JP4323625B2 - 錠装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、貸しロッカーなどに取付られる錠装置に関し、特に、プールや大型浴場などの各種レジャー施設等に設置される機械式の錠機構を具備する小型の貸しロッカーに適した錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、レジャー施設等で利用者が使用する貸しロッカーは、施設の営業開始時などの初期状態では錠装置の施解錠操作が不能になっており、利用料金を投入することにより錠装置が施解錠可能になり、その後は、利用者は、任意の施解錠操作によりロッカーを自由に利用することができる。
【0003】
ところで、駅等に設置されたターミナルロッカーでは、設置場所が不特定多数の人が自由に往来する場所であったり、長時間使用に対する使用日数の管理等を行う必要があり、各ロッカーの錠装置に電源を供給して各錠装置を駆動する集中駆動型の大型のシステムとなっている。
【0004】
これに対して、レジャー施設等の貸しロッカーは、ロッカーの使用者がその施設の利用者であることや、ロッカー自体がレジャー施設内にあることから、ターミナルロッカーのような大型のシステムは不要であり、錠装置も非電動の機械式であるなど小型で低価格なロッカーが採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記レジャー施設等の貸しロッカーでは、せいぜいロッカーの施解錠状態が判るだけで、どのような使われ方がなされているかを判別する手だてがない。このため、例えば長期間使用してロッカーを私物化する等の不正使用がされ易く、運営上不都合を生じることがある。
【0006】
本発明は、ロッカーがどのくらいの時間使用されているかを判別できるようにして、ロッカーの不正使用を防止することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の錠装置は、框部側の錠機構のタングが突出し、該タングが扉側のストライクに係合することによって扉を框部に対してロック状態とする錠装置において、前記扉の開閉時の自由端部側に設けられた把手部を備えるとともに、前記扉の閉状態での前記錠機構のタングの出没に連動して該タングの突出によりオンするスイッチと、電池と、表示器と、前記スイッチのオンにより前記ロック状態の持続時間を判別できる時間情報を前記表示器に表示する制御回路とを有する時間情報表示機構を備え、前記時間情報表示機構を前記把手部の内部に設けたことを特徴とする。
【0008】
上記のように構成された請求項1の錠装置によれば、錠機構のタングが突出したことが把手部側で検知されるとロック状態の持続時間を判別できる時間情報が表示されるので、ロッカーの使用開始からの時間を判別できる。なお、時間情報としては、ロック状態となったときからの経過時間をそのまま表示してもよく、また、ロック状態となったときの日時等を表示するようにしてもよい。
【0009】
請求項2の錠装置は、請求項1の構成を備え、前記タングが突出したことを検知してタイマを起動するとともに、該タイマの計時時間に基づいて前記時間情報を表示することを特徴とする。
【0010】
上記のように構成された請求項2の錠装置によれば、請求項1と同様な作用効果が得られるとともに、タイマはタングが突出したときから起動されるので、ロック状態以外のときはタイマが駆動されず、ロック状態のときにタイマが駆動されるのでこのタイマを駆動するための電源の節約になる。
【0011】
請求項3の錠装置は、請求項2の構成を備え、前記時間情報表示機構は、前記スイッチのオンにより前記電池に接続されて計時を開始するタイマと、該スイッチのオンにより前記電池に接続されて前記時間情報を表示する表示器を備えたことを特徴とする。
【0012】
上記のように構成された請求項3の錠装置によれば、請求項2と同様な作用効果が得られるとともに、タングの突出によりタイマと表示器が電池に接続されるので、タイマの駆動と表示器の表示を行うための電池の節約になる。また、扉が閉状態でのタングの突出によりタイマが駆動されるので、扉が確実にロック状態となったときから計時が開始される。
【0013】
請求項4の錠装置は、請求項1、2または3の構成を備え、前記ロック状態の持続時間が所定時間を経過したら警告表示を行うことを特徴とする。
【0014】
上記のように構成された請求項4の錠装置によれば、請求項1、2または3と同様な作用効果が得られるとともに、持続時間が所定時間を経過したら警告表示が行なわれるので、長時間使用されている(ロック状態である)ロッカー等を容易に判別することができる。
【0015】
請求項5の錠装置は、請求項4の構成を備え、前記時間情報を点滅表示することにより前記警告表示を行うことを特徴とする。
【0016】
上記のように構成された請求項5の錠装置によれば、請求項4と同様な作用効果が得られるとともに、時間情報の点滅表示で警告表示を行うので、時間情報の表示と警告の表示とを一つの表示器で行うことができ、構成が簡単になる。
【0017】
請求項6の錠装置は、請求項1、2、3、4または5の構成を備え、複数のロッカーボックスを備えた非集中駆動型の貸しロッカーの各ロッカーボックスに配設されていることを特徴とする。
【0018】
上記のように構成された請求項6の錠装置によれば、当該錠装置はタングの突出状態を検知してロック状態の持続時間の情報を表示するという簡単な構成とすることができるので、例えば錠機構が機械式であるような非集中駆動型の貸しロッカー本来のコストを抑えながら、請求項1、2、3、4または5と同様な作用効果が得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図5は本発明の実施形態の錠装置を用いたロッカー装置の一部正面図である。図において、1は後述の錠機構を内蔵したケーシング、2は後述の時間情報表示機構を備えた把手部、3はロッカーボックスの扉、4はロッカーボックスの框部である。ケーシング1は、扉3の開閉時の自由端部に整合する框部4に埋設されており、把手部2は扉3のケーシング1側端部に取付られている。この実施形態ではケーシング1の錠機構と把手部2の時間情報表示機構により錠装置が構成されている。
【0020】
図1はケーシング1と把手部2の正面図、図2はケーシング1の解錠状態の背面図、図3はケーシング1の施錠状態の背面図、図4は把手部2の内部を示す背面図である。ケーシング1の表面には硬貨投入口11、硬貨払い戻し口12、シリンダ錠13、扉検出ピン14、マスターキー用シリンダ錠15が設けられている。そして、シリンダ錠13に挿入されたキー5の操作により、タング1aがケーシング1から出没する。また、把手部2の表面には、時間情報を表示する表示窓21が設けられ、その上にロッカー番号用の銘板22が配設されている。また、把手部2のケーシング1側には、扉3とケーシング1との隙間を覆うカバー部23が形成されており、このカバー部23によりケーシング1の扉検出ピン14が押し込まれることにより、扉3が閉じられた状態としてケーシング1が作動する。
【0021】
図2に示すように、ケーシング1の内部において、支軸1bにタングロックレバー1cの下端部が枢着され、タングロックレバー1cの上端部に設けられた軸1dは、シフトプレート1eの上端に設けられた縦長孔1fに係入すると共に、タング1aの孔に係合している。そして、シフトプレート1eは、キー5の操作によるシリンダ錠13のロータの回転に連動して回動する。なお、このシフトプレート1eとシリンダ錠13のロータは、硬貨投入口11から硬貨が投入され、かつ、把手部2のカバー部23により扉検出ピン14が押し込まれた状態のときにのみ回動可能となる機構になっている。
【0022】
以上の構成により、利用者が使用できる初期状態では、シリンダ錠13にキー5が挿入された状態で図1のような回転位置にあり、キー5はシリンダ錠13から引き抜くことができないが、タング1aがケーシング1内に没入して扉3のストライク(図示しない)に係合していないので扉3を開けることができる。利用者が開扉してロッカー内に荷物を格納し、硬貨を硬貨投入口11に投入し、扉3を閉めると、カバー部23により扉検出ピン14が押し込まれ、キー5およびシリンダ錠13の回動が可能となる。
【0023】
利用者がキー5を図1において反時方向に回動すると、図2において、シフトプレート1eが時計方向に回動し、タングロックレバー1cが大きく時計方向に回動すると共に、没入していたタング1aがケーシング1から突出し(図3参照)、扉3の図示しないストライクに係合するので、扉3は施錠される。この施錠位置では、キー5をシリンダ錠13から引き抜くことができる。また、解錠するときは、キー5をシリンダ錠13に挿入して図1において時計方向(図3において反時計方向)に回動すると、シリンダ錠13のロータに係合するシフトプレート1eがロータと一体となって同方向に回動し、突出していたタング1aがケーシング1内に没入して扉3は解錠され、開扉可能になる。
【0024】
把手部2の内部において、カバー部23寄りには、上端に水平ピン24cを備えたタング検出レバー24が軸24aに枢着され、このタング検出レバー24はバネ24bにより図4の矢印の回動方向に付勢されている。また、タング検出レバー24の下方にはマイクロスイッチからなるタング検出スイッチ25が配設されており、この図4の位置ではタング検出レバー24の下端によりタング検出スイッチ25の作動片25aが押されて、タング検出スイッチ25はオフの状態とされている。
【0025】
以上の構成により、キー5の操作により施錠され、ケーシング1内に没入していたタング1aがケーシング1から突出すると、図1に一点鎖線で示したように、タング1aがタング検出レバー24の水平ピン24cを押して、タング検出レバー24が回動し、このタング検出レバー24の下端部からタング検出スイッチ25の作動片25aが外れて、タング検出スイッチ25はオンとなる。また、キー5の操作により解錠され、タング1aがケーシング1内に没入すると、タング検出レバー24はバネ24bの付勢力により図1の破線の位置(図4の位置)に復帰し、タング検出スイッチ25の作動片25aが押されて、タング検出スイッチ25はオフとなる。
【0026】
また、把手部2の内部には、回路基板26が配設されており、この回路基板26には、表示窓21(図1参照)に表示面を臨まされた液晶表示器10、表示点滅までの所定時間を設定するディップスイッチ20、および計時および表示等の制御を行う制御回路30が配設されている。さらに、回路基板26の上方には電池ケース27が収納されており、この電池ケース27はネジ27aを外すことにより把手部2に対して脱着可能となっている。なお、電池ケース27の内部には乾電池27bが収納され、この乾電池27bの上部の両電極は導通される。また、電池ケース27の下端部には乾電池27bの下部の両電極が露出されるような開口が形成されており、この下部の両電極は、回路基板26側に接続された電極40a,40bに接続される。
【0027】
図6は実施形態のブロック図であり、前記回路基板26に配設されている制御回路30は、CPU31、ROM32、タイマ33、LED駆動回路34を備えており、この制御回路30には前記タング検出スイッチ25を介して乾電池27bが接続され、前述のようにケーシング1側において施錠されるとタング検出スイッチ25がオンとなって制御回路30に直流電源が供給される。これにより、CPU31は図7にフローチャートを示す制御プログラムを実行して割込み処理を開始するとともに、LED駆動回路34を介して液晶表示器10での表示が可能となる。なお、制御回路30には前記回路基板26に配設されたディップスイッチ20が接続されており、このディップスイッチ20により設定された所定時間を検出する。なお、図7のフローチャートの制御プログラムはROM32に格納されている。
【0028】
以上の構成により、施錠されるとタング1aによりタング検出スイッチ25がオンとなり、CPU31が図7の割込み処理を開始する。先ず、ステップS1でタイマスイッチをONしてタイマ33で計時を開始し、ステップS2で液晶表示器10に「0」の表示を行う。次に、ステップS3でタイマ33の計時時間が所定の最小更新時間(例えば1分毎)になるまで時間カウントを行い、最小更新時間になるとステップS4で液晶表示器10の表示カウントをアップ(更新)する。次に、ステップS5でタイマ33の計時時間に基づいて施錠からの時間がディップスイッチ20で設定されている所定時間だけ経過したか否かを判定し、所定時間経過していなければステップS3に戻り、所定時間経過していればステップS6で液晶表示器10の表示を点滅状態としてステップS3に戻る。なお、解錠操作を行った場合には、制御回路30の電源が断たれるので、液晶表示器10の表示も自動的に消灯される。
【0029】
以上の処理により、施錠後は、液晶表示器10に施錠時からの経過時間が表示され、この経過時間が所定時間を経過すると表示が点滅状態となる。したがって、管理者等がこの表示を見ることによりロッカーの使用計測時間を判別することができる。さらに、長時間使用している場合には点滅表示によりさらに確認し易くなる。
【0030】
以上の実施形態では、制御回路30に対して施錠により電源を供給し、解錠により電源を遮断し、さらに、施錠からの経過時間を表示するようにしている。これに限らず、図8に示したように制御回路30において前記タイマ33に変えて時計33′を用い、さらに乾電池27bの電源を制御回路30に常時供給して時計33′(カレンダー時計)で現在の日時を監視して施錠時の日時を表示するようにしてもよい。なお、時計33′に常時電源を供給していても、電池の消耗は少なくて済む。
【0031】
図9は日時を表示する場合のCPU31が処理する制御プログラムのフローチャートであり、この制御プログラムもROM32に格納されている。先ず、ステップS11で、タング検出スイッチ25の状態により施錠されたか否かを監視する。タング検出スイッチ25がオンとなって施錠が検出されると、ステップS12で、時計33′に基づいて現在の時刻(日時)を液晶表示器10に表示し、ステップS13でタイマ33の計時時間に基づいて施錠からの時間がディップスイッチ20で設定されている所定時間だけ経過したか否かを判定し、所定時間経過していなければステップS15に進み、所定時間経過していればステップS14で液晶表示器10の表示を点滅状態としてステップS15に進む。ステップS15ではタング検出スイッチ25の状態により解錠されたか否かを監視し、タング検出スイッチ25がオフとなって解錠が検出されると、ステップS16で、LED駆動回路34および液晶表示器10への電源の供給を断つて、液晶表示器10の表示を消灯し、ステップS11に戻る。このように、施錠時の時刻(日時)を表示しておくだけでも、管理者等はロッカーの使用継続時間を判断することができる。
【0032】
以上のように、ロッカーのロック状態の持続時間を判別できる時間情報とは、使用継続時間そのもの、あるいは、施錠時の時刻や日時等であり、このような時間情報の表示により、管理者はロッカーの使用継続時間を判断することができるので、長期間使用によるロッカーの私物化などの不正使用に対しても適宜対処することができ、特にレジャー施設等の貸しロッカーの管理運営に効果的である。
【0033】
また、把手部2の内部の時間情報表示機構は、簡単な回路と電源(乾電池)で構成されるのでコストも安く、小型で低コストの貸しロッカーに適用してもコストが大幅に増加することもない。
【0035】
また、使用継続時間の表示形態については、数字等による表示に限らず、経過時間に応じて所定のブロックを順次点灯させて行くような表示、あるいは経過時間に応じた長さのバーグラフで表示するようにしてもよい。また、液晶表示器に限らず、例えば複数のLEDを用いて、経過時間に応じて順次点灯させているなどの表示形態でもよく、その他、経過時間に対応するような表示であればよい。
【0036】
また、実施形態では、所定時間が経過したときに時間情報の表示を点滅させるようにしているが、これに限らず、例えばLEDランプ等を別途設け、所定時間が経過するとこのLEDランプを点灯あるいは点滅させるようにしてもよい。
【0037】
上記の実施形態では、レジャー施設の貸しロッカー装置に本発明の錠装置を適用して例について説明したが、その他のロッカー装置あるいは部屋の扉などに適用してもよく、本発明は錠機構のタングの突出状態を検出するので、確実にロック状態であるときに計時や表示が開始されるので、動作が確実になる。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1の錠装置によれば、錠機構のタングが突出したことが把手部側で検知されるとロック状態の持続時間を判別できる時間情報が表示されるので、ロッカーの使用開始からの時間を判別でき、長期間使用などのロッカーの不正使用を防止することができる。錠機構のタングの突出状態を検出するので、確実にロック状態であるときに計時や表示が開始されるので、動作が確実になる。
【0039】
また、本発明の請求項2の錠装置によれば、請求項1と同様な効果が得られるとともに、タイマはタングが突出したときから起動されるので、ロック状態以外のときはタイマが駆動されず、ロック状態のときにタイマが駆動されるのでこのタイマを駆動するための電源の節約になる。
【0040】
また、本発明の請求項3の錠装置によれば、請求項2と同様な効果が得られるとともに、タングの突出によりタイマと表示器が電池に接続されるので、タイマの駆動と表示器の表示を行うための電池の節約になる。
【0041】
また、本発明の請求項4の錠装置によれば、請求項1、2または3と同様な効果が得られるとともに、持続時間が所定時間を経過したら警告表示が行なわれるので、長時間使用されている(ロック状態である)ロッカー等を容易に判別することができる。
【0042】
また、本発明の請求項5の錠装置によれば、請求項4と同様な効果が得られるとともに、時間情報の点滅表示で警告表示を行うので、時間情報の表示と警告の表示とを一つの表示器で行うことができ、構成が簡単になる。
【0043】
また、本発明の請求項6の錠装置によれば、当該錠装置はタングの突出状態を検知してロック状態の持続時間の情報を表示するという簡単な構成とすることができるので、例えば錠機構が機械式であるような非集中駆動型の貸しロッカー本来のコストを抑えながら、請求項1、2、3、4または5と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態におけるケーシングと把手部の正面図である。
【図2】本発明の実施形態におけるケーシングの解錠状態の背面図である。ロッカー装置の利用状況に応じた動作の一例を概念的に示す図である。
【図3】本発明の実施形態におけるケーシングの施錠状態の背面図である。
【図4】本発明の実施形態における把手部の内部を示す背面図である。
【図5】本発明の実施形態の錠装置を用いたロッカー装置の一部正面図である。
【図6】本発明の第1の実施形態のブロック図である。
【図7】本発明の第1の実施形態に関わるフローチャートである。
【図8】本発明の第2の実施形態のブロック図である。
【図9】本発明の第2の実施形態に関わるフローチャートである。
【符号の説明】
1 ケーシング
1a タング
2 把手部
3 扉
4 框部
5 キー
10 液晶表示器
25 タング検出スイッチ
30 制御回路
31 CPU
32 ROM
33 タイマ
Claims (6)
- 框部側の錠機構のタングが突出し、該タングが扉側のストライクに係合することによって扉を框部に対してロック状態とする錠装置において、
前記扉の開閉時の自由端部側に設けられた把手部を備えるとともに、
前記扉の閉状態での前記錠機構のタングの出没に連動して該タングの突出によりオンするスイッチと、電池と、表示器と、前記スイッチのオンにより前記ロック状態の持続時間を判別できる時間情報を前記表示器に表示する制御回路とを有する時間情報表示機構を備え、
前記時間情報表示機構を前記把手部の内部に設けたことを特徴とする錠装置。 - 前記タングが突出したことを検知してタイマを起動するとともに、該タイマの計時時間に基づいて前記時間情報を表示することを特徴とする請求項1記載の錠装置。
- 前記時間情報表示機構は、前記スイッチのオンにより前記電池に接続されて計時を開始するタイマと、該スイッチのオンにより前記電池に接続されて前記時間情報を表示する表示器を備えたことを特徴とする請求項2記載の錠装置。
- 前記ロック状態の持続時間が所定時間を経過したら警告表示を行うことを特徴とする請求項1、2または3記載の錠装置。
- 前記時間情報を点滅表示することにより前記警告表示を行うことを特徴とする請求項4記載の錠装置。
- 複数のロッカーボックスを備えた非集中駆動型の貸しロッカーの各ロッカーボックスに配設されていることを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の錠装置。
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