JP3845714B2 - コントラスト剤を使用して磁気共鳴血管造影法を実行する方法 - Google Patents
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Description
発明の背景
本発明の分野は磁気共鳴血管造影法(「MRA」)であり、さらに詳細には、NMR信号を強化するコントラスト剤を使用した人間の脈管構造の研究である。
人間の脈管構造の診断研究には、多くの医療的な適用分野がある。デジタル・サブトラクション血管造影法(「DSA」)などのX線撮像方式は、心臓およびそれに関連する血管を含む心臓血管系の視覚化に幅広い用途を見いだした。腎臓の動脈および静脈、ならびに頸部および頭部の頚動脈および静脈中の血液の循環を示す画像は、計り知れない診断上の有用性を有する。しかし残念ながら、これらのX線方式では有害となりうる電離放射線を患者に当て、また撮像する脈管構造にコントラスト剤を注入するために侵襲性カテーテルを使用することがしばしば必要となる。腎毒性、および従来のX線血管造影法で使用されるヨウ素化したコントラスト剤に対するアレルギー反応が増加するという問題もある。
これらのX線技術の利点の1つは、高速(すなわち高い時間解像度)で画像データを獲得することができ、コントラスト剤を注入する間に連続した画像を獲得することができることである。このような「動的研究」により、コントラスト剤の濃縮塊が関心のある脈管構造中を流れる画像を選択することができる。この連続の初期の画像は、注目する脈管構造中で十分なコントラストを有さないことがあり、後の方の画像は、コントラスト剤が静脈に達し、周囲の組織に拡散するにつれて解釈が困難になることがある。さらに、時間解像度の高いX線血管造影法では、重なる構造が重なり合っている人体の投影図しか提供しない。
磁気共鳴血管造影法(MRA)では、核磁気共鳴(NMR)現象を使用して、人間の脈管構造の画像を生み出す。人間の組織などの物質が一様な磁場(偏向磁場B0)を受けると、組織中のスピンの各磁気モーメントはこの偏向磁場と整列しようとするが、その固有ラーモア周波数で無秩序にその周りで歳差運動する。物質すなわち組織が、x−y平面中のラーモアの周波数に近い磁場(励起磁場B1)を受ける場合には、整列した正味のモーメントMzがx−y平面中に回転または「傾斜」し、正味の横向きの磁場モーメントMtを生み出す。励起されたスピンによって信号が発信され、励起信号B1が終了した後で、この信号を受信および処理して画像を形成することができる。
これらの信号を利用して画像を生み出すときには、磁場の勾配(Gx、Gy、およびGz)を利用する。通常は、使用する特定の局在化方式に従ってこれらの勾配が変化する撮像する領域を、一連の測定サイクルによって走査する。その結果生じた受信されたNMR信号のセットをデジタル化して処理し、数多くの周知の再構成技術の1つを使用して画像を再構成する。
MR血管造影法(MRA)は研究の活発な領域である。2つの基本技術が提案され、評価されている。第1の分類である飛行時間(TOF)技術は、周囲の組織に対する血液の運動を使用する方法からなる。最も一般的な手法は、流れる血液と静止した組織との間に存在する信号の飽和の差を活用することである。励起された区域を移動する流れる血液は、より少ない励起パルスを経験するスピンによって連続的にリフレッシュされ、したがって飽和度は低い。その結果、高信号の血液と低信号の静止した組織の間で所望の画像コントラストが生じる。
米国特許第Re32701号に開示の、運動を獲得した信号の位相にコード化するMRA方式も開発されている。これらはMRA技術の第2の分類となり、位相差(PC)方式と呼ばれる。現在では、ほとんどのPC MRA技術では、同じ速度成分に対して異なる感度をそれぞれ有する2つの画像が得られる。次いで、その速度コード化した画像の対の間の位相差または複合差のいずれかを形成することにより、血管造影法の画像が得られる。
近年の大きな進歩にも関わらず、多くの診療所では、MRAは依然として研究ツールであると見なされ、臨床実務で日常的には使用されていない。TOFまたはPC技術のいずれかのさらに広範な適用は、病状を遮蔽し、場合によっては類似する可能性のある様々な有害な画像アーチファクトが存在することによって妨げられている。これらのアーチファクトは一般に、診断的特性を低下させ、診断感度を損なうことになる。
MRAの診断能力を向上させるために、MRA走査の前に、ガドリニウムなどのコントラスト剤を患者に注入することができる。コントラスト剤の濃縮塊が関心のある脈管構造中を流れる臨界時間周期の間に多くの画像が生み出されるX線血管造影法とは異なり、MRA画像のためのデータを獲得するためにかなりの秒数が必要となる。「Magnetic Resonance Arteriography With Dynamic Intravenous Contrast Agents」と題する米国特許第5417213号に記載の通り、MRAの一巡では、コントラスト剤の濃縮塊が関心のある脈管構造を流れる瞬間に中央のk空間図が得られる。これを日常的な臨床手続きの一部として獲得することは容易ではない。平均送行時間は患者によって様々であり、これは濃縮塊を送り出すために使用する方法、患者の心拍数、血圧、および平均血流速度によって決まる。
発明の概要
本発明は、コントラスト剤を利用して画像のコントラストを向上させる動的研究を実行する方法である。さらに詳細には、この方法は、コントラスト剤を患者に注入する段階と、監視領域中のスピンによって生み出された監視信号を獲得する段階と、監視信号が事前に選択した状態に達したときに、関心のある画像領域からのNMR画像データの獲得を自動的に開始する段階とを含む。監視領域および関心のある画像領域は必ずしも同一ではなく、患者の脈管の解剖学的構造に依存して重なっていなくてもよい。監視信号は、監視パルス・シーケンスを繰り返し実行し、比較的速い時間速度で監視領域からNMR信号を獲得することによって生み出される。
本発明の一般的目的は、コントラスト剤を使用するNMR画像の画質を信頼性高く向上させることである。監視パルス・シーケンスは、撮像する関心のある領域付近またはその内部のスピンにコントラスト剤が与える影響を監視するために利用される。監視信号が増加して指定したしきい値を超えたとき、コントラスト濃縮塊は関心のある領域に到達しており、所望の撮像パルス・シーケンスを実行することによって最適な画像の獲得を開始することができる。
本発明の別の目的は、息止めを開始する最適な瞬間を患者に知らせることである。監視信号は、動的研究の、コントラスト濃縮塊の先行する縁部が関心のある領域に到着した時点を検出するために使用される。この時点で、息止めを開始するよう患者に信号が送られる。したがって、その後にコントラスト濃縮塊のピークが検出されて画像走査が開始されたとき、患者は静止している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を利用するMRIシステムを示すブロック図である。
第2図は、第1図のMRIシステムの一部分を形成するトランシーバの電気ブロック図である。
第3図は、本発明の好ましい実施形態で利用する撮像パルス・シーケンスを示すグラフである。
第4図は、本発明による動的研究中に生み出される監視信号を示すグラフである。
第5図は、本発明を実施する第1図のMRIシステムが実行するプログラムのフローチャートである。
第6図は、そこから監視信号を獲得する監視体積を示す図である。
第7図は、監視信号を獲得するために使用される監視パルス・シーケンスの好ましい実施形態を示すグラフである。
好ましい実施形態の説明
最初に第1図を参照すると、本発明を組み込む好ましいMRIシステムの主な構成要素が示されている。このシステムの動作は、キーボードおよび制御パネル102ならびにディスプレイ104を含むオペレータ・コンソール100によって制御される。コンソール100は、リンク116を介して、オペレータが画像を生成してスクリーン104上に表示することができるようにする分離したコンピュータ・システム107と連絡する。コンピュータ・システム107は、バックプレーンを介して互いに連絡するいくつかのモジュールを含む。これらには、画像プロセッサ・モジュール106、CPUモジュール108、および画像データ・アレイを記憶するフレーム・バッファとして当技術分野では周知のメモリ・モジュール113が含まれる。コンピュータ・システム107は、画像データおよびプログラムを記憶するためにディスク記憶装置111およびテープ・ドライブ112にリンクされ、高速シリアルリンク115を介して分離したシステム制御122と連絡する。
システム制御122は、バックプレーンを介して互いに接続された1組のモジュールを含む。これらには、CPUモジュール119、およびシリアルリンク125を介してオペレータ・コンソール100に接続されたパルス発生器モジュール121が含まれる。システム制御122は、このリンク125を介して、実行すべき走査シーケンスを示すコマンドをオペレータから受信する。パルス発生器モジュール121は、所望の走査シーケンスを実行するようシステム構成要素を操作する。これにより、発生するRFパルスのタイミング、強度、および形状、ならびにデータ獲得ウィンドウのタイミングおよび長さを示すデータが生み出される。パルス発生器モジュール121は1組の勾配増幅器127に接続され、走査中に発生される勾配パルスのタイミングおよび形状を示す。パルス発生器モジュール121は、電極からのECG信号やベローからの呼吸信号など、患者に接続されたいくつかの異なるセンサから信号を受信する生理学的獲得制御装置129から、患者データも受信する。最後に、パルス発生器モジュール121は、患者の状態に関連する様々なセンサおよび磁石システムから信号を受信する走査室インタフェース回路133に接続される。患者位置決めシステム134も、走査室インタフェース回路133を介して、走査のための所望の位置に患者を移動させるコマンドを受信する。
パルス発生モジュール121が生み出す勾配の波形は、Gx、Gy、およびGz増幅器からなる勾配増幅器システム127に印加される。各勾配増幅器は、一般に139で示されるアセンブリ中の対応する勾配コイルを励起し、獲得した信号の位置コード化に使用される磁場勾配を生み出す。勾配コイル・アセンブリ139は、偏向磁石140および全身RFコイル152を含む磁石アセンブリ141の一部分を形成する。システム制御122中のトランシーバ・モジュール150は、RF増幅器151によって増幅され、送受信スイッチ154によってRFコイル152に結合されるパルスを生み出す。患者の中の励起した核から放射されるその結果生じた信号は、このRFコイル152で感知し、送受信スイッチ154を介して前置増幅器153に結合することができる。増幅されたNMR信号は、トランシーバ150の受信器セクションで復調され、フィルタリングされ、デジタル化される。送受信スイッチ154は、パルス発生器モジュール121からの信号によって、送信モード中にはRF増幅器151をコイル152に電気的に接続し、受信モード中にはこれを前置増幅器153に接続するように制御される。また送受信スイッチ154により、分離したRFコイル(例えばヘッド・コイルおよびまたは表面コイル)を送信または受信モードのいずれかで使用することができる。
RFコイル152によって検出されたNMR信号は、トランシーバ・モジュール150でデジタル化され、システム制御122中のメモリ・モジュール160に転送される。走査が完了し、データのアレイ全体がメモリ・モジュール160中に獲得されると、アレイ・プロセッサ161が動作し、このデータを画像データのアレイにフーリエ変換する。この画像データは、シリアルリンク115を介してコンピュータ・システム107に搬送され、そこでディスク・メモリ111中に記憶される。オペレータ・コンソール100から受信したコマンドに応答して、この画像データをテープ・ドライブ112上にアーカイブすることも、または画像プロセッサ106でさらに処理し、オペレータ・コンソール100に搬送し、ディスプレイ104上に示すこともできる。
詳細に第1図および第2図を参照すると、トランシーバ150は、電力増幅器151を介してコイル152AでRF励起磁場B1を生み出し、コイル152Bに誘導されて生じた信号を受信する。上記に示したように、コイル152Aおよび152Bは、第2図に示すように分離することも、または第1図に示す単一の全身コイルにすることもできる。RF励起磁場のベースまたは搬送周波数は、CPUモジュール119およびパルス発生器モジュール121から1組のデジタル信号を受信する周波数シンセサイザ200の制御下で生み出される。これらのデジタル信号は、出力201で生み出されたRF搬送信号の周波数および位相を示す。コマンドを受けたRF搬送波は、変調器およびアップ・コンバータ202に印加され、そこで、やはりパルス発生器モジュール121から受信された信号R(t)に応答してその振幅が変調される。信号R(t)は、生み出されるRF励起パルスの包絡線を決め、一連の記憶されたデジタル値を順次読み出すことによってモジュール121中で生み出される。これらの記憶されたデジタル値をオペレータ・コンソール100から変化させ、任意の所望のRFパルス包絡線が生み出されるようにすることもできる。
出力205に生み出されるRF励起パルスの大きさは、バックプレーン118からデジタル・コマンドを受信する励振器減衰器回路206によって減衰する。減衰したRF励起パルスは、RFコイル152Aを駆動する電力増幅器151に印加される。トランシーバ122のこの部分のさらに詳細に説明が必要なら、参照によって本明細書に組み込まれる米国特許第4952877号を参照されたい。
さらに第1図および第2図を参照すると、患者から生み出された信号は受信器コイル152Bによって検出され、前置増幅器153を介して受信器減衰器207の入力に印加される。受信器減衰器207は、バックプレーン118から受信したデジタル減衰信号によって決定された量だけこの信号をさらに増幅する。
受信された信号はラーモア周波数またはそれに近い周波数であり、この高周波信号は、最初にNMR信号と回線201上の搬送波信号とを混合し、次いでその結果生じた差分信号と回線204上の2.5Mhz基準信号とを混合する2段階プロセスで、ダウン・コンバータ208によってダウン変換される。ダウン交換されたNMR信号はアナログ/デジタル(A/D)変換器209の入力に印加される。アナログ/デジタル(A/D)変換器209は、アナログ信号をサンプリングおよびデジタル化し、これを、受信した信号に対応する16ビット同相(I)値および16ビット直角位相(Q)値を生み出すデジタル検出器および信号プロセッサ210に印加する。その結果生じる受信信号のデジタル化されたI値およびQ値の流れは、バックプレーン118を介してメモリ・モジュール160に出力され、そこで画像を再構成するために利用される。
2.5Mhz基準信号および250Khzサンプリング信号、ならびに5,10,および60Mhz基準信号は、基準周波数発生器203によって共通の20Mhzマスタ・クロック信号から生み出される。受信器のさらに詳細な説明が必要なら、参照によって本明細書に組み込まれる米国特許第4992736号を参照されたい。
本発明はいくつかの異なるパルス・シーケンスで使用することができるが、本発明の好ましい実施形態では、第3図に図示するエコー・パルス・シーケンスとして想起される、高速3D rf位相スポイル勾配を利用して、MRA画像データを獲得する。改定レベル5.5のシステム・ソフトウェアを備えた商標「SIGNA」で販売されているGeneral Electric 1.5 Tesla MR スキャナで利用可能なパルス・シーケンス「3dfgre」が使用される。これは、本発明の教示によるk空間サンプリング・パターンを実施することができるように、複数の体積からデータを収集するように修正した。
詳細に第3図を参照すると、40°〜60°のフリップ角を有するRF励起パルス220が、スラブ選択勾配パルス222の存在下で生み出され、米国特許第4431968号の教示のように、関心のある3D体積中で横方向磁化を生み出す。この後に、z軸方向のスライス・コード化勾配パルス224およびy軸方向の位相コード化勾配パルス226が続く。x軸方向の読出し勾配パルス228が続き、部分エコー(60%)NMR信号230が上記のように獲得され、デジタル化される。この獲得の後で、米国特許第4665365号に教示のようにパルス・シーケンスが繰り返される前に、巻戻し勾配パルス232および234が磁化を再同期させる。当技術分野では周知の通り、パルス・シーケンスは繰り返され、スライス及び位相コード化勾配パルス224、226はそれぞれ、一連の値でステップ化され、3Dk空間をサンプリングする。
中心図獲得順序を利用して、低い空間周波数データが最初に獲得されることを保証する。Y方向の低い空間周波数が最初に獲得される、Y方向の中心位相コード化獲得順序が好ましい。kyの各値について、全てのkxデータが獲得される。Nz枚の図の内側ループは、中心的に獲得することもできるが、順次獲得順序で十分であることが分かっている。スライス・コード化の数Nxおよび位相コード化の数Nyは、もちろん特定の適用分野に依存することになるが、大動脈のMRAでは、例えば1〜5mmの厚さの32枚のスライス(Nz=32)が、128個の位相コード化(Ny=128)とともに獲得される。ほとんどの適用分野では、コントラスト剤の濃縮塊は、3Dデータ・セット全体を獲得するのに十分に長い期間、関心のある脈管構造を横切ることになる。ただし、この期間が短い場合には、少なくとも画像コントラストに最も寄与する中心k空間図は、信号が最大であるときに最初に獲得される。
画像獲得時間を短くすることに加えて解像度のさらに高い画像が望ましい場合には、異なる獲得方式を使用することができる。周波数コード化方向に(x軸に沿って)75〜80%の断片エコーを獲得し、位相コード化方向に(y軸に沿って)断片(0.5NEX)を獲得することによって、短い走査時間を維持しながら空間的解像度を高めることができる。画像の再構成は、ゼロ充填し、周波数コード化方向に通常の高速フーリエ変換を実行し、Noll DC,Nishimura DG,Macoviski A,「Homodyne Detection in Magnetic Resonance Imaging」,IEEE Trans.Med. Imaging 1991;10(2):154−163に開示のように位相コード化方向に断片エコーの再構成を実行することによって容易になる。この断片エコー断片NEX技術により、256×128走査と等しい時間で256×256画像を獲得することができる。
ガドリニウムその他のMRコントラストは、静脈内に注射されると、心臓に戻る静脈の血液とともに移動し、肺を通過し、最終的に大動脈その他の動脈に到達する。ガドリニウムは、動脈(静脈注射の「動脈段階」と呼ばれるもの)に到達すると、下記の方程式に従って動脈の血液の緩和時間T1およびT2を短縮する。
ここでc=MRコントラスト剤の濃度、
R1=MRコントラスト剤のT1の緩和性、
R2=MRコントラスト剤のT2の緩和性、
T10=いかなるコントラスト剤もない動脈の血液のT1、
T20=いかなるコントラスト剤もない動脈の血液のT2
とする。
MR無線周波数が磁場内のある体積の組織に適用されると、この体積の組織は、短い時間周期の間NMR信号を発信する。この時間は、スピン−スピン緩和時間と呼ばれる時定数T2によって特徴づけられる。各パルス後に、組織は、その元の状態に戻るために時定数T1で特徴づけられるある量の時間を必要とする。この時定数T1は、スピン−格子または縦緩和時間と呼ばれる。連続した一連のパルスが高速の連続で(すなわちTR<<T1となる間隔で)与えられる場合には、各パルスに応答して組織から発信される信号の大きさは、最初のパルスに応答して発信された信号より大幅に低い安定状態レベルに達することになる。この信号の安定状態レベルは、
・組織の緩和時間T1と、
・パルス間の間隔(TR)と、
・パルスの大きさ(フリップ角「a」)と、
・エコー時間(TE)および組織のT2と、
・スピン密度(信号の発信に利用できる陽子の数)と、
を含む多くの要因に関係する。
通常の勾配/エコー・パルス・シーケンスでは、発信された信号(SI)は下記の数式で与えられる。
コントラスト材料は、関心のある動脈に到着したときに、動脈の血液のT1緩和時間を短縮する。これにより、上記方程式に示すように、連続した一連のパルスによって発信される信号が増加する。この信号の増加は、関心のある動脈中のガドリニウムの到着に対応する。したがって、この信号の増加の検出は、関心のある動脈中のガドリニウムの到着を検出する方法となる。
コントラストの到着と関連する信号の変化が容易に検出されるようにするために、この信号の変化を、信号のベースラインの変動と比較して大きくすれば有効である。これは、大部分が動脈の血液となる、ある体積の組織を励起することによって実施することができる。例えば、励起する体積を大動脈の一部分に限定すれば、動脈の血液の体積の割合は高くなる。この体積を大動脈のその部分の周囲全体より大きく拡大し、不飽和のスピンの流入量の影響を低下させることも、この体積をその大動脈内に制限し、不飽和のスピンの流入量は増加するが、血液信号の相対的な割合を増加させることもできる。
励起および呼掛け信号を限られた体積のスピンに制限する多くの方法がある。直交またはらせん勾配を使用すれば、柱状の組織のみを選択的に励起することができる。(Chenevert TL,Brunberg JA,Pipe JG.Anisotropic diffusion in human white metter:demonstration with MR techniques in vivo.Radiology 1990;177:401−405.Pauly J,Nishimura D,Macovski A.A k−space analysis of small−tip−angle excitation.Journal of Magnetic Resonance 1989;81:43−56.)
好ましい実施形態では、第7図に示すスピン・エコー・パルス・シーケンスは、選択した監視領域から監視信号データを獲得するために使用される。勾配パルス232および233の強度および持続時間は、励起する体積の範囲を決定する。直交する面で最初に90°パルス234を適用し、続いて180°再集束パルス235を適用することによって、呼掛け信号は、柱の中の90°パルスおよび180°パルスの両方にさらされたスピンに制限される。このスピン・エコー・シーケンスには、望ましくない磁場および位相の不均一性の影響を補償するという利点もある。監視柱の配向を容易に回転させ、関心のある解剖学的構造と一致させることができることにも留意されたい。勾配パルス236の位置情報を周波数コード化することによって、(受信器の電子回路における)デジタル受信器の帯域幅を使用して監視するゾーンの範囲をさらに制限し、関心のある監視領域の外側の領域に対応する周波数を監視信号237から排除することができる。
励起する体積がかなり大きい場合には、化学的に選択可能な「脂肪飽和」事前パルスその他の技術を使用して90°〜180°パルス・シーケンスの前に脂肪から信号を除去することにより、望ましくない信号の大部分を選択的に除去することができる。脂肪はしばしば多量となり、最も明るい背景組織となるので、これにより望ましくない背景信号の大部分を除去することができる。
ベースライン信号の変動は、信号を平均することによって低下させることができる。ベースラインの変動の大部分は、呼吸運動に関係している。この変動を最小限に抑える1つの方法は、データの平均化と呼吸のトリガとを同期させることである。このようにして、平均化した点の各ブロックは、1呼吸サイクルまたは1呼吸サイクルの一部分にほぼ対応する。呼吸運動の影響を最小限に抑えるもう1つの方法は、監視体積を、呼吸に関係する運動が最小限となる領域に制限することである。
監視体積にわたる磁場の不均一性および運動に敏感な勾配は、位相分散効果を生じる可能性がある。これは、組織の要因、MRIシステムの不均一性、付近の金属、柱状の高度に濃縮したガドリニウムその他のMRコントラストの磁化率の影響、および流れに関係する偏位によることがある。また、その磁気回転比が異なることによる脂肪と水の陽子の間のラーモア周波数の内因性の差によって位相分散が生じることもある。これらの位相分散効果は、ガドリニウムが存在することによる監視信号の大きさの増加を低下させる可能性がある。極端な状況では、これにより、ガドリニウムの到着に続いて信号が減少するという逆説的な効果が生じる可能性もある。
こうした望ましくない位相効果を最小限に抑えるいくつかの手法がある。上述の1つの手法は、180°の再集束パルスを有するスピン・エコー・タイプの監視パルス・シーケンスを使用するものである。この180°パルスは、静的効果に関係する位相分散を再集束させる助けとなる。やはり上述した脂肪飽和は、位相外れの脂肪および水の問題を克服することができる。脂肪飽和に関する1つの問題は、磁場の不均一性によって飽和パルスが何らかの画像領域の水陽子信号を除去し、監視体積が大きい場合に動脈のガドリニウムの検出がより困難になることがあることである。位相外れの脂肪および水の問題は、脂肪および水が同相になるエコー時間TEを使用することによって最小限に抑えることができる。1.5テスラでは、脂肪および水が同相の信号を収集するための最適なエコー時間は約4〜4.5ミリ秒である。
監視NMR信号の読出し中に勾配が適用される場合には、この信号の大部分の絶対値の積分を監視すると便利である。位相効果は、それに比例してその他の部分のエコーより少なくピークを偏位または増加させるので、ピーク・エコー信号のみに注目すれば、位相効果からのエラーにさらに敏感にすることができる。あるいは、監視体積および監視する動脈の幾何形状に依存して、ガドリニウムの到着によるピーク信号の変化は、信号の積分の変化よりはるかに大きくなることがある。この例では、エコーのピークを監視する方が、エコーの積分を監視するより感度を高めることができる。しかし、監視体積信号中の磁化率が大きく偏位することにより、特にガドリニウムなどの磁化率の高いコントラスト剤が通過する間に、ピーク・エコー信号が分散することになる可能性もある。
勾配が生じる間の血液の運動に関する信号の損失を最小限に抑えるためには、運動を補償する勾配波形を使用すると有効である。Pattany PM,Phillips JJ,Chiu LC,Lipcamon JD,Duerk JL,McNally JM,Mohapatra SN,「Motion artifact suppression technique(MAST)for MR imaging」,Journal of Computer Assisted Tomography 1987;11:369−377、およびPipe JG,Chenevert TL,「A Progressive gradient moment nulling design tecnique」,Magnetic Resonance in Medicine 1991;175−179に記載のように、様々な適当な波形が当業者には周知である。さらに、勾配を横切る血液の運動に関係する位相のずれは、強度の低い勾配を使用することによって最小限に抑えることができる。例えば読出し勾配の強度は、大きな監視視野を使用することによって最小限に抑えることができる。
ガドリニウムその他のMRコントラスト剤は血液のT1およびT2*をともに短縮するので、望ましくないT2*の効果を考慮しなければならない。動脈の血液中のガドリニウム・コントラストの濃度が高すぎると、T2*短縮効果によってNMR信号の持続期間が短くなりすぎ、検出することができなくなることもある。この場合、このことは、ガドリニウムが到着したときに監視信号強度を減少させるという逆説的な効果を有する。これは、T1の短縮による信号利得がT2*の短縮による信号損失によってマスクされるときに問題となる。動脈の血液のT2*が過度に短くなる可能性を回避するために、静脈内注入の最初の部分をゆっくりと実行し、コントラスト濃縮塊の先行する縁部における動脈のガドリニウムの濃度が過度に高くなることを回避することができる。
本発明を実施するために、コントラスト剤を注入する際に関心のある領域からのNMR信号レベルを監視するために、監視パネル・シーケンスを利用する。関心のある領域からのNMR信号を獲得するいくつかのパルス・シーケンスを利用することができるが、好ましい実施形態では、第7図の監視シーケンスを20ミリ秒のTRで使用する。rfパルス234および235はスライス選択性であり、スライス選択性勾配232および233を直交する面に適用して、第6図に示す患者中のある体積を選択する。監視体積からの信号を最大限にするために、読出し勾配波形236は最初の瞬間に流れを補償される。監視セグメントは、最小の波形時間に基づいて最小のTE時間を自動的に選択する。獲得したNMR信号237を積分し、その値を記憶する。
20個の監視信号獲得からのデータを平均化し、ノイズ統計値を改善し、信号データ点を生み出す。監視セグメントの時間解像度は、
Δt=mon_tr×num_avgs
で与えられ、ここでmon_trは監視セグメントの反復時間、num_avgsは平均したTRセグメントの数である。mon_tr=20ミリ秒、num_avgs=20の公称値では、監視パルス・シーケンスは、400ミリ秒ごとにサンプルを監視信号に追加する。
監視位相中に、積分したエコー信号およびこの信号の時間に関する変化率(傾き)を両方ともアレイに記憶する。パルス・シーケンスはこのデータの経過を追い、信号が後述のしきい値を超えた後で、息止め警告およびその後の画像データ獲得を開始する。
監視信号260の1例を第4図に示す。この図は、時間の関数として監視体積中で検出した、num_avg点にわたって平均した監視信号の積分のプロットである。最初の5〜6個のデータ点(2〜3秒)は、監視体積中の磁化を動的平衡状態に低下させるように無視する。次の40〜43個のデータ点(16〜18秒)は、監視体積からの信号に関するベースライン統計値を獲得するために使用される。ベースライン獲得に必要な時間の長さは、少なくとも3呼吸サイクルを含むように選択される。これは、第4図に示すように患者の呼吸によって監視信号が変調される可能性があるからである。ベースライン獲得は、数呼吸サイクルにわたる呼吸運動による監視信号の変化の標準偏差を測定するために使用される。これは、呼吸運動による増加を、コントラスト剤の濃縮塊の到着による信号の増加と解釈することを回避するために実行される。
ベースライン位相の後で、MRシステムは、コントラスト剤の濃縮塊をその時点で投与することができることをシステム・オペレータに示す。1実施形態は、システム・クロックを保持し、そのシーケンスがベースライン獲得モードにあることを示すものである。別の実施形態は、インジケータ光を使用して同様のタスクを実行するものである。
コントラスト剤の投与後に、この物質は人体の脈管系の循環を開始する。コントラスト濃縮塊の先行する縁部が監視体積に進入するにつれて、検出される信号強度は増加する。時間とともに脈管内空間から細胞内空間に漏出するGd−DPTAなどの細胞内コントラスト剤の場合には、コントラスト物質が筋肉その他の柔組織にも呼吸されるので、信号強度は安定して上昇するものと予想される。したがって、この場合、しきい値検出技術が好ましい。脈管内コントラスト剤、すなわち脈管構造中に滞在するコントラスト剤を使用する場合には、信号強度曲線は最大値まで上昇し、次いで濃縮塊の再循環および分散によってコントラスト剤の濃度が低下するにつれて降下するものと予想される。
第4図に示すように、好ましい実施形態では2つのしきい値が確立され、動的研究の次の段階をトリガするためには、監視信号260が両方のしきい値を超えなければならない。一方のしきい値は、監視信号260が線262で示すベースライン値を標準偏差の5倍だけ超えることを必要とし、線264で示す第2のしきい値は、監視信号260がそのベースラインの平均値を120%(1.2倍)超えることを必要とする。信号が所定のしきい値を超えた後で、息止めを開始するようにMR装置から患者に信号が送られる。画像データ獲得は、その後直ちに(例えばトリガ点が検出された2〜3秒後に)開始される。
単独または組み合わせて使用してコントラスト物質の到着を示すことができる多くの特徴が監視信号に含まれることは明らかである。これらには、測定した信号の可変性およびコントラスト前の振幅に基づくしきい値より上での信号の大きさの増加、監視信号のピークおよびその後のプラトー、ならびに監視信号の傾きが最大になる変曲点の検出が含まれる。
本発明の好ましい実施形態による動的研究は、システム制御122によって実行されるプログラムの指示の下で実行される。詳細に第5図を参照すると、動的研究は、プロセス・ブロック240で、データ構造を初期化し、監視パルス・シーケンスをパルス発生器121にダウンロードすることによって開始される。監視シーケンスはダミーrf励起によって開始され、動的平衡を達成し、プロセス・ブロック241で監視信号の平均および標準偏差のベースライン統計値を獲得する。次いでプロセス・ブロック242に示すように、コントラスト剤を注入するよう、オペレータ・コンソール100を介してオペレータに信号が送られる。
次いで、上述のように監視パルス・シーケンスを実行して監視信号を生み出すループに入る。さらに詳細には、プロセス・ブロック244に示すようにパルス発生器121によって監視パルス・シーケンスが実行され、監視信号サンプルが獲得される。監視信号はrf励起20回(TR間隔)ごとに平均され、監視信号の大きさを更新する。時間の関数としての監視信号の傾きを計算する。信号の大きさおよび傾きは両方とも、後に参照するために記録し、記憶する。信号の大きさを最初に検査し、プロセスブロック246に示すようにベースライン信号の標準偏差の5倍だけ超えるかどうかを調べる。すなわち、
を平均ベースライン信号、σをベースライン信号の標準偏差として、監視信号
となるかどうか。この最初の条件が満たされた場合には、ブロック248に示すように信号の大きさが平均ベースラインの大きさの信号の約120%の絶対レベルを超える
まで、監視獲得は継続する。この第2の条件が満たされると、トリガ点に達する。
次いで・パルス・シーケンスを、パルス発生器121にダウンロードされ、直ちに実行される撮像パルス・シーケンスに戻す。撮像シーケンスの反復時間TRは、監視シーケンスのそれよりはるかに短いので、勾配コイルの異なるパルス化によるノイズ・レベルに顕著な差がある。この差が明確な可聴信号を患者に向けて生み出し、プロセス・ブロック250に示すように息止めを開始するよう患者に伝える。変動しない勾配波形の振幅を有するrfパルスの列がその後に続く2つの完全なスライス・コード化ループ(すなわち各TR間隔で振幅が増分する勾配波形の振幅)が完了する。患者(およびオペレータ)には、スイッチオンにすることができるインジケータ光(図示せず)によって伝えることもできる。
変動しない勾配波形の振幅を有するrfパルスの列に続いて、画像データ獲得の前にスライス・コード化ループを再開し、プロセス・ブロック252に示すように渦電流(位相)定常状態を確立する。可聴トリガおよびその後のセクションにかかる総時間(トリガ点からデータ獲得を開始するまでの時間)は公称で2秒であるが、MR研究の臨床目的に依存して、オペレータが追加の時間遅延を追加することもできる。
プロセス・ブロック250および252での2〜3秒の遅延の後で、パルス・シーケンス発生器121を、プロセス・ブロック254で画像データ獲得を開始するようにセットする。上述のように、好ましい実施形態では高速3D rf位相スポイル勾配エコー・シーケンスを利用し、これは1回の息止め(例えば10〜40秒)の間に完了する。
コントラスト注入の先行する縁部が関心のある体積に到着した時は、撮像体積中の全ての動脈が満たされているわけではないので、k空間の中心を収集する最適な瞬間ではない。ピーク動脈コントラストは、先行する縁部ではなく濃縮塊の中央で発生する。撮像体積中の全ての動脈がコントラストで満たされ、濃縮塊のピークに近づくのに、通常は5〜15秒かかる。したがって、中心k空間データは、関心のある体積へのコントラストの到着を検出した5〜15秒後に収集されることが好ましい。流れの極端に遅い患者(すなわち大動脈瘤やうっ血性心不全の患者または高齢の患者)の場合には、さらに長く遅らせることが必要になることもある。しかし、精密な動脈位相タイミングがより重要になる領域(すなわち頚動脈)で流れが速い患者の場合には、遅延をさらに短くすると有効であることもある。
画像データ獲得は、外側ループとしての中心位相コード化順序、および順次順序づけ内側スライス・コード化ループからなる。ただし、中心順序づけ位相コード化ループは、12枚の図だけずれており、トリガ点からk空間獲得の中心までの時間遅延が、
k空間の中心までの時間=acq_delay+Nz*TR*12ミリ秒
で与えられるようになっている。ここで、acq_delayはトリガ点からデータ獲得を開始するまでの遅延、Nzは、3D体積中のスライスの数、TRはシーケンス反復時間である。TRが7ミリ秒、スライス区分が32枚である場合には、開始からk空間の中心までの遅延は約4.7秒となる。
画像データ獲得方法の第2の実施形態は、ずれが0である、外側ループとしての中心位相コード化順序、および順次順序づけ内側スライス・コード化ループを使用するものである。所望の遅延時間が達成されるまでスライス・コード化ループを繰り返して撮像シーケンスを完了することにより、余分な遅延時間が取り除かれる。データ獲得の前のスライス・コード化ループが渦電流(位相)定常状態を確立する働きをし、所望の遅延時間(トリガ点から測定)が達成された後で一時停止されることに留意されたい。
偏位した順次獲得を使用することも有効であることがある。この実施形態では、位相コード化段階は、k空間の中心を、トリガ点に続く特定の瞬間に出現させることができる段階から開始することができる。完全な128個の位相コード化段階より少ない部分的なk空間獲得を有することもできる。
Claims (14)
- MRIシステムのシステム制御がそのMRIシステム中に置かれた患者の関心ある領域からコントラスト剤を使用して獲得したNMRデータを用いて画像を生成する方法であって、MRIシステムには、RFコイルを含む磁気アセンブリが備えられ、前記システム制御によって、前記RFコイルにより検知されたNMR信号に基づいて、関心ある領域からNMR画像データが、撮像パルス・シーケンスを使用して、関心ある領域においてコントラスト剤の流れが存在するときに、獲得され、獲得されたNMR画像データは前記画像の再構成に用いられるものであり、
a)前記RFコイルにより検知されたNMR信号に基づいて、患者の関心ある領域の付近ないしその内部にある監視領域からNMRデータを、監視領域中のスピンを励起する監視パルス・シーケンスを使用して、繰り返し獲得することによって、監視領域中のスピンにコントラスト剤が与える影響を示す監視信号を生成をする、前記システム制御によって行われる段階を備え、監視信号は監視領域中のスピンにより生成される信号を表しており、
b)監視信号値が指定されたしきい値を超えたとの判定によって、関心ある領域へのコントラスト剤の流れの検出を、前記システム制御によって行う段階を備え、
c)一連の撮像パルス・シーケンスを使用して関心ある領域からのNMR画像データの獲得を、関心ある領域へのコントラスト剤の流れの検出として監視信号値が指定されたしきい値を超えた後において、前記システム制御によって行う段階を備えている、
ことを特徴とする方法。 - 段階c)を実行する前に患者に信号を送り、NMR画像データを獲得する前に患者が息止めを開始することができるようにする段階を含む、請求項1に記載の方法。
- 監視信号が指定されたしきい値を超えたときに患者に信号が送られる、請求項2に記載の方法。
- 監視パルス・シーケンスが、1つの磁場勾配を利用してRFパルスで励起するための第1のスピンのスラブを選択し、NMRデータを獲得する間に第2の読出し磁場勾配を利用する、請求項1に記載の方法。
- 第1のスピンのスラブと交差する第2のスピンのスラブを選択するために、第3の磁場勾配が監視パルス・シーケンス中で利用される、請求項4に記載の方法。
- 撮像パルス・シーケンスが3DFTパルス・シーケンスであり、NMR画像データが関心のある領域中の3次元体積を表す、請求項1に記載の方法。
- 監視信号の値が、監視領域から獲得した複数のNMRデータを平均することによって決定される、請求項1に記載の方法。
- 監視信号の値が、監視パルス・シーケンスによって獲得されたNMR信号を積分することによって決定される、請求項1に記載の方法。
- 段階c)が、選択した数の標準偏差の分だけ監視信号の値がその平均値を超えた後で実行される、請求項1に記載の方法。
- 監視領域が、NMR画像データがそこから獲得される関心のある領域内にある、請求項1に記載の方法。
- 監視領域の少なくとも一部分が、NMR画像データがそこから獲得される関心のある領域の外側にある、請求項1に記載の方法。
- 段階b)が、
コントラスト剤を注入する前に、監視パルス・シーケンスを使用して監視領域からNMRデータを獲得することによって監視信号のベースライン値を測定し、
監視信号の前記ベースライン値に関して監視信号の監視値のしきい値を確立し、
監視信号値がしきい値を超えたときに、関心のある領域にコントラスト剤が流入していると判定する
ことによって実行される、請求項1に記載の方法。 - 監視信号のベースライン値が、複数の患者の呼吸サイクルの間に監視領域からNMRデータを獲得することによって測定される、請求項12に記載の方法。
- しきい値が、ベースライン値からの事前設定された偏差である、請求項12に記載の方法。
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