JP4024663B2 - 釣竿 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術の分野】
この発明は、釣竿、より詳しくは、インナーガイドタイプの釣竿の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
図4は、従来のインナーガイドタイプの釣竿の正面図である。
この釣竿1では、釣糸が釣竿1の内部に挿通される。釣糸は、糸挿通ワイヤ2によって釣竿1の内部に挿通される。釣糸は、次のような要領で釣竿1に挿通される。
この釣竿1は、第1番節3〜第5番節7を備えており、これらは振出式に組み立てられている。なお、同図では、第2番節4は第3番節5の内部に収容されており、その図示が省略されている。
釣糸が挿通されるときは、まず、同図が示すように、第3番節5が第4番節6から引き出される。釣人は、糸挿通ワイヤ2の後端部に釣糸を引っ掛け、当該糸挿通ワイヤ2の先端部8を第4番節6の釣糸導入孔9に挿入する。糸挿通ワイヤ2は、釣竿1の内部に順次送り込まれ、第1番節3の先端部から引き抜かれる。これにより、釣糸は、釣竿1の内部に挿通される。
【0003】
釣り場においては、この糸挿通作業は、迅速に行われるべきであり、そのための改良は、従来から種々行われている(例えば、特許文献1参照)。
糸挿通作業が円滑に行われるためには、第4番節6に挿入された糸挿通ワイヤ2が、円滑に第3番節5に挿入される必要がある。
図5は、釣竿1の要部拡大断面図であり、第3番節5が第4番節6から引き出された状態での両者の連結部分の構造を詳細に図示している。
同図が示すように、第3番節5の後端部には、ワイヤガイド10が取り付けられており、このワイヤガイド10には、漏斗状の貫通孔11が設けられている。第4番節6に挿通された糸挿通ワイヤ2は、その先端部8がワイヤガイド10に到達すると、上記貫通孔11の内壁に案内されながら第3番節5に挿通される。
【0004】
ところで、釣竿1を構成する各節3〜7は、通常、一定のテーパが形成されている。したがって、第3番節5に設けられたワイヤガイド10の後端部と第4番節6の内壁面との間には、一定の隙間12が形成される。
そのため、糸挿通ワイヤ2がワイヤガイド10の後端部に到達した場合に、糸挿通ワイヤ2の先端部8が上記隙間12に噛み込んでしまう場合がある。特に、当該釣竿1のように、釣糸導入孔9とワイヤガイド10との距離Lが大きい場合は(図4参照)、この区間内で糸挿通ワイヤ2が安定しにくいために、糸挿通ワイヤ2が上記隙間11に噛み込む場合が多くなる。このように、糸挿通ワイヤ2が上記隙間11に引っ掛かると、円滑な糸挿通作業は困難となる。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−153169号公報
【0006】
そこで、本発明の目的は、糸挿通ワイヤが円滑に釣竿内に挿通され、釣糸挿通作業を迅速に行うことができる釣竿を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的が達成されるため、本願に係る釣竿は、釣糸を挿通させるための糸挿通ワイヤが挿入される釣糸導入孔が設けられた一の節と、一の節に振出式に連結された他の節と、他の節の後端部に設けられ、糸挿通ワイヤを当該他の節の内部に案内するワイヤガイドとを備え、ワイヤガイドは、真直な円筒状に形成されており、一の節の内壁面は、他の節が一の節から引き出された状態で、ワイヤガイドの側面に当接する真直な円筒部を備えていることを特徴とするものである。
【0010】
この釣竿では、釣糸は、釣糸導入孔から釣糸が挿入され、釣竿の内部を挿通される。つまり、この釣竿は、いわゆるインナーガイドタイプである。釣竿に釣糸が挿通されるときは、まず、他の節が一の節から引き出される。この状態では、一の節の先端部の内側に他の節の後端部が嵌め合わされる。釣糸は、糸挿通ワイヤに導かれて釣竿に挿入されるが、このとき、糸挿通ワイヤが先に釣竿に挿入される。
糸挿通ワイヤが一の節の内部に順次送り込まれると、糸挿通ワイヤの先端部が他の節の後端部に到達する。他の節の後端部にはワイヤガイドが設けられており、これにより、糸挿通ワイヤは、ワイヤガイドに案内されつつ他の節の内部に送り込まれる。このとき、一の節の内壁面は、ワイヤガイドの側面のうち少なくとも糸挿通ワイヤが挿入される側の周縁部に当接するように形成されているから、一の節の内壁面とワイヤガイドとの間に隙間は存在しない。したがって、糸挿通ワイヤは、ワイヤガイドと一の節の内壁面との間に引っ掛かることなく、円滑にワイヤガイドに進入することができる。
【0011】
具体的には、上記ワイヤガイドが真直な円筒状に形成され、上記一の節は、他の節が一の節から引き出された状態で、ワイヤガイドの側面に当接する真直な円筒部を備えて構成されていればよい。
釣竿を構成する節は筒状に形成されるが、節は、通常所定のテーパが形成され、竿先側は細径に、竿元側は太径に形成される。この構成では、一の節にテーパが設けられていない真直な円筒部が形成されているので、他の節が一の節から引き出されたときに、ワイヤガイドの周面は、上記真直な円筒部の内壁面にぴったりと隙間なく当接する。したがって、糸挿通ワイヤは、ワイヤガイドと一の節の内壁面との間に引っ掛かることなく、円滑にワイヤガイドに進入することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
【0016】
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る釣竿20の正面図である。
この釣竿20は、いわゆるインナーガイドタイプの振出式釣竿である。したがって、釣糸は、糸挿通ワイヤに導かれて釣糸導入孔19から挿通される。具体的には、糸挿通ワイヤがその先端部から釣糸導入孔19に挿入され、糸挿通ワイヤの後端部に引っ掛けられた釣糸が当該糸挿通ワイヤに引っ張られて釣竿20の内部に挿通されるようになっている。
釣竿20は、釣竿本体21を備え、この釣竿本体21は、5つの節23〜27から構成されている。なお、本実施形態に係る釣竿20では5つの節23〜27を備えているが、節の数には何ら制限はない。
【0017】
釣竿本体21を構成する5つ節23〜27は、釣竿本体21の先端側(図中左側)から順に第1番節23、第2番節24と称される。第4番節26は、特に「元上節」と称され、第5番節27は、特に「元節」と称されることがある。
各節13〜17は、既知の要領で構成される。例えば、カーボンプリプレグが所定形状に裁断され、これが所定形状のマンドレルの周囲に巻回されることによって、上記所定のテーパが形成された円筒状の節23〜27が形成される。
また、この釣竿20では、第4番節26(すなわち元上節26)が第5番節27(すなわち元節27)に対して伸縮するズーム機構を搭載している。もっともこのズーム機構は任意的なものであって、当該機構は省略される場合もある。
【0018】
第1番節23は第2番節24の内部に引き出し自在に収容されている。また、第1番節23の先端には、釣糸が導き出されるトップガイド18が設けられている。前述のように第1番節23はテーパ状に形成されており、先端部の外径よりも後端部の外径の方が大きくなるように形成されている。そして、第1番節23の後端径は、第2番節24の先端径よりも大きく設定されており、第1番節23が第2番節24から引き出された際に、第1番節23の後端部分が第2番節24の先端部分とかみ合って両者が固定されるようになっている。
【0019】
第2番節24と第3番節25との関係及び第3番節25と元上節26との関係も同様である。また、第2番節24ないし元節27の先端部には、当該部分の剛性を向上させ、隣り合う節のかみ合いを確実なものとするために、リングR1〜R4が装着されている。
元上節16の中央部分には、図示されていなが、釣糸が導入される孔が設けられており、この部分に導入ガイド17が取り付けられている。そして、この導入ガイド17に、上記釣糸導入孔19が設けられており、釣糸は、釣糸導入孔19及び上記元上節26に設けられた孔を経て、釣竿20の内部に進入する。なお、上記トップガイド18及び導入ガイド17は、既知の構成であるので、その詳しい説明は省略される。
【0020】
元節27には、リールシート30が一体的に形成されている。このリールシート30は、釣用リール(図示せず)を着脱自在に保持するためのものであると共に、実釣において釣人が実際に釣竿20を把持する部分である。なお、釣用リールは、上記釣糸を巻き取るものであり、所要時には、釣糸を自在に繰り出すことができる。
リールシート30は、釣用リールの脚部の一方を収容保持するフード31と、脚部の他方を収容保持する可動フード32とを備えている。可動フード32は、釣用リールが載置される載置面33に沿って図中左右にスライド可能となっている。そして、可動フード32が図中左右にスライドすることにより、可動フード32とフード31との間でリール脚部が挟持され、釣用リールが載置面33上で固定されるようになっている。
【0021】
図2は、釣竿20の要部拡大断面図であり、元上節26(一の節)から第3番節25(他の節)が引き出された状態における両者の連結部分の構造が詳細に図示されている。
第3番節25の後端部には、ワイヤガイド34が取り付けられている。ワイヤガイド34は、円筒状に形成されており、例えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、アクリロニトリルブタジエンスチレン共重合体(ABS)等の樹脂から構成されている。ワイヤガイド34の先端部35には、雄ねじが形成されている。一方、第3番節25の後端部の内周面には、雌ねじが形成されており、ワイヤガイド34は、この雌ねじ部分にねじ込まれて固定されている。ワイヤガイド34は、その中心軸に沿って貫通孔36が形成されている。この貫通孔36は、同図が示すように、漏斗状に形成されている。
【0022】
第3番節25は、前述のように所定のテーパが形成されている。本実施形態では、このテーパは、2/1000〜5/1000程度に設定される。上記ワイヤガイド34の外径は、第3番節25の後端外径に対応されている。
元上節26は、同図が示すように、本体部37と嵌合部38とを備えている。本体部37は、前述のように所定のテーパが形成されており、本実施形態では、このテーパは、2/1000〜5/1000程度に設定されている。
また、嵌合部38は、第3番節25がかみ合わされる部位であって、第1嵌合部39と第2嵌合部40とを備えている。第1嵌合部39は、第3番節25が実際に嵌合する部位であり、当該第1嵌合部39のテーパは、第3番節25のテーパに対応されている。第2嵌合部40は、テーパが形成されておらず、真直な円筒状に形成されている。この第2嵌合部40は、同図が示すように、ワイヤガイド34が嵌め込まれるようになっており、その内径は、ワイヤガイド34の外径に対応されている。したがって、第3番節25が元上節26から引き出された状態では、ワイヤガイド34と元上節26の内壁面との間に隙間は形成されず、両者は、ぴったりと当接する。
【0023】
本実施形態に係る釣竿20では、次のようにして釣糸が釣竿20の内部に挿入される。
釣人は、まず、第3番節25を元上節26から引き出す。これにより、第3番節25の後端部は、図2が示す状態で元上節26の先端部に嵌合する。釣用リールから繰り出された釣糸は、糸挿通ワイヤ41に導かれて釣竿20に挿入されるが、このとき、釣糸は、糸挿通ワイヤ41の後端部に引っ掛けられ、糸挿通ワイヤ41の先端部42が上記釣糸挿通孔19に挿入される。
糸挿通ワイヤ41が元上節26の内部に順次送り込まれると、糸挿通ワイヤ41の先端部42が第3番節25の後端部設けられたワイヤガイド34に到達する。ワイヤガイド34には、上記漏斗状の貫通孔36が設けられているから、糸挿通ワイヤ41の先端部42は、貫通孔36の内壁面に案内されながら第3番節25の内部に送り込まれる。
【0024】
このとき、ワイヤガイド34と元上節26の内壁面とは、隙間なくぴったりと当接しているから、糸挿通ワイヤ41は、ワイヤガイド34と元上節26の内壁面との間に引っ掛かることなく、円滑にワイヤガイド34の貫通孔36に進入することができる。
したがって、釣人は、本実施形態に係る釣竿20のように、釣糸導入孔19からワイヤガイド34までの距離が大きい場合であっても、釣糸を釣竿20に挿通する作業を容易且つ迅速に行うことができる。
【0025】
特に、本実施形態に係る釣竿20では、ワイヤガイド34と元上節26の内壁面とが隙間なくぴったりと当接されるために、元上節26に上記第2嵌合部40が形成され、しかも、この第2嵌合部40が単純な円筒状に形成されている。したがって、ワイヤガイド34と元上節26との間の隙間をなくすための構造がきわめて簡単であり、釣竿20の製造も従来と同様の工程が採用され得る。その結果、釣竿20の製造コストが大幅に上昇することはないという利点がある。
【0026】
本実施形態では、ワイヤガイド34が円筒状に形成され、その側面全体が元上節26の内壁面に当接しているが、かかる構造に限定されるものではなく、ワイヤガイド34の側面のうち、少なくとも後端部、すなわち、糸挿通ワイヤ41が挿入される側の周縁部が元上節26の内壁面とぴったりと当接する構造であればよい。
その場合であっても、糸挿通ワイヤ41がワイヤガイド34に到達したときに、ワイヤガイド34と元上節26の内壁面との間に引っ掛かることなく、円滑に貫通孔36に進入することができる。
【0027】
<第2の実施形態>
図3は、本発明の第2の実施形態に係る釣竿20の要部拡大断面図であり、元上節26(一の節)から第3番節25(他の節)が引き出された状態における両者の連結部分の構造が詳細に図示されている。
本実施形態が上記第1の実施形態と異なるところは、上記第1の実施形態では、元上節26に真直な円筒状の第2嵌合部40が設けられ、これにより、ワイヤガイド34と元上節26の内壁面との間に隙間が形成されることが防止されていたのに対し、本実施形態では、ワイヤガイド34が元上節26の内壁面の形状に対応した形状に形成されており、これにより、ワイヤガイド34と元上節26の内壁面との間に隙間が形成されることが防止されている点である。なお、その他の構成については、上記第1の実施形態と同様である。
【0028】
元上節26は、本体部37と嵌合部38とを備えており、両者は、同一のテーパが形成されている。本体部37及び嵌合部38のテーパは、本実施形態では、2/1000〜5/1000程度に設定されている。
ワイヤガイド34は、全体として円筒状に形成されており、その先端部35に雄ねじが形成されている。ワイヤガイド34の先端部35は、上記第1の実施形態と同様に、第3番節25の後端部にねじ込まれている。なお、ワイヤガイド34には、漏斗状の貫通孔36が設けられている。
【0029】
ワイヤガイド34の先端部35側の外径は、後端部側の外径よりも小さく設定されており、先端部35側から後端部側へ漸次拡径されている。つまり、ワイヤガイド34の側面45は、所定のテーパが形成されており、このテーパは、上記嵌合部38のテーパと同様であって、2/1000〜5/1000程度に設定されている。
したがって、第3番節25が元上節26から引き出された状態では、ワイヤガイド34は、元上節26の内壁面にぴったりと当接し、両者間に隙間は形成されない。
【0030】
本実施形態においても、釣人が釣竿20に釣糸を挿通する際には、まず、第3番節25が元上節26から引き出され、釣糸が引っ掛けられた糸挿通ワイヤ41が釣糸挿通孔19に挿入される。
糸挿通ワイヤ41が元上節26の内部に順次送り込まれると、糸挿通ワイヤ41の先端部42が第3番節25の後端部設けられたワイヤガイド34に到達する。ワイヤガイド34には、上記漏斗状の貫通孔36が設けられているから、糸挿通ワイヤ41の先端部42は、貫通孔36の内壁面に案内されながら第3番節25の内部に送り込まれる。
【0031】
このとき、ワイヤガイド34と元上節26の内壁面とは、隙間なくぴったりと当接しているから、糸挿通ワイヤ41は、ワイヤガイド34と元上節26の内壁面との間に引っ掛かることなく、円滑にワイヤガイド34の貫通孔36に進入することができる。
したがって、釣人は、本実施形態に係る釣竿20のように、釣糸導入孔19からワイヤガイド34までの距離が大きい場合であっても、釣糸を釣竿20に挿通する作業を容易且つ迅速に行うことができる。
【0032】
特に、本実施形態に係る釣竿20では、ワイヤガイド34と元上節26の内壁面とが隙間なくぴったりと当接されるために、ワイヤガイド34の側面にテーパが形成され、このテーパは、元上節26の嵌合部38のテーパに対応されている。つまり、ワイヤガイド34と元上節26との間の隙間をなくすための構造がきわめて簡単であり、釣竿20の製造も従来と同様の工程が採用され得る。その結果、釣竿20の製造コストが大幅に上昇することはないという利点がある。
【0033】
本実施形態においても上記第1の実施形態と同様に、ワイヤガイド34の側面45全体が元上節26の内壁面に当接しているが、かかる構造に限定されるものではなく、ワイヤガイド34の側面45のうち、少なくとも後端部、すなわち、糸挿通ワイヤ41が挿入される側の周縁部が元上節26の内壁面とぴったりと当接する構造であればよい。
その場合であっても、糸挿通ワイヤ41がワイヤガイド34に到達したときに、ワイヤガイド34と元上節26の内壁面との間に引っ掛かることなく、円滑に貫通孔36に進入することができる。
【0034】
なお、上記各実施形態では、釣竿20は、ズーム機構を備えているため、釣糸導入孔19が元上節26に設けられているが、ズーム機構を備えていない釣竿では、釣糸導入孔は元節(一の節)に設けられ、ワイヤガイドは、元上節(他の節)に取り付けられる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、糸挿通ワイヤがワイヤガイドに進入する際に、ワイヤガイドと釣竿の内壁面との間に引っ掛かることがないので、糸挿通ワイヤは、円滑にワイヤガイドに進入することができる。したがって、釣糸導入孔からワイヤガイドまでの距離が小さい釣竿においては勿論、仮に釣糸導入孔からワイヤガイドまでの距離が大きい釣竿であっても、釣人は、釣糸を釣竿に挿通する作業を容易且つ迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施形態に係る釣竿の正面図である。
【図2】図2は、本発明の第1の実施形態に係る釣竿の要部拡大断面図である。
【図3】図3は、本発明の第2の実施形態に係る釣竿の要部拡大断面図である。
【図4】図4は、従来のインナーガイドタイプの釣竿の正面図である。
【図5】図5は、従来のインナーガイドタイプの釣竿の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
19・・・釣糸導入孔
20・・・釣竿
21・・・釣竿本体
25・・・第3番節
26・・・元上節
27・・・元節
34・・・ワイヤガイド
35・・・先端部
36・・・貫通孔
37・・・本体部
38・・・嵌合部
40・・・第2嵌合部
41・・・糸挿通ワイヤ
42・・・先端部
45・・・側面
Claims (1)
- 釣糸を挿通させるための糸挿通ワイヤが挿入される釣糸導入孔が設けられた一の節と、
一の節に振出式に連結された他の節と、
他の節の後端部に設けられ、糸挿通ワイヤを当該他の節の内部に案内するワイヤガイドとを備え、
ワイヤガイドは、真直な円筒状に形成されており、
一の節の内壁面は、他の節が一の節から引き出された状態で、ワイヤガイドの側面に当接する真直な円筒部を備えている釣竿。
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