JP4139460B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ遊技機に組み付けられる電気的部品の配線を簡単に処理できるようにしたパチンコ遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、パチンコ遊技機ではいわゆる電子化が進んでおり、機構板等の裏面に種々の電装部品の配線が集中しており、これらの配線を処理するために配線止め片を一体に突出形成したり、また配線収納溝を設け、該配線収納溝に一部配線通しのスリットを設けた抜止め片を一体に形成したものがある。
【0003】
また、配線収納溝に係止片を一体に設け、該係止片によって蓋板を着脱自在に設けたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一体に突出形成した配線止め片や配線収納溝に抜止め片を一体に形成したものは、その部位が製品全体の大きさに比べ小さいため成形不良を起こし易く、また配線止め片や抜止め片が配線を処理する際に破損した場合、配線処理ができなくなった配線によってパチンコ球の流れに支障をきたしてしまい、機構板等全体を交換しなければならず、その交換が面倒であると共にコスト高になる問題があった。
【0005】
また、配線収納溝に蓋板を装着するものは、蓋板を装着する際に配線を挟んで断線させたり、また係止片が破損した場合は上記した同様の問題があった。
【0006】
そこで本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたもので、配線止め具を別体に形成して簡単に取り替えができ、しかも簡単に配線処理ができて収納した配線が不用意に外れることがないパチンコ遊技機を提供するようにした。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、前面枠の裏面側に遊技盤取付枠を介して遊技盤が装着され、該遊技盤の裏面に球タンク,パチンコ球払出装置,入賞球処理装置等の各種部品を集約して設けた機構板を有するパチンコ遊技機において、配線処理を必要とする適宜個所に挿入開口を有する中空箱状の取付凹部を形成すると共に、該取付凹部に係止部を設け、一方、配線止め具を別体に形成し、該配線止め具は凹状の配線収納部を有すると共に、左右両側に弾性腕片を設け、該弾性腕片には前記係止部に係止する係合部を設け、それによって、取付凹部に対して配線止め具を着脱自在に取付けるようにした。
【0008】
また、前面枠の裏面側に遊技盤取付枠を介して遊技盤が装着され、該遊技盤の裏面に球タンク,パチンコ球払出装置,入賞球処理装置等の各種部品を集約して設けた機構板を有し、配線処理を必要とする適宜個所に一側が開口した配線収納溝を設けると共に、該配線収納溝の開口を閉塞する蓋板を装着したパチンコ遊技機において、前記配線収納溝に挿入開口を有する中空箱状の取付凹部を形成すると共に、該取付凹部に係止部を設け、蓋板には係合孔を設け、一方、配線止め具を別体に形成し、該配線止め具は凹状の配線収納部を有すると共に、左右両側に弾性腕片を設け、該弾性腕片には前記係止部に係止される係合部を設けると共に、前記係合孔に接触して該弾性腕片を内側方向へ弾性変形し、係合孔との接触が解除された状態で係合孔に係止される係合片を設け、それによって、取付凹部に対して配線止め具を着脱自在に取付けると共に、該配線止め具に蓋板を着脱自在に取付けるようにした。
【0009】
前記取付凹部は合成樹脂で成形されるのが好ましく、形成場所は前面枠,遊技盤取付枠,遊技盤,機構板および機構板の樋カバーである。
【0010】
前記係合部はテーパ面を有し、該テーパ面が挿入開口に接触することによって弾性腕片を内側方向へ弾性変形し、挿入開口との接触が解除された状態で係止部に係合するようにするのが好ましい。
【0011】
また、前記配線止め具の配線収納部に、配線収納部側に屈曲した舌片を設けて配線を抜けにくくするのが好ましく、さらに舌片に弾性を持たせるとよい。
【0012】
前記配線止め具を取付凹部に対して容易に着脱できるようにするため、配線止め具の弾性腕片に摘み部を設け、該摘み部を取付凹部の上面開口部分に対応位置させるようにするとよい。
【0013】
また、前記蓋板の係合孔に縮閉規制部を設けて、蓋板を外す際に同時に配線止め具が外れないようにするとよい。
【0014】
上記のように構成されたパチンコ遊技機は、配線止め具を別体に形成して取付凹部に対して着脱自在に取付けるようにしたので、配線止め具が破損しても配線止め具のみを交換して付け替えればよく、機構板等の取付本体全体を交換するような経済的損失を解消することが可能となる。また配線止め具を利用して同時に蓋板を装着することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係わるパチンコ遊技機の実施の形態を図面と共に説明する。図1は本発明に係わるパチンコ遊技機の裏面図、図2は機構板の斜視図である。パチンコ遊技機1は、機枠2の前面に前面枠3を開閉自在に装着している。前面枠3の裏面には遊技盤取付枠4が固着されており、該遊技盤取付枠4に遊技盤5が着脱自在に装着される。また、遊技盤取付枠4の一側には合成樹脂製の機構板6が開閉自在に装着される。該機構板6は図2に示すように遊技盤5の裏面に相対する板状部6aを有し、該板状部6aの裏面上部に球タンク7が固着されている。また、球タンク7の下方にはパチンコ球を整列して導き出すタンクレール8が設けられており、該タンクレール8の下流端はカーブレール9を介してパチンコ球払出装置10に接続されている。
【0016】
パチンコ球払出装置10の下方には払い出されたパチンコ球を前面枠3の前面の打球供給皿に導く排出通路11と打球供給皿の余剰球を下部貯留皿に導くオーバーフロー通路12が形成されている。13は球抜通路であり、下流端はアウト球通路14に連通されている。なお、排出通路11、オーバーフロー通路12,球抜通路13,アウト球通路14は後面が開口した樋状として機構板6の裏面に一体に成形され、その開口に樋カバー15を装着している。
【0017】
一方、機構板6の板状部6aの前面には入賞球を集合する入賞球集合空間が形成されており、その下方部に入賞球集合部17が設けられている。また、板状部6aの裏面には入賞球集合部17に集められた入賞球を1個ずつ排出処理する入賞球処理装置18が設けられている。なお、入賞球集合空間を形成する板状部6a部分には開口窓19が開設されており、該開口窓19の右側辺を除く外側辺に沿って隔壁20,20を対設して、後面が開口した配線収納溝21が形成され、該配線収納溝21には上側辺,左側辺,および下側辺に区分した蓋板22が装着される。また、上側辺と下側辺の隔壁20には配線収納溝21へ連通する切欠開口20aが形成される。また開口窓19を塞ぐように遊技盤5の裏面に入賞球集合カバー23が装着されており、該入賞球集合カバー23の裏面にはパチンコ遊技機の遊技状態を制御するための回路基板を収納した基板ボックス24が固着されており、該基板ボックス24を開口窓19から突出させるようにしている。
【0018】
前記パチンコ球払出装置10は、図6に示すようにカーブレール9の終端に連通する球通路25と、外周にパチンコ球を受ける突条26を螺旋状に設けたスクリュー部材27と、該スクリュー部材27を回転させるモーター28とを有し、該スクリュー部材27の回転によって突条26に受けられているパチンコ球を1個ずつ下方の排出通路11に払い出すものである。
【0019】
前記入賞球処理装置18は図7に示すように入賞球集合部17の入賞球を一列で導き出す入賞球通路29と、該入賞球通路29の側方に設けられるソレノイド30と、一端がソレノイド30のプランジャ30aに連結され、かつ軸31によって回動自在に軸支されるフリッカー部材32とを有し、該フリッカー部材32は入賞球通路29の先頭の入賞球を受け止める球止部33と回動によりその入賞球を受け入れる球受部34とを一体に形成している。フリッカー部材32はソレノイド30の作動によって図7鎖線のように上方に回動し、球止部33で受け止められていた先頭の入賞球を球受部34に受け入れ、図7実線のようにフリッカー部材32が下方に回動して球受部34に受け入れた入賞球を排出し、後続する入賞球を球止部33で受け止める動作を交互に繰り返すもので、これによって入賞球通路29の入賞球を1個ずつ排出処理する。そして、球止部33で受け止められた入賞球を入賞球検出器35で検出し、その検出信号によってパチンコ球払出装置10のモーター28を駆動させて所定数のパチンコ球を払い出すものである。
【0020】
そして、図2に示すように前記機構板6の後面であり、かつ該機構板6の上下隅角部に配電盤36と電子回路基板37とをビスにより機構板6の後面に固着すると共に、配電盤36及び電子回路基板37とを接続する多数の配線39が配線収納溝21に収納されている。
【0021】
一方、機構板6の裏面に設けられたパチンコ球払出装置10および入賞球処理装置18から配線40および41が引き出されており、パチンコ球払出装置10から出ている配線40は配線収納溝21を通して切欠開口20aから電子回路基板37に接続させている。また、入賞球処理装置18から出ている配線41は直接電子回路基板37に接続させている。
【0022】
また、機構板6の裏面にはカーブレール9の球切れ検知スイッチ42が設けられており、球切れ検知スイッチ42から引き出された配線43は前記配線収納溝21に通して電子回路基板37に接続させている。さらに、機構板6の後面には球タンク7の球切れ検知スイッチ44が設けられており、該検知スイッチ44から引き出される配線45は配線収納溝21を通して配電盤36に接続されている。また、オーバーフロー通路12に設けられている満タン検知スイッチ46の配線47は機構板6の後面で電子回路基板37に接続されている。
【0023】
しかして、本発明では、図3ないし図5に示すように機構板6および樋カバー15の配線処理を必要とする適宜箇所に後述する配線止め具48,48aを着脱自在に取付けるための取付凹部49が形成されている。この取付凹部49には係止部50が設けられており、挿入開口49aの開口縁を係止部50としている。なお、本実施の形態は取付凹部49を機構板6および樋カバー15に設けるように示したが、配線処理を必要とする前面枠3,遊技盤取付枠4,遊技盤5に設けるようにしてもよい。
【0024】
一方、合成樹脂によって別体に形成される配線止め具48は、凹状の配線収納部51を有し、左右両側に弾性腕片52,52を設け、該弾性腕片52,52には係合段部53,53を有する外向爪状の係合部54,54が形成されている。なお、該係合部54,54は係止段部53,53から先端に向うテーパー面として形成されているので取付凹部49の挿入開口49aにスムーズに挿入することができる。また、弾性腕片52,52を延設して摘み部55,55が形成されており、該摘み部55,55の外側には摘み易いようにすべり止めの溝が刻設されている。一方、摘み部55の内側には配線収納部51の開口を塞ぐように弾性を有する配線収納部51側に屈曲した舌片56が設けられ、配線処理された配線が簡単に抜けないようにしている。57は配線止め具48の取付凹部49内でのがたつきをなくす弾性腕片52,52に設けられた規制突片である。
【0025】
前記各弾性腕片52,52の係合部54,54は、配線止め具48を機構板6および樋カバー15の取付凹部49に嵌め込んだ際に係合部54,54に接触することにより図4鎖線で示すように各弾性腕片52,52が内側へ弾性変形するようになっている。そして、図4実線で示すように配線止め具48が取付凹部49内に完全に押し込まれたとき、係合部54,54が挿入開口49aとの接触から外れると同時にその復元弾性力で係合部54,54の係合段部53,53が係止部50,50に係止されるようになっている。なお、前記係合部54,54の外側面はテーパー面に形成されているので、係止部50,50への係止をスムーズに行わせることができる。
【0026】
また、図8に示す配線止め具48aは、配線収納溝21に設けた取付凹部49に取付けるもので、凹状の配線収納部51を有し、左右両側に弾性腕片52,52を設け、該弾性腕片52,52には係合段部53,53を有する外向爪状の係止部54,54が形成されている。また、弾性腕片52,52を延長して摘み部55,55を形成し、該摘み部55,55には蓋板22を係止する前方へ突出する係合片58,58が形成されている。なお弾性腕片52,52の内側に配線収納部51に収納された配線を抜けにくくする突部59,59を設けている。60は配線収納溝21の溝幅位置に設けられた規制突起で、取付凹部49内の左右のがたつきをなくすためのものである。なお、係合片58,58は弾性腕片52,52の移動方向と直行する方向に設けることで、蓋板22が外れようとした際にも弾性腕片52,52は外れる方向には動かないため、蓋板22が不用意に外れることはない。
【0027】
前記蓋板22には、図10に示すように配線収納溝21に設けた取付凹部49に相対位置して係合孔61が設けられている。前記係合片58,58は、蓋板22の係合孔61を嵌め込む際に係合孔61の開口端に接触することにより図11鎖線で示すように各弾性腕片52,52が内側へ弾性変形するようになっている。そして、図11実線で示すように蓋板22が完全に押し込まれたとき、係合片58,58との接触から外れると同時にその復元弾性力で係合片58,58が係合孔61の係合受部62,62に係止されるようになっている。なお、前記係合片58,58の外側面はテーパー面に形成されているので、係合受部62,62への係合片58,58の係止をスムーズに行わせることができる。
【0028】
しかして、配線止め具48を機構板6および樋カバー15に取付けるには、配線止め具48を取付凹部49の挿入開口49aに臨ませて弾性腕片52,52先端を嵌め合わせる。この状態で配線止め具48を取付凹部19内に押し込み、前述のように両弾性腕片52,52の係合部54,54を係止部50,50に係止させる。
【0029】
このようにして機構板6および樋カバー15に取付けられた配線止め具48は、図5に示すように規制突片57,57によって隙間なく挿入されて前後方向のがたつきも抑止されることになり、その取付け状態が確固と固定される。なお、図4に示すように配線止め具48を機構板6に取付けた状態において摘み部55,55が取付凹部49の挿入開口49aに位置するようになっているため、両摘み部55,55を指で内側方に押圧することにより左右の弾性腕片52,52が内側へ弾性変形することになり、これによって配線止め具48を容易に取外すことができる。
【0030】
また、配線止め具48aを配線収納溝21に取付けるには、配線止め具48aを取付凹部49の挿入開口49aに臨ませて弾性腕片52,52先端を嵌め合わせる。この状態で配線止め具48aを取付凹部19内に押し込み、前述のように両弾性腕片52,52の係合部54,54を係止部50に係止させる。
【0031】
このようにして配線収納溝21に取付けられた配線止め具48aは、図10に示すように規制突起60,60が配線収納溝21の隔壁20,20に当接することになり、その取付け状態が確固と固定される。なお、図11に示すように配線止め具48aを配線収納溝21に取付けた状態において摘み部55,55が取付凹部49の上面開口部分に位置するようになっているため、両摘み部55,55を指で内側方に押圧することにより左右の弾性腕片52,52が内側へ弾性変形することになり、これによって配線止め具48aを容易に取外すことができる。
【0032】
しかして、本発明では上記のように構成されており、前記した配線39,40,45,47をそれぞれ機構板6に取付けた配線止め具48により配線処理し、配線41は樋カバー15に取付けた配線止め具48により配線処理するようにしている。以下に各配線の引き止めを具体的に説明する。先ず、配線39,40,41,45,47を舌片56に押しつけて舌片56が弾性変形により撓んで配線39,40,41,45,47が通過しうる隙間ができて、この隙間から配線39,40,41,45,47を配線収納部51へ収納させることができる。また配線収納部51へ収納された配線39,40,41,45,47は舌片56に引き止められて不用意に配線収納部51から外へ飛び出すことはない。
【0033】
次に配線39,40,43,45を配線収納溝21に収納するには、隔壁20に形成された切欠開口20aから配線収納溝21の中に通して収納し、順次配線止め具48aの配線収納部51に収納しながら切欠開口20aから引き出して配電盤36,電子回路基板37に接続する。このように収納された配線39,40,43,45は、配線止め具48aの突部59,59により配線収納溝21からはみだすことはない。
【0034】
そして、蓋板22の係合孔61を配線止め具48aの摘み部55,55に臨ませる。この状態で蓋板22を押し込み、前述のように係合片58,58を係合孔61の係合受け部62,62に係止させることにより図9に示すように蓋板22が装着される。蓋板22を取り外すには、摘み部55,55を内側方に押圧することにより左右の弾性腕片52,52が内側に弾性変形して係合片58,58と係合孔61との係合が解除され、図10に示すように蓋板22を容易に取り外すことができる。
【0035】
また図13に示すように蓋板22の係合孔61に縮閉規制部63を設け、蓋板22を取り外す際に同時に配線止め具48aが取付凹部49から外れるのを防いでいる。つまり縮閉規制部63により弾性腕片52,52の内側方への押圧範囲が係合片58,58と係合孔61との係合が解除される範囲に規制され、配線止め具48aの係合部54,54と取付凹部48の係止部50,50との係合はそのまま保持されることになる。さらに、摘み部55,55を内側方へ押圧すると係合片58,58と係合孔61との係合が解除されると共に、図13鎖線に示すように摘み部55,55の内側で縮閉規制部63を押圧して、蓋板22を後方に浮き上がらせ蓋板22の取り外しが容易になる。
【0036】
図14は、他の実施の形態の配線止め具48bの斜視図である。この配線止め具48bは、配線収納部51の開口に位置し、左右の弾性腕片52,52の内側に弾性を有する配線収納部51側に屈曲した舌片56a,56aが設けられている。そして摘み部55には前後に係合片58a,58aが形成され、蓋板22の装着をより確固なものにしている。このように形成した配線止め具48bを、予め配線に複数個装着してユニットとして保管しておくことができるので、ユニット化した配線を配線収納溝21に収納しながら配線止め具48bを取付凹部49に取付けることができ、配線処理も迅速かつ簡単にできる。
【0037】
【発明の効果】
以上に述べたように本発明に係わるパチンコ遊技機は、配線止め具を取付本体と分離して別体に形成することにより、機構板等の合成樹脂成形が容易となって低コスト化を図ることができると共に、配線止め具を取付凹部に対してワンタッチ式に簡単に取付けることができ、その取付作業の作業性を著しく向上することができる。また配線をそれぞれ適切に配線処理され、しかも引き止めた配線を不用意に外れさせることはない。
【0038】
また配線止め具を利用して簡単に蓋板を装着できるようにしたので、別個に係止片を設ける必要がなく、さらに低コスト化を図ることができる。
【0039】
さらに、配線止め具が破損しても該配線止め具のみを交換して付け替えればよく、機構板等の取付本体全体を交換するような経済的損失を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるパチンコ遊技機の裏面図。
【図2】図1のパチンコ遊技機の機構板の斜視図。
【図3】配線止め具を取付凹部から取り外した状態の斜視図。
【図4】配線止め具の取付状態を示す平面断面図。
【図5】配線止め具の取付状態を示す側面断面図。
【図6】パチンコ球払出装置部分の断面図。
【図7】入賞球処理装置の正面図。
【図8】他の実施の形態の配線止め具の斜視図。
【図9】他の実施の形態の配線止め具に蓋板を取付けた状態の斜視図。
【図10】配線止め具から蓋板を取外した状態の斜視図。
【図11】図9の側面断面図。
【図12】蓋板の取付け状態を示す断面図。
【図13】蓋板に縮閉規制部を設けた断面図。
【図14】さらに他の実施の形態の配線止め具の斜視図。
【符号の説明】
1 パチンコ遊技機
3 前面枠
4 遊技盤取付枠
5 遊技盤
6 機構板
7 球タンク
10 パチンコ球払出装置
18 入賞球処理装置
21 配線収納溝
22 蓋板
48,48a,48b 配線止め具
49 取付凹部
49a 挿入開口
50 係止部
51 配線収納部
52,52 弾性腕片
54,54 係合部
58 係合片
61 係合孔
Claims (1)
- 前面枠の裏面側に遊技盤取付枠を介して遊技盤が装着されたパチンコ遊技機において、
前記遊技盤の裏面側であって配線処理を必要とする適宜個所に一側が開口した配線収納溝を設けると共に、該配線収納溝の開口を閉塞する蓋板を装着し、
前記配線収納溝に挿入開口を有する中空箱状の取付凹部を形成すると共に、該取付凹部に係止部を設け、蓋板には係合孔を設け、
一方、配線止め具を別体に形成し、該配線止め具は凹状の配線収納部を有すると共に、左右両側に弾性腕片を設け、該弾性腕片には前記係止部に係止される係合部を設けると共に、前記係合孔に接触して該弾性腕片を内側方向へ弾性変形し、係合孔との接触が解除された状態で係合孔に係止される係合片を設け、
それによって、取付凹部に対して配線止め具を着脱自在に取付けると共に、該配線止め具に蓋板を着脱自在に取付けるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
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