JP3842523B2 - 用紙切断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印字用紙の幅方向に配設された固定刃の刃先に沿って可動刃を移動させて印字用紙を切断する用紙切断装置に関し、例えばプリンタに用いられる印字用紙の切断装置に適用して有用な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、連続用紙に印字を行なうサーマルプリンタのような印字装置には、プリンタにより印字を行なった後に用紙の切断を行う用紙切断装置が一体に設けられることがある。このような印字装置における用紙切断装置として、例えば、図7に示すように、印字用紙の幅方向に延設された固定刃11と、可動刃21を有し固定刃11の延設方向に沿って移動可能なキャリッジとを備え、該キャリッジにより前記可動刃の刃先を前記固定刃の刃先に摺接させながら移動させることによって前記固定刃と可動刃に挟まれた印字用紙を切断する用紙切断装置が知られている。
【0003】
図7の用紙切断装置は、印字用紙の幅方向に固定刃11を配置しこの固定刃と並行に延設された案内部12および送りねじ33に円板状の可動刃21を保持するキャリッジ20をスライド可能に取り付けるとともに、可動刃21の回転軸には固定刃11の側面に接する摩擦ローラ23を一体に設け、送りねじ30を回転させてキャリッジ20をガイド12に沿って移動させると、可動刃21と摩擦ローラ23が移動しこのとき摩擦ローラ23の外周が固定刃11の側面上を転動することで可動刃21が同時に回転されその刃先が前記固定刃11の刃先に摺接しながら印字用紙の幅方向に移動され、固定刃11と可動刃21に挟まれた印字用紙を切断するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図7に示す従来の用紙切断装置は、移送される用紙の幅方向に沿って印字用紙が挿通される細長いスリットSが形成され、該スリットSの一方の内面に刃先が位置するように固定刃11が配置され、スリットSの上記内面と反対側の面に可動刃21が臨む開口Eが形成され、この開口E内を可動刃21の刃先が移動する構成とされていた。かかる構成を採るのは、可動刃21はキャリッジ20によって移動されるため、固定刃11と同じ側にキャリッジ20を設けるとキャリッジが用紙と干渉してしまうためである。しかしながら、固定刃11と可動刃21の先端が臨むスリットSを有する図7のような切断装置にあっては、用紙をセットするときに用紙の先端を幅の狭いスリットSに挿通してやらなければならないため、取り扱いが面倒であるという問題点があった。
【0005】
そこで、用紙をセットするときに用紙の先端を挿通してやる必要のあるスリットが不用な、図8に示すようなフリーセット型の用紙切断装置について検討した。この装置は、キャリッジ20を、送りねじ33と係合する移送体部20Aと可動刃21を保持するホルダー部20Bとから構成してホルダー部と移送体部とを固定刃11を挟んで反対側に位置させるように構成したものである。
【0006】
しかしながら、図8に示す切断装置にあっては、装置が可動刃21が水平に近い姿勢になる場合以外では、切断後の用紙はスペースSSに入らずキャリッジの移動を妨げない位置に落ちるため問題はないが、可動刃21が図8のような水平に近い姿勢で装置が配置された場合には、切断済みの用紙Pが固定刃11の背部のスペースSSに落ち込んでしまうので、切断後直ちに切断済みの用紙を取り除いてやらないと次にキャリッジ20が移動するときにキャリッジのホルダー部20Bと移送体部20Aとの連結部20Cが切断済みの用紙を引っ掛けてしまい用紙の端にしわをつけたり、切断後の用紙全体をしわくちゃにしてしまい、最悪の場合にはしわくちゃになった用紙によってキャリッジの移動が阻止されて切断不能に到るおそれもあるという問題点があることが明らかとなった。
【0007】
この発明は、前記問題を解決すべく案出されたものであり、用紙をセットするときに用紙の先端を挿通してやらなければならない固定刃と可動刃の先端が臨むスリットが不用であり、しかも可動刃が水平に近い姿勢で装置が配置されていて切断後に切断済みの用紙が取り除かれなかったとしても、次にキャリッジが移動するときにキャリッジの連結部分が切断済みの用紙を引っ掛けて用紙の端にしわをつけてしまうおそれのないフリーセット型の用紙切断装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、印字用紙の幅方向に延設された固定刃と、該固定刃の延設方向に往復移動可能なキャリッジと、該キャリッジに搭載され前記固定刃の刃先に沿って移動可能な可動刃と、前記キャリッジの移送手段が取り付けられるフレームとを備え、前記可動刃の刃先を前記固定刃の刃先に摺接させながら前記印字用紙の幅方向に移動させることにより前記固定刃と可動刃とに挟まれた印字用紙を切断する用紙切断装置において、前記フレームの端部は前記固定刃に近接し、その近接部分には切断後の印字用紙の切断側端部を係止可能な溝を有する係止片を設けられ、前記キャリッジは、前記固定刃を挟んで、前記フレーム側に当該キャリッジを移送させる送り機構に関わる移送体部と、前記フレームと反対側に前記可動刃を有するホルダー部とから構成されるとともに、当該キャリッジには、移動時に前記係止片との干渉を避けるための凹部が形成されるようにした。
【0009】
これにより、用紙をセットするときに用紙の先端を挿通してやらなければならない固定刃と可動刃が臨むスリットが不要となる。さらに、可動刃が水平に近い姿勢で配置された場合において、切断済みの用紙が取り除かれなかったとしても、次にキャリッジが移動するときにキャリッジの連結部分が切断済みの用紙を引っ掛けて用紙にしわをつけたり、しわくちゃになった用紙によってキャリッジの移動が阻止されて切断不能になってしまうのを防止することができる。
【0010】
また、前記係止片は、前記フレームと同一材料によりフレームと一体に形成するようにしてもよいし、あるいは、前記フレームと別部材により形成し、フレームの端部に着脱自在に固定するようにしてもよい。係止片を前記フレームと同一材料によりフレームと一体形成すれば、全く部品点数を増やすことなくキャリッジの移動により用紙へしわが生じるのを防止することができる。
【0011】
また、前記キャリッジのホルダー部には、切断後の印字用紙を上記係止片側へ誘導するテーパ部が設けるようにするとよい。これにより、切断された印字用紙は確実に係止片まで誘導されるので、誤って係止片と固定刃のあいだの隙間に切断された用紙が落ち込むのを防止することができる。
【0012】
さらに、前記可動刃は、円板状の丸刃で構成され、前記キャリッジのホルダー部に回転可能に軸支されると共に、前記丸刃を軸支する軸には前記固定刃の側面に当接する摩擦ローラが取り付けられ、前記キャリッジが移動された際に前記摩擦ローラが転動して前記可動刃が回転しながら前記固定刃の刃先に沿って移動して用紙を切断するように構成するのが望ましい。可動刃を円板状の丸刃で構成することにより、耐久性を高めることができる。
【0013】
さらに、本発明の用紙切断装置は、装置の使用時に前記固定刃は垂直状態となり、前記可動刃は該固定刃に対して略直角な水平面で回転可能に軸支された状態となる場合に特に有効である。上記のような姿勢で固定刃と可動刃が配置されていて係止片がないと、切断後の用紙が固定刃背部のキャリッジと干渉する位置に落ち込み易くなるが、本発明に従うと、フレーム端部の係止片が切断後の用紙の落下を防止し、キャリッジとの干渉を回避することができるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1は本発明を適用したプリンタ用の用紙切断装置(以下、単にカッタと称する)の斜視図、図2は上方から見た平面図、図3は図2のAにおける断面図、図4は当該カッタのフレームを外した状態を示す斜視図である。
【0016】
本実施形態のカッタは、ベース部材10の下面にL字状をなす固定刃11が、その刃部11aがベース部材10の前端面と適当な間隔を有するようにネジ等により固定されている。そして、後述の可動刃および上記固定刃11の刃部11aと係合可能な凹部を有するキャリッジ20が、図4に示すように固定刃11の刃部11aと係合され、固定刃11の刃部11aに沿って移動可能に取り付けられている。また、ベース部材10の上面には、上記キャリッジ20が移動可能な空間を形成するように適当な間隔を有してフレーム13が装着されている(図1〜図3参照)。
【0017】
このフレーム13の固定刃11に近接する端面には、切断した後の用紙の端部を係止可能な溝14aを有する係止片14がフレーム13と一体形成されている。なお、係止片14の上端の位置は、切断された印字用紙が溝14a内に移動できるように固定刃11の刃部11aの上端よりも低くされている。また、本実施形態では係止片14をフレーム13と一体に形成しているが、フレームとは別部材で係止片14を形成してネジ等によりフレーム端部に固定してもよい。
【0018】
また、特に限定されるわけではないが、上記フレーム13には、上記キャリッジ20がホームポジション(待機位置)にあるときにキャリッジ20を覆って外部から見え難くするひさし部13aが形成されている。また、フレーム13の内側には、後述するようにキャリッジ20のガイド孔20aと係合してキャリッジ20を移送するための送りねじ(後述)が、上記固定刃11の刃部11aと並行に保持されるように構成されている。
【0019】
上記キャリッジ20は、図4に示すように上記ガイド孔20aが形成されている移送体部20Aと可動刃を保持するホルダー部20Bとから構成される。さらに、上記ホルダー部20Bに上記固定刃11の刃部11aと係合可能な凹部20bが下側から形成されているとともに、上記移送体部20Aとホルダー部20Bとの連結部に上記凹部20bと逆側すなわち上側から第2の凹部20cが形成されている。そして、この第2の凹部20cに、上記係止片14が係合するようにフレーム13とベース10とが結合され、キャリッジ20が移動するときに係止片14と干渉しないようにしている。
【0020】
また、上記キャリッジ20の凹部20cを形成する起立壁20dの上部には切断後の用紙を上記係止片14側へ誘導するテーパ部20eが設けられている。しかも、このテーパ部20eは係止片14の上方へ突出する位置まで形成されている。これによって、切断された用紙は上記テーパ部20eにより誘導され確実に上記係止片14の溝14aに入り込み係止片14により確実に係止されるので、キャリッジ20の動作に切断された用紙が影響を受けることはなくなる。また、連続して用紙を切断しても印字用紙は溝14a内に次々と重なって収納されるので、ある程度連続して切断が行われても何ら支障はない。
【0021】
すなわち、本実施形態のカッタによれば、上記切断動作を繰返してもフレームに形成した係止片14の溝14aに切断済みの印字用紙を溜めることができ、さらに溜まっている用紙とキャリッジ20とが完全に隔離されるのでキャリッジの移動により用紙にしわがつけられるおそれもない。
【0022】
次に、上記キャリッジ20のより具体的な構成を、図5の要部断面図を用いて説明する。なお、図5において図1〜図4と同一の部位には同一符号を付して、重複した説明は省略する。
【0023】
本実施形態のキャリッジ20のホルダー部20Bには、前記固定刃11の刃先11aと接するように円板状の可動刃21が支持軸22によって回転可能に取り付けられており、該支持軸22には可動刃21よりも下方に位置して上記固定刃11の前面に当接するようにゴム等からなる摩擦ローラ23が固定されている。これによって、キャリッジ20を送りネジによって固定刃11に沿って移動させると、可動刃21と摩擦ローラ23が移動しこのとき摩擦ローラ23の外周が固定刃11の前面上を転動することで可動刃21が連動して回転され、その刃先が前記固定刃11の刃先11aに摺接しながら移動され、固定刃11と可動刃21に挟まれた印字用紙を切断するように作用する。
【0024】
一方、上記キャリッジ20の移送体部20Aには、前記ガイド孔20a内に突出する係合ピン24が設けられており、この係合ピン24の先端が送りねじ33の外周に形成されている螺旋溝に係合される。そして、送りねじ33が回転されると係合ピン24が螺旋溝に沿って相対移動し、これによってキャリッジ20が送りねじ33に沿って移動されるように構成されている。
【0025】
次に、本発明に係るカッタ100が取り付けられる印字装置(プリンタ)40の概略構成と、該プリンタとカッタとの関係を、図6を用いて説明する。なお、ここでは、一例としてサーマルラインプリンタに本発明のカッタを取り付けた場合を説明する。
【0026】
図6において、41はサーマルラインプリンタ40の本体ケース、42は複数の発熱抵抗体を印字幅に相当する長さでライン状に配列してなるサーマルヘッド、43は該サーマルヘッド42と対向して設けられた搬送装置を兼ねるプラテンローラであり、該プラテンローラ43は支軸44を支点として回動可能に設けられた保持プレート45の先端に回転軸46により回転可能に取り付けられている。サーマルヘッド42はバネ45によりプラテンローラ43へ向かって押圧される。また、50は収納ケース60に収納されたロール紙であり、このロール紙50から引き出された用紙Pの先端が上記サーマルヘッド42とプラテンローラ43との間を通って、プリンタ40の上面に装着されている本発明に係るカッタ100の固定刃11の前面に当接するようにセットされている。なお、48は駆動用モータで、このモータの回転は本体ケース41の側部に設けられている歯車伝達機構(図示省略)により上記プラテンローラ43へ伝達される。
【0027】
図6の装置においては、保持プレート45の先端を矢印R方向へ回動させて収納ケース60を開放した状態でロール紙50を投入し、該ロール紙50から用紙を引き出してサーマルヘッド42の上を通してから用紙先端がカッタの固定刃11の刃先よりも高くなるように設定した後に保持プレート45をR方向と逆方向に回動させて元の位置に戻すだけで、用紙をセットすることができる。つまり、スリットSを有する図7のカッタのようにスリットSに用紙先端を挿通させる手間を省いて簡単に用紙をセットすることができる。
【0028】
なお、本実施形態では、丸刃すなわち円板状の可動刃21を回転させながら固定刃11の先端に沿って用紙の幅方向に移動させることで用紙の切断を行なうようにしたカッタに本発明を適用した場合について説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、丸刃の代わりに斜めの刃部を有する直刃等をキャリッジにより固定刃11の先端に沿って用紙の幅方向に移動させることで用紙の切断を行なう構成のカッタに適用することも可能である。但し、丸刃の場合には周縁全体で印字用紙を切断するため刃の摩耗が均等となりカッタの耐用年数を延ばすのには有利である。固定刃11は、前記実施例ではL字形に形成されているが平板状の直刃であっても良い。
【0029】
また、前記実施形態では、可動刃を保持するキャリッジを移動させる機構として、送りねじを用いた方式について説明したが、ワイヤやベルトなど用いた他の送り機構でキャリッジを移動させるように構成してもよい。
【0030】
さらに、本発明を適用したカッタの応用例として、サーマルラインプリンタに利用した場合について述べたが、これに限らず印字ヘッドを用紙の幅方向に移動させるシリアル方式のサーマルプリンタや、感応型マイクロカプセルを塗布したプリンタ用紙を用いるサイカラープリンタ、あるいはインクジェット方式のシリアルプリンタなどにも適用することが可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る用紙切断装置は、用紙をセットするときに用紙の先端を挿通してやらなければならない固定刃と可動刃が臨むスリットが不用であるため用紙のセットが容易であり、しかも切断された用紙とキャリッジは隔離されるので、キャリッジの連結部が切断済みの用紙を引っ掛けて用紙にしわをつけてしまうおそれがなく連続して用紙を切断することができる。しかも、全く部品点数を増やすことなく実現することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る用紙切断装置の斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係る用紙切断装置を上方から見た平面図である。
【図3】図2の2点波線Aにおける断面図である。
【図4】本発明の実施形態に係る用紙切断装置のフレームを外した状態を示す斜視図である。
【図5】キャリッジのより具体的な構成を示す要部断面図である。
【図6】本発明に係る用紙切断装置が取り付けられる印字装置(プリンタ)の概略構成と、該プリンタとカッタとの関係を示す断面説明図である。
【図7】従来のカッタの一例を示す断面構成図である。
【図8】本発明に先立って検討したフリーセット型カッタの概略構成を示す要部断面説明図である。
【符号の説明】
10 ベース部材
11 固定刃
13 フレーム
14 収納部
14a 係止片
20 キャリッジ
20A 移送体部
20B ホルダー部
21 可動刃
23 摩擦ローラ
40 印字装置(プリンタ)
42 サーマルラインヘッド
43 プラテンローラ
100 用紙切断装置(カッタ)
Claims (5)
- 印字用紙の幅方向に延設された固定刃と、該固定刃の延設方向に往復移動可能なキャリッジと、該キャリッジに搭載され前記固定刃の刃先に沿って移動可能な可動刃と、前記キャリッジの移送手段が取り付けられるフレームとを備え、前記可動刃の刃先を前記固定刃の刃先に摺接させながら前記印字用紙の幅方向に移動させることにより前記固定刃と可動刃とに挟まれた印字用紙を切断する用紙切断装置であって、
前記固定刃に近接し、前記固定刃に対向した前記フレームの端部に、切断後の印字用紙の切断側端部を係止可能な溝を有する係止片が設けられ、
前記キャリッジは、前記固定刃を挟んで、前記フレーム側に当該キャリッジを移送させる送り機構に関わる移送体部と、前記フレーム側と反対側に前記可動刃を有するホルダー部とから構成されるとともに、
当該キャリッジには、移動時に前記係止片との干渉を避けるための凹部が形成されていることを特徴とする用紙切断装置。 - 前記係止片は、前記フレームと同一材料により一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の用紙切断装置。
- 前記係止片は、前記フレームと別部材により形成され、フレームの端部に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の用紙切断装置。
- 前記キャリッジは前記可動刃を保持するホルダー部を有し、前記ホルダー部には、切断後の印字用紙を上記係止片側へ誘導するテーパ部が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに用紙切断装置。
- 前記可動刃は円板状の丸刃で構成され、前記キャリッジのホルダー部に回転可能に軸支されると共に、前記丸刃を軸支する軸には前記固定刃の側面に当接する摩擦ローラが取り付けられ、前記キャリッジが移動された際に前記摩擦ローラが転動して前記可動刃が回転しながら前記固定刃の刃先に沿って移動して用紙を切断するように構成されていることを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載の用紙切断装置。
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