JP4144920B2 - 軟質眼内レンズ材料 - Google Patents
軟質眼内レンズ材料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4144920B2 JP4144920B2 JP22405097A JP22405097A JP4144920B2 JP 4144920 B2 JP4144920 B2 JP 4144920B2 JP 22405097 A JP22405097 A JP 22405097A JP 22405097 A JP22405097 A JP 22405097A JP 4144920 B2 JP4144920 B2 JP 4144920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meth
- acrylate
- intraocular lens
- lens material
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/14—Eye parts, e.g. lenses or corneal implants; Artificial eyes
- A61F2/16—Intraocular lenses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L27/00—Materials for grafts or prostheses or for coating grafts or prostheses
- A61L27/14—Macromolecular materials
- A61L27/16—Macromolecular materials obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/10—Esters
- C08F220/26—Esters containing oxygen in addition to the carboxy oxygen
- C08F220/28—Esters containing oxygen in addition to the carboxy oxygen containing no aromatic rings in the alcohol moiety
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L2430/00—Materials or treatment for tissue regeneration
- A61L2430/16—Materials or treatment for tissue regeneration for reconstruction of eye parts, e.g. intraocular lens, cornea
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/10—Esters
- C08F220/26—Esters containing oxygen in addition to the carboxy oxygen
- C08F220/28—Esters containing oxygen in addition to the carboxy oxygen containing no aromatic rings in the alcohol moiety
- C08F220/281—Esters containing oxygen in addition to the carboxy oxygen containing no aromatic rings in the alcohol moiety and containing only one oxygen, e.g. furfuryl (meth)acrylate or 2-methoxyethyl (meth)acrylate
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Transplantation (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、軟質眼内レンズ材料に関する。さらに詳しくは、透明性および柔軟性にすぐれ、小さい切開創からの挿入が可能であり、含水率に依存しない高屈折率を有する軟質眼内レンズを与える軟質眼内レンズ材料に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、眼内レンズを用いた白内障手術での眼の外傷を小さくするためには、外科処置を行なう切開創をできるだけ小さくしておくことが望ましく、水晶体を超音波振動によって破砕し、その破片を小さなカニューレを介して吸引する水晶体超音波吸引術が発達するにつれて、水晶体を2〜3mm以下の切開創を通して除去することが可能になった。
【0003】
しかしながら、眼内レンズは、通常6mm程度の直径を有しているため、かかる眼内レンズをそのまま挿入するには、挿入部位を大きく切開しなければならないことから、近年、柔軟で、変形可能かつ膨潤性のソフトタイプの眼内レンズ類が種々発明され、小さい切開での挿入が可能となった。
【0004】
たとえば、特開平4−292609号公報には、芳香族環を有する(メタ)アクリレート系モノマーの少なくとも2種および架橋性単量体を含む単量体混合物を共重合してえられる眼内レンズが開示されている。かかる眼内レンズは、確かに柔軟であるので、小さな切開創を通して装着する形状にすることができるものの、芳香族環を有する(メタ)アクリレート系モノマーの使用量が比較的多いので、その透明性がわるいという欠点を有する。
【0005】
また、特公平6−22565号公報には、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートと、シクロアルキル基などの環構造もしくはフッ素原子以外のハロゲン原子を含有する(メタ)アクリル酸エステルおよび/または(メタ)アクリルアミド誘導体とを主成分とする共重合体からなる眼内レンズ用材料が開示されている。かかる眼内レンズ用材料も、小さな切開創から挿入させることができ、親水性にすぐれ、高屈折率を有するものの、材料成分の相溶性がわるく、透明性のさらなる向上が望まれている。
【0006】
さらに、特開平9−73052号公報には、特定量の芳香族環含有アクリレートおよびフッ素原子含有アルキルアクリレートを主成分とする重合体から構成される軟質眼内レンズ材料が開示されている。かかる軟質眼内レンズ材料は、比較的屈折率が高く、形状回復性にすぐれ、粘着性が低いといった特性を有するものの、かかる高屈折率が維持されたまますぐれた柔軟性を有すること、しかも通常含水率の上昇にともなって低下する傾向がある屈折率が、含水率に依存せずに高い値で維持されるようにすることが、さらに望まれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記従来技術に鑑みてなされたものであり、透明性および柔軟性にすぐれ、小さい切開創からの挿入が可能であり、含水率に依存しない高屈折率を有する軟質眼内レンズ材料を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、(A)一般式(I):
【0009】
【化2】
【0010】
(式中、Rは水素原子が置換基で置換されていてもよい芳香族環、Xは酸素原子または直接結合、nは0または1〜5の整数を示す)で表わされる芳香族環含有アクリレート5〜25重量%、
(B)2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート50〜90重量%および
(C)ホモポリマーの吸水率が30重量%以下である、前記(A)一般式(I)で表わされる芳香族環含有アクリレートおよび(B)2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート以外の(メタ)アクリレートモノマー5〜45重量%
を含有した重合成分を重合させてえられた共重合体からなる軟質眼内レンズ材料に関する。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の軟質眼内レンズ材料は、前記したように、(A)一般式(I):
【0012】
【化3】
【0013】
(式中、Rは水素原子が置換基で置換されていてもよい芳香族環、Xは酸素原子または直接結合、nは0または1〜5の整数を示す)で表わされる芳香族環含有アクリレート(以下、アクリレート(A)という)5〜25重量%、
(B)2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート(以下、2−HE(M)A(B)という)50〜90重量%および
(C)ホモポリマーの吸水率が30重量%以下である、前記アクリレート(A)および2−HE(M)A(B)以外の(メタ)アクリレートモノマー(以下、(メタ)アクリレートモノマー(C)という)5〜45重量%
を含有した重合成分を重合させてえられた共重合体からなるものである。
【0014】
本発明の大きな特徴の1つは、特定のアクリレート(A)、2−HE(M)A(B)および特定の吸水率を有する(メタ)アクリレートモノマー(C)をそれぞれ特定の割合で用いたことにあり、これによって、すぐれた透明性および柔軟性に加え、すぐれた切削加工性および生体適合性を有し、小さい切開創からの挿入が可能であり、しかも含水率に依存しない高屈折率を有するといったすぐれた特性を具備する軟質眼内レンズを与えることができる材料がえられるのである。
【0015】
前記アクリレート(A)は、えられる軟質眼内レンズ材料の屈折率を向上させる作用を有する成分である。
【0016】
なお、前記一般式(I)中のRを示す芳香族環が有していてもよい置換基としては、たとえば炭素数1〜5程度のアルキル基、フッ素原子、塩素原子、臭素原子などのハロゲン原子などがあげられ、かかる置換基はいくつ存在していてもよい。
【0017】
アクリレート(A)の具体例としては、たとえばフェニルアクリレート、フェニルエチルアクリレート、ベンジルアクリレート(以上、一般式(I)中、Xが直接結合を示すもの);2−フェノキシアクリレート、2−フェノキシエチルアクリレート、2−フェノキシプロピルアクリレート(以上、一般式(I)中、Xが酸素原子を示すもの);ペンタブロモフェニルアクリレート(以上、一般式(I)中、Xが直接結合を示し、Rを示す芳香族環が置換基を有するもの)などがあげられ、これらは単独でまたは2種以上を混合して用いることができる。これらのなかでは、えられる軟質眼内レンズ材料の屈折率を高める効果が大きく、さらには、あわせて柔軟性をさらに向上させることができるという点から、フェノキシエチルアクリレートが好ましい。
【0018】
重合成分中のアクリレート(A)の量は、高屈折率を有する軟質眼内レンズ材料がえられるようにするために、5重量%以上、好ましくは7重量%以上であり、また軟質眼内レンズ材料の透明性が低下しないようにするために、25重量%以下、好ましくは23重量%以下である。
【0019】
前記2−HE(M)A(B)は、えられる軟質眼内レンズ材料の柔軟性および生体適合性を向上させる作用を有する成分である。
【0020】
重合成分中の2−HE(M)A(B)の量は、軟質眼内レンズ材料の柔軟性を充分に向上させるために、50重量%以上、好ましくは55重量%以上であり、また軟質眼内レンズ材料の屈折率が低下しないようにするために、90重量%以下、好ましくは85重量%以下である。
【0021】
前記(メタ)アクリレートモノマー(C)は、えられる軟質眼内レンズ材料の屈折率をさらに向上させる作用を有する成分である。
【0022】
(メタ)アクリレートモノマー(C)は、そのホモポリマーの吸水率が30重量%以下のものであるが、えられる軟質眼内レンズ材料の柔軟性が低下しないようにするために、0.5重量%以上、好ましくは0.8重量%以上であり、また軟質眼内レンズ材料の屈折率のさらなる向上効果がかえって発現されなくなるおそれをなくすために、30重量%以下、好ましくは10重量%以下である。
【0023】
なお、本発明において、吸水率とは以下の式に基づいて求められた値をいう。
【0024】
吸水率(重量%)={(W−Wo)/Wo}×100
(ただし、25℃における切削時の厚さが1mmの試験片についての値であり、式中、Wは平衡含水状態での試験片の重量(g)を示し、Woは乾燥状態での試験片の重量(g)を示す。)
(メタ)アクリレートモノマー(C)の具体例としては、たとえばメチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アクリレート、プロピル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリレート、ペンチル(メタ)アクリレート、ヘキシル(メタ)アクリレート、ヘプチル(メタ)アクリレート、ノニル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ)アクリレート、デシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ペンタデシル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、シクロペンチル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリレートなどの直鎖状、分岐鎖状または環状の、たとえばアルキル基の炭素数が1〜5のアルキル(メタ)アクリレート;ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシヘキシル(メタ)アクリレートなどの2−HE(M)A(B)以外の直鎖状、分岐鎖状または環状のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートなどがあげられ、これらは単独でまたは2種以上を混合して用いることができる。これらのなかでは、えられる軟質眼内レンズ材料の屈折率をさらに向上させる効果が大きいという点から、アルキル基の炭素数が1〜3のアルキルメタクリレートおよびヒドロキシアルキル基の炭素数が3〜6のヒドロキシアルキルメタクリレートが好ましい。
【0025】
なお、(メタ)アクリレートモノマー(C)のなかで、たとえば代表的なモノマーについて、そのホモポリマーの吸水率は以下に示すとおりである。
【0026】
メチルメタクリレート:1重量%
エチルメタクリレート:0.9重量%
ブチルメタクリレート:0.5重量%
ヒドロキシブチルメタクリレート:8.6重量%
重合成分中の(メタ)アクリレートモノマー(C)の量は、えられる軟質眼内レンズ材料の屈折率のさらなる向上効果がかえって発現されなくならないようにするために、45重量%以下、好ましくは35重量%以下であり、またかかる(メタ)アクリレートモノマー(C)によって軟質眼内レンズ材料の柔軟性も向上させようとするばあい、その効果を充分に発現させるために、5重量%以上、好ましくは7重量%以上である。
【0027】
本発明に用いられる共重合体をうるための重合成分は、アクリレート(A)、2−HE(M)A(B)および(メタ)アクリレートモノマー(C)を含有したものであるが、本発明においては、これらアクリレート(A)、2−HE(M)A(B)および(メタ)アクリレートモノマー(C)と共重合可能な他の重合性モノマーを必要に応じて適宜含有していてもよい。
【0028】
前記他の重合性モノマーの代表例としては、たとえば2−HE(M)A(B)や(メタ)アクリレートモノマー(C)として例示されたヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート以外の親水性モノマー、架橋性モノマーなどがあげられる。
【0029】
前記親水性モノマーは、えられる軟質眼内レンズ材料に親水性を向上させる作用を有する成分である。
【0030】
親水性モノマーの具体例としては、たとえばN−ビニルピロリドン、N−ビニルピペリドン、N−ビニルカプロラクタムなどのN−ビニルラクタム;N,N−ジメチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジエチル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジプロピル(メタ)アクリルアミドなどのN,N−ジアルキル(メタ)アクリルアミド;N,N−ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、N,N−ジエチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミドなどのN,N−ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリルアミドなどがあげられ、これらは単独でまたは2種以上を混合して用いることができる。
【0031】
重合成分中の親水性モノマーの量は、親水性の向上効果を充分に発現させ、本発明の目的を阻害しない範囲で適宜調整することが好ましい。
【0032】
前記架橋性モノマーは、えられる軟質眼内レンズ材料の柔軟性をコントロールし、良好な機械的強度を付与し、形状回復性をさらに向上させ、また重合成分同士の共重合性を向上させる作用を有する成分である。
【0033】
架橋性モノマーの具体例としては、たとえばブタンジオールジ(メタ)アクリレート、エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジアリルフマレート、アリル(メタ)アクリレート、ビニル(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、メタクリロイルオキシエチル(メタ)アクリレート、ジビニルベンゼン、ジアリルフタレート、アジピン酸ジアリル、トリアリルジイソシアネート、α−メチレン−N−ビニルピロリドン、4−ビニルベンジル(メタ)アクリレート、3−ビニルベンジル(メタ)アクリレート、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン、2,2−ビス((メタ)アクリロイルオキシフェニル)プロパン、1,4−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシヘキサフルオロイソプロピル)ベンゼン、1,3−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシヘキサフルオロイソプロピル)ベンゼン、1,2−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシヘキサフルオロイソプロピル)ベンゼン、1,4−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシイソプロピル)ベンゼン、1,3−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシイソプロピル)ベンゼン、1,2−ビス(2−(メタ)アクリロイルオキシイソプロピル)ベンゼンなどがあげられ、これらは単独でまたは2種以上を混合して用いることができる。これらのなかでは、柔軟性をコントロールし、良好な機械的強度を付与し、形状回復性および共重合性を向上させる効果が大きいという点から、エチレングリコールジメタクリレートおよびブタンジオールジアクリレートが好ましい。
【0034】
重合成分中の架橋性モノマーの量は、えられる軟質眼内レンズ材料の柔軟性をコントロールし、形状回復性および共重合性を向上させる効果を充分に発現させるために、かかる架橋性モノマー以外の重合成分全量100部に対して0.05部以上、なかんづく0.1部以上であることが好ましく、また軟質眼内レンズ材料の屈折率が低下したり、かえって形状回復性が低下するおそれをなくすために、前記重合成分全量100部に対して10部以下、なかんづく5部以下であることが好ましい。
【0035】
さらに、本発明においては、安全性の観点から、軟質眼内レンズ材料から溶出しにくい紫外線吸収剤や色素などを、必要に応じて重合成分に加えることができる。
【0036】
前記紫外線吸収剤の代表例としては、たとえば2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェノンなどのベンゾフェノン類、2−(2′−ヒドロキシ−5′−メタクリルオキシエチレンオキシ−t−ブチルフェニル)−5−メチル−ベンゾトリアゾール、2−(2′−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、5−クロロ−2(3′−t−ブチル−2′−ヒドロキシ−5′−メチルフェニル)ベンゾトリアゾールなどのベンゾトリアゾール類、サリチル酸誘導体類、ヒドロキシアセトフェノン誘導体類などがあげられる。また、これらの紫外線吸収剤と同様の化学構造部分を有し、かつ本発明における重合成分と重合しうる部分を有する反応性紫外線吸収剤を使用することもできる。これらは、通常単独でまたは2種以上を混合して用いることができる。
【0037】
前記紫外線吸収剤の配合量は、えられる軟質眼内レンズ材料に充分に紫外線吸収性を付与するためには、重合成分全量100部に対して0.01部以上、なかんづく0.05部以上となるように調整することが好ましく、また重合時に気泡が発生したり、重合速度が小さくなったり、また充分な重合度がえられなくなるおそれをなくすためには、重合成分全量100部に対して5部以下、なかんづく3部以下となるように調整することが好ましい。
【0038】
前記色素は、白内障の手術後の無水晶体患者に生ずる青視症を軟質眼内レンズによって補正するばあい、黄色ないし橙色の色素であることが望ましい。前記色素の代表例としては、たとえばカラーインデックス(CI)に記載されたCIソルベントイエロー(Solvent Yellow)、CIソルベントオレンジ(Solvent Orange)などの油溶性染料、CIディスパースイエロー(Disperse Orange)、CIディスパースオレンジ(Disperse Orange)などの分散染料、バット系染料などがあげられる。また、これらの色素と同様の化学構造部分を有し、かつ本発明における重合成分と重合しうる部分を有する反応性色素を使用することもできる。これらは、通常単独でまたは2種以上を混合して用いることができる。
【0039】
前記色素の配合量は、えられる軟質眼内レンズ材料が充分に着色されるようにするためには、重合成分全量100部に対して0.001部以上、なかんづく0.01部以上となるように調整することが好ましく、また過剰に濃く着色されるおそれをなくすためには、重合成分全量100部に対して5部以下、なかんづく3部以下となるように調整することが好ましい。
【0040】
前記アクリレート(A)、2−HE(M)A(B)および(メタ)アクリレートモノマー(C)、ならびに必要に応じて他の重合性モノマーを含有した重合成分に、たとえば必要により紫外線吸収剤や色素などを配合したのち、たとえばラジカル重合開始剤を添加して通常の方法で重合させることにより、本発明の軟質眼内レンズ材料をうることができる。
【0041】
前記通常の方法とは、たとえば重合の際に一般に用いられているラジカル重合開始剤を重合成分に配合したのち、室温〜約130℃の温度範囲で徐々に加熱するか、マイクロ波、紫外線、放射線(γ線)などの電磁波を照射して重合を行なう方法である。なお、加熱重合させるばあいには、段階的に昇温させてもよい。また、重合は、塊状重合法によってなされてもよいし、溶媒などを用いた溶液重合法によってなされてもよく、またその他の方法によってなされてもよい。
【0042】
前記ラジカル重合開始剤の代表例としては、たとえばアゾビスイソブチロニトリル、アゾビスジメチルバレロニトリル、ベンゾイルパーオキサイド、t−ブチルハイドロパーオキサイド、クメンハイドロパーオキサイドなどがあげられ、これらは単独でまたは2種以上を混合して用いることができる。
【0043】
なお、光線などを利用して重合させるばあいには、光重合開始剤や増感剤をさらに添加することが好ましい。
【0044】
前記光重合開始剤の代表例としては、たとえばメチルオルソベンゾイルベンゾエート、メチルベンゾイルフォルメート、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベンゾイン−n−ブチルエーテルなどのベンゾイン系光重合開始剤;2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オン、p−イソプロピル−α−ヒドロキシイソブチルフェノン、p−t−ブチルトリクロロアセトフェノン、2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン、α,α−ジクロロ−4−フェノキシアセトフェノン、N,N−テトラエチル−4,4−ジアミノベンゾフェノンなどのフェノン系光重合開始剤;1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン;1−フェニル−1,2−プロパンジオン−2−(o−エトキシカルボニル)オキシム;2−クロロチオキサンソン、2−メチルチオキサンソンなどのチオキサンソン系光重合開始剤;ジベンゾスバロン;2−エチルアンスラキノン;ベンゾフェノンアクリレート;ベンゾフェノン;ベンジルなどがあげられる。
【0045】
前記重合開始剤や増感剤の使用量は、充分な速度で重合反応を進行させるためには、重合成分全量100部に対して0.002部以上、なかんづく0.01部以上となるように調整することが好ましく、またえられる軟質眼内レンズ材料に気泡が発生するおそれをなくすためには、重合成分全量100部に対して10部以下、なかんづく2部以下となるように調整することが好ましい。
【0046】
本発明の軟質眼内レンズ材料を、軟質眼内レンズに成形するばあいには、当業者が通常行なっている成形方法を採用することができる。かかる成形方法としては、たとえば切削加工法や鋳型(モールド)法などがある。切削加工法は、重合成分の重合を、眼内レンズに成形しやすいような適当な型または容器中で行ない、棒状、ブロック状、板状などの素材(共重合体)をえたのち、切削加工、研磨加工などの機械的加工により所望の形状に加工する方法である。また鋳型法は、所望の眼内レンズの形状に対応した型を用意し、この型のなかで前記重合成分の重合を行なって共重合体(成形物)をえ、必要に応じて機械的に仕上げ加工を施す方法である。なお、前記重合成分の重合を行なう型や容器としては、たとえばガラス製、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのプラスチック製などのものを用いることができる。
【0047】
また、これらの方法とは別に、たとえば軟質眼内レンズ材料に硬質性を与えるモノマーを含浸させ、しかるのにち該モノマーを重合せしめ、全体より硬質化し、切削加工を施し、所望の形状に加工した成形品から硬質ポリマーを除去し、軟質眼内レンズ材料からなる成形品(軟質眼内レンズ)をうる方法(特開昭62−278041号公報、特開平1−11854号公報)なども本発明において適用することができる。
【0048】
さらに、本発明の軟質眼内レンズ材料から軟質眼内レンズをうるばあいには、レンズの支持部をレンズとは別に作製し、たとえばレンズに孔をあけ、その孔に成形した支持部を通すなどして、あとで支持部をレンズに取付けてもよいし、レンズと同時に(一体的に)成形してもよい。
【0049】
かくしてえられる本発明の軟質眼内レンズ材料は、特定量の特定のアクリレート系のモノマーを用いてえられる材料であるので、すぐれた透明性および柔軟性に加え、すぐれた切削加工性および生体適合性を有し、小さい切開創からの挿入が可能であり、しかも含水率に依存しない高屈折率を有する。
【0050】
【実施例】
つぎに、本発明の軟質眼内レンズ材料を実施例に基づいてさらに詳細に説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではない。
【0051】
実施例1〜5および比較例1〜5
表1に示す重合成分および重合開始剤として2,2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)を重合成分全量100部に対して0.1部混合し、これをガラス製の試験管内に注入したのち、この試験管を恒温水槽中に入れて35℃で40時間、ついで50℃で8時間にわたって加熱し、重合を行なった。
【0052】
つぎに、前記試験管を循環乾燥器内に移し、50〜120℃まで1.5時間につき10℃の割合で昇温させたのち、130℃で3時間保持し、ついで室温まで徐冷して棒状の共重合体(軟質眼内レンズ材料)をえた。
【0053】
なお、表1中の各略号は以下に示すとおりである。
【0054】
(アクリレート(A))
POEA:2−フェノキシエチルアクリレート
(2−HE(M)A(B))
HEMA:2−ヒドロキシエチルメタクリレート
((メタ)アクリレートモノマー(C))
MMA:メチルメタクリレート
EMA:エチルメタクリレート
HBMA:2−ヒドロキシブチルメタクリレート
(架橋性モノマー)
EDMA:エチレングリコールジメタクリレート
BDDA:ブタンジオールジアクリレート
(その他のモノマー)
POEMA:2−フェノキシエチルメタクリレート
また、表1中の架橋性モノマーの量は、アクリレート(A)、2−HE(M)A(B)、(メタ)アクリレートモノマー(C)およびその他のモノマーの合計量100部に対する量である。
【0055】
【表1】
【0056】
つぎに、えられた棒状の共重合体を所望の厚さに切削して試験片を作製し、軟質眼内レンズ材料の物性として、透明性、切削加工性、柔軟性、含水率および屈折率を以下の方法にしたがって調べた。その結果を表2に示す。
【0057】
(イ)透明性
厚さ1mmの試験片の外観(透明性)を、投影機((株)ニコン製のV−12B)を用いて透過光を照射して目視にて観察し、以下の評価基準に基づいて評価した。
【0058】
(評価基準)
◎:透明である。
○:わずかにくもりがあるが、実用上透明性にまったく問題がない。
△:くもりが認められる。
×:白濁して不透明である。
【0059】
(ロ)切削加工性
棒状の共重合体を切削加工して厚さ1mmの試験片を作製してその表面状態を目視にて観察し、以下の評価基準に基づいて評価した。
【0060】
(評価基準)
○:表面に光沢がある。
△:表面の光沢がわるい。
×:切削加工が不可能であった。
(ハ)柔軟性
厚さ1mmの試験片をピンセットを用いて2つに折りたたみ、折りたたんだ感触およびピンセットを離したあとの形状回復性について以下の評価基準に基づいて評価した。
【0061】
(評価基準)
◎:余分な力をかけずにきわめて容易に折りたたむことができ、もとの形状に回復するのにわずかな時間しか要しない。
○:余分な力をかけずに容易に折りたたむことができ、比較的短時間でもとの形状に回復する。
△:折りたたむことができるが、余分な力が必要であり、もとの形状に回復しにくい。
×:折りたたむことができない。
【0062】
(ニ)含水率
厚さ0.2mmの試験片の25℃における含水率を以下の式に基づいて求めた。
【0063】
含水率(重量%)={(W−Wo)/W}×100
(ただし、Wは平衡含水状態での試験片の重量(g)を示し、Woは乾燥状態での試験片の重量(g)を示す。)
(ホ)屈折率
JIS K7105に記載の方法に準拠し、アッベ屈折計((株)アタゴ製、商品名:1−T)を用いて温度25℃、湿度50%の条件下で、厚さ1.0mmの試験片の屈折率(n25 D)(単位なし)を測定した。なお、比較例2〜4の材料については、不透明であるため、測定することができなかった。
【0064】
【表2】
【0065】
表2に示された結果から、実施例1〜5でえられた軟質眼内レンズ材料は、いずれもすぐれた透明性、切削加工性および柔軟性を有し、しかも含水率によらず1.47以上といった高屈折率を有するものであることがわかる。
【0066】
これに対して、比較例1〜5でえられた軟質眼内レンズ材料は、柔軟性におとっていたり(比較例5)、透明性におとっていたり(比較例2、3および4)、屈折率が低かったり(比較例1)しており、実施例1〜5でえられた材料のようにすぐれた物性をいずれも具備するものではないことがわかる。
【0067】
【発明の効果】
本発明の軟質眼内レンズ材料は、すぐれた透明性および柔軟性に加え、すぐれた切削加工性および生体適合性を有し、小さい切開創からの挿入が可能であり、しかも含水率に依存しない高屈折率を有するといったすぐれた特性を具備する軟質眼内レンズを与えることができるという効果を奏する。
Claims (2)
- (C)(メタ)アクリレートモノマーがアルキル基の炭素数が1〜3のアルキルメタクリレートおよびヒドロキシアルキル基の炭素数が3〜6のヒドロキシアルキルメタクリレートから選ばれた少なくとも1種のモノマーである請求項1記載の軟質眼内レンズ材料。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22405097A JP4144920B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 軟質眼内レンズ材料 |
| US09/248,265 US6277940B1 (en) | 1997-08-20 | 1999-02-11 | Material for a soft intraocular lens |
| EP99102999A EP1030194B1 (en) | 1997-08-20 | 1999-02-15 | Material for a soft intraocular lens |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22405097A JP4144920B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 軟質眼内レンズ材料 |
| EP99102999A EP1030194B1 (en) | 1997-08-20 | 1999-02-15 | Material for a soft intraocular lens |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1156999A JPH1156999A (ja) | 1999-03-02 |
| JP4144920B2 true JP4144920B2 (ja) | 2008-09-03 |
Family
ID=26152892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22405097A Expired - Lifetime JP4144920B2 (ja) | 1997-08-20 | 1997-08-20 | 軟質眼内レンズ材料 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1030194B1 (ja) |
| JP (1) | JP4144920B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6329485B1 (en) * | 1998-12-11 | 2001-12-11 | Bausch & Lomb Incorporated | High refractive index hydrogel compositions for ophthalmic implants |
| US6723815B2 (en) | 1999-09-02 | 2004-04-20 | Alcon, Inc. | Covalently-bound, hydrophilic coating compositions for surgical implants |
| US6632905B2 (en) | 1999-09-02 | 2003-10-14 | Alcon Universal Ltd. | Covalently-bound, hydrophilic coating compositions for surgical implants |
| CA2381270C (en) | 1999-09-02 | 2010-07-20 | Alcon Universal, Ltd. | Hydrophobically-bound, hydrophilic coating compositions for surgical implants |
| EP1210380B1 (en) | 1999-09-07 | 2005-03-16 | Alcon Inc. | Foldable ophthalmic and otorhinolaryngological device materials |
| US6703466B1 (en) | 2001-06-18 | 2004-03-09 | Alcon, Inc. | Foldable intraocular lens optics having a glassy surface |
| JP4566536B2 (ja) * | 2003-09-18 | 2010-10-20 | 株式会社メニコン | 眼用レンズ材料 |
| WO2005066694A2 (en) | 2003-12-29 | 2005-07-21 | Advanced Medical Optics, Inc. | Intraocular lenses having a visible light-selective-transmissive-region |
| CA2564921C (en) | 2004-04-30 | 2015-03-24 | Advanced Medical Optics, Inc. | Ophthalmic devices having a highly selective violet light transmissive filter and related methods |
| GB0410582D0 (en) * | 2004-05-12 | 2004-06-16 | Vista Optics Ltd | Compositions for use in the manufacture of lenses |
| US7157538B2 (en) | 2004-08-13 | 2007-01-02 | Alcon, Inc. | Covalently-bound, hydrophilic coating compositions for surgical implants |
| ATE525664T1 (de) | 2004-11-22 | 2011-10-15 | Abbott Medical Optics Inc | Copolymerisierbare methin- und anthrachinon- verbindungen und artikel damit |
| AU2005309835B2 (en) | 2004-11-22 | 2011-08-04 | Johnson & Johnson Surgical Vision, Inc. | Copolymerizable azo compounds and articles containing them |
| US7842367B2 (en) * | 2005-05-05 | 2010-11-30 | Key Medical Technologies, Inc. | Ultra violet, violet, and blue light filtering polymers for ophthalmic applications |
| EP2591025B1 (en) | 2010-07-05 | 2016-10-05 | Dave, Jagrat Natavar | Polymeric composition for ocular devices |
| JP5879963B2 (ja) * | 2010-11-25 | 2016-03-08 | 三菱レイヨン株式会社 | 熱硬化性樹脂組成物、その硬化物からなる光学部材 |
| US20150353667A1 (en) | 2013-01-07 | 2015-12-10 | Council Of Scientific & Industrial Research | Flexible, high refractive index hydrophobic copolymer |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100331456B1 (ko) * | 1995-06-07 | 2002-10-25 | 알콘 래보레이토리스, 인코퍼레이티드 | 개선된고굴절율안과용렌즈물질 |
| JP3318192B2 (ja) * | 1996-03-30 | 2002-08-26 | 株式会社ニデック | 眼内レンズ |
| JP3641110B2 (ja) * | 1997-08-20 | 2005-04-20 | 株式会社メニコン | 軟質眼内レンズ用材料 |
-
1997
- 1997-08-20 JP JP22405097A patent/JP4144920B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-02-15 EP EP99102999A patent/EP1030194B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1030194A1 (en) | 2000-08-23 |
| JPH1156999A (ja) | 1999-03-02 |
| EP1030194B1 (en) | 2002-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3641110B2 (ja) | 軟質眼内レンズ用材料 | |
| US6277940B1 (en) | Material for a soft intraocular lens | |
| US6326448B1 (en) | Soft intraocular lens material | |
| US7083645B2 (en) | Water plasticized high refractive index polymer for ophthalmic applications | |
| EP1030194B1 (en) | Material for a soft intraocular lens | |
| JP3167229B2 (ja) | 眼用レンズ材料 | |
| JPWO2005116728A1 (ja) | コンタクトレンズ | |
| JPWO2001071415A1 (ja) | 眼用レンズ材料 | |
| JP2011219512A (ja) | 重合性組成物、ポリマー材料、眼用レンズ及びコンタクトレンズ | |
| KR102488312B1 (ko) | 안내 렌즈 | |
| US5416180A (en) | Soft ocular lens material | |
| JP6023899B2 (ja) | 眼用レンズ | |
| JP2003144538A (ja) | 軟質眼内レンズ用材料 | |
| JP3222026B2 (ja) | コンタクトレンズ材料および眼内レンズ材料 | |
| JP4566536B2 (ja) | 眼用レンズ材料 | |
| JPH11249084A (ja) | 眼用レンズ材料およびその製造方法 | |
| WO2016121804A1 (ja) | 眼内レンズ用材料及び眼内レンズ用材料の保存方法 | |
| JPH0977831A (ja) | 含水性ソフトコンタクトレンズ材料 | |
| JPH04318010A (ja) | 医療用材料 | |
| JP3357135B2 (ja) | 眼用レンズ材料 | |
| JP3558421B2 (ja) | 眼用レンズ材料およびその製法 | |
| JP3040259B2 (ja) | 眼用レンズ材料 | |
| JPH07333566A (ja) | ソフトコンタクトレンズ | |
| JPH0973052A (ja) | 軟質眼内レンズ材料 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040414 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070405 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070405 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070405 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071218 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080603 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080617 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110627 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140627 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |
