JP3732246B2 - 遊技媒体の計数装置における異物検出装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、遊技媒体が整列して流下可能な整列流路を形成し、該整列流路を流下する遊技媒体を計数するようにした遊技媒体の計数装置における異物検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、遊技媒体の計数装置としては、整列流路であるスノコレール上をパチンコ玉が整列して流下するように構成され、スノコレールの隙間を発光ダイオードの赤色投光が通過し、スノコレール上を通過するパチンコ玉が赤色投光を遮ると、受光素子であるホトダイオードが検出信号を出力して、その検出信号に基づいて、スノコレール上を通過するパチンコ玉を計数可能にしたものである。
一方、スノコレール上方の隙間に、先端部に発光タイオードを備えた樹脂製の板を差し込んで、発光ダイオードを点滅させて、ホトダイオードが偽の検出信号を出力し、持玉数を不正に増やすようにしたパチンコ機の不正使用行為が発覚した。
このような不正使用行為に対しては、例えば、係員が定期的に遊技場内を見回って、パチンコ機の不正使用を発見したり、不正使用の防止をするようにしていた。また、例えば、短時間に持玉数が異常に増えたパチンコ機が存在すると、そのパチンコ機を集中管理装置が特定し、係員がそのパチンコ機を見回りに行くようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の技術では、遊技場内に何人かの係員を配備して、パチンコ機の不正使用の発見およびそれの防止をするようにしているため、省人化や人件費節減に反し、また、発見が遅れると、遊技場が多大な損害を蒙るという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、計数装置の整列流路上に異物が進入すると、異物進入判断部が異物進入信号を出力するようにしたので、例えば、樹脂部材などの異物を差し込んで、その発光ダイオードの光を点滅させ、持玉数を不正に増やすようにしたパチンコ機の不正使用において、そのような不正使用を確実に検出して迅速に対処可能になり、遊技場が蒙る損害の発生を防止することができる遊技媒体の計数装置における異物検出装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、
1 遊技媒体が整列して流下可能な整列流路(16)を形成し、該整列流路(16)を流下する遊技媒体を計数するようにした遊技媒体の計数装置における異物検出装置において、
前記整列流路(16)の路面へ検出波を送波するための送波部(25)と、
前記整列流路(16)の路面で反射する前記検出波を受波する受波部(31)と、
前記整列流路(16)の路面で反射した検出波と、前記整列流路(16)上に異物が進入した際に異物で反射した検出波との相違に基づいて、前記整列流路(16)上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する異物進入判断部(36)を有し、該異物進入判断部(36)が異物進入信号を出力すると、異物抑え部材用のアクチュエータ(42)に必要電流を供給可能にして、異物を抜き不能にする駆動回路(41)を備えたことを特徴とする遊技媒体の計数装置における異物検出装置。
【0005】
2 遊技媒体が整列して流下可能な整列流路(16)を形成し、該整列流路(16)を流下する遊技媒体を計数するようにした遊技媒体の計数装置における異物検出装置において、
前記整列流路(16)の路面へ投光するための投光部(25)と、
前記整列流路(16)の路面で反射する前記投光部(25)の反射光を受光し、該受光した位置に応じた電気値を出力する位置検出部(31)と、
前記位置検出部(31)からの電気値に基づいて、前記整列流路(16)上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する異物進入判断部(36)を有し、該異物進入判断部(36)が異物進入信号を出力すると、異物抑え部材用のアクチュエータ(42)に必要電流を供給可能にして、異物を抜き不能にする駆動回路(41)を備えたことを特徴とする遊技媒体の計数装置における異物検出装置。
【0006】
3 遊技媒体が整列して流下可能な整列流路(16)を形成し、該整列流路(16)を流下する遊技媒体を計数するようにした遊技媒体の計数装置における異物検出装置において、
前記整列流路(16)の路面へ音波を発信するとともに、前記整列流路(16)の路面で反射した音波を受信するための送受波器と、
該送受波器が音波を発信してから受信するまでの時間に基づいて、前記整列流路(16)上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する異物進入判断部を有し、該異物進入判断部が異物進入信号を出力すると、異物抑え部材用のアクチュエータ(42)に必要電流を供給可能にして、異物を抜き不能にする駆動回路(41)を備えたことを特徴とする遊技媒体の計数装置における異物検出装置。
【0007】
4 遊技媒体が整列して流下可能な整列流路(16)を形成し、該整列流路(16)を流下する遊技媒体を計数するようにした遊技媒体の計数装置における異物検出装置において、
前記整列流路(16)の路面へ送信波を発信するための送信部と、
前記整列流路(16)の路面で反射した反射波を受信するための受信部と、
前記送信波と受信波との各周波数の差に基づいて、前記整列流路(16)上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する異物進入判断部を有し、該異物進入判断部が異物進入信号を出力すると、異物抑え部材用のアクチュエータ(42)に必要電流を供給可能にして、異物を抜き不能にする駆動回路(41)を備えたことを特徴とする遊技媒体の計数装置における異物検出装置。
【0009】
【作用】
送波部(25)が整列流路(16)の路面へ検出波を発信しており、受波部(31)は、整列流路(16)の路面で反射する送波部(25)の検出波を受信する。
整列流路(16)の路面上に異物が進入すると、異物の面で反射する送波部(25)の検出波が、前述した整列流路(16)の路面で反射した場合とは相違するようになり、受波部(31)はその相違に応じた例えば電気値を出力する。
受波部(31)がその相違に応じた電気値を出力すると、異物進入判断部(36)は、整列流路(16)上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する。その異物進入信号により、計数装置の不正使用に迅速かつ的確に対処することができる。
【0010】
前記整列流路(16)の路面へ投光するための投光部(25)と、前記整列流路(16)の路面で反射する前記投光部(25)の反射光を受光し、該受光した位置に応じた電気値を出力する位置検出部(31)と、該位置検出部(31)からの電気値に基づいて、前記整列流路(16)上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する異物進入判断部(36)とを具備したものでは、
投光部(25)が整列流路(16)の路面へ投光しており、位置検出部(31)は、整列流路(16)の路面で反射する投光部(25)の反射光を受光し、該受光した位置に応じた電気値を出力する。投光部(25)が整列流路(16)の路面へ投光しているとき、位置検出部(31)から出力される電気値を基準電気値とする。
【0011】
整列流路(16)の路面上に異物が進入すると、異物の面で反射する投光部(25)の反射光を位置検出部(31)が、前述した整列流路(16)の路面で反射した場合とはずれた位置で受光するようになり、位置検出部(31)はそのずれた位置に応じた電気値を出力する。
位置検出部(31)がそのずれた位置に応じた電気値を出力すると、異物進入判断部(36)は、整列流路(16)上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する。その異物進入信号により、計数装置の不正使用に迅速かつ的確に対処することができる。
【0012】
前記整列流路(16)の路面へ音波を発信するとともに、前記整列流路(16)の路面で反射した音波を受信するための送受波器と、該送受波器が音波を発信してから受信するまでの時間に基づいて、前記整列流路(16)上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する異物進入判断部とを具備したものでは、
整列流路(16)上に異物が進入すると、異物と送受波器との間の距離が、整列流路(16)の路面と送受波器との間の距離より短くなり、したがって、送受波器が音波を発信してから受信するまでの時間が、異物が挿入されていない場合に比して短くなる。異物進入判断部は、受信するまでの時間の相違から異物が進入したと判断して、異物進入信号を出力する。
【0013】
前記整列流路(16)の路面へ送信波を発信するための送信部と、前記整列流路(16)の路面で反射した反射波を受信するための受信部と、前記送信波と受信波との各周波数の差に基づいて、前記整列流路(16)上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する異物進入判断部とを具備したものでは、
整列流路(16)上に異物が進入すると、送信波の周波数に比して反射波の周波数が高くなる。したがって、反射波と送信波との差であるドップラ信号を取り出すように構成すれば、異物進入判断部は、ドップラ信号が取り出された場合に、異物が進入したと判断して、異物進入信号を出力する。
【0014】
さらに、何れも前記異物進入判断部(36)が異物進入信号を出力すると、異物抑え部材用のアクチュエータ(42)に必要電流を供給可能にして、異物を抜き不能にする駆動回路(41)を備えるから、
異物進入判断部(36)が異物進入信号を出力すると、駆動回路(41)が異物抑え部材用のアクチュエータ(42)に必要電流を供給可能にし、異物抑え部材用のアクチュエータ(42)が異物抑え部材を、例えば、下方へ移動して、異物抑え部材と整列流路(16)とで異物を抑えて、整列流路(16)から抜けないようにし、異物を計数装置の不正使用の証拠として挙げることができる。
【0015】
【実施例】
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
図1および図2に示すように、遊技機内には計数装置が設置されている。遊技場から離れた場所、あるいは遊技場に隣接した別室には集中管理装置としてのホストコンピュータが設置されている。
計数装置は、整列流路であるスノコレール16が並設されてなり、各スノコレール16は、隣接するスノコレール16に遊技媒体であるパチンコ玉を跨がせるようにして流下可能に構成されている。スノコレール16の終端部には、上方へ突出してパチンコ玉の流下を阻止可能にかつ下方へ没入してパチンコ玉を流下可能にするシャッター17が設けられている。スノコレール16の上方には、隣接するスノコレール16の間の隙間に光を通して、流下するパチンコ玉に投射可能な発光素子18が配設されている。発光素子18には発光ダイオードが用いられている。
【0016】
スノコレール16の下方には、発光素子18に対向して発光素子18の光を受光可能であり、流下するパチンコ玉が発光素子18の光を遮った際に、光信号を変換した電気信号である検出信号を出力可能な受光素子19が配設されている。受光素子19の検出信号は、図示省略した増幅回路で増幅され、同じく図示省略した比較回路は、増幅された検出信号を基準レベルと比較して、基準レベルより大きい部分をパルス信号として出力し、同じく図示省略した同期回路は、発光素子18が発光する周期に同期してパルス信号を生成し、該生成したパルス信号と前記出力されたパルス信号とが同期する場合には、Lレベルの信号を出力し、同期しない場合には、Hレベルの信号を出力し、カウンタ回路は、Hレベルの信号の出力回数を加算信号として持玉数に加算する。
【0017】
スノコレール16の上方には、スノコレール16の路面へ投光するための投光部であるレーザダイオード25が配設されている。レーザダイオード25の発光タイミングをとるための発振器21が設けられ、発振器21は、変調回路22および増幅回路23を介してレーザダイオード25に接続されている。また、レーザダイオード25には、受光量に応じてレーザ光量を制御し、受光信号を内部回路の入出力レンジに圧縮するための出力制御回路が設けられている。
レーザダイオード25の前方には、レーザダイオード25の放射光をスポット状のビームに絞るための投光レンズが設けられている。スノコレール16の路面で拡散反射された反射光を捉えて位置検出部であるホトダイオード31上に結像するための受光レンズが設けられている。
【0018】
ホトダイオード31は、レーザ光が当たると電流を生じるものであるが、その受光面上の光の重心位置と受光量に応じて、両端の出力端子に各々分割される。結果的に、結像位置Pはホトダイオード31の受光面の中心をゼロとし、ホトダイオード31の受光面の長さをLとすると、P=L(I−Ia)/2(I+Ia)の式で求めることができる。
I;一端から出力端子からの電流値であり、Ia;他端の出力端子からの電流値である。
前記式から、ホトダイオード31の受光面の中心に結像すると、I=Iaとなるように構成され、そのとき結像位置P=0となる。
【0019】
すなわち、レーザダイオード25の光がスノコレール16の路面に当たって反射し、その反射光がホトダイオード31の受光面の中心に結像するようにしておけば、計数装置に異物が進入して、スノコレール16の路面上に異物が載るようになると、レーザダイオード25の反射光がホトダイオード31の受光面に結像する位置が受光面の中心からずれ、I≠Iaとなり、異物の進入が判明可能となる。
【0020】
ホトダイオード31の各出力端子には、電流値を電圧値に変換するための電流電圧変換回路32,32aがそれぞれ接続されている。電圧変換回路32,32aには、電圧値を一定レベルに増幅するための増幅回路33,33aがそれぞれ接続されている。各増幅回路33,33aには、検波回路34,34aが接続され、検波回路34,34aは、発振器による発光タイミングと同じ周期のパルス信号が入力され、ノイズを抑えるための振幅変調して駆動されている関係で、受光信号も変調されおり、変調された受光信号を復調するためのものである。
【0021】
検波回路34,34aにはAD変換回路35,35aが接続され、AD変換回路35,35aからの受光信号が異物進入判断部36に出力される。異物進入判断部36は演算部であり、図示省略した制御部の制御信号により、AD変換回路35,35aから受光信号がそれぞれ出力されると、両方の受光信号を比較して、同一の場合には、I=Iaであるから、ホトダイオード31の受光面の中心に結像しており、レーザダイオード25の光がスノコレール16の路面に当たっているものと判断して、正常信号を出力し、異なる場合には、I≠Iaであるから、ホトダイオード31の受光面の中心からずれて結像しており、レーザダイオード25の光がスノコレール16の路面上の異物に当たっているものと判断して、異物進入信号を出力するものである。
【0022】
異物進入判断部36の異物進入信号は駆動回路41に出力され、駆動回路41は必要電流をアクチュエータ42に供給可能なものである。アクチュエータ42としてエアシリンダが用いられている。異物抑え部材45は、スノコレール16の上方位置に待機しており、アクチュエータ42の出力により下降して、スノコレール16の路面とで異物を挟み付けるように構成されている。
【0023】
次に作用を説明する。
レーザダイオード25のレーザ光が投光レンズによりスノコレール16の路面へスポット状に当たっており、スノコレール16の路面で反射する。その反射光は、拡散するが、受光レンズにより集光されて、ホトダイオード31の受光面に当たるようになる。ホトダイオード31は、反射光が当たる受光面の位置に応じた電流値I,Iaをその両出力端子からそれぞれ出力する。
【0024】
ホトダイオード31の一方の出力端子から出力された電流値Iは、電圧変換回路32で電圧値に変換され、増幅回路33でその電圧値が一定レベルに増幅され、検波回路34でその受光信号が復調され、AD変換回路35でディジタル値に変換されて、異物進入判断部36に出力される。
同じく、ホトダイオード31の他方の出力端子から出力された電流値Iaは、電圧変換回路32aで電圧値に変換され、増幅回路33aでその電圧値が一定レベルに増幅され、検波回路34aでその受光信号が復調され、AD変換回路35aでディジタル信号に変換されて、異物進入判断部36に出力される。
【0025】
異物進入判断部36は演算部であり、AD変換回路35,35aからディジタル信号がそれぞれ出力されると、両方のディジタル信号を比較して、両方のディジタル信号が同一の場合には、ホトダイオード31の両出力端子からの電流値I,IaがI=Iaであるから、設置時に設定された通り、反射光がホトダイオード31の受光面の中心に結像していて、レーザダイオード25の光がスノコレール16の路面で反射しているものと判断することができ、正常信号を駆動回路41に出力する。
スノコレール16上方の隙間に、例えば、樹脂製の板を差し込んで、その先端部に備えた発光ダイオードを点滅させて、ホトダイオード31が偽の検出信号を出力し、持玉数を不正に増やすようにしたパチンコ機の不正使用が行なわれると、レーザダイオード25の光がスノコレール16の路面上の樹脂製の板で反射するため、その反射光がホトダイオード31の受光面の中心からずれて結像し、ホトダイオード31の両出力端子から出力される電流値I,IaがI≠Iaとなり、各AD変換回路35,35aが異物進入判断部36に出力するディジタル信号が異なるようになる。その場合には、異物進入判断部36は、異物進入信号を駆動回路41に出力する。
【0026】
駆動回路41の異物進入信号は、例えば、中央処理装置であるホストコンピュータに出力され、モニタなどに「異物進入」、「遊技機番号」および「日時」などの文字を表示出力することができる。
異物進入判断部36が駆動回路41に異物進入信号を出力すると、駆動回路41がアクチュエータ42に必要電流を供給可能にし、アクチュエータ42が異物抑え部材45を、例えば、下方へ移動して、異物抑え部材45とスノコレール16とで異物を抑えて、スノコレール16から抜けないようにして、遊技者が持ち去ることができないようにしておき、係員がその異物を計数装置の不正使用の物的証拠として挙げることができる。すなわち、計数装置の不正使用を正確に検出することができ、計数装置の不正使用に迅速かつ的確に対処することができる。
【0027】
なお、前記実施例においては、異物の進入を検出するものとして、位置検出部であるホトダイオード31を用いたものを示したが、これに限らず、例えば、送受波器を設け、送受波器が音波を発信してから受信するまでの時間を計測可能に構成し、スノコレール16の路面上に異物が進入すると、異物と送受波器との間の距離が、スノコレール16の路面と送受波器との間の距離より短くなって、送受波器が音波を発信してから受信するまでの時間が、異物が挿入されていない場合に比して短くなることに基づき、異物進入判断部36が異物進入信号を出力するようにしてもよい。
また、送信部と受信部とを備え、スノコレール16の路面上に異物が進入すると、送信波の周波数に比して反射波の周波数が高くなって、反射波と送信波との差であるドップラ信号が取り出され、ドップラ信号が取り出された場合に、異物進入判断部36が異物進入信号を出力するようにしてもよい。
さらに、遊技媒体としてパチンコ玉を用いたものを示したが、これに限らず、整列流路16を流下するゲームコインのようなものであってもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明にかかる遊技媒体の計数装置における異物検出装置によれば、計数装置の整列流路上に異物が進入すると、異物進入判断部が異物進入信号を出力するようにしたので、例えば、樹脂部材などの異物を差し込んで、その発光ダイオードの光を点滅させ、持玉数を不正に増やすようにしたパチンコ機の不正使用において、そのような不正使用を確実に検出して迅速に対処可能になり、遊技場が蒙る損害の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す遊技媒体の計数装置の部分正面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す遊技媒体の計数装置における異物検出装置の回路構成図である。
【符号の説明】
16…スノコレール(整列流路)
17…シャッター
18…発光素子
19…受光素子
21…発振器
22…変調回路
23…増幅回路
25…レーザダイオード(投光部)
31…ホトダイオード(位置検出部)
32,32a…電圧変換回路
33,33a…増幅回路
34,34a…検波回路
35,35a…AD変換回路
36…異物進入判断部
41…駆動回路
42…アクチュエータ
45…異物抑え部材
Claims (4)
- 遊技媒体が整列して流下可能な整列流路を形成し、該整列流路を流下する遊技媒体を計数するようにした遊技媒体の計数装置における異物検出装置において、
前記整列流路の路面へ検出波を送波するための送波部と、
前記整列流路の路面で反射する前記検出波を受波する受波部と、
前記整列流路の路面で反射した検出波と、前記整列流路上に異物が進入した際に異物で反射した検出波との相違に基づいて、前記整列流路上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する異物進入判断部を有し、該異物進入判断部が異物進入信号を出力すると、異物抑え部材用のアクチュエータに必要電流を供給可能にして、異物を抜き不能にする駆動回路を備えたことを特徴とする遊技媒体の計数装置における異物検出装置。 - 遊技媒体が整列して流下可能な整列流路を形成し、該整列流路を流下する遊技媒体を計数するようにした遊技媒体の計数装置における異物検出装置において、
前記整列流路の路面へ投光するための投光部と、
前記整列流路の路面で反射する前記投光部の反射光を受光し、該受光した位置に応じた電気値を出力する位置検出部と、
前記位置検出部からの電気値に基づいて、前記整列流路上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する異物進入判断部を有し、該異物進入判断部が異物進入信号を出力すると、異物抑え部材用のアクチュエータに必要電流を供給可能にして、異物を抜き不能にする駆動回路を備えたことを特徴とする遊技媒体の計数装置における異物検出装置。 - 遊技媒体が整列して流下可能な整列流路を形成し、該整列流路を流下する遊技媒体を計数するようにした遊技媒体の計数装置における異物検出装置において、
前記整列流路の路面へ音波を発信するとともに、前記整列流路の路面で反射した音波を受信するための送受波器と、
該送受波器が音波を発信してから受信するまでの時間に基づいて、前記整列流路上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する異物進入判断部を有し、該異物進入判断部が異物進入信号を出力すると、異物抑え部材用のアクチュエータに必要電流を供給可能にして、異物を抜き不能にする駆動回路を備えたことを特徴とする遊技媒体の計数装置における異物検出装置。 - 遊技媒体が整列して流下可能な整列流路を形成し、該整列流路を流下する遊技媒体を計数するようにした遊技媒体の計数装置における異物検出装置において、
前記整列流路の路面へ送信波を発信するための送信部と、
前記整列流路の路面で反射した反射波を受信するための受信部と、
前記送信波と受信波との各周波数の差に基づいて、前記整列流路上に異物が進入したことを判断し、異物進入信号を出力する異物進入判断部を有し、該異物進入判断部が異物進入信号を出力すると、異物抑え部材用のアクチュエータに必要電流を供給可能にして、異物を抜き不能にする駆動回路を備えたことを特徴とする遊技媒体の計数装置における異物検出装置。
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