JP3774549B2 - 印刷装置およびその給排紙指定方法 - Google Patents

印刷装置およびその給排紙指定方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部機器から入力される印刷情報に基づいて記録媒体に画像を記録する印刷装置に、給送あるいは排送する記録媒体のハンドリングを制御するオプションユニットが接続可能である印刷装置およびその給排紙指定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、印刷装置では、給紙、排紙などの紙搬送制御は全てエンジンコントローラによって一括管理されていた。
【0003】
プリンタ本体を開発する際、給紙カセットおよび排紙手段を何段か搭載し、フェースダウン排紙トレイに満載検知センサを設け、満載検知可能にするといった給排紙オプションの仕様を同時に決めることで、プリンタ本体の開発と同時に給排紙ユニットを開発していた。
【0004】
そして、新しい給排紙手段を途中で追加する場合、同じエンジンを使用したとしても、エンジンコントローラと給排紙の各オプションユニットが1対1に対応しているので、仕様が異なる給排紙オプションを搭載するとなると、エンジンコントローラも合わせて作り変えなければならなかった。
【0005】
また、接続可能な最大限のオプションインターフェースを予め搭載していたので、かなりのコストがかかっていた。
【0006】
つぎに、複数の給排紙口を有する従来の印刷装置の構成について説明する。図13は従来の電子写真プロセスを用いたレーザビームプリンタなどの印刷装置の構成を示すブロック図である。基本となる印刷装置に対するペーパハンドリング機能(例えば、ペーパデッキからの記録媒体の給送機能、排紙される記録媒体の仕分け機能)は拡張可能である。
【0007】
図において、1001は印刷装置本体であり、ビデオコントローラ1002およびエンジンコントローラ1003を有する。ビデオコントローラ1002は主に画像処理に係わる制御を行うものであり、パーソナルコンピュータなどの外部機器1009からセントロニクスインターフェースなどの汎用インターフェース1010を介して送られてきた画像情報をビットデータに展開する。
【0008】
エンジンコントローラ1003は主に電子写真プロセスに係わる帯電、露光、現像、転写、定着および紙搬送などを制御する。1004はビデオインターフェースであり、ビデオコントローラ1002とエンジンコントローラ1003とを結んで相互の通信を可能とする。
【0009】
1005はペーパデッキオプションであり、大量の記録紙を収納し、エンジンコントローラ1003の命令にしたがって印刷装置1001に記録紙を給紙する。1006はペーパデッキインターフェースであり、エンジンコントローラ1003とペーパデッキオプション(ペーパデッキコントローラ)1005とを結び、相互の通信を可能にする。
【0010】
1007はフィニッシャオプション(フィニッシャコントローラ)であり、複数の積載トレーを有し、印刷装置1001から排出された記録済の記録紙を、エンジンコントローラ1003の命令により所定の分類に仕分けして積載する。
【0011】
1008はフィニッシャインターフェースであり、エンジンコントローラ1003とフィニッシャオプションとを結び、相互の通信を可能にしている。
【0012】
上記構成において、ビデオコントローラ1002は外部機器1009から画像情報と印刷命令とを受け取ると、ビデオインターフェース1004を介して画像情報をビットデータに変換したビデオ信号および印字命令をエンジンコントローラ1003に送出する。
【0013】
このとき、ビデオコントローラ1002は、外部機器1009あるいはビデオコントローラ1002に接続されたオペレーションパネル(図示せず)からのユーザの指示に基づいて、ペーパデッキオプション1005の使用やフィニッシャオプション1007の使用に関する指示も送出する。
【0014】
そして、エンジンコントローラ1003は、印刷装置1001が内蔵する電子写真プロセス、すなわち帯電、露光、現像、転写、定着および紙搬送などに関わる部材を制御し、受信したビデオ信号に基づく画像記録を行う。
【0015】
また同時に、ビデオコントローラ1002の指示に基づき、ペーパデッキインターフェース1006を介してペーパデッキオプションを制御し、給紙タイミングの指示などを行い、さらに、フィニッシャインターフェース1008を介してフィニッシャオプションを制御し、記録紙の仕分け指示などを行う。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の印刷装置では、エンジンコントローラ1003と各オプションユニットが1対1で接続されており、その組合せは固定されていた。したがって、オプションユニットを高機能化するためには、それを制御するエンジンコントローラ1003もそれに付随して能力を向上させる必要があった。
【0017】
近年、電子記録装置が使用される環境は多様化し、これに伴って装備するオプションユニットの高機能化や、多種のオプションユニットを自由に組み合わせて使用することが望まれているが、従来の構成で多種多様なオプションユニットを制御可能とするには、エンジンコントローラの電子写真プロセス制御以外の制御対象が増大し、エンジンコントローラのコストを増大させていた。特に、オプションユニットを使用しないユーザにとっては、全く無駄なコストアップであった。
【0018】
このコストアップはビデオコントローラについても同様の問題であった。紙搬送に関する制御は、ビデオコントローラ内のエンジンインターフェース部が行い、この部分の変更をオプションユニットに合わせて変更する必要があり、変更に際し、エンジンコントローラと同様にかなりの工数がかかっていたからである。
【0019】
さらに、プリンタエンジンにはオプションコントローラ搭載可能なエンジンと搭載不可能なエンジンとがあり、それぞれのエンジンに対応してビデオコントローラを作製していたので、ビデオコントローラのプログラムをオプションコントローラ対応機種と未対応機種とで共有して使用することが困難であった。このため、新しいエンジンが開発される度にビデオコントローラの多くの部分を変更し、新しいエンジンに対応させなければならなかった。
【0020】
そこで、本発明は、オプションユニットの拡張、変更を容易かつ短期間に行うことができる印刷装置およびその給排紙指定方法を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の印刷装置は、拡張処理を行うオプションユニットが接続可能であり、給紙または排紙の指定を行う印刷装置において、電源投入時に前記オプションユニットの立ち上げ処理の指定を行う立ち上げ処理指定手段と、前記オプションユニットの基本情報を獲得する基本情報獲得手段と、該獲得された基本情報に基づいて、前記オプションユニットに対するコマンド識別情報を発行し、動作指定および情報獲得を行うオプション動作制御手段と、前記発行されたコマンド識別情報を確認し、前記オプションユニットを統括して制御する統括制御手段と、トランスレータからの給紙または排紙に関する指定をエンジン制御手段との橋渡しするエンジンインターフェース手段の指定に変換するエンジンインターフェース指定手段と、前記トランスレータからの給紙または排紙に関する指定をオプションユニットを制御する統括制御手段との橋渡しするオプションインターフェース手段の指定に変換するオプションインターフェース指定手段と、前記変換後のエンジンインターフェース手段の指定を、前記エンジン制御手段にするエンジン制御に関する指定に変換するエンジン制御指定手段と、前記変換後のオプションインターフェース手段の指定を、前記統括制御手段にするオプション制御に関する指定に変換するオプション制御指定手段と、前記変換後のエンジン制御に関する指定を格納する第1格納手段と、前記変換後のオプション制御に関する指定を格納する第2格納手段と、外部機器あるいはオペレーションパネルからの設定を記憶する記憶手段とを備えたことを特徴とする。
【0022】
請求項2に記載の印刷装置では、請求項1に係る印刷装置において印刷装置本体に接続される前記統括制御手段は、前記オプションユニットから所定のオプション情報を獲得するオプション情報獲得手段と、該獲得されたオプション情報を格納するオプション情報格納手段と、該格納されたオプション情報に基づいて認識された前記オプションユニットの識別情報を発行する発行手段とを備え、該発行された識別情報を確認し、前記オプションユニットを統括して制御することを特徴とする。
【0023】
請求項3に記載の印刷装置では、請求項1に係る印刷装置において前記オプションユニットは、前記統括制御手段を介してシリアル通信を行い、前記印刷装置本体に転送するオプション情報を格納する格納手段と、給紙処理および前記印刷装置本体との通信処理を制御するオプション制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0024】
請求項4に記載の印刷装置では、請求項2に係る印刷装置において前記オプションユニットは排紙機能を有する排紙オプションユニットであり、該排紙オプションユニットは、複数の排紙口を有する排紙手段と、前記排紙オプションユニットに送られてきた用紙のフェースの向きを変える反転手段と、排紙された用紙に対してステイプルを実行するステイプル実行手段と、排紙用紙をずらして排出するシフト手段とを備え、前記排紙手段は、排出された用紙の積載量を検知する検知手段を備えたことを特徴とする。
【0025】
請求項5に記載の印刷装置では、請求項1に係る印刷装置において前記記憶手段は、前記エンジン制御に関する指定を記憶する第1記憶手段と、前記オプション制御に関する指定を記憶する第2記憶手段とを備えたことを特徴とする。
【0026】
請求項6に記載の印刷装置では、請求項1に係る印刷装置において前記エンジンインターフェース指定手段は、前記トランスレータからの指定を受け、前記エンジン制御手段の管理の指定か前記オプションユニットの指定かを判別し、前記エンジンインターフェース手段の指定を作成して指定を行うことを特徴とする。
【0027】
請求項7に記載の印刷装置では、請求項1に係る印刷装置において前記オプションインターフェース指定手段は、前記トランスレータからの指定を受け、前記エンジン制御手段の管理の指定か前記オプションユニットの指定かを判別し、前記オプションインターフェース手段の指定を作成して指定を行うことを特徴とする。
【0028】
請求項8に記載の印刷装置では、請求項1に係る印刷装置において前記エンジン制御指定手段は、エンジンインターフェース手段の指定を受け、前記エンジン制御手段に対して前記エンジン制御に関する指定を作成することを特徴とする。
【0029】
請求項9に記載の印刷装置では、請求項1に係る印刷装置において前記オプション制御指定手段は、オプションインターフェース手段での指定を受け、前記統括制御手段に対して前記オプション制御に関する指定を作成することを特徴とする。
【0030】
請求項10に記載の印刷装置では、請求項1に係る印刷装置において前記エンジンインターフェース指定手段は、前記トランスレータからの指定が前記統括制御手段への指定である場合、前記エンジン制御指定手段に対してオプションユニットへの指定であることが分かる指定を作成して指定を行うことを特徴とする。
【0031】
請求項11に記載の印刷装置では、請求項1に係る印刷装置において前記オプションインターフェース指定手段は、前記トランスレータからの指定が前記エンジン制御手段への指定である場合、前記オプション制御指定手段に対して前記エンジン制御手段への指定であることが分かる指定を作成して指定を行うことを特徴とする。
【0032】
請求項12に記載の印刷装置では、請求項1に係る印刷装置において前記エンジン制御指定手段は、前記エンジンインターフェース指定手段からの指定が前記統括制御手段への指定である場合、前記エンジン制御手段に対して前記オプションユニットへの指定であることが分かる指定を行うことを特徴とする。
【0033】
請求項13に記載の印刷装置では、請求項1に係る印刷装置において前記オプション制御指定手段は、前記オプションインターフェース指定手段からの指定が前記エンジン制御手段への指定である場合、前記統括制御手段に対してエンジン制御手段への指定であることが分かる指定を行うことを特徴とする。
【0034】
請求項14に記載の印刷装置の給排紙指定方法は、拡張処理を行うオプションユニットが接続可能である印刷装置の給排紙指定方法において、トランスレータからの給紙または排紙に関する指定をエンジン制御手段との橋渡しするエンジンインターフェース手段の指定に変換する工程と、前記トランスレータからの給紙または排紙に関する指定をオプションユニットを制御する統括制御手段との橋渡しするオプションインターフェース手段の指定に変換する工程と、前記変換後のエンジンインターフェース手段の指定を、前記エンジン制御手段にするエンジン制御に関する指定に変換する工程と、前記変換後のオプションインターフェース手段の指定を、前記統括制御手段にするオプション制御に関する指定に変換する工程と、前記変換後のエンジン制御に関する指定を格納する工程と、前記変換後のオプション制御に関する指定を格納する工程とを有することで、印刷装置本体および前記オプションユニットの給排紙を指定することを特徴とする。
【0035】
【発明の実施の形態】
本発明の印刷装置およびその給排紙指定方法の実施の形態について説明する。図1は実施の形態におけるプリンタの構成を示すブロック図である。本実施形態では、レーザビームプリンタに適用される。なお、プリンタは、レーザビームプリンタに限られるものではなく、インクジェットプリンタなど他の画像記録方式のプリンタでもよいことは言うまでもない。
【0036】
また、本実施形態ではオプションユニットを2台接続した場合を示すが、より多くのオプションユニットを接続することも可能であり、さらにはオプションユニットの機能を本体が共有しても構わない。
【0037】
図1において、101はホストコンピュータ等の外部機器であり、レーザビームプリンタ本体(単にプリンタという)102との間で通信により印刷情報(所定のプリンタ言語に基づくコードデータ等の制御情報、イメージデータを含む)を転送する。
【0038】
105はエンジンコントローラであり、イメージデータ(2値または多値データ)に基づいて、周知の電子写真プロセスによって感光ドラム上に潜像を形成し、用紙に転写して定着することで印字を行う。
【0039】
103はビデオコントローラであり、エンジンコントローラ105に接続され、ホストコンピュータ等の外部機器101から送られるコードデータ(ESCコード、各種ページ記述言語(PDL)等)を受け、このコードデータに基づいてドットデータからなるページ情報を生成し、エンジンコントーラ105に対して所定のインターフェイス80を介してイメージデータを送信する。
【0040】
104はユーザとのインターフェイスを行うパネル部である。ユーザがパネル部104を操作することによってプリンタ102に所定の動作を指示し、パネル部104は設定された各種データ等を不揮発性メモリ(NVRAM・EEPROM)に記憶して管理する。
【0041】
106はオプションコントローラであり、1台以上のオプションユニットを統括して制御する統括コントローラとして機能し、各種オプションユニットに備わるコントローラと通信して各種オプションユニットを統括的に制御する。
【0042】
107は大容量給紙カセットコントローラ(ペーパデッキコントローラ)であり、後述するオプションユニットとしてのペーパデッキオプションユニット(給紙オプションユニット)を制御する。
【0043】
108は大容量排紙スタッカコントローラ(フィニッシャコントローラ)であり、後述するフィニッシャオプションユニット(排紙オプションユニット)を制御する。
【0044】
なお、オプションコントローラ106は、共通のオプションユニットインターフェース70によってそれぞれのオプションユニットを管理し、統括インターフェース90を介してビデオコントローラ103と通信する。本実施形態では、給排紙オプションユニットをオプションコントローラ106を経由してビデオコントローラ103が制御する点に特徴がある。
【0045】
図2はレーザビームプリンタ102およびそのオプションユニットの機械的構成を概略的に示す図である。同図において、201はプリンタ本体である。226は操作パネルであり、図1のパネル部104を収納する。操作パネル226には操作スイッチの他、LED表示器やLCD表示器が配されている。
【0046】
228は、プリンタの印字プロセス制御を行うエンジンコントローラ105、プリンタ全体の制御とホストコンピュータからのデータを解析してイメージデータに変換するビデオコントローラ103、および各種オプションユニットを統括して制御するオプションコントローラ106を収納する制御ボード収納部である。
【0047】
230は用紙を保持する用紙カセットであり、図示しない仕切り板によって電気的に用紙サイズを検知する機構を有する。231はカセット給紙クラッチ(ローラ)であり、用紙カセット230に載置された用紙の最上位の用紙1枚だけを分離し、図示しない駆動手段によって分離した用紙を給紙ローラ204まで搬送するカムを有し、給紙の度に間欠的に回転し、1回転で1枚の用紙を給紙する。
【0048】
227はレジストシャッタであり、用紙を押圧して給紙を停止させる。給紙ローラ204は用紙の先端部をレジストシャッタ227まで搬送する。202は手差し用トレイであり、203は手差し用給紙クラッチ(ローラ)である。給紙クラッチ203は用紙の先端をレジストシャッタ227まで搬送する。
【0049】
また、オプション給紙ローラ233は、給紙オプションユニット240から給紙された記録紙Sをプリンタ本体201内に供給する。これにより、用紙カセット230、手差し給紙用トレイ202および給紙オプション240から選択的に用紙を給紙することが可能となる。
【0050】
また、オプション給紙ローラ204は、オプション給紙ローラ233と共に給紙オプションユニット240から給紙された記録紙Sをプリンタ本体201内に供給する。そして、手差し給紙ローラ203、本体カセット給紙ローラ231およびオプション給紙ローラ242の下流には、記録紙Sを同期搬送するレジストローラ対205、204、244がそれぞれ設けられ、レジストローラ205の下流には、レーザスキャナ部206から発したレーザ光によって、記録紙S上にトナー像を形成する画像記録部207が設けられている。
【0051】
さらに、画像記録部207の下流には、記録紙S上に形成されたトナー像を熱定着する定着器208が設けられ、定着器208の下流には、排紙部の紙搬送状態を検知する排紙センサ209、記録紙Sを搬送する搬送ローラ210、記録が完了した記録紙Sの搬送方向を切り換えるフラッパ211等が設けられている。
【0052】
フラッパ211の切り換えにより、記録紙Sは排紙ローラ214、212を通過して積載トレイ213に積載されるか、排紙オプションユニット250に搬送すべく排紙オプションユニット250内のフェース切り替えを行うフラッパ254に搬送される。
【0053】
また、レーザスキャナ部206は、ビデオコントローラ103から送出される画像信号(画像信号VDO)に基づいて変調されたレーザ光を発光するレーザユニット215、このレーザユニット215からのレーザ光を感光ドラム220上に走査するポリゴンモータ216、走査方向のレーザ光位置を検出するビーム検出器217、結像レンズ群218および折返しミラー219等から構成されている。
【0054】
画像記録部207は、公知の電子写真プロセスに必要な感光ドラム220、前露光ランプ221、一次帯電器222、現像器223、転写帯電器224、クリーナ225等から構成されている。
【0055】
制御ボード収納部228内には図1のビデオコントローラ103、エンジンコントローラ105およびオプションコントローラ106が収納されており、エンジンコントローラ105はレーザスキャナ部206、画像記録部207、定着器208による電子写真プロセスの制御、およびプリンタ本体201内の記録紙の搬送制御を行う。
【0056】
また、ビデオコントローラ103は、ホスト(パーソナル)コンピュータ等の外部装置と汎用インタフェース(セントロニクスやRS232C等)で接続され、汎用インタフェースを介して送られてくる画像情報をビットデータに展開し、そのビットデータを画像信号VDOとして、エンジンコントローラ105に送る。
【0057】
図1に示すインターフェース80はビデオインタフェースであり、ビデオコントローラ103およびエンジンコントローラ105間の通信を可能にする。
【0058】
プリンタ本体201に着脱可能に接続された各種オプションユニット(給紙オプションユニット240、排紙オプションユニット250)について説明する。制御ボード収納部228内には、各種オプションユニットを統括して制御するオプションコントローラ106が収納されている。オプションコントローラ106は、コネクタにより接続される統括インタフェース90を介してビデオコントローラ103に接続される。
【0059】
また、給紙オプションユニット240からの記録紙搬送を中継する給紙中継搬送(オプション給紙)ローラ233、給紙中継搬送路および排紙オプションユニット250への記録紙搬送を中継する排紙中継搬送ローラおよび排紙中継搬送路が設けられている。
【0060】
240は前述したように記録紙Sを収容する大容量のペーパデッキオプションユニット(給紙オプションユニット)であり、昇降するペーパデッキ241を備え、そのデッキ上に積載された記録紙Sを必要に応じてペーパデッキ給紙ローラ群242を用いて給紙する。また、他の給紙オプションユニットからの記録紙搬送を中継する給紙中継搬送ローラ243および給紙中継搬送路を有する。このペーパデッキオプションユニット240はペーパデッキコントローラ107によって制御される。
【0061】
また、250は前述したようにフィニッシャオプションユニット(排紙オプションユニット)であり、複数の排紙ビン、つまり第1ビン251、第2ビン252および第3ビン253を有し、記録済みの記録紙Sを仕分けして積載する。記録紙Sを各ビンに仕分けする場合、ビン昇降モータ260によりビンを上下に移動させることにより行う。プリンタ本体201内のフラッパ211により振り分けられ、フィニッシャオプションユニット250に送られてきた用紙は、ビデオコントローラ103の指定に基づいて用紙のフェース切替を行うフラッパ254により振り分けられる。
【0062】
フェースアップ指定の場合、ローラ255によりそのまま排出口に送られる。フェースダウン指定の場合、ローラ256により一旦、用紙の後端がローラ256を越えるまで引っ張られ、ローラ256を越えると、今度はローラ257が反転して用紙の後端からローラ258に送り込まれ、排出口に送られる。
【0063】
ここで、ビデオコントローラ103からオプションインタフェースを通じてステイプルが指定されている場合、図示しないステイプルトレイに用紙を蓄え、用紙を整列して、ステイプラ259によりステイプルを実行してから第1ビン251、第2ビン252および第3ビン253のいずれかのビンに排出する。
【0064】
また、ビデオコントローラ103からオプションインターフェースを通じて用紙のシフト指定されている場合、ステイプルの場合と同様にステイプルトレイに用紙を蓄え、用紙を整列してトレイ毎にずらしてから第1ビン251、第2ビン252および第3ビン253のいずれかのビンに排出する。第1ビン251、第2ビン252、第3ビン253のいずれかに排出された用紙は、測距センサ261により積載量の検知が行われる。
【0065】
このフィニッシャオプションユニット250はフィニッシャコントローラ108によって制御される。
【0066】
また、前述した操作パネル226では、LCDによりビットマップ表示が可能であり、LEDにより状態が示される。操作パネル226内に収納されたパネル部104は、ビデオコントローラ103からの指示によって動作する。
【0067】
さらに、オプションコントローラ106、ペーパデッキコントローラ107およびフィニッシャコントローラ108はそれぞれ同じコネクタで直列に接続されたオプションユニットインタフェース70によりシリアル通信を行うが、ペーパデッキオプションユニット240とフィニッシャオプシヨンユニット250の接続順を入れ替えても接続可能である。
【0068】
図3は各コントローラの接続状態を示すブロック図である。統括インタフェース90は、シリアル通信インタフェースライン80と、OPTRDY信号81、POUTT信号82、PFEDT信号83、SPCNG信号84の4本のハードウェア信号とで構成される。
【0069】
シリアル通信インタフェース80を介して、ペーパデッキオプションユニット240への給紙指定やフィニッシャオプションユニット250への排紙ビン指定等のコマンドが、ビデオコントローラ103から送信され、フィニッシャオプションユニット250の各排紙ビンの積載状態等のステータスが、オプションコントローラ106から送信される。なお、オプションコントローラ106とビデオコントローラ103とはCPUバスで直結することも可能である。
【0070】
OPTRDY信号81は、ビデオコントローラ103が指定したオプションユニットが使用できる状態になっているか否かを示す信号として機能する。POUTT信号82はプリンタ本体201が記録紙を排紙するタイミング信号として機能する。PFEDT信号83はプリンタ本体201がペーパデッキオプションユニット240から記録紙を受け入れられるタイミングを示す信号として機能する。SPCNG信号84は、ペーパデッキオプションユニット240内を高速搬送されてきた記録紙Sをスピードダウンさせてプリンタ本体201の搬送速度に整合させるための信号として機能する。
【0071】
尚、POUTT信号82、PFEDT信号83、SPCNG信号84からなる3つの信号は、エンジンコントローラ105から出力され、ビデオインタフェースを介してビデオコントローラ103をスルーし、オプションコントローラ106に入力する。
【0072】
図4は図1のビデオコントローラ103の構成を詳細に示すブロック図である。同図において、401はパネル部104とのデータ通信により操作者からの諸設定、指示をパネル部104から受け取るパネルインターフェイス(I/F)部である。
【0073】
402は入出力バッファを有し、ホストコンピュータ等の外部機器101と信号の入出力を行うホストインターフェイス(I/F)部である。406は、エンジンコントローラ105と信号の入出力を行うエンジンインターフェイス(I/F)部であり、図示しない出力バッファレジスタからデータ信号を送出するとともにエンジンコントローラ105との通信制御を行う。
【0074】
403は外部機器101から送られる制御コードデータに基づいて実際の印字のためのビットマップデータを発生する画像データ発生部である。405は画像データを格納する画像メモリ、409はビデオコントローラ103全体の制御を司るCPU、404はCPU409の制御コードを格納するROMである。
【0075】
407はCPU409が使用する一時記憶用のRAMである。410は不揮発性のメモリ(EEPROM)である。408はDMA制御部であり、CPU409からの指示により画像メモリ405内のビットマップデータをエンジンインターフェイス部406に転送する。
【0076】
411はアドレスバスおよびデータバスからなるシステムバスである。パネルインターフェイス部401、ホストインターフェイス部402、画像データ発生部403、ROM404、画像メモリ405、エンジンインターフェイス部406、RAM407、DMA制御部408、CPU409、EEPROM410およびオプションインターフェイス部412はそれぞれシステムバス411に接続され、システムバス411に接続された全ての機能部にアクセス可能である。
【0077】
不揮発性メモリ410は本体管理部の情報格納領域410aおよびオプション管理部の情報格納領域410bに分かれており、それぞれの領域に情報が格納される。
【0078】
412はオプションインターフェイス部であり、CPU409からの指示に応じてオプションコントローラ106と通信を行う。また、POUTT信号82、PFEDT信号83、SPCNG信号84をエンジンインターフェイス部406からスルーで統括インターフェイス90に送出する。
【0079】
なお、CPU409を制御する制御コードは、図示しないシステムクロックによってタスクと称されるロードモジュール単位に時分割で制御するOSと、機能単位に動作する複数のロードモジュール(タスク)によって構成される。
【0080】
図5は図1に示すオプションコントローラ106内のRAMに確保されるビデオコントローラ103との共有メモリの内容を示す図である。共有メモリを使用してビデオコントローラ103がオプションコントローラ106を通じて各オプションユニットを統括して制御する方法について説明する。
【0081】
図5の共有メモリ116は、ページ指定を行って用紙の搬送状況を知るための搬送状況管理エリア116a、各オプションユニットの異常状態を知るための基本ステータス部116b、コマンドステータスのやりとりを行うコマンドステータス部116c、およびオプションユニットの立ち上げ処理を指定する立ち上げ処理部116dから構成される。
【0082】
立ち上げ処理部116dは、ビデオコントローラ103から指定を行う立ち上げ指定部分と、指定を行った結果、各オプションユニットが処理を完了したことを通知する完了通知部分とからなる。
【0083】
ビデオコントローラ103は、立ち上げ処理部116dに対して指定を行うことにより各オプションユニットの立ち上げ処理を行う。電源が投入されると、ビデオコントローラ103から共有メモリ116の初期化が指定され、オプションコントローラ106は必要な各オプションユニットのコンフィグレーション情報取得を指定し、情報取得完了などを立ち上げ指定部分に知らせ、各処理が完了したかどうかを完了通知部分を監視し、全てが完了すると立ち上げ処理を終了する。
【0084】
搬送状況管理エリア116aは、給紙口、排紙口、カラー/モノクロ、ステイプル位置と実行などの印字方法を指定する部分と、用紙をどこまで給紙したか、プリント信号を出して良いか、排紙完了したかなどのオプションユニットの状態を教えてもらう部分とからなる。ビデオコントローラ103は、上記印字方法を指定し、各オプションの状態を把握しながら印字を実行していく。
【0085】
上記印字方法の指定では最大40ページ分の指定が可能であり、1ページごと順番に指定を行い、排紙完了した領域は空き領域とみなし、再指定を行えるように初期化してリングバッファとして使用する。
【0086】
基本ステータス部116bは各装置の異常状態を通知するエリアであり、紙なし、紙づまり、ドアオープン、満載などの状態をこの領域から取得する。基本ステータス部116bの内容から更に詳細な情報をコマンドステータスによって取得する。
【0087】
コマンドステータス部116cは、各オプションユニットの詳細情報の取得およびオプションユニットの動作制御を行うための領域であり、この領域に必要に応じたコマンドを指定し、情報を取得する。例えば、取得可能な情報は、装置名称、給紙実装用紙サイズ、給紙用紙残量、紙づまりの位置、種類、アクセスポイント、排紙された用紙の積載量、故障詳細などである。また省電力モードへの移行、紙づまり時の緊急停止、リセット実行などのオプション制御もコマンドステータス部116cを使用して行なう。
【0088】
このように、ビデオコントローラ103は上記情報を取得し、異常がない状態で印字を実行し、基本ステータスから異常発生を検知した場合、異常箇所を特定するコマンドステータスを発行し、さらにその装置に対して異常内容を特定し、その異常に応じた詳細な情報収集および制御を行っていく。
【0089】
図6はオプションコントローラ106内の共有メモリ116にアクセスし、各オプションユニットとコマンドステータスのやりとりを行ってオプション情報を獲得する処理手順を示すフローチャートである。この処理はビデオコントローラ103内のCPU409によって実行される。
【0090】
オプション情報を獲得する場合、まず、オプションコントローラ106が持つ共有メモリ116内のコマンドステータス部116cを指定して情報を受け取る。すなわち、コマンド指定領域に必要な情報の種類を識別するコマンドIDを指定し(ステップS501)、実行コマンドでオプションコントローラ106にコマンドデータ数を指定し(ステップS502)、指定内容を表すデータを所定のアドレスに指定し(ステップS503)、コマンドを送信したことを通知する(ステップS504)。
【0091】
オプションコントローラ106が各オプションユニットとやりとりを行って情報を取得するためのトリガをかけ、トリガと指定内容に基づいてオプションコントローラ106は必要なオプションユニットとシリアル通信を行い、指定された情報を得る。
【0092】
ここで、オプションコントローラ106が完全に情報を得るまでタイマを起動し、ビデオコントローラ103がステータス情報を取得可能な状態であるかどうかを監視する(ステップS505、S506)。所定時間経っても、ステータス情報獲得可能状態に移行しない場合、ステータス情報を獲得できないので、再度コマンド実行するようにリトライ通知を行い(ステップS511)、処理を終了する。
【0093】
一方、ステップS506でステータス情報獲得可能状態に移行した場合、ステータスのコマンドIDを取得し、指定したコマンドに対するステータス情報かどうかを確認する(ステップS507)。
【0094】
ステータスデータ数を取得し(ステップS508)、ステータスデータ数分のステータスデータを取得し(ステップS509)、オプションコントローラ106に対してステータス獲得完了を通知する(ステップS510)。
【0095】
図7はレイアウト部およびスケジューリング部がトランスレータ言語に基づくレイアウトコマンドを通じてエンジンコントローラおよびオプションコントローラを指定する方法を示す図である。
【0096】
ホストアプリケーション、プリンタドライバ、トランスレータなどプリンタコントローラよりも上位の部分は、例えば「プリンタの何段目の給紙口」、あるいは「出力用紙サイズの用紙の入った給紙口」といった指定を行えばよいので、その給紙口がオプション給紙口であるかどうかとは無関係に指定を行ってくる。
【0097】
したがって、ユーザを始めとする各アプリケーション、プリンタドライバ、トランスレータ501は、プリンタの各給排紙手段がエンジンコントローラ105で管理されたものであるか、オプションコントローラ106で管理されたものであるかを意識する必要がなく使用できるようにしなければならない。
【0098】
図7には、このことを意識しないトランスレータ501がレイアウト/スケジューリング部502に指定した内容をどのように変換して管理し、エンジンコントローラ105およびオプションコントローラ106を指定するかが示されている。
【0099】
トランスレータ501はホストコンピュータから送信されてきたプリンタ言語を解析し、プリンタの構成情報、ステータス情報を取得しながらレイアウト/スケジューリング部502に対して指定を行う。ここでは、説明を簡略化するために、レイアウト部、スケジューリング部を1つのシステムとして説明し、レイアウト/スケジューリング部ということにする。
【0100】
レイアウト/スケジューリング部502はコマンド変換してエンジンインターフェース部406、オプションインターフェース部412を通じて、エンジンコントローラ105、オプションコントローラ106をそれぞれ指定する。このとき、EEPROM410およびレイアウト/スケジューリング部502が管理する情報は、エンジンコントローラ105が管理する部分とオプションコントローラ106が管理する部分とに分割して保存されている。
【0101】
図中の破線aはオプションコントローラ106がない場合に切りわけ可能な境界線であり、オプションコントローラ搭載不可能なプリンタ機種に関しては、境界線aの右下をプログラムごと削除をすることで対応できる。
【0102】
また、オプションコントローラ搭載可能なプリンタ機種ではあるが、オプションコントローラ106が搭載されていない状態では、境界線aの右下はプログラム上存在するが、レイアウト/スケジューリング部502がオプションインターフェース部412に対してアクセスしないようにすることで対応できるようになっている。
【0103】
ここで、レイアウト/スケジューリング部502以下の部分が、どのように処理を進めていくかを説明する前に、不揮発性メモリであるEEPROMおよびレイアウト/スケジューリング部に格納される給排紙に関する指定情報の格納方法について説明する。図8はEEPROMおよびレイアウト/スケジューリング部に格納される給排紙に関する指定情報を格納する方法を示す図である。
【0104】
オプションコントローラ106を搭載した場合、これまで使用していたEEPROMの領域にオプション給紙、オプション排紙の情報を付加する。本体管理のIDは固定であり、オプションユニットがいくつ拡張されようが、一律である。
【0105】
一方、オプションユニットは無制限に拡張可能であるので、オプション用のEEPROM領域をとり、本体部の情報がオプション指定となった場合だけ、オプション部の情報にアクセスするようにする。このオプション部の領域には、オプション部の何番目が指定となっているかという情報、および本体給紙であるという情報を格納するために、オプション部は理論上、この領域をいくつとるかで搭載可能なオプションの数が決定される。
【0106】
給排紙口がいくつあるかを、オプションインターフェース部412を通じてコマンドステータスにより取得し、その最大値を管理しておく。図8に示した例では、給紙オプション、排紙オプションがそれぞれ255個ずつ合計約500個のオプションユニットが接続可能となる。
【0107】
オプションコントローラ106が搭載されている状態で、(1)オプション(オプションコントローラ管理)給紙指定の場合と、(2)本体(エンジンコントローラ管理)給紙の場合を説明する。
【0108】
説明を簡単にするために、給紙口指定だけを対象とするが、排紙口、フェースの向き、ステイプル排紙、シフト排紙など給排紙オプションに関するその他の指定についても同様に行う。
【0109】
ジョブを開始すると、レイアウト部はEEPROM410に格納されているメニュー設定値を獲得し、デフォルト動作を行うための情報を作成する。このとき、本体情報はEEPROM本体部410aから、オプション情報はEEPROMオプション部410bから取得される。
【0110】
トランスレータ501からの給紙指定がオプション給紙指定であった場合の指定方法について説明する。トランスレータ501からの給紙指定がオプション給紙指定であった場合、トランスレータ501からの給紙段指定が「オプション給紙」指定であることを、エンジンインターフェース部406を通じてエンジンコントローラ105に通知する。
【0111】
これまでは、1対1にどの給紙手段であると指定していたが、エンジンコントローラ105はオプションのどこから給紙するかという情報を管理しないので、「オプション給紙である」という指定を行う。また、オプションインターフェース部412に対しては、「オプション給紙の何段目」という指定を行う。オプションインターフェース412部は変換を行い、「装置番号」と「デッキ番号」に情報変換を行ってオプションコントローラ106に対して指定を行う。
【0112】
「装置番号」と「デッキ番号」について、図1および図2を用いて説明する。図1において、オプションコントローラ106はビデオコントローラ103とシリアルケーブルで接続され、さらにペーパデッキコントローラ(給紙オプション)107、フィニッシャコントローラ(排紙オプション)108と接続されている。
【0113】
各オプションが「装置」であり、装置内の給排紙段それぞれを「デッキ」と呼ぶ。例えば、図2に示すペーパデッキオプションユニット240、フィニッシャオプションユニット250はそれぞれ給紙オプション、排紙オプションであり、図1に示すように接続されている場合、ペーパデッキオプションユニット240が装置番号1、フィニッシャオプションユニット250が装置番号2となる。つまり、オプションコントローラ106に近く接続されているオプションユニットから1、2、3……と若い装置番号が振られる。
【0114】
また、ペーパデッキオプションユニット240には給紙段が1つしかないので、ペーパデッキオプションユニット240の給紙段241は装置番号1のデッキ番号1となる。フィニッシャオプションユニット250は排紙ビンが3つあるので、排紙ビン251、排紙ビン252、排紙ビン253はそれぞれ装置番号2のデッキ番号1、装置番号2のデッキ番号2、装置番号2のデッキ番号3となる。
【0115】
このように、各給排紙口を「装置番号」と「デッキ番号」の2つのIDに変換し、エンジンコントローラ105、オプションコントローラ106に対してそれぞれ指定を行い、オプション給紙による印字動作を開始する。
【0116】
今度は、トランスレータ501からの給紙指定が本体給紙指定であった場合の指定方法について説明する。トランスレータ501からの給紙指定が本体給紙指定であった場合、トランスレータ501からの給紙段指定をこれまでと同様、IDまたはビット情報で一意に決まる「本体給紙段の何段目」という形でエンジンインターフェース部406を通じてエンジンコントローラ105に通知する。本体給紙の場合、オプションコントローラ106は本体のどこから給紙するかという情報を管理しないので、「本体給紙である」という指定を行う。
【0117】
このように、エンジンインターフェース部406に対してはこれまでと同じ指定を行い、オプションインターフェース部412に対しては本体給紙を表すIDに変換し、エンジンコントローラ105、オプションコントローラ106に対してそれぞれ指定を行い、本体給紙による印字動作を開始する。
【0118】
図9はホストコンピュータから送られてきた制御データおよび印字データを解析し、メニュー設定値およびトランスレータのコマンドで指定された情報をコマンド変換してスケジューリングタスクに伝達するトランスレータタスク処理手順を示すフローチャートである。
【0119】
ホストコンピュータから送信されたデータをプリンタが受信すると、受信バッファに一旦、蓄えられる。受信バッファに解析すべきデータがあるか否かを判別する(ステップS601)。データがある場合、基本的にステップS607でトランスレータ言語解析を行うが、まず、ジョブの開始である否かを判別し(ステップS603)、ジョブの開始である時、本体部のメニュー設定値をEEPROM本体部410aから取得し(ステップS604)、デフォルト設定情報を作成する。
【0120】
一方、処理の大部分は、ジョブ開始およびジョブ終了命令ではないので、ステップS603でジョブの開始でない場合、直接、トランスレータ言語の解析(ステップ607)に移行する。
【0121】
ステップS604で本体部のメニュー設定値を取得した後、オプションコントローラ106が搭載されているか否かを判別し(ステップS605)、搭載されている場合、オプション部についてのメニュー設定値をEEPROMオプション部410bから取得し(ステップS606)、オプション関連のデフォルト設定情報を作成する。ここで、オプションコントローラを搭載できないエンジンの場合、ステップS605、S606を削除することで対応可能となる。
【0122】
ステップS607でトランスレータ言語を解析した後、ジョブ終了命令を受け取ったか否かを判別し(ステップS608)、ジョブ終了命令を受け取っていると、排紙指定を行い(ステップS610)、ステップS601の処理に戻って入力データがあるか否かを再び監視する。
【0123】
また一方、ステップS601でデータ入力がない場合、所定時間経過してタイムアウトになったか否かを判別する(ステップS602)。タイムアウトになった場合、排紙指定を行い(ステップS610)、タイムアウト前であればステップ601の処理に戻って入力データの監視を行う。
【0124】
一方、ステップS608でジョブ終了命令を受け取っていない場合、レイアウトコマンドへの変換とスケジューリングシステムへの通知を行い(ステップS609)、ステップS601の処理に戻る。
【0125】
図10はホストコンピュータから送られてきた制御データおよび印字データに基づいて行われる印字データのスケジューリングタスク処理手順を示すフローチャートである。この処理プログラムはROM404に格納されており、ビデオコントローラ103内のCPU409によって実行される。
【0126】
ホストコンピュータから送られてきた制御データを解析して変換されたコマンド情報によりスケジューリングを行う。
【0127】
まず、印字すべきデータがあるかどうかを監視し(ステップS701)、印字すべきデータを受けると、レイアウトコマンドにより指定された内容に基づいてページ情報および印字情報を作成する(ステップS702)。
【0128】
オプションコントローラ106が搭載されているか否かを判別し(ステップS703)、オプションコントローラ106が搭載されている場合、統括インターフェース90を通じてオプションコントローラ106に印字指定を行なう(ステップS704)。尚、オプションコントローラ106を搭載できないエンジンの場合、ステップS703、S704の処理を削除することで対応可能となる。
【0129】
エンジンコントローラ105のREADY状態を調べ、エンジンコントローラ105がREADY状態でビデオ送信可能であるか否かを判別する(ステップS705)。ビデオ送信可能である場合、エンジンインターフェース部406を通じてエンジンコントローラ105に対して印字指定を行う(ステップS706)。
【0130】
完了通知を監視し(ステップS707)、完了通知を受けとった場合、完了したページの情報を破棄し、メモリの記憶領域を空ける(ステップS708)。
【0131】
1ページ印字データだけ指定を行った後、新たにスケジューリングすべき印字データが送られてこない場合、ステップS707の判断を繰り返し、既に指定したページがどういう状態にあるかを示す状態の更新だけを行うことになる。
【0132】
また、複数ページの印字データを受信して連続印字を行う場合、通常、オプションコントローラ106に対して2〜3ページ先の印字指定を行った状態でエンジンコントローラ105に対して印字指定を行う。
【0133】
図11はスケジューリングタスクによって作成されたページ情報に基づいて印字を実行するエンジンインターフェースタスク処理手順を示すフローチャートである。この処理プログラムはビデオコントローラ103内のROM404に格納されており、CPU409によって実行される。
【0134】
エンジンインターフェース部406は、スケジューリングタスクから印字指定があるか否かを判別し(ステップS801)、プリンタ本体201の状態監視(印刷可能かなど)、異常監視(紙なし、ドアオープン、紙づまりなど)などを行い(ステップS802)、印字指定がある場合、エンジンコントローラ105に対して印字指定を行って印字処理を実行する(ステップS803)。
【0135】
オプションインターフェース部412を通じてオプションコントローラ106に対して給紙開始、プリント開始などの状態通知を行い(ステップS804)、ステップS801に戻って処理を繰り返す。一方、ステップS802で印字指定がない場合、ステップS804の処理に移行する。
【0136】
図12はスケジューリングタスクが指定したページ状態の監視やエンジンインターフェースタスクおよびその他のタスクから再指定された情報をオプションコントローラ106に対して通知するオプションインターフェースタスク処理手順を示すフローチャートである。
【0137】
スケジューリングタスクから印字指定されたページがあるか否かを判別し(ステップS901)、印字指定されたページがある場合、そのページの状態監視を行う(ステップS902)。このとき、すでに印字を完了したページがある場合、スケジューリングタスクに対して情報を破棄して良いことを通知する。
【0138】
また、オプション類の用紙なし、紙づまり、満載などの異常を監視し(ステップS903)、必要なタスクに通知し、オペレータコール表示、再指定実行などを行うように指示する。
【0139】
さらに、例えば、給紙オプションの用紙残量、排紙オプションの積載量、およびステイプル針残量などの状態を監視して更新する(ステップS904)。
【0140】
また、エンジンインターフェースタスクなどから再指定通知を受け、再指定データがあるか否かを判別し(ステップS905)、再指定データがある場合、再指定データを基にオプションコントローラ106に対して再指定を行い(ステップS906)、その指定を基にエンジンインターフェースタスクは印字処理を実行していく。
【0141】
上記再指定の要因は、例えば、紙無しによる給紙口の変更、排紙ビン満載による排紙口の変更などであり、それぞれの指定を切り替えて再指定を行う。
【0142】
尚、前記実施形態では、図8に示すように、給排紙のオプション部の情報に本体を表すIDを格納するようにしたが、このようなIDを設けず、本体給紙の指定が変更になった場合でも、オプションの給排紙口のカレント情報を保持して格納するようにしてもよい。
【0143】
これにより、例えばオプションから本体に給紙口が変わった場合でも、紙無しなどで再びオプション給紙が開始されたときに前回出力を行っていた給紙口を使用することが可能となる。
【0144】
排紙についても同様であり、例えば、オプションから本体に排紙口が変わった場合でも、排紙ビン満載などで再びオプション排紙が行われたときに前回出力を行っていた排紙口に排紙を実行することが可能である。その他の情報についても同様の動作が可能となる。
【0145】
このように、本実施形態の印刷装置では、ビデオコントローラはエンジンインターフェースの情報にオプションの情報を1つだけ追加し、エンジンインターフェースの情報とオプションインターフェースの情報を分割して管理し、それぞれが管理する給排紙の情報だけを扱うことにより、トランスレータからの指定方法を変更しなくても、既存のプログラムを少ない変更で流用することができる。
【0146】
さらに、処理の切り分けが容易となり、ビデオコントローラの変更部分を最小限にし、オプションの拡張および変更を容易かつ短期間に行うことができる。
【0147】
尚、本発明はシステムあるいは装置にプログラムを供給することによって達成される場合にも適用できることはいうまでもない。この場合、本発明を達成するためのソフトウェアによって表されるプログラムを格納した記憶媒体をシステムあるいは装置に読み出すことによってそのシステムあるいは装置が本発明の効果を享受することが可能となる。
【0148】
記憶媒体としては、ROMに限らず、例えばフロッピーディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD、磁気テープ、不揮発性のメモリカードなどを用いることができる。
【0149】
【発明の効果】
本発明の請求項1〜13に記載の印刷装置によれば、給排紙の指定を行う際、エンジンインターフェース指定手段によりトランスレータからの給紙または排紙に関する指定をエンジン制御手段との橋渡しするエンジンインターフェース手段の指定に変換し、オプションインターフェース指定手段により前記トランスレータからの給紙または排紙に関する指定をオプションユニットを制御する統括制御手段との橋渡しするオプションインターフェース手段の指定に変換し、前記変換後のエンジンインターフェース手段の指定を、エンジン制御指定手段により前記エンジン制御手段にするエンジン制御に関する指定に変換し、前記変換後のオプションインターフェース手段の指定を、オプション制御指定手段により前記統括制御手段にするオプション制御に関する指定に変換し、前記変換後のエンジン制御に関する指定を第1格納手段に格納し、前記変換後のオプション制御に関する指定を第2格納手段に格納するので、例えば、ビデオコントローラはエンジンインターフェースの情報にオプションの情報を追加し、エンジンインターフェースの情報とオプションインターフェースの情報を分割して管理し、それぞれが管理する給紙または排紙の情報を扱うことができ、トランスレータからの指定方法を変更しなくても、少ない変更で既存のプログラムを流用することができる。
【0150】
さらに、処理の切り分けが容易となり、ビデオコントローラの変更部分を最小限にする。
【0151】
このように、オプションの拡張および変更を容易かつ短期間に行うことができる。また、請求項14の印刷装置の給排紙指定方法においても同様の効果を得ることができる。
【0152】
さらに、請求項2に記載の印刷装置によれば、印刷装置本体に接続される前記統括制御手段は、前記オプションユニットから所定のオプション情報を獲得するオプション情報獲得手段と、該獲得されたオプション情報を格納するオプション情報格納手段と、該格納されたオプション情報に基づいて認識された前記オプションユニットの識別情報を発行する発行手段とを備え、該発行された識別情報を確認し、前記オプションユニットを統括して制御するので、複数のオプションユニットが接続されている場合に特定のオプションユニットを選択して確実に制御できる。
【0153】
また、請求項3に記載の印刷装置によれば、前記オプションユニットは、前記統括制御手段を介してシリアル通信を行い、前記印刷装置本体に転送するオプション情報を格納する格納手段と、給紙処理および前記印刷装置本体との通信処理を制御するオプション制御手段とを備えたので、オプションユニットの状態を印刷装置に知らせることができる。
【0154】
さらに、請求項4に記載の印刷装置によれば、前記オプションユニットは排紙機能を有する排紙オプションユニットであり、該排紙オプションユニットは、複数の排紙口を有する排紙手段と、前記排紙オプションユニットに送られてきた用紙のフェースの向きを変える反転手段と、排紙された用紙に対してステイプルを実行するステイプル実行手段と、排紙用紙をずらして排出するシフト手段とを備え、前記排紙手段は、排出された用紙の積載量を検知する検知手段を備えたので、排紙された用紙の後処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態におけるプリンタの構成を示すブロック図である。
【図2】レーザビームプリンタ102およびそのオプションユニットの機械的構成を概略的に示す図である。
【図3】各コントローラの接続状態を示すブロック図である。
【図4】図1のビデオコントローラ103の構成を詳細に示すブロック図である。
【図5】図1に示すオプションコントローラ106内のRAMに確保されるビデオコントローラ103との共有メモリの内容を示す図である。
【図6】オプションコントローラ106内の共有メモリ116にアクセスし、各オプションユニットとコマンドステータスのやりとりを行ってオプション情報を獲得する処理手順を示すフローチャートである。
【図7】レイアウト部およびスケジューリング部がトランスレータ言語に基づくレイアウトコマンドを通じてエンジンコントローラおよびオプションコントローラを指定する方法を示す図である。
【図8】EEPROMおよびレイアウト/スケジューリング部に格納される給排紙に関する指定情報を格納する方法を示す図である。
【図9】ホストコンピュータから送られてきた制御データおよび印字データを解析し、メニュー設定値およびトランスレータのコマンドで指定された情報をコマンド変換してスケジューリングタスクに伝達するトランスレータタスク処理手順を示すフローチャートである。
【図10】ホストコンピュータから送られてきた制御データおよび印字データに基づいて行われる印字データのスケジューリングタスク処理手順を示すフローチャートである。
【図11】スケジューリングタスクによって作成されたページ情報に基づいて印字を実行するエンジンインターフェースタスク処理手順を示すフローチャートである。
【図12】スケジューリングタスクが指定したページ状態の監視やエンジンインターフェースタスクおよびその他のタスクから再指定された情報をオプションコントローラ106に対して通知するオプションインターフェースタスク処理手順を示すフローチャートである。
【図13】従来の電子写真プロセスを用いたレーザビームプリンタなどの印刷装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
101 外部機器
102 レーザビームプリンタ
103 ビデオコントローラ
104 パネル部
105 エンジンコントローラ
106 オプションコントローラ
107 ペーパデッキコントローラ
108 フィニッシャコントローラ
404 ROM
406 エンジンインターフェース部
409 CPU
410a EEPROM本体部
410b EEPROMオプション部
412 オプションインターフェース部
501 トランスレータ
502 レイアウト/スケジューリング部

Claims (14)

  1. 拡張処理を行うオプションユニットが接続可能であり、給紙または排紙の指定を行う印刷装置において、
    電源投入時に前記オプションユニットの立ち上げ処理の指定を行う立ち上げ処理指定手段と、
    前記オプションユニットの基本情報を獲得する基本情報獲得手段と、
    該獲得された基本情報に基づいて、前記オプションユニットに対するコマンド識別情報を発行し、動作指定および情報獲得を行うオプション動作制御手段と、
    前記発行されたコマンド識別情報を確認し、前記オプションユニットを統括して制御する統括制御手段と、
    トランスレータからの給紙または排紙に関する指定をエンジン制御手段との橋渡しするエンジンインターフェース手段の指定に変換するエンジンインターフェース指定手段と、
    前記トランスレータからの給紙または排紙に関する指定をオプションユニットを制御する統括制御手段との橋渡しするオプションインターフェース手段の指定に変換するオプションインターフェース指定手段と、
    前記変換後のエンジンインターフェース手段の指定を、前記エンジン制御手段にするエンジン制御に関する指定に変換するエンジン制御指定手段と、
    前記変換後のオプションインターフェース手段の指定を、前記統括制御手段にするオプション制御に関する指定に変換するオプション制御指定手段と、
    前記変換後のエンジン制御に関する指定を格納する第1格納手段と、
    前記変換後のオプション制御に関する指定を格納する第2格納手段と、
    外部機器あるいはオペレーションパネルからの設定を記憶する記憶手段とを備えたことを特徴とする印刷装置。
  2. 印刷装置本体に接続される前記統括制御手段は、
    前記オプションユニットから所定のオプション情報を獲得するオプション情報獲得手段と、
    該獲得されたオプション情報を格納するオプション情報格納手段と、
    該格納されたオプション情報に基づいて認識された前記オプションユニットの識別情報を発行する発行手段とを備え、
    該発行された識別情報を確認し、前記オプションユニットを統括して制御することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 前記オプションユニットは、
    前記統括制御手段を介してシリアル通信を行い、前記印刷装置本体に転送するオプション情報を格納する格納手段と、
    給紙処理および前記印刷装置本体との通信処理を制御するオプション制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  4. 前記オプションユニットは排紙機能を有する排紙オプションユニットであり、
    該排紙オプションユニットは、
    複数の排紙口を有する排紙手段と、
    前記排紙オプションユニットに送られてきた用紙のフェースの向きを変える反転手段と、
    排紙された用紙に対してステイプルを実行するステイプル実行手段と、
    排紙用紙をずらして排出するシフト手段とを備え、
    前記排紙手段は、排出された用紙の積載量を検知する検知手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の印刷装置。
  5. 前記記憶手段は、
    前記エンジン制御に関する指定を記憶する第1記憶手段と、
    前記オプション制御に関する指定を記憶する第2記憶手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  6. 前記エンジンインターフェース指定手段は、
    前記トランスレータからの指定を受け、前記エンジン制御手段の管理の指定か前記オプションユニットの指定かを判別し、前記エンジンインターフェース手段の指定を作成して指定を行うことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  7. 前記オプションインターフェース指定手段は、前記トランスレータからの指定を受け、前記エンジン制御手段の管理の指定か前記オプションユニットの指定かを判別し、前記オプションインターフェース手段の指定を作成して指定を行うことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  8. 前記エンジン制御指定手段は、エンジンインターフェース手段の指定を受け、前記エンジン制御手段に対して前記エンジン制御に関する指定を作成することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  9. 前記オプション制御指定手段は、オプションインターフェース手段での指定を受け、前記統括制御手段に対して前記オプション制御に関する指定を作成することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  10. 前記エンジンインターフェース指定手段は、前記トランスレータからの指定が前記統括制御手段への指定である場合、前記エンジン制御指定手段に対してオプションユニットへの指定であることが分かる指定を作成して指定を行うことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  11. 前記オプションインターフェース指定手段は、前記トランスレータからの指定が前記エンジン制御手段への指定である場合、前記オプション制御指定手段に対して前記エンジン制御手段への指定であることが分かる指定を作成して指定を行うことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  12. 前記エンジン制御指定手段は、前記エンジンインターフェース指定手段からの指定が前記統括制御手段への指定である場合、前記エンジン制御手段に対して前記オプションユニットへの指定であることが分かる指定を行うことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  13. 前記オプション制御指定手段は、前記オプションインターフェース指定手段からの指定が前記エンジン制御手段への指定である場合、前記統括制御手段に対してエンジン制御手段への指定であることが分かる指定を行うことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  14. 拡張処理を行うオプションユニットが接続可能である印刷装置の給排紙指定方法において、
    トランスレータからの給紙または排紙に関する指定をエンジン制御手段との橋渡しするエンジンインターフェース手段の指定に変換する工程と
    前記トランスレータからの給紙または排紙に関する指定をオプションユニットを制御する統括制御手段との橋渡しするオプションインターフェース手段の指定に変換する工程と
    前記変換後のエンジンインターフェース手段の指定を、前記エンジン制御手段にするエンジン制御に関する指定に変換する工程と
    前記変換後のオプションインターフェース手段の指定を、前記統括制御手段にするオプション制御に関する指定に変換する工程と
    前記変換後のエンジン制御に関する指定を格納する工程と
    前記変換後のオプション制御に関する指定を格納する工程とを有することで、印刷装置本体および前記オプションユニットの給排紙を指定することを特徴とする印刷装置の給排紙指定方法。
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