JP3909165B2 - ディスプレイ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特にテレビジョン受像機などのディスプレイ装置の本体筐体に内蔵されるスピーカシステム、及びそのスピーカシステムを塔載したディスプレイ装置に係り、特に、ディスプレイ装置の水平方向の幅寸法を小さくするのに好適な構造を備えたスピーカシステム、及びそのスピーカシステムを塔載して幅寸法が小さくし、設置スペースを縮小せしめたディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
テレビジョン受像機に代表されるディスプレイ装置に内装されるスピーカシステムは、例えば図13に示される如く、テレビジョン受像機51の表示デバイス(ブラウン管54)の左右両側に収納されるように、画面垂直方向に長い縦長のスピ−カシステム52が用いられる場合がある。この理由は、横長画面(アスペクト比が16:9)を持つワイドテレビジョンが多く普及していることに伴って、ワイドテレビジョンの横幅寸法Wtを抑えコンパクトにするためである。
【0003】
この場合、図14に示されるように長円形や楕円形に形成された音声出力源であるスピーカユニット56を縦長のスピ−カキャビネット57に取付けた構成のスピーカシステム52が、テレビジョン51の本体筐体の前枠53の側壁53aとブラウン管54との間に内装されていた。この図14において、57aはバッフルであり、その中央部にスピーカユニット56を取り付けるための開口部61が形成されている。また、その開口部61の上下には、音声の低音域を強くするためのバスレフポート60が設けられいる。スピ−カキャビネット57は、中空の箱体を形成しており、画面の水平方向に互いに対向して配置された一対の側板57d、57eと、画面垂直方向に互いに対向して配置され、上記側板57d、57eの垂直方向の上下端部に各々接続される天板57b及び底板57cと、上記側板57d、57e及び板57b、底板57cで構成される枠体の上記バッフルが接続される側とは反対側の端部に接続された裏板58とにより構成される。そして、天板57b及び底板57cに形成された突起59は、テレビジョン受像機51の本体筐体にスピーカシステム52を取り付けるための部品である。
【0004】
尚、ブラウン管の左右両側にスピーカシステムを設置する従来技術としては、特開平6−237498号公報や、特開平8−9486号公報に記載のものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図13に示したテレビジョン受像機51の構成は、テレビジョン受像機51の横幅寸法Wtを抑えコンパクトにする利点はあるものの、テレビジョン受像機51の横幅寸法Wtはブラウン管54の幅Wbと左右のスピーカシステム52幅Wsを加えた以下にはできない。また、図14に示されるように、スピ−カキャビネット57の幅Wcはスピーカユニット56の幅Wsを有するのでそれ以下にはできない。つまり、従来技術における構成(スピーカシステムをブラウン管の左右両側に設置する構成)では、ディスプレイ装置の横幅寸法のコンパクト化に限界があった。
【0006】
さらに、スピ−カシステム52は奥行きDcを有するので、図15に示すように部屋のコ−ナ−部62に設置する場合に次の問題があった。つまり、コ−ナ−部に設置する場合を考慮して、テレビジョン受像機51の後部筐体の左右角部63をカットした構成をとることが多い。この場合、スピ−カキャビネット57の容積を大きくするとスピ−カキャビネット57の奥行きDcが大きくなり、テレビジョン受像機51の後部筐体の左右角部63を大きくカットした構成が困難となる。
【0007】
また、スピーカシステムで発生した振動がテレビジョン受像機51の筐体を介してテレビジョン受像機51筐体に取付けたブラウン管のシャドウマスクに伝達し、シャドウマスクが振動して色むらを生じる場合があった。この現象は平面ブラウン管において顕著であった。
【0008】
本発明は、上記のような問題に鑑みて為されたものであって、その目的は、ディスプレイ装置の幅寸法をコンパクトにするのに好適なスピーカシステムを有するディスプレイ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための、本発明に係るディスプレイは、画面上に映像を表示する表示デバイスと、音声を出力するためのスピーカシステムと、を備えたディスプレイ装置において、前記スピーカシステムが前記表示デバイスの上方または下方に設置され、少なくとも該スピーカシステムの、前記ディスプレイ装置の前方に面する音声出力部の形状が、前記ディスプレイ装置の画面垂直方向よりも画面水平方向に長く形成され、前記音声出力部の後方に、その画面と平行な断面が画面垂直方向よりも画面水平方向に長く、かつ前記ディスプレイ装置の奥行き方向に延びて形成された中空のスピーカキャビネットが接続されることを特徴とする。
【0011】
上記構成では、前記音声出力部は、前記スピーカシステムの音声出力源であるスピーカユニットであってもよい。
【0012】
また、前記スピーカキャビネットは、前記ディスプレイ装置の奥行き方向に沿って配列された前部スピーカキャビネットと後部スピーカキャビネットを有する事を特徴とする。
【0013】
さらに、前記後部スピーカキャビネットは、その画面垂直方向に直行する断面が、前記ディスプレイ後部に対応する部分を斜めにカットされた台形状にしたことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明に係るスピーカシステムが内蔵されたテレビジョン受像機の正面斜め透視図である。尚、ここでは、ディスプレイ装置としてテレビジョン受像機を例にとって説明する。図1において、5はバックカバーであり、前枠3及び底板3aとにより本体筐体を構成している。バックカバー5、前枠3及び底板3aにより構成された本体筐体の内部には、ブラウン管4と一組のスピーカシステム2が内蔵されている。このスピーカシステム2は、ブラウン管4の下部と底板3aとの間であって、テレビジョン受像機1の左右両端部寄りに配置されており、かつ前枠3に取り付けられている。また、スピーカシステム2は、図1から明らかなように、画面垂直方向の寸法よりも画面水平方向の寸法の方が長い、いわゆる横長の長方形を為すスピーカを含む音声出力部を有しており、この音声出力部がテレビジョン受像機1の前方(画面観視側)に面している。また、スピーカシステム2は、テレビジョン受信機1の奥行き方向に延びて形成され、かつその画面と平行な断面形状が画面垂直方向の寸法よりも画面水平方向の寸法の方が長い長方形のスピーカキャビネットと接続されている。尚、このスピーカキャビネットは、中空であり、その内部に強度を向上させるための補強桟が設けられている。その詳細については後述する。
【0017】
次に、図2を用いて、本発明に係るスピーカシステムの具体的構成の一例を説明する。図2に示すスピーカシステム2は、スピーカユニット6と前部スピーカキャビネット7および後部スピーカキャビネット8から構成されている。スピーカユニット6は、音声を出力するスピーカを備えており、前記ディスプレイ装置の画面垂直方向よりも画面水平方向に長く形成された横長の長方形としている。また、前部キャビネット7と後部キャビネット8は、プラスチックの射出成形によって製作したものを用いている、これに限定されるものではない。
【0018】
前部スピーカキャビネット7は、スピーカユニット6を取付けるバフル7a,天板7b、底板7c、左右の側板7dおよび7e、スピーカシステム2をテレビジョン1の本体筐体の前枠3の側壁3aに取付けるための突起9、スピーカユニット6を取付けるバフル7aの開口部10からなっている。天板7b及び底板7cは、画面の垂直方向に互いに対向して配置されており、画面水平方向に互いに対向して配置された一対の側板7d及び7eと接続され、これにより枠体を形成している。この枠体の前方(テレビジョン受像機1の前方側)の端部には、開口部10にスピーカユニット6が嵌め込まれたバッフル7aが接続される。この前部スピーカキャビネットは、画面垂直方向よりも画面水平方向に長く、かつ前記ディスプレイ装置の奥行き方向に延びて形成されており、その画面と平行な断面形状は、スピーカユニット6と相似の長方形である。また、キャビネット7には、音声の低音域を拡大するための1個もしくは複数のバスレフポート11を設けている。このバスレフポート11は、スピーカユニット6が嵌め込まれる開口部6と画面水平方向に並列に設けている。
【0019】
また、後部スピーカキャビネット8は、天板8b、底板8c、左右の側板8dおよび8e、裏板8aから成っている。天板8b及び底板8cは、画面の垂直方向に互いに対向して配置されており、画面水平方向に互いに対向して配置された一対の側板8d及び8eと接続され、上記のものとは別の枠体を形成している。そしてこの枠体の後方(テレビジョン受信機1の後方側)端部には裏板8aが接続されている。また、前方の端部には、上記前部スピーカキャビネット7のバッフル7aが接続されない方の端部と接続されている。この後部スピーカキャビネット8も、前部スピーカキャビネットと同様に画面垂直方向よりも画面水平方向に長く、かつ前記ディスプレイ装置の奥行き方向に延びて形成されており、その画面と平行な断面形状は、横長の長方形を成している。
【0020】
スピーカシステム2は、予めキャビネット7のバッフル7aにスピーカユニット6を複数のねじで取付け、その後に前部キャビネット7に後部キャビネと8を複数のねじで取付けて組立て置く。テレビジョン1の本体筐体の前枠3にブラウン管4を取付た後、上記予め組立てられたスピーカシステム2の、前部キャビネット7の側板7dと7eとに一体に成形した複数の突起9を本体筐体の前枠3の底板3aの所定の位置に複数のねじで取付る。そして、電子回路基板(この図1では示していない)を取付け、本体筐体のバックカバー5を本体筐体の前枠3に複数のねじで取付けて組立てる。図2においては、バスレフポート11はバフル7aの左側(テレビジョン1受像機としては内側)に設けているが右側(外側)に設けても良い。
【0021】
また、テレビジョン受像機1の本体筐体に取付けるためのスピ−カシステム2の前部キャビネット7に設けた突起9は、前部キャビネット7と後部キャビネット8およびスピーカユニット6からなるスピ−カシステム2の前後方向の質量のバランス点上(バランス線上)すなわち、スピーカシステム2の重心を含む(画面水平方向と平行な)線上に設ける。これによって、スピ−カシステム2で発生する振動がテレビジョン1の本体筐体に取付けたブラウン管4に伝達しにくくなり、ブラウン管のシャドウマスクのが振動することなく、色むらが発生しにくい効果がある。
【0022】
図1に示した本発明に係るテレビジョン受像機の画面垂直方向と直交する断面の平面図は、図3に示すようになる。しかし、スピ−カキャビネットの内容積を大きくするためには、スピ−カキャビネットの奥行き寸法を大きくする必要が生じる。その結果、テレビジョン1の後面の寸法Wrが大きくなり、テレビジョン受像機1を部屋の四隅に設置するスペ−ス性が悪くなる。
【0023】
そこで、図4に示すようにキャビネット12の後部を内容積を増やすように、かつ、テレビジョン1を部屋の四隅に設置しやすくするように本体筐体のバックカバー5の後部を45度にすることもあるので、スピ−カキャビネットの後部キャビネット12の後部を、前枠3の側壁3に対して45度の角度をなすように形状構成にする。このようにすれば、設置スペースを取りやすくなる。
【0024】
ところで、図2に示したスピーカシステム2は、全体に扁平な形状構造をしているので、スピーカユニット6の後面に放射された音圧によって、定在波およびキャビネット7の材料および形状構造によって固有の共振を生じる。その結果、再生音圧周波数特性上にピークおよびディップと歪音を生じる。これを抑制するためには、前部キャビネット7および後部キャビネット8の面積が大きい天板7b,8bおよび7c,8cをそれぞれ接続する1個もしくは複数の補強桟を設ければよい。これについて、図5及び図6を用いて説明する。
【0025】
図5の平断面図に示すように、前部キャビネット7の天板7b,底板7cおよびの後部キャビネットの天板8b,および底板8cを互いに接続するように1個もしくは複数の補強桟7f、8fを一体に成形して設ける。また、図5に示した前部キャビネット7では、バスレフポート11は補強桟を兼ねた仕切り7gと天板7b,底板7cおよび側板7dで角管に構成しているが円管にすることも可能である。
【0026】
図5に示したバスレフポート10の形状は単純な角管になっている。同様に、補強桟7fも単純な板である。これは、キャビネット7の成形型を最も簡易な上下型(前後型)で構成できるように考慮したためである。同様に、図5に示した形状構成の前部キャビネット7の構造は、図2に示すように前部キャビネット7がバフル7aに開口10があり、前部キャビネット7の後面が後部キャビネット8を取付けるために開放にしているので、補強桟7fが構成しやすい。スライドコアを用いた成形型にすれば、さらに複雑な構成にすることが可能である。
【0027】
また、図5および6に示した形状構成の前部キャビネット7の補強桟7fは、図7に示すように補強桟7f’は、側板7d,7eに対して不平行でも良い。
【0028】
さらに、図5,図6および図7に示した形状構成の前部キャビネット7および後部キャビネット8の構造にすることによって、キャビネット7が強固になりキャビネットの振動が抑制されるが、スピ−カキャビネットが偏平で奥行き寸法Dsが大きいので定在波が生じ、図8に示すように音圧周波数特性イ上にディップおよびピ−クを発生する。そこで、図5および図6に併せ示すようにスピ−カキャビネットの奥行き寸法Dsのほぼ半分の位置に吸音材13を挿入する。吸音材13を挿入することによって、図8に併せ示すようにディップおよびピ−クの無いスム−ズな音圧周波数特性ロが得られる。その結果、歪音の無いクリアな再生音が得られる効果がある。
【0029】
つぎに、テレビジョン受像機1本体筐体へのスピ−カシステムの取付けを考慮した、スピ−カシステムのキャビネット形状構成についての本発明の実施の形態の1例を示す。
【0030】
図9および図10は、実施例を示す平面図および横から見た断面図である。主電子回路基板14は、厚さが1〜1.5mm程度の比較的面積が広いプリント基板が用いられるが、破損を防ぐために3辺もしくは4辺を枠15によって支持されている(図9では3辺)。図9および図10において、枠15に周辺を保持された主電子回路基板14はブラウン管4とスピ−カシステム12’の間隙に挿入されている。テレビジョン1受像機本体筐体のブラウン管4の下部には、リモ−トコントロ−ルの受信部、主電源ボタン、手動によるコントロ−ルパネル16がある。コントロ−ルパネル16の高さHcは、意匠上高くなることは好ましくない。
【0031】
主電子回路基板14を保持する枠15は厚さが10mm程度あるので、図10ではコントロ−ルパネル16の高さHcを抑えるために、図11に示すようにスピ−カシステムのキャビネットの上面(天板)を枠15の厚さ分だけ削っている(キャビネットの高さを低くしている)。
【0032】
図11に示したスピ−カキャビネットは右側に取付けるように構成しているので、左側用には対称の構成の成形型が必要となる。そこで、図12に示すように天板および底板を削ったような形状構成し、左右を反転して取付けるようにすれば、ひとつの成形型で良いのコストを低減できる。
【0033】
尚、本実施の形態の説明では、ディスプレイ装置として、テレビジョン受像機を例にして説明したが、本発明は、これに限るものではなく、パーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータ端末のモニタとして用いられるディスプレイにも適用されることは言うまでもない。また、本実施の形態の説明では、スピーカシステム2をブラウン管4の下方へ設置した構成を例にとって説明したが、ブラウン管の上方に設置してもかまわない。更に、表示デバイスとしてブラウン管を例にとって説明したが、PDPや液晶パネルなどの他の表示デバイスを用いたディスプレイ装置にも、同様に適用されることは言うまでもない。
【0034】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明では、ディスプレイ装置の横幅寸法を小さくすることができる。また、スピーカキャビネットの天板および底板を複数の補強桟で結合すれば、強固なキャビネット構造となり、キャビネットの振動を抑制し、異常音が無い明瞭な再生音が得られる効果がある。
【0035】
更に、スピーカシステムの前後方向の質量のバランス点上(バランス線上)、すなわち重心を含む線上にディスプレイ装置への取付けのための突起を設け、該突起をテレビジョン本体筐体に取付けることによって、ブラウン管への振動が伝達しにくなり、シャドウマスクの振動も生じないので、色むらが無くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビジョン受像機におけるスピーカシステムの形状構成を示す斜めから見た透視図
【図2】本発明に係るスピーカシステム構成の一例を示す斜視図
【図3】本発明の係るスピーカシステムを内蔵したテレビジョン受像機の画面と直交する断面を示した平面図
【図4】本発明の係るスピーカシステムを内蔵したテレビジョン受像機の画面と直交する断面を示した平面図であって、スピーカシステム及びテレビジョン受像機の後部を変形させた一例を示す図
【図5】本発明に係るスピーカシステムにおけるスピーカキャビネットの内部構造の一例を示す断面図
【図6】本発明に係るスピーカシステムにおけるスピーカキャビネットの内部構造の他の例を示す断面図
【図7】本発明に係るスピーカシステムにおけるスピーカキャビネットの内部構造の更に他の例を示す断面図
【図8】本発明のスピーカシステムのスピーカキャビネットの構成による効果を示す音圧周波数特性図
【図9】本発明のテレビジョン筐体本体にスピーカシステムを取付け配置した平面図
【図10】本発明のテレビジョン筐体本体にスピーカシステムを取付け配置した断面図
【図11】本発明のテレビジョン筐体本体にスピーカシステムを取付け配置を考慮したスピーカシステムのキャビネットの形状構成を示す実施例の斜視図
【図12】本発明のテレビジョン筐体本体にスピーカシステムを取付け配置を考慮したスピーカシステムのキャビネットの形状構成を示す他の実施例の斜視図
【図13】従来例のテレビジョンにおけるスピーカシステムの形状構成を示す斜めから見た透視図
【図14】従来例のスピーカシステムのスピーカユニットを取付けるキャビネットのバフル面の形状構成を示す斜視図
【図15】従来例のスピーカシステムを取付けたテレビジョン本体筐体を設置した部屋の様子を示す模式図
【符号の説明】
1…テレビジョン受像機,2…スピーカシステム,3…テレビジョンの本体筐体の前枠,4…ブラウン管,5…テレビジョンの本体筐体のバックカバー,6…スピーカユニット,7…前部スピーカキャビネット,8…後部スピーカキャビネット,9…スピーカキャビネットを取り付けるための凸起,10…バスレフポート,11…バフルの開口,12,12’…スピーカシステム,13…吸音材,14…主電子回路基板,15…主電子回路基板14を支持し取付ける枠,16…コントロ−ルパネル。

Claims (4)

  1. 画面上に映像を表示する表示デバイスと、
    音声を出力するためのスピーカシステムと、を備えたディスプレイ装置において、
    前記スピーカシステムが前記表示デバイスの上方または下方に設置され、少なくとも該スピーカシステムの、前記ディスプレイ装置の前方に面する音声出力部の形状が、前記ディスプレイ装置の画面垂直方向よりも画面水平方向に長く形成され、
    前記音声出力部の後方に、その画面と平行な断面が画面垂直方向よりも画面水平方向に長く、かつ前記ディスプレイ装置の奥行き方向に延びて形成された中空のスピーカキャビネットが接続されることを特徴とするディスプレイ装置。
  2. 請求項1に記載のディスプレイ装置において、
    前記音声出力部は、前記スピーカシステムの音声出力源であるスピーカユニットであることを特徴とするディスプレイ装置。
  3. 請求項1に記載のディスプレイ装置において、
    前記スピーカキャビネットは、前記ディスプレイ装置の奥行き方向に沿って配列された前部スピーカキャビネットと後部スピーカキャビネットを有する事を特徴とするディスプレイ装置。
  4. 請求項3に記載のディスプレイ装置において、
    前記後部スピーカキャビネットは、その画面垂直方向に直行する断面が、前記ディスプレイ後部に対応する部分を斜めにカットされた台形状にしたことを特徴とするディスプレイ装置。
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