JP3787449B2 - アナログ信号処理回路 - Google Patents

アナログ信号処理回路 Download PDF

Info

Publication number
JP3787449B2
JP3787449B2 JP00457499A JP457499A JP3787449B2 JP 3787449 B2 JP3787449 B2 JP 3787449B2 JP 00457499 A JP00457499 A JP 00457499A JP 457499 A JP457499 A JP 457499A JP 3787449 B2 JP3787449 B2 JP 3787449B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
current
voltage
transistor
mos transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00457499A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11264844A (ja
JPH11264844A5 (ja
Inventor
敬三 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP00457499A priority Critical patent/JP3787449B2/ja
Priority to DE69937263T priority patent/DE69937263T2/de
Priority to EP99300261A priority patent/EP0930708B1/en
Priority to US09/229,646 priority patent/US6410903B1/en
Publication of JPH11264844A publication Critical patent/JPH11264844A/ja
Publication of JPH11264844A5 publication Critical patent/JPH11264844A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3787449B2 publication Critical patent/JP3787449B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/047Detection, control or error compensation of scanning velocity or position
    • H04N1/053Detection, control or error compensation of scanning velocity or position in main scanning direction, e.g. synchronisation of line start or picture elements in a line
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R19/00Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
    • G01R19/04Measuring peak values or amplitude or envelope of AC or of pulses
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/04Scanning arrangements
    • H04N2201/047Detection, control or error compensation of scanning velocity or position
    • H04N2201/04701Detection of scanning velocity or position
    • H04N2201/0471Detection of scanning velocity or position using dedicated detectors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/04Scanning arrangements
    • H04N2201/047Detection, control or error compensation of scanning velocity or position
    • H04N2201/04701Detection of scanning velocity or position
    • H04N2201/04732Detecting at infrequent intervals, e.g. once or twice per line for main-scan control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/04Scanning arrangements
    • H04N2201/047Detection, control or error compensation of scanning velocity or position
    • H04N2201/04701Detection of scanning velocity or position
    • H04N2201/04744Detection of scanning velocity or position by detecting the scanned beam or a reference beam

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はアナログ信号処理回路、信号処理回路、光検出装置及び像形成装置に関し、特に入力電流のピーク値に応じた出力電流を得るアナログ信号処理回路、信号処理回路、光検出装置及び像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
アナログ信号処理回路において、従来、入力のピーク値に応じた出力を得ようとする場合、電圧での取り扱いが主であった。図21に、電圧モードのピーク・ホールド回路を示す。同図において、201、202は演算増幅器、203、204はダイオード、205は抵抗、206はリセット用スイッチング素子、207は電荷ホールド用コンデンサ、208は電圧入力端子、209は電圧出力端子である。このように、電圧モードのピークホールド回路は、複数の演算増幅器、ダイオードおよびコンデンサ等によって構成されており、回路規模が大きくなりがちであった。さらに電流入力を取り扱う場合、入力電流を電流−電圧変換回路において電圧値に変換した後で、図21のピーク・ホールド回路に入力する方法が主であり、さらに回路規模を大きくしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した様に、従来は入力のピーク値に応じた出力を得ようとする場合回路規模が大きくなってしまう。このため、回路の占有面積、および消費電力が大きくなってしまう。
【0004】
本発明の目的は、より少ない回路規模で入力電流のピーク値に応じた出力電流を得るための、電流モードのピーク・ホールド回路を提供することにある。
【0005】
又、本発明の目的は入射光量が変化しても安定して信号を出力することが可能な光検出装置及び像形成装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明のアナログ信号処理回路は、ゲートを共通接続とし、ソースを所定の第1の基準電位に接続した第1および第2の電界効果型トランジスタと、前記第1および第2の電界効果型トランジスタのゲートに第1の主電極を接続し、前記第1の電界効果型トランジスタのドレインに第2の主電極を接続し、第2の基準電位に制御電極を接続したトランジスタと、を有するものである。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明する。以下の説明では電界効果型トランジスタとして代表的なMOSトランジスタを取り上げて説明する。
(第1の実施例)
図1は、本発明のアナログ信号処理回路による第1の実施例を示す回路図である。同図において、1および2は、ゲート端子を共通接続とし、ソース端子をそれぞれ所定の同一基準電位である電源電位(VDD)に接続した第1および第2のP型MOSトランジスタである。3は、第1および第2のP型MOSトランジスタ1,2の共通接続されたゲート端子にコレクタを接続し、MOSトランジスタ1のドレイン端子にエミッタを接続し、ベースをVDDよりも低い基準電位(VBIAS1)に接続したNPNトランジスタである。また、4はMOSトランジスタ1のドレインとNPNトランジスタ3のエミッタを接続した端子、5はMOSトランジスタ1とMOSトランジスタ2のゲートを共通接続した端子、6はMOSトランジスタ2のドレイン端子である。
【0012】
なお、電流は端子4から入力され、端子6より出力される。同図中のiD1(t)は、時刻tにおけるMOSトランジスタ1のドレイン電流、iin(t)は時刻tにおける入力電流、iout(t)は時刻tにおける出力電流であり、それぞれ矢印の向きを正とする。なお、iout(t)はMOSトランジスタ2のドレイン電流に一致する。
【0013】
図2(a),(b)は、上記アナログ信号処理回路の動作を説明するための入力電流iin(t)、出力電流iout(t)の模式的波形図である。はじめに、MOSトランジスタ1が飽和領域で動作しており、iD1(t)とiin(t)は一致し、NPNトランジスタ3がカットオフしている(遮断状態)とする。ここで、時刻t0からt1の期間のようにiin(t)が増加しはじめると、iD1(t)<iin(t)となるため、端子4の電圧は下降し、VBIAS1から約0.5〜0.7V程度下がるとNPNトランジスタ3は順方向活性領域に入ってオン状態となり、iin(t)−iD1(t)の電流がNPNトランジスタ3を通じて端子5から流れ出しiin(t)とiD1(t)が一致するよう、すなわちMOSトランジスタ1のゲート−ソース間電圧VGS(t)が、
【0014】
【数1】
Figure 0003787449
となるように端子5の電圧を下降させる。ここで、VthpはP型のMOSトランジスタの閾値電圧、μp は正孔の移動度、COXは単位面積当たりのMOSトランジスタのゲート酸化膜容量、L1 はMOSトランジスタ1のゲート長、W1 はMOSトランジスタ1のゲート幅である。なお端子5の電圧は、この端子に接続されているMOSトランジスタ1および2のゲート−ソース間寄生容量から、NPNトランジスタ3を通じて電荷が引き抜かれることにより下降する。この時、図1の回路はカレントミラー回路として動作し、入力電流に比例した出力電流が得られる。すなわち、出力電流iout(t)は、MOSトランジスタ2のゲート−ソース間電圧が、MOSトランジスタ1のゲート−ソース間電圧VGS(t)に一致することから、
【0015】
【数2】
Figure 0003787449
で与えられ、(2)式に(1)式を代入して整理すると、
【0016】
【数3】
Figure 0003787449
となる。ここで、L2 、W2 はそれぞれMOSトランジスタ2のゲート長、ゲート幅である。
【0017】
次に、時刻t1からt2の期間のようにiin(t)の増加が止まるとiD1(t)=iin(t)となるためNPNトランジスタ3がカットオフするよう端子4の電圧は上昇しおおむねVBIAS1程度の値に落ち着く。ここで、端子5はハイインピーダンスであるから、時刻t1における電荷が変化することはなく、MOSトランジスタ1、2のゲート−ソース間電圧は、VGS(t1)に保たれる。この時、出力電流iout(t)は、(1)および(2)式より、
【0018】
【数4】
Figure 0003787449
となり、時刻t1における入力電流iin(t1)に比例した電流が保存される。
【0019】
そして、時刻t2からt3の期間のようにiin(t)がiin(t1)を下回ってもVGS(t1)は保存されるので、出力電流iout(t)は(4)式で表される値となる。なお、この時、端子4の電圧はiD1(t)=iin(t)を保つために最大でVDD近辺まで上昇しMOSトランジスタ1は非飽和領域で動作する。
【0020】
次に、時刻t3からt4の期間のようにiin(t1)を超える電流が入力され、増加し続けると、端子4の電圧は下降しVBIAS1から約0.5〜0.7V程度下がった時点でNPNトランジスタ3が、再度順方向活性領域に入ってオン状態となり、iin(t)−iD1(t)の電流がNPNトランジスタ3を通じて端子5から流れ出しiin(t)とiD1(t)一致するよう、すなわちMOSトランジスタ1のゲート−ソース間電圧VGS(t)が、(1)式で表される値となるように端子5の電圧を下降させる。そして、(3)式で表される入力電流に応じた出力電流iout(t)が得られることになる。
【0021】
以上の説明から、入力電流の増減に応じて上記動作を繰り返すことによって、入力電流のピーク値に応じた出力電流が得られることが分かる。
(第2の実施例)
図3に本発明のアナログ信号処理回路による第2の実施例を示す。同図において、8は端子5の電荷を保存するための電荷ホールド用コンデンサである。図1と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。また、本実施例の動作は第1の実施例の動作と同様であるが、端子5の電圧が下降する際、この端子に接続されているMOSトランジスタ1およびMOSトランジスタ2のゲート−ソース間寄生容量に加えて電荷ホールド用コンデンサ8の容量から、NPNトランジスタ3を通じて電荷が引き抜かれる点で異なる。すなわち、端子5における電荷保存のための容量値が大きくなるため、保存される電荷量を増やすことができる。このため、端子5にリーク電流がある場合、一定時間経過後の端子5の電圧変動誤差を第1の実施例の場合よりも小さくすることができ、より安定して入力電流のピーク値に応じた出力電流が得られる。
(第3の実施例)
図4に本発明のアナログ信号処理回路による第3の実施例を示す。9は端子5と所定の基準電位である電源電位(VDD)をショートするためのスイッチング素子で、9Aはこのスイッチング素子の開閉を制御するパルス信号入力端子である。図1と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。また、本実施例の動作は、スイッチング素子9をオフさせたときは、第1の実施例の動作と同様であるが、スイッチング素子9をオンさせた状態では端子5とVDDはショートされるため、端子5の電位を所定の基準電位にリセットすることができる点で異なる。すなわち、ピークホールド動作をした後、スイッチング素子9をオンし、端子5の電圧を所定の基準電位に上昇させた後にスイッチング素子9をオフすれば第1の実施例と同様の動作をし、新たにピーク・ホールド動作を行うことができる。
【0022】
また、言うまでもないが、本実施例においても端子5に電荷ホールド用のコンデンサ8を付加することは可能であり、第2の実施例と同様の効果が得られる。
(第4の実施例)
図5に本発明のアナログ信号処理回路による第4の実施例を示す。10は端子4と端子5をショートするためのスイッチング素子で、10Aはこのスイッチング素子の開閉を制御するパルス信号入力端子である。図1と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。また、本実施例の動作は、スイッチング素子10をオフさせたときは、第1の実施例の動作と同様であるが、スイッチング素子10をオンさせた状態では端子4と端子5はショートされるため、本実施例は通常のカレントミラー回路として動作する点で異なる。したがって、第1の実施例で示されるピーク・ホールド機能を任意に設定することが可能となる。また、ピーク・ホールド動作をした後、ピーク電流よりも少ない、基準となる電流が入力されているときにスイッチング素子10をオンさせると、端子5の電位が基準となる電位にまで引き上げられることから、入力に応じた基準出力電流が得られ、リセット機能を持たせることができる。この後、スイッチング素子10をオフさせれば第1の実施例と同様の動作をし、新たにピーク・ホールド動作を行うことができる。
【0023】
また、言うまでもないが、本実施例においても端子5に電荷ホールド用のコンデンサ8を付加することは可能であり、第2の実施例と同様の効果が得られる。
【0024】
さらに、本実施例においても、端子5と所定の基準電位である電源電位(VDD)をショートするためのスイッチング素子9を付加することは可能であり、第3の実施例と同様の効果が得られる。
(第5の実施例)
図6に本発明のアナログ信号処理回路による第5の実施例を示す。同図において、101は、MOSトランジスタ1にあらかじめバイアス電流を供給するための定電流源で端子4と接地電位に接続されており、IB1なる定電流を供給する。102は、MOSトランジスタ2にあらかじめバイアス電流を供給するための定電流源で端子6と接地電位に接続されており、IB2なる定電流を供給する。ここで、IB1とIB2の関係はMOSトランジスタ1とMOSトランジスタ2のサイズ比に合わせて、
【0025】
【数5】
Figure 0003787449
なる関係であることが望ましい。なお、図1と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。また、本実施例の動作は第1の実施例の動作と同様であるが、MOSトランジスタ1に入力される電流iin(t)が、バイアス電流IB1と入力信号電流isin(t)の和によって表される点、およびMOSトランジスタ2から出力される電流iout(t)が、バイアス電流IB2と出力信号電流isout(t)の和によって表される点において異なる。本実施例によれば信号成分のみを独立して取り扱うことが可能となる。なお、本実施例においては、第1の実施例に定電流源101および定電流源102を付加した形で説明を行っているが、もちろん第2、第3および第4の実施例においても本実施例と同様の構成を取ることが可能であり同様の効果が得られる。
(第6の実施例)
図7に本発明のアナログ信号処理回路による第6の実施例を示す。本実施例は、第1の実施例の逆導電型による構成を示すものである。同図において、11および12は、ゲート端子を共通接続とし、ソース端子を所定の同一基準電位である接地電位に接続した第1、および第2のN型MOSトランジスタである。13は、MOSトランジスタ11,12の共通接続されたゲート端子にコレクタを接続し、MOSトランジスタ11のドレイン端子にエミッタを接続し、ベースをVDDよりも高い基準電位(VBIAS1)に接続したPNPトランジスタである。また、14はMOSトランジスタ11のドレインとPNPトランジスタ13のエミッタを接続した端子、15はMOSトランジスタ11とMOSトランジスタ12のゲートを共通接続した端子、16はMOSトランジスタ12のドレイン端子である。なお、電流は端子14から入力され、端子16より出力される。同図中のiD11(t)は、時刻tにおけるMOSトランジスタ11のドレイン電流、iin(t)は時刻tにおける入力電流、iout(t)は時刻tにおける出力電流であり、それぞれ矢印の向きを正とする。なお、iout(t)はMOSトランジスタ12のドレイン電流に一致する。
【0026】
上記アナログ信号処理回路の動作を図2(a),(b)を用いて説明する。はじめに、MOSトランジスタ11が飽和領域で動作しており、iD11(t)とiin(t)は一致し、PNPトランジスタ13がカットオフしているとする。ここで、時刻t0からt1の期間のようにiin(t)が増加しはじめると、iD11(t)<iin(t)となるため、端子14の電圧は上昇し、VBIAS1から約0.5〜0.7V程度上がるとPNPトランジスタ13は順方向活性領域に入ってオン状態となり、iin(t)−iD11(t)の電流がPNPトランジスタ13を通じて端子15に流れ込みiin(t)とiD11(t)が一致するよう、すなわちMOSトランジスタ11のゲート−ソース間電圧VGS(t)が、
【0027】
【数6】
Figure 0003787449
となるように端子15の電圧を上昇させる。ここで、VthnはN型のMOSトランジスタの閾値電圧、μn は電子の移動度、COXは単位面積当たりのMOSトランジスタのゲート酸化膜容量、L11はMOSトランジスタ11のゲート長、W11はMOSトランジスタ11のゲート幅である。なお端子15の電圧は、この端子に接続されているMOSトランジスタ11および12のゲート−ソース間寄生容量に、PNPトランジスタ13を通じて電荷が供給されることにより上昇する。この時、図7の回路はカレントミラー回路として動作し、入力電流に比例した出力電流が得られる。すなわち、出力電流iout(t)は、MOSトランジスタ12のゲート−ソース間電圧が、MOSトランジスタ11のゲート−ソース間電圧VGS(t)に一致することから、
【0028】
【数7】
Figure 0003787449
で与えられ、(7)式に(6)式を代入して整理すると、
【0029】
【数8】
Figure 0003787449
となる。ここで、L12、W12はそれぞれMOSトランジスタ12のゲート長、ゲート幅である。
【0030】
次に、時刻t1からt2の期間のようにiin(t)の増加が止まるとiD11(t)=iin(t)となるためPNPトランジスタ13がカットオフするよう端子14の電圧は下降しおおむねVBIAS1程度の値に落ち着く。ここで、端子15はハイインピーダンスであるから、時刻t1における電荷が変化することはなく、MOSトランジスタ11、12のゲート−ソース間電圧は、VGS(t1)に保たれる。この時、出力電流iout(t)は、(6)および(7)式より、
【0031】
【数9】
Figure 0003787449
となり、時刻t1における入力電流iin(t1)に比例した電流が保存される。
【0032】
そして、時刻t2からt3の期間のようにiin(t)がiin(t1)を下回ってもVGS(t1)は保存されるので、出力電流iout(t)は(9)式で表される値となる。なお、この時、端子14の電圧はiD11(t)=iin(t)を保つために最小で接地電位近辺まで下降しMOSトランジスタ11は非飽和領域で動作する。
【0033】
次に、時刻t3からt4の期間のようにiin(t1)を超える電流が入力され、増加し続けると、端子14の電圧は上昇しVBIAS1から約0.5〜0.7V程度上がった時点でPNPトランジスタ13が、再度順方向活性領域に入ってオン状態となり、iin(t)−iD11(t)の電流がPNPトランジスタ13を通じて端子15から流れ出しiin(t)とiD11(t)が一致するよう、すなわちMOSトランジスタ11のゲート−ソース間電圧VGS(t)が、(6)式で表される値となるように端子15の電圧を下降させる。そして、(8)式で表される入力電流に応じた出力電流iout(t)が得られることになる。
【0034】
以上の説明から、入力電流の増減に応じて上記動作を繰り返すことによって、入力電流のピーク値に応じた出力電流が得られることが分かる。
(第7の実施例)
図8に本発明のアナログ信号処理回路による第7の実施例を示す。同図において、18は端子15の電荷を保存するための電荷ホールド用コンデンサである。図7と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。また、本実施例の動作は第6の実施例の動作と同様であるが、端子15の電圧が上昇する際、この端子に接続されているMOSトランジスタ11および12のゲート−ソース間寄生容量に加えて電荷ホールド用コンデンサ18の容量に、PNPトランジスタ13を通じて電荷が供給される点で異なる。すなわち、端子15における電荷保存のための容量値が大きくなるため、保存される電荷量を増やすことができる。このため、端子15にリーク電流がある場合、一定時間経過後の端子15の電圧変動誤差を第6の実施例の場合よりも小さくすることができ、より安定して入力電流のピーク値に応じた出力電流が得られる。
(第8の実施例)
図9に本発明のアナログ信号処理回路による第8の実施例を示す。19は端子15と所定の基準電位である接地電位をショートするためのスイッチング素子で、19Aはこのスイッチング素子の開閉を制御するパルス信号入力端子である。図7と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。また、本実施例の動作は、スイッチング素子19をオフさせたときは、第6の実施例の動作と同様であるが、スイッチング素子19をオンさせた状態では端子15と接地電位はショートされるため、端子15の電位を所定の基準電位にリセットすることができる点で異なる。すなわち、ピークホールド動作をした後、スイッチング素子19をオンし、端子15の電圧を所定の基準電位に下降させた後にスイッチング素子19をオフすれば第6の実施例と同様の動作をし、新たにピーク・ホールド動作を行うことができる。
【0035】
また、言うまでもないが、本実施例においても端子15に電荷ホールド用のコンデンサ18を付加することは可能であり、第7の実施例と同様の効果が得られる。
(第9の実施例)
図10に本発明のアナログ信号処理回路による第9の実施例を示す。20は端子14と端子15をショートするためのスイッチング素子で、20Aはこのスイッチング素子の開閉を制御するパルス信号入力端子である。図7と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。また、本実施例の動作は、スイッチング素子20をオフさせたときは、第6の実施例の動作と同様であるが、スイッチング素子20をオンさせた状態では端子14と端子15はショートされるため、本実施例は通常のカレントミラー回路として動作する点で異なる。したがって、第6の実施例で示されるピーク・ホールド機能を任意に設定することが可能となることがわかる。また、ピーク・ホールド動作をした後、ピーク電流よりも少ない、基準となる電流が入力されているときにスイッチング素子20をオンさせると、端子15の電位が基準となる電位にまで引き下げられることから、入力に応じた基準出力電流が得られ、リセット機能を持たせることができる。この後、スイッチング素子20をオフさせれば第6の実施例と同様の動作をし、新たにピーク・ホールド動作を行うことができる。
【0036】
また、言うまでもないが、本実施例においても端子15に電荷ホールド用のコンデンサ18を付加することは可能であり、第7の実施例と同様の効果が得られる。
【0037】
さらに、本実施例においても、端子15と所定の基準電位である接地電位とショートするためのスイッチング素子19を付加することは可能であり、第8の実施例と同様の効果が得られる。
(第10の実施例)
図11に本発明のアナログ信号処理回路による第10の実施例を示す。同図において、111は、MOSトランジスタ11にあらかじめバイアス電流を供給するための定電流源で端子14と電源電位(VDD)に接続されており、IB11なる定電流を供給する。112は、MOSトランジスタ12にあらかじめバイアス電流を供給するための定電流源で端子16と電源電位(VDD)に接続されており、IB12なる定電流を供給する。ここで、IB11とIB12の関係はMOSトランジスタ11とMOSトランジスタ12のサイズ比に合わせて、
【0038】
【数10】
Figure 0003787449
なる関係であることが望ましい。なお、図7と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。また、本実施例の動作は第6の実施例の動作と同様であるが、MOSトランジスタ11に入力される電流iin(t)が、バイアス電流IB11と入力信号電流isin(t)の和によって表される点、およびMOSトランジスタ12から出力される電流iout(t)が、バイアス電流IB12と出力信号電流isout(t)の和によって表される点において異なる。本実施例によれば信号成分のみを独立して取り扱うことが可能となる。なお、本実施例においては、第6の実施例に定電流源111および112を付加した形で説明を行っているが、もちろん第7、第8および第9の実施例においても本実施例と同様の構成を取ることが可能であり同様の効果が得られる。
(第11の実施例)
図12に本発明のアナログ信号処理回路による第11の実施例を示す。本実施例は、第1の実施例の改良型で、高速動作を可能にするものである。同図において、7は、エミッタをMOSトランジスタ1のドレインとNPNトランジスタ3のエミッタとを共通接続した端子に接続し、ベースをVDDよりも低い基準電位(VBIAS2)に接続し、コレクタをVDDよりも低い基準電位である接地電位に接続したPNPトランジスタである。図1と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。なお、VBIAS1とVBIAS2の関係は、NPNトランジスタ3とPNPトランジスタ7を同時にオンすることがないような値に設定されていれば良く、特に大小関係は問わないが、VBIAS1−VBIAS2が、上記の条件を満たしつつ、できる限り大きくすることが望ましい。
【0039】
次に、上記アナログ信号処理回路の動作を図2(a),(b)を用いて説明するが、ここでは一例としてVBIAS1−VBIAS2が0.6Vに設定されているとする。はじめに、MOSトランジスタ1が飽和領域で動作しており、iD1(t)とiin(t)は一致しているとすると、端子4の電位はおおむねVBIAS1とVBIAS2の中間電位にあり、NPNトランジスタ3とPNPトランジスタ7のベース−エミッタ間電圧は共に0.3V程度となって、両トランジスタ共カットオフしている。ここで、時刻t0からt1の期間のようにiin(t)が増加しはじめると、iD1(t)<iin(t)となるため、端子4の電圧は下降する。この時、PNPトランジスタ7はカットオフを保つ一方で、端子4の電圧がVBIAS1から約0.5〜0.7V程度下がるとNPNトランジスタ3は順方向活性領域に入ってオン状態となり、iin(t)−iD1(t)の電流がNPNトランジスタ3を通じて端子5から流れ出しiin(t)とiD1(t)が一致するよう、すなわちMOSトランジスタ1のゲート−ソース間電圧VGS(t)が、(1)式で表される値となるように端子5の電圧を下降させる。なお端子5の電圧は、この端子に接続されているMOSトランジスタ1およびMOSトランジスタ2のゲート−ソース間寄生容量から、NPNトランジスタ3を通じて電荷が引き抜かれることにより下降する。この時、図12の回路はカレントミラー回路として動作し、(3)式で表されるように入力電流に比例した出力電流が得られる。
【0040】
次に、時刻t1からt2の期間のようにiin(t)の増加が止まるとiD1(t)=iin(t)となるため、NPNトランジスタ3とPNPトランジスタ7が共にカットオフするよう端子4の電圧は上昇しおおむねVBIAS1とVBIAS2の中間電位に落ち着く。ここで、端子5はハイインピーダンスであるから、時刻t1における電荷が変化することはなく、MOSトランジスタ1、2のゲート−ソース間電圧は、VGS(t1)に保たれる。この時、出力電流iout(t)は、(4)式で表されるように、時刻t1における入力電流iin(t1)に比例した電流が保存される。そして、時刻t2からt3の期間のようにiin(t)がiin(t1)を下まわると、端子4の電圧はさらに上昇するが、NPNトランジスタ7はカットオフを保ったままであるから、VGS(t1)は保存されるので、出力電流iout(t)は(4)式で表される値となる。ところで、端子4の電圧がVBIAS2から約0.5〜0.7V程度上がると、PNPトランジスタ7は順方向活性領域に入ってオン状態となり、iD1(t)−iin(t)すなわちiin(t1)−iin(t)の電流を流すため、端子4の電圧の上昇は抑えられることになる。このため、端子4の電圧振幅を第1の実施例の場合よりも小さくすることができるから、より高速な動作が可能となる。
【0041】
次に、時刻t3からt4の期間のようにiin(t1)を超える電流が入力され、増加し続けると、端子4の電圧は下降しVBIAS1から約0.5〜0.7V程度下がった時点でNPNトランジスタ3が、再度順方向活性領域に入ってオン状態となり、iin(t)−iD1(t)の電流がNPNトランジスタ3を通じて端子5から流れ出しiin(t)とiD1(t)が一致するよう、すなわちMOSトランジスタ1のゲート−ソース間電圧VGS(t)が、(1)式で表される値となるように端子5の電圧を下降させる。そして、(3)式で表される入力電流に応じた出力電流iout(t)が得られることになる。
【0042】
以上の説明から、入力電流の増減に応じて上記動作を繰り返すことによって、入力電流のピーク値に応じた出力電流が得られると共に、第1の実施例よりも高速な動作が可能となることがわかる。
【0043】
なお、本実施例においても、端子5に電荷ホールド用コンデンサ8を付加すること、および端子5と所定の基準電位との間にリセット用のスイッチング素子9を付加すること、および端子4と端子6に定電流源101と102を付加することは可能であり、第2および第3および第5の実施例と同様の効果が得られる。
(第12の実施例)
図13に本発明のアナログ信号処理回路による第12の実施例を示す。本実施例は、第11の実施例の逆導電型による構成を示すものであり、第6の実施例の改良型で、高速動作を可能にするものである。同図において、17は、エミッタをMOSトランジスタ11のドレインとPNPトランジスタ13のエミッタとを共通接続した端子に接続し、ベースを接地電位よりも高い基準電位(VBIAS2)に接続し、コレクタを接地電位よりも高い基準電位であるVDDに接続したNPNトランジスタである。図7と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。なお、VBIAS1とVBIAS2の関係は、PNPトランジスタ13とNPNトランジスタ17を同時にオンすることがないような値に設定されていれば良く、特に大小関係は問わないが、VBIAS2−VBIAS1が、上記の条件を満たしつつ、できる限り大きくすることが望ましい。
【0044】
次に、上記アナログ信号処理回路の動作を図2(a),(b)を用いて説明するが、ここでは一例としてVBIAS2−VBIAS1が0.6Vに設定されているとする。はじめに、MOSトランジスタ11が飽和領域で動作しており、iD11(t)とiin(t)は一致しているとすると、端子14の電位はおおむねVBIAS1とVBIAS2の中間電位にあり、PNPトランジスタ13とNPNトランジスタ17のベース−エミッタ間電圧は共に0.3V程度となって、両トランジスタ共カットオフしている。ここで、時刻t0からt1の期間のようにiin(t)が増加しはじめると、iD11(t)<iin(t)となるため、端子14の電圧は上昇する。この時、NPNトランジスタ17はカットオフを保つ一方で、端子14の電圧がVBIAS1から約0.5〜0.7V程度上がるとPNPトランジスタ13は順方向活性領域に入ってオン状態となり、iin(t)−iD11(t)の電流がPNPトランジスタ13を通じて端子15に流れ込みiin(t)とiD11(t)が一致するよう、すなわちMOSトランジスタ11のゲート−ソース間電圧VGS(t)が、(6)式で表される値となるように端子15の電圧を上昇させる。なお端子15の電圧は、この端子に接続されているMOSトランジスタ11および12のゲート−ソース間寄生容量に、PNPトランジスタ13を通じて電荷が供給されることにより上昇する。この時、図13の回路はカレントミラー回路として動作し、(8)式で表されるように入力電流に比例した出力電流が得られる。
【0045】
次に、時刻t1からt2の期間のようにiin(t)の増加が止まるとiD11(t)=iin(t)となるため、PNPトランジスタ13とNPNトランジスタ17が共にカットオフするよう端子14の電圧は下降しおおむねVBIAS1とVBIAS2の中間電位に落ち着く。ここで、端子15はハイインピーダンスであるから、時刻t1における電荷が変化することはなく、MOSトランジスタ11、12のゲート−ソース間電圧は、VGS(t1)に保たれる。この時、出力電流iout(t)は、(9)式で表されるように、時刻t1における入力電流iin(t1)に比例した電流が保存される。
【0046】
そして、時刻t2からt3の期間のようにiin(t)がiin(t1)を下まわると、端子14の電圧はさらに下降するが、PNPトランジスタ17はカットオフを保ったままであるから、VGS(t1)は保存されるので、出力電流iout(t)は(9)式で表される値となる。ところで、端子14の電圧がVBIAS2から約0.5〜0.7V程度下がると、NPNトランジスタ17は順方向活性領域に入ってオン状態となり、iD1(t)−iin(t)すなわちiin(t1)−iin(t)の電流を流すため、端子14の電圧の下降は抑えられることになる。このため、端子14の電圧振幅を第6の実施例の場合よりも小さくすることができるから、より高速な動作が可能となる。
【0047】
次に、時刻t3からt4の期間のようにiin(t1)を超える電流が入力され、増加し続けると、端子14の電圧は上昇しVBIAS1から約0.5〜0.7V程度上がった時点でPNPトランジスタ13が、再度順方向活性領域に入ってオン状態となり、iin(t)−iD11(t)の電流がPNPトランジスタ13を通じて端子15から流れ出しiin(t)とiD11(t)一致するよう、すなわちMOSトランジスタ11のゲート−ソース間電圧VGS(t)が、(6)式で表される値となるように端子15の電圧を上昇させる。そして、(8)式で表される入力電流に応じた出力電流iout(t)が得られることになる。
【0048】
以上の説明から、入力電流の増減に応じて上記動作を繰り返すことによって、入力電流のピーク値に応じた出力電流が得られると共に、第6の実施例よりも高速な動作が可能となることがわかる。
【0049】
なお、本実施例においても、端子15に電荷ホールド用コンデンサ18を付加すること、および端子15と所定の基準電位との間にリセット用のスイッチング素子19を付加すること、および端子14と端子16に定電流源111と112を付加することは可能であり、第7および第8および第10の実施例と同様の効果が得られる。
(第13の実施例)
図14に本発明のアナログ信号処理回路による第13の実施例を示す。本実施例は、第1の実施例のNPNトランジスタの代わりにN型MOSトランジスタを用いたものである。同図において、23は端子5にドレインを接続し、端子4にソースを接続し、ゲートをVDDよりも低い基準電位(VBIAS1)に接続したN型MOSトランジスタである。図1と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。また、本実施例の動作は第1の実施例の動作と同様であるが、端子4の電圧がVBIAS1からMOSトランジスタ23の閾値電圧以上下がるとMOSトランジスタ23はオンし端子5の電圧を下降させる。本実施例においても、第1の実施例と同様、入力電流のピーク値に応じた出力電流が得られる。
【0050】
なお、本実施例においても端子5に電荷ホールド用コンデンサ8を付加すること、および端子5と所定の基準電位との間にリセット用のスイッチング素子9を付加すること、および端子4と端子5の間にスイッチング素子10を付加すること、および端子4と端子6に定電流源101と102を付加することは可能であり、第2、第3、第4および第5の実施例と同様の効果が得られる。
(第14の実施例)
図15に本発明のアナログ信号処理回路による第14の実施例を示す。本実施例は、第13の実施例の逆導電型で、第6の実施例のPNPトランジスタの代わりにP型MOSトランジスタを用いたものである。同図において、33は端子15にドレインを接続し、端子14にソースを接続し、ゲートを接地電位よりも高い基準電位(VBIAS1)に接続したP型MOSトランジスタである。図7と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。また、本実施例の動作は第6の実施例の動作と同様であるが、端子14の電圧がVBIAS1からMOSトランジスタ33の閾値電圧以上上がるとMOSトランジスタ33はオンし端子15の電圧を上昇させる。本実施例においても、第6の実施例と同様、入力電流のピーク値に応じた出力電流が得られる。
【0051】
なお、本実施例においても端子15に電荷ホールド用コンデンサ18を付加すること、および端子15と所定の基準電位との間にリセット用のスイッチング素子19を付加すること、および端子14と端子15の間にスイッチング素子20を付加すること、および端子14と端子16に定電流源111と112を付加することは可能であり、第7、第8、第9および第10の実施例と同様の効果が得られる。
(第15の実施例)
図16に本発明のアナログ信号処理回路による第15の実施例を示す。本実施例は、第13の実施例の改良型で、高速動作を可能にするものであり、第11の実施例のNPNトランジスタをN型MOSトランジスタに、PNPトランジスタをP型MOSトランジスタにそれぞれ置き換えたものである。同図において、27は、ソースをMOSトランジスタ1のドレインとMOSトランジスタ23のソースとを共通接続した端子に接続し、ゲートをVDDよりも低い基準電位(VBIAS2)に接続し、ドレインをVDDよりも低い基準電位である接地電位に接続したP型MOSトランジスタである。図14と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。なお、VBIAS1とVBIAS2の関係は、MOSトランジスタ23とMOSトランジスタ27を同時にオンすることがないような値に設定されていれば良く、特に大小関係は問わないが、VBIAS1−VBIAS2が、上記の条件を満たしつつ、できる限り大きくすることが望ましい。また、本実施例の動作は第11および第13の実施例の動作と同様であるが、端子4の電圧がVBIAS1からMOSトランジスタ23の閾値電圧以上下がるとMOSトランジスタ23はオンして端子5の電圧を下降させ、端子4の電圧がVBIAS2からMOSトランジスタ27の閾値電圧以上上がるとMOSトランジスタ27がオンすることによって、iD1(t)−iin(t)すなわちiin(t1)−iin(t)の電流を流し、端子4の電圧の上昇を抑える。このため、本実施例においては、端子4の電圧振幅を第13の実施例の場合よりも小さくすることができるから、より高速な動作が可能になると共に、第11および第13の実施例と同様、入力電流のピーク値に応じた出力電流が得られる。
【0052】
なお、本実施例においても端子5に電荷ホールド用コンデンサ8を付加すること、および端子5と所定の基準電位との間にリセット用のスイッチング素子9を付加すること、および端子4と端子6に定電流源101と102を付加することは可能であり、第2および第3および第5の実施例と同様の効果が得られる。
(第16の実施例)
図17に本発明のアナログ信号処理回路による第16の実施例を示す。本実施例は、第14の実施例の改良型で、高速動作を可能にするものであり、第12の実施例のPNPトランジスタをP型MOSトランジスタに、NPNトランジスタをN型MOSトランジスタにそれぞれ置き換えたものである。同図において、37は、ソースをMOSトランジスタ11のドレインとMOSトランジスタ33のソースとを共通接続した端子に接続し、ゲートを接地電位よりも高い基準電位(VBIAS2)に接続し、ドレインを接地電位よりも高い基準電位であるVDDに接続したN型MOSトランジスタである。図15と同一構成部材については同一符号を付し、詳細な説明を省略する。なお、VBIAS1とVBIAS2の関係は、MOSトランジスタ33とMOSトランジスタ37を同時にオンすることがないような値に設定されていれば良く、特に大小関係は問わないが、VBIAS2−VBIAS1が、上記の条件を満たしつつ、できる限り大きくすることが望ましい。また、本実施例の動作は第12および第14の実施例の動作と同様であるが、端子14の電圧がVBIAS1からMOSトランジスタ33の閾値電圧以上上がるとMOSトランジスタ33はオンして端子15の電圧を上昇させ、端子4の電圧がVBIAS2からMOSトランジスタ37の閾値電圧以上下がるとMOSトランジスタ37がオンすることによって、iD11(t)−iin(t)すなわちiin(t1)−iin(t)の電流を流し、端子4の電圧の下降を抑える。このため、本実施例においては、端子14の電圧振幅を第14の実施例の場合よりも小さくすることができるから、より高速な動作が可能になると共に、第12および第14の実施例と同様、入力電流のピーク値に応じた出力電流が得られる。
【0053】
なお、本実施例においても端子15に電荷ホールド用コンデンサ18を付加すること、および端子15と所定の基準電位との間にリセット用のスイッチング素子19を付加すること、および端子14と端子16に定電流源111と112を付加することは可能であり、第7および第8および第10の実施例と同様の効果が得られる。
【0054】
なお、本発明において、第1及び第2の電界効果型トランジスタでないトランジスタ(または第1および第2のトランジスタ)をバイポーラトランジスタとしたときには、第1および第2の主電極はコレクタ,エミッタ、制御電極はベースが対応し、前記トランジスタを電界効果型トランジスタとしたときには、第1および第2の主電極はドレイン,ソース、制御電極はゲートが対応すると考えればよい。
(第17の実施例)
次に、ピーク検出回路を利用した装置の一例を説明する。
【0055】
一般にレーザービームプリンタのようなレーザー光を用いて感光ドラム面上に画像を形成する装置は図18に示すように、レーザーダイオード1906、このレーザーをスキャンせしめるポリゴンミラー1907、レンズ系1908、反射ミラー1909、および感光ドラム1910等により構成され、光検出装置1911は前記レーザー光がある所定の位置を通過したことを検出し、2値の電気信号として水平同期信号を発生する。
【0056】
この光検出装置は、図19に示すようにフォトダイオード1921と、該フォトダイオード1921の光起電流を電圧変換するところの抵抗体R1と、この光電変換出力Vpを一方の入力とし、かつ2値化のためのスレッショルドレベルを決める基準電圧Vrefを他の一方の入力とするところの電圧比較器1922とから構成されている。
【0057】
しかしながら、上記図19に示される回路では電圧比較器1922の入力となる前記光電変換出力Vpと前記基準電圧Vrefとが各々独立であるがために、該光検出装置に入力される光量が変化すると前記光電変換出力Vpの振幅が変動する一方で前記基準電圧Vrefの値は一定であるので、相対的にスレッショルドレベルが変化することになる。このため、水平同期信号Voutの発生タイミングが大きく変動したり、前記光電変換出力Vpの立ち上がりあるいは立ち下がり波形がスレッショルドレベルを横切るときの傾きが異なってしまうためジッタが大幅に悪化する可能性があった。このため、経時変化や温度変化等によるレーザパワーの変動、あるいは、ポリゴンミラー1907、レンズ系1908、反射ミラー1909の汚れによる光の透過率および反射率の悪化の影響による光量変動が、安定した画像出力を得るための障害となっていた。さらに、異なるレーザパワーで使用する機種間での汎用性はなく、各機種毎にレーザパワーに応じて抵抗体R1を調整するか、または、前記基準電圧Vrefを可変電圧源で構成し、これを調整しなければならない。
【0058】
本実施例では、入射される光量が変化しても、安定して高精度の水平同期信号を発生することが出来る。
【0059】
図20は本発明の一実施例である光検出装置を示す図であり、図18に示される画像形成装置の光検出装置1911として好適に用いることができる。同図において2101は光電変換手段であるところのフォトダイオード、2102はフォトダイオード2101の出力するピーク電流値に比例する電流値を保持する手段であるところの電流モードのピーク・ホールド回路、2103はフォトダイオード2101の出力する電流値に比例する電流値と、電流モードのピーク・ホールド回路2102に保持された電流値とを比較する手段であるところの電流入力のコンパレータ、2104はフォトダイオード2101の出力電流に比例する電流を電流モードのピーク・ホールド回路2102および電流入力のコンパレータ2103に伝達するためのカレントミラー回路、2105はカレントミラー回路2104をあらかじめ能動状態にしておくためのバイアス電流Ibiasを供給する定電流源、2106はバイアス電流成分をキャンセルするための電流(X−Y)・Ibiasを供給するための定電流源である。電流モードのピーク・ホールド回路2102は、ベースを定電圧Vbiasに接続したNPNトランジスタ2107、1:Yのサイズ比を持つPMOSトランジスタ2108および2109、ホールド容量2110によって構成されており、電流入力のコンパレータ2103は、定電流源2111および2112、NPNトランジスタ2113および2114、インバータ2115により構成されている。
【0060】
フォトダイオード2101は入射光量に応じた電流Ipを出力し、カレントミラー回路2104を通じて電流モードのピーク・ホールド回路2102に導かれる。この時、電流Ipの最大値をIpmaxとすると、PMOSトランジスタ2109のドレイン電流はY・(Ipmax+Ibias)なる電流値にホールドされる。ホールドされた電流Y・(Ipmax+Ibias)には、定電流源2106より供給されるバイアス電流成分をキャンセルするための電流(X−Y)・Ibiasが加えられることにより、電流入力のコンパレータ2103の一方の入力端子には、Y・Ipmax+X・Ibiasなる電流が注入される。また、電流入力のコンパレータ2103のもう一方の入力端子からは、カレントミラー回路2104を通じてX・(Ip+Ibias)なる電流が引き抜かれる。2つの電流入力はノードAにおいて会合し、バイアス電流成分はキャンセルされる。そして、図の矢印の向きに示されるようにノードAからノードBに向かってY・Ipmax−X・Ip、すなわちX・((Y/X)・Ipmax−Ip)なる電流が流れる。ここで、ノードAからノードBに向かって電流が流れるとノードCの電位は接地電位GNDに向かって降下するためインバータ15の出力Voutはハイレベルとなり、逆にノードBからノードAに向かって電流が流れるとノードCの電位は電源電位VDDに向かって上昇するのでインバータ15の出力Voutはロールレベルとなることが分かる。したがって、X・((Y/X)・Ipmax−Ip)>0すなわちIpmaxのY/XよりもIpが小さいときには本実施例の光検出装置はハイレベルを出力し、X・((Y/X)・Ipmax−Ip)<0すなわちIpmaxのY/XよりもIpが大きいときには本実施例の光検出装置はローレベルを出力することとなる。以上の説明から分かるように、本実施例の光検出装置ではXとYを所望の値に設定しておけば、入力光のピーク値に応じて自動的にスレッショルドレベルを決定し、入射光量の変動に関わらず常に安定して高精度の水平同期信号を得ることができる。
【0061】
また、本実施例によれば、レーザー光を用いて感光ドラム面上に画像を形成する画像形成装置用の光検出装置において、光電変換手段と、該光電変換手段のピーク値を保持する手段と、前記保持されたピーク値に応じて参照レベルを発生する手段と、水平同期信号を電気的に発生せしめるための前記光電変換手段の出力と前記発生された参照レベルとを比較する手段とを備えることにより、安定した画像出力を得ることのできる画像形成装置を提供することが可能となり、さらに、異なるレーザーパワーを使用する機種においても、光検出装置に照射される入射光量の最大値をメモリし、自動的にスレッショルドレベルを決定するので、機種による調整が不要で、きわめて汎用性の高い光検出装置および画像形成装置を提供することが可能となる。
【0062】
なお、本実施例で用いた電流モードのピーク・ホールド手段2102の回路形式および電流入力のコンパレータ2103の回路形式を、他の回路形式に置き換えることはもちろん可能であるし、フォトダイオード2101の出力電流を電流モードのピーク・ホールド手段2102および電流入力のコンパレータ2103に伝達する手段としてカレントミラー2104を用いているが他の電流伝達手段を用いても、もちろん構わない。また、言うまでもないが本実施例の逆導電型の素子を用いた構成も可能であり同様の効果を得ることができる。
【0063】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によるアナログ信号処理回路によれば、少ない回路構成で電流モードピーク・ホールド回路を得ることができ、占有面積の削減、および消費電力の削減が可能となる。
【0064】
また、本発明によれば、入射される光量が変化しても、安定して高精度の水平同期信号を発生することができるとともに、レーザーパワーの異なる種類の画像形成装置に、複雑な調整を行うことなく適用でき汎用性を格段に向上できる光検出装置を提供することができる。
【0065】
また、水平同期信号を発生するために、走査レーザ光を検出する画像形成装置において、レーザパワーが変動したり、光学系の汚れ等により光量が変わっても安定した画像出力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図2】本発明に係るピークホールド回路の動作の一例を説明するための電流波形図である。
【図3】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図4】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図5】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図6】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図7】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図8】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図9】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図10】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図11】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図12】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図13】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図14】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図15】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図16】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図17】本発明に係るアナログ信号処理回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図18】像形成装置の構成の主要部の一例を説明するための模式的斜視図である。
【図19】同期信号を得るための回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図20】本発明に係るアナログ信号処理回路を有する同期信号を得るための回路の一例を説明するための概略的回路図である。
【図21】電圧モードのピークホールド回路の一例を示す概略的回路図である。
【符号の説明】
1、2、27、33 PMOSトランジスタ
3、17 NPNトランジスタ
4、14 電流入力端子
5、15 電荷ホールド端子
6、16 電流出力端子
8、18、207 電荷ホールド用コンデンサ
9、10、19、20、206 スイッチング素子
9A、10A、19A、20A パルス信号入力端子
101、102、111、112 定電流源
11、12、23、37 NMOSトランジスタ
7、13 PNPトランジスタ
203、204 ダイオード
201、202 演算増幅器
205 抵抗
208 電圧入力端子
209 電圧出力端子

Claims (6)

  1. ゲートを共通接続とし、ソースを所定の第1の基準電位に接続した第1および第2の電界効果型トランジスタと、
    前記第1および第2の電界効果型トランジスタのゲートに第1の主電極を接続し、前記第1の電界効果型トランジスタのドレインに第2の主電極を接続し、第2の基準電位に制御電極を接続したトランジスタと、を有するアナログ信号処理回路。
  2. 前記第1および第2の電界効果型トランジスタの共通接続されたゲートに電荷ホールド用の蓄積手段を接続した請求項1に記載のアナログ信号処理回路。
  3. 前記第1および第2の電界効果型トランジスタの共通接続されたゲートと所定の基準電位との間にスイッチング手段を付加した請求項1または請求項2に記載のアナログ信号処理回路。
  4. 前記第1および第2の電界効果型トランジスタの共通接続されたゲートと、前記第1の電界効果型トランジスタのドレインと前記トランジスタの第2の主電極との接続部との間にスイッチング手段を付加した請求項1〜3のいずれかの請求項に記載のアナログ信号処理回路。
  5. 前記第1および第2の電界効果型トランジスタはP型、前記トランジスタはNPNトランジスタであり、前記第2の基準電位は前記第1の基準電位よりも低く設定されている請求項1〜4のいずれかの請求項に記載のアナログ信号処理回路。
  6. 前記第1および第2の電界効果型トランジスタはP型、前記トランジスタはN型電界効果型トランジスタであり、前記第2の基準電位は前記第1の基準電位よりも低く設定されている請求項1〜4のいずれかの請求項に記載のアナログ信号処理回路。
JP00457499A 1998-01-14 1999-01-11 アナログ信号処理回路 Expired - Fee Related JP3787449B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00457499A JP3787449B2 (ja) 1998-01-14 1999-01-11 アナログ信号処理回路
DE69937263T DE69937263T2 (de) 1998-01-14 1999-01-13 Analoge Signalverarbeitungsschaltung, Photodetektor und Bilderzeugungsvorrichtung
EP99300261A EP0930708B1 (en) 1998-01-14 1999-01-13 Analog signal processing circuit, photo detector and image forming apparatus
US09/229,646 US6410903B1 (en) 1998-01-14 1999-01-13 Analog signal processing circuit photo detector and image forming apparatus

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10-5449 1998-01-14
JP544998 1998-01-14
JP00457499A JP3787449B2 (ja) 1998-01-14 1999-01-11 アナログ信号処理回路

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005235709A Division JP4174501B2 (ja) 1998-01-14 2005-08-16 アナログ信号処理回路

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JPH11264844A JPH11264844A (ja) 1999-09-28
JPH11264844A5 JPH11264844A5 (ja) 2004-12-09
JP3787449B2 true JP3787449B2 (ja) 2006-06-21

Family

ID=26338383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00457499A Expired - Fee Related JP3787449B2 (ja) 1998-01-14 1999-01-11 アナログ信号処理回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6410903B1 (ja)
EP (1) EP0930708B1 (ja)
JP (1) JP3787449B2 (ja)
DE (1) DE69937263T2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4126909B2 (ja) * 1999-07-14 2008-07-30 ソニー株式会社 電流駆動回路及びそれを用いた表示装置、画素回路、並びに駆動方法
JP3673705B2 (ja) * 1999-08-30 2005-07-20 キヤノン株式会社 電流電圧変換器及びそれを用いたプリンター
US6677974B2 (en) * 2001-03-21 2004-01-13 Kabushiki Kaisha Toshiba Light beam scanning apparatus with a multi-layer mirror structure
US7116459B2 (en) * 2001-12-27 2006-10-03 Texas Instruments Incorporated Field diode detection of excess light conditions for spatial light modulator
KR101092116B1 (ko) * 2007-02-22 2011-12-12 후지쯔 가부시끼가이샤 아날로그 신호 처리 장치
JP6605211B2 (ja) * 2015-03-19 2019-11-13 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 光子検出装置及び放射線分析装置
CN116203305A (zh) * 2023-03-20 2023-06-02 深圳英集芯科技股份有限公司 峰值电流检测电路及电子设备

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3973215A (en) * 1975-08-04 1976-08-03 Rca Corporation Current mirror amplifier
JPS58221566A (ja) * 1982-06-18 1983-12-23 Hitachi Ltd 半導体レ−ザビ−ム駆動方式
US4498001A (en) * 1982-07-26 1985-02-05 At&T Bell Laboratories Transimpedance amplifier for optical receivers
US4544878A (en) 1983-10-04 1985-10-01 At&T Bell Laboratories Switched current mirror
US5004901A (en) 1987-06-04 1991-04-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Current mirror amplifier for use in an optical data medium driving apparatus and servo-circuit
US4899348A (en) * 1987-12-29 1990-02-06 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for controlling optical output of laser light source
US4855618A (en) * 1988-02-16 1989-08-08 Analog Devices, Inc. MOS current mirror with high output impedance and compliance
US5504517A (en) * 1991-04-04 1996-04-02 Canon Kabushiki Kaisha Laser scanner control circuit which is used in image forming apparatus and driver IC for use in such a circuit
US5227676A (en) * 1991-09-16 1993-07-13 International Business Machines Corporation Current mode sample-and-hold circuit
AU5306494A (en) 1993-01-08 1994-07-14 Richard A Vasichek Magnetic keeper accessory for wrench sockets
US5329115A (en) 1993-04-29 1994-07-12 International Business Machines Corporation Optical receiver circuit
JP2747223B2 (ja) * 1994-06-27 1998-05-06 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 半導体集積回路
US5521490A (en) 1994-08-08 1996-05-28 National Semiconductor Corporation Current mirror with improved input voltage headroom
US5801581A (en) * 1996-01-31 1998-09-01 Canon Kabushiki Kaisha Comparison detection circuit

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11264844A (ja) 1999-09-28
US6410903B1 (en) 2002-06-25
EP0930708B1 (en) 2007-10-10
DE69937263T2 (de) 2008-02-14
EP0930708A2 (en) 1999-07-21
EP0930708A3 (en) 2000-10-11
DE69937263D1 (de) 2007-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4123791B2 (ja) 発光素子駆動装置および発光素子駆動システム
US5233180A (en) Light sensor having an integration circuit
US5488415A (en) Solid-state image pickup device having a photoelectric conversion detection cell with high sensitivity
KR100635959B1 (ko) 전류 안정화 회로, 전류 안정화 방법 및 고체 촬상 장치
CN104508837B (zh) 光传感器和电子设备
JP3787449B2 (ja) アナログ信号処理回路
JP4229210B2 (ja) 発光素子駆動装置および発光素子駆動システム
US9837969B2 (en) Transimpedance circuit
JP4147733B2 (ja) 面発光レーザ駆動装置
CN104508981B (zh) 光传感器和电子设备
US10520961B2 (en) Reference voltage generator
JP4174501B2 (ja) アナログ信号処理回路
CN1672110A (zh) 带隙参考电路
US7729399B2 (en) Semiconductor laser driving circuit less susceptible to noise interference
JP2000077644A (ja) 光センサと固体撮像装置
US5801581A (en) Comparison detection circuit
JP3673705B2 (ja) 電流電圧変換器及びそれを用いたプリンター
US6356065B1 (en) Current-voltage converter with changeable threshold based on peak inputted current
JP3843666B2 (ja) レーザダイオード駆動回路及び画像記録装置
JP2004288868A (ja) 発光素子駆動装置
JP3461257B2 (ja) 検出回路およびこの検出回路を用いた装置
KR20050087354A (ko) 포토 셀 및 그 이득 제어 방법
JP2008011001A (ja) 電流電圧変換回路及び電流電圧変換方法
JP2005262481A (ja) 光ビーム発光制御装置
JPH0540038A (ja) 光学的比較器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050630

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050816

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060327

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100331

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110331

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120331

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130331

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130331

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140331

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees