JP3961232B2 - スピードスプレーヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャビン、薬液タンク、エンジンルーム、及び送風ファンが、順次、車台の前部から後部にかけて設けられるとともに、前記キャビン用の空調機を備えたスピードスプレーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、スピードスプレーヤは、車体に設置された薬液タンク内の薬液を、ポンプで車体後部に配設されたノズルに圧送し、そのノズルから外部に向けて吹き出される薬液を、車体後部に配設された送風ファンから外部に向けて吹き出される空気流により拡散し、もって、果樹園等の圃場において走行しながら、広域に渡って効率的に散布作業を行うものであるが、このスピードスプレーヤのうち、キャビンを備えたものの一例を図3に示す。
【0003】
図示のスピードスプレーヤ1’は、車台10の前部側及び後部側に、それぞれ左右一対の前輪12、12及び後輪14、14が配設され、前記車台10の最前部に、運転席21やステアリングハンドル22等が配設されたキャビン20が設けられている。該キャビン20の後方側には、横倒し半円筒状の薬液タンク25’が設けられ、この薬液タンク25’の直後に、空気流通口32、32が形成されたエンジンルーム30が形成され、該エンジンルーム30内に、走行用及び送風ファン駆動用とを兼ねるディーゼル式等の内燃エンジン(図示省略)が収容されている。
【0004】
前記エンジンルーム30の後方には、円筒状の風胴42や吐風口44を有する軸流送風ファン40が配され、前記吐風口44には、前記風胴42の周方向に沿って、所要数の薬液噴霧ノズル45、45、…が配在されている。
前記キャビン20における前記運転席21の左横には、図示はされていないが、前記ノズル45に薬液を圧送供給する薬液供給ポンプが配され、前記ノズル45から外部に噴霧された薬液が、前記吐風口44から外部に向けて吹き出される前記送風ファン40からの空気流により拡散され、それにより、果樹園等において前記ステアリングハンドル22を操作しつつ走行しながら、薬液の散布作業を行うことができるようになっている。
【0005】
このような構成の、キャビン20が設けられたスピードスプレーヤ1’においては、前記キャビン20内の空調並びにフロントウィンド23の曇り除去等のため、空調機(冷房用及び冷暖房用の両方を含む)の装備が不可欠である。該空調機は、通常、室内熱交換ユニットと、室外熱交換ユニットと、冷媒圧縮用のコンプレッサと、それらを接続する配管系と、から構成されるが、前記スピードスプレーヤ1’に空調機を装備する場合、前記キャビン20内に室内熱交換ユニット60を配置し、前記エンジンルーム30内に冷媒圧縮用コンプレッサ70を配置すればよいが、前記室外熱交換ユニットを何処に配置するかが問題となる。
【0006】
従来、前記の如きスピードスプレーヤ1’においては、図3に一点鎖線で示される如くに、室外熱交換ユニット50’を前記エンジンルーム30内に配置したり、あるいは、図3に二点鎖線で示される如くに、室外熱交換ユニット50’’を前記薬液タンク25’の横(外側)に配置することが、提案ないし実用に供されている。
【0007】
また、前記キャビン20は、通常、ガラス・樹脂パネル・鋼製骨格などで形成され運転者を薬剤被曝・転倒事故等から保護するフルキャビンの装備とされており、前記運転者は、周囲の四面に配置された前記フロントウィンド23を含むガラスウインド(サイドウインド、リヤウインド)越しに周囲の状況を透かし見ながら操縦するようになっている。その内、前記フロントウィンド23には、ワイパ23aやウォッシャ装置(図示省略)等が配備されており、噴霧薬剤等で前記フロントウィンド23が汚れた場合には、前記ワイパ23aやウォッシャ装置等によって払拭するようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記室外熱交換ユニットを前記エンジンルームに配置することは、特に小型スピードプレーヤの場合は、その設置スペースを確保することが難しいことに加えて、該室外熱交換ユニット(コンデンサ)と前記エンジンルーム内に配置されているエンジン冷却用ラジエータとの相互作用により、前記内燃エンジンのヒートバランスが崩れ、エンジン冷却性能が低下する等の不具合が発生するおそれがあり、また、前記室外熱交換ユニットを前記薬液タンクの横(外側)に配置すると、メンテナンス性は良いが、該室外熱交換ユニットが風雨や噴霧薬液に曝されるとともに、果樹の枝等が衝接することになるため、故障が発生しやすくなる等の問題があった。
【0009】
また、前記のように、前記キャビン20の前記フロントウィンド23には、前記ワイパ23aやウォッシャ装置(図示省略)等が配備されているが、前記キャビン20のリヤウインドには、通常、ワイパやウォッシャ装置等の汚れ付着防止の策については、特に講じられていなかったので、噴霧薬剤等が付着して汚れた場合には、運転者が前記キャビン20の外に出て、一々手で前記リヤウインドのガラス等を拭く作業を行う必要があり、該作業は面倒であると共に、噴霧作業の効率を悪化させてしまっていた。
【0010】
本発明は、上述した如くの従来の問題を解消すべくなされたもので、その目的とするところは、空調機の室外熱交換ユニットを、エンジン冷却性能等に悪影響を及ぼすことがなく、また、故障等が発生しにくく、かつ、容易にメンテナンスを行うことができるように合理的に配設してなると共に、キャビンのガラス面等の汚れを容易に払拭できるスピードスプレーヤを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成すべく、本発明に係るスピードスプレーヤは、基本的には、車台の前部から後部にかけて、キャビン、薬液タンク、エンジンルーム、及び送風ファンが順次設けられるとともに、前記キャビン用の空調機を備え、前記薬液タンクの前部側に、前面及び下面が開口した凹所が設けられ、この凹所内に前記空調機の室外熱交換ユニットが配設されるスピードスプレーヤであって、前記室外熱交換ユニットは、室外コンデンサと、室外ファンと、からなり、前記室外ファンにより熱交換用の空気を前記凹所の前記下面開口及び前記キャビンと前記薬液タンクとの間に形成された隙間を介して流通させ、前記隙間を介して流通した前記熱交換用の空気が、更に上昇して前記キャビンのリヤウインドに向けて放出され、噴霧薬剤等の付着を防止するように構成されていることを特徴としている。
【0012】
さらに好ましい態様では、前記室外熱交換ユニットは、前記車台に取付保持部材を介して取付保持される。
【0013】
他の好ましい態様では、前記キャビンの後壁部における前記タンク前面開口に対向する部位に形成された開口部に、任意に開閉可能なメンテナンスハッチが設けられる。
【0014】
このような構成とされた本発明に係るスピードスプレーヤの好ましい態様においては、室外熱交換ユニットが、薬液タンクの前部側に設けられた、前面及び下面が開口した凹所に配設されるので、該室外熱交換ユニットとエンジン冷却系(エンジンルーム内のラジエータ等)とが明確に隔離され、相互に悪影響を及ぼし合わない。そのため、エンジン冷却性能の低下等を招くことが回避される。また、室外熱交換ユニットは、凹所内、言い換えれば、薬液タンクとキャビンの後壁部とで包囲された部分に配置されることになるため、風雨や噴霧薬液に直接曝されることがなく、また、走行作業中に果樹の枝等が衝接することもない。そのため、故障等が発生しにくくできるとともに、前記薬液タンクとキャビンの後壁部が防護カバーの役目も果たすので、人が室外熱交換ユニット(のファン)で怪我をする等の事故も確実に防止できる。
【0015】
また、室外熱交換ユニットを、車台に取付保持部材を介して取付保持することにより、該室外熱交換ユニットが薬液タンク及びキャビンからは独立したものとなるので、その組み込み時の便宜が図られるとともに、薬液タンクのメンテナンスや交換等の便宜も図られる。
【0016】
さらに、前記キャビンの後壁部における前記前面開口に対向する部位に、任意に開閉可能なメンテナンスハッチを設けることで、前記室外熱交換ユニットのメンテナンスを、前記キャビンの室内側から何時でも容易に行うことができる。
上記に加え、前記室外熱交換ユニットは、前記エンジンルーム内に配設される冷媒圧縮用コンプレッサと、前記キャビンに配設される室内熱交換ユニットと、の間に配置されることになるので、配管系をシンプルに構成できるといった利点も得られる。
【0017】
さらにまた、前記キャビンの前記リヤウインドは、室外コンデンサを通過して上方に放出される空気流によって、前記リヤウインドのガラス面に付着しようとする噴霧薬剤等の付着を防止することのできるとともに、付着した汚れが容易に払拭される。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、本発明に係るスピードスプレーヤの一実施形態(第一実施形態)における前半部を示す左側面図及び平面図である。
【0019】
図示実施形態のスピードスプレーヤ1の基本構成は、前述した図3に示される従来例のスピードスプレーヤ1’と略同じであるので、図3に示されるスピードスプレーヤ1’の各部に対応する部分及び同一機能部分には同一の符号を付してそれらの重複説明を省略し、以下においては、相違点である室外熱交換ユニットの配設態様を重点的に説明する。
【0020】
図示実施形態のスピードスプレーヤ1では、薬液タンク25の前部側の左右方向中央部に、前面及び下面が開口した凹所27が設けられ、この凹所27に空調機の室外熱交換ユニット50が配設されている。
該室外熱交換ユニット50は、矩形枠状部を有する室外コンデンサ52と、この室外コンデンサ52の上側に配在された室外ファン54と、からなり、それらを前方斜め上に向けた姿勢で、車台10に左右一対の取付保持部材57、57を介して取付保持されており、前記薬液タンク25及び前記キャビン20に干渉することなく、独立して配設されている。
【0021】
かかる室外熱交換ユニット50においては、前記室外ファン54により熱交換(放熱又は吸熱)用の空気Aを、これに限定されるものではないが、図1の破線矢印で示される如くに、前記凹所27の下面開口27b側から吸い込んで、前記室外コンデンサ52を通過せしめ、前記凹所27の前面開口27aを介して、前記キャビン20の後壁部24と前記薬液タンク25との間に形成された隙間Sから外部に放出するようにされている。
また、前記キャビン20の前記後壁部24における前記前面開口27aに対向する部位に形成された開口部71に、任意に着脱可能又は開閉可能な、前記キャビン20側から取着されたメンテナンスハッチ72が設けられている。
【0022】
このような構成とされた本実施形態のスピードスプレーヤ1においては、室外熱交換ユニット50が、薬液タンク25の前部側に設けられた、前面及び下面が開口した凹所27内に配設されるので、該室外熱交換ユニット50とエンジン冷却系(前記エンジンルーム30内のラジエータ等)とが明確に隔離され、相互に悪影響を及ぼし合わない。そのため、エンジン冷却性能の低下等を招くことが回避される。また、前記室外熱交換ユニット50は、凹所内、言い換えれば、前記薬液タンク25と前記キャビン20の前記後壁部24とで包囲された部分に配置されることになるため、風雨や噴霧薬液等に直接曝されることがなく、また、果樹の枝等が衝接することもない。そのため、故障等が発生しにくく、また、前記薬液タンク25と前記キャビン20の前記後壁部24が、防護カバーの役目も果たすので、人が前記室外熱交換ユニット50(のファン54)に触れて怪我をする等の事故も確実に防止できる。
【0023】
また、前記室外熱交換ユニット50を、車台10に取付保持部材57、57を介して取付保持しているので、前記室外熱交換ユニット50が前記薬液タンク25及び前記キャビン20からは独立したものとなり、その組み込み時の便宜が図られるとともに、前記薬液タンク25のメンテナンスや交換等の便宜も図られる。
【0024】
さらに、前記キャビン20の前記後壁部24における前記タンク前面開口27aに対向する部位に、任意に開閉可能なメンテナンスハッチ72を設けたので、前記室外熱交換ユニット50のメンテナンスを、前記キャビン20の室内側から何時でも容易に行うことができる。
【0025】
上記に加え、前記室外熱交換ユニット50は、前記エンジンルーム30内に配設される冷媒圧縮用コンプレッサ70と、前記キャビン20に配設された室内熱交換ユニット60と、の間に配置されることになるので、配管系をシンプルに構成できるといった利点も得られる。
図4及び図5は、本発明に係るスピードスプレーヤの他の実施形態(第二実施形態)における前半部を示す左側面図及び図4の矢視V-V後面図である。
【0026】
図示実施形態のスピードスプレーヤ100の基本構成は、前述した図1、2に示される第一実施形態のスピードスプレーヤ1と略同じであるので、図1に示されるスピードスプレーヤ1の各部に対応する部分及び同一機能部分には同一の符号を付してそれらの重複説明を省略し、以下においては、相違点であるキャビン20のリヤウインド101について重点的に説明する。
【0027】
本実施形態の前記リヤウインド101は、前記キャビン20の後壁部24に、運転者が前記スピードスプレーヤ100の後方を広角に見ることができるように、横長矩形形状に形成されており、前記リヤウインド101の下方は、前記キャビン20の前記後壁部24と前記薬液タンク25との間に形成される隙間Sが形成される構成となっているので、図4の破線矢印で示される如くに、薬液タンク25の前部側に設けられた、前面及び下面が開口した凹所27の下面開口27b側から空気Aが吸い込まれた場合、該空気Aは、室外コンデンサ52を通過し、前記凹所27の周縁に拡開部27cを形成した前面開口27aを介して、前記キャビン20の後壁部24と前記薬液タンク25との間に形成された前記隙間Sから上方に向けて、前記キャビン20の横幅方向に広く分散して放出されることとなる。放出された前記空気は、前記リヤウインド101のガラス面を擦るように接触して、更に、上方に抜ける。
【0028】
このように、前記リヤウインド101のガラス面を擦るように接触して空気Aが上方に放出されることによって、前記リヤウインド101のガラス面は、付着している噴霧薬剤等の汚れが払拭されてきれいに清掃された面となり、運転者が前記スピードスプレーヤ100の後方を明瞭にみることができる状態となる。
【0029】
また、散布作業中において、散布された噴霧薬剤が、前記リヤウインド101のガラス面に付着しようとしても、下方から放出される空気Aの流れによって吹き飛ばされて、付着しにくい状態となる。
以上、本発明の二つの実施形態について詳述したが、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の精神を逸脱しない範囲で、設計において、種々の変更ができるものである。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明に係るスピードスプレーヤは、室外熱交換ユニットが、薬液タンクの前部側に設けられた、前面及び下面が開口した凹所内に配設されるので、室外熱交換ユニットとエンジン冷却系(エンジンルーム内のラジエータ等)とが明確に隔離され、相互に悪影響を及ぼし合わない。そのため、エンジン冷却性能の低下等を招くことが回避される。また、室外熱交換ユニットは、凹所内、言い換えれば、薬液タンクとキャビンの後壁部とで包囲された部分に配置されることになるため、風雨や噴霧薬液に直接曝されることがなく、また、果樹の枝等が衝接することもない。そのため、故障等が発生しにくく、また、前記薬液タンクとキャビンの後壁部が防護カバーの役目も果たすので、人が室外熱交換ユニット(のファン)に触れて怪我をする等の事故も確実に防止できる。
【0031】
また、室外熱交換ユニットを、車台に取付保持部材を介して取付保持することにより、該室外熱交換ユニットが、薬液タンク及びキャビンからは独立したものとなっているので、その組み込み時の便宜が図られるとともに、薬液タンクのメンテナンスや交換等の便宜も図られる。
【0032】
さらに、前記キャビンの後壁部における前記前面開口に対向する部位に、任意に開閉可能なメンテナンスハッチを設けることで、前記室外熱交換ユニットのメンテナンスを、前記キャビンの室内側から何時でも容易に行うことができる。
【0033】
上記に加え、前記室外熱交換ユニットは、前記エンジンルーム内に配設される冷媒圧縮用コンプレッサと、前記キャビンに配設される室内熱交換ユニットと、の間に配置されることになるので、配管系をシンプルに構成できるといった利点も得られる。
【0034】
さらにまた、前記キャビンの前記リヤウインドは、室外コンデンサを通過して上方に放出される空気流によって、前記リヤウインドのガラス面に付着しようとする、噴霧薬剤等の付着防止と、付着した汚れ等が払拭される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスピードスプレーヤの一実施形態における前半部を示す左側面図。
【図2】図1に示されるスピードスプレーヤの前半部を示す平面図。
【図3】従来のスピードスプレーヤの一例を示す全体左側面図。
【図4】本発明に係るスピードスプレーヤの他の実施形態における前半部を示す左側面図。
【図5】図4の矢視V−V後面図。
【符号の説明】
1 …スピードスプレーヤ
10 …車台
20 …キャビン
24 …後壁部
25 …薬液タンク
27 …凹所
27a…前面開口
27b…下面開口
25 …薬液タンク
30 …エンジンルーム
40 …送風ファン
50 …室外熱交換ユニット(空調機)
52 …室外コンデンサ
54 …室外ファン
57 …取付保持部材
60 …室内熱交換ユニット(空調機)
71 …開口部
72 …メンテナンスハッチ
100…スピードスプレーヤ
101…リヤウインド
S …隙間
A 熱交換用の空気

Claims (3)

  1. 車台(10)の前部から後部にかけて、キャビン(20)、薬液タンク(25)、エンジンルーム(30)、及び送風ファン(40)が順次設けられるとともに、前記キャビン(20)用の空調機(50、60)を備え、前記薬液タンク(25)の前部側に、前面及び下面が開口(27a、27b)した凹所(27)が設けられ、この凹所(27)内に前記空調機の室外熱交換ユニット(50)が配設されるスピードスプレーヤであって、
    前記室外熱交換ユニット(50)は、室外コンデンサ(52)と、室外ファン(54)と、からなり、前記室外ファン(54)により熱交換用の空気(A)を前記凹所(27)の前記下面開口(27b)及び前記キャビン(20)と前記薬液タンク(25)との間に形成された隙間(S)を介して流通させ、
    前記隙間(S)を介して流通した前記熱交換用の空気(A)が、更に上昇して前記キャビン(20)のリヤウインド(101)に向けて放出され、噴霧薬剤等の付着を防止するように構成されていることを特徴とするスピードスプレーヤ。
  2. 前記室外熱交換ユニット(50)は、前記車台(10)に取付保持部材(57、57)を介して取付保持されていることを特徴とする請求項1に記載のスピードスプレーヤ。
  3. 前記キャビン(20)の後壁部(24)における前記タンク前面開口(27a)に対向する部位に形成された開口部(71)に、任意に開閉可能なメンテナンスハッチ(72)が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のスピードスプレーヤ。
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