JPH0411033Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0411033Y2 JPH0411033Y2 JP1985040049U JP4004985U JPH0411033Y2 JP H0411033 Y2 JPH0411033 Y2 JP H0411033Y2 JP 1985040049 U JP1985040049 U JP 1985040049U JP 4004985 U JP4004985 U JP 4004985U JP H0411033 Y2 JPH0411033 Y2 JP H0411033Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide base
- exhaust
- dust
- rail
- exhaust chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は無塵室内で部品組立て、部品移送など
を行う作業ロボツトに係り、特にロボツトの運動
部分から発する塵埃を無塵室内に撤き散らすこと
による空気汚染を未然に防止し得る無塵室用作業
ロボツトに関する。
を行う作業ロボツトに係り、特にロボツトの運動
部分から発する塵埃を無塵室内に撤き散らすこと
による空気汚染を未然に防止し得る無塵室用作業
ロボツトに関する。
(従来の技術)
精密機械の組立てにおけるねじ締め、シーリン
グ剤塗布各作業、また、LSI製造工程におけるプ
リント基板の供給などを、クリーンルームと称さ
れる無塵室内で作業員が行つているが、この作業
をロボツトに置換えて行わせ、無人化による高効
率生産をはかることが最近に至つてひろく利用さ
れてきているが、作業ロボツトは運動部分特に摺
動部分において潤滑剤を用いているので、そのう
ちの溶剤が気化したり、ロボツト運動により発生
する微細な塵がクリーンルーム内に飛散したりし
て室内空気を汚染することが問題となつている。
グ剤塗布各作業、また、LSI製造工程におけるプ
リント基板の供給などを、クリーンルームと称さ
れる無塵室内で作業員が行つているが、この作業
をロボツトに置換えて行わせ、無人化による高効
率生産をはかることが最近に至つてひろく利用さ
れてきているが、作業ロボツトは運動部分特に摺
動部分において潤滑剤を用いているので、そのう
ちの溶剤が気化したり、ロボツト運動により発生
する微細な塵がクリーンルーム内に飛散したりし
て室内空気を汚染することが問題となつている。
そこで従来はクリーンルーム内の空気を室外に
排出すると共に、除塵された清浄空気を該ルーム
に給気するようにしていた。
排出すると共に、除塵された清浄空気を該ルーム
に給気するようにしていた。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、従来のようにクリーンルーム内の空
気を清浄化させる換気方式では、ロボツトの摺動
部分から飛散した塵が排気ダクトに導かれるまで
に落下して組立部品に付着することが多く、従つ
て換気を行うだけでは根本的な解決策とは云い難
かつた。
気を清浄化させる換気方式では、ロボツトの摺動
部分から飛散した塵が排気ダクトに導かれるまで
に落下して組立部品に付着することが多く、従つ
て換気を行うだけでは根本的な解決策とは云い難
かつた。
このような事実に着目して、本考案は従来の問
題点の解決をはかるべく考案されたものであつ
て、発塵源のロボツト摺動部分を負圧域に形成す
ることにより塵、有害湿分などの飛散を防止する
と共に、これらを直接クリーンルーム外に排出せ
しめて、室内の汚染を未然に防止し、もつて無塵
室用作業ロボツトの有効利用を一層推進せしめる
ことを目的とする。
題点の解決をはかるべく考案されたものであつ
て、発塵源のロボツト摺動部分を負圧域に形成す
ることにより塵、有害湿分などの飛散を防止する
と共に、これらを直接クリーンルーム外に排出せ
しめて、室内の汚染を未然に防止し、もつて無塵
室用作業ロボツトの有効利用を一層推進せしめる
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
しかして本考案は、レール1、該レール1に摺
動可能に係合したガイド軸受2の上部に固定せし
めたスライドベース3、前記レール1に平行させ
て回転可能に設け、かつ前記スライドベース3に
固定されたナツト4aに螺挿したねじ棒4からな
る直線運動軸構造を有して、前記スライドベース
3に治具等アクチユエータ5を搭載すると共に、
無塵室内に配設せしめる作業ロボツトにおいて、
前記ガイド軸受2、前記スライドベース3の側周
面及び下面に沿わせて前記レール1及び前記ねじ
棒4の表面との間の間隙が可及的に小さく保持さ
れるようにカバー6を被着せしめて、ガイド軸受
2、スライドベース3及びカバー6に囲繞される
空間部を排気チヤンバー7に形成する一方、排気
チヤンバー7に面するスライドベース3各面部に
端部を開口し、かつ、該スライドベース3内に延
長した空気通路11,11を夫々設けると共に、
スライドベース3の露出面に開口させた接続口1
2に前記空気通路11,11を連通せしめて、排
気ポンプ8及び排気管9からなる排気装置10を
前記接続口12に接続し、排気チヤンバー7内の
空気を排気装置10を介し無塵室外に強制排出し
得る如くしたことを特徴とする。
動可能に係合したガイド軸受2の上部に固定せし
めたスライドベース3、前記レール1に平行させ
て回転可能に設け、かつ前記スライドベース3に
固定されたナツト4aに螺挿したねじ棒4からな
る直線運動軸構造を有して、前記スライドベース
3に治具等アクチユエータ5を搭載すると共に、
無塵室内に配設せしめる作業ロボツトにおいて、
前記ガイド軸受2、前記スライドベース3の側周
面及び下面に沿わせて前記レール1及び前記ねじ
棒4の表面との間の間隙が可及的に小さく保持さ
れるようにカバー6を被着せしめて、ガイド軸受
2、スライドベース3及びカバー6に囲繞される
空間部を排気チヤンバー7に形成する一方、排気
チヤンバー7に面するスライドベース3各面部に
端部を開口し、かつ、該スライドベース3内に延
長した空気通路11,11を夫々設けると共に、
スライドベース3の露出面に開口させた接続口1
2に前記空気通路11,11を連通せしめて、排
気ポンプ8及び排気管9からなる排気装置10を
前記接続口12に接続し、排気チヤンバー7内の
空気を排気装置10を介し無塵室外に強制排出し
得る如くしたことを特徴とする。
(作用)
本考案は発塵源であるスライドベース3の周囲
至近部で殊に発塵が多い個所となるガイド軸受2
及びねじ棒4螺挿部の摺動部分をカバー6で掩つ
て排気チヤンバー7に形成し、該チヤンバー7を
排気ポンプ8の吸込部に連通する負担域となした
ことにより、発生した塵等がクリーンルーム内に
放出されることはなくなり、室内の清浄状態を確
実に保持できる。
至近部で殊に発塵が多い個所となるガイド軸受2
及びねじ棒4螺挿部の摺動部分をカバー6で掩つ
て排気チヤンバー7に形成し、該チヤンバー7を
排気ポンプ8の吸込部に連通する負担域となした
ことにより、発生した塵等がクリーンルーム内に
放出されることはなくなり、室内の清浄状態を確
実に保持できる。
また、最小スペースの排気チヤンバー7を負圧
域に形成すればよいので排気装置10は小形を使
用し得ると共に、クリーンルーム内でのロボツト
のレイアウトを制約されずに容易に行い得る。
域に形成すればよいので排気装置10は小形を使
用し得ると共に、クリーンルーム内でのロボツト
のレイアウトを制約されずに容易に行い得る。
さらに、スライドベース3内に排気のための空
気通路11,11を設けて、1つの接続口12に
夫々連通しているので排気管9の接続が容易であ
り、また空気通路11,11を前後及び左右に対
称的に設けることによつて、流通抵抗の均一化に
よるバランスのとれた排気が可能である。
気通路11,11を設けて、1つの接続口12に
夫々連通しているので排気管9の接続が容易であ
り、また空気通路11,11を前後及び左右に対
称的に設けることによつて、流通抵抗の均一化に
よるバランスのとれた排気が可能である。
以下、本考案の1実施例を添付図面により説明
する。
する。
第1図は本考案の1例を概要示したものであつ
て、直角座標ロボツトに構成され直線運動軸構造
を軸直角の2段有している。
て、直角座標ロボツトに構成され直線運動軸構造
を軸直角の2段有している。
上記直線運動軸構造は第2図乃至第8図にも示
されている如く、基台部となるベースに平行に延
設した1対のレール1,1、それ等両レール1,
1に対して摺動可能に夫々係合したガイド軸受
2、このガイド軸受2,2の上部間に亘らせて固
定せしめたスライドベース3と、1対のレール
1,1間に平行させて延設し、両端部を軸受によ
つて回転可能に支持すると共に、スライドベース
3に固定されたナツト4aに螺挿してなるねじ棒
4、このねじ棒4を回転させるモータMからなつ
ていて、上段のスライドベース3aに治具等のア
クチュエータ5を搭載することによつて、該アク
チユエータ5を2つの直線運動軸構造により直角
座標の2次元的に動かし得るよう構成している。
されている如く、基台部となるベースに平行に延
設した1対のレール1,1、それ等両レール1,
1に対して摺動可能に夫々係合したガイド軸受
2、このガイド軸受2,2の上部間に亘らせて固
定せしめたスライドベース3と、1対のレール
1,1間に平行させて延設し、両端部を軸受によ
つて回転可能に支持すると共に、スライドベース
3に固定されたナツト4aに螺挿してなるねじ棒
4、このねじ棒4を回転させるモータMからなつ
ていて、上段のスライドベース3aに治具等のア
クチュエータ5を搭載することによつて、該アク
チユエータ5を2つの直線運動軸構造により直角
座標の2次元的に動かし得るよう構成している。
かゝる直線運動軸構造を有する作業ロボツトに
おいて、各摺動部すなわちガイド軸受2とレール
1との間の摺接面及びスライドベース3に固定さ
れたナツト4aとねじ棒4との間の摺接面は摩
耗、焼付きを防止すると共に円滑な摺動を行わせ
るためにグリースなどの潤滑剤を塗布せしめてい
る。
おいて、各摺動部すなわちガイド軸受2とレール
1との間の摺接面及びスライドベース3に固定さ
れたナツト4aとねじ棒4との間の摺接面は摩
耗、焼付きを防止すると共に円滑な摺動を行わせ
るためにグリースなどの潤滑剤を塗布せしめてい
る。
この潤滑剤がスライドベース3の直線運動中に
周囲に飛散することになるので、飛散防止のため
にカバー6を所要個所に設けている。
周囲に飛散することになるので、飛散防止のため
にカバー6を所要個所に設けている。
上記カバー6は第5図乃至第8図に詳細示して
いるが、発塵個所を掩わせてガイド軸受2、スラ
イドベース3の側周面、下面に沿つて設けてい
る。
いるが、発塵個所を掩わせてガイド軸受2、スラ
イドベース3の側周面、下面に沿つて設けてい
る。
この場合に、スライドベース3の雌ねじ部が貫
通して開口してなる左右両側面(第5図、第7図
及び第8図参照)に沿わせ設けたカバー6は、い
ずれもねじ棒4及びレール1,1に交叉する配置
形態となるので、この交叉部に切欠きを夫々設け
る必要がある。
通して開口してなる左右両側面(第5図、第7図
及び第8図参照)に沿わせ設けたカバー6は、い
ずれもねじ棒4及びレール1,1に交叉する配置
形態となるので、この交叉部に切欠きを夫々設け
る必要がある。
また、ガイド軸受2の下面でレール1と摺接す
る部分をも掩わせるために、第6図々示の如くL
形当て板と短冊形当て板とからなるカバー6,6
をガイド軸受2とスライドベース3とに夫々係止
せしめている。
る部分をも掩わせるために、第6図々示の如くL
形当て板と短冊形当て板とからなるカバー6,6
をガイド軸受2とスライドベース3とに夫々係止
せしめている。
このように各必要個所にカバー6を添着するこ
とによつてレール1及びねじ棒4の表面との間の
間隙が可及的に小さく保持されて、しかも発塵部
分を掩わせてなる狭い空間が形成され、ガイド軸
受2、スライドベース3及びカバー6により囲繞
されてなる上述の狭い空間部分を排気チヤンバー
7に形成している。
とによつてレール1及びねじ棒4の表面との間の
間隙が可及的に小さく保持されて、しかも発塵部
分を掩わせてなる狭い空間が形成され、ガイド軸
受2、スライドベース3及びカバー6により囲繞
されてなる上述の狭い空間部分を排気チヤンバー
7に形成している。
上記排気チヤンバー7は、ロボツト作動中はク
リーンルームの雰囲気に対して負圧域に形成して
おくものであつて、そのために排気ポンプ8と排
気管9とからなる排気装置10に接続せしめるの
である。
リーンルームの雰囲気に対して負圧域に形成して
おくものであつて、そのために排気ポンプ8と排
気管9とからなる排気装置10に接続せしめるの
である。
その際排気チヤンバー7と排気装置10とを連
絡するための中継路として空気通路11,11を
スライドベース3の本体内に配設せしめている。
絡するための中継路として空気通路11,11を
スライドベース3の本体内に配設せしめている。
上記空気通路11は、スライドベース3の各表
面のうち、前記排気チヤンバー7に面する表面部
に端部を開口し、かつ、スライドベース3の本体
内に穿孔加工により延長して設けた通路であつ
て、前面側と後面側とでは対称形状となり、左側
面側と右側面側とでは同じく対称形状となるよう
に設けている。
面のうち、前記排気チヤンバー7に面する表面部
に端部を開口し、かつ、スライドベース3の本体
内に穿孔加工により延長して設けた通路であつ
て、前面側と後面側とでは対称形状となり、左側
面側と右側面側とでは同じく対称形状となるよう
に設けている。
各空気通路11,11は、さらに、スライドベ
ース3の露出面、すなわち排気チヤンバー7とは
関係ない個所の面、例えば頂面あるいは側面上方
部に開口せしめた接続口12に対して夫々連通さ
せていて、各空気通路11,11が1つの接続口
12から分枝して延長する形態となしている。
ース3の露出面、すなわち排気チヤンバー7とは
関係ない個所の面、例えば頂面あるいは側面上方
部に開口せしめた接続口12に対して夫々連通さ
せていて、各空気通路11,11が1つの接続口
12から分枝して延長する形態となしている。
そして前記接続口12に排気装置10を接続せ
しめるのであるが、第1図々示例は直角座標の2
段構造であるところから、アクチユエータ5が搭
載されてなる上段側のスライドベース3に設けた
1つの接続口12と、下段側のスライドベース3
に設けた接続口12とを可撓性を有する排気管9
例えばホースで連結せしめている。
しめるのであるが、第1図々示例は直角座標の2
段構造であるところから、アクチユエータ5が搭
載されてなる上段側のスライドベース3に設けた
1つの接続口12と、下段側のスライドベース3
に設けた接続口12とを可撓性を有する排気管9
例えばホースで連結せしめている。
なお、下段側のスライドベース3に設けた各空
気通路11,11は排気装置10に連絡させる必
要があるので、このスライドベース3には接続口
12を2つ開口させる必要があり、従つて残りの
接続口12に対して、その近傍においてスライド
ベース3に固定した排気ポンプ8の吸込部を排気
管9を介し接続する一方、排気ポンプ8の吐出部
には適当長の排気管9例えばホースを接続せしめ
ている。
気通路11,11は排気装置10に連絡させる必
要があるので、このスライドベース3には接続口
12を2つ開口させる必要があり、従つて残りの
接続口12に対して、その近傍においてスライド
ベース3に固定した排気ポンプ8の吸込部を排気
管9を介し接続する一方、排気ポンプ8の吐出部
には適当長の排気管9例えばホースを接続せしめ
ている。
この場合、排気ポンプ8の吐出部に接続した上
記ホース9はクリーンルームの壁を貫通して室外
に管端部を臨ませ得るだけの長さが必要である。
記ホース9はクリーンルームの壁を貫通して室外
に管端部を臨ませ得るだけの長さが必要である。
叙上の構成になる作業ロボツトは、排気ポンプ
8を付勢することによつて前記排気チヤンバー7
をクリーンルーム内に比べて負圧域に形成できる
ので、潤滑剤中から飛散した塵や湿分は排気チヤ
ンバー7内からクリーンルームに向け放出される
ことが全くなくて、排気装置10によりクリーン
ルーム外に全量排出される。
8を付勢することによつて前記排気チヤンバー7
をクリーンルーム内に比べて負圧域に形成できる
ので、潤滑剤中から飛散した塵や湿分は排気チヤ
ンバー7内からクリーンルームに向け放出される
ことが全くなくて、排気装置10によりクリーン
ルーム外に全量排出される。
従つて、クリーンルーム内を汚染する不都合は
解消される。
解消される。
なお、排気チヤンバー7は複雑な形状のスライ
ドベース3及びガイド軸受2の外面に沿つて形成
されているので、一個所から誘引し排気したので
は、位置によつて圧力差が生じ均一な排気が行え
ないが、図示例は空気通路11,11によつて分
散した発塵個所に対する配管抵抗を均一にさせる
ことが可能で、圧力が均衡した状態の排気チヤン
バー7を形成し得る。
ドベース3及びガイド軸受2の外面に沿つて形成
されているので、一個所から誘引し排気したので
は、位置によつて圧力差が生じ均一な排気が行え
ないが、図示例は空気通路11,11によつて分
散した発塵個所に対する配管抵抗を均一にさせる
ことが可能で、圧力が均衡した状態の排気チヤン
バー7を形成し得る。
(考案の効果)
本考案は、発塵個所であるガイド軸受2のレー
ル1との摺接部及びスライドベース3のねじ棒4
との摺接部に対して、カバー6により必要最小限
の容積の排気チヤンバー7を設け、しかも、この
排気チヤンバー7がガイド軸受2及びスライドベ
ース3からなる移動体と一体をなし設けているの
で、発生した塵の湿分は、この発生個所で発生す
ると直ちに排気装置10により捕捉され室外に排
出されて、僅少量といえどもクリーンルーム内に
放出されることがない。
ル1との摺接部及びスライドベース3のねじ棒4
との摺接部に対して、カバー6により必要最小限
の容積の排気チヤンバー7を設け、しかも、この
排気チヤンバー7がガイド軸受2及びスライドベ
ース3からなる移動体と一体をなし設けているの
で、発生した塵の湿分は、この発生個所で発生す
ると直ちに排気装置10により捕捉され室外に排
出されて、僅少量といえどもクリーンルーム内に
放出されることがない。
従つて、クリーンルーム全域内の空気の換気を
行わせてなる従来のものに比較して、発塵の捕捉
が確実であり、かつ、吸塵効率が良好であり、空
気浄化機能を十分発揮し得る。
行わせてなる従来のものに比較して、発塵の捕捉
が確実であり、かつ、吸塵効率が良好であり、空
気浄化機能を十分発揮し得る。
さらに、排気チヤンバー7に面するスライドベ
ース3各面部に端部を開口し、かつスライドベー
ス3内に延長して、該スライドベース3の露出面
に開口させた接続口12に夫々連通してなる空気
通路11,11を設けて前記接続口12から排気
するようにしているので、各発塵部分に対する排
気側の配管抵抗を均一化し得て、排気チヤンバー
7内からの均衡のとれた排気が可能である。
ース3各面部に端部を開口し、かつスライドベー
ス3内に延長して、該スライドベース3の露出面
に開口させた接続口12に夫々連通してなる空気
通路11,11を設けて前記接続口12から排気
するようにしているので、各発塵部分に対する排
気側の配管抵抗を均一化し得て、排気チヤンバー
7内からの均衡のとれた排気が可能である。
また、排気チヤンバー7が小容積であつて狭い
間隙を介して外部と連通しているために、排気ポ
ンプ8を小形化することができ、しかもスライド
ベース3に固定させて排気チヤンバー7に接近さ
せて設置すればさらに吸塵効率を向上させて一層
小形化を推進することができる。
間隙を介して外部と連通しているために、排気ポ
ンプ8を小形化することができ、しかもスライド
ベース3に固定させて排気チヤンバー7に接近さ
せて設置すればさらに吸塵効率を向上させて一層
小形化を推進することができる。
その結果、作業ロボツト自体をコンパクトにま
とめ得ることはもとより、クリーンルーム内に排
気のための大がゝりな装置が不要となることによ
つて作業ロボツトのレイアウトは容易であり、か
つ作業性も著しく改善される。
とめ得ることはもとより、クリーンルーム内に排
気のための大がゝりな装置が不要となることによ
つて作業ロボツトのレイアウトは容易であり、か
つ作業性も著しく改善される。
第1図は本発明の1実施例に係る概要示骨格構
造図、第2図乃至第4図は同じく直線運動軸構造
の正面図、断面示平面図、右側面図である。第5
図は第3図におけるスライドベースの拡大部分
図、第6図は第5図におけるA−A矢視断面図、
第7図は第5図におけるB−B矢視側面図、第8
図は第3図におけるスライドベースの拡大左側面
図である。 1……レール、2……ガイド軸受、3……スラ
イドベース、4……ねじ棒、4a……ナツト、5
……アクチユエータ、6……カバー、7……排気
チヤンバー、8……排気ポンプ、9……排気管、
10……排気装置、11……空気通路、12……
接続口。
造図、第2図乃至第4図は同じく直線運動軸構造
の正面図、断面示平面図、右側面図である。第5
図は第3図におけるスライドベースの拡大部分
図、第6図は第5図におけるA−A矢視断面図、
第7図は第5図におけるB−B矢視側面図、第8
図は第3図におけるスライドベースの拡大左側面
図である。 1……レール、2……ガイド軸受、3……スラ
イドベース、4……ねじ棒、4a……ナツト、5
……アクチユエータ、6……カバー、7……排気
チヤンバー、8……排気ポンプ、9……排気管、
10……排気装置、11……空気通路、12……
接続口。
Claims (1)
- レール1、該レール1に摺動可能に係合したガ
イド軸受2の上部に固定せしめたスライドベース
3、前記レール1に平行させて回転可能に設け、
かつ前記スライドベース3に固定されたナツト4
aに螺挿したねじ棒4からなる直線運動軸構造を
有して、前記スライドベース3に治具等アクチユ
エータ5を搭載すると共に、無塵室内に配設せし
める作業ロボツトにおいて、前記ガイド軸受2、
前記スライドベース3の側周面及び下面に沿わせ
て前記レール1及び前記ねじ棒4の表面との間の
間隙が可及的に小さく保持されるようにカバー6
を被着せしめて、ガイド軸受2、スライドベース
3及びカバー6に囲繞される空間部を排気チヤン
バー7に形成する一方、排気チヤンバー7に面す
るスライドベース3各面部に端部を開口し、か
つ、該スライドベース3内に延長した空気通路1
1,11を夫々設けると共に、スライドベース3
の露出面に開口させた接続口12に前記空気通路
11,11を連通せしめて、排気ポンプ8及び排
気管9からなる排気装置10を前記接続口12に
接続し、排気チヤンバー7内の空気を排気装置1
0を介し、無塵室外に強制排出し得る如くしたこ
とを特徴とする無塵室用作業ロボツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985040049U JPH0411033Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985040049U JPH0411033Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61159193U JPS61159193U (ja) | 1986-10-02 |
| JPH0411033Y2 true JPH0411033Y2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=30548570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985040049U Expired JPH0411033Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0411033Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2600221B2 (ja) * | 1987-12-02 | 1997-04-16 | 松下電器産業株式会社 | 産業用ロボット |
| JP2629843B2 (ja) * | 1988-06-21 | 1997-07-16 | 松下電器産業株式会社 | 産業用ロボット |
| JPH077108Y2 (ja) * | 1989-09-06 | 1995-02-22 | エスエムシー株式会社 | 無発塵平行開閉チャック |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6334871Y2 (ja) * | 1985-02-08 | 1988-09-14 |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP1985040049U patent/JPH0411033Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61159193U (ja) | 1986-10-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0169554A1 (en) | Industrial robot | |
| KR850700121A (ko) | 공업용 로보트 | |
| JPH049475Y2 (ja) | ||
| JPH0615157B2 (ja) | 無塵室用作業ロボツト | |
| JPH035439Y2 (ja) | ||
| JPH02253039A (ja) | ボールねじ移動機構のクリーン化機構 | |
| JP2629843B2 (ja) | 産業用ロボット | |
| JPH0655290A (ja) | ヒュームおよび排煙の集塵装置 | |
| JP4311801B2 (ja) | 防塵機構付きリニアアクチュエータ | |
| JPH0411035Y2 (ja) | ||
| JPS6334871Y2 (ja) | ||
| JP2004340320A (ja) | スライド装置 | |
| JPS6133889A (ja) | 工業用ロボツト | |
| JP2516170Y2 (ja) | スライド機構 | |
| JPH0212512Y2 (ja) | ||
| JP2000271893A (ja) | クリーンルーム用ロボット | |
| JP2000202729A (ja) | 真空用直線駆動装置 | |
| JP3018536U (ja) | 局所換気集塵集煙装置 | |
| JP2997397B2 (ja) | ロボットのシール構造及びこれを用いた直動型ロボット | |
| JPS62124896A (ja) | 産業用ロボツト | |
| JPS61182791A (ja) | 工業用ロボツト | |
| JPH0537439U (ja) | マシニングセンターの集塵装置 | |
| JPS62134432A (ja) | クリ−ンル−ム | |
| JPS62287995A (ja) | 産業用ロボツト | |
| JPS61159193U (ja) |