JP4347103B2 - 硬化性シリコーン組成物 - Google Patents
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Description
即ち、本発明は、
(A1) (a)ケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に3個以上有するシロキサン化合物と、(b)付加反応性炭素−炭素二重結合を1分子中に2個有する多環式炭化水素と、(c)エポキシ基および1分子中に1個の付加反応性炭素−炭素二重結合を有する化合物との付加反応生成物であって、かつケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に2個以上有するエポキシ基含有シロキサン−多環式炭化水素系化合物、
(A2) (I) 前記(a)と(b)との付加反応生成物であって、かつケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に2個以上有するシロキサン−多環式炭化水素系化合物、および
(II) 前記(a)と(c)との付加反応生成物であって、かつケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に2個以上有するエポキシ基含有シロキサン化合物の組み合わせ、
或いは、
(A3) 前記(A1)および(A2)の組み合わせ、
(C) アルコキシシリル基とケイ素原子に結合した水素原子とを有する化合物、アルコキシシリル基と付加反応性炭素−炭素二重結合とを有する化合物、またはこれらの組み合わせ、
(D) ヒドロシリル化反応触媒、並びに
(E) アルミニウムキレート化合物
を含む硬化性シリコーン組成物を提供するものである。
本発明組成物の(A)成分は、
(A1) (a)ケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に3個以上有するシロキサン化合物と、(b)付加反応性炭素−炭素二重結合を1分子中に2個有する多環式炭化水素と、(c)エポキシ基および1分子中に1個の付加反応性炭素−炭素二重結合を有する化合物との付加反応生成物であって、かつケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に2個以上有するエポキシ基含有シロキサン−多環式炭化水素系化合物、
(A2) (I) 前記(a)と(b)との付加反応生成物であって、かつケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に2個以上有するシロキサン−多環式炭化水素系化合物、および
(II) 前記(a)と(c)との付加反応生成物であって、かつケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に2個以上有するエポキシ基含有シロキサン化合物の組み合わせ、
或いは、
(A3) 前記(A1)および(A2)の組み合わせである。
(A1) 成分は、上記(a)、(b)および(c)の付加反応生成物であって、かつSiHを1分子中に2個以上有するエポキシ基含有シロキサン−多環式炭化水素系化合物である。
上記(a)成分のSiHを1分子中に3個以上有するシロキサン化合物としては、例えば、下記一般式(1):
(式中、R1およびR2は独立に水素原子または非置換もしくは置換の炭素原子数1〜12、好ましくは1〜6の一価炭化水素基であり、mは3〜10、好ましくは3〜8の整数であり、nは0〜7、好ましくは0〜2の整数であり、かつm+nの和は3〜10、好ましくは3〜6の整数である。)
で表される環状シロキサンが挙げられる。
この(a)成分は、1種単独でも2種以上を組み合わせても使用することができる。
上記(b)成分である付加反応性炭素−炭素二重結合を1分子中に2個有する多環式炭化水素とは、(i)多環式炭化水素の環内に該二重結合を2個有するもの、(ii)多環式炭化水素の環内に該二重結合を1個有し、環を構成しない側鎖に該二重結合を1個有するもの、および(iii)多環式炭化水素の環を構成しない2個の側鎖に該二重結合を1個ずつ有するものを包含して意味する。
この(b)成分は、1種単独でも2種以上を組み合わせても使用することができる。
上記(c)成分のエポキシ基および1分子中に1個の付加反応性炭素−炭素二重結合を有する化合物を用いて、前記(a)および(b)と付加反応させることにより、エポキシ基を含有する上記(A1)成分を得ることができる。この(c)成分としては、例えば、アリルグリシジルエーテル、1,2-エポキシ-4-ビニルシクロヘキサン、グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート等が挙げられる。
この(c)成分は、1種単独でも2種以上を組み合わせても使用することができる。
本発明組成物の(A1)成分は、上記(a)〜(c)成分を白金等の後記ヒドロシリル化反応触媒の存在下で付加反応させることによって調製することができる。
(A1)成分の具体例を下記に示すが、これらに限定されるものではない。
(A2)成分は、
(I) 上記(a)と(b)との付加反応生成物であって、かつSiHを1分子中に2個以上有するシロキサン−多環式炭化水素系化合物、および
(II) 上記(a)と(c)との付加反応生成物であって、かつSiHを1分子中に2個以上有するエポキシ基含有シロキサン化合物との組み合わせである。
上記(I)成分のシロキサン−多環式炭化水素系化合物としては、例えば、下記構造式:
この(I)成分は、1種単独でも2種以上を組み合わせても使用することができる。
上記(II)成分のエポキシ基含有シロキサン化合物としては、例えば、下記構造式:
で表される 1-(3-グリシドキシピロピル)-1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサン、1-{2-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチル}-1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサン、1-{2-(グリシドキシカルボニル)エチル}-1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサン等が挙げられる。
この(II)成分は、1種単独でも2種以上を組み合わせても使用することができる。
本発明組成物において、上記(I)成分と(II)成分との組み合わせを用いる場合、上記(I) 成分1モル当り、上記(II) 成分の使用量が、通常、0.01〜5モル、好ましくは 0.1〜3モル、特に好ましくは 0.5〜2モルとなるようにするのがよい。
(A3)成分は、上記(A1)および(A2)の組み合わせである。本発明組成物において、この組み合わせを用いる場合、上記(A1)および(A2)の使用量比には、特に制限はないが、上記(A1)1モル当り、上記(A2)(即ち、上記(I)と(II)との合計)の使用量が、通常、0.01〜100モル、好ましくは 0.1〜10モル、特に好ましくは 0.5〜5モルとなるようにするのがよい。
本発明組成物の(B)成分である付加反応性炭素−炭素二重結合を1分子中に2個以上有する化合物は、上記(A)成分中に含まれるSiHと付加反応して硬化物を与えるために用いられる成分である。
この(B)成分は、有機炭素系化合物とケイ素系化合物とに大別される。
炭化水素としては、例えば、1,2,4-トリビニルシクロヘキサン、液状ポリブタジエン、1,9-デカジエン、1,5-ヘキサジエン等が挙げられる。エステル化合物としては、例えば、ジアリルフタレート、トリメチロールプロパントリアクリレート等が挙げられる。エーテル化合物としては、例えば、ペンタエリスリトールトリアリルエーテル、トリメチロールプロパンジアリルエーテル等が挙げられる。複素環式化合物としては、例えば、トリアリルイソシアヌレート等が挙げられる。これらは1種単独でも2種以上を組み合わせても使用することができる。
(式中、R3は独立に非置換または置換の炭素原子数1〜12、好ましくは1〜6の一価炭化水素基であり、かつ、複数あるR3のうち少なくとも2個はアルケニル基であり、pは3〜20、好ましくは3〜8の整数である。)
(式中、R4およびR5は独立に非置換または置換の炭素原子数1〜12、好ましくは1〜6の一価炭化水素基であり、かつ、複数あるR4もしくはR5またはこれらのうち、少なくとも2個はアルケニル基であり、全てのR4がアルケニル基ではない場合、qは0〜100、好ましくは1〜20の整数であり、全てのR5がアルケニル基ではないか、もしくは1個のみがアルケニル基である場合、qは2〜100、好ましくは2〜20の整数である。)
(ViMeSiO)3
(ViMeSiO)4
(ViMeSiO)3(Me2SiO)
(ViMeSiO)4(Me2SiO)
Me3SiO-(ViMeSiO)5(Me2SiO)5-SiMe3
ViMe2SiO-(Me2SiO)5-SiMe2Vi
ViMe2SiO-(Ph2SiO)5(Me2SiO)5-SiMe2Vi
ViMe2SiO-(ViMeSiO)5(Me2SiO)5-SiMe2Vi
このシロキサン化合物は、1種単独でも2種以上を組み合わせても使用することができる。
このヒドロシリル基含有化合物の具体例としては、下記のものが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
HMe2SiO(Me2SiO)SiMe2H
HMe2SiO(Me2SiO)4SiMe2H
HMe2SiO(Me2SiO)8SiMe2H
HMe2SiO(Me2SiO)12SiMe2H
構造式:HMe2Si-p-C6H4-SiMe2H
で表される 1,4-ビス(ジメチルシリル)ベンゼン、
構造式:HMe2Si-m-C6H4-SiMe2H
で表される 1,3-ビス(ジメチルシリル)ベンゼン
このヒドロシリル基含有化合物は、1種単独でも2種以上を組み合わせても使用することができる。
該付加反応生成物は、上記一般式(6)で表される構造中の水素原子に代えて、下記構造式:
NB-Me2SiOSiMe2-NB
NB-Me2SiO(Me2SiO)SiMe2-NB
NB-Me2SiO(Me2SiO)4SiMe2-NB
NB-Me2SiO(Me2SiO)8SiMe2-NB
NB-Me2SiO(Me2SiO)12SiMe2-NB
NB-Me2Si-p-C6H4-SiMe2-NB
NB-Me2Si-m-C6H4-SiMe2-NB
(式中、tは1〜10の整数である。)
この付加反応生成物は、1種単独でも2種以上を組み合わせても使用することができる。
更に、本発明の(B)成分は、1種単独でも2種以上を組み合わせても使用することができる。
本発明組成物の(C)成分である、アルコキシシリル基とSiHとを有する化合物、アルコキシシリル基と付加反応性炭素−炭素二重結合とを有する化合物、またはこれらの組み合わせは、本発明組成物に加熱処理を施して硬化物を得る工程において、上記(A)成分乃至(B)成分と付加反応して、一体化される成分である。また、前記工程において、前記アルコキシシリル基は加水分解されて、ケイ素原子に結合したヒドロキシ基(SiOH、以下「シラノール基」という)を与え、該シラノール基は、後記のとおり上記(A)成分に由来するエポキシ環の開環反応に関与する。
この(C)成分の配合量が多すぎると得られる硬化物の強度が低下し、少なすぎると生成するシラノール基の量が低減するため、得られる硬化物の接着性が不良となる。
また、上記(A)、(B)および(C)成分の配合量は、これら各成分中の付加反応性炭素−炭素二重結合の合計1モル当り、同じく各成分中のSiHの合計の量が、通常、0.5〜3.0モル、好ましくは 0.6〜3.0モルとなる量とするのがよい。前記範囲内の配合量とすることで、コーティング材料等の用途に充分な硬度を有する硬化物を得ることができる。
本発明組成物の(D)成分であるヒドロシリル化反応触媒としては、従来から公知のものが全て使用することができる。例えば、白金金属を担持したカーボン粉末、白金黒、塩化第二白金、塩化白金酸、塩化白金酸と一価アルコールとの反応生成物、塩化白金酸とオレフィン類との錯体、白金(II)アセチルアセトネート等の白金系触媒;パラジウム系触媒、ロジウム系触媒等の白金族金属系触媒が挙げられる。
本発明組成物の(E)成分であるアルミニウムキレート化合物は、上記(C)成分との組み合わせにより、上記(A)成分に由来するエポキシ環の開環反応に関与する成分である。そして、上記(C)および該(E)成分の配合により、本発明組成物から得られる硬化物の基材に対する接着性を顕著に向上させることができる。
この(E)成分の配合量としては、組成物の合計100質量部に対して、通常、0.001〜10質量部、好ましくは 0.01〜0.1質量部である。
本発明組成物に、上記(A)〜(E)成分に加えて、本発明の効果を損なわない範囲で他の成分を配合することは任意である。
で表される 2-(ビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エン-6-イル)エチル基の開環メタセシス反応により生じる炭素−炭素二重結合を含む)が残存している場合があり、大気中の酸素により酸化されて着色を生じる原因となる。これに対して、必要に応じ酸化防止剤を配合しておくことにより前記着色を未然に防止することができる。
なお、本発明組成物の硬化条件については、その量等により異なり、特に制限されないが、通常、60〜180℃で5〜180分程度の条件とすることが好ましい。
攪拌装置、冷却管、滴下ロートおよび温度計を備えた 500mLの4つ口フラスコに、1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサン 115.2g(0.48モル)およびトルエン 50gを加えオイルバスを用いて 110℃に加熱した。これに、5質量%の白金金属を担持したカーボン粉末 0.05gを添加し、攪拌しながらビニルノルボルネン(商品名:V0062、東京化成社製;5-ビニルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エンと 6-ビニルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エンとの約等モル量の異性体混合物)48.0g(0.40モル)を17分間かけて滴下した。滴下終了後、更に118℃に昇温し該温度を保持して 24時間攪拌した後、82℃まで冷却した。
該反応生成物を、FT-IR、NMR、GPC等により分析した結果、このものは、
(1) テトラメチルシクロテトラシロキサン環を1個有する化合物:約5モル%(下記に代表的な構造式の一例を示す)、
(式中、nは4〜11の整数である)
の混合物であることが判明した。また、該混合物全体としてのSiHの含有割合は、0.55モル/100gであった。
[合成例2]<(I) 成分の調製>
攪拌装置、冷却管、滴下ロートおよび温度計を備えた 500mLの4つ口フラスコに、トルエン 80gおよび 1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサン 115.2g(0.48モル)を加え、オイルバスを用いて 117℃に加熱した。これに、5重量%の白金金属を担持したカーボン粉末 0.05gを添加し、攪拌しながらビニルノルボルネン(商品名:V0062、東京化成社製;5-ビニルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エンと 6-ビニルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エンとの略等モル量の異性体混合物)48g(0.4モル)を 16分間かけて滴下した。滴下終了後、更に 125℃で加熱攪拌を 16時間行った後、室温まで冷却した。その後、白金金属担持カーボンをろ過して除去し、トルエンを減圧留去して、無色透明なオイル状の反応生成物(粘度(25℃):2,500mPa・s)155gを得た。
(1) テトラメチルシクロテトラシロキサン環を1個有する化合物:約6モル%(下記に代表的な構造式の一例を示す)、
攪拌装置、冷却管、滴下ロートおよび温度計を備えた 500mLの4つ口フラスコに、ビニルノルボルネン(商品名:V0062、東京化成社製;5-ビニルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エンと 6-ビニルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エンとの略等モル量の異性体混合物)60g(0.5モル)を加えオイルバスを用いて 85℃に加熱した。これに、5質量%の白金金属を担持したカーボン粉末 0.02gを添加し、攪拌しながら 1,4-ビス(ジメチルシリル)ベンゼン 38.8g(0.2モル)を 25分間かけて滴下した。滴下終了後、更に 90℃に昇温し該温度を保持して 24時間攪拌した後、室温まで冷却した。その後、白金金属担持カーボンをろ過して除去し、過剰のビニルノルボルネンを減圧留去して、無色透明なオイル状の反応生成物(粘度(25℃):1,536mPa・s)79gを得た。
(1) p-フェニレン基を1個有する式:NBMe2Si-p-C6H4-SiMe2NBで表される化合物:約 72モル%、
(2) p-フェニレン基を2個有する化合物:約24モル%(下記に代表的な構造式の一例を示す)
(A1) 合成例1で得られた反応生成物:40質量部、
(B1) 合成例3で得られた反応生成物:38質量部、
(B2) トリアリルイソシアヌレート:10質量部、
(C1) 1-(2-トリメトキシシリルエチル)-3-(3-グリシドキシプロピル)-1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサン:7質量部(該(C1)中のSiH/(A1)中のSiH(モル比):0.13)、
(D) 白金-ビニルシロキサン錯体:白金金属原子として組成物の合計質量に対して 20 ppm、
(E) アルミニウムジ-sec-ブトキシドエチルアセトアセテート:0.01質量部、
(F) 1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサン:5質量部(該(F)中のSiH/(A1)中のSiH(モル比):0.38)、および
(G) 1-エチニルシクロヘキサノール:0.03質量部
を均一に混合して組成物(組成物中の全SiH/全C=C(モル比):0.93。以下、前記モル比を「SiH/C=C」と略記する)を得た。
この組成物を、ガラス板で組んだ型の中に4mm厚になるように流し込み、150℃で2時間加熱して硬化物を得た。
実施例1に記載の(A1)成分:58質量部、(B3) 1,3,5,7-テトラメチル-1,3,5,7-テトラビニルシクロテトラシロキサン (ViMeSiO)4:32質量部、(C1)成分:10質量部(該(C1)中のSiH/(A1)中のSiH(モル比):0.12)、(D)成分:白金金属原子として組成物の合計質量に対して 20 ppm、(E)成分:0.01質量部、および(G)成分:0.03質量部を均一に混合して組成物(SiH/C=C:0.97)を得た。この組成物を、実施例1と同じにして硬化物を得た。
実施例1に記載の(A1)成分:22質量部、(B1)成分:60質量部、(C1)成分:15質量部(該(C1)中のSiH/(A1)中のSiH(モル比):0.49)、(D)成分:白金金属原子として組成物の合計質量に対して 20 ppm、(E)成分:0.01質量部、(F)成分:3質量部(該(F)中のSiH/(A1)中のSiH(モル比):0.41)、および(G)成分:0.03質量部を均一に混合して組成物(SiH/C=C:0.89)を得た。この組成物を用いて、実施例1と同じにして硬化物を得た。
実施例1に記載の(A1)成分:45質量部、(B1)成分:50質量部、(C2) ビニルトリメトキシシラン:5質量部(該(C2)中のC=C/(B1)中のC=C(モル比):0.16)、(D)成分:白金金属原子として組成物の合計質量に対して 20 ppm、(E)成分:0.01質量部、および(G)成分:0.03質量部を均一に混合して組成物(SiH/C=C:0.95)を得た。この組成物を用いて、実施例1と同じにして硬化物を得た。
実施例1に記載の(A1)成分:40質量部、(B1)成分:38質量部、(B4) 1,2,4-トリビニルシクロヘキサン:10質量部、(C1)成分:7質量部(該(C1)中のSiH/(A1)中のSiH(モル比):0.13)、(D)成分:白金金属原子として組成物の合計質量に対して 20 ppm、(E)成分:0.01質量部、および(G)成分:0.03質量部を均一に混合して組成物(SiH/C=C:1.00)を得た。この組成物を用いて、実施例1と同じにして硬化物を得た。
(I) 合成例2で得られた反応生成物:60質量部、
(II) 1-(3-グリシドキシプロピル)-1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサン:18質量部((II)/(I)(モル比)=1.76)、
(B3)成分:20質量部、(C1)成分:2質量部(該(C1)中のSiH/[(I)+(II)中のSiHの合計](モル比):0.015)、(D)成分:白金金属原子として組成物の合計質量に対して 20 ppm、(E)成分:0.01質量部、および(G)成分:0.03質量部を均一に混合して組成物(SiH/C=C:2.30)を得た。この組成物を用いて、実施例1と同じにして硬化物を得た。
(A') 1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサン(MeHSiO)4:41質量部、
(B') 1,3,5,7-テトラメチル-1,3,5,7-テトラビニルシクロテトラシロキサン (ViMeSiO)4:59質量部、
(D)成分:白金金属原子として組成物の合計質量に対して 20 ppm、(E)成分:0.01質量部、および(G)成分:0.03質量部を均一に混合して組成物(SiH/C=C:1.00)を得た。この組成物を用いて、実施例1と同じにして硬化物を得た。
フェニルシリコーンレジン系硬化性組成物(商品名:X-34-1195、信越化学工業社製、フェニル基含有量:約50モル%)を、ガラス板で組んだ型の中に4mm厚になるように流し込み、150℃で8時間加熱して硬化物を得た。
(1) 上記各実施例、参考例および比較例で得られた硬化物について、下記手法に従い、性能を評価した。
・外観
各硬化物の外観を目視により観察した。観察結果を表1に示す。
・硬度
ASTM D 2240 に準じて、各硬化物の硬度(Shore D)を測定した。測定結果を表1に示す。
・弾性率
4mm厚の各硬化物から、10mm×100mmの試験片を作製し、JIS K-66911 に準じて、3点曲げ試験により、弾性率(MPa)を測定した。測定結果を表1に示す。
上記各実施例、参考例および比較例で得られた組成物(比較例2については、上記フェニルシリコーンレジン系硬化性組成物)を、4mm×10mm×100mmの金型に流し込み、150℃で2時間加熱して硬化させ、冷却した後に硬化物を取り出した。
硬化に際する収縮率を下式によって求めた。測定結果を表1に示す。
収縮率(%)=[(100mm−硬化物の長さ(mm))/100mm]×100
上記各実施例、参考例および比較例で得られた組成物を、エポキシ板またはポリフタルアミド(PPA)板面上にバーコーター#16を用いて製膜し、150℃で8時間加熱して硬化させて、厚さ 35μmの硬化膜を形成させた。JIS K-5600-5-6 に準じて、硬化膜に1mm間隔で切れ目をいれて、碁盤目状のマス(1mm×1mm、計100個)を形成させた。次いで、セロファンテープを密着させた後、剥離した。板面から剥がれずに残存しているマス数を数え、初期のマス数(100個)とともに、表1に示す。
各硬化物の光透過率を分光光度計を用いて、測定波長:800、600、400(可視領域)および300nm(紫外線領域)の4点について測定した。測定結果を表2に示す。
比較例のものと対比するに、実施例の硬化物は、硬度、弾性率、収縮率および光透過率が良好であるとともに、特に接着性に優れていることが分かる。
Claims (9)
- (A)
(A1) (a)ケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に3個以上有するシロキサン化合物と、(b)付加反応性炭素−炭素二重結合を1分子中に2個有する多環式炭化水素と、(c)エポキシ基および1分子中に1個の付加反応性炭素−炭素二重結合を有する化合物との付加反応生成物であって、かつケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に2個以上有するエポキシ基含有シロキサン−多環式炭化水素系化合物、
(A2) (I) 前記(a)と(b)との付加反応生成物であって、かつケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に2個以上有するシロキサン−多環式炭化水素系化合物、および
(II) 前記(a)と(c)との付加反応生成物であって、かつケイ素原子に結合した水素原子を1分子中に2個以上有するエポキシ基含有シロキサン化合物の組み合わせ、
或いは、
(A3) 前記(A1)および(A2)の組み合わせ、
(B) 下記式:
(式中、tは1〜10の整数であり、Meはメチル基であり、NBは下記構造式:
で表される何れかの一価の基である。)
で表される付加反応性炭素−炭素二重結合を1分子中に2個有する化合物、
(C) アルコキシシリル基とケイ素原子に結合した水素原子とを有する化合物、アルコキシシリル基と付加反応性炭素−炭素二重結合とを有する化合物、またはこれらの組み合わせ、
(D) ヒドロシリル化反応触媒、並びに
(E) アルミニウムキレート化合物
を含む硬化性シリコーン組成物。 - 請求項1に係る組成物であって、前記(A1)成分が、(a1)1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサンと、(b1)5-ビニルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エン、6-ビニルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エンまたはこれらの組み合わせと、(c1)アリルグリシジルエーテルとの付加反応生成物である、上記組成物。
- 請求項1または2に係る組成物であって、前記(I)成分が、(a1)1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサンと、(b1)5-ビニルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エン、6-ビニルビシクロ[2.2.1]ヘプト-2-エンまたはこれらの組み合わせとの付加反応生成物である、上記組成物。
- 請求項1〜3の何れか1項に係る組成物であって、前記(II)成分が、(a1)1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサンと、(c1)アリルグリシジルエーテルとの付加反応生成物である上記組成物。
- 請求項1〜5の何れか1項に係る組成物であって、前記(C)成分が、1-(2-トリメトキシシリルエチル)-3-(3-グリシドキシプロピル)-1,3,5,7-テトラメチルシクロテトラシロキサン、ビニルトリメトキシシランまたはこれらの組み合わせである、上記組成物。
- 請求項1〜6の何れか1項に係る組成物であって、更に、
(F) 前記(A)、(B)および(C)成分以外の、ケイ素原子に結合した水素原子を有するケイ素系化合物、付加反応性炭素−炭素二重結合を有するケイ素系化合物またはこれらの組み合わせ
を含む、上記組成物。 - 請求項1〜7の何れか1項に係る組成物であって、組成物中に含まれるケイ素原子に結合した水素原子の量が、組成物中に含まれる付加反応性炭素−炭素二重結合の量1モル当り0.5〜3.0モルである、上記組成物。
- 請求項1〜8の何れか1項に係る組成物であって、前記(E)成分の量が、組成物100質量部に対して0.001〜10質量部である、上記組成物。
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