JPH0626705Y2 - キーレス貸しロッカーのロック制御装置 - Google Patents
キーレス貸しロッカーのロック制御装置Info
- Publication number
- JPH0626705Y2 JPH0626705Y2 JP1987148470U JP14847087U JPH0626705Y2 JP H0626705 Y2 JPH0626705 Y2 JP H0626705Y2 JP 1987148470 U JP1987148470 U JP 1987148470U JP 14847087 U JP14847087 U JP 14847087U JP H0626705 Y2 JPH0626705 Y2 JP H0626705Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- card
- door
- switch
- number input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、ロック制御装置、カードに形成された切欠
き部の有無を検出するキーレス貸しロッカーのロック制
御装置に関連する。
き部の有無を検出するキーレス貸しロッカーのロック制
御装置に関連する。
従来の技術 現在では種々の形式の貸しロッカーが使用されている。
例えば、貸しロッカーの所定の位置に設けられた孔に硬
貨を投入するコインロッカーは駅、公園、スポーツクラ
ブ等種々の公共的な場所で広く使用されている。また最
近では、例えば、実開昭61−155568号公報に示
されるように、硬貨制御式施錠装置に代わる数字式電子
錠を備えたキーレス貸しロッカーが開発されている。こ
の数字式電子錠は、各々スイッチを構成する複数の押し
釦を所定の順序で押圧したとき解錠信号が発生し、貸し
ロッカーの扉を開けることができる。貸しロッカーの扉
には、所定の数字又は記号が付された押し釦を操作した
とき、どの釦が操作されたかを発光ダイオード(LE
D)又は液晶パネル(LCD)で数字表示する数字表示
部が設けられている。従って解錠できる暗証番号は数字
表示部に表示される。この種の貸しロッカーは硬貨を使
用しないキーレス貸しロッカーとして、ゴルフ場、スキ
ー場等で使用されている。
例えば、貸しロッカーの所定の位置に設けられた孔に硬
貨を投入するコインロッカーは駅、公園、スポーツクラ
ブ等種々の公共的な場所で広く使用されている。また最
近では、例えば、実開昭61−155568号公報に示
されるように、硬貨制御式施錠装置に代わる数字式電子
錠を備えたキーレス貸しロッカーが開発されている。こ
の数字式電子錠は、各々スイッチを構成する複数の押し
釦を所定の順序で押圧したとき解錠信号が発生し、貸し
ロッカーの扉を開けることができる。貸しロッカーの扉
には、所定の数字又は記号が付された押し釦を操作した
とき、どの釦が操作されたかを発光ダイオード(LE
D)又は液晶パネル(LCD)で数字表示する数字表示
部が設けられている。従って解錠できる暗証番号は数字
表示部に表示される。この種の貸しロッカーは硬貨を使
用しないキーレス貸しロッカーとして、ゴルフ場、スキ
ー場等で使用されている。
キーレス貸しロッカーは、暗証番号を入力する複数の番
号入力スイッチと、番号入力スイッチにより入力された
暗唱番号を記憶する記憶手段と、この記憶手段内に記憶
された暗証番号と番号入力スイッチにより入力された照
合番号とを比較し暗証番号と照合番号とが一致したとき
一致信号を発生する比較手段と、この比較手段の一致信
号で解錠する錠装置とを有する。
号入力スイッチと、番号入力スイッチにより入力された
暗唱番号を記憶する記憶手段と、この記憶手段内に記憶
された暗証番号と番号入力スイッチにより入力された照
合番号とを比較し暗証番号と照合番号とが一致したとき
一致信号を発生する比較手段と、この比較手段の一致信
号で解錠する錠装置とを有する。
考案が解決しようとする問題点 ゴルフ場等のスポーツクラブで使用されている従来の貸
しロッカーでは、2種類の記憶装置を使用しなければな
らなかった。即ち、ゴルフ場では宿泊客と日帰り客があ
り、宿泊客に対しては同一の貸しロッカーを同一の暗証
番号で連日使用できることが望ましく、日帰り客に対し
ては貸しロッカーの使用後、暗証番号を消去することが
望ましい。この点で従来では外部電源を切断したとき
に、暗証番号の記憶が保持される宿泊客用の貸しロッカ
ーと暗証番号の記憶が消去される日帰り客用の貸しロッ
カーとを2種類準備しなければならなかった。このた
め、宿泊客と日帰り客との数に応対できるように、これ
らの2種類の貸しロッカーを多数設置しなければなら
ず、設置工事の期間が長期化するのみならず、価格が高
騰し、広い取付けスペースを必要とした。
しロッカーでは、2種類の記憶装置を使用しなければな
らなかった。即ち、ゴルフ場では宿泊客と日帰り客があ
り、宿泊客に対しては同一の貸しロッカーを同一の暗証
番号で連日使用できることが望ましく、日帰り客に対し
ては貸しロッカーの使用後、暗証番号を消去することが
望ましい。この点で従来では外部電源を切断したとき
に、暗証番号の記憶が保持される宿泊客用の貸しロッカ
ーと暗証番号の記憶が消去される日帰り客用の貸しロッ
カーとを2種類準備しなければならなかった。このた
め、宿泊客と日帰り客との数に応対できるように、これ
らの2種類の貸しロッカーを多数設置しなければなら
ず、設置工事の期間が長期化するのみならず、価格が高
騰し、広い取付けスペースを必要とした。
そこで、この考案はカードに形成された切欠き部の有無
を検出することにより日帰り客と宿泊客とを区別するこ
とのできるキーレス貸しロッカーのカード検出装置を提
供することを目的とする。
を検出することにより日帰り客と宿泊客とを区別するこ
とのできるキーレス貸しロッカーのカード検出装置を提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この考案によるキーレス貸しロッカーのロック制御装置
は、貸しロッカーに取り付けられた扉と、扉に設けられ
たカード挿入口と、扉に取り付けられた複数の番号入力
スイッチと、扉を施錠又は解錠する錠装置を接続するソ
レノイドと、番号入力スイッチを所定の順序で操作した
ときにソレノイドを付勢する制御装置とを備えている。
制御装置は番号入力スイッチにより入力された番号を記
憶する記憶手段を有する。
は、貸しロッカーに取り付けられた扉と、扉に設けられ
たカード挿入口と、扉に取り付けられた複数の番号入力
スイッチと、扉を施錠又は解錠する錠装置を接続するソ
レノイドと、番号入力スイッチを所定の順序で操作した
ときにソレノイドを付勢する制御装置とを備えている。
制御装置は番号入力スイッチにより入力された番号を記
憶する記憶手段を有する。
更に、このロック制御装置は、カード挿入口内に挿入さ
れるカードを検出してカード挿入信号を制御装置に付与
するカード検出スイッチと、制御装置に接続されかつカ
ード挿入信号が発生したときに充電されるバックアップ
用電源と、カードに形成された切欠き部を検出して出力
を発生するカード識別装置と、制御装置内の記憶手段の
記憶を保持する電流を制御するゲート手段とを備えてい
る。外部電源からの制御装置への電力が遮断された場
合、制御装置のゲート手段は、カード識別装置の出力に
対応して記憶を保持する電力をバックアップ用電源から
記憶手段に供給する。
れるカードを検出してカード挿入信号を制御装置に付与
するカード検出スイッチと、制御装置に接続されかつカ
ード挿入信号が発生したときに充電されるバックアップ
用電源と、カードに形成された切欠き部を検出して出力
を発生するカード識別装置と、制御装置内の記憶手段の
記憶を保持する電流を制御するゲート手段とを備えてい
る。外部電源からの制御装置への電力が遮断された場
合、制御装置のゲート手段は、カード識別装置の出力に
対応して記憶を保持する電力をバックアップ用電源から
記憶手段に供給する。
作用 扉に設けられたカード挿入口に切欠き部を有するカード
を挿入すると、挿入されたカードによりカード検出スイ
ッチが操作され、カード検出スイッチは制御装置へのカ
ード挿入信号を発生する。また、カード検出スイッチの
カード挿入信号の発生時に、バックアップ用電源に電力
が供給される。次に、操作者が扉に取り付けられた複数
の番号入力スイッチを所定の順序で操作すると、番号入
力スイッチによって発生した暗証番号が制御装置に付与
される。制御装置はこの暗証番号を記憶手段内に一時的
に記憶する。この状態で扉を締めてハンドルを係止位置
に回転すると、制御装置はソレノイドに作動信号を付与
して、錠装置は自動的に施錠される。
を挿入すると、挿入されたカードによりカード検出スイ
ッチが操作され、カード検出スイッチは制御装置へのカ
ード挿入信号を発生する。また、カード検出スイッチの
カード挿入信号の発生時に、バックアップ用電源に電力
が供給される。次に、操作者が扉に取り付けられた複数
の番号入力スイッチを所定の順序で操作すると、番号入
力スイッチによって発生した暗証番号が制御装置に付与
される。制御装置はこの暗証番号を記憶手段内に一時的
に記憶する。この状態で扉を締めてハンドルを係止位置
に回転すると、制御装置はソレノイドに作動信号を付与
して、錠装置は自動的に施錠される。
その後、操作者がその後暗証番号と同一の番号を番号入
力スイッチから入力すると、入力された番号は制御装置
内で記憶手段内に記憶された暗証番号と比較され、一致
信号が発生する。このため、制御装置はソレノイドに作
動信号を付与し、錠装置が解錠され、扉をあけることが
できる。
力スイッチから入力すると、入力された番号は制御装置
内で記憶手段内に記憶された暗証番号と比較され、一致
信号が発生する。このため、制御装置はソレノイドに作
動信号を付与し、錠装置が解錠され、扉をあけることが
できる。
カード識別装置は、カードに切欠き部が形成されている
か否かを検出し、切欠き部が形成されていると出力を発
生する。また、夜間にはキーレス貸しロッカーの電源投
入が停止され、外部電源からの制御装置への電力が遮断
される。外部電源からの制御装置への電力が遮断された
とき、制御装置のゲート手段は、カード識別装置の出力
に対応して記憶を保持する電力をバックアップ用電源か
ら記憶手段に供給するから、暗証番号の記憶が記憶手段
内に保持される。
か否かを検出し、切欠き部が形成されていると出力を発
生する。また、夜間にはキーレス貸しロッカーの電源投
入が停止され、外部電源からの制御装置への電力が遮断
される。外部電源からの制御装置への電力が遮断された
とき、制御装置のゲート手段は、カード識別装置の出力
に対応して記憶を保持する電力をバックアップ用電源か
ら記憶手段に供給するから、暗証番号の記憶が記憶手段
内に保持される。
実施例 以下、この考案によるキーレス貸しロッカーのカード検
出装置の実施例を第1図〜第6図について説明する。
出装置の実施例を第1図〜第6図について説明する。
まず、第1図に示すように、キーレス貸しロッカー用表
示装置は、ロッカー本体1に回動可能に取付けられた扉
2に複数の番号入力スイッチ3を取付け、複数の番号入
力スイッチ3を所定の順序で操作したとき、第4図
(A)に示すシリンダ錠34の錠装置7が解錠し、扉2
に取付られた電気的表示部4に番号入力スイッチ3の作
動が表示される。扉2には、扉2の開閉時に使用者が手
で把持するハンドル5、カード8(第3図)の有無を確
認するカード確認窓6及びキーで作動されるシリンダ錠
34の錠装置7が設けられる。番号入力スイッチ3は、
1枚のボードに取付けられた公知の接触式又は非接触式
スイッチが使用される。
示装置は、ロッカー本体1に回動可能に取付けられた扉
2に複数の番号入力スイッチ3を取付け、複数の番号入
力スイッチ3を所定の順序で操作したとき、第4図
(A)に示すシリンダ錠34の錠装置7が解錠し、扉2
に取付られた電気的表示部4に番号入力スイッチ3の作
動が表示される。扉2には、扉2の開閉時に使用者が手
で把持するハンドル5、カード8(第3図)の有無を確
認するカード確認窓6及びキーで作動されるシリンダ錠
34の錠装置7が設けられる。番号入力スイッチ3は、
1枚のボードに取付けられた公知の接触式又は非接触式
スイッチが使用される。
番号入力スイッチ3は、第2図に示すように、CPU又
はマイクロコンピユータ等のICで構成されるシリンダ
錠34の錠装置7の制御装置10に接続される。制御装
置10は、図示しないが、番号入力スイッチ3により入
力された暗証番号を記憶する記憶手段と、この記憶手段
内に記憶された暗証番号と番号入力スイッチ3により入
力された照合番号とを比較し暗証番号と照合番号とが一
致したとき一致信号を発生する比較手段と、記憶手段に
電力を供給するゲート手段とを有する。この比較手段の
一致信号は、パルスを形成する微分回路11に供給さ
れ、トランジスタ等のスイッチング素子で構成される駆
動回路12を介してシリンダ錠34の錠装置7を作動す
るソレノイド13に供給される。
はマイクロコンピユータ等のICで構成されるシリンダ
錠34の錠装置7の制御装置10に接続される。制御装
置10は、図示しないが、番号入力スイッチ3により入
力された暗証番号を記憶する記憶手段と、この記憶手段
内に記憶された暗証番号と番号入力スイッチ3により入
力された照合番号とを比較し暗証番号と照合番号とが一
致したとき一致信号を発生する比較手段と、記憶手段に
電力を供給するゲート手段とを有する。この比較手段の
一致信号は、パルスを形成する微分回路11に供給さ
れ、トランジスタ等のスイッチング素子で構成される駆
動回路12を介してシリンダ錠34の錠装置7を作動す
るソレノイド13に供給される。
制御装置10には扉2の裏面に取付られたカード挿入口
9(第3図)にカードが挿入されたとき作動されるカー
ド検出スイッチ14と、カード挿入口9に設けられかつ
カード8に形成された切欠き部の有無を検出するカード
識別装置を構成するカード識別スイッチ14aと、シリ
ンダ錠34の錠装置7が第4図に示すマスターキー29
で操作されたとき、シリンダ錠34に取付けられた回動
アーム7aで作動されるマスターキースイッチ15と、
電気表示部4で数字等の符号を表示するLCD(液晶表
示)の液晶表示板16と、液晶表示板16を照明するバ
ックライト17に電流を供給する駆動回路18と、駆動
回路18で電流が供給されかつカード確認窓6の周囲を
照明するカード照明部19と、バックアップ回路を含む
イニシャルリセット回路20と、電圧監視回路21と、
システムクロック22と、記憶制御スイッチ23を含む
複数のモード設定用スイッチ24と、扉2に取付けられ
たハンドル5で回動されるラッチ28(第4図)が係止
位置又は非係止位置にあるか否かを検出するラッチスイ
ッチ25と、番号入力スイッチ3を押圧したとき音声を
生ずるブザー26とが接続される。カード8の切欠き部
8aの有無を検出するカード識別スイッチ14aは、カ
ード挿入口9(第3図)に設けられたカード検出スイッ
チ14の反対側に設けられる。
9(第3図)にカードが挿入されたとき作動されるカー
ド検出スイッチ14と、カード挿入口9に設けられかつ
カード8に形成された切欠き部の有無を検出するカード
識別装置を構成するカード識別スイッチ14aと、シリ
ンダ錠34の錠装置7が第4図に示すマスターキー29
で操作されたとき、シリンダ錠34に取付けられた回動
アーム7aで作動されるマスターキースイッチ15と、
電気表示部4で数字等の符号を表示するLCD(液晶表
示)の液晶表示板16と、液晶表示板16を照明するバ
ックライト17に電流を供給する駆動回路18と、駆動
回路18で電流が供給されかつカード確認窓6の周囲を
照明するカード照明部19と、バックアップ回路を含む
イニシャルリセット回路20と、電圧監視回路21と、
システムクロック22と、記憶制御スイッチ23を含む
複数のモード設定用スイッチ24と、扉2に取付けられ
たハンドル5で回動されるラッチ28(第4図)が係止
位置又は非係止位置にあるか否かを検出するラッチスイ
ッチ25と、番号入力スイッチ3を押圧したとき音声を
生ずるブザー26とが接続される。カード8の切欠き部
8aの有無を検出するカード識別スイッチ14aは、カ
ード挿入口9(第3図)に設けられたカード検出スイッ
チ14の反対側に設けられる。
イニシャルリセット回路20には図示しないイニシャル
リセットスイッチが設けられると共に、バックアップ用
電源27が接続される。バックアップ用電源27は、カ
ードがカード挿入口に挿入されたとき、カード検出スイ
ッチ14のオン信号で制御装置10から充電され、外部
電源からの制御装置10への電力が遮断されたとき、制
御装置10内の記憶手段は、バックアップ用電源27か
ら電力が供給され記憶を保持する。カード検出スイッチ
14はカードが挿入されたとき、オンとなりカード挿入
信号を発生し、カード検出スイッチ14のカード挿入信
号の発生時にバックアップ用電源27は制御装置10を
通じて充電される。
リセットスイッチが設けられると共に、バックアップ用
電源27が接続される。バックアップ用電源27は、カ
ードがカード挿入口に挿入されたとき、カード検出スイ
ッチ14のオン信号で制御装置10から充電され、外部
電源からの制御装置10への電力が遮断されたとき、制
御装置10内の記憶手段は、バックアップ用電源27か
ら電力が供給され記憶を保持する。カード検出スイッチ
14はカードが挿入されたとき、オンとなりカード挿入
信号を発生し、カード検出スイッチ14のカード挿入信
号の発生時にバックアップ用電源27は制御装置10を
通じて充電される。
第4図に示すように、ラッチ28は扉2に取付けられた
軸33に回転可能に軸着されかつ軸33はハンドル5に
連結される。ラッチ28の回動時には、ラッチ28は扉
2の孔2aに対し入出する。錠装置7はマスターキー2
9で操作可能なシリンダ錠34と、シリンダ錠34の操
作時に作動されるマスターキースイッチ15と、マスタ
ーキー29の操作によりシリンダ錠34を介してラッチ
28に係止してラッチ28の回動を阻止するロック位置
〔第4図(C)〕及びラッチ28との係止が解除される
アンロック位置〔第4図(B)〕間で移動可能なロッド
35と、ロッド35に連結されかつロッド35を電気的
に作動するソレノイド13と、ラッチ28に隣接して配
置されかつラッチ28の係止及び係止解除状態を検出す
るラッチスイッチ25が設けられる。
軸33に回転可能に軸着されかつ軸33はハンドル5に
連結される。ラッチ28の回動時には、ラッチ28は扉
2の孔2aに対し入出する。錠装置7はマスターキー2
9で操作可能なシリンダ錠34と、シリンダ錠34の操
作時に作動されるマスターキースイッチ15と、マスタ
ーキー29の操作によりシリンダ錠34を介してラッチ
28に係止してラッチ28の回動を阻止するロック位置
〔第4図(C)〕及びラッチ28との係止が解除される
アンロック位置〔第4図(B)〕間で移動可能なロッド
35と、ロッド35に連結されかつロッド35を電気的
に作動するソレノイド13と、ラッチ28に隣接して配
置されかつラッチ28の係止及び係止解除状態を検出す
るラッチスイッチ25が設けられる。
上記構成において、使用者がハンドル5を操作して、解
錠状態の扉2を開き、扉2の内側に設けられたカード挿
入口9にカード8を挿入すると、カード検出スイッチ1
4がオンとなり、カード挿入信号を発生する。このと
き、カード8に破線で示す切欠き部8aがなければ、カ
ード識別スイッチ14aもオンとなり、カード識別スイ
ッチ14aは制御装置10への出力を発生しない。この
ため、制御装置10のゲート手段を通じて記憶手段の記
憶を保持する電力がバックアップ用電源27から供給さ
れる。制御装置10は利用者が宿泊客であることを認識
して、電源が切断された後も記憶手段内の記憶を保持す
る。しかし、カード8に破線で示す切欠き部8aが設け
られていると、カード識別スイッチ14aもオフのまま
であり、切欠き部8aを検出しない非検出出力を発生し
て制御装置10に付与する。このため、制御装置10は
利用者が日帰り客であることを認識して、電源が切断さ
れた時点においてカード識別スイッチ14aが切欠き部
8aを検出した検出出力を制御装置10に与えているか
ら、制御装置10のゲート手段は、バックアップ用電源
27からの記憶手段への電力の供給を遮断する。このた
め、記憶手段内に記憶された暗証番号が消去される。
錠状態の扉2を開き、扉2の内側に設けられたカード挿
入口9にカード8を挿入すると、カード検出スイッチ1
4がオンとなり、カード挿入信号を発生する。このと
き、カード8に破線で示す切欠き部8aがなければ、カ
ード識別スイッチ14aもオンとなり、カード識別スイ
ッチ14aは制御装置10への出力を発生しない。この
ため、制御装置10のゲート手段を通じて記憶手段の記
憶を保持する電力がバックアップ用電源27から供給さ
れる。制御装置10は利用者が宿泊客であることを認識
して、電源が切断された後も記憶手段内の記憶を保持す
る。しかし、カード8に破線で示す切欠き部8aが設け
られていると、カード識別スイッチ14aもオフのまま
であり、切欠き部8aを検出しない非検出出力を発生し
て制御装置10に付与する。このため、制御装置10は
利用者が日帰り客であることを認識して、電源が切断さ
れた時点においてカード識別スイッチ14aが切欠き部
8aを検出した検出出力を制御装置10に与えているか
ら、制御装置10のゲート手段は、バックアップ用電源
27からの記憶手段への電力の供給を遮断する。このた
め、記憶手段内に記憶された暗証番号が消去される。
カード8がカード挿入口9に挿入された状態ではカード
はカード確認窓6を通じて外部から観察することができ
る。次に、複数の番号入力スイッチ3を所定の順序で押
圧して暗証番号を制御装置10に供給すると、RAM等
で構成された制御装置10内の一時的記憶手段はこの暗
証番号を記憶する。その間暗証番号は電気表示部4で表
示される。暗証番号の入力が完了したとき、番号入力ス
イッチ3の何れかを押圧して、制御装置10内の記憶手
段内に記憶を完了する。この状態でハンドル5を第4図
(C)の係止位置に回転するとラッチスイッチ25の信
号により、制御装置10は微分回路11及び駆動回路1
2を通じてソレノイド13を作動し、ラッチ28と係合
する上方の係止位置にロッド35を移動して扉2を施錠
する。
はカード確認窓6を通じて外部から観察することができ
る。次に、複数の番号入力スイッチ3を所定の順序で押
圧して暗証番号を制御装置10に供給すると、RAM等
で構成された制御装置10内の一時的記憶手段はこの暗
証番号を記憶する。その間暗証番号は電気表示部4で表
示される。暗証番号の入力が完了したとき、番号入力ス
イッチ3の何れかを押圧して、制御装置10内の記憶手
段内に記憶を完了する。この状態でハンドル5を第4図
(C)の係止位置に回転するとラッチスイッチ25の信
号により、制御装置10は微分回路11及び駆動回路1
2を通じてソレノイド13を作動し、ラッチ28と係合
する上方の係止位置にロッド35を移動して扉2を施錠
する。
次に、使用者が参照番号を番号入力スイッチ3で入力す
ると、この入力信号は制御装置10内の比較手段で比較
される。入力された参照番号と暗証番号とが一致する
と、比較手段は出力を発生して、微分回路11及び駆動
回路12を通じてソレノイド13を作動し、ラッチ28
との係合が解除される下方の非係止位置へロッド35を
移動して錠装置7を解錠する〔第4図(B)〕。
ると、この入力信号は制御装置10内の比較手段で比較
される。入力された参照番号と暗証番号とが一致する
と、比較手段は出力を発生して、微分回路11及び駆動
回路12を通じてソレノイド13を作動し、ラッチ28
との係合が解除される下方の非係止位置へロッド35を
移動して錠装置7を解錠する〔第4図(B)〕。
カード検出スイッチ14は、第5図に示すように、イン
バータ30を介して制御装置10の入力ポートに接続さ
れると共に抵抗31を介して電源に接続された一方の端
子32と、接地された他方の端子33とを有する。カー
ド検出スイッチ14は通常オフ状態にあり、インバータ
30には高レベル入力を与えるから、インバータ30は
制御装置10に低レベル出力を与える。カード8をカー
ド挿入口9に挿入したとき、カード検出スイッチ14は
カード8によりオフ状態からオン状態に切り換えられ
る。このため、インバータ30に低レベル入力が与えら
れ、制御装置10にはインバータ30から高レベル出力
がカード挿入信号として制御装置10に送出される。制
御装置10はカード検出スイッチ14のカード挿入信号
を検出した時点で、番号入力スイッチ3の入力可能な動
作モードにシフトされる。カード識別装置としてのカー
ド識別スイッチ14aも第5図に示すカード検出スイッ
チ14と同様に構成することができる。
バータ30を介して制御装置10の入力ポートに接続さ
れると共に抵抗31を介して電源に接続された一方の端
子32と、接地された他方の端子33とを有する。カー
ド検出スイッチ14は通常オフ状態にあり、インバータ
30には高レベル入力を与えるから、インバータ30は
制御装置10に低レベル出力を与える。カード8をカー
ド挿入口9に挿入したとき、カード検出スイッチ14は
カード8によりオフ状態からオン状態に切り換えられ
る。このため、インバータ30に低レベル入力が与えら
れ、制御装置10にはインバータ30から高レベル出力
がカード挿入信号として制御装置10に送出される。制
御装置10はカード検出スイッチ14のカード挿入信号
を検出した時点で、番号入力スイッチ3の入力可能な動
作モードにシフトされる。カード識別装置としてのカー
ド識別スイッチ14aも第5図に示すカード検出スイッ
チ14と同様に構成することができる。
制御装置10の動作を第6図に示すタイムチャートによ
り説明すると、カード8をカード挿入口9に挿入する前
では、カード検出スイッチ14はオフであり、カード検
出スイッチ14による制御装置10へ低レベルの信号が
供給されるので、制御装置10はスタンバイモードに維
持される。カード8をカード挿入口9に挿入すると、カ
ード検出スイッチ14はオンとなり、カード検出スイッ
チ14による制御装置10への高レベルのカード挿入信
号が供給され、このため制御装置10は動作モードにシ
フトされる。また、カード8をカード挿入口9から引き
出すと、カード検出スイッチ14はオフに戻り、カード
検出スイッチ14による制御装置10へ低レベルの信号
が供給されるので、制御装置10はスタンバイモードに
シフトされる。これは、マイクロコンピユータ等で構成
される制御装置10をプログラム制御することにより達
成することが可能である。
り説明すると、カード8をカード挿入口9に挿入する前
では、カード検出スイッチ14はオフであり、カード検
出スイッチ14による制御装置10へ低レベルの信号が
供給されるので、制御装置10はスタンバイモードに維
持される。カード8をカード挿入口9に挿入すると、カ
ード検出スイッチ14はオンとなり、カード検出スイッ
チ14による制御装置10への高レベルのカード挿入信
号が供給され、このため制御装置10は動作モードにシ
フトされる。また、カード8をカード挿入口9から引き
出すと、カード検出スイッチ14はオフに戻り、カード
検出スイッチ14による制御装置10へ低レベルの信号
が供給されるので、制御装置10はスタンバイモードに
シフトされる。これは、マイクロコンピユータ等で構成
される制御装置10をプログラム制御することにより達
成することが可能である。
制御装置10が動作モードにシフトされている間、番号
入力スイッチ3により暗証番号の入力が可能であるか
ら、利用者は迅速に貸しロッカーを利用することができ
る。
入力スイッチ3により暗証番号の入力が可能であるか
ら、利用者は迅速に貸しロッカーを利用することができ
る。
この考案の上記実施例は変更が可能である。例えば、イ
ンバータ30を省略して、カード検出スイッチ14のオ
ン・オフ状態を制御装置10で検出することもできる。
この場合、カード検出スイッチ14を常閉スイッチと
し、カード8が挿入されたときオフとなるように構成し
てもよい。また、カード識別装置としてのカード識別ス
イッチの代わりに、カード8に形成されたノッチ又は穴
等の切欠き部8aを検出するフォトカプラ等の光による
検出装置又は磁気による検出装置を使用することも可能
である。
ンバータ30を省略して、カード検出スイッチ14のオ
ン・オフ状態を制御装置10で検出することもできる。
この場合、カード検出スイッチ14を常閉スイッチと
し、カード8が挿入されたときオフとなるように構成し
てもよい。また、カード識別装置としてのカード識別ス
イッチの代わりに、カード8に形成されたノッチ又は穴
等の切欠き部8aを検出するフォトカプラ等の光による
検出装置又は磁気による検出装置を使用することも可能
である。
考案の効果 この考案のキーレス貸しロッカーのカード検出装置で
は、カード挿入口へカードの挿入をしたとき、カード検
出スイッチによりカードの存在を検出すると共に、カー
ド識別装置によりカードの切欠き部を検出して、利用者
の利用方法を識別することができる。
は、カード挿入口へカードの挿入をしたとき、カード検
出スイッチによりカードの存在を検出すると共に、カー
ド識別装置によりカードの切欠き部を検出して、利用者
の利用方法を識別することができる。
第1図はキーレス貸しロッカーの正面図、第2図はキー
レス貸しロッカーの制御装置及び制御装置に接続された
電気回路を示すブロック図、第3図はカード挿入口の斜
視図、第4図は錠装置を示し、第4図(A)は錠装置の
斜視図、第4図(B)は錠装置が解錠した状態の正面
図、第4図(C)は錠装置が施錠した状態の正面図、第
5図はキーレス貸しロッカーのカード検出装置に使用す
るカード検出スイッチの接続状態を示す回路図、第6図
は制御装置の異なる状態を示すタイムチャートである。 1……ロッカー本体、2……扉、3……番号入力スイッ
チ、4……電気的表示部、7……錠装置、8a……切欠
き部、8……カード、10……制御装置、14……カー
ド検出スイッチ、14a……カード識別スイッチ、30
……インバータ、31……抵抗、
レス貸しロッカーの制御装置及び制御装置に接続された
電気回路を示すブロック図、第3図はカード挿入口の斜
視図、第4図は錠装置を示し、第4図(A)は錠装置の
斜視図、第4図(B)は錠装置が解錠した状態の正面
図、第4図(C)は錠装置が施錠した状態の正面図、第
5図はキーレス貸しロッカーのカード検出装置に使用す
るカード検出スイッチの接続状態を示す回路図、第6図
は制御装置の異なる状態を示すタイムチャートである。 1……ロッカー本体、2……扉、3……番号入力スイッ
チ、4……電気的表示部、7……錠装置、8a……切欠
き部、8……カード、10……制御装置、14……カー
ド検出スイッチ、14a……カード識別スイッチ、30
……インバータ、31……抵抗、
Claims (1)
- 【請求項1】貸しロッカーに取り付けられた扉と、扉に
設けられたカード挿入口と、扉に取り付けられた複数の
番号入力スイッチと、扉を施錠又は解錠する錠装置を接
続するソレノイドと、番号入力スイッチを所定の順序で
操作したときにソレノイドを付勢する制御装置とを備
え、制御装置は番号入力スイッチにより入力された番号
を記憶する記憶手段を有するキーレス貸しロッカーのロ
ック制御装置において、 カード挿入口内に挿入されるカードを検出してカード挿
入信号を制御装置に付与するカード検出スイッチと、 制御装置に接続されかつカード挿入信号が発生したとき
に充電されるバックアップ用電源と、 カードに形成された切欠き部を検出して出力を発生する
カード識別装置と、 制御装置内の記憶手段の記憶を保持する電流を制御する
ゲート手段とを備え、 外部電源からの制御装置への電力が遮断された場合、制
御装置のゲート手段は、カード識別装置の出力に対応し
て記憶を保持する電力をバックアップ用電源から記憶手
段に供給することを特徴とするキーレス貸しロッカーの
ロック制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987148470U JPH0626705Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | キーレス貸しロッカーのロック制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987148470U JPH0626705Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | キーレス貸しロッカーのロック制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6453379U JPS6453379U (ja) | 1989-04-03 |
| JPH0626705Y2 true JPH0626705Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31419825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987148470U Expired - Lifetime JPH0626705Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | キーレス貸しロッカーのロック制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626705Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838200A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | 松下電工株式会社 | 建築板の模様付方法 |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP1987148470U patent/JPH0626705Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6453379U (ja) | 1989-04-03 |
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