JP4042859B2 - 飲料用缶蓋および飲料用缶 - Google Patents
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Description
図15は、従来の飲料用缶の構成を示す図である。図15(a)は、飲料用缶の平面図を示しており、図15(b)は、図15(a)に示す矢印D−Dに沿って見た断面図を示している。
飲料用缶の中には、外径が比較的小径(たとえば、直径が52mm程度)のスリムタイプのものがある。このようなスリムタイプの飲料用缶では缶蓋201も小径となるが、飲料用缶内の飲料を良好に流出させるためには、開口形成部210を一定の大きさ以上に確保しなければならず、開口形成部210を開口させる際の操作性の低下を防止するためには、タブ211の大きさも一定の大きさ以上に確保しなければならない。
また、飲料用缶内の圧力が陰圧となって缶蓋201が本体202側に若干窪んだ状態となる場合があるが、この場合には、タブ211の端部と平面部206との間に指を入れることが困難となり、タブ211の端部を上方に操作しにくくなる。これは、スリムタイプの飲料用缶に限らず、通常の飲料用缶においても生じ得る問題点である。
この発明は、かかる背景のもとでなされたもので、本体(飲料用缶本体)に対する取付強度の低下を防止でき、かつ、タブ(操作部)を容易に操作することができる飲料用缶蓋およびこの飲料用缶蓋を備える飲料用缶を提供することを目的とする。
この構成によれば、折曲取付部とは別個に環状凸部が設けられ、この環状凸部に切欠きが設けられている。そのため、折曲取付部に切欠きを設ける場合とは異なり、折曲取付部に歪みが生じないので、飲料用缶蓋の飲料用缶本体に対する取付強度が低下するのを防止できる。
また、環状凸部の外径を小さく形成することにより、開口形成部を開口させた場合に、開口に近接する環状凸部の周縁部に口をつけて飲料用缶本体を傾け、開口から外部に流れ出る飲料を直接飲めば、環状凸部により上唇が平面部に達するのを阻止して、上唇が開口の周縁部に接触するのを防止できる。したがって、唇が開口の周縁部に接触してけがをするのを防止できる。
さらに、環状凹部を設けることにより、飲料用缶蓋の周縁部の湾曲回数を増加させ、飲料用缶蓋の強度を向上させることができる。
また、操作部が開口形成部と切欠きとに跨った状態で配置されることにより切欠き内に収容されているので、操作部が取付位置を中心に水平面内で回転するのを防止できる。したがって、操作部が取付位置を中心に回転して、当該操作部の切欠き側の端部を上方に操作したときに開口形成部に良好に力を付与することができず、開口形成部を良好に開口することができなくなるといった事態を防止できる。
上記操作部は、その上記切欠き側の後端部が上記切欠きの底面に対向して配置されている。また、上記操作部は、その上記切欠き側の後端部が上記環状凸部よりも径方向外側に突出しないように配置されている。そのため、飲料用缶の輸送時などに、操作部の切欠き側の後端部に外力が加わって、開口形成部が開口してしまうのを防止できる。
上記当接部は、上記操作部の上記後端部の両端に当接して、当該後端部と上記切欠きとの間に指を入れるための空間を形成するものであってもよい。
請求項2記載の発明は、上記操作部の上記後端部には、上方に延びる2つの立上片と、これら2つの立上片の上端同士を連結する連結片とが形成されており、上記当接部は、上記切欠きの底面であり、上記立上片の各下端が上記切欠きの底面に当接していることを特徴とする請求項1記載の飲料用缶蓋である。
この構成によれば、2つの立上片の各下端が切欠きの底面に当接した状態となっている。この状態では、操作部の連結片と切欠きの底面との間に一定間隔が空けられることにより空間が形成されているので、切欠きの外側から当該空間を介して操作部の連結片の下面に指を引っ掛けることができる。したがって、操作部の後端部を容易に上方に操作して開口形成部を開口させることができる。
この構成によれば、切欠きの底面には、下方に凹湾曲した窪みが形成されている。また、操作部の操作用凸部は、その下面が切欠きの底面に当接し、その後端部が窪みの上方に位置している。これにより、当該操作用凸部の後端部と窪みとの間に空間が形成されている。したがって、切欠きの外側から当該空間を介して操作部の操作用凸部の下面に指を引っ掛けることができるので、操作部の後端部を容易に上方に操作して開口形成部を開口させることができる。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし4のいずれかに記載の飲料用缶蓋を備えることを特徴とする、飲料用缶である。
図1は、この発明の一実施形態に係る缶蓋1が適用された飲料用缶の斜視図である。図1における右後側を後方、左手前側を前方として説明する。
この飲料用缶は、清涼飲料、炭酸飲料、アルコール飲料といった各種飲料を収容するための中空状の容器であって、略有底円筒状の本体2と、この本体2の上端開口を閉塞するための缶蓋1とを有している。この飲料用缶は、本体2の外径が比較的小径(たとえば、直径が52mm程度)のスリムタイプのものであって、その上端部が先細り形状となっている。
図1〜図4を参照して、缶蓋1は、平面視で略円形であって、1枚の金属板(たとえば、アルミ板)がプレス加工されることにより、缶蓋1の外周縁部に形成された折曲取付部3と、折曲取付部3の径方向内側に形成された環状凹部4と、環状凹部4の径方向内側に形成された環状凸部5と、環状凸部5の径方向内側に形成された平面部6とを有する湾曲形状に成形されている。折曲取付部3、環状凹部4、環状凸部5および平面部6の各中心軸線は、当該缶蓋1の中心軸線上に位置している。
また、環状凸部5は、缶蓋1が開口縁部8に取り付けられた状態で折曲取付部3の上端から所定量(たとえば、3mm以上)だけ上方に突出している。環状凸部5は、その径方向外側および径方向内側の各壁面が、それぞれ鉛直方向に対して傾斜していて、各壁面同士が下方に向かうにつれて互いに離間するように形成されている。すなわち、環状凸部5は、その断面形状が滑らかな略台形状であって、たとえば、底部の幅が2mm程度、高さが2mm以上に形成されている。環状凸部5の径方向外側の壁面の下端は、環状凹部4の径方向内側の壁面の上端に連続している。
したがって、折曲取付部3を本体2の開口縁部8と重ね合わせて折り曲げることにより、缶蓋1を本体2に高強度で取り付けることができるとともに、環状凸部5の切欠き13に対向して配置されたタブ11の後端部を、切欠き13の後方側から容易に操作することができる。
さらに、環状凹部4を設けることにより、缶蓋1の周縁部の湾曲回数を増加させ、缶蓋1の強度を向上させることができる。
また、タブ11の後端部が切欠き13内に収容されているので、タブ11がリベット12を中心に水平面内で回転するのを防止できる。したがって、タブ11がリベット12を中心に回転して、当該タブ11の後端部を上方に操作したときに開口形成部10に良好に力を付与することができず、開口形成部10を良好に開口することができなくなるといった事態を防止できる。
さらにまた、切欠き13の底面131が平面部6の上面よりも上方に位置しているので、開口形成部10によって形成された開口から平面部6上に流れ出した飲料が切欠き13から環状凸部5の外側に漏れ出すのを防止できる。
図5は、この実施形態に係る缶蓋1を本体2に取り付ける場合における従来の缶蓋201との態様の相違を説明するための一部断面図である。図5(a)は、従来の缶蓋201を本体202に取り付ける際の態様を示しており、図5(b)は、この実施形態に係る缶蓋1を本体2に取り付ける場合の態様を示している。
従来の缶蓋201では、折曲取付部203が平面部206よりも上方に延びるように形成されているので、飲料用缶の本体202に缶蓋201を取り付ける際には、平面部206が本体202内に入り込むようにして、本体202の開口縁部208を折曲取付部203の外側に重ね合わせることとなる(図5(a)参照)。
この実施形態に係る飲料用缶内に従来の飲料用缶と同量の飲料を収容するためには、缶蓋1を本体2に取り付けた状態で、缶蓋1の平面部6の高さを従来の缶蓋201の平面部206の高さとほぼ同じ高さにする必要がある。この実施形態では、従来の缶蓋201と比較して、平面部6に対する折曲取付部3の高さが低く設定されているので、平面部6の高さを従来の缶蓋201の平面部206の高さとほぼ同じ高さとした場合に、飲料用缶の本体2の高さを低くすることができる。これにより、飲料用缶の本体2の成形に使用する材料を削減することができるので、飲料用缶の製造コストを削減できる。
図6に示すように、この実施形態に係る缶蓋1を搬送する際などには、複数の缶蓋1が同一軸線上に重ねられる。缶蓋1の表面には、当該缶蓋1の腐食等を防止するための塗装が施されている。複数の缶蓋1を積層した場合には、缶蓋1の表面同士が接触することとなるので、搬送時の振動などによって缶蓋1の表面同士が擦れて、缶蓋1の表面の塗装が傷付いてしまうおそれがある。
このような構成によれば、複数の缶蓋1の各環状凸部5に形成された切欠き13が平面視で重なり合うように積層することを条件として、環状凸部5の高さや環状凹部4の深さに関係なく、複数の缶蓋1を互いの平面部6や環状凸部5が接触しないように積層することができる。
このような構成によれば、複数の缶蓋1の各切欠き13が平面視で重なり合うように積層しなかったときでも、下側の缶蓋1における環状凸部5(切欠き13以外の部分)の上端部の上面が、上側の缶蓋1における環状凸部5の切欠き13の下端部の下面に接触することがない。したがって、複数の缶蓋1を常に安定した状態で積層することができ、缶蓋1の表面の塗装が傷付くのを防止できる。
この第1変形例に係る缶蓋1Aは、環状凸部5に形成された切欠き13Aの形状のみが上記実施形態と相違しており、他の部分の構成については上記実施形態に係る缶蓋1と同様である。したがって、上記実施形態に係る缶蓋1と同様の構成については、図に同一符号を付してその説明を省略する。
底面131Cの後部側には、下方に滑らかに凹湾曲した窪み21が形成されている。これにより、タブ11Cの操作用凸部20の後端部が窪み21の上方に位置し、当該操作用凸部20の後端部と窪み21との間に空間22が形成されている。したがって、切欠き13Cの外側から当該空間22を介してタブ11Cの操作用凸部20の下面に指を引っ掛けることができるので、タブ11Cの後端部を容易に上方に操作して開口形成部10を開口させることができる。
この缶蓋101は、平面視で略円形であって、1枚の金属板(たとえば、アルミ板)がプレス加工されることにより、缶蓋101の外周縁部に形成された折曲取付部103と、折曲取付部103の径方向内側に形成された環状凹部104と、環状凹部104の径方向内側に形成された環状凸部105と、環状凸部105の径方向内側に形成された平面部106とを有する湾曲形状に成形されている。
また、環状凸部105は、缶蓋101が開口縁部に取り付けられた状態で折曲取付部103の上端から所定量(たとえば、3mm以上)だけ上方に突出している。環状凸部105は、その径方向外側および径方向内側の各壁面が、それぞれ鉛直方向に対して傾斜していて、各壁面同士が下方に向かうにつれて互いに離間するように形成されている。すなわち、環状凸部105は、その断面形状が滑らかな略台形状であって、たとえば、底部の幅が2mm程度、高さが2mm以上に形成されている。環状凸部105の径方向外側の壁面の下端は、環状凹部104の径方向内側の壁面の上端に連続している。
切欠き113の上端部間の距離は、タブ111の幅よりも大きく設定されている。切欠き113は、プレス加工時に環状凸部105が形成されるのと同時に形成されてもよいし、プレス加工によって形成された環状凸部105を上方から押圧することにより形成されてもよい。
したがって、折曲取付部103を本体102の開口縁部と重ね合わせて折り曲げることにより、缶蓋101を本体102に高強度で取り付けることができるとともに、環状凸部105の切欠き113内を通って後方に延びるタブ111の後側部分を、切欠き113の後方側から容易に操作することができる。
さらに、環状凹部104を設けることにより、缶蓋101の周縁部の湾曲回数を増加させ、缶蓋101の強度を向上させることができる。
さらに、タブ111が切欠き113を前後方向に貫通しているので、タブ111がリベット112を中心に水平面内で回転するのを防止できる。したがって、タブ111がリベット112を中心に回転して、当該タブ111の後端部を上方に操作したときに開口形成部110に良好に力を付与することができず、開口形成部110を良好に開口することができなくなるといった事態を防止できる。
また、タブ111の後側部分と環状凹部104との間に一定の空間23が形成されているので、切欠き113の外側から当該空間23を介してタブ111の後端下部に指を引っ掛けることができる。したがって、タブ111の後端部を容易に上方に操作して開口形成部110を開口させることができる。このとき、缶蓋101が開口縁部に取り付けられた状態で、平面部106が折曲取付部103の上端とほぼ同一面内に位置しているので、タブ111の後端部の後方に折曲取付部103が位置することがなく、タブ111の後端部を容易に操作することができる。
図13は、第2実施形態に係る缶蓋301の構成を示す斜視図である。
図14を参照して、この実施形態に係る缶蓋401は、第1および第2実施形態と同様に、平面視で略円形であって、1枚の金属板(たとえば、アルミ板)がプレス加工されることにより、缶蓋401の外周縁部に形成され、飲料用缶の本体402に巻き締めされる折曲取付部403と、折曲取付部403の径方向内側に形成された環状凹部404と、環状凹部404の径方向内側に形成された環状凸部405と、環状凸部405の径方向内側に形成され、スコア線409に沿って切り込まれて開口可能な開口形成部410が形成されるとともに、開口形成部410を開口させるためのタブ411がリベット412により取り付けられた平面部406とを有する湾曲形状に成形されている。環状凸部405には、平面部406の中心に対して開口形成部410と反対側に、上端から下方に窪むように切欠き413が形成されている。
カバー414(の端面板416)と、缶蓋401(のタブ411)とは、可撓性を有するストラップ419により連結されている。ストラップ419の一端はカバー414の端面板416の内面(周面板415側の面)に結合されている。ストラップ419の他端には、略円弧状に折り返されることにより形成された取付部412が形成されている。タブ411の後端部には貫通孔420が形成されていて、タブ411の後端部にストラップ419の取付部412を押し当てるようにして取付部412を弾性変形させることにより、ストラップ419を取り付けるための部材を別途設けることなく、取付部412を貫通孔420に通して当該タブ411の後端部に容易に取り付けることができる。ただし、ストラップ419の他端部の形状は、上記形状に限らず、タブ411に容易に取付可能な他の形状を採用することができる。
カバー414を缶蓋401に取り付ける際には、カバー414の周面板415の下端面(端面板416と反対側の端面)が環状凹部404の底面に当接するようになっていることが好ましい。この場合、カバー414を缶蓋401に取り付けることにより環状凸部405内を水密に塞ぐことができるので、開口形成部410を開口した状態で本体402を傾けても飲料がこぼれない。したがって、開口形成部410を開口した後の飲料用缶の持ち運びに便利であるとともに、開口から本体402内にごみ等が入るのを防止することができ、本体402に炭酸飲料を収容している場合には、炭酸ガスが抜けてしまうのを防止できる。
たとえば、タブ11,11B,11Cは、ステイオンタイプのものに限らず、開口形成部10を開口した後、上方に引き上げることによって、開口形成部10とともに飲料用缶から離脱されるタイプのものであってもよい。
2,302,402 本体
3,303,403 折曲取付部
4,304,404 環状凹部
41 受け部
5,305,405 環状凸部
6,306,406 平面部
7, 上端開口
8 開口縁部
10,310,410 開口形成部
11,11B,11C,311,411 タブ
13,13A,13B,13C,313,413 切欠き
131,131A,131B,131C 底面
132,132A,132C,132C 傾斜面
14,16,19,22 空間
Claims (5)
- 略有底円筒状の飲料用缶本体の上端開口を閉塞するための飲料用缶蓋であって、
当該飲料用缶蓋の外周縁部に形成され、飲料用缶本体の上端開口を区画する開口縁部と重ね合わせて折り曲げられることにより、当該飲料用缶蓋を上記開口縁部に取り付けるための折曲取付部と、
上記折曲取付部の径方向内側に形成され、当該飲料用缶蓋が上記開口縁部に取り付けられた状態で上記折曲取付部の上端よりも下方に窪む環状凹部と、
上記環状凹部の径方向内側に形成され、当該飲料用缶蓋が上記開口縁部に取り付けられた状態で上記折曲取付部の上端よりも上方まで突出する環状凸部と、
上記環状凸部の径方向内側に形成され、当該飲料用缶蓋が上記開口縁部に取り付けられた状態で、上記環状凸部の上端よりも下方に位置し、かつ、上記折曲取付部の上端とほぼ同一面内、または上記折曲取付部の上端よりも上方に位置する平面部と、
この平面部の周縁寄りの所定位置に形成され、当該平面部に交差する方向に沿って作用する力によって切り込まれて開口可能な開口形成部と、
上記環状凸部において、上記平面部の中心に対して上記開口形成部と反対側に位置する部分に、上端から下方に窪むように形成された切欠きと、
上記開口形成部と上記切欠きとに跨った状態で上記平面部に取り付けられ、上記切欠き側の端部が上方に操作されることにより、上記開口形成部に力を与えて開口させるための操作部とを含み、
上記操作部の上記切欠き側の後端部は、上記切欠きの底面に対向し、上記環状凸部よりも径方向外側に突出しないように配置され、
上記切欠きには、上記操作部の所定位置に当接して、上記操作部の上記後端部と上記切欠きとの間に指を入れるための空間を形成するための当接部が形成されていることを特徴とする飲料用缶蓋。 - 上記操作部の上記後端部には、上方に延びる2つの立上片と、これら2つの立上片の上端同士を連結する連結片とが形成されており、
上記当接部は、上記切欠きの底面であり、
上記立上片の各下端が上記切欠きの底面に当接していることを特徴とする請求項1記載の飲料用缶蓋。 - 上記操作部には、上記後端部の幅が狭く形成されることにより操作用凸部が形成されており、
上記当接部は、上記切欠きの底面であり、
上記切欠きの底面には、下方に凹湾曲した窪みが形成され、上記操作用凸部は、その下面が上記切欠きの底面に当接し、その後端部が上記窪みの上方に位置していることを特徴とする請求項1または2記載の飲料用缶蓋。 - 上記環状凸部に被せて締め込まれるカバーと、
上記カバーと上記操作部とを連結するためのストラップと、をさらに備えることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の飲料用缶蓋。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載の飲料用缶蓋を備えることを特徴とする、飲料用缶。
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