JP4043251B2 - サーバプログラム - Google Patents
サーバプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4043251B2 JP4043251B2 JP2002033629A JP2002033629A JP4043251B2 JP 4043251 B2 JP4043251 B2 JP 4043251B2 JP 2002033629 A JP2002033629 A JP 2002033629A JP 2002033629 A JP2002033629 A JP 2002033629A JP 4043251 B2 JP4043251 B2 JP 4043251B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- transition
- data
- transition destination
- item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/958—Organisation or management of web site content, e.g. publishing, maintaining pages or automatic linking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は互いに関連づけられた複数の文書をネットワークを介して提供するためのサーバプログラムに関し、特に表示させる文書を遷移させる際にデータの転記等の処理を行うサーバプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、インターネットなどのネットワークを介したサービスの提供が盛んに行われている。そのサービスの中には、端末装置(たとえば、パーソナルコンピュータ)からの要求に応じた処理をサーバ側で実行し、その処理結果を端末装置に送信するものがある。
【0003】
ユーザがインターネットを介してサービスの提供を受ける場合、インターネットに接続された端末装置から、サービスを提供しているwebサイトにアクセスする。そして、ユーザは、端末装置に対して、webサイトのメニューに従って処理要求を入力する。すると、サーバで処理が行われ、処理結果が端末装置の画面に表示される。
【0004】
このようなサービスとして、たとえば、Web検索サービスがある。Web検索サービスは、ユーザが指定したキーワードに適合したWebページを検索し、そのWebページの所在を応答するサービスである。
【0005】
webサイト検索を行う場合、ユーザは、端末装置を用いてポータルサイトにアクセスする。そして、ユーザは、端末装置に対して、検索キーワードを入力し、検索ボタンを押す。すると、webサイトが構築されているwebサーバ(もしくはwebサーバと連携して動作する他のサーバ)が検索処理を実行する。次に、webサーバは、予め用意されたテンプレートファイルに検索結果を組み込んだHTML(Hyper Text Markup Language)文書を生成し、そのHTML文書をユーザの端末装置に送信する。その結果、端末装置の画面に検索結果が表示され、ユーザは、入力した検索キーワードに合致するwebサイトの所在を確認することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、最近は、インターネットを介した企業間取引も盛んに行われている。この場合、企業毎に商品を受注するためのwebサイトがwebサーバに設けられる。webサーバでは、顧客からの注文入力などに応じた処理を行う。たとえば、注文数量に応じた販売額の計算や、納期の算出などが行われる。
【0007】
このような企業間取引におけるwebサーバ側の処理は、商品毎、企業毎、あるいは対象顧客毎に少しずつ異なる。たとえば、書籍販売のように在庫の有無によって納期が大きく変わる場合には、受注画面で在庫状況を画面表示する必要がある。一方、カスタムメード品の受注販売では、在庫状況の表示項目は意味を成さない。このように、受注販売という目的のwebサイトであっても、要求される仕様が少しずつ異なる。
【0008】
そこで、オンラインでの受注処理を行うためのwebサーバ側のソフトウェアは、販売者側の要求する仕様に応じて個別に作成される。このとき、作成されるソフトウェアの処理内容には、共通する部分も多数含まれている。
【0009】
しかし、従来のソフトウェアは、部分的に再利用することが想定されておらず、共通部分があってもその部分だけを取り出して流用することが困難である。そのため、既存の仕様に若干の変更を加えるだけの場合であっても、変更部分にデータ処理が関係していれば、ソースコードを書き直して、コンパイルし直す必要がある。ソースコードの編集は、その内容が些細なものであってもプログラミング知識のない利用者(販売担当者など)が行うことは困難であり、プログラミングに習熟したプログラマが行わなくてはならない。その結果、利用者からプログラマへの作業依頼や仕様説明などの手間が発生し、繁雑な作業を強いられていた。
【0010】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ネットワークを介して互いに関連づけられた複数の文書を提供するための既存のソフトウェアの一部を、簡単に再利用することができるサーバプログラムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明では上記課題を解決するために、遷移元画面のボタンと遷移先の画面との対応関係が予め定義された画面遷移記憶手段、および各画面に設定されるデータの項目名が定義されている画面項目定義情報記憶手段にアクセス可能なコンピュータを、端末装置から、前記遷移元画面において画面遷移を指示するボタンの操作入力が行われたことを示す情報を受信する受信手段、前記画面遷移記憶手段を参照し、前記受信手段が受信したボタンの操作入力が行われたことを示す情報に対応する遷移先画面を選択する遷移先画面選択手段、前記画面項目定義情報記憶手段を参照し、前記遷移元画面と前記遷移先画面選択手段にて選択された前記遷移先画面との双方に設定される転記対象項目名を取得し、前記遷移元画面において前記転記対象項目名に設定されたデータを、前記遷移先画面選択手段にて選択された前記遷移先画面に転記するデータ転記手段、前記データ転記手段によりデータが転記された前記遷移先画面を前記端末装置へ送信する遷移先画面情報送信手段、として機能させることを特徴とするサーバプログラムが提供される。
【0013】
このようなサーバプログラムを実行するコンピュータによれば、遷移元画面1でボタンが押された際に、遷移先画面6が画面遷移表2に応じて決定され、項目名定義情報3によって、遷移元画面1と遷移先画面6とで共通の項目名が取得されると、遷移元画面1から遷移先画面6にデータが転記される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
まず、本発明の実施の形態に適用される発明の概要について説明し、その後、本発明の実施の形態の具体的な内容を説明する。
【0015】
図1は、本発明の実施の形態に適用される発明の概念図である。たとえば、本発明を適用したコンピュータをWebサーバコンピュータ(以下、Webサーバという)として、端末装置にWebページの文書データを提供する場合を想定する。
【0016】
まず、端末装置に遷移元画面1が表示されているものとする。図1の例では、Web検索を行うための画面が表示されている。遷移元画面1には、画面遷移を指示するボタン1a,1bが設けられている。図1の例では、ボタン1aは検索ボタンであり、ボタン1bは検索オプションボタンである。
【0017】
ここで、端末装置の利用者によりボタン1aが押下される(ステップS1)。すると、端末装置からWebサーバへ遷移元画面1において画面遷移を指示するボタン1aの操作入力が行われたことを示す情報が送られる。Webサーバは、その情報を受け取ると、遷移元画面1のボタン1aと遷移先画面6との対応関係が予め定義された画面遷移表2に基づいて、遷移先画面6を決定する(ステップS2)。図1の例では、Web検索画面で検索ボタンが押されたことにより、検索結果画面を遷移先画面6とすることが決定される。
【0018】
次に、Webサーバは、各画面に設定されるデータの項目名が定義されている画面項目定義情報3に基づいて、遷移元画面1と遷移先画面6との双方に設定される転記対象項目名を取得し、遷移元画面1において転記対象項目名に設定されたデータを、遷移先画面に転記する(ステップS3)。図1の例では、検索式が転記対象項目名として取得され、遷移元画面1において検索式の項目に設定された「特許 電子商取引」が、遷移先画面6に転記されている。
【0019】
また、画面遷移表2には、遷移元画面1のボタン1aと、画面遷移時に実行すべき処理記述4との対応関係が予め定義されている。そこで、Webサーバは、遷移元画面1でボタン1aの操作入力が行われたことを示す情報を受け取ると、画面遷移表2においてボタン1aに対応付けられた処理記述4を決定し(ステップS4)、その処理記述に従った処理を実行する(ステップS5)。図1の例では、検索のボタン1aに検索処理の処理記述4が対応づけられている。すなわち、Webサーバにおいて、検索処理が実行される。なお、処理記述とは、所定のプログラム言語で記述されたプログラムである。
【0020】
なお、Webサーバは、遷移先画面6へのデータの転記の際には、遷移元画面1において転記対象項目名に設定されたデータを、遷移先画面に対応づけて予め用意された文書テンプレート5に挿入して、表示用の文書を作成する(ステップS6)。この際、Webサーバは、転記するデータを、予め定義された表示様式に適合する表示データに変換する。
【0021】
作成された文書が端末装置に送られると、端末装置に遷移先画面6が表示される。遷移先画面6には、転記されたデータ6aや処理記述4に従って実行された処理結果6bなどが表示される。
【0022】
このようなサーバプログラムによれば、一度構築したWebサイトを再利用して、容易に別のWebサイトを立ち上げることができる。たとえば、既存のWebサイトに対して、新たなWebページを追加する際には、Webサイトの管理者が、追加するページの文書テンプレートを作成する。そして、Webサイトの管理者は、画面遷移表2に対して、遷移元画面のボタンと、新たに追加する画面との対応関係を追加する。さらに、Webサイトの管理者は、追加するページに表示される項目の項目名を、画面項目名定義情報3に設定する。その際、遷移元画面から転記すべき項目の項目名は、遷移元画面の項目名と合わせておく。これにより、新たに追加したページに対して、遷移元画面のデータを転記させることができる。従って、新たなページに対してデータを転記させる場合に、プログラミングの知識は不要である。
【0023】
また、画面を遷移させる際に、Web検索のような処理が必要な場合であっても、画面遷移表2に、実行すべき処理記述を登録しておくだけでよい。このとき、既存の処理記述の内容を変更する必要はない。したがって、処理記述を作成した際のプログラミング言語の知識がなくても、新たに作成したページにおいて、処理記述に従った処理の結果を利用することができる。
【0024】
ところで、本発明を用いれば、Webサーバを用いて、様々なサービスを提供することができる。たとえば、電子商取引の一形態であるインターネットを介した企業間取引のためのWebサーバを、容易に立ち上げることができる。以下、企業間取引を行うためのWebサーバに本発明に係るサーバプログラムを実装した場合の例を用いて、本発明の実施の形態を具体的に説明する。
【0025】
図2は、本実施の形態のシステム構成例を示す図である。本実施の形態では、インターネット10を介して、複数の端末装置21〜23と、Webサーバ100とが接続されている。Webサーバ100は、電子商取引における発注企業31内のサーバコンピュータである。端末装置21〜23は、電子商取引における受注企業32〜34内のコンピュータ(たとえば、パーソナルコンピュータ)である。
【0026】
図3は、本発明の実施の形態に用いるWebサーバのハードウェア構成例を示す図である。Webサーバ100は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス107を介してRAM(Random Access Memory)102、ハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)103、グラフィック処理装置104、入力インタフェース105、および通信インタフェース106が接続されている。
【0027】
RAM102には、CPU101に実行させるOS(Operating System)のプログラムやアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM102には、CPU101による処理に必要な各種データが格納される。HDD103には、OSやアプリケーションプログラムが格納される。
【0028】
グラフィック処理装置104には、モニタ11が接続されている。グラフィック処理装置104は、CPU101からの命令に従って、画像をモニタ11の画面に表示させる。入力インタフェース105には、キーボード12とマウス13とが接続されている。入力インタフェース105は、キーボード12やマウス13から送られてくる信号を、バス107を介してCPU101に送信する。
【0029】
通信インタフェース106は、インターネット10に接続されている。通信インタフェース106は、インターネット10を介して、他のコンピュータとの間でデータの送受信を行う。
【0030】
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。なお、図3には、Webサーバ100のハードウェア構成例を示したが、端末装置21〜23も同様のハードウェア構成で実現することができる。
【0031】
次に、Webサーバの処理機能について説明する。
図4は、Webサーバの機能を示すブロック図である。Webサーバ100は、画面項目定義テンプレート110、画面遷移表テンプレート120、HTMLテンプレート群130、ロジック群140、データ群150、共通処理実行部160、実行エンジン170、受注管理データベース(DB)180およびテンプレート管理部190を有している。各構成要素は、情報の受け渡しが行われる要素同士で互いに接続関係を有している。共通処理実行部160は、インターネット10、HTMLテンプレート群130、および実行エンジン170に接続されている。実行エンジン170は、共通処理実行部160に加え、画面項目定義テンプレート110、画面遷移表テンプレート120、ロジック群140およびデータ群150に接続されている。ロジック群140は、受注管理DB180にも接続されている。テンプレート管理部190は、画面項目定義テンプレート110と画面遷移表テンプレート120とに接続されている。なお、ここで言う接続関係とは、接続される要素間で、任意の情報の受け渡しを行うための取り決めがなされていることである。
【0032】
画面項目定義テンプレート110は、各画面内の項目に設定されるデータの構造が定義された情報記憶部である。
画面遷移表テンプレート120は、遷移元となる画面内のボタンと、遷移先となる画面との対応関係が定義された情報記憶部である。
【0033】
HTMLテンプレート群130は、画面種別毎の表示画面構造が定義されたデータの集合である。HTMLテンプレート群130は、画面種別に対応づけて、画面の表示態様を定義したHTMLテンプレート131,132,133,・・・の集合である。本実施の形態では、HTMLテンプレート131,132,133,・・・は、HTMLで記述された文書ファイルである。
【0034】
ロジック群140は、端末装置21〜23からの要求に応じてWebサーバ100が実行する処理の処理手順が記述されたプログラムの集まりである。本実施の形態では、ロジック群140内の各プログラムをロジックビーンズ141,142,143,・・・と呼ぶ。処理手順は、JSP(JavaServer Pages)などによって記述することができる。
【0035】
データ群150は、画面毎に設定されたデータを記憶する記憶部である。本実施の形態では、画面毎のデータをデータビーンズ151,152,153,・・・と呼ぶ。すなわち、各データビーンズ151,152,153,・・・は、画面に動的にデータを表示するためのメモリ領域である。各データビーンズ151,152,153,・・・に、対応する画面に設定されるデータが、そのデータの変数名に対応づけて格納されている。
【0036】
共通処理実行部160は、端末装置21〜23との間の送受信を行い、端末装置21〜23からの要求に応じたコンテンツ(画面データなど)を提供する。具体的には、共通処理実行部160は、端末装置21〜23に表示されている画面内で選択された画面遷移用のボタンの識別情報を取得する。そして、共通処理実行部160は、ボタンの識別情報(ボタンが表示されていた画面の識別情報とボタン名との組)を実行エンジン170に渡し、実行エンジン170から遷移先の画面の識別情報を受け取る。次に、共通処理実行部160は、遷移先の画面の識別情報に対応するHTMLテンプレートをHTMLテンプレート群130の中から取得すると共に、取得したHTMLテンプレート内の項目に設定すべき表示様式のデータを、実行エンジン170から取得する。さらに、共通処理実行部160は、実行エンジン170から取得したデータを、取得したHTMLテンプレート内に設定し、文書データ(HTML文書)を生成する。そして、共通処理実行部160は、生成した文書データを端末装置21〜23に送信する。
【0037】
なお、HTML文書に対してWebサーバ100で行う処理がJSPで記述されているときは、JSPコンテナと呼ばれるプログラムによって、共通処理実行部160の機能を実現することができる。
【0038】
実行エンジン170は、共通処理実行部160からの要求に応じて、遷移先画面の決定、遷移先画面へのデータの転記、および表示されるデータの表示様式への変換を行う。これらの処理を実行するために、実行エンジン170は、画面遷移処理部171、転記処理部172、および表示処理部173を有している。
【0039】
画面遷移処理部171は、遷移先画面の決定処理を行う。具体的には、画面遷移処理部171は、共通処理実行部160からボタンの識別情報が渡されると、画面遷移表テンプレート120を参照し、遷移先の画面を決定する。そして、画面遷移処理部171は、遷移先の画面の識別情報(画面ID)を共通処理実行部160に渡す。
【0040】
また、画面遷移処理部171は、共通処理実行部160を介して、画面を遷移させるボタンが押されたときに端末装置21〜23の遷移元画面の各項目に設定されているデータ(受信項目データ)を受け取る。画面遷移処理部171は、受信項目データを受け取ると、データ群150から遷移元画面のデータビーンズを取得する。そして、受信項目データと遷移元画面のデータビーンズとの組を、転記処理部172に渡す。これにより、転記処理部172において、受信項目データが、遷移元画面のデータビーンズに転記される。
【0041】
受信項目データの転記が正常に終了すると、画面遷移処理部171は、遷移元画面のデータビーンズと遷移先画面のデータビーンズとを、データ群150から取得する。そして、画面遷移処理部171は、遷移元画面のデータビーンズと遷移先画面のデータビーンズとを、転記処理部172に渡す。これにより、転記処理部172において、遷移元画面のデータビーンズのうち、遷移先画面のデータビーンズと共通のデータが、遷移先画面のデータビーンズに転記される。
【0042】
転記処理部172は、遷移先画面に転記すべき情報の決定処理を行う。具体的には、転記処理部172は、端末装置21〜23から送られてきた受信項目データを画面遷移処理部171から受け取り、そのデータの正当性(データの属性等に適合するかなど)をチェックする。そして、転記処理部172は、送信元の端末装置に表示されている遷移元画面に対応するデータビーンズに対して、正当なデータを登録する。また、転記処理部172は、遷移元の画面のデータビーンズと遷移先の画面のデータビーンズとで共通するデータの正当性をチェックして、正当なデータを遷移先の画面のデータビーンズに登録する。
【0043】
表示処理部173は、画面に表示するデータを共通処理実行部160から受け取ると、画面項目定義テンプレート110を参照し、そのデータの表示用のデータ形式を判断する。そして、表示処理部173は、受け取ったデータを所定のデータ形式に変換し、共通処理実行部160に返す。
【0044】
受注管理DB180は、受注企業32〜34からの受注内容が登録されるデータベースである。受注管理DB180は、ロジック群140内の一部のロジックビーンズ141によって入出力が行われる。
【0045】
テンプレート管理部190は、画面項目定義テンプレート110と画面遷移表テンプレート120との内容を編集する。たとえば、テンプレート管理部190は、画面項目定義テンプレート110や画面遷移表テンプレート120を、別の画面項目定義テンプレートや画面遷移表テンプレートと比較して差分を表示したり、表示した差分を画面項目定義テンプレート110や画面遷移表テンプレート120に登録したりする。
【0046】
次に、画面項目定義テンプレート110、画面遷移表テンプレート120、及びHTMLテンプレート131のデータ構造例について説明する。
まず、図5、図6を参照して画面項目定義テンプレート110のデータ構造について説明する。
【0047】
図5は、画面項目定義テンプレートのデータ構造例を示す第1の図である。図6は、画面項目定義テンプレートのデータ構造例を示す第2の図である。図5、図6に示すように、画面項目定義テンプレート110には、レコード番号(No.)、対象、画面ID、項目、項目仕様の各欄が設けられている。各欄の横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられており、それらの情報の組が1つのレコードを構成している。
【0048】
レコード番号の欄には、各レコードの識別番号が設定される。
対象の欄には、対応する項目を表示対象とするか否かのフラグが設定される。本実施の形態は、表示対象とする項目には丸(○)が設定される。非表示とする項目は空欄にされる。他の画面項目定義テンプレートをベースにして画面項目定義テンプレート110を作成したとき、ベースにした画面項目定義テンプレートに追加した項目に対しては、二重丸(◎)が設定される。
【0049】
画面IDの欄には、対応する項目が表示される画面の画面IDが設定される。項目の欄には、各項目の識別情報が設定される。項目の欄は、項目名と変数名との欄に分けられている。項目名の欄には、項目の名称が設定される。変数名の欄には、項目を一意に識別するための変数名が設定される。
【0050】
項目仕様の欄には、各項目のデータ形式が設定される。項目仕様の欄は、型、桁数、表示様式、選択リスト、および初期値の欄に分けられている。
型の欄には、対応する項目に登録できるデータの型が設定される。データの型としては、ユーザクラス、String、int、Date、BigDecimal、Vectorなどがある。ユーザクラスは、ユーザが定義したデータ型である。Stringは、文字列である。intは、整数である。Dateは、日付である。BigDecimalは、固定の任意精度の符号付き10進数である。Vectorは、指定した位置に要素を出し入れすることができるデータ構造である。
【0051】
桁数の欄には、入力できるデータのサイズが桁数として設定される。データ型が文字列(String)の場合、桁数によって文字列の最大長が定義される。
表示様式の欄には、対応する項目に登録されたデータの表示様式の定義情報が設定される。たとえば、表示様式が「Radio」の場合、ラジオボタン付きで画面に表示される。表示様式が「YYYY/MM/DD」の場合、スラッシュ(/)で区切られた日付データが、年、月、日の順番で表示される。表示様式が「###,###,##0」のように定義されている場合、#を任意の数字に置き換えた形式で表示される。
【0052】
選択リストの欄には、対応する項目に選択肢がある場合、選択対象のリストが設定される。たとえば、レコード番号「04,3」の項目には、選択リストに「売上(1)」、「現金(2)」、「返品(3)」、および「値引き(4)」が設定されている。
【0053】
初期値の欄には、対応する項目の初期値が設定される。初期値としては、任意の数値や関数である。関数の例としては、「&systemdate」がある。これは、Webサーバ100の内部時計の日付を取得する関数である。
【0054】
次に、画面遷移表テンプレートについて説明する。
図7は、画面遷移表テンプレートのデータ構造例を示す図である。画面遷移表テンプレート120には、画面中のボタン(リンク先を示すアンカー表示も含む)が押された際の遷移元画面と遷移先画面との対応関係が設定される。画面遷移表テンプレート120には、画面遷移レコード番号(No.)、対象、遷移元、遷移先、ボタン、およびロジックビーンズの欄が設けられている。各欄の横方向に並べられた情報同士が互いに関連づけられている。
【0055】
画面遷移レコード番号(No.)の欄には、遷移元画面の各ボタンを一意に識別するための識別番号が設定される。
対象の欄には、対応するボタンに応じた画面遷移を適用するか否かのフラグが設定される。本実施の形態は、適用するボタンには丸(○)が設定される。適用しないボタンは空欄にされる。他の画面遷移表テンプレートをベースにして画面遷移表テンプレート120を作成したとき、ベースにした画面遷移表テンプレートに追加した項目に対しては、二重丸(◎)が設定される。
【0056】
遷移元の欄には、遷移元となる画面を一意に特定するための情報が設定される。遷移元の欄は、画面IDと画面名との欄に分けられている。画面IDの欄には、遷移元の画面の識別情報が設定される。画面名の欄は、遷移元の画面の名称が設定される。
【0057】
遷移先の欄には、遷移先となる画面を一意に特定するための情報が設定される。遷移先の欄は、画面IDと画面名との欄に分けられている。画面IDの欄には、遷移先の画面の識別情報が設定される。画面名の欄は、遷移先の画面の名称が設定される。
【0058】
ボタンの欄には、遷移元の画面内でボタンを一意に特定するための情報が設定される。ボタンの欄は、値と種別との欄に分けられている。値の欄には、ボタンの識別情報が設定される。種別の欄には、対応するボタンの押下に応じて情報の転記を行うときの種別(ボタン種別)が設定される。
【0059】
ボタン種別は、遷移元の画面に対応するデータビーンズと遷移先の画面に対応するデータビーンズで同じ画面項目の値を自動的に転記するためのバリエーションを示している。これは、2つのデータ領域の同じ項目を転記する処理を、画面構成を改変する度にプログラミングするという従来の冗長な作業を自動化するために設けられている。ボタン種別には、1)User、2)addItem、3)removeItem、4)updateItem、5)clearなどがある。
【0060】
1)Userは、転記処理部172では、転記はしないことを示す。転記処理部172にはユーザプログラムへの出口(データ出力用インタフェース)があり、ユーザ毎のプログラムに転記を任せることができる。ボタン種別としてuserが設定されていた場合、データの転記処理は、ユーザ任意のプログラムに委ねられる。また、転記処理部172には、ユーザプログラムへのデフォルトの出口も用意されており、デフォルトの出口として用意されたプログラムにより、画面遷移表テンプレートの定義から遷移先の画面のデータビーンを複写したりクリアしたりすることもできる。
【0061】
2)addItemは、遷移先のデータビーンズと遷移元のデータビーンズとの同じ変数名の項目の内のデータ数がn:1の関係の場合、遷移元のデータビーンズを遷移先のデータビーンズに挿入し、n+1とする自動処理を示す。たとえば、受注の明細画面で1商品の個数を入れると受注エントリ画面の商品一覧の表に1行挿入される見え方をさせるときに用いられる。
【0062】
3)removeItemは、2)addItemと逆で、遷移先のデータビーンズと遷移元のデータビーンズとの同じ変数名の項目の内のデータ数がn:1の関係の場合、遷移先のデータビーンズから遷移元のデータビーンズを削除し、n−1とさせる自動転記処理を示す。たとえば、遷移元データビーンズのデータと同じ内容のデータが、遷移先のデータビーンズから削除される。
【0063】
4)updateItemは、遷移先のデータビーンズと遷移元のデータビーンズとの同じ変数名の項目の内のデータ数がn:1の関係の場合、遷移元の1つのデータで、遷移先のn個のデータのいずれかを変更する処理を示す。
【0064】
5)clearは、遷移前に遷移元の画面に対応するデータ領域をクリアにしてから後続の処理を継続する処理を示す。実行エンジン170は、画面表示終了後も対応するデータビーンズを保持しつづけるので、他の画面に遷移する際に遷移元のデータビーンズをクリアすることで、以前のデータが再度表示されることを防止できる。
【0065】
ロジックビーンズの項目には、ボタンが押された際に実行されるロジックビーンズの識別情報が設定される。たとえば、受注エントリ画面の起票のボタンは、画面に入力された値を使って、受注データを受注DB180に登録するためのロジックビーンズが設定されている。なお、このボタンの種別は「clear」であるため、受注データの登録後、受注エントリ画面は入力前の状態(クリア画面)に戻される。
【0066】
図8は、HTMLテンプレートの一例を示す図である。図8には、受注エントリ画面のHTMLテンプレート131が示されている。HTMLテンプレート131は、HTMLによって記述された構造化文書である。
【0067】
HTMLテンプレート131には、送信先指定情報131a、第1の入力項目情報131b、ボタン情報131c、第2の入力項目情報131d、ラジオボックス情報131e、第3の入力項目情報131f、テーブル表示情報131g、および画面ID定義情報131hが記述されている。
【0068】
送信先指定情報131aは、action属性で指定されたURL(Uniform Resource Locator)宛てに、フォームデータを送信することを示している。図8において、action属性で指定されたURL「Handler.jsp」は、Webサーバ100のURLである。
【0069】
第1の入力項目情報131bは、担当部門名入力用のテキストボックスを表示させることを示している。
ボタン情報131cは、送信実行ボタンを表示させることを示している。図8の例では、複数の送信実行ボタンに「BID」というフィールド名(name)が付けられている。各送信実行ボタンにはVALUE属性によって、ボタン名が定義されている。ボタン名は、起票、取消し、明細追加、明細取消し、および戻るである。VALUE属性は、画面遷移表テンプレート120内の対応するレコードのボタンの値の欄と同じ値が設定される。
【0070】
第2の入力項目情報131dは、得意先名入力用のテキストボックスを表示させることを示している。
ラジオボックス情報131eは、取引区分選択用のラジオボックスを表示させることを示している。ラジオボックス情報131eでは、フィールド名として、「tradeStatus」が設定されている。
【0071】
第3の入力項目情報131fは、納期、受注金額、消費税額、総合計額、および入荷予定入力用のテキストボックスを表示させることを示している。
テーブル表示情報131gは、コード、商品名、数量、単価、および税区分の各項目を、チェックボックス付きで表示させることを示している。
【0072】
画面ID定義情報131hは、このHTMLテンプレート131に基づいて作成されたHTML文書の画面ID(PID)を定義している。図8の例では、画面IDは、「SO_Entry」である。
【0073】
図9は、データビーンズのデータ構造例を示す図である。データビーンズ151には、対応する画面の画面IDが設定される。図9の例では、受注エントリ画面の画面ID「SO_Entry」が設定されている。また、データビーンズ151には、画面に表示される項目の変数名とデータとが対応づけて設定される。図9の例では、納期の変数名「deliveryDay」とそのデータ「20020208(2002年2月8日を示す)」、受注金額の変数名「amountTotal」とそのデータ「0」などが設定されている。
【0074】
図4に示した構成のWebサーバ100に、図5〜図9に示したような構造のデータが保持された状態で、Webサーバ100によるインターネット10を介した受注受付が行われる。以下、端末装置21からWebサーバ100にアクセスした場合を想定して、Webサーバ100が実行する処理を詳細に説明する。
【0075】
たとえば、顧客が端末装置21を用いてWebサーバ100にアクセスすると、端末装置21の画面には、メニュー画面が表示される。メニュー画面から商品受注の項目を選択すると、受注エントリ画面用のHTMLテンプレート131に基づいて、共通処理実行部160と実行エンジン170とが協働し、受注エントリ画面のHTML文書を生成する。本実施の形態では、受注エントリ画面から受注明細エントリ画面に遷移して、受注明細情報を入力することができる。そこで、受注明細エントリ画面で受注明細情報が入力され追加のボタンが押されると、受注エントリ画面に遷移する。この際、受注エントリ画面には、受注明細エントリ画面で入力した内容が転記される。その結果、受注明細エントリ画面による入力内容を含む受注エントリ画面が、端末装置21の画面に表示される。
【0076】
ここで、受注明細エントリ画面から受注エントリ画面に遷移する場合を例に採り、処理の流れを簡単に説明する。
図10は、画面遷移時の情報の流れを示す概念図である。なお、データビーンズ151は受注エントリ画面に対応するデータビーンズであり、データビーンズ152は受注明細エントリ画面に対応するデータビーンズであるものとする。
【0077】
ここで、端末装置21のブラウザ上に受注明細エントリ画面が表示されている状態で、追加ボタンが押された場合について説明する。この場合、まず、受注明細エントリ画面の識別情報(画面ID)、追加ボタンの識別情報(VALUE属性値)、各項目に入力されたデータ(受信項目データ)が、端末装置21からWebサーバ100に送られる(ステップS11)。Webサーバ100では、送られた情報を、共通処理実行部160が受け取る。共通処理実行部160は、受け取った情報を、実行エンジン170内の画面遷移処理部171に渡す(ステップS12)。
【0078】
画面遷移処理部171は、受注明細エントリ画面に対応するデータビーンズ152を取得する(ステップS13)。次に、画面遷移処理部171は、受信項目データとデータビーンズ152とを、転記処理部172に渡す(ステップS14)。
【0079】
転記処理部172は、画面遷移処理部171から受け取った受信項目データとデータビーンズ152との項目毎の対比(マッチング)を行う。そして、転記処理部172は、データの正当性に関するチェックを行い、正しければ、受信項目データに含まれる各項目のデータをデータビーンズ152に登録する(ステップS15)。その後、転記処理部172は、処理結果(データ登録の成否)を画面遷移処理部171に通知する(ステップS16)。
【0080】
次に、画面遷移処理部171は、画面遷移表テンプレート120を参照し、遷移先の画面を判断する(ステップS17)。具体的には、画面遷移処理部171は、端末装置21から送られた遷移元画面の識別情報(画面ID)と押されたボタンの識別情報(VALUE属性値)との組に対応するレコードを、画面遷移表テンプレート120から探し出す。そして、見つけだされたレコードの画面遷移先として登録されている画面の識別情報(画面ID)とロジックビーンズの識別情報とを取得する。図7の例によれば、画面遷移レコード番号(No.)「06」のレコードが検出され、遷移先の画面IDが「SO_Entry」に決定される。「SO_Entry」は、受注エントリ画面に設定された画面IDである。
【0081】
遷移先画面が決定すると、画面遷移処理部171は、画面項目定義テンプレート110を参照し、遷移先画面に含まれる項目の変数名を取得する(ステップS18)。次に、画面遷移処理部171は、取得した変数名に基づいて、遷移先画面である受注エントリ画面に対応するデータビーンズ151を取得する(ステップS19)。さらに、画面遷移処理部171は、ステップS13で取得したデータビーンズ152と、ステップS19で取得したデータビーンズ151とを、転記処理部172に渡す(ステップS20)。
【0082】
転記処理部172は、画面遷移処理部171から受け取ったデータビーンズ151,152間の項目毎の対比(マッチング)を行う。そして、転記処理部172は、データの正当性に関するチェックを行い、正しければ、受信項目データに含まれる各項目のデータをデータビーンズ151に登録(転記)する(ステップS21)。その後、転記処理部172は、処理結果(データ登録の成否)を画面遷移処理部171に通知する(ステップS22)。
【0083】
画面遷移処理部171は、ステップS17で取得したロジックビーンズの識別情報に基づいて、実行するロジックビーンズ141を決定する。そして、画面遷移処理部171は、決定したロジックビーンズ141に対して、ステップS19で取得したデータビーンズ151を渡す(ステップS23)。すると、ロジックビーンズ141において、データビーンズ151内のデータを対象とした処理が実行され、処理結果が画面遷移処理部171に渡される(ステップS24)。なお、図7の例によれば、画面遷移レコード番号(No.)「06」のレコードには、ロジックビーンズが設定されていないため、ステップS23,S24の処理は実行されない。
【0084】
その後、画面遷移処理部171は、ステップS17で取得した遷移先画面(受注エントリ画面)の画面ID「SO_Entry」を、共通処理実行部160に渡す(ステップS25)。共通処理実行部160は、受注エントリ画面に対応するHTMLテンプレート131を取得する(ステップS26)。そして、共通処理実行部160は、HTMLテンプレート131の内容を解釈し、データを表示すべき項目を検出する毎に、その項目の識別情報(変数名)を表示処理部173に通知する(ステップS27)。
【0085】
表示処理部173は、画面項目定義テンプレート110を参照して(ステップS28)、共通処理実行部160から通知された識別情報に対応する項目の表示仕様を判断する。次に、表示処理部173は、遷移先の受注エントリ画面に対応するデータビーンズ151から対応する項目のデータを取得し(ステップS29)、表示仕様に応じてデータを変更する。そして、表示処理部173は、表示仕様に適合したデータを、共通処理実行部160に渡す(ステップS30)。
【0086】
共通処理実行部160は、表示処理部173から受け取った表示用のデータを、HTMLテンプレート131内の対応する項目と置き換える。共通処理実行部160が、全ての項目について表示処理部173から表示用のデータを受け取り、HTMLテンプレート131に追加することで、端末装置21に渡すHTML文書(受注エントリ画面の構造を定義している)が生成される。共通処理実行部160は、生成したHTML文書をインターネット10を介して端末装置21に送信する(ステップS31)。すると、端末装置21の画面に、受注エントリ画面が表示される。
【0087】
次に、受注エントリ画面から受注明細エントリ画面に遷移して、データを入力し、再度、受注エントリ画面に遷移する場合の画面遷移例について説明する。なお、本実施の形態における画面の遷移には、遷移元の画面が消えて、遷移先の画面が表示される場合と、遷移元の画面はそのままで遷移先の画面が表示される場合との両方を含むものとする。いずれの場合も、遷移先の画面が、ユーザの操作入力を受け付け可能な状態(アクティブ)になる。
【0088】
図11は、初期の受注エントリ画面の例を示す図である。端末装置21に表示される受注エントリ画面200には、担当部門名入力部211、起票ボタン221、取消しボタン222、明細追加ボタン223、明細取消ボタン224、戻るボタン225、得意先名入力部231、売上選択ラジオボタン241、現金選択ラジオボタン242、返品選択ラジオボタン243、値引き選択ラジオボタン244、納期表示部251、受注金額表示部252、消費税額表示部253、値引き額表示部254、総合計額表示部255、および受注明細表示部260が設けられている。
【0089】
担当部門名入力部211は、担当部門名を入力するためのテキストボックスである。
起票ボタン221は、現在の設定内容で受注エントリを行うためのボタンである。起票ボタン221が押されると、その時点で受注エントリ画面200に設定されている内容がWebサーバ100に送信され、受注管理DB180に登録される。
【0090】
取消しボタン222は、受注エントリ画面200で設定された内容を取り消すためのボタンである。取消しボタン222が押されると、受注エントリ画面200において入力された内容が消去される(あるいは、初期値が設定される)。
【0091】
明細追加ボタン223は、受注明細へ商品を追加するためのボタンである。明細追加ボタン223が押されると、画面が受注明細エントリ画面に遷移する。
明細取消ボタン224は、受注明細への商品の追加処理を取り消すためのボタンである。明細取消ボタン224が押されると、受注明細表示部260において選択された商品の受注明細が削除される。
【0092】
戻るボタン225は、メニュー画面に戻るためのボタンである。戻るボタン225が押されると、受注エントリ等の変更は行われずに、メニュー画面に遷移する。
【0093】
得意先名入力部231は、受注する企業の名称を入力するためのテキストボックスである。
売上選択ラジオボタン241、現金選択ラジオボタン242、返品選択ラジオボタン243、および値引き選択ラジオボタン244は、取引区分を選択するためのラジオボタンである。これらのラジオボタンの中の1つを選択することができる。
【0094】
納期表示部251は、予め設定されている納期の表示領域である。受注金額表示部252は、予め設定されている受注金額の表示領域である。消費税額表示部253は、予め設定されている消費税額の表示領域である。値引き額表示部254は、予め設定されている値引き額の表示領域である。総合計額表示部255は、予め設定されている合計金額の表示領域である。
【0095】
受注明細表示部260は、受注明細として登録された商品に関する情報を表示するための表示領域である。受注明細表示部260には、商品毎に、その商品のコード、商品名、数量、単価、および税区分のデータが表示される。図11の例では、商品が登録されていないため、受注明細表示部260内に商品の情報は表示されない。
【0096】
ここで、端末装置21を利用するユーザが、受注明細として商品を追加するために、明細追加ボタン223を押したものとする。すると、端末装置21の画面が受注明細エントリ画面に遷移する。
【0097】
図12は、受注明細エントリ画面の一例を示す図である。受注明細エントリ画面300には、追加ボタン311、変更ボタン312、キャンセルボタン313、商品コード入力部321、および個数入力部322が設けられている。
【0098】
追加ボタン311は、受注明細エントリ画面300において指定された商品を受注明細として追加するためのボタンである。追加ボタン311が押されると、商品コード入力部321と個数入力部322とに入力された情報がWebサーバ100に送信され、画面が受注エントリ画面に遷移する。
【0099】
変更ボタン312は、受注明細エントリ画面300において指定された商品の個数を変更するためのボタンである。変更ボタン312が押されると、商品コード入力部321と個数入力部322とに入力された情報がWebサーバ100に送信され、画面が受注エントリ画面に遷移する。
【0100】
キャンセルボタン313は、受注明細としての商品の追加等の処理を行わずに、受注エントリ画面に進むためのボタンである。キャンセルボタン313が押されると、画面が受注エントリ画面に遷移する。
【0101】
商品コード入力部321は、受注明細として登録する商品の商品コードを入力するためのテキストボックスである。個数入力部322は、受注する商品の数量を入力するためのテキストボックスである。
【0102】
このような受注明細エントリ画面300において、受注する商品として、トナー(商品コード:001)を1個だけ追加する場合を考える。この場合、端末装置21を使用するユーザは、商品コード入力部321に「001」を入力し、個数入力部322に「1」を入力する。そして、ユーザは、追加ボタン311を押す。すると、商品コードや個数の情報がWebサーバ100に送信され、端末装置21には、受注明細エントリ画面300での入力内容が転記された受注エントリ画面が表示される。
【0103】
図13は、受注明細エントリ追加後の受注エントリ画面の例を示す図である。受注明細エントリ追加後の受注エントリ画面201には、受注明細エントリ画面300において追加された内容に応じて変更された各データが転記されている。なお、図13に示す受注エントリ画面201においては、図11に示す受注エントリ画面200と同じ要素には同じ符号を付し、説明を省略する。
【0104】
受注エントリ画面201の受注金額表示部252aは、受注明細エントリとしてトナーが追加されたことにより、受注金額が「10,000円」に変更されている。同様に、消費税額表示部253aは「500円」に変更され、値引き額表示部254aは「500円」に変更され、総合計額表示部255aは「10,000円」に変更されている。
【0105】
受注明細表示部260aには、チェックボックス261、コード表示部262、商品名表示部263、数量表示部264、単価表示部265、および税区分表示部266が設けられている。チェックボックス261は、受注明細として登録されている商品の選択の有無を示すために設けられている。たとえば、チェックボックス261がチェックされている状態で、明細取消しボタン224が押されると、そのチェックボックス261に対応する受注明細が削除対象となる。
【0106】
コード表示部262には、受注明細エントリとして登録された商品コード「001」が表示されている。商品名表示部263には、受注明細エントリとして登録された商品の商品名「トナー」が表示されている。数量表示部264には、受注明細エントリとして登録された商品の個数「1.0」が表示されている。単価表示部265には、受注明細エントリとして登録された商品の単価「10,000.00」が表示されている。税区分表示部266には、受注明細エントリとして登録された商品の税区分「外税」が表示されている。
【0107】
このように受注明細エントリ画面300に入力されたデータが、コード表示部262や数量表示部264に転記して表示されるとともに、受注明細エントリが追加されたことにより、各種項目の値(受注金額など)が変更されている。
【0108】
以下、図13に示す受注エントリ画面201を端末装置21に表示させるためにWebサーバ100で生成されるHTML文書の内容について説明する。
図14は、HTML文書の例を示す図である。受注エントリ画面のHTML文書40には、送信先指定情報41、第1の入力項目情報42、ボタン情報43、第2の入力項目情報44、ラジオボックス情報45、第3の入力項目情報46、テーブル表示情報47、および画面ID定義情報48が記述されている。送信先指定情報41、第1の入力項目情報42、ボタン情報43、第2の入力項目情報44、および画面ID定義情報48の内容は、それぞれHTMLテンプレート131の送信先指定情報131a、第1の入力項目情報131b、ボタン情報131c、第2の入力項目情報131d、および画面ID定義情報131hと同じである。
【0109】
ラジオボックス情報45は、取引区分選択用のラジオボックスを表示させることを示している。HTML文書40では、図5に示す画面項目定義テンプレート110のレコード番号「04.3」に示された項目において、選択リストの欄に設定されている要素(売上、現金、返品、値引き)に対応するラジオボックスを表示することが示されている。
【0110】
第3の入力項目情報46は、納期、受注金額、消費税額、値引き額、および総合計額として登録されたデータを表示することを示している。図4の例では、表示させるべきデータとして、受注金額「10,000円」、消費税額「500円」、値引き額「500円」、総合計額「10,000円」が設定されている。
【0111】
テーブル表示情報47は、登録された受注内容のコード、商品名、数量、単価、および税区分を、チェックボックス付きで表示させることを示している。図14の例では、表示内容として、コード「001」、商品名「トナー」、数量「1.0」、単価「10,000.00」、税区分「外税」が設定されている。
【0112】
このようなHTML文書が端末装置21〜23に渡されることで、端末装置21〜23のモニタに受注エントリ画面201が表示される。
次に、実行エンジンで行われる処理の詳細について説明する。
【0113】
まず、画面遷移処理部171が実行する処理について説明する。
図15は、画面遷移処理の手順を示すフローチャートである。以下、図15に示す処理をステップ番号に沿って説明する。なお、以下の処理は、端末装置21から遷移元画面中で任意のボタンが押され、遷移元画面内に設定されているデータ(受信項目データ)、画面の識別情報(画面ID)、及び押されたボタンの識別情報(VALUE属性値)が送信された際に実行される。なお、画面の識別情報やボタンの識別情報は、端末装置21に表示された画面のHTML文書において定義されている。
【0114】
[ステップS111]画面遷移処理部171は、遷移元画面を表示している端末装置21からの受信項目データを読み込む。
[ステップS112]画面遷移処理部171は、データ群150から遷移元画面のデータビーンズを取得する。そして、画面遷移処理部171は、受信項目データと遷移元画面のデータビーンズとを転記処理部172に渡す。
【0115】
[ステップS113]画面遷移処理部171は、転記処理部172がエラーを返したか否かを判断する。エラーが返された場合には、処理がステップS114に進められる。エラーが返されなかった場合には、処理がステップS116に進められる。
【0116】
[ステップS114]画面遷移処理部171は、遷移元画面のデータビーンズにエラーフラグを設定する。
[ステップS115]画面遷移処理部171は、エラーを示すデータを共通処理実行部160に通知する。これにより、共通処理実行部160から端末装置21にエラーを示す情報が送信され、端末装置21の画面にエラーメッセージが表示される。その後、処理が終了する。
【0117】
[ステップS116]画面遷移処理部171は、画面遷移表テンプレート120から遷移先画面の画面IDと、ロジックビーンズの識別情報を取得する。すなわち、画面遷移処理部171は、端末装置21から送られた遷移元画面の画面IDとボタンの識別情報との組に対応するレコードを画面遷移表テンプレート120から抽出する。そして、画面遷移処理部171は、抽出したレコードに含まれる遷移先画面の画面IDとロジックビーンズの識別情報とを取得する。
【0118】
[ステップS117]画面遷移処理部171は、画面項目定義テンプレート110から遷移先画面の項目を判断し、データ群150からデータビーンズを取得する。
【0119】
[ステップS118]画面遷移処理部171は、遷移元画面のデータビーンズと、遷移先画面のデータビーンズとを転記処理部172に渡す。
[ステップS119]画面遷移処理部171は、転記処理部172がエラーを返したか否かを判断する。エラーが返された場合には、処理がステップS120に進められる。エラーが返されなかった場合には、処理がステップS121に進められる。
【0120】
[ステップS120]画面遷移処理部171は、遷移先画面のデータビーンズにエラーフラグを設定する。
[ステップS121]画面遷移処理部171は、受信項目データと遷移先画面のデータビーンズとを、ステップS116で取得したロジックビーンズの識別情報に応じたロジックビーンズに渡す。
【0121】
[ステップS122]画面遷移処理部171は、ロジックビーンズ処理結果を判断する。処理結果が正常(true)であれば処理がステップS123に進められる。処理結果が不正(false)であれば処理がステップS124に進められる。
【0122】
[ステップS123]画面遷移処理部171は、遷移先画面の画面IDを共通処理実行部160に渡す。その後、処理が終了する。
[ステップS124]画面遷移処理部171は、遷移先のデータビーンズを変更前の状態(ステップS118による転記処理実行前の状態)に戻す。その後、処理が終了する。
【0123】
次に、転記処理部172が実行する処理について説明する。転記処理部172が実行する処理は、端末装置21から送られた受信項目データを、遷移元画面のデータビーンズに転記する処理と、遷移元画面のデータビーンズと遷移先画面のデータビーンズとの共通する項目を、遷移先画面のデータビーンズに転記する処理とがある。
【0124】
図16は、受信項目データの転記処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、画面遷移処理部171から受信項目データと遷移元画面のデータビーンズとを受け取った際に実行される。
【0125】
[ステップS211]転記処理部172は、受信項目データを項目名でソートして、RAM102に格納する。
[ステップS212]転記処理部172は、遷移元画面のデータビーンズを項目名でソートして、RAM102に格納する。
【0126】
[ステップS213]転記処理部172は、受信項目データと遷移元のデータビーンズとを対比(マッチング)する。すなわち、受信項目データと遷移元画面のデータビーンズとの同じ項目名のデータ同士を比較対象とする。
【0127】
[ステップS214]転記処理部172は、ステップS213で項目名が一致したデータ同士で、受信項目データに含まれたデータを、遷移元のデータビーンズ内のデータとして登録できるか否かをチェックする。たとえば、遷移元のデータビーズが数値属性の場合に、受信項目データが文字列であれば、エラーとなる。チェック結果がOKであれば、処理がステップS215に進められる。チェック結果がNGであれば、処理がステップS216に進められる。
【0128】
[ステップS215]転記処理部172は、受信項目データを、遷移元画面のデータビーンにおける同じ項目名(変数名)のデータとして転記する。その後、処理が終了する。
【0129】
[ステップS216]転記処理部172は、遷移元画面のデータビーンズにエラーであることを示す情報を設定する。
[ステップS217]転記処理部172は、ユーザ定義のロジックビーンズを呼び出す。すなわち、ユーザ定義によって、エラー発生時のロジックビーンズを特定しておくことで、エラー発生処理の詳細は、そのロジックビーンズによって行われる。その後、処理が終了する。
【0130】
図17は、遷移元から遷移先への転記処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、画面遷移処理部171から遷移元画面のデータビーンズと遷移先画面のデータビーンズとを受け取った際に実行される。
【0131】
[ステップS221]転記処理部172は、遷移元画面のデータビーンズを項目名でソートして、RAM102に格納する。
[ステップS222]転記処理部172は、遷移先画面のデータビーンズを項目名でソートして、RAM102に格納する。
【0132】
[ステップS223]転記処理部172は、遷移元のデータビーンズと遷移先画面のデータビーンズとを対比(マッチング)する。すなわち、受信項目データと遷移元のデータビーンズとの同じ項目名のデータ同士を比較対象とする。
【0133】
[ステップS224]転記処理部172は、ステップS223で項目名が一致したデータ同士で、遷移元画面のデータビーンズに含まれたデータを、遷移先画面のデータビーンズ内のデータとして登録できるか否かをチェックする。チェック結果がOKであれば、処理がステップS225に進められる。チェック結果がNGであれば、処理がステップS226に進められる。
【0134】
[ステップS225]転記処理部172は、遷移元画面のデータビーンズ内のデータを、遷移先画面のデータビーンにおける同じ項目名(変数名)のデータとして転記する。その後、処理が終了する。
【0135】
[ステップS226]転記処理部172は、遷移先画面のデータビーンズにエラーであることを示す情報を設定する。
[ステップS227]転記処理部172は、ユーザ定義のロジックビーンズを呼び出す。すなわち、ユーザ定義によって、エラー発生時のロジックビーンズを特定しておくことで、エラー発生処理の詳細は、そのロジックビーンズによって行われる。その後、処理が終了する。
【0136】
次に、表示処理部173が実行する処理について説明する。
図18は、表示処理の手順を示すフローチャートである。以下、図18に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
【0137】
[ステップS311]表示処理部173は、共通処理実行部160から、遷移先画面のHTMLテンプレートに含まれている項目名(あるいは変数名)の通知を受け取る。
【0138】
[ステップS312]表示処理部173は、遷移先画面のデータビーンズ内の該当する項目名のデータを取得する。
[ステップS313]表示処理部173は、画面項目定義テンプレート110にアクセスし、ステップS311で取得した項目名の表示様式を取得する。
【0139】
[ステップS314]表示処理部173は、ステップS312で取得したデータを、ステップS313で取得した表示様式に従って変換する。
[ステップS315]表示処理部173は、変換後のデータを共通処理実行部160に渡す。これにより、データビーンズに登録されていたデータが、表示様式に従って変換されて、端末装置21の画面に表示される。
【0140】
次に、テンプレート管理部190の処理について説明する。テンプレート管理部190が行う処理としては、画面項目定義テンプレート110や画面遷移表テンプレート120内から、適用されているレコードを出力する処理がある。また、テンプレート管理部190が行う別の処理として、画面項目定義テンプレート110や画面遷移表テンプレート120に、他の画面項目定義テンプレートや画面遷移表テンプレートとの間の差分のレコードを追加する処理がある。
【0141】
図19は、画面項目定義テンプレートレコード提供処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、画面項目定義テンプレート110に対するアクセス要求があった際に実行される処理である。
【0142】
[ステップS321]テンプレート管理部190は、画面項目定義テンプレート110へのアクセス要求を受け付ける。
[ステップS322]テンプレート管理部190は、画面項目定義テンプレート110の中の対象の欄のフラグが丸(○)と二重丸(◎)とのレコードを出力する。出力されたレコードは、ユーザインタフェースなどを介して画面表示することができる。
【0143】
図20は、画面遷移表テンプレートレコード提供処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、画面遷移表テンプレート120へのアクセス要求があった際に実行される処理である。
【0144】
[ステップS331]テンプレート管理部190は、画面遷移表テンプレート120へのアクセス要求を受け付ける。
[ステップS332]テンプレート管理部190は、画面遷移表テンプレート120の中の対象の欄のフラグが丸(○)と二重丸(◎)とのレコードを出力する。出力されたレコードは、ユーザインタフェースなどを介して画面表示することができる。
【0145】
このように、テンプレート管理部190が、画面項目定義テンプレート110や画面遷移表テンプレート120内の対象の欄のフラグが丸(○)と二重丸(◎)のレコードのみを提供することで、対象項目が無印のレコードは、無効なレコードとして取り扱われる。すなわち、適用する必要のない項目は、対象の欄を無印にするだけでよい。
【0146】
図21は、画面項目定義テンプレート更新処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、編集用の画面項目定義テンプレートがRAM102に展開されている状態で、編集用の画面項目定義テンプレートに従った画面項目定義テンプレート110(マスタ)の更新要求が出された際に実行される処理である。以下、図21に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
【0147】
[ステップS411]テンプレート管理部190は、編集された画面項目定義テンプレートから対象の欄のフラグが二重丸(◎)のレコードを取得する。
[ステップS412]テンプレート管理部190は、取得したレコードをマスタの画面項目定義テンプレート110に挿入する。
【0148】
図22は、画面遷移表テンプレート更新処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、編集用の画面遷移表テンプレートがRAM102に展開されている状態で、編集用の画面遷移表テンプレートに従った画面遷移表テンプレート120(マスタ)の更新要求が出された際に実行される処理である。以下、図22に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
【0149】
[ステップS421]テンプレート管理部190は、編集された画面遷移表テンプレートから対象の欄のフラグが二重丸(◎)のレコードを取得する。
[ステップS422]テンプレート管理部190は、取得したレコードをマスタの画面遷移表テンプレート120に挿入する。
【0150】
このように、対象の欄のフラグが二重丸(◎)のレコードのみを追加するようにすることで、たとえば、企業Aにおいて使用された画面項目定義テンプレートの一部の項目を、企業Bの画面項目定義テンプレートに流用する場合、企業Aの画面項目定義テンプレートを開く(RAM102に展開する)。次に、流用対象の項目の対象の欄に二重丸(◎)を設定する。そして、企業B用の画面項目定義テンプレートをマスタとして、画面項目定義テンプレートの更新要求を出す。これにより、企業Bの画面項目定義テンプレートの内容を容易に更新することができる。
【0151】
ここで、任意の受注エントリ画面を、テンプレートを用いて作成する場合の例について説明する。以下の例では、図13に示した受注エントリ画面201から値引き額の項目を削除し、入荷予定の項目を追加する場合を想定する。受注エントリ画面を変更する場合、Webサーバ100の管理者は、まず、HTMLテンプレートを作成する。
【0152】
図23は、内容が変更されたHTMLテンプレートの例を示す図である。HTMLテンプレート1310の内容は、第3の入力項目情報131i以外は図8に示したHTMLテンプレート131と同じである。そこで、図23では、HTMLテンプレート131と同じ情報には図8と同じ符号を付して、説明を省略する。
【0153】
第3の入力項目情報131iでは、値引き額に相当する記載が削除され(図8参照)、代わりに入荷予定の記載が挿入されている。このようなHTMLテンプレート131aは、図8に示したHTMLテンプレート131を用いて容易に作成することができる。
【0154】
次に、Webサーバ100の管理者は、画面項目定義テンプレート110に対して入荷予定に対応するレコードを追加すると共に、値引き額のレコードを対象外(フラグを無印)にする。
【0155】
図24は、内容が変更された画面項目定義テンプレートの例を示す図である。内容変更後の画面項目定義テンプレート111aでは、項目名が値引き額のレコードの対象の欄が無印になっている(変更前は丸(○))。また、項目名が入荷予定のレコードが追加され、そのレコードの対象の欄に二重丸(◎)が設定されている。
【0156】
図25は、内容変更後の受注エントリ画面の例を示す図である。図25に示す受注エントリ画面202においては、図13に示す受注エントリ画面201と同じ要素には同じ符号を付し、説明を省略する。
【0157】
受注エントリ画面202には、入荷予定表示部256が追加されている。また、図13に示す受注エントリ画面201では表示されていた、値引き額表示部254aはなくなっている。
【0158】
図26は、内容変更後のHTML文書の例を示す図である。図26に示すHTML文書40aにおいては、図14に示すHTML文書40と同じ要素には同じ符号を付し、説明を省略する。HTML文書40aでは、第3の入力項目情報46aとして、納期、受注金額、消費税額、総合計額、および入荷予定として登録されたデータを表示することを示している。図26の例では、表示させるべきデータとして、受注金額「10,000円」、消費税額「500円」、総合計額「10,000円」、入荷予定「2002/1/31」が設定されている。
【0159】
このようにして、Webサーバ100を立ち上げて、電子商取引を開始する企業個別のWebページを容易に作成することが可能となる。たとえば、従来のWebサーバでは、ある画面で入力された情報を他の画面に転記する場合、転記するためのプログラムを作成する必要がある。そのため、プログラミングの知識がない者が、画面に表示される内容を変更するのが困難だった。一方、本実施の形態に示したWebサーバ100であれば、HTMLテンプレートの内容を変更し、画面項目定義テンプレートを編集するだけでよい。そのため、プログラミングの知識がなくても、データの転記などを含む画面構成の変更を容易に行うことができる。
【0160】
とくに、JSPなどのjava(商標)の技術を用いれば、処理プログラムをロジックビーンズとして処理機能毎に個別に作成しておくことができる。本実施の形態によれば、このような機能毎の処理プログラムを容易にHTMLテンプレートと関連づけることができる。具体的には、画面遷移表テンプレート120において、遷移元画面のボタンにロジックビーンズを対応づければよい。これにより、サーバ側での処理を伴うWebページを容易に作成することができる。たとえば、検索エンジンがロジックビーンズとして用意されていれば、その検索エンジンを利用したWebページを簡単に作成することができる。
【0161】
しかも、画面項目定義テンプレート110や画面遷移表テンプレート120は、単純な表形式のデータ構造である。このようなデータは、既存の表計算ソフト(たとえば、米マイクロソフト社のExcel)を用いて、容易に取り扱うことができる。
【0162】
さらに、各レコードには、処理対象か否かがフラグ(○や◎)によって設定されているため、どのレコードが差分なのかを簡単に認識することができる。このフラグを参照すれば、表計算ソフトを用いて、プロジェクト毎に使用する情報だけを表示させたり、あるいは非表示にしたりすることが可能である。さらに、差分のレコードのみを抽出し、マスタのファイルにマージ(追加登録)すれば、各プロジェクトの論理和の画面項目定義テンプレート110や画面遷移表テンプレート120を容易に作成することができる。
【0163】
このように、画面項目定義テンプレート110や画面遷移表テンプレート120のデータ構造が単純であるため、特別に高度な知識を持っていなくても、過去プロジェクトで作成したプログラムやデータを流用して、新規の仕様に合わせたWebサーバを構築することができる。
【0164】
なお、上記の処理機能は、クライアントサーバシステムのサーバコンピュータによって実現することができる。その場合、Webサーバが有すべき機能の処理内容を記述したサーバプログラムが提供される。サーバコンピュータは、クライアントコンピュータからの要求に応答して、サーバプログラムを実行する。これにより、上記処理機能がサーバコンピュータ上で実現され、処理結果がクライアントコンピュータに提供される。
【0165】
処理内容を記述したサーバプログラムは、サーバコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。サーバコンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記録装置には、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープなどがある。光ディスクには、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Random Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disc)などがある。
【0166】
サーバプログラムを流通させる場合には、たとえば、そのサーバプログラムが記録されたDVD、CD−ROMなどの可搬型記録媒体が販売される。
サーバプログラムを実行するサーバコンピュータは、たとえば、可搬型記録媒体に記録されたサーバプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、サーバコンピュータは、自己の記憶装置からサーバプログラムを読み取り、サーバプログラムに従った処理を実行する。なお、サーバコンピュータは、可搬型記録媒体から直接サーバプログラムを読み取り、そのサーバプログラムに従った処理を実行することもできる。
【0167】
(付記1) 端末装置に対して文書データを提供するサーバプログラムにおいて、
コンピュータに、
遷移元画面において画面遷移を指示するボタンの操作入力が行われたことを示す情報を受け取ると、前記遷移元画面の前記ボタンと遷移先の画面との対応関係が予め定義された画面遷移表に基づいて、遷移先画面を決定し、
各画面に設定されるデータの項目名が定義されている画面項目定義情報に基づいて、前記遷移元画面と前記遷移先画面との双方に設定される転記対象項目名を取得し、前記遷移元画面において前記転記対象項目名に設定されたデータを、前記遷移先画面に転記する、
処理を実行させることを特徴とするサーバプログラム。
【0168】
(付記2) 前記遷移元画面の前記ボタンと、画面遷移時に実行すべき処理記述との対応関係が予め定義されており、前記ボタンの操作入力が行われたことを示す情報を受け取ると、前記ボタンに対応付けられた処理記述に従った処理を実行することを特徴とする付記1記載のサーバプログラム。
【0169】
(付記3) 前記遷移先画面へのデータの転記の際には、前記遷移元画面において前記転記対象項目名に設定されたデータを、前記遷移先画面に対応づけて予め用意された文書テンプレートに挿入して、表示用の文書を作成することを特徴とする付記1記載のサーバプログラム。
【0170】
(付記4) 前記転記対象項目名に設定されたデータを文書テンプレートに挿入する際には、当該データを、予め定義された表示様式に適合する表示データに変換し、当該表示データを前記文書テンプレートに挿入することを特徴とする付記3記載のサーバプログラム。
【0171】
(付記5) 前記画面項目定義情報の内容を編集し他の画面項目定義情報を作成した場合、前記画面項目定義情報との差分を明示する情報を、当該他の画面項目定義情報に登録することを特徴とする付記1記載のサーバプログラム。
【0172】
(付記6) 前記差分を明示する情報は、項目名毎に設定されたフラグであることを特徴とする付記5記載のサーバプログラム。
(付記7) 端末装置に対して文書データを提供するサーバコンピュータでの文書データ提供方法において、
遷移元画面において画面遷移を指示するボタンの操作入力が行われたことを示す情報を受け取ると、前記遷移元画面の前記ボタンと遷移先の画面との対応関係が予め定義された画面遷移表に基づいて、遷移先画面を決定し、
各画面に設定されるデータの項目名が定義されている画面項目定義情報に基づいて、前記遷移元画面と前記遷移先画面との双方に設定される転記対象項目名を取得し、前記遷移元画面において前記転記対象項目名に設定されたデータを、前記遷移先画面に転記する、
ことを特徴とする文書データ提供方法。
【0173】
(付記8) 端末装置に対して文書データを提供するサーバコンピュータにおいて、
遷移元画面において画面遷移を指示するボタンの操作入力が行われたことを示す情報を受け取ると、前記遷移元画面の前記ボタンと遷移先の画面との対応関係が予め定義された画面遷移表に基づいて、遷移先画面を決定する遷移先画面決定手段と、
各画面に設定されるデータの項目名が定義されている画面項目定義情報に基づいて、前記遷移元画面と前記遷移先画面との双方に設定される転記対象項目名を取得し、前記遷移元画面において前記転記対象項目名に設定されたデータを、前記遷移先画面に転記するデータ転記手段と、
を有することを特徴とするサーバコンピュータ。
【0174】
(付記9) 端末装置に対して文書データを提供するサーバプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
前記コンピュータに、
遷移元画面において画面遷移を指示するボタンの操作入力が行われたことを示す情報を受け取ると、前記遷移元画面の前記ボタンと遷移先の画面との対応関係が予め定義された画面遷移表に基づいて、遷移先画面を決定し、
各画面に設定されるデータの項目名が定義されている画面項目定義情報に基づいて、前記遷移元画面と前記遷移先画面との双方に設定される転記対象項目名を取得し、前記遷移元画面において前記転記対象項目名に設定されたデータを、前記遷移先画面に転記する、
処理を実行させることを特徴とするサーバプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
【0175】
【発明の効果】
以上説明したように本発明では、遷移元画面でボタンが押された際に、遷移先画面を画面遷移表に応じて決定し、項目定義情報に基づいて、遷移元画面と遷移先画面とで共通の項目名が取得されると、遷移元画面から遷移先画面にデータを転記するようにした。そのため、データの転記を伴う画面遷移を新たに定義する場合には、新たな画面遷移関係を画面遷移表に設定し、遷移先画面に転記するデータの項目名を項目定義情報に設定すればよい。従って、既存の画面遷移関係を流用した新たな文書提供環境を容易に構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に適用される発明の概念図である。
【図2】本実施の形態のシステム構成例を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態に用いるWebサーバのハードウェア構成例を示す図である。
【図4】Webサーバの機能を示すブロック図である。
【図5】画面項目定義テンプレートのデータ構造例を示す第1の図である。
【図6】画面項目定義テンプレートのデータ構造例を示す第2の図である。
【図7】画面遷移表テンプレートのデータ構造例を示す図である。
【図8】HTMLテンプレートの一例を示す図である。
【図9】データビーンズのデータ構造例を示す図である。
【図10】画面遷移時の情報の流れを示す概念図である。
【図11】初期の受注エントリ画面の例を示す図である。
【図12】受注明細エントリ画面の一例を示す図である。
【図13】受注明細エントリ追加後の受注エントリ画面の例を示す図である。
【図14】HTML文書の例を示す図である。
【図15】 画面遷移処理の手順を示すフローチャートである。
【図16】受信項目データの転記処理の手順を示すフローチャートである。
【図17】遷移元から遷移先への転記処理の手順を示すフローチャートである。
【図18】表示処理の手順を示すフローチャートである。
【図19】画面項目定義テンプレートレコード提供処理の手順を示すフローチャートである。
【図20】画面遷移表テンプレートレコード提供処理の手順を示すフローチャートである。
【図21】画面項目定義テンプレート更新処理の手順を示すフローチャートである。
【図22】画面遷移表テンプレート更新処理の手順を示すフローチャートである。
【図23】内容が変更されたHTMLテンプレートの例を示す図である。
【図24】内容が変更された画面項目定義テンプレートの例を示す図である。
【図25】内容変更後の受注エントリ画面の例を示す図である。
【図26】内容変更後のHTML文書の例を示す図である。
【符号の説明】
1 遷移元画面
2 画面遷移表
3 画面項目定義情報
4 処理記述
5 文書テンプレート
6 遷移先画面
10 インターネット
21〜23 端末装置
100 Webサーバ
Claims (4)
- 遷移元画面のボタンと遷移先の画面との対応関係が予め定義された画面遷移記憶手段、および各画面に設定されるデータの項目名が定義されている画面項目定義情報記憶手段にアクセス可能なコンピュータを、
端末装置から、前記遷移元画面において画面遷移を指示するボタンの操作入力が行われたことを示す情報を受信する受信手段、
前記画面遷移記憶手段を参照し、前記受信手段が受信したボタンの操作入力が行われたことを示す情報に対応する遷移先画面を選択する遷移先画面選択手段、
前記画面項目定義情報記憶手段を参照し、前記遷移元画面と前記遷移先画面選択手段にて選択された前記遷移先画面との双方に設定される転記対象項目名を取得し、前記遷移元画面において前記転記対象項目名に設定されたデータを、前記遷移先画面選択手段にて選択された前記遷移先画面に転記するデータ転記手段、
前記データ転記手段によりデータが転記された前記遷移先画面を前記端末装置へ送信する遷移先画面情報送信手段、
として機能させることを特徴とするサーバプログラム。 - 前記コンピュータは、各画面に対応付けて予め用意された文書テンプレートを記憶する文書テンプレート記憶手段にアクセス可能であり、
前記データ転記手段は、前記遷移元画面において前記転記対象項目名に設定されたデータを、前記文書テンプレート記憶手段に記憶されている前記遷移先画面に対応付けられた文書テンプレートに挿入して、表示用の文書を作成する、
機能を有することを特徴とする請求項1記載のサーバプログラム。 - 遷移元画面のボタンと遷移先の画面との対応関係が予め定義された画面遷移記憶手段と、
各画面に設定されるデータの項目名が定義されている画面項目定義情報記憶手段と、
端末装置から、前記遷移元画面において画面遷移を指示するボタンの操作入力が行われたことを示す情報を受信する受信手段と、
前記画面遷移記憶手段を参照し、前記受信手段が受信したボタンの操作入力が行われたことを示す情報に対応する遷移先画面を選択する遷移先画面選択手段と、
前記画面項目定義情報記憶手段を参照し、前記遷移元画面と前記遷移先画面選択手段にて選択された前記遷移先画面との双方に設定される転記対象項目名を取得し、前記遷移元画面において前記転記対象項目名に設定されたデータを、前記遷移先画面選択手段にて選択された前記遷移先画面に転記するデータ転記手段と、
前記データ転記手段によりデータが転記された前記遷移先画面を前記端末装置へ送信する遷移先画面情報送信手段と、
を有することを特徴とするサーバ装置。 - 各画面に対応付けて予め用意された文書テンプレートを記憶する文書テンプレート記憶手段をさらに有し、
前記データ転記手段は、前記遷移元画面において前記転記対象項目名に設定されたデータを、前記文書テンプレート記憶手段に記憶されている前記遷移先画面に対応付けられた文書テンプレートを挿入して、表示用の文書を作成する、
ことを特徴とする請求項3記載のサーバ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002033629A JP4043251B2 (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | サーバプログラム |
| US10/355,133 US20030154263A1 (en) | 2002-02-12 | 2003-01-31 | Server program |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002033629A JP4043251B2 (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | サーバプログラム |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003233501A JP2003233501A (ja) | 2003-08-22 |
| JP2003233501A5 JP2003233501A5 (ja) | 2004-10-28 |
| JP4043251B2 true JP4043251B2 (ja) | 2008-02-06 |
Family
ID=27654888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002033629A Expired - Fee Related JP4043251B2 (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | サーバプログラム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20030154263A1 (ja) |
| JP (1) | JP4043251B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8990723B1 (en) * | 2002-12-13 | 2015-03-24 | Mcafee, Inc. | System, method, and computer program product for managing a plurality of applications via a single interface |
| EP1569094A1 (en) * | 2004-02-27 | 2005-08-31 | Research In Motion Limited | System and method for interactive wireless applications with conditional UI controls |
| JP4630572B2 (ja) * | 2004-05-27 | 2011-02-09 | 株式会社野村総合研究所 | 整合性チェックプログラム及び整合性チェック装置 |
| JP2007034690A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Nec System Technologies Ltd | プログラム開発方法および開発プログラム |
| JP4860415B2 (ja) * | 2006-09-28 | 2012-01-25 | Necビッグローブ株式会社 | Webサービステスト装置、Webサービステスト方法、及びプログラム |
| JP5364564B2 (ja) * | 2009-12-24 | 2013-12-11 | 富士通エフ・アイ・ピー株式会社 | 情報処理方法、情報処理プログラム |
| KR101630755B1 (ko) * | 2010-01-15 | 2016-06-15 | 삼성전자주식회사 | 모바일 디바이스 간 보안 통신 방법 및 장치 |
| JP6363030B2 (ja) * | 2015-02-05 | 2018-07-25 | クラリオン株式会社 | 情報処理システム、および情報処理装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6366933B1 (en) * | 1995-10-27 | 2002-04-02 | At&T Corp. | Method and apparatus for tracking and viewing changes on the web |
| US6317784B1 (en) * | 1998-09-29 | 2001-11-13 | Radiowave.Com, Inc. | Presenting supplemental information for material currently and previously broadcast by a radio station |
| WO2001095088A1 (en) * | 2000-06-05 | 2001-12-13 | Altoweb Systems, Inc. | Converting, and presenting the source document in a target format |
| US6831667B1 (en) * | 2000-09-14 | 2004-12-14 | International Business Machines Corporation | Method and an apparatus for displaying sections of web pages in multiple modes |
| US7027997B1 (en) * | 2000-11-02 | 2006-04-11 | Verizon Laboratories Inc. | Flexible web-based interface for workflow management systems |
| US7194683B2 (en) * | 2001-03-02 | 2007-03-20 | International Business Machines Corporation | Representing and managing dynamic data content for web documents |
| GB2375030B (en) * | 2001-04-27 | 2005-05-11 | Ibm | Changing user interface following difficulty in use |
| US20020180789A1 (en) * | 2001-06-01 | 2002-12-05 | Gregory Guttmann | Framework for developing web-based and email-based collaborative programs |
-
2002
- 2002-02-12 JP JP2002033629A patent/JP4043251B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-01-31 US US10/355,133 patent/US20030154263A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20030154263A1 (en) | 2003-08-14 |
| JP2003233501A (ja) | 2003-08-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9430470B2 (en) | Automated report service tracking system and method | |
| JP5129160B2 (ja) | 広告アカウント情報のようなオンライン広告情報のクライアントサイド管理の容易化 | |
| US20190272293A1 (en) | Automated creation and delivery of database content | |
| US5987480A (en) | Method and system for delivering documents customized for a particular user over the internet using imbedded dynamic content | |
| CN100409185C (zh) | Erp程序包的导入运用支援系统 | |
| US20020082857A1 (en) | Method and apparatus for providing an online document and input form creation and storage system | |
| CN102591632B (zh) | 用于自动生成应用的设备和方法 | |
| US20020077930A1 (en) | Contextual merchandising system for an electronic network | |
| US20130013990A1 (en) | Browser-based retrieval and display of content associated with a link that matches a link signature | |
| US20110040631A1 (en) | Personalized commerce system | |
| JP2005259135A (ja) | 調達知識統合ツール | |
| JPH10508964A (ja) | 料金設定機能を有するオンラインサービス開発ツール | |
| US20190384616A1 (en) | Method for displaying and changing mobile commerce elements within native application instantly without code build | |
| US10970342B2 (en) | Method and system for enabling real-time, collaborative generation of documents having overlapping subject matter | |
| JP2005070835A (ja) | テスト支援プログラムおよびテスト支援方法 | |
| JP4043251B2 (ja) | サーバプログラム | |
| JP2021060883A (ja) | コンピュータプログラム、送信方法及び送信装置 | |
| JP2004295267A (ja) | 広告方法,及び、広告プログラム | |
| CA2449535A1 (en) | Financial document automation system and method | |
| JP2021060970A (ja) | コンピュータプログラム、出力方法及び出力装置 | |
| KR102396110B1 (ko) | 이종 쇼핑몰 간의 연동 방법 | |
| JP5755968B2 (ja) | 申請方法および申請装置 | |
| Tkachuck et al. | WEB DEVELOPMENT OF A SERVICE CENTER PLATFORM FOR WORKING WITH CLIENTS | |
| KR20200103381A (ko) | 다채널 온라인 쇼핑몰 데이터 자동 수집 방법 | |
| KR20060077447A (ko) | 블로그를 이용한 멀티 랭귀지의 인터넷 쇼핑몰 운영방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050127 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070813 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070821 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071019 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071113 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071113 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121122 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |