JP4331976B2 - スライド装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は,軌道レールを備えた軌道部品と軌道レールに対して相対往復移動するスライダを有し,スライダの相対往復移動で発生する塵埃,油等の異物又は外部の異物が装置内に出入するのを防止するシール構造を備えたスライド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来,クリーンルーム等で稼働される半導体製造装置,工作機械,各種組立装置,試験装置等に組み込まれるスライド装置として,図5及び図6に示すものが知られている。該スライド装置は,底部6とその両側から起立する一対の側部7とから構成されて上面側が開口した断面U字状の長尺な軌道レール2,軌道レール2の上方に開口27を持つU字状の凹部5内で転動体を介して相対移動可能に嵌挿されたスライダ3A,スライダ3Aに螺合するボールねじ軸4,及びボールねじ軸4を回転駆動するモータ9から構成されている。軌道レール2には,モータ9が取り付けられたボールねじ軸4を回転自在に支持する支持体11,12が設けられている。軌道レール2は,例えば,ねじ等によって支持台に固定されている。スライド装置は,側部7の対向面に摺動方向に形成された軌道溝8と軌道溝8に対向してスライダ3Aに形成された軌道溝とによって転動体が転走する負荷路が形成されている。
【0003】
スライダ3Aは,テーブル,ワーク等の物体を取り付けるため側方に先端が上方に延びる一対のフランジ部13Aを有している。フランジ部13Aには,物体をボルトで固定するためのねじ穴14が形成されている。上部カバー15Aは,スライダ3Aのフランジ部13Aが往復移動する開口33を除いて,軌道レール2を覆うように支持体11,12に取り付けられている。上部カバー15Aは,軌道レール2に配設されるスライダ3Aとボールねじ軸4の上部を覆い,軌道レール2の内外への塵埃等の異物の出入を防止する。スライダ3Aのフランジ部13Aは,上部カバー15Aとの干渉を回避するため,軌道レール2の横方向から上方に延びている。スライダ3Aには,ボールねじ軸4が螺合するボールねじナット17が取り付けられている。ボールねじ軸4とボールねじナット17から成るボールねじは,ボールねじ軸4の回転に応じてスライダ3Aを軌道レール2の軸方向に相対直線移動させる。支持体11,12は,軌道レール2の各側部7に固定されている。側部7の軌道溝8と側部7の上面20は,互いに平行に加工されている。軌道レール2の側部7の外面には,センサレール22が取り付けられている。センサレール22には,予め決められた所定の位置にリミットセンサ52が設けられている。リミットセンサ52が往復移動状態のフランジ部13Aを検出した検出信号は,リード線24を経てセンサ用コネクタ25からコントローラに入力される。また,モータ用コネクタ28から入力される制御信号に応じてモータ9が制御される。モータ9の回転駆動力は,カップリング30を介してボールねじ軸4に伝達される。また,スライダ3Aの相対移動範囲は,支持体11と支持体12とにそれぞれ取り付けられたストッパ31,32によって規定されている。スライダ3Aには,潤滑剤を供給するためのグリースニップル53が設けられている。
【0004】
従来,加工装置として,ワークを置くワークテーブルを備え,ワークテーブルをワークの搬出入方向に移動すると共に,搬出入方向に対して交差する方向に移動するものが知られている。該加工装置は,搬出入方向へ移動可能な受け台とワークテーブルとに接続され,受け台からワークテーブルに至る線上の作動伝達体を案内し,ワークテーブルの交差方向への移動に応じて作動伝達体に対する案内経路を変える経路案内手段と,ワークテーブルの交差方向へ移動可能に受け台とワークテーブルとを連結する連結手段とを備えている。ワークテーブルに隣接して設けられた経路案内手段には,圧縮エアホース,電線といった線状の作動伝達体が必要に応じて収容されている(例えば,特許文献1参照)。
【0005】
従来,駆動部や可動部で発生する塵,埃等の異物を集塵するロボットの集塵装置が知られている。該集塵装置は,ケーシングの壁部に中空上のエアー通路を一体に形成し,ケーシング内面部にエアー通路と連通するエアー吸入口を設けており,エアー通路に集塵用の負圧が供給されると,ボールねじ軸とナット部材との摩擦等によって発生した異物がエアー通路に吸引されて外部へと排出される。上記ロボットでは,X軸方向に延びる第1ユニット,第1ユニットに装着されてY軸方向に延びる第2ユニット,及び第2ユニットに装着される作業用ユニットを備えた多軸の仕様である。第1ユニットから作業用ユニットへ延びる作業導線は,第1ユニットと第2ユニットとの間,及び第2ユニットと作業用ユニットとの間で各ユニットの外部に配設されている(例えば,特許文献2参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開平10−6158号公報(第1,2頁,図3)
【特許文献2】
特開平7−112393号公報(第1,2頁,図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで,本発明者(本出願人)は,従来のスライド装置を小型化に対応できるように改善し,シール箇所を一箇所にして簡単化し,また,シール箇所が二箇所であっても横幅の狭いスリムなものに改善したものを開発して先に特許出願した。該スライド装置は,スライダに設けた突出部が軌道部品に支持されたシール部材の当接面間を通過する際に,少なくとも1本の突出部によってシール部材を伸縮変形可能な多孔質材によって粉塵,油等の異物がスライド装置の内部に侵入したり,又はスライド装置自身で発生した塵埃,油等の異物が半導体製造装置等を設置したクリーンルーム,試験室等のルームへと飛散するのを防止するように構成したものである(例えば,特願2002−273342号参照)。
【0008】
しかしながら,上記のスライド装置は,スライダに取り付けられるワーク,機器,位置決めテーブル等の物体を位置決め自在に駆動し,クリーン対応のシール構造を備えているものであるが,近年のスライド装置において上記物体自体が各種の作業をするように構成されるようになり,上記物体において各種の作業をするためには,物体を作業するための電源,信号等の導線の線部材及び/又は圧縮エアー圧,油圧等の流体供給用導管等の管部材であるライン部材を配設する必要があり,スライド装置をクリーンルーム等で使用するクリーン仕様では,外部に配設されるライン部材自体も塵埃等の異物を発生させる要因となっている。そこで,スライド装置について,クリーン仕様のスライド装置に対して作業導線,チューブ,パイプ等のライン部材をスライド装置のカバー内に如何に収容し,更にクリーンな環境を如何に実現するかが課題となるようになった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明の目的は,先に特許出願した本発明者に係る特願2002−273342号に開示されたスライド装置をクリーン仕様の点から更に改善し,スライダに取り付けられる物体を作動させるための電源線,信号線等の線部材,圧縮エア,油圧等の流体供給用の管部材等のライン部材を物体に接続し,ライン部材を軌道レールを覆うカバー内に配設し,ライン部材で発生する塵埃等の異物を外部に放出することなく,異物を空気管で吸引して装置以外の領域に排出し,クリーンな作業環境を実現させるスライド装置を提供することである。
【0010】
この発明は,互いに対向して長手方向に隔置して延びる一対の側部と前記側部に一体構造の底部とから形成され全体的に樋形状に形成された軌道レール,前記軌道レールの両側方と上方を覆って前記軌道レールに取り付けられたカバー,及び前記軌道レールの前記上方の上部になる長手方向に延びて形成された前記カバーの対向面間の開口を密封するため先端面が当接状態に前記カバーにそれぞれ取り付けられた復元力を有するシール部材を備えた軌道部品,及び前記シール部材の前記先端面間を貫通する少なくとも1個の突出部を備え,前記突出部が前記シール部材の前記先端面に密接して前記シール部材を伸縮変形させて前記軌道レールの前記側部間において転動体を介して相対往復移動するスライダを有し,前記スライダを前記軌道レールに対して前記相対往復移動させるため,前記スライダに取り付けられたボールねじナットと前記ボールねじナットに螺合する前記軌道レールに回転可能に支持されたボールねじ軸とから成るボールねじ,及び前記ボールねじ軸を回転駆動する駆動装置が設けられていることから成るスライド装置において,
前記スライダの前記突出部には,ワーク,機器,位置決めテーブル等の物体を作動させるための電源用電線,信号線,コード等の線部材,及び/又は圧縮エア圧,油圧等の流体供給用の管部材であるライン部材を配設可能にする挿通路が形成され,
前記軌道レールの一方の前記側部には,前記カバーと共に,前記ライン部材を案内するための可撓部材等の屈曲受け部材が前記カバーに覆われて取り付けられていることを特徴とするスライド装置に関する。
【0011】
このスライド装置は,上記のように,スライダに取り付けられる物体に対して電源,信号等を送るための作業導線等の線部材,圧縮エア,油圧等の作動流体を送るための流体供給用の管部材等のライン部材を配設可能とし,物体に対して所定の作業操作を行わせることができ,特に,ライン部材をカバーで覆って装置内部に内蔵させ且つ軌道部品の対向面間の開口を埋める状態にそれぞれの対向面に配置されたシール部材で上記開口を密閉するので,ライン部材の移動によって発生する塵,埃等の異物が装置外部に放出されることがなく,カバー内の異物等を軌道部品のエンドプレートに取り付けた空気管を通じて吸引すれば,装置内部の異物による汚染も発生せず,装置の作動に支障をきたすことがなく,クリーンルーム等の作業環境を高いクリーン度に維持できる。
【0012】
また,ライン部材は,カバーの内側にあっては,スライダの往復移動に対応してケーブルベア(登録商標),可撓部材等の屈曲受け部材でガイドされるので,損傷等を受けることがない。また,スライダに設けた突出部の挿通路の入口部に接続のためのコネクタを且つカバーの端部のエンドプレートにコネクタを設ければ,ライン部材は,物体及び導入源に設けられているライン部材に対して確実に安定して接続される。更に,このスライド装置は,スライダが軌道レールに対して相対往復移動する時に,シール部材の対向面間を移動するスライダの突出部が,シール部材の対向面間で前記シール部材を伸縮変形させて前記シール部材に密接状態でスムーズに相対往復移動することができ,スライダに設けた突出部が1本の場合には,スライダの外部への露出部が一箇所のみになり,気密性を一層高めることができ,また,スライダに設けた突出部が2本の場合には,突出部に設けたフランジ部に機器等の物体を安定して取り付けることができ,物体の荷重によってスライダが傾くようなことがなく,スライダのスムーズな相対往復移動ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下,図面を参照して,この発明によるスライド装置の実施例を説明する。この発明によるスライド装置は,図1〜図4に示されており,クリーンルーム,試験実験室等で稼働される半導体製造装置,工作機械,各種組立装置,試験装置,位置決めテーブル,スライドテーブル,粉塵作業環境で使用される機器等の各種装置がスライダに取り付けられるものであり,図5と図6に示すスライド装置のものと同様の部分や部品については同一の符号を付し,重複する説明を省略している。
【0014】
まず,図1〜図3を参照して,この発明によるスライド装置の一実施例を説明する。このスライド装置は,互いに対向して長手方向である相対移動方向に隔置して延びる一対の側部7を備えた全体的に樋形状に形成された軌道レール2を有する軌道部品55と,軌道部品55の側部7間において相対往復移動するスライダ3を有する。軌道部品55は,軌道レール2の両側方と上方を覆うように軌道レール2の側部7にそれぞれ取り付けられ且つ上部に長手方向に延びる対向面56によって形成される開口34を備えたカバー15,及びカバー15間の開口34を密封するために互いに対向する先端面26が当接した状態でカバー15に固定された復元力を有する柔軟な多孔質材でなるシール部材1を有している。
【0015】
シール部材1は,カバー15の上部のシール支持部16の凹部23に固定されている。また,スライダ3は,シール部材1の先端面26間を通って延びる突出部10,及び突出部10の上部に設けられた物体取付け用のフランジ部13を備えている。シール部材1は,シール支持部16間,即ち,シール支持部16の先端面間の開口34を密封するため,先端の対向状態の先端面26が互いに当接状態にシール支持部16の凹部23にそれぞれ配置され,復元力を有する柔軟な多孔質材で構成されている。スライダ3には,シール部材1の先端面26間を通って延びる突出部10が設けられている。突出部10は,軌道レール2に対するスライダ3の往復移動時に,シール部材1の先端面26に密接してシール部材1を伸縮変形させて移動するものである。フランジ部13は,例えば,半導体製造装置,工作機械,ロボット等の機器,部品,部材,位置決めテーブル等の物体(図示せず)を取り付ける取付け台に使用される。フランジ部13には,例えば,図1に示すように,物体を固定するためのねじ穴58が設けられている。このスライド装置は,シール部材1の先端面26が当接して密封状態にそれぞれ配置され,軌道部品55に対するスライダ3の相対往復移動時に,突出部10がシール部材1の先端面26に密接してシール部材1を伸縮変形させて移動し,スライド装置の内部を外部から密閉状態に維持する。
【0016】
軌道レール2は,ベース(図示せず)に固定するためのベッド部分を構成することができ,底部6には軌道レール2をベースに固定するため取付け用孔51が設けられている。軌道レール2は,例えば,一対の側部7と側部7に一体構造の底部6とから形成されている。軌道レール2は,側部7が底部6の両側面から隔置して延び出して全体的に樋形状に形成されている。軌道レール2には,側面及び上面を覆うカバー15が配設されている。両側のカバー15は,側部7の長手方向に沿って上方へ延びて側部7にねじ29でそれぞれ取り付けられ,また,カバー15は,側部7の長手方向に沿って延びるカバー部19と,カバー部19と一体構造で互いに対向するシール部材1の取付け部となるシール支持部16とを備えている。また,シール部材1をシール支持部16に固着するのを堅固に構成するため,シール部材1の固着面には,取付け板を固着することもできる。軌道レール2は,上部が開口27に形成された樋型に形成されている。このスライド装置は,軌道レール2の凹部5内が一方の端部をエンド側ボールねじ軸用支持体12及びエンドカバーを構成するエンドプレート21で密閉し,他方の端部をモータ側ボールねじ軸用支持体11及びエンドプレート21で密閉している。
【0017】
軌道部品55には,特に,上記の各種の物体を作動操作するための電源用電線,信号線等の線部材,及び圧縮空気や油圧供給用の管部材であるライン部材38を屈曲案内するためカバー15内の空間33に収容された可撓ガイド部材,ケーブルベア(登録商標)50等の屈曲受け部材が設けられている。図2〜4では,軌道部品55には,上記屈曲受け部材としてケーブルベア(登録商標,以下,ケーブルベアへの登録商標の表示を省略する。)50が設けられている。ライン部材38は,例えば,物体に対して穴加工等を施し,該穴を通じて物体に設けた操作機器に接続することができ,外部に露出しないようにスライド装置と物体とに対して配設することができる。ケーブルベア50は,例えば,軌道レール2に横付けして配設することができ,スライド装置自体の高さが高くならないようにスリムタイプに設けることができる。また,カバー15内には,ケーブルベア50以外に,浄化系等の他の機器を収容させることもできる。軌道レール2に取り付けられたカバー15の両端面には,エンドプレート21が設けられている。図2では,ケーブルベア50には,ライン部材38を通すための2本の導管57が配設されている。導管57は,一端がカバー15の端面のエンドプレート21に設けたコネクタ42に,また,他端がスライダ3の下側フランジ部48に設けたコネクタ47に連結されている。ケーブルベア50は,スライダ3の相対往復移動に追従してライン部材38に損傷が発生しないようにライン部材38を導管57で保護しつつ確実に屈曲案内するために設けられている。ライン部材38は,損傷を受けないようにするため,ケーブルベア50に導管57を通しているが,ケーブルベア50に導管57を配設することなく,被覆コード,チューブ,パイプ等は直接配設してもよいものである。
【0018】
スライダ3には,シール部材1の先端面26間を貫通し且つケーブル等の線部材,チューブやパイプの管部材等であるライン部材38を挿通する少なくとも1個の挿通路37が形成された突出部10が設けられている。スライダ3に設けた突出部10の上部には,ワーク,機器,部品,部材,位置決めテーブル等の各種の物体(図示せず)を支持するための物体取付けベースを構成するフランジ部13を備えている。スライダ3に形成された挿通路37は,一端が突出部10の上面には,ライン部材38を物体に設けられた作動機器に接続する接続部を構成するための挿通路37の入口部の導入口43が開口し,他端が下側のフランジ部48の側面に挿通路37が開口している。挿通路37の導入口43における入口部は,物体に設けた接続管を接続するために,例えば,ねじ穴等の接続部に形成されている。また,挿通路37の他端は,突出部10に設けた下側のフランジ部48の側面に開口してライン部材38を接続するコネクタ47に接続されている。挿通路37は,例えば,A−A断面で見て,突出部10とフランジ部48とに形成され,L型状に形成されている。突出部10とフランジ部48に設けた挿通路37は,複数の通路に形成され,例えば,2個の通路を設けた場合には,一方の挿通路37には,電源,信号線,コード等の作動導線である線部材を通し,他方の挿通路37には,圧縮エアー,油圧を流すチューブ等の管部材を通すものに形成できる。突出部10は,スライダ2の中央部(図3)に1個延び出すか,又は後述の幅方向側部(図4)から一対延び出している。突出部10は,図1に点線で示すように,移動方向両端が楔状に先細に形成された先端部35と,先端部35間の肉厚の中間部36とから構成され,スライダ3の長手方向に延びている。突出部10の中間部36には,少なくとも1個,図では2個の挿通路37が形成されている。
【0019】
このスライド装置は,スライダ3の両側面に形成された軌道溝45と軌道レール2の側部7の対向面である内面にそれぞれ形成された軌道溝8とで負荷路が形成されている。スライダ3は,スライダ3に組み込まれた転動体44が負荷路を転走することによって軌道レール2に対してスムーズに相対往復移動する。このスライド装置は,スライダ3を軌道レール2に対して相対往復移動させるため,スライダ3に取り付けられたボールねじナット17と,ボールねじナット17に螺合する軌道レール2に回転可能に支持されたボールねじ軸4とから成るボールねじ,及びボールねじ軸4を回転駆動する駆動装置のモータ9を備えている。ボールねじ軸4は,軌道レール2に対して両端がボールねじ軸用支持体12とモータ側ボールねじ軸用支持体11とで回転可能に支持されている。軌道レール2の一端部にはモータ9が取り付けられたモータブラケットが固着されている。スライダ3は,ボールねじ軸4がモータ9によって可逆回転することによって軌道レール2に沿って往復移動するように構成されている。また,スライダ3には,グリースニップル53及びエンドシール46が取付けねじ54で取り付けられている。
【0020】
このスライド装置は,軌道部品55に対するスライダ3の相対往復移動時に,突出部10はシール部材1の先端面26に密接してシール部材1を伸縮変形させて相対移動するものであり,特に,スライダ3に取り付けられる各種装置を作動するための電源用電線,信号線,作動導線等の線部材,圧縮エアや油圧供給用の管部材等のライン部材38をガイドするケーブルベア50をカバー15内に内蔵したことを特徴としている。ライン部材38は,スライダ3に設けられた突出部10に形成された挿通路37を通って挿通され,スライダ3のフランジ部13に取り付けられた各種装置への電源,信号,エア圧,油圧等の駆動源を供給する機能を果たす。
【0021】
スライダ3には,突出部10,突出部10と一体の上側のフランジ部13と下側のフランジ部48とが設けられている。一対のシール部材1は,先端面26間から突出する突出部10を両側から挟み込むように配設されている。このスライド装置は,突出部10の側面即ちウエブ部に,シール部材1を弾性変形させながらシール部材1の先端面26が摺接し,スライダ3が軌道レール2に対して相対往復移動するように構成されている。シール部材1には,スライダ3の突出部10の通過によって生じる伸縮変形の復元を補助させるため,シール部材1の長手方向に沿ってばね部材40が設けられている。シール部材1は,フォームラバーで形成され,更に,フォームラバーの表面には,保護皮膜39がコーティングされている。また,シール部材1が摺接するスライダ3の突出部10の摺接面及び/又はシール部材1の摺接面には,スライダ3の突出部10のスムーズな相対摺動を可能にするため耐摩耗性の摺接ベルト18が取り付けられている。
【0022】
このスライド装置は,軌道レール2,一対のカバー15及び一対のシール部材1で囲まれる空間33に存在する空気を吸引するため,又は空間33にクリーンな空気を吹き込むため,軌道レール2の端部のエンドカバーであるエンドプレート21には,モータ9の下方の位置に装置内部の空気,塵埃等の異物を吸引するための吸引口を構成する空気管41(図1)が設けられている。このスライド装置は,側面には,カバー15のカバー部19に取り付けられたセンサーレール22,センサーレール22に配設されたリミットセンサ等のセンサ59,及びスライダ3のフランジ部13の側面に配設された遮蔽板63が設けられ,軌道レール2に対してスライダ3のリミット及び原点前の位置を感知できるものになっている。また,このスライド装置は,モータ9の端部にエンコーダ68が配設され,エンコーダ68によってモータ9の回転角や回転量を検出し,スライダ3の位置制御ができるように構成されている。
【0023】
スライダ3に設けた突出部10は,図1に示すように,移動方向両端が楔状に先細に形成された先端部35と,先端部35間の肉厚の中間部36とから形成されている。シール部材1は,シール支持部16の凹部23に嵌合する厚肉部と,厚肉部から先端面26に向かって伸縮変形する薄肉部とから形成されている。シール部材1は,スライダ3の突出部10の通過時には,薄肉部が断面形状が実質的に四角形に伸縮変形するように構成されている。
【0024】
このスライド装置は,U形形状の凹部5を備えた軌道レール2をべースにして,長尺状でなる軌道レール2の内側面の軌道に沿ってスライダ3が摺動自在に位置決め駆動されるように構成されている。このスライド装置は,スライダ3の両側面に形成された軌道溝45と軌道レール2の側部7の内面にそれぞれ形成された軌道溝8とでそれぞれ形成される負荷路を転動体44が転走することによって,スライダ3は軌道レール2に対してスムーズに往復移動することができる。
【0025】
シール部材1は,スライダ3の突出部10がシール部材1の側面に固着された摺接ベルト18間を通過する時に,スライダ3の突出部10の面に対して密接状態で伸縮変形するように構成され,それによって,突出部10が開口34を長手方向に摺動自在に移動できるように構成されている。フォームラバーのシール部材1と摺接する突出部10の進行方向の両端部は,楔状に先細に形成された先端部35に形成され,フォームラバーの伸縮変形を滑らかに案内している。シール部材1は,自己弾力による復元力を有する柔軟な多孔質材で形成され,従来のシール部材よりも製作し易く,取扱い易く,伸縮の繰り返し寿命も長くなり,密封性のよい構造に構成されている。シール部材1は,実質的に断面形状が矩形,正方形等の四角形に形成され,スライダ3の突出部10がシール部材1を押しのけて通過する時には,断面形状が実質的に四角形状態で伸縮変形する材料,例えば,多孔質で連通していない多孔部材であるフォームラバーで形成されることによって,塵埃等の出入を防止するための密封性を確保でき好ましいものである。
【0026】
シール部材1を構成するフォームラバーは,例えば,ラテックスを主原料とし,硫黄,加硫促進剤,老化防止剤,起泡剤等の配合物を泡立たせ,凝固剤を加えて凝固させ,加熱蒸気や熱水で加硫した後,水洗乾燥されたラテックススポンジであり,自己弾力による復元力を有する柔軟な多孔性のゴムである。シール部材1の表面には,防湿のため保護皮膜39をコーティングすることもできるが,皮膜無しの表面に構成する方が繰り返し伸縮でひび割れ等が発生することがない。シール部材1を配設したことによって開口34の密封性が向上した。
【0027】
シール部材1は,シール支持部16に着脱可能な取付け板がフォームラバーの側面又は上下面の長手方向に沿って両面粘着テープで粘着したり,或いは接着剤で固着している。フォームラバーの側面には,スライダ3の突出部10の側面と摺接するため,発塵性を小さくする摺接ベルト18が接着剤で固着され,或いは両面粘着テープで粘着されている。取付け板は,例えば,ステンレス板製の薄板で形成されており,取付け板には,カバー15に取り付けるための取付用ねじ孔が長手方向に沿って所定の間隔で形成することもできる。
【0028】
また,摺接ベルト18は,シール部材1のフォームラバーの上面,下面及び/又は側面の長手方向に沿って固着され,クリーンルーム内で使用されるウェハ搬送用ベルトが利用されている。ウェハ搬送用ベルトはポリエステル材で形成され,摩耗粉が発生し難い材料である。従って,摺接ベルト18は,スライダ3の突出部10と摺接する少なくとも表面をポリエステル樹脂,ポリエステル繊維等のポリエステル製に形成されている。図示していないが,シール部材1と摺接するスライダ3の突出部10の部分にも,摺接ベルトを固着することによって,一層発塵性を低減させることができる。摺接ベルト18は,シール部材1のフォームラバーの幅より若干幅広の形状に形成され,フォームラバーの伸縮時にフォームラバーが摺接ベルト18からはみ出すことがなく,フォームラバーがスライダ3の突出部10の表面に接触しない形状に形成されることが好ましい。また,スライダ3の突出部10の摺接面には,耐摩耗性の摺接ベルトが取り付けられることが耐摩耗性を向上させ,発塵性を防止する点からも好ましいものである。
【0029】
次に,図4を参照して,この発明によるスライド装置の別の実施例を説明する。このスライド装置は,上記の実施例のスライド装置と比較して,上記のスライド装置がスライダ3が1本の突出部10を備えているのに対し,スライダ3が2本の突出部60を備え,それに対応してシール部材1とシール支持部16を備えたカバー15とから成る軌道部品55の構成が,第1実施例の軌道部品55と構成が相違しているが,その他の構成については実質的に同一である。そこで,図4に示す実施例では,図1〜図3に示す実施例において各部品に付した符号は,同一の機能や部品については同一の符号を付し,重複する説明を省略する。
【0030】
このスライド装置は,図4ではセンサレール等の部品は省略されているが,それらについては図1〜図3に示す実施例と同様であり,また,突出部60に設けた挿通路37やケーブルベア50を除いては,本発明者の先の出願である特願2002−273342号の明細書の図4〜図6に開示されているスライド装置と同様である。このスライド装置は,特に,カバー15を構成する一方のシール支持部16内にケーブルベア50を収容し,スライダ3に設けた一方の突出部60に挿通路37を形成し,ライン部材38がケーブルベア50及び挿通路37に通されており,これらについての詳細は図1〜図3に示すスライド装置と同様であるので,ここでは重複する説明は省略する。
【0031】
スライダ3には,2本の突出部60がスライダ3の幅方向の両側部に隔置して長手方向に延びて設けられている。また,突出部60は,突出部10と同一の形状を有するものである。一対の突出部60の上面には,突出部10と同様に機器等の物体を取り付けるための物体取付ベースを構成するフランジ部13が取り付けられている。従って,フランジ部13に取り付けられる物体は,2本の突出部60で支持されるので,支持状態が安定し,上記実施例のものよりも重荷重の物体を支持することができる。また,軌道部品55は,側部7を備えた軌道レール2,軌道レール2の両端部に取り付けられたエンドカバー,及びシール部材1を支持するカバー15から構成されている。カバー15は,軌道レール2の側部7の長手方向に沿って上方へ延びて側部7にそれぞれ取り付けられ且つ先端面が突出部60に対向する一対のカバー側部64,及びエンドカバーに両端が取り付けられ且つ突出部60間に配設された一対のカバー中央部65から構成されている。
【0032】
カバー15は,一方のカバー側部64と一方のカバー中央部65との間には突出部60が通過するための開口34が形成され,また,他方のカバー側部64と他方のカバー中央部65との間には突出部60が通過するための開口34が形成されている。カバー中央部65は,ウエブ部66が中央部に位置して互いに整合した一対のL形カバー部材67から形成されている。又は,図示していないが,カバー中央部65は,中央部にウエブ部66を備えた一体構造のT形カバー部材に形成してもよい。カバー中央部65は,L形又はT形の形状であるので,剛性が高くなり,スライダ3の突出部60の移動に対して耐変形性であり,また,シール部材1の固着面を大きく確保でき,シール部材1を強固に固着でき,スライダ3の突出部60のスムーズな摺動を可能にする。また,シール部材1は,カバー側部64にそれぞれ支持された一対のシール側部材61と,ウエブ部66の両側でカバー中央部65にそれぞれ支持された一対のシール中間部材62とから構成されている。シール部材1を構成するシール側部材61とシール中間部材62は,上記実施例のシール部材1の当接面及びその取付面等に関して実質的に同様な形状に構成されている。
【0033】
【発明の効果】
このスライド装置は,上記のように構成されているので,スライダに取り付ける移動テーブル,位置決めテーブル,各種の機器,搬送機器,制御機器等の物体に何らかの動力源を必要とする場合には,動力源に接続したライン部材を,軌道レールに取り付けたカバー内に配設したケーブルベア等の屈曲受け部材にガイドさせ,次いで,スライダの突出部に設けた挿通路を通して物体へ接続し,物体を作動操作するように構成できる。また,ライン部材をガイドする屈曲受け部材をカバー内に配設し,且つライン部材をスライダの突出部に形成した挿通路を通すことによって,ライン部材自体を装置内に収容し,たとえライン部材が発塵の要因であってもクリーン室を汚染することがなく,装置内の空間に存在する異物はカバーに設けた空気管を通じて吸引すれば,装置内部もクリーン雰囲気を維持でき,装置の作動に支障をきたすことがない。また,スライダには,その上面の一箇所から延び出した突出部に製造装置等の部品,機器,部材等の物体即ち搬送荷重が取り付けられる構造であるので,物体の搬送荷重は小荷重に限定されるが,例えば,半導体製造装置,クリーン位置決めテーブル等において搬送されるべき小荷重の部品,機器,テーブル等に最適の小型化に対応できる。このスライド装置は,例えば,狭いスペースに沢山のテーブルを集積した装置を組み立てる場合に,横幅の狭いスライド装置が要求されるが,このスライド装置は,そのような装置に最適である。また,スライド装置は,スライダに上方へ延びる2本の突出部を備えた構造に構成でき,重荷重の物体を支持することができるが,従来のスライド装置のようにスライダの側方へ延び出したフランジ部を備えていないので,従来のものに比較して横幅の狭いスリムな構造に形成されている。
【0034】
このスライド装置は,シール性能が良好であるので,特に,半導体製造装置等を設置したクリーンルームでは,スライド装置自身から発生した塵埃,油等の異物がスライド装置の外部に飛散することがなく,発塵性を今までになく低く抑えることができ,スライド装置が原因になるようなクリーンルームでのトラブルが発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるスライド装置の一実施例を示す平面図である。
【図2】 図1のスライド装置の一部を破断してケーブルベアの取付け状態を示す正面図である。
【図3】 図2のスライド装置におけるA−A断面における断面図である。
【図4】 この発明によるスライド装置の別の実施例を示す図1のA−A断面に対応する部分の断面図である。
【図5】 従来のスライド装置を示す斜視図である。
【図6】 図5のスライド装置において,カバーを取り除いた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 シール部材
2 軌道レール
3 スライダ
4 ボールねじ軸
6 底部
7 側部
8,45 軌道溝
10,60 突出部
13 フランジ部
15 カバー
17 ボールねじナット
26 シール部材の先端面
27,34 開口
37 挿通路
38 ライン部材
44 転動体
50 ケーブルベア
55 軌道部品
56 対向面

Claims (1)

  1. 互いに対向して長手方向に隔置して延びる一対の側部と前記側部に一体構造の底部とから形成され全体的に樋形状に形成された軌道レール,前記軌道レールの両側方と上方を覆って前記軌道レールに取り付けられたカバー,及び前記軌道レールの前記上方の上部になる長手方向に延びて形成された前記カバーの対向面間の開口を密封するため先端面が当接状態に前記カバーにそれぞれ取り付けられた復元力を有するシール部材を備えた軌道部品,及び前記シール部材の前記先端面間を貫通する少なくとも1個の突出部を備え,前記突出部が前記シール部材の前記先端面に密接して前記シール部材を伸縮変形させて前記軌道レールの前記側部間において転動体を介して相対往復移動するスライダを有し,前記スライダを前記軌道レールに対して前記相対往復移動させるため,前記スライダに取り付けられたボールねじナットと前記ボールねじナットに螺合する前記軌道レールに回転可能に支持されたボールねじ軸とから成るボールねじ,及び前記ボールねじ軸を回転駆動する駆動装置が設けられていることから成るスライド装置において,
    前記スライダの前記突出部には,ワーク,機器,位置決めテーブル等の物体を作動させるための電源用電線,信号線,コード等の線部材,及び/又は圧縮エア圧,油圧等の流体供給用の管部材であるライン部材を配設可能にする挿通路が形成され,
    前記軌道レールの一方の前記側部には,前記カバーと共に,前記ライン部材を案内するための可撓部材等の屈曲受け部材が前記カバーに覆われて取り付けられていることを特徴とするスライド装置。
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