JP3712698B2 - 養液栽培方法及び養液栽培装置 - Google Patents

養液栽培方法及び養液栽培装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3712698B2
JP3712698B2 JP2002197371A JP2002197371A JP3712698B2 JP 3712698 B2 JP3712698 B2 JP 3712698B2 JP 2002197371 A JP2002197371 A JP 2002197371A JP 2002197371 A JP2002197371 A JP 2002197371A JP 3712698 B2 JP3712698 B2 JP 3712698B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nutrient solution
inorganic
organic
medium
supply pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002197371A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004033151A (ja
Inventor
裕行 岡本
昌樹 田中
慶治 柏葉
和代 佐藤
昌之 城田
清治 石田
雅夫 井上
秀一 山崎
博章 樫山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Breweries Ltd
Shin Nippon Air Technologies Co Ltd
Original Assignee
Asahi Breweries Ltd
Shin Nippon Air Technologies Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Breweries Ltd, Shin Nippon Air Technologies Co Ltd filed Critical Asahi Breweries Ltd
Priority to JP2002197371A priority Critical patent/JP3712698B2/ja
Publication of JP2004033151A publication Critical patent/JP2004033151A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3712698B2 publication Critical patent/JP3712698B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • Y02P60/216

Landscapes

  • Hydroponics (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、培地に養液を供給して作物を栽培する養液栽培方法及び養液栽培装置に関し、特に、培地に有機養液を供給するために有効な技術に関する。
【0002】
【従来技術】
従来、養液栽培装置の一例として、図2に示すように、複数の栽培ベット(培地)11と、この栽培ベット11に供給する養液を合成する養液タンク12と、この養液タンク12に原液を供給する複数の原液タンク12a〜12eと、養液タンク12及び原液タンク12a〜12eの動作を制御する制御装置13と、栽培ベット11からの廃液を回収する廃液タンク14と、から構成されているものが公知となっている(特開平8−172947号公報参照)。
【0003】
この養液栽培装置は、原液タンク12a〜12eから養液タンク12への供給量を、栽培する作物種、作物の生育状況及び栽培周辺の環境に応じて栽培ベット1毎に随時変更することができ、常に最適な養液を培地へ供給することが可能となっている。
近年、養液栽培が盛んになるにつれ、栽培する作物の生育及び収量をさらに向上させるための様々な技術が提案されている。
【0004】
例えば、特開2001−247393号公報においては、N(窒素)、P(リン酸)、K(カリウム)などの無機物を水に溶解・分散させた無機養液に、炭素数2〜11のカルボン酸及びその塩から選ばれる有機物を配合した無機・有機混合養液が開示されている。この手段によれば、養液中に有機養液を混合させることで、作物の収穫量、品質、食味などを向上させることが可能となった。
【0005】
【発明の解決しようとする課題】
ところで、上述の特開2001−247393号公報に開示された無機・有機混合養液を図2に示すような従来の養液栽培装置を用いて供給する場合、養液タンク12内に無機・有機混合養液を貯留し、この養液タンク12から栽培ベット1に養液を供給するようにする。
【0006】
しかしながら、無機・有機混合養液中には有機物が存在するため、この無機・有機混合養液を貯留する養液タンク周辺や、無機・有機混合養液を培地へ供給する養液供給配管内部にはカビなどの微生物が繁殖してしまうという不具合があった。特に、この微生物が養液供給配管の培地への供給口で繁殖すると、この供給口が閉塞し、全ての培地に均等に養液を供給できなくなってしまうという不具合があった。
【0007】
また、特開2001−247393号公報に開示された無機・有機混合養液は、既に所定割合で混合されているため、栽培する作物種、作物の生育状況及び栽培周辺の環境に応じて、必要とされる栄養分の割合や供給量を変化させることは困難であった。よって、作物が必要とする最低限の栄養分を全て含んだ養液を供給するようにするため、状況に応じては不必要な栄養分を供給することになるとともに、養液にかかるコストを増大させてしまうという不具合があった。
【0008】
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、養液供給配管の閉塞を抑制するとともに、栽培する作物種、作物の生育状況及び栽培周辺の環境に応じて栄養分の割合や供給量を随時変更可能な養液栽培方法及び養液栽培装置を安価で提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために、本発明に係る請求項1に記載の養液栽培方法は、培地に養液を供給し、前記培地で作物の栽培を行う養液栽培方法であって、前記養液として、無機物が含有された無機養液と、有機物が含有された有機養液とを具備し、前記培地に前記有機養液を供給した後、前記無機養液を供給することを特徴としている。
【0010】
本発明に係る請求項2に記載の養液栽培方法は、培地に養液を供給し、前記培地で作物の栽培を行う養液栽培方法であって、前記養液として、無機物が含有された無機養液と、有機物が含有された有機養液とを具備し、前記培地に前記有機養液を供給した後、前記有機養液と前記無機養液の混合液を供給し、さらに、前記無機養液を供給することを特徴としている。
本発明に係る請求項3に記載の養液栽培方法は、培地に養液を供給し、前記培地で作物の栽培を行う養液栽培方法であって、前記養液として、無機物が含有された無機養液と、有機物が含有された有機養液とを具備し、前記培地に養液供給配管を介して前記有機養液と前記無機養液の混合液を供給した後、前記養液供給配管と同一の養液供給配管を介して前記無機養液を供給することを特徴としている。
本発明に係る請求項4に記載の養液栽培方法は、培地に養液を供給し、前記培地で作物の栽培を行う養液栽培方法であって、前記養液として、無機物が含有された無機養液と、有機物が含有された有機溶液とを具備し、前記培地に養液供給配管を介して前記無機養液を供給し続けた状態で、前記養液供給配管と同一の養液供給配管を介して前記有機養液を所定間隔で供給することを特徴としている。
本発明に係る請求項5に記載の養液栽培装置は、作物を栽培する培地と、当該培地に供給する無機養液を貯留する無機養液タンクと、前記培地に供給する有機養液を貯留する有機養液タンクと、前記培地と前記無機養液タンクを接続する第一の養液供給配管と、当該第一の養液供給配管と接続部を介して前記有機養液タンクを接続する第二の養液供給配管と、を備え、前記第二の養液供給配管が、前記第一の養液供給配管よりも短く形成されていることを特徴としている。
【0011】
本発明の養液栽培方法によれば、無機養液と有機養液とを具備し、培に有機養液を含む養液(有機養液単独か、有機養液及び無機養液の混合液)を供給した後、無機養液を供給することにより、有機養液が通過した後の養液供給配管を無機養液で洗浄できるため、有機養液に含有される有機物に起因する微生物の繁殖を抑制でき、養液供給配管の閉塞を防止することが可能となる。
また、無機養液と有機養液の供給量を別々に制御することによって、栽培する作物種、作物の生育状況、及び栽培周辺の環境に応じて、無機養液と有機養液との配合割合を随時調整することが可能となる。このため、作物に対して常に最適な養液を供給することができるため、作物を効率よく生育することができるとともに、養液にかかるコストを削減することが可能となる。
【0012】
発明の養液栽培装置によれば、本発明の養液栽培方法を容易に実現することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の養液栽培装置の一例を示す模式図である。
本実施形態の養液栽培装置は、図1に示すように、作物を栽培する複数の培地(栽培ベット)1と、培地1へ供給する無機養液を貯留する無機養液タンク2Aと、培地1へ供給する有機養液を貯留する有機養液タンク2Bと、培地1からの廃液を回収・貯留する廃液タンク3と、無機養液タンク2A及び有機養液タンク2Bから培地1へ無機養液及び有機養液を供給可能とする養液供給配管4と、培地1から廃液の回収を可能とする廃液回収配管5と、廃液タンク3から廃液を無機養液タンク2Aに供給する廃液供給配管6と、から構成されている。
【0014】
ここで、無機養液タンク2Aは、各無機物毎に無機原液タンク2a、2b、2cに貯留されている無機原液と、水タンク(図示しない)に貯留されている水とを、それぞれポンプP2a、P2b、P2c、Pw で供給し、無機養液タンク2A内部に設置されたポンプP2Aによって混合・合成するようになっている。そして、混合・合成した無機養液を、必要に応じてポンプP2Aを用いて培地1へ供給するようになっている。
【0015】
また、有機養液タンク2Bは、必要とされる有機物が含有された有機養液が貯留されており、必要に応じてポンプP2Bを用いて、単独又は無機養液と混合して培地1へ供給するようになっている。
廃液タンク3は、培地1から回収された廃液を貯留するとともに、この廃液の一部は養液として再利用するために無機養液タンク2に供給するようになっている。
【0016】
養液供給配管4は、無機養液タンク2Aと培地1とを接続する第一の養液供給配管4Aと、この第一の養液供給配管4Aと有機養液タンク2Bとを接続部4Cを介して接続する第二の養液供給配管4Bと、から構成されている。
ここで、第一の養液供給配管4Aにおいて、無機養液タンク2Aと接続部4Cとの間は無機養液のみが通過し、第二の養液供給配管4Bは有機養液のみが通過するようになっている。また、第一の養液供給配管4Aにおいて、接続部4Cと培地1との間は、無機養液タンク2Aから供給される無機養液と、第二の養液供給配管4Bを介して有機養液タンク2Bから供給される有機養液との両方又は混合した状態のものが通過可能となっている。さらに、第一の養液供給配管4Aと第二の養液供給配管4Bとの接続部4Cでは、無機養液と有機養液とが混合可能となっている。
【0017】
廃液回収配管5は、培地1と廃液タンク3とを接続し、培地1から排出される廃液を廃液タンク3に供給可能となっている。
廃液供給配管6は、廃液タンク3と無機養液タンク2Aとを接続し、廃液タンク3に回収・貯留された廃液の一部をポンプP3 を用いて無機養液タンク2Aに供給するようになっている。このとき、養液として再利用しない廃液は、排水として排水処理装置(図示しない)に供給するようになっている。
【0018】
ここで、無機養液タンク2Aに貯留される無機養液は、特に限定されないが、例えばN(窒素質)肥料、P(リン酸質)肥料、及びK(カリウム質)肥料などが水に分散・合成された液状肥料などが挙げられる。
N肥料としては、特に限定されないが、例えば硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸石灰、硝酸苦土などの硝酸態窒素含有肥料や、硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム、硝酸アンモニウム、硝酸アンモニウムナトリウムなどのアンモニア態窒素含有肥料や、尿素などの尿素態窒素含有肥料などから選択される一種或いは二種以上の混合物が挙げられる。
【0019】
P肥料としては、特に限定されないが、例えばリン酸第一アンモニウム、リン酸第二アンモニウム、リン酸第一カリウム、リン酸第二カリウム、過リン酸石灰、重過リン酸石灰、熔成リン肥、焼成リン肥、腐食酸リン肥、リン酸苦土、副産リン酸などが挙げられる。
K肥料としては、特に限定されないが、例えば硫酸カリウム、塩化カリウム、硫酸カリウム苦土、重炭酸カリウム、腐食酸カリウム、粗製カリウム塩、被覆カリウム塩、 液体珪酸カリウム、副産カリウム、混合カリウムなどが挙げられる。
【0020】
また、無機養液を構成する無機物はこれに限らず、例えば石灰質肥料、珪酸質肥料、苦土質肥料、マンガン質肥料、ホウ素質肥料などの肥料成分が含有されていてもよい。
石灰質肥料としては、特に限定されないが、例えば生石灰、消石灰、硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、塩化カルシウム、硝酸カルシウムなどが挙げられる。
【0021】
珪酸質肥料としては、特に限定されないが、例えば珪酸カルシウムなどの珪酸アルカリを主成分とし、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、鉄、アルミニウム、マンガンなどを含むものが挙げられる。
苦土質肥料としては、特に限定されないが、例えば硫酸苦土、水酸化苦土、腐食酸苦土、酢酸苦土、加工苦土肥料、リグニン苦土肥料、混合苦土肥料、硝酸苦土、苦土石灰などが挙げられる。また、リン酸質肥料としてあげた熔成リン肥などは苦土質肥料としても適用できる。
【0022】
マンガン質肥料としては、特に限定されないが、例えば硝酸マンガンなどのマンガン化合物を主成分とするものが挙げられる。
ホウ素質肥料としては、特に限定されないが、例えばホウ酸肥料、ホウ酸塩肥料などの水溶性ホウ素を含有するものなどが挙げられる。
このN肥料、P肥料、及びK肥料の配合割合は、特に限定されず、養液栽培形態、栽培する作物種、栽培周辺の環境などの各種条件に応じて随時変更可能である。
【0023】
有機養液タンク2Bに貯留される有機養液は、特に限定されないが、例えば炭素数2〜11のカルボン酸およびその塩などが挙げられる。具体的には、例えば、イソロイシン、ロイシン、リジン、フェニルアラニン、チロシン、スレオニン、バリン、ヒスチジン、アルギニン、アラニン、アルパラギン酸、グルタミン酸、グリシン、プロリン、セリン、トリプトファンなどのアミノ酸及びその塩や、クエン酸、グルタル酸、リンゴ酸などの有機カルボン酸及びその塩等から選択される一種或いは二種以上の混合物が挙げられる。特に、アラニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン、プロリンなどのアミノ酸及びその塩、クエン酸、グルタル酸、リンゴ酸などの有機カルボン酸及びその塩などが好適である。
【0024】
次に、本実施形態の養液栽培装置を用いた養液栽培方法について説明する。
まず、それぞれの培地1で栽培する作物種、作物の生育状況、或いは栽培周辺の環境に応じて必要とされる無機養液を作製しておく。具体的には、各無機原料タンク2a、2b、2cから所定割合の無機原料を無機養液タンク2Aに供給し、この無機養液タンク2A内のポンプP2Aで水とともに混合することで、無機養液を作製しておく。
【0025】
一方、それぞれの培地で栽培する作物種、作物の生育状況、或いは栽培周辺の環境に応じて、必要とされる有機養液を作製し、有機養液タンク2Bに貯留しておく。
そして、無機養液を、無機養液タンク2AからポンプP2Aを用いて第一の養液供給配管4Aに供給すると同時に、有機養液を、有機養液タンク2BからポンプP2Bを用いて第二の養液供給配管4Bに供給する。すると、養液供給配管4の接続部4Cで無機養液と有機養液とが混合され、無機・有機混合養液の状態で培地1に供給することができる。
【0026】
次いで、所定時間経過後、有機養液タンク2Bからの有機養液の供給を停止し、無機養液タンク2Aから無機養液を供給しつづけることで、培地1には、無機養液のみを供給するようにする。
このように、本実施形態における養液栽培方法によれば、無機養液と有機養液とを別のタンクに貯留し、必要に応じて混合して培地に供給するようにしたことによって、栽培する作物種、作物の生育状況、及び栽培周辺の環境に応じて随時養液の配合割合を調整することが可能となる。このため、栽培する作物に対して常に最適な養液を供給することができるため、作物を効率的に生育することができるとともに、養液にかかるコストを削減することが可能となる。
【0027】
また、無機養液と有機養液とを混合した無機・有機混合養液を培地に供給した後、無機養液のみを培地に供給することによって、有機養液が通過した養液供給配管が無機養液によって洗浄されるため、有機養液に起因する微生物の繁殖を抑制し、養液供給配管の閉塞を防止することが可能となる。
なお、無機養液と有機養液との供給方法は、これに限らず、栽培する作物種、作物の生育状況、或いは栽培周辺の環境に応じて、随時変更可能である。例えば、有機養液のみを供給した後、無機養液のみを供給するようにしてもよい。或いは、有機養液のみを供給した後、無機・有機混合養液を供給し、その後無機養液のみを供給するようにしてもよい。さらには、無機養液を供給しつづけておき、所定間隔で有機養液を供給するようにすることで、無機養液と、無機・有機混合養液との供給を交互に行うようにしてもよい。特に、養液供給配管の微生物による閉塞を抑制するために、有機養液或いは無機・有機混合養液を供給した後に、無機養液のみを供給するようにすることが好ましい。
【0028】
また、本実施形態においては、有機養液タンク2Bを一つのタンクから構成したが、これに限らず、例えば、各有機物毎に複数の有機原液タンクを具備し、この有機原液タンクに貯留されている有機原液を混合・合成した有機養液を培地1に供給するようにしてもかまわない。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の養液栽培方法によれば、無機養液と有機養液とを具備し、培に有機養液を含む養液(有機養液単独か、有機養液及び無機養液の混合液)を供給した後、無機養液を供給することにより、有機養液が通過した後の養液供給配管を無機養液で洗浄できるため、有機養液に含有される有機物に起因する微生物の繁殖を抑制でき、養液供給配管の閉塞を防止することが可能となる。
また、無機養液と有機養液の供給量を別々に制御することによって、栽培する作物種、作物の生育状況、及び栽培周辺の環境に応じて、無機養液と有機養液との配合割合を随時調整することが可能となる。このため、作物に対して常に最適な養液を供給することができるため、作物を効率よく生育することができるとともに、養液にかかるコストを削減することが可能となる。
【0030】
発明の養液栽培装置によれば、本発明の養液栽培方法を容易に実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における養液栽培装置の一実施形態を示す模式図である。
【図2】従来の養液栽培装置の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1、11 培地
2、12 養液タンク
2A 無機養液タンク
2B 有機養液タンク
2a、2b、2c 無機原液タンク
3、14 廃液タンク
4 養液供給配管
4A 第一の養液供給配管
4B 第二の養液供給配管
4C 接続部
5 廃液回収配管
6 廃液供給配管
12 養液タンク
13 制御装置

Claims (5)

  1. 培地に養液を供給し、前記培地で作物の栽培を行う養液栽培方法であって、
    前記養液として、無機物が含有された無機養液と、有機物が含有された有機養液とを具備し、前記培地に前記有機養液を供給した後、前記無機養液を供給することを特徴とする養液栽培方法。
  2. 培地に養液を供給し、前記培地で作物の栽培を行う養液栽培方法であって、
    前記養液として、無機物が含有された無機養液と、有機物が含有された有機養液とを具備し、前記培地に前記有機養液を供給した後、前記有機養液と前記無機養液の混合液を供給し、さらに、前記無機養液を供給することを特徴とする養液栽培方法。
  3. 培地に養液を供給し、前記培地で作物の栽培を行う養液栽培方法であって、
    前記養液として、無機物が含有された無機養液と、有機物が含有された有機養液とを具備し、前記培地に養液供給配管を介して前記有機養液と前記無機養液の混合液を供給した後、前記養液供給配管と同一の養液供給配管を介して前記無機養液を供給することを特徴とする養液栽培方法。
  4. 培地に養液を供給し、前記培地で作物の栽培を行う養液栽培方法であって、
    前記養液として、無機物が含有された無機養液と、有機物が含有された有機養液とを具備し、前記培地に養液供給配管を介して前記無機養液を供給し続けた状態で、前記養液供給配管と同一の養液供給配管を介して前記有機養液を所定間隔で供給することを特徴とする養液栽培方法。
  5. 作物を栽培する培地と、当該培地に供給する無機養液を貯留する無機養液タンクと、前記培地に供給する有機養液を貯留する有機養液タンクと、前記培地と前記無機養液タンクを接続する第一の養液供給配管と、当該第一の養液供給配管と接続部を介して前記有機養液タンクを接続する第二の養液供給配管と、を備え、
    前記第二の養液供給配管が、前記第一の養液供給配管よりも短く形成されていることを特徴とする養液栽培装置。
JP2002197371A 2002-07-05 2002-07-05 養液栽培方法及び養液栽培装置 Expired - Fee Related JP3712698B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002197371A JP3712698B2 (ja) 2002-07-05 2002-07-05 養液栽培方法及び養液栽培装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002197371A JP3712698B2 (ja) 2002-07-05 2002-07-05 養液栽培方法及び養液栽培装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004033151A JP2004033151A (ja) 2004-02-05
JP3712698B2 true JP3712698B2 (ja) 2005-11-02

Family

ID=31705161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002197371A Expired - Fee Related JP3712698B2 (ja) 2002-07-05 2002-07-05 養液栽培方法及び養液栽培装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3712698B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006013646A1 (ja) * 2004-08-03 2006-02-09 Centralsun Co.,Ltd. 噴霧水耕栽培法
WO2006013853A1 (ja) * 2004-08-03 2006-02-09 Centralsun Co., Ltd. 噴霧水耕栽培法
JP2011062152A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Espec Mic Kk 養液栽培方法
FR2986240B1 (fr) * 2012-01-31 2016-05-27 Drinkard Res And Dev Corp Procede de traitement de materiaux contenant du manganese
RU2598063C1 (ru) 2012-08-09 2016-09-20 ДИПГРИН ИНЖИНИРИНГ ПиТиИ. ЛТД. Способ обработки марганецсодержащих материалов
CN110892440A (zh) 2017-07-18 2020-03-17 株式会社植物生命系统 信息处理装置、信息处理方法和程序
JP7588839B2 (ja) * 2021-05-01 2024-11-25 株式会社メトリ 養液栽培における培養原液供給装置及びこれを用いた養液栽培システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004033151A (ja) 2004-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Durrant et al. Review of the feasibility of recovering phosphate from wastewater for use as a raw material by the phosphate industry
JP3712698B2 (ja) 養液栽培方法及び養液栽培装置
FI98517C (fi) Kastelulannoitukseen soveltuva suspensiolannoite ja menetelmä sen valmistamiseksi
US11952319B2 (en) Selecting and applying metal oxides and clays for plant growth
JP2015107061A (ja) 海藻の育成方法
JP4073506B2 (ja) コロイド状珪酸含有液体肥料
JP2010179266A (ja) 微細気泡含有液体製造装置、及びこの装置を用いた植物の栽培装置、並びに植物栽培用液体
KR100949564B1 (ko) 결정석출법에 의한 액중 이온의 제거방법 및 장치
CN221141465U (zh) 一种氮肥的多形态生物转化系统
US10046369B1 (en) Method for cleaning micro-irrigation systems
US12473238B2 (en) Method and system for providing plants with water comprising a high nitrate content
CN1246421C (zh) 提高土壤锌、镉污染植物修复效率的混合添加剂及其应用
JP2005095758A (ja) 無機態窒素・リン含有水の処理方法及び装置
CN1176029C (zh) 多孔陶粒除磷晶种及其制备方法
CN112480933A (zh) 一种新型重度盐碱地原水原土绿化改良剂
JPH0280386A (ja) 養液栽培用微量要素
JPH10338582A (ja) 施肥方法
JPH0764668B2 (ja) 液状肥料の製造方法
JP2508413B2 (ja) 活性土壌微生物群とその代謝産物濃縮抽出液及びその製造方法
JP2001247393A (ja) 養液栽培用液状肥料
SU1159938A1 (ru) Способ получени мелиорирующего и удобрительного средства
JP2007191403A (ja) おから由来の抑草剤および該抑草剤を用いた水稲栽培方法
JPS589625A (ja) 培養液
SK10423Y1 (sk) Prostriedok na úpravu vlastností vody
JPH0860155A (ja) 発芽生育培土

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040817

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040824

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050325

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050802

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050817

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080826

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090826

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090826

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090826

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090826

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100826

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110826

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees