JP4137468B2 - プログラム使用認証方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プログラムの不正なインストール、不正な実行を防止するためのプログラム使用認証方法及びプログラム使用認証プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
インストールキー(又はプロダクトキーともいう)のような所定の識別子(ID)を使用して、プログラムの不正インストールを防止する方法が一般的に行われている。すなわち、プログラムのインストール時に、ユーザは、コンピュータ装置に対してインストールキー(プロダクトキー)を入力し、入力されたインストールキーと、プログラム内のインストールキーとの比較に基づいて照合を行い、入力されたインストールキーが、プログラム内のインストールキーと一致すれば、インストールが許可される。
【0003】
ユーザに与えられるインストールキーは、例えば、プログラムを格納した記録媒体(例えば、CD−ROMなど)のパッケージに同封される印刷物に記されたり、又は、ユーザ宛に郵送される郵便物に記されている。
【0004】
印刷されたインストールキーを有する正当なユーザは、インストール時に、そのインストールキーを入力することで、プログラムを正常にインストールすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、印刷されたインストールキーは、他人が盗み見すれば、容易に知ることができるので、正当な権限を有するユーザ以外の無権限者が、そのインストールキーを入手してしまうと、プログラムを不正にインストールされるおそれがある。
【0006】
このような不正を防止するために、インストールキーを格納したメモリ媒体(ICカードなど)を正当なユーザに供給し、インストール時に、プログラムをインストールする装置に、そのメモリ媒体を接続することを条件に、インストールを可能にする方法がある。すなわち、メモリ媒体に格納されるインストールキーとプログラム内のインストールキーとの比較による認証を行う。メモリ媒体にインストールキーを格納することで、インストールキー自体は、外部に現れず、また、そのメモリー媒体自体が盗まれ、解読されない限り、不正インストールを防止することができる。但し、メモリ媒体が盗まれ、インストールキーが解読されると、不正なインストールが行われるおそれがある。
【0007】
従って、メモリ媒体を利用した認証を行う場合であっても、メモリ媒体には、できるだけセキュリティレベルの高い認証用データを格納する必要がある。
【0008】
また、メモリ媒体を利用した上記インストール方法においても、プログラムのインストール後は、自由にそのプログラムを起動、実行できるので、一旦、不正にインストールされた後において、そのプログラムの不正使用を防止することはできない。
【0009】
本発明の目的は、よりセキュリティレベルの高い認証用データを格納したメモリ媒体を利用したプログラム使用認証方法を提供することにある。
【0010】
本発明の目的は、所定の認証用データを格納したメモリ媒体を利用して、プログラムのインストール、起動、実行などのプログラムの使用についての認証を実行するプログラム使用認証方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明における第1のプログラム使用認証方法は、コンピュータ装置と接続するメモリ媒体を利用して、当該コンピュータ装置によるプログラムの使用を認証するプログラム使用認証方法において、前記コンピュータ装置の受け付け手段が、各プログラムにそれぞれ固有の第1のコードと第2のコードとに基づいて、前記第1のコードと、前記第2のコードを前記第1のコードを利用して暗号化することにより生成された第2の暗号化コードとを組み合わせて生成されたインストールキーの入力を受け付ける受け付けステップと、前記コンピュータ装置の受信手段が、前記インストールキーに含まれる前記第1のコードを前記メモリ媒体に通知し、前記メモリ媒体により前記第1のコードを暗号化した前記第1の暗号化コードを前記メモリ媒体から受信する受信ステップと、
前記コンピュータ装置の読み出し手段が、前記第2のコードを前記第1のコードを利用して暗号化することにより生成され且つ前記メモリ媒体に格納される第2の暗号化コードを前記メモリ媒体から読み出す読み出しステップと、前記コンピュータ装置のインストール認証手段が、前記受け付け手段が受け付けた前記インストールキーに含まれる前記第2の暗号化コードと、前記読み出し手段が前記メモリ媒体から読み出した前記第2の暗号化コードとを、前記受信手段が受信する前記第1の暗号化コードにより前記第2のコードに復号し、当該復号された2つの第2のコードの一致/不一致を判定することを特徴とする。また、本発明における第2のプログラム使用認証方法は、コンピュータ装置と接続するメモリ媒体を利用して、当該コンピュータ装置によるプログラムの使用を認証するプログラム使用認証方法において、前記コンピュータ装置の受け付け手段が、各プログラムにそれぞれ固有の第1のコードと第2のコードとに基づいて、前記第1のコードと前記第2のコードとを組み合わせて生成されたインストールキーの入力を受け付ける受け付けステップと、前記コンピュータ装置の受信手段が、前記インストールキーに含まれる前記第1のコードを前記メモリ媒体に通知し、前記メモリ媒体により前記第1のコードを暗号化した前記第1の暗号化コードを前記メモリ媒体から受信する受信ステップと、前記コンピュータ装置の読み出し手段が、前記第2のコードを前記第1のコードを利用して暗号化することにより生成され且つ前記メモリ媒体に格納される第2の暗号化コードを前記メモリ媒体から読み出す読み出しステップと、前記コンピュータ装置のインストール認証手段が、前記読み出し手段が前記メモリ媒体から読み出した前記第2の暗号化コードを、前記受信手段が受信した前記第1の暗号化コードにより前記第2のコードに復号し、当該復号された第2のコードと、前記インストールキーに含まれる前記第2のコードの一致/不一致を判定することを特徴とする。
【0012】
このように、メモリ媒体に格納される第2の暗号化コードは、ユーザが入力するインストールキーとは異なり、第2の暗号化コードを解読するだけでは、インストールキーを知り得ないので、不正なインストールを困難にし、より高いセキュリティが実現される。また、複数のコードを組み合わせて、メモリ媒体に格納するコードを生成するので、より複雑で、解読困難なコードがメモリ媒体に格納され、セキュリティ向上に寄与する。
【0013】
さらに、インストール時だけでなく、インストール後にプログラムを起動するとき、さらに好ましくは、プログラムを実行している間においても、各プログラムに1対1に対応するメモリ媒体を必要とする認証処理を実行することで、プログラムの不正使用を防止でき、さらに、複数のコンピュータ装置での同時使用を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。しかしながら、本発明の技術的範囲が、本実施の形態に限定されるものではない。以下に述べられる本発明の実施の形態における認証用データ及びインストールキー生成方法(以下、単に認証用データ生成方法という)は、プログラムを出荷する前(ユーザに提供する前)に実施され、メモリ媒体(以下の実施の形態例では、ICカード)に格納する認証用データを各プログラム固有に生成し、さらに、各プログラムに固有のインストールキーは、プログラムに格納されるとともに、正規のユーザに通知される。そして、本実施の形態におけるプログラム使用認証方法は、生成されたインストールキーが登録されたプログラムと、生成された認証用データを格納するICカードをユーザが入手してから、所定のコンピュータ装置にプログラムをインストールする際に実行される。また、本明細書におけるプログラムの使用とは、プログラムのインストール、起動、実行を含む意味である。
【0015】
図1は、本発明の実施の形態における第1の認証用データ生成方法、図2は、本発明の実施の形態における第1のインストール認証方法を説明する図であって、図13は、第1の認証用データ生成方法の処理フローチャート、図14は、第1のインストール認証方法の処理フローチャートである。まず、第1の認証用データ生成方法について、図1を参照しつつ、図13のフローチャートに沿って説明する。認証用データ生成方法における各工程は、所定のコンピュータ装置(以下、認証用データ生成装置という)2に記憶されている認証用データ生成プログラムにより実行される。認証用データ生成装置は、ICカード1と通信可能に接続している。認証用データ生成装置2は、ICカードリーダ/ライタを内蔵していてもよいし、外付けのICカードリーダ/ライタを介して接続してもよい。
【0016】
本発明の実施の形態における認証用データ生成方法では、各プログラムについて、2つのコード(ID)が用意され、その2つのコードを用いて、認証用データ及びインストールキーが生成される。
【0017】
オペレータにより、2つのコード(Code-A、Code-B)が認証用データ生成装置2に入力される(S100)。2つのID(Code-A、Code-B)それぞれは、各プログラムに固有にあらかじめ用意される。
【0018】
認証用データ生成装置2は、入力された2つのIDのうち、Code-AがICカード1に通知し、ICカード1は、内蔵される所定の暗号関数で、Code-Aを暗号化し(暗号化されたCode-AをE(Code-A)と称す)、E(Code-A)を認証用データ生成装置2に返信する(S101)。
【0019】
認証用データ生成装置2は、E(Code-A)を受信すると、それを暗号キーとして、ステップS100で入力されたCode-Bを暗号化し(暗号化されたCode-BをE(Code-B)と称す)(S102)、そのE(Code-B)をICカード1に書き込む(S103)。
【0020】
さらに、認証用データ生成装置2は、Code-AとE(Code-B)とを組み合わせて、インストールキー(Code-A+E(Code-B))を生成し(S104)、それを印刷出力する(S105)。印刷されたインストールキーは、プログラムを格納した記録媒体のパッケージに同封されて、ユーザに提供される。または、プログラムを格納したメモリ媒体とは別に、郵便などで送付されてもよい。また、E(Code-B)が書き込まれたICカードも、郵便などで、ユーザに送付される。
【0021】
このように、本実施の形態では、2つのコードを使用し、一方のコードをICカード1に記憶される暗号関数で暗号化し、他方のコードをその暗号化されたコードで暗号化して、ICカード1に格納される認証用データ(すなわち、第2の暗号化データ)を生成する。そして、生成される認証用データは、インストールキーとは異なるコードであるので、例えば、ICカード1が不正に取得され、何らかの手段で認証用データが解読されも、インストールキーが不明なので、インストールできない。従って、不正なインストールに対するセキュリティレベルを向上させることができる。
【0022】
続いて、このようにして生成された認証用データ及びインストールキーによる第1のインストール認証方法について、図2を参照しつつ、図14のフローチャートに沿って説明する。インストール認証方法における各工程は、所定のコンピュータ装置3にインストールしようとしているプログラム内のインストール認証プログラムにより実行される。
【0023】
ユーザは、プログラムを格納した記録媒体(CD−ROMなど)を、コンピュータ装置3にセットし、さらに、別途受け取っているICカード1も、コンピュータ装置3にセットする。そして、インストール認証プログラムが起動し、その画面指示に従って、ユーザは、郵送などで通知されている印刷されたインストールキーを見て、そのインストールキーをコンピュータ装置に入力する(S110)。
【0024】
インストール認証プログラムは、インストールキーからCode-Aを取り出して(S111)、それをICカード1に通知する。ICカード1は、受信したCode-Aを暗号関数で暗号化し、その暗号化されたE(Code-A)をインストール認証プログラムに返信する(S112)。インストール認証プログラムは、ICカード1から受信したE(Code-A)を復号キーとして、入力されたインストールキーのE(Code-B)を暗号関数で復号し、復号されたCode-Bを求める(S113)。
【0025】
さらに、インストール認証プログラムは、ICカード1に記憶されるE(Code-B)を読み取り、ICカード1から受信したE(Code-A)を復号キーとして、ICカード1に記憶されているE(Code-A)を暗号関数で復号し、復号されたCode-Bを求める(S114)。
【0026】
そして、ステップS113とステップS114で求めたそれぞれのCode-Bを比較し(S115)、一致すれば、コンピュータ装置3の内部記憶装置にプログラムのインストールを開始し(S116)、不一致であれば、エラーとなり(S117)、インストールは行われない。
【0027】
Code-Bが一致する場合は、正しいインストールキーが入力され、且つ、正しいICカード1が接続されている場合である。すなわち、正しいインストールキーを知っていて、正しいICカードを有するものでないと、プログラムをインストールすることができない。
【0028】
このように、プログラムのインストールの認証は、入力されたインストールキーに含まれるCode-AをICカードで暗号化し、その暗号化されたE(Code-A)を復号キーとして、インストールキーに含まれるE(Code-B)とICカードに記憶されるE(Code-B)とを復号し、両者の比較に基づいて認証が行われる。すなわち、インストールキーとICカードとの組み合わせで認証が行われ、一方の取得のみではインストールできないので、不正なインストールを困難にし、セキュリティレベルを向上させることができる。
【0029】
図3は、本発明の実施の形態における第2の認証用データ生成方法、図4は、本発明の実施の形態における第2のインストール認証方法を説明する図であって、図15は、第2の認証用データ生成方法の処理フローチャート、図16は、第2のインストール認証方法の処理フローチャートである。以下、第2の認証用データ生成方法及び第2のインストール認証方法を、それぞれ上記第1の認証用データ生成方法及び上記第1のインストール認証方法との相違点を明らかにすることによって説明する。
【0030】
第2の認証用データ生成方法では、図3に示されるように、入力されるCode-Bを暗号化せずに、そのままインストールキーの一部として利用する。従って、図15のステップS204では、入力されたCode-AとCode-Bとからインストールキーが生成される。それ以外は、第1の認証用データ生成方法と同じである。
【0031】
また、第2のインストール認証方法では、図4に示されるように、インストールキーを構成するCode-Bが暗号化されていないので、復号化されずに、そのまま比較処理される。従って、図16のステップS214では、暗号化されていないCode-Bがインストールキーから抽出される。それ以外は、第1のインストール認証方法と同じである。
【0032】
図5は、本発明の実施の形態における第3の認証用データ生成方法、図6は、本発明の実施の形態における第3のインストール認証方法を説明する図であって、図17は、第3の認証用データ生成方法の処理フローチャート、図18は、第3のインストール認証方法の処理フローチャートである。以下、第3の認証用データ生成方法及び第3のインストール認証方法を、それぞれ上記第1の認証用データ生成方法及び上記第1のインストール認証方法との相違点を明らかにすることによって説明する。
【0033】
第3の認証用データ生成方法では、図5に示されるように、ICカードで暗号化されるCode-Aが、暗号関数ではなく、所定のコードテーブルにより、リターンコードRTN-Code-Aに変換される。ICカードは、入力され得る全てのCode-Aと、各Code-Aそれぞれに対応するリターンコードRTN-Code-Aとを一対一に対応付けるテーブルを格納し、認証用データ生成装置から通知されたCode-Aに対応するRTN-Code-Aをテーブルから抽出して、認証用データ生成装置に返信する。すなわち、暗号関数を用いた演算によりCode-Aを暗号化して暗号化キーを生成する代わりに、あらかじめ用意されたテーブルを用いて、Code-Aに対応する暗号化キーを生成する。従って、図17のステップS301では、入力されたCode-Aに対応するRTN-Code-Aとが返信され、ステップS302では、RTN-Code-A により、Code-Bが暗号化される。Code-Bとからインストールキーが生成される。それ以外は、第1の認証用データ生成方法と同じである。
【0034】
また、第3のインストール認証方法では、図5及び図17のステップS313、S314に示されるように、入力されたCode-Aに対応するRTN-Code-Aを復号キーとして、E(Code-A)が復号される。それ以外は、第1のインストール認証方法と同じである。
【0035】
図7は、本発明の実施の形態における第4の認証用データ生成方法、図8は、本発明の実施の形態における第4のインストール認証方法を説明する図であって、図19は、第4の認証用データ生成方法の処理フローチャート、図20は、第4のインストール認証方法の処理フローチャートである。
【0036】
第4の認証用データ生成方法は、上記第2の認証用データ生成方法と上記第3のインストール認証方法の組み合わせである。さらに、第4のインストール認証方法は、上記第2のインストール認証方法と上記第3のインストール認証方法の組み合わせである。すなわち、Code-Bは、暗号化されずにインストールキーを構成し、また、Code-Aは、ICカードにおいて、暗号関数を用いた演算ではなく、テーブルによりRTN-Code-Aに変換される。
【0037】
図9は、本発明の実施の形態における第5のインストール認証方法を説明するである。第5のインストール認証方法では、上記第1のインストール認証方法の処理に、インストール許容回数によるインストールの許可/不許可を判定する処理が追加される。
【0038】
図21は、第5のインストール認証方法の処理フローチャートである。図21において、ステップS510乃至S515は、図13に示された第1のインストール認証方法におけるステップS110乃至115の処理と同じであり、ステップS515で、Code-Bが一致した場合、さらに、ICカードにあらかじめ書き込まれているインストール許容回数を読み出して(S520)、ステップS521でインストール許容回数が1より大きければ、読み出したインストール許容回数−1を、新しいインストール許容回数としてICカードに書き込み(S522)、インストールを開始する(516)。インストール許容回数が0(ゼロ)の場合は、エラーとなる(S517)。
【0039】
インストール許容回数を設定することで、あらかじめ決められた台数より多いコンピュータ装置へのプログラムのインストールができなくなるので、無制限なプログラムのインストールを防止できる。
【0040】
さらに、本発明の実施の形態では、生成されたインストールキーにより、プログラムのインストール時に、インストールの認証を行うだけでなく、その後、インストールされたプログラムを起動するたびに、ICカードを必要とする認証を行う。
【0041】
図10は、本発明の実施の形態における第1の起動認証処理方法を説明する図である。また、図22は、第1の起動認証処理方法のフローチャートである。なお、図10(a)及び図22(a)は、プログラムのインストール時の処理であって、図10(b)及び図22(b)は、プログラムの起動時の処理である。図10を参照しつつ、図22に沿って説明する。図22(a)において、例えば、上記第1のインストール認証処理(S110乃至S116)によりインストールが許可されると、インストール時に、インストールキーをICカードに書き込む処理が行われる(S600)。
【0042】
そして、図22(b)において、インストール後に、プログラムの起動指示があると、まず、プログラム内の起動認証プログラムが起動し、ユーザが入力するインストールキーを取得し(S601)、ICカードに記憶されているインストールキーを読み出し(S602)、両者を比較する(S603)。一致する場合は、プログラム本体を起動する(S604)、一致しない場合は、エラーとなり(S605)、プログラム本体は起動しない。
【0043】
図11は、本発明の実施の形態における第2の起動認証処理方法を説明する図である。また、図23は、第2の起動認証処理方法のフローチャートである。なお、図11(a)及び図23(a)は、プログラムのインストール時の処理であって、図11(b)及び図23(b)は、プログラムの起動時の処理である。図11を参照しつつ、図23に沿って説明する。図23(a)において、例えば、上記第1のインストール認証処理(S110乃至S116)によりインストールが許可されると、インストール時に、ICカードと、プログラムがインストールされるコンピュータ装置の内部記憶装置(例えば、ハードディスクドライブ)の両方に、インストールキーを書き込む処理が行われる(S700)。
【0044】
そして、図23(b)において、インストール後に、プログラムの起動指示があると、まず、プログラム内の起動認証プログラムが起動し、コンピュータ装置の内部記憶装置及びICカードそれぞれに記憶されているインストールキーを読み出し(S701)、両者を比較する(S702)。一致する場合は、プログラム本体を起動する(S703)、一致しない場合は、エラーとなり(S704)、プログラム本体は起動しない。第2の起動認証処理は、第1の起動認証処理との比較において、インストールキーが、ICカードだけでなく、コンピュータ装置の内部記憶装置にも書き込まれるので、ユーザがインストールキーを入力することなく、自動的に起動認証が行われる。
【0045】
図12は、本発明の実施の形態における第3の起動認証処理方法を説明する図である。また、図24は、第3の起動認証処理方法のフローチャートである。なお、図12(a)及び図24(a)は、プログラムのインストール時の処理であって、図12(b)及び図24(b)は、プログラムの起動時の処理である。図12を参照しつつ、図24に沿って説明する。図24(a)において、例えば、上記第1のインストール認証処理(S110乃至S116)によりインストールが許可されると、インストール時に、ICカードにあらかじめ記憶されているICカードに固有のID(カードID)を読み出し、そのカードIDを、プログラムがインストールされるコンピュータ装置の内部記憶装置に書き込む処理が行われる(S800)。
【0046】
そして、図24(b)において、インストール後に、プログラムの起動指示があると、まず、プログラム内の起動認証プログラムが起動し、コンピュータ装置の内部記憶装置及びICカードそれぞれに記憶されているカードIDを読み出し(S801)、両者を比較する(S802)。一致する場合は、プログラム本体を起動する(S803)、一致しない場合は、エラーとなり(S804)、プログラム本体は起動しない。第3の起動認証処理は、第2の起動認証処理との比較において、インストールキーの代わりに、ICカードのカードIDを利用したものである。
【0047】
このように、プログラムの起動時においても、ICカードを用いた認証処理を導入することで、たとえプログラムが不正にインストールされた場合であっても、ICカードがなければ、プログラムを起動できないので、プログラムの不正使用が防止できる。
【0048】
具体的には、インストール時のみならず、起動時にもICカードを要求することで、例えば、次のような場合のプログラムの不正使用を防止することができる。すなわち、不正なユーザが、ICカードを不正に持ち出し、正規なユーザの許可なく、プログラムを不正にインストールする。その後、この不正なユーザは、ICカードをこっそり返却する。インストール時のみICカードを要求する場合では、この不正なユーザは、一旦、プログラムをインストールしてしまうと、あとは、正規なユーザに気づかれることなく、自由にプログラムを実行することができるようになる。しかしながら、プログラムの起動時にもICカードを利用した認証を要求することで、プログラムを起動するたびに、ICカードを不正に持ち出すことが必要になり、不正が発覚する可能性が高まり、不正なユーザに対するプログラムの不正使用を抑止する効果がある。
【0049】
さらに、本発明の実施の形態では、プログラムの不正使用防止の効果をさらに高めるために、プログラムの起動後におけるプログラム実行中においても、ICカードを必要とする認証処理が行われる。具体的には、プログラムが起動すると、プログラム内の実行中認証プログラムも起動し、所定時間間隔ごとに、以下に示す認証処理を実行する。
【0050】
図25は、実行中認証処理のフローチャートである。図25において、起動後又は、前回の認証処理から所定時間が経過すると(900)、コンピュータ装置の内部記憶装置に記憶されているインストールキー(第1及び第2の起動処理の場合)又はカードID(第3の起動処理の場合)を読み出し(S901)、さらに、ICカードに記憶されているインストールキー(第1及び第2の起動処理の場合)又はカードID(第3の起動処理の場合)を読み出し(S902)、両者を比較する(S903)。一致する場合は、タイマーをリセットして(S904)、プログラムの実行をそのまま許可する。不一致の場合(ICカードに記憶されているインストールキー又はカードIDを読めない場合も含む)、プログラムを強制的に終了させる(S905)。
【0051】
なお、起動時の認証処理が、上述の第1の起動認証処理の場合、コンピュータ装置は、ユーザが入力するインストールキーをメモリ又は内部記憶装置に保持しておく。
【0052】
実行中認証処理が行われる間隔は、あらかじめ決められた固定間隔であってもよいし、可変であってもよい。この間隔情報は、ICカードに書き込まれてもよいし、実行中認証処理プログラム自体が有していてもよい。ICカードに間隔情報が書き込まれている場合、実行中認証処理プログラムは、起動時にICカードからその間隔情報を取得する。
【0053】
このように、本発明の実施の形態では、起動後におけるプログラムの実行中においても、ICカードを用いた認証処理を導入する。従って、不正なプログラムの使用がさらに困難になる。また、使用を複数台のコンピュータ装置へのプログラムのインストールは許可するが、複数台でのコンピュータ装置でのプログラムの同時使用を禁止したい場合に好適である。
【0054】
上記実施の形態において、認証用データを格納するメモリ媒体は、ICカードに限らず、他の形態のメモリ媒体、例えば、USBポートやRS232Cポートに直接接続可能なタイプのメモリ媒体であってもよい。また、ICカードは、接触型、非接触型のどちらでもよく、接触型の場合、コンピュータ装置に直接接続されてもよいし、ICカードのリーダ/ライタを介して接続されてもよい。
【0055】
(付記1)コンピュータ装置と接続するメモリ媒体を利用して、当該コンピュータ装置によるプログラムの使用を認証するプログラム使用認証方法において、各プログラムにそれぞれ固有の第1のコードと第2のコードとに基づいて生成されたインストールキーの入力を受け付ける受け付けステップと、
前記第2のコードを前記第1のコードを利用して暗号化することにより生成され、前記メモリ媒体に格納される第2の暗号化コードを読み出す読み出しステップと、
前記インストールキーと前記第2の暗号化コードとの関係に基づいて、前記プログラムのインストールの許可/不許可についての認証を実行するインストール認証ステップとを備えることを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0056】
(付記2)付記1において、
前記第2の暗号化コードは、前記第1のコードを前記メモリ媒体で暗号化して生成される第1の暗号化コードにより、前記第2のコードを暗号化することにより生成されることを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0057】
(付記3)付記2において、
前記メモリ媒体は、前記第1のコードを所定の暗号関数で暗号化することを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0058】
(付記4)付記2において、
前記メモリ媒体は、前記第1のコードに対応する前記第1の暗号化コードのテーブルを有することを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0059】
(付記5)付記1において、
前記インストールキーは、前記第1のコードと前記第2の暗号化コードの組み合わせであることを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0060】
(付記6)付記1において、
前記インストールキーは、前記第1のコードと前記第2のコードの組み合わせであることを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0061】
(付記7)付記5において、
前記インストールキーに含まれる前記第1のコードを前記メモリ媒体に通知し、前記メモリ媒体により前記第1のコードを暗号化した前記第1の暗号化コードを受信する受信ステップを備え、
前記インストール認証ステップにおいて、前記インストールキーに含まれる前記第2の暗号化コードと、前記メモリ媒体から読み出した前記第2の暗号化コードとを、前記受信ステップで受信する前記第1の暗号化コードにより前記第2のコードに復号し、当該復号された2つの第2のコードの一致/不一致を判定することを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0062】
(付記8)付記6において、
前記インストールキーに含まれる前記第1のコードを前記メモリ媒体に通知し、前記メモリ媒体により前記第1のコードを暗号化した前記第1の暗号化コードを受信する受信ステップを備え、
前記インストール認証ステップにおいて、前記メモリ媒体から読み出した前記第2の暗号化コードを、前記受信ステップで受信する前記第1の暗号化コードにより前記第2のコードに復号し、当該復号された第2のコートと、前記インストールキーに含まれる前記第2のコードの一致/不一致を判定することを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0063】
(付記9)付記1において、
前記メモリ媒体に記憶されるインストール許容回数情報を読み出す読み出しステップを備え、
前記インストール認証ステップにおいて、前記インストールキーと前記第2の暗号化コードとの関係に加えて、前記読み出されたインストール許容回数に基づいて、前記プログラムのインストールの許可/不許可についての認証を実行することを特徴とするプログラム認証使用方法。
【0064】
(付記10)付記1において、
前記インストール認証ステップでインストールが許可され、前記プログラムが前記コンピュータ装置にインストールされた後、当該インストールされた前記プログラムを起動する際に、
前記メモリ媒体に格納される情報を利用して、前記プログラムの起動の許可/不許可についての認証を実行する起動認証ステップを備えることを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0065】
(付記11)付記10において、
前記インストール認証ステップでインストールが許可された場合、前記プログラムを前記コンピュータ装置にインストールするとともに、前記インストールキーを前記情報として前記メモリ媒体に格納する格納ステップを備え、
前記起動認証ステップは、前記メモリ媒体に格納されるインストールキーを読み出し、当該インストールキーと、外部入力されたインストールキーとの比較に基づいて、前記プログラムの起動の許可/不許可についての認証を実行することを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0066】
(付記12)付記10において、
前記インストール認証ステップでインストールが許可された場合、前記プログラムを前記コンピュータ装置にインストールするとともに、前記インストールキーを前記情報として前記メモリ媒体及び前記コンピュータ装置に格納する格納ステップを備え、
前記起動認証ステップは、前記メモリ媒体及び前記コンピュータ装置それぞれに格納されるインストールキーを読み出し、当該2つのインストールキーの比較に基づいて、前記プログラムの起動の許可/不許可についての認証を実行することを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0067】
(付記13)付記10において、
前記インストール認証ステップでインストールが許可された場合、前記プログラムを前記コンピュータ装置にインストールするとともに、前記情報である当該メモリ媒体を識別する識別情報を前記メモリ媒体から読み出して、前記コンピュータ装置に格納する格納ステップを備え、
前記起動認証ステップは、前記メモリ媒体及び前記コンピュータ装置それぞれに格納される前記識別情報を読み出し、当該2つの識別情報の比較に基づいて、前記プログラムの起動の許可/不許可についての認証を実行することを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0068】
(付記14)付記10において、
前記起動認証ステップで起動が許可され、前記プログラムが起動された後、前記プログラムの実行中に、
前記メモリ媒体に格納される情報を利用して、前記プログラムの実行の許可/不許可についての認証を実行する実行認証ステップを備えることを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0069】
(付記15)付記11において、
前記起動認証ステップで起動が許可され、前記プログラムが起動された後、前記プログラムの実行中に、
前記メモリ媒体に格納されるインストールキーを読み出し、当該インストールキーと、保持されている前記外部入力されたインストールキーとの比較に基づいて、前記プログラムの実行の許可/不許可についての認証を実行する実行認証ステップを備えることを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0070】
(付記16)付記12において、
前記起動認証ステップで起動が許可され、前記プログラムが起動された後、前記プログラムの実行中に、
前記メモリ媒体及び前記コンピュータ装置それぞれに格納されるインストールキーを読み出し、当該2つのインストールキーの比較に基づいて、前記プログラムの実行の許可/不許可についての認証を実行する実行認証ステップを備えることを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0071】
(付記17)付記13において、
前記起動認証ステップで起動が許可され、前記プログラムが起動された後、前記プログラムの実行中に、
前記メモリ媒体及び前記コンピュータ装置それぞれに格納される前記識別情報を読み出し、当該2つの識別情報の比較に基づいて、前記プログラムの実行の許可/不許可についての認証を実行する実行認証ステップを備えることを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0072】
(付記18)付記14乃至17のいずれかにおいて、
前記実行認証ステップは、所定時間ごとに実行されることを特徴とするプログラム使用認証方法。
【0073】
(付記19)付記1乃至18のいずれかにおいて、
前記メモリ媒体は、ICカードであることを特徴とするプログラム認証方法。
【0074】
(付記20)付記1乃至19のいずれかのプログラム認証方法をコンピュータ装置に実行させるプログラム。
【0075】
本発明の保護範囲は、上記の実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶものである。
【0076】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、認証用データを格納したメモリ媒体を利用して、その認証用データと、外部入力されるインストールキー(プログラム固有の識別情報)との関係に基づいてプログラムの使用(インストール、起動、実行)の認証処理が行われるので、プログラムの不正使用が防止できる。
【0077】
特に、プログラムの実行中にも、メモリ媒体を必要とする認証処理を行うことで、同時に複数台のコンピュータ装置でのプログラムの実行を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における第1の認証用データ生成方法を説明する図である。
【図2】本発明の実施の形態における第1のインストール認証方法を説明する図である。
【図3】本発明の実施の形態における第2の認証用データ生成方法を説明する図である。
【図4】本発明の実施の形態における第2のインストール認証方法を説明する図である。
【図5】本発明の実施の形態における第3の認証用データ生成方法を説明する図である。
【図6】本発明の実施の形態における第3のインストール認証方法を説明する図である。
【図7】本発明の実施の形態における第4の認証用データ生成方法を説明する図である。
【図8】本発明の実施の形態における第4のインストール認証方法を説明する図である。
【図9】本発明の実施の形態における第5のインストール認証方法を説明するである。
【図10】本発明の実施の形態における第1の起動認証処理方法を説明する図である。
【図11】本発明の実施の形態における第2の起動認証処理方法を説明する図である。
【図12】本発明の実施の形態における第3の起動認証処理方法を説明する図である。
【図13】第1の認証用データ生成方法の処理フローチャートである。
【図14】第1のインストール認証方法の処理フローチャートである。
【図15】第2の認証用データ生成方法の処理フローチャートである。
【図16】第2のインストール認証方法の処理フローチャートである。
【図17】第3の認証用データ生成方法の処理フローチャートである。
【図18】第3のインストール認証方法の処理フローチャートである。
【図19】第4の認証用データ生成方法の処理フローチャートである。
【図20】第4のインストール認証方法の処理フローチャートである。
【図21】第5のインストール認証方法の処理フローチャートである。
【図22】第1の起動認証処理方法のフローチャートである。
【図23】第2の起動認証処理方法のフローチャートである。
【図24】第3の起動認証処理方法のフローチャートである。
【図25】本発明の実施の形態における実行中認証処理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 ICカード
2 認証用データ(及びインストールキー)生成装置
3 (プログラムインストール対象)コンピュータ装置
Claims (5)
- コンピュータ装置と接続するメモリ媒体を利用して、当該コンピュータ装置によるプログラムの使用を認証するプログラム使用認証方法において、
前記コンピュータ装置の受け付け手段が、各プログラムにそれぞれ固有の第1のコードと第2のコードとに基づいて、前記第1のコードと、前記第2のコードを前記第1のコードを利用して暗号化することにより生成された第2の暗号化コードとを組み合わせて生成されたインストールキーの入力を受け付ける受け付けステップと、
前記コンピュータ装置の受信手段が、前記インストールキーに含まれる前記第1のコードを前記メモリ媒体に通知し、前記メモリ媒体により前記第1のコードを暗号化した前記第1の暗号化コードを前記メモリ媒体から受信する受信ステップと、
前記コンピュータ装置の読み出し手段が、前記第2のコードを前記第1のコードを利用して暗号化することにより生成され且つ前記メモリ媒体に格納される第2の暗号化コードを前記メモリ媒体から読み出す読み出しステップと、
前記コンピュータ装置のインストール認証手段が、前記受け付け手段が受け付けた前記インストールキーに含まれる前記第2の暗号化コードと、前記読み出し手段が前記メモリ媒体から読み出した前記第2の暗号化コードとを、前記受信手段が受信する前記第1の暗号化コードにより前記第2のコードに復号し、当該復号された2つの第2のコードの一致/不一致を判定することを特徴とするプログラム使用認証方法。 - コンピュータ装置と接続するメモリ媒体を利用して、当該コンピュータ装置によるプログラムの使用を認証するプログラム使用認証方法において、
前記コンピュータ装置の受け付け手段が、各プログラムにそれぞれ固有の第1のコードと第2のコードとに基づいて、前記第1のコードと前記第2のコードとを組み合わせて生成されたインストールキーの入力を受け付ける受け付けステップと、
前記コンピュータ装置の受信手段が、前記インストールキーに含まれる前記第1のコードを前記メモリ媒体に通知し、前記メモリ媒体により前記第1のコードを暗号化した前記第1の暗号化コードを前記メモリ媒体から受信する受信ステップと、
前記コンピュータ装置の読み出し手段が、前記第2のコードを前記第1のコードを利用して暗号化することにより生成され且つ前記メモリ媒体に格納される第2の暗号化コードを前記メモリ媒体から読み出す読み出しステップと、
前記コンピュータ装置のインストール認証手段が、前記読み出し手段が前記メモリ媒体から読み出した前記第2の暗号化コードを、前記受信手段が受信した前記第1の暗号化コードにより前記第2のコードに復号し、当該復号された第2のコードと、前記インストールキーに含まれる前記第2のコードの一致/不一致を判定することを特徴とするプログラム使用認証方法。 - 請求項1又は2において、
前記第2の暗号化コードは、前記第1のコードを前記メモリ媒体で暗号化して生成される第1の暗号化コードにより、前記第2のコードを暗号化することにより生成されることを特徴とするプログラム使用認証方法。 - 請求項1乃至3のいずれかにおいて、さらに、
前記インストール認証ステップでインストールが許可された場合、前記コンピュータ装置の格納手段が、前記プログラムを前記コンピュータ装置にインストールするとともに、前記インストールキーを前記メモリ媒体に格納する格納ステップと、
前記コンピュータ装置の起動認証手段が、前記メモリ媒体に格納されるインストールキーを読み出し、当該インストールキーと、外部入力されたインストールキーとの比較に基づいて、前記プログラムの起動の許可/不許可についての認証を実行する起動認証ステップとを備えることを特徴とするプログラム使用認証方法。 - 請求項1乃至3のいずれかにおいて、さらに、
前記インストール認証ステップでインストールが許可された場合、前記コンピュータ装置の格納手段が、前記プログラムを前記コンピュータ装置にインストールするとともに、前記インストールキーを前記メモリ媒体及び前記コンピュータ装置に格納する格納ステップと、
前記コンピュータ装置の起動認証手段が、前記メモリ媒体及び前記コンピュータ装置それぞれに格納されるインストールキーを読み出し、当該2つのインストールキーの比較に基づいて、前記プログラムの起動の許可/不許可についての認証を実行する起動認証ステップとを備えることを特徴とするプログラム使用認証方法。
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