JP4135852B2 - 亜熱間温度領域での加工に適した調質用鋼 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高速プレスによる鍛造、特に700〜1000℃での亜熱間領域での鍛造において鍛造割れを起こすことのない加工性に優れた焼入れ・焼戻しなどの調質処理を必要とする調質用鋼に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年熱間鍛造において、鍛造スピード向上を目的として従来の縦型プレスに代えて高速プレスすなわち高速横型プレスの採用が広まっている。そして、これらの高速プレスでは、高位の生産性を保つために従来のプレスに比べて、例えば、冷却能の高い離型剤を使用するなどして、金型冷却を徹底的に行っている。この結果、鍛造温度は700〜1000℃の亜熱間で行われている。
【0003】
ところで、鍛造では必ずといっていいほど金型同志のクリアランスがあり、従ってバリが発生する。そして高速プレスでは、上記のとおり金型冷却が徹底されているので、発生したバリが急激に冷却されるために変形能が悪くなり、このため鍛造割れが発生する傾向がある。さらに鋼材は鍛造温度が、例えば700〜1000℃の亜熱間などのように、低くなればなるほど変形能が低下することも良く知られている事柄である。
【0004】
上記の鍛造割れを低減する方法として、(1)金型のクリアランスからバリを出さないようにすること、(2)700〜1000℃の亜熱間領域で鍛造割れを起こさない鋼材の使用が考えられるが、(1)のためには金型のクリアランスをゼロにする必要があるが、金型のクリアランスをゼロにすることは現実的には不可能である。(2)に適する鋼材はいまだ開発されていない。
【0005】
そこで、本発明者等はこのような700〜1000℃の亜熱間領域での鍛造などの加工をする際に、加工による割れ、例えば鍛造割れを起こさない鋼のうち非調質鋼材に係る発明の出願を既にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、700〜1000℃の亜熱間領域での鍛造などの加工において、加工による割れ、例えば鍛造割れを起こさない調質用鋼材を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
発明者らは鍛造割れの要因を追求したところ、それは(1)鋼材自身の変形能に起因するものと、(2)鋼材中の介在物を起点とした割れに起因するものとにある。そして、割れに対する影響は特に後者の(2)の影響が大きいことを知見した。ところで介在物には硫化物系介在物や酸化物系介在物が知られているが、前者は切削性を改善させるものであり、また後者に比べ変形能が高いことも知られていることから、鍛造割れを改善するには後者を低減させることが有効な手段と考えた。
【0008】
そこで、鋼材中に含有される酸素量を変化させ、酸化物系介在物の大きさおよび数を変化させた表1に示すJIS規格鋼のSCM420の鋼材を供試材とし、700〜1000℃において80%据え込みを実施した際の側面の割れの有無を調査した。
【0009】
【表1】
【0010】
以上の結果を表2に示す。これらの実験の結果から、酸素量15ppm未満、かつASTM−D法においてD系厚型(Heavy)の等級0.5が10以下で、かつ、等級1.0以上が0であれば、鍛造割れの改善が認められることがわかり、さらにその他のJIS規格鋼のSC鋼でも同様の傾向が得られることを知見し、本発明の調質鋼を開発した。
【0011】
【表2】
【0012】
そこで上記の課題を解決するための本発明の手段は、請求項1の発明では、JIS 規格鋼のSCまたはSCMの鋼成分からなり、かつ、鋼中に含まれる全酸素量が質量割合で15ppm未満、好ましくは10ppm以下であり、かつ、ASTM−D法において、D系厚型(Heavy)の8μm超の酸化物系介在物の等級0.5が10以下で、かつ、等級1.0以上が0であることを特徴とする700〜1000℃での亜熱間温度領域での鍛造に適した調質用鋼である。
【0013】
請求項2の発明では、質量割合で、C:0.1〜0.6%、Si:0.05〜2.00%、Mn:0.3〜2.5%、S:≦0.15%、Cr:≦2.0%、Mo:≦1.0%、V:≦0.50%を含有し、残部がFeおよび不可避不純物である鋼成分からなり、かつ、鋼中に含まれる全酸素量が質量割合で15ppm未満、好ましくは10ppm以下であり、かつ、ASTM−D法においてD系厚型(Heavy)の8μm超の酸化物系介在物の等級0.5が10以下で、かつ、等級1.0以上が0であることを特徴とする700〜1000℃での亜熱間温度領域での鍛造に適した調質用鋼である。
【0014】
ここで、ASTM−D法の介在物の等級付けについて説明する。表3に示すようにASTM−D法は介在物の幅を薄型(Thin)と厚型(Heavy)に区別し、AないしC系介在物では1視野中に確認される介在物の総長さにより等級付けし、D系酸化物系介在物では1視野中に確認される介在物の数によって等級付けする。これは顕微鏡にて確認される視野において、表4に示す等級付けを行い、視野が重ならないようにして総視野面積180.5mm2で評価するものである。
【0015】
【表3】
【0016】
【表4】
【0017】
次いで、本発明における鋼成分について説明する。なお鋼成分における%は質量%で示している。
C:0.1〜0.6%
Cは、パーライト量を増大させて鍛造品の強度を高めるのに必須の元素であり、少なくとも0.1%を必要とする。しかし、0.6%を超えて存在すると靱性を低下させ加工性が悪くなるので、0.1〜0.6%とする。
【0018】
Si:0.05〜2.00%
Siは、溶製時の脱酸剤であるが、鍛造、放冷後のフェライトを強化する元素であり、少なすぎるとその効果がなく、Siの過度の含有は靱性および靱性を劣化するので、0.05〜2.00%以下とする。
【0019】
Mn:0.3〜2.5
Mnは、Siと同様に鋼の脱酸効果のため必然的に含有するが、鍛造品の強度及び靱性を確保する元素である。少なすぎるとその効果はなく、過度の含有は被削性を低下させ、靱性を逆に低下させ加工性を劣化するので、0.3〜2.5%以下とする。
【0020】
S:≦0.15%
Sは、切削性を改善させる元素である。しかし、多すぎると靱性が極度に低下し、疲労強度も低下するので、上限を0.15%とする。
【0021】
Cr:≦2.0%
Crは、鍛造品の強度を増し、靱性を向上させる元素であるが、多すぎると疲労強度と靱性を低下させるので上限を2.0%とする。
【0022】
Mo:≦1.0%
Moは、Crと同様に焼入性確保し鍛造品の強度を増すために必要な元素であるが多すぎるとその効果は飽和し、コストを増大するので、上限を1.0%とする。
【0023】
V:≦0.50%
Vは、鋼中に固溶し、調質時の焼戻し時に炭窒化物を析出して強度および靱性を確保するのに必要な元素であるが、多すぎると効果は飽和し、コストアップとなるので上限を0.50%とする。
【0024】
O:15ppm未満、好ましくは10ppm以下
【0025】
本発明では、鋼中の全酸素量を15ppm未満、好ましくは10ppm以下として酸化物系介在物を極限まで低下させるものであり、かくすることにより亜熱間温度領域での脆性割れを防止する。即ち、ASTM−D法において、D系厚型(Heavy)の8μm超の球状酸化物からなる酸化物系介在物の等級0.5が10以下で、かつ、等級1.0以上が0である調質用鋼とする。
【0026】
上記したとおり、硫化物系介在物は切削性を改善させるものであり、また酸化物系介在物に比べ変形能が高いので、鍛造割れを改善するには酸化物系介在物を低減させることが有効な手段である。特に、亜熱間領域での鍛造では、高い加工性を実現するためには、ただ単にO量を低減することではなく、鋼中に存在するある大きさ以上の酸化物系介在物の数を制限するものである。
【0027】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、本発明に係る鋼である開発鋼および比較例として比較鋼を対比して実施例を通じて説明する。本発明の開発鋼1〜3は電気炉で溶製し、炉外精錬(LF)を行い、次いで脱ガス(RH)を行って精錬した溶鋼を連続鋳造にてJIS規格鋼S45C鋳片を製造した。その際にLF−RH時間、耐火物の種類、鋳造温度を変化させることにより、トータル酸素量および酸化物系介在物の大きさを表5に示すようにコントロールした。
【0028】
【表5】
【0029】
【実施例】
上記で得られた鋼鋳片から分解圧延し、さらにφ60へ圧延して鍛造母材を製造した。この鍛造母材を1000℃にて加熱し、高速横型プレスにより図1に示す(a)の母材から(b)、(c)、(d)に示す形状に3段からなるつば出し鍛造を行い製品(e)とした。この鍛造では金型のクリアランスは一定にして行い、そのときのバリ部1の割れの個数を観察した。バリ部1における割れの個数の発生割合を%で表6に示す。すなわち割れの発生割合は(割れの個数/試験数)×100である。なお、最終製品(e)とする時のつば出し部のバリ部1の温度は700〜800℃であった。
【0030】
【表6】
【0031】
表5に見られるとおり、本発明の開発鋼1〜3と比較鋼1〜4の酸化物系介在物のASTM−D法による等級番号及びD(Heavy)の数を示す。本発明の開発鋼1はトータル酸素が14ppmで、D系厚型(Heavy)の等級0.5が7で等級1.0が0であり、開発鋼2はトータル酸素が11ppmで、等級0.5が3で、等級1.0が0であり、開発鋼3はトータル酸素が7ppmで等級0.5が1で、等級1.0が0である。これに対し比較鋼1はトータル酸素が22ppmで、等級0.5が25で、等級1.0が1であり、比較鋼2はトータル酸素が15ppmで、等級0.5が15で、等級1.0が0であり、比較鋼3はトータル酸素が14ppmで、等級0.5が9で、等級1.0が1であり、比較鋼4はトータル酸素が11ppmで、等級0.5が12で、等級1.0が0である。
【0032】
表6に見られるとおり、本発明の開発鋼1はバリ部の割れの発生割合が19%であり、開発鋼2はバリ部の割れの発生割合が14%であり、開発鋼3はバリ部の割れの発生割合が7%であり、極めて少ない。これに対し、比較鋼1は97%、比較鋼2は88%、比較鋼3は76%、比較鋼4は66%全ての比較鋼で高い割れ頻度を示した。
【0033】
上記の結果、酸素量15ppm未満、かつASTM−D法におけるD(Heavy)の等級0.5が10以下であれば、700℃〜1000℃の鍛造割れが本発明の開発鋼が比較鋼に比して大幅に改善されていることが認められる。なお、等級1.0以上を含む場合は必然的に割れ頻度が高くなるのは容易に推察できる。
【0034】
【発明の効果】
以上に説明したとおり、本発明は、鋼中に含まれる全酸素量が質量割合で15ppm未満、好ましくは10ppm以下であり、かつ、ASTM−D法においてD系厚型(Heavy)の8μm超の酸化物系介在物の等級0.5が10以下で、かつ、等級1.0以上が0である調質用鋼であるならば、700℃〜1000℃の亜熱間領域での鍛造で、鍛造割れを起こす頻度が極めて低いので、縦型プレスに比し金型冷却を徹底的に行って高速プレスする高速横型プレスの700℃〜1000℃の亜熱間領域での鍛造に適用でき、従って、自動車のロアアームやハブなどの足回り部品その他の多種多用の製品を高品位かつ高速で製造することができるなど、従来にない優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の開発鋼と比較鋼の700〜1000℃での高速横型プレスによるつば出し鍛造におけるバリ部の割れを模式的に示す図である。
【符号の説明】
1 バリ部
Claims (2)
- JIS 規格鋼のSCまたはSCMの鋼成分からなり、かつ、鋼中に含まれる全酸素量が質量割合で15ppm未満であり、かつ、ASTM−D法においてD系厚型(Heavy)の8μm超の酸化物系介在物の等級0.5が10以下で、かつ、等級1.0以上が0であることを特徴とする700〜1000℃での亜熱間温度領域での鍛造に適した調質用鋼。
- 質量割合で、C:0.1〜0.6%、Si:0.05〜2.00%、Mn:0.3〜2.5%、S:≦0.15%、Cr:≦2.0%、Mo:≦1.0%、V:≦0.50%を含有し、残部がFeおよび不可避不純物である鋼成分からなり、かつ、鋼中に含まれる全酸素量が質量割合で15ppm未満であり、かつ、ASTM−D法においてD系厚型(Heavy)の8μm超の酸化物系介在物の等級0.5が10以下で、かつ、等級1.0以上が0であることを特徴とする700〜1000℃での亜熱間温度領域での鍛造に適した調質用鋼。
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