dに発生する点火電流を検出するための点火電流検出回路によって構成されている点が挙げられる。
【0037】
図4は、図3に示した内燃機関の気筒配置図を示したものである。図4において、90はエンジンのクランクシャフト、91は上記噴射コイル4aによって燃料噴射が行われ点火1次コイル5aによって噴射燃料に対する点火が行われる第一気筒、92は上記噴射コイル4bによって燃料噴射が行われ点火1次コイル5bによって噴射燃料に対する点火が行われる第二気筒、93は上記噴射コイル4cによって燃料噴射が行われ点火1次コイル5cによって噴射燃料に対する点火が行われる第三気筒、94は上記噴射コイル4dによって燃料噴射が行われ点火1次コイル5dによって噴射燃料に対する点火が行われる第四気筒である。まず、第一時刻では、第一気筒の圧縮と燃料噴射が行われ、続いて、噴射燃料に対する点火が行われ、これに続く第二時刻では、第三気筒の圧縮と燃料噴射が行われ、続いて、噴射燃料に対する点火が行われ、これに続く第三時刻では、第四気筒の圧縮と燃料噴射が行われ、続いて、噴射燃料に対する点火が行われ、これに続く第四時刻では、第二気筒の圧縮と燃料噴射が行われ、続いて、噴射燃料に対する点火が行われ、以降は同様の動作を繰り返すようになっている。
【0038】
なお、上記のような配列の場合、第一気筒91又は第四気筒94の何れかが異常となった場合には、第一気筒91及び第四気筒94を共に停止して、第二気筒92と第三気筒93による退避運転を行うのが安定的であり、第二気筒92又は第三気筒93の何れかの燃料噴射が異常となった場合には、第二気筒92及び第三気筒93を共に停止して、第一気筒91と第四気筒94による退避運転を行うのが安定的である。従って、第一気筒91と第四気筒94は第一気筒群、第二気筒92と第三気筒93は第二気筒群として分類される。このように、各気筒は、噴射時期が偶数時期離れている他の気筒と共に気筒群を構成している。
【0039】
動作について説明する。図5は、図3の構成の動作説明を行うためのフローチャートである。図5において、図2との相違点を中心にして説明する。なお、図5は、図2の構成に、さらに、ステップS130及びステップS131が追加されたとともに、図2のステップS113,S115,S123,S125の代わりに、ステップS113a,S115a,S123a,S125aが設けられている。これらのステップについて説明する。
【0040】
ステップS113aは、工程S112が比較不一致であった場合に作用し、後述の工程S124によって点火系異常フラグが動作し工程S125aによって同一気筒群の駆動停止がされているかどうかを判定する工程である。ステップS114は、該工程S113aがNOであった場合に作用し、該当気筒に対する噴射系異常フラグをセットする工程であり、基本的に実施の形態1と同じ動作である。S115aは、該工程S114に続いて作用し、該当気筒に対する同一気筒群内の全ての気筒の噴射コイル及び点火コイルに対する駆動出力を停止する工程である(気筒群駆動停止手段)。ステップS116は、該工程S115aに続いて作用し、警報・表示装置8を駆動する工程であり、基本的に実施の形態1と同じ動作であるが、本実施の形態においては、噴射系/点火系/気筒別の区分をしないように合成する点が異なる(警報・表示合成手段)。
【0041】
ステップS123aは、工程S122が比較不一致であった場合に作用し、前述の工程S114によって噴射系異常フラグが動作し工程S115aによって同一気筒群の駆動停止がされているかどうかを判定する工程である。ステップS124は、該工程S123aがNOであった場合に作用し、該当気筒に対する点火系異常フラグをセットする工程であり、基本的に上述の実施の形態1と同じ動作である。ステップS125aは、該工程S124に続いて作用し、該当気筒に対する同一気筒群内の全ての気筒の点火コイル及び噴射コイルに対する駆動出力を停止する工程である(気筒群駆動停止手段)。ステップS126は、該工程S125aに続いて作用し、警報・表示装置8を駆動する工程であり、基本的に実施の形態1と同じ動作であるが、本実施の形態においては、噴射系/点火系/気筒別の区分をしないように合成する点が異なる(警報・表示合成手段)。
【0042】
上記工程113aの役割を再度説明すると、工程125aにおいて特定気筒の点火系の異常が直接原因となって同一気筒群の噴射コイルや点火コイルの駆動が連動停止されると、噴射コイルや点火コイルの本来の駆動タイミングに対応した噴射コイルや点火コイルの動作検出信号が得られなくなるので、工程S114において、これに伴う噴射系異常フラグがセットされないようにする構成になっている(関連記憶禁止手段)。
【0043】
なお、工程S113aを設ける代わりに、工程S110や工程S120における噴射コイルや点火コイルの駆動パルスそのものを停止しておくことも可能であるが、図の実施の形態では、工程S110や工程S120では本来の駆動タイミングにおいて駆動禁止の有無に関わらず駆動信号を発生する構成になっている。
【0044】
更に、上記工程S123aの役割を再度説明すると、工程S115aにおいて特定気筒の噴射系の異常が直接原因となっているにもかかわらず、同一気筒群の噴射コイルや点火コイルの駆動が連動停止されると、噴射コイルや点火コイルの本来の駆動タイミングに対応した噴射コイルや点火コイルの動作検出信号が得られなくなるので、工程S124においてこれに伴う点火系異常フラグがセットされないようにする構成になっている(関連記憶禁止手段)。
【0045】
なお、工程S123aを設ける代わりに、工程S120や工程S110における点火コイルや噴射コイルの駆動パルスそのものを停止しておくことも可能であるが、図の実施の形態では工程120や工程S110では本来の駆動タイミングにおいて駆動禁止の有無に関わらず駆動信号を発生するようになっている。
【0046】
工程S130は、上記工程S122が比較一致であった場合、又は、上記工程S123aがYESであった場合、又は、上記工程S126の動作完了に伴って作用し、第一気筒群(第一気筒91と第四気筒94)及び第二気筒群(第二気筒92と第三気筒93)が共に駆動停止する必要があるかどうかを判定する工程である。また、工程S131は、該工程S130がYESである場合に作用し、有効気筒に対する燃料噴射と点火を復活させる工程であり、該工程の動作完了時、又は、上記工程S130がNOであった場合には、終了工程S106へ移行し、続いて開始工程S100へ移行するように構成されている。
【0047】
なお、上記工程S131の動作を再度説明すると、例えば第一気筒91の噴射系異常又は点火系異常によって、同一気筒群の第四気筒94の燃料噴射と点火が連動停止されている時に、例えば第二気筒92の噴射系異常又は点火系異常が発生すると、本来ならば同一気筒群の第三気筒93の燃料噴射と点火が連動停止されて、全気筒が停止することになるが、工程S131は、連動停止されていた第四気筒94や新たに連動停止の対象となった第三気筒93の燃料噴射と点火を有効にして、最悪手段としての退避運転を可能にするためのものである(復活手段)。
【0048】
なお、本実施の形態においては、第一の検出回路は、例えば、第一の開閉素子に対するオフサージ電圧検出回路により構成されており、第二の検出回路は、点火装置を構成している点火1次コイルの電流遮断に対するオフサージ電圧検出回路または点火2次コイルの放電電流検出回路により構成されている。これにより、オフサージ検出回路によれば負荷コイルやその開閉素子・配線等の短絡・断線・開放が一括して検出できると共に、放電電流検出回路によれば点火プラグの汚損等も検出できるものであって、しかもこれらの検出出力が論理和されているのでマイクロプロセッサに対する入力信号点数を削減することができる。
【0049】
以上のように、本実施の形態においては、上述の実施の形態1と同様の効果が得られるとともに、さらに、各気筒が噴射時期が複数時期離れている気筒と共に気筒群を構成して、当該気筒群ごとに駆動停止を行い、全ての気筒群が駆動停止になってしまった場合に、異常が発生していない気筒の燃料噴射及び点火駆動を復活させて退避運転を行うようにしたので、さらに効率のよい退避運転を行うことができる。
【0050】
実施の形態3.
上述の実施の形態では、4気筒エンジンを用いて説明したが、その場合に限らず、6気筒や8気筒のエンジンの場合にあっても、時間的に圧縮行程が隣接しない複数の気筒群に分割し、気筒群単位で燃料噴射・点火の停止を行うことができる。
【0051】
また、点火装置についてはコンデンサ放電式点火装置とし、該コンデンサの放電タイミングをマイクロプロセッサで制御する形式のものであっても良く、この場合にはコンデンサの充電電圧や放電電圧を監視することによって負荷回路の断線・短絡等を検出することができる。
【0052】
更に、燃料噴射弁の動作を検出するメカニカルセンサの動作を監視することによって噴射コイルが正常にON/OFFされているかどうかを検出することもできる。
【0053】
【発明の効果】
この発明は、多気筒エンジンの各気筒に対する燃料噴射用電磁弁を駆動するための噴射コイルと上記各気筒に対して設けられた噴射燃料に対する点火を行う点火装置とを備えた車載エンジンの制御を行うための車載エンジン制御装置であって、内部動作の制御を行う制御手段と、上記制御手段によって生成される噴射駆動信号のパルス列に応動して、上記各噴射コイルを順次駆動させる第一の開閉素子と、少なくとも上記噴射コイルがON/OFF駆動されたことを検出する第一の検出回路と、上記第一の検出回路による検出信号と上記噴射駆動信号とを比較して、対応不一致か否かを気筒別に判定する第一の異常判定手段と、上記第一の異常判定手段による判定結果を気筒別に記憶する第一の異常記憶手段と、上記制御手段によって生成される点火駆動信号のパルス列に応動して、上記各点火装置を順次駆動する第二の開閉素子と、少なくとも上記各点火装置がON/OFF駆動されたことを検出する第二の検出回路と、上記第二の検出回路による検出信号と上記点火駆動信号とを比較して、対応不一致か否かを気筒別に判定する第二の異常判定手段と、上記第二の異常判定手段による判定結果を気筒別に記憶する第二の異常記憶手段と、上記第一及び第二の異常記憶手段のいずれか一方によって記憶された異常該当気筒に関して燃料噴射及び点火駆動の両方を停止する駆動停止手段と、上記第一及び第二の異常記憶手段のいずれか一方が上記異常該当気筒の判定結果を記憶した場合に、他方の異常記憶手段が当該判定結果を記憶するのを禁止する記憶禁止手段とを備えた車載エンジン制御装置であるので、噴射系と点火系の両方の異常判定に基づいて退避運転を行うことができるので、退避運転中の未燃焼ガスの排出や無駄な電気エネルギーの消費を抑えることができ、安定した効率のよい退避運転を行うことができる。さらに、記憶禁止手段により、他方の異常に連動して駆動停止されたものについては、異常記憶手段にその情報が記憶されないようにしてあるため、実際に異常が発生されたものだけが記憶され、保守点検時に異常部位の発見を容易にすることができる。
【0054】
また、この発明は、多気筒エンジンの各気筒に対する燃料噴射用電磁弁を駆動するための噴射コイルと上記各気筒に対して設けられた噴射燃料に対する点火を行う点火装置とを備えた車載エンジンの制御を行うための車載エンジン制御装置であって、各気筒が、噴射時期が偶数時期離れている他の気筒と共に気筒群を構成しており、内部動作の制御を行う制御手段と、上記制御手段によって生成される噴射駆動信号のパルス列に応動して、上記各噴射コイルを順次駆動させる第一の開閉素子と、少なくとも上記噴射コイルがON/OFF駆動されたことを検出する第一の検出回路と、上記第一の検出回路による検出信号と上記噴射駆動信号とを比較して、対応不一致か否かを気筒別に判定する第一の異常判定手段と、上記第一の異常判定手段による判定結果を気筒別に記憶する第一の異常記憶手段と、上記制御手段によって生成される点火駆動信号のパルス列に応動して、上記各点火装置を順次駆動する第二の開閉素子と、少なくとも上記各点火装置がON/OFF駆動されたことを検出する第二の検出回路と、上記第二の検出回路による検出信号と上記点火駆動信号とを比較して、対応不一致か否かを気筒別に判定する第二の異常判定手段と、上記第二の異常判定手段による判定結果を気筒別に記憶する第二の異常記憶手段と、上記第一及び第二の異常記憶手段のいずれか一方によって記憶された異常該当気筒、及び、該気筒とともに気筒群を構成している他の全ての気筒に関して、燃料噴射及び点火駆動を共に停止する気筒群駆動停止手段とを備えた車載エンジン制御装置であるので、退避運転中の未燃焼ガスの排出や無駄な電気エネルギーの消費がなく、安定した退避運転を行うことができる。
【0055】
また、上記気筒群駆動停止手段により複数の気筒群が共に駆動停止された場合に、上記第一及び第二の異常記憶手段に記憶されていない気筒に対する燃料噴射及び点火駆動を有効にする復活手段をさらに備えているので、最悪手段としての退避運転が行える。
【0056】
また、上記第一及び第二の異常記憶手段のいずれか一方が上記異常該当気筒の判定結果を記憶した場合に、他方の異常記憶手段が当該判定結果を記憶するのを禁止するとともに、上記異常該当気筒とともに気筒群を構成している他の全ての気筒に関する判定結果を上記第一及び第二の異常記憶手段が記憶するのを禁止する関連記憶禁止手段をさらに備えているので、退避運転中の未燃焼ガスの排出や無駄な電気エネルギーの消費を抑えることができ、保守点検時に異常部位の発見を容易にすることができる。
【0057】
また、上記第一の検出回路は、上記噴射コイルに対して設けられた上記第一の開閉素子に対するオフサージ電圧検出回路であって、該オフサージ電圧検出回路と上記制御手段との間に設けられた論理和回路を介して上記検出信号が上記制御手段に供給されるので、簡単なオフサージ検出回路によって負荷コイルやその開閉素子・配線等の短絡・断線・開放が一括して検出できるだけでなく、制御手段に対する入力信号点数を削減することができる。
【0058】
また、上記点火装置が点火1次コイルを有しており、上記第二の検出回路は、上記点火1次コイルの電流遮断に対するオフサージ電圧検出回路であって、該オフサージ電圧検出回路と上記制御手段との間に設けられた論理和回路を介して上記検出信号が上記制御手段に供給されるので、オフサージ検出回路によれば負荷コイルやその開閉素子・配線等の短絡・断線・開放が一括して検出できると共に、放電電流検出回路によれば点火プラグの汚損等も検出できるものであって、しかもこれらの検出出力が論理和されているので制御手段に対する入力信号点数を削減することができる。
【0059】
また、上記点火装置が点火2次コイルを有しており、上記第二の検出回路は、上記点火2次コイルの放電電流検出回路であって、該放電電流検出回路と上記制御手段との間に設けられた論理和回路を介して上記検出信号が上記制御手段に供給されるので、オフサージ検出回路によれば負荷コイルやその開閉素子・配線等の短絡・断線・開放が一括して検出できると共に、放電電流検出回路によれば点火プラグの汚損等も検出できるものであって、しかもこれらの検出出力が論理和されているので制御手段に対する入力信号点数を削減することができる。
【0060】
また、上記第一又は第二の異常記憶手段が上記異常該当気筒の判定結果を記憶した場合に、当該異常を通知するための警報・表示装置をさらに設けているので、運転者がすぐに異常を検知することができる。
【0061】
また、上記第一又は第二の異常記憶手段が上記異常該当気筒の判定結果を記憶した場合に、当該異常に関して噴射系/点火系/気筒別の区分をしない警報・表示合成手段をさらに備え、上記警報・表示装置が上記警報・表示合成手段からの信号に基づいて動作するので、運転に対する安全性が向上する。
【0062】
また、外部に設けられた所定の外部ツ−ルとの通信を行うための通信インタフェース回路と、上記外部ツールへ故障情報を送信し表示する表示送信手段と、上記外部ツールにより上記第一及び第二の異常記憶手段の内容をリセットするためのリセット手段とをさらに備えているので、制御手段は外部ツ−ルが併用され、噴射系/点火系/気筒別に故障情報を読出表示することによって、保守点検を容易にすると共に、異常記憶情報を簡単に初期化できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1における車載エンジン制御装置とその周辺の内燃機関の構成を示した構成図である。
【図2】 図1の構成の動作を示した流れ図である。
【図3】 本発明の実施の形態2における車載エンジン制御装置とその周辺の内燃機関の構成を示した構成図である。
【図4】 図3の構成における気筒配置図である。
【図5】 図3の構成の動作を示した流れ図である。
【符号の説明】
1 車載エンジン制御装置、2 車載バッテリ、3 電源スイッチ、4 燃料噴射用電磁弁、4a,4b,4c,4d 噴射コイル(第1〜第4気筒)、5 点火装置、5a,5b,5c,5d 点火1次コイル(第1〜第4気筒)、6 センサ群、7 外部ツール、8 警報・表示装置、9a,9b,9c,9d 点火2次コイル(第1〜第4気筒)、10 マイクロプロセッサ(制御手段)、14 噴射コイル駆動回路(第一の開閉素子)、14a 噴射コイル駆動検出回路(第一の検出回路)、14b 論理和回路、14c 噴射コイル動作保持駆動回路(第一の開閉素子)、14d 噴射コイル高圧駆動回路(第三の開閉素子)、14e 論理和回路、14f 噴射コイル駆動検出回路(第一の検出回路)、15 点火コイル駆動回路(第二の開閉素子)、15a 点火コイル駆動検出回路(第二の検出回路)、15b 論理和回路、15c 点火コイル駆動検出回路(第二の検出回路)、17 通信インタフェース回路、91 第1気筒、92 第2気筒、93 第3気筒、94 第4気筒、102 リセット手段、104 表示送信手段、112 第一の異常判定手段、113,123 記憶禁止手段、113a,123a 関連記憶禁止手段、114 第一の異常記憶手段、115,125 駆動停止手段、115a,125a 気筒群駆動停止手段、116,126 警報・表示合成手段、122 第二の異常判定手段、124 第二の異常記憶手段、131復活手段。
Claims (10)
- 多気筒エンジンの各気筒に対する燃料噴射用電磁弁を駆動するための噴射コイルと上記各気筒に対して設けられた噴射燃料に対する点火を行う点火装置とを備えた車載エンジンの制御を行うための車載エンジン制御装置であって、
内部動作の制御を行う制御手段と、
上記制御手段によって生成される噴射駆動信号のパルス列に応動して、上記各噴射コイルを順次駆動させる第一の開閉素子と、
少なくとも上記噴射コイルがON/OFF駆動されたことを検出する第一の検出回路と、
上記第一の検出回路による検出信号と上記噴射駆動信号とを比較して、対応不一致か否かを気筒別に判定する第一の異常判定手段と、
上記第一の異常判定手段による判定結果を気筒別に記憶する第一の異常記憶手段と、
上記制御手段によって生成される点火駆動信号のパルス列に応動して、上記各点火装置を順次駆動する第二の開閉素子と、
少なくとも上記各点火装置がON/OFF駆動されたことを検出する第二の検出回路と、
上記第二の検出回路による検出信号と上記点火駆動信号とを比較して、対応不一致か否かを気筒別に判定する第二の異常判定手段と、
上記第二の異常判定手段による判定結果を気筒別に記憶する第二の異常記憶手段と、
上記第一及び第二の異常記憶手段のいずれか一方によって記憶された異常該当気筒に関して燃料噴射及び点火駆動の両方を停止する駆動停止手段と、
上記第一及び第二の異常記憶手段のいずれか一方が上記異常該当気筒の判定結果を記憶した場合に、他方の異常記憶手段が当該判定結果を記憶するのを禁止する記憶禁止手段と
を備えたことを特徴とする車載エンジン制御装置。 - 多気筒エンジンの各気筒に対する燃料噴射用電磁弁を駆動するための噴射コイルと上記各気筒に対して設けられた噴射燃料に対する点火を行う点火装置とを備えた車載エンジンの制御を行うための車載エンジン制御装置であって、
各気筒が、噴射時期が偶数時期離れている他の気筒と共に気筒群を構成しており、
内部動作の制御を行う制御手段と、
上記制御手段によって生成される噴射駆動信号のパルス列に応動して、上記各噴射コイルを順次駆動させる第一の開閉素子と、
少なくとも上記噴射コイルがON/OFF駆動されたことを検出する第一の検出回路と、
上記第一の検出回路による検出信号と上記噴射駆動信号とを比較して、対応不一致か否かを気筒別に判定する第一の異常判定手段と、
上記第一の異常判定手段による判定結果を気筒別に記憶する第一の異常記憶手段と、
上記制御手段によって生成される点火駆動信号のパルス列に応動して、上記各点火装置を順次駆動する第二の開閉素子と、
少なくとも上記各点火装置がON/OFF駆動されたことを検出する第二の検出回路と、
上記第二の検出回路による検出信号と上記点火駆動信号とを比較して、対応不一致か否かを気筒別に判定する第二の異常判定手段と、
上記第二の異常判定手段による判定結果を気筒別に記憶する第二の異常記憶手段と、
上記第一及び第二の異常記憶手段のいずれか一方によって記憶された異常該当気筒、及び、該気筒とともに気筒群を構成している他の全ての気筒に関して、燃料噴射及び点火駆動を共に停止する気筒群駆動停止手段と
を備えたことを特徴とする車載エンジン制御装置。 - 上記気筒群駆動停止手段により複数の気筒群が共に駆動停止された場合に、上記第一及び第二の異常記憶手段に記憶されていない気筒に対する燃料噴射及び点火駆動を有効にする復活手段
をさらに備えたことを特徴とする請求項2に記載の車載エンジン制御装置。 - 上記第一及び第二の異常記憶手段のいずれか一方が上記異常該当気筒の判定結果を記憶した場合に、他方の異常記憶手段が当該判定結果を記憶するのを禁止するとともに、上記異常該当気筒とともに気筒群を構成している他の全ての気筒に関する判定結果を上記第一及び第二の異常記憶手段が記憶するのを禁止する関連記憶禁止手段をさらに備えたことを特徴とする請求項2または3に記載の車載エンジン制御装置。
- 上記第一の検出回路は、上記噴射コイルに対して設けられた上記第一の開閉素子に対するオフサージ電圧検出回路であって、
該オフサージ電圧検出回路と上記制御手段との間に設けられた論理和回路を介して上記検出信号が上記制御手段に供給されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の車載エンジン制御装置。 - 上記点火装置が点火1次コイルを有しており、
上記第二の検出回路は、上記点火1次コイルの電流遮断に対するオフサージ電圧検出回路であって、
該オフサージ電圧検出回路と上記制御手段との間に設けられた論理和回路を介して上記検出信号が上記制御手段に供給されることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の車載エンジン制御装置。 - 上記点火装置が点火2次コイルを有しており、
上記第二の検出回路は、上記点火2次コイルの放電電流検出回路であって、
該放電電流検出回路と上記制御手段との間に設けられた論理和回路を介して上記検出信号が上記制御手段に供給されることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の車載エンジン制御装置。 - 上記第一又は第二の異常記憶手段が上記異常該当気筒の判定結果を記憶した場合に、当該異常を通知するための警報・表示装置をさらに設けたことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の車載エンジン制御装置。
- 上記第一又は第二の異常記憶手段が上記異常該当気筒の判定結果を記憶した場合に、当該異常に関して噴射系/点火系/気筒別の区分をしない警報・表示合成手段をさらに備え、
上記警報・表示装置が上記警報・表示合成手段からの信号に基づいて動作することを特徴とする請求項8に記載の車載エンジン制御装置。 - 外部に設けられた所定の外部ツ−ルとの通信を行うための通信インタフェース回路と、
上記外部ツールへ故障情報を送信し表示する表示送信手段と、
上記外部ツールにより上記第一及び第二の異常記憶手段の内容を初期化するためのリセット手段と
をさらに備えたことを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の車載エンジン制御装置。
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