JP4357664B2 - 合体清掃具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の清掃具の合体及び分離を可能とした合体清掃具に関する。
【0002】
【従来の技術】
浴室、台所、トイレ等を清掃するのに、一般には、広い平坦な部分を清掃するための大きい清掃面を有する清掃具と細部を清掃するための小さい清掃面を有する清掃具等各々別体の複数の清掃具を用意して、清掃場所に応じて複数の清掃具を使い分けていた。しかしながら、この方法では、複数の清掃具を別々に購入する必要があり、又複数の清掃具をすっきりと収納することができないという問題があった。そこで、これを改善するものとして、複数の清掃具を合体可能とした合体清掃具がいくつか提案されている。
【0003】
例えば、登録実用新案公報第3002536号には、図5に示すように、一側端中央部から直線状に開口部82を開設し下側に外側ブラシ83を植設したベース板体81に、把手87を有し下側に内側ブラシ88を植設した補助板体86を、係止条84と係止溝89を係合させて上記開口部82内にスライド嵌め込みするブラシ体80が開示されている(従来例1)。
【0004】
また、特許公報第2879133号には、図6に示すように、ブラシ面の大きさと堅さが異なる第1ブラシ91と第2ブラシ92を組み合わせた組ブラシ90が開示されている(従来例2)。
【0005】
より詳しくは、第1ブラシ91は、ブラシ部95のブラシ毛が堅く、ブラシ面が大きく、ブラシ台93上に略弓形をなす把手94を備え、第2ブラシ92は、ブラシ部98のブラシ毛が柔らかく、ブラシ面が小さく、ブラシ台96上に第1ブラシ91の把手94に沿う湾曲した柄97を備えている。上記第1ブラシ91と第2ブラシ92を組み合わせた形態では、第1ブラシ91のブラシ面に対し、第2ブラシ92のブラシ面が後退する向きに傾斜した状態となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例1による場合には、外側ブラシ83を植設したベース板体81に、内側ブラシ88を植設した補助板体86を、係止条84と係止溝89を係合させて開口部82内にスライド嵌め込みする構成をとるため、合体及び分離の操作があまり容易ではなく、洗浄剤をつけて使用している場合には手が滑って合体及び分離の操作がうまくできないという問題がある。
【0007】
また、外側ブラシ83と内側ブラシ88は、サイズが異なるだけで同じ材料を用いているため、使用用途が限られるという問題がある。しかも、内側ブラシ88は、細長い清掃面を有するため、狭い領域をスポット的に清掃するには適さないという問題がある。
【0008】
更には、ベース板体81の中央部に開口部82を開設しているため、分離した状態ではベース板体81の剛性が低下するため、分離した状態で外側ブラシ83を使用するのに適さないという問題がある。加えて、内側ブラシ88の分離で清掃面が外側ブラシ83だけとなり、その分清掃面が減少するため、清掃能力が低下するという問題もある。
【0009】
上記従来例2による場合には、小さいブラシ面を有する第2ブラシ92は、ブラシ毛が柔らかく清掃面が細くないので、タイルの目地を清掃するのには適さず、しかも、湾曲した柄97は、構造上の制約から充分な剛性を確保することが難しく、汚れのひどい部分に清掃面を強く押し付けて清掃するのに適さないという問題がある。
【0010】
また、第2ブラシ92の柄97を、第1ブラシ91の把手94に沿う湾曲した形状にして、第1ブラシ91と第2ブラシ92を合体するときに把手94に柄97を重ね合わせて結合する構成をとるため、この結合部の構造が複雑で、構造上の制約を受けるという問題がある。更には、第1ブラシ91と第2ブラシ92は、ブラシ毛の硬さとサイズが異なるだけであるため、使用用途が限られるという問題がある。
【0011】
本発明は、こうした従来技術の課題を解決するものであり、清掃面の大きさ及び特性のうちの少なくとも一方が異なる複数の清掃部を備え、複数の清掃具の合体及び分離を簡単な操作で片手でも自在に行うことができ、使用できる用途の範囲を拡大することができると共に、複数の清掃具を合体してすっきりと収納することができる簡素な構成で各清掃具が高剛性を有する合体清掃具を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の合体清掃具は、ベース部材に大きい清掃面を有する第1清掃部を設けた第1清掃具と、把手部材の一端に設けられており、第1清掃部と同一又は異なる特性で小さい清掃面を有する第2清掃部と、把手部材の他端に設けられており、第2清掃部と同一又は異なる特性で第2清掃部と同一又は小さい清掃面を有する第3清掃部とを有する第2清掃具と、上記第1清掃具と第2清掃具の合体及び分離を自在とする結合手段とを有し、上記結合手段は、ベース部材に設けた嵌合凹部又は凸部に、把手部材の一端側と他端側との間に架設された部材に設けた嵌合凸部又は凹部を嵌め合う嵌合構造を有すると共に、把手部材の一端側に把手部材をベース部材にロックするためのロック部と、把手部材の他端側に把手部材の一端をベース部材に係止するための係止部とを備え、上記ロック部は、上記ベース部材の嵌合凹部又は凸部から上方に向けて垂設され、かつ、上記架設された部材に設けられた開口を貫通するとともに、当該開口の縁部の係止面に引っ掛けてロックするロック爪を有していることを特徴とする。
【0013】
上記構成によれば、第1清掃具の第1清掃部、第2清掃具の第2清掃部及び第3清掃部は、清掃面の大きさ及び特性のうちの少なくとも一方が異なっており、結合手段により第1清掃具と第2清掃具の合体及び分離を自在に行うことができるので、使用できる用途の範囲を拡大することが可能となると共に、複数の清掃具を合体してすっきりと収納することができる。
【0014】
また、把手部材の他端側に設けた係止部により、把手部材の一端をベース部材に係止すると共に、ベース部材の嵌合凹部(又は嵌合凸部)に把手部材の嵌合凸部(又は嵌合凹部)を嵌め込んでいき、把手部材の一端側に設けたロック部により、把手部材をベース部材にロックすることが可能となる。逆に、合体した清掃具のロック部によるロックを外すことで、第1清掃具と第2清掃具を分離することが可能となる。
【0015】
従って、ロック部、係止部及び嵌合構造により第1清掃具と第2清掃具の強固な結合が可能となると共に、第1清掃具と第2清掃具の合体及び分離を片手による簡単な操作で自在に行うことが可能となる。従って、例えば、合体清掃具に洗浄剤をつけて使用する場合にも手を滑らせることなく確実に操作することが可能となる。
【0016】
上記した各合体清掃具において、第1清掃部、第2清掃部及び第3清掃部がブラシである構成とすることができる。
【0017】
この構成によれば、ブラシからなる第1清掃具の第1清掃部、第2清掃具の第2清掃部及び第3清掃部を、用途に応じて清掃面の大きさ並びにブラシの植毛の長さ、太さ、硬さ、材質、形状、密度等の特性を変えることで、使用できる用途の範囲を拡大することが可能となる。
【0018】
また、上記第1清掃部、第2清掃部及び第3清掃部のうちの少なくとも1つがスポンジ、パッド又は布である構成とすることができる。
【0019】
この構成によれば、樹脂製の浴槽や壁面、木製家具等の傷が付きやすい場所に対し、スポンジ、パッド又は布からなる清掃部を用いることができ、使用できる用途の範囲を更に拡大することが可能となる。
【0020】
上記した各合体清掃具において、上記第2清掃部及び第3清掃部の清掃面が、第1清掃部の清掃面に対し後退傾斜するか又は高い位置にある構成とすることができる。
【0021】
この構成によれば、把手部材を握って第1清掃部の大きい清掃面を使って、広い平坦部分を清掃することができ、その際、第2清掃部及び第3清掃部の各清掃面が第1清掃部の清掃面に対し後退傾斜するか又は高い位置にあるので、清掃の支障になることがない。尚、狭い場所や隅部の細部を少しだけ清掃したい場合には、合体したままで全体を前後に少し傾けた姿勢にして第2清掃部の清掃面や第3清掃部の清掃面を使って清掃することもできる。
【0022】
上記した各合体清掃具において、上記第2清掃部及び第3清掃部の清掃面の先端部の断面形状がV字状である構成とすることができる。
【0023】
この構成によれば、清掃面のV字状の先端部をタイルの目地や隅部に合わせて清掃することができるので、汚れのひどい細部を集中的に清掃したりするのに適している。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
【0025】
図1に、本発明の合体清掃具1の構成例を示す。ここで、(a)は第1清掃具10と第2清掃具20の合体した状態を、(b)は分離した第2清掃具20を、(c)は分離した第1清掃具10を表す。更に、図3に第1清掃具10の構成の詳細を、図4に第2清掃具20の構成の詳細を表す。
【0026】
この合体清掃具1は、ベース部材11に大きい清掃面S1を有する第1清掃部12を設けた第1清掃具10と、把手部材21の一端21aに設けられており、第1清掃部12と同一又は異なる特性で小さい清掃面S2を有する第2清掃部22と、把手部材21の他端21bに設けられており、第2清掃部22と同一又は異なる特性で第2清掃部22と同一又は小さい清掃面S3を有する第3清掃部23とを有する第2清掃具20と、上記第1清掃具10と第2清掃具20の合体及び分離を自在とする結合手段30とを有する。
【0027】
結合手段30は、例えば、ベース部材11上に設けた幅w1の嵌合溝11e(嵌合凹部)に、把手部材21の下部に設けた幅w2(w1≧w2)の嵌合凸部21cを嵌め合う嵌合構造とし、把手部材21の把手部材の一端21a側に把手部材21をベース部材11にロックするためのロック部31を設けると共に、他端21b側に把手部材21の一端をベース部材11に係止するための係止部32とを設ける構成とすることができる。
【0028】
より詳しくは、ロック部31は、図2に示すように、第1清掃具10のベース部材11の中央リブ11aの一端側の上面に垂設したロック爪11bを、第2清掃具20の嵌合凸部21cの一端側を上下に貫通する開口21dを通してその上面の開口縁部の係止面21fに引っ掛けてロックする構成とし、係止部32は、第1清掃具10のベース部材11の中央リブ11aの他端に設けた係止突起11cに、第2清掃具20の嵌合凸部21cの他端側の下部に設けた係止爪21eを引っ掛けて係止する構成とする。
【0029】
この結合手段30では、第2清掃具20の係止爪21eを第1清掃具10の係止突起11cに引っ掛けて係止すると共に、第1清掃具10の嵌合溝11eに第2清掃具20の嵌合凸部21cを嵌め込んでいき、第1清掃具10のロック爪11bに第2清掃具20の開口21dに通して係止面21fに引っ掛けてロックすることで、第1清掃具10と第2清掃具20を合体することができ、逆に合体した清掃具の第2清掃具20の係止面21fから第1清掃具10のロック爪11bによるロックを外すことで、第1清掃具10と第2清掃具20を分離することができる。
【0030】
従って、ロック部31、係止部32及び嵌合構造により第1清掃具10と第2清掃具20を強固に結合することができる共に、第1清掃具10と第2清掃具20の合体及び分離を片手による簡単な操作で自在に行うことができ、合体清掃具1に洗浄剤をつけて使用する場合にも手を滑らせることなく確実に操作することができる。
【0031】
合体清掃具1を第1清掃具10と第2清掃具20に分離した状態では、第1清掃具10は、第1清掃部12が大きい清掃面S1を有するので、広い平坦部分を清掃するのに適している。第2清掃具20は、第2清掃部22及び第3清掃部23が小さい清掃面S2、S3を有するので、狭い場所や隅部の細部を清掃したりタイルの目地を清掃したりするのに適している。
【0032】
第1清掃具10と第2清掃具20を合体した状態では、図2に示すように、合体清掃具1は、第2清掃部22の清掃面S2が、第1清掃部12の清掃面S1に対し角度αで後退傾斜しており、第3清掃部23の清掃面S3が、第1清掃部12の清掃面S1に対し角度βで後退傾斜すると共に距離h1だけ高い位置にある。従って、把手部材21を握って第1清掃部12の大きい清掃面S1を使って、広い平坦部分を清掃することができ、その際、第2清掃部22の清掃面S2及び第3清掃部23の清掃面S3が清掃の支障になることがない。尚、狭い場所や隅部の細部を少しだけ清掃したい場合には、合体したままで全体を前後に少し傾けた姿勢にして第2清掃部22の清掃面S2や第3清掃部23の清掃面S3を使って清掃することもできる。
【0033】
上記第1清掃部12、第2清掃部22及び第3清掃部23がブラシである構成とすることができ、各清掃部の用途に適した特性の材料を選択する。例えば、ブラシの植毛の長さ、太さ、硬さ、材質、形状、密度等を用途に応じて変える。また、清掃部の材料をブラシに代えて、スポンジ、パッド、布等の他の材料としてもよい。
【0034】
具体的には、例えば、合体清掃具1を浴室用として用いる場合に、第1清掃部12をスポンジとし、第2清掃部22及び第3清掃部23をブラシとし、第3清掃部23のブラシを第2清掃部22より毛足が短く硬めで小さい清掃面を有するものとする。これにより、樹脂製の浴槽や壁面等の傷が付きやすい場所やタイル壁面及び床面等の広面積部を、合体又は分離した第1清掃具10のスポンジからなる第1清掃部12で清掃することができる。また、分離した第2清掃具20を用いて、狭い場所を第2清掃部22で清掃し、タイル壁面及び床面の目地や隅部の細部を第3清掃部23で清掃することができる。尚、第2清掃部22や第3清掃部23における清掃面S2、S3の先端部の断面形状をV字状にすると、先端部をタイルの目地や隅部に合わせて清掃することができ、汚れのひどい細部を集中的に清掃するのに適している。
【0035】
他の例として、合体清掃具1をリビング用として用いる場合に、例えば、第1清掃部12を不織布等の化学雑巾やモップとして台座にマジックファスナーや両面テープ等で付け替え可能に構成し、第2清掃部22及び第3清掃部23をブラシとし、第3清掃部23のブラシを第2清掃部22より毛足が短く小さい清掃面を有するものとする。これにより、サイドボードの上や床面を、合体又は分離した第1清掃具10の化学雑巾やモップからなる第1清掃部12で清掃することができる。また、分離した第2清掃具20を用いて、サッシの溝や家具の隙間等の狭い場所を第2清掃部22と第3清掃部23で適宜使い分けて清掃することができる。
【0036】
更に、第1清掃部12を設けた第1清掃具10と、第2清掃部22及び第3清掃部23を有する第2清掃具20において、各清掃部の特性を変えた複数の種類の第1清掃具10及び第2清掃具20を用意して、それらの組み合わせを変えることで、利用者の用途に適した清掃部を備えた合体清掃具1とすることができ、これにより使用できる用途の範囲を更に拡大することができる。
【0037】
以上、本発明の合体清掃具は、上記した実施形態の具体的構成に限定されるものではなく、必要に応じ適宜構成を変形、追加又は削除した構成としてもよいことは言うまでもない。例えば、上記では、上記結合手段が、ベース部材に設けた嵌合凹部に、把手部材に設けた嵌合凸部を嵌め合う嵌合構造の例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ベース部材に設けた嵌合凸部に、把手部材に設けた嵌合凹部を嵌め合う嵌合構造としてもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の合体清掃具によれば、簡素な構成で各清掃具が高剛性を有すると共に、第1清掃具の第1清掃部、第2清掃具の第2清掃部及び第3清掃部は、清掃面の大きさ及び特性のうちの少なくとも一方が異なっており、結合手段により第1清掃具と第2清掃具の合体及び分離を簡単な操作で自在に行うことができるので、使用できる用途の範囲を拡大することが可能となると共に、複数の清掃具を合体してすっきりと収納することができる。
【0039】
上記結合手段が、ベース部材に設けた嵌合凹部に、把手部材に設けた嵌合凸部を嵌め合う嵌合構造を有すると共に、把手部材の一端側に把手部材をベース部材にロックするためのロック部と、把手部材の他端側に把手部材の一端をベース部材に係止するための係止部とを有する構成にすると、ロック部、係止部及び嵌合構造により第1清掃具と第2清掃具を強固に結合することができると共に、第1清掃具と第2清掃具の合体及び分離を片手による簡単な操作で自在に行うことができ、例えば、合体清掃具に洗浄剤をつけて使用する場合にも手を滑らせることなく確実に操作することができる。
【0040】
上記した各合体清掃具において、第1清掃部、第2清掃部及び第3清掃部がブラシである構成にすると、ブラシからなる第1清掃具の第1清掃部、第2清掃具の第2清掃部及び第3清掃部を、用途に応じて清掃面の大きさ並びにブラシの植毛の長さ、太さ、硬さ、材質、形状、密度等の特性を変えることで、使用できる用途の範囲を拡大することができる。
【0041】
また、上記第1清掃部、第2清掃部及び第3清掃部のうちの少なくとも1つがスポンジ、パッド又は布である構成にすると、樹脂製の浴槽や壁面、木製家具等の傷が付きやすい場所に対し、スポンジ、パッド又は布からなる清掃部を用いることができ、使用できる用途の範囲を更に拡大することができる。
【0042】
更に、第1清掃部を設けた第1清掃具と、第2清掃部及び第3清掃部を有する第2清掃具において、各清掃部の特性を変えた複数の種類の第1清掃具及び第2清掃具を用意して、それらの組み合わせを変えることで、利用者の用途に適した清掃部を備えた合体清掃具とすることができ、これにより使用できる用途の範囲を更に拡大することができる。
【0043】
上記した各合体清掃具において、上記第2清掃部及び第3清掃部の清掃面が、第1清掃部の清掃面に対し後退傾斜するか又は高い位置にある構成にすると、把手部材を握って第1清掃部の大きい清掃面を使って、広い平坦部分を清掃することができ、その際、第2清掃部及び第3清掃部の各清掃面が第1清掃部の清掃面に対し後退傾斜するか又は高い位置にあるので、清掃の支障になることがない。
【0044】
上記した各合体清掃具において、上記第2清掃部及び第3清掃部の清掃面の先端部の断面形状がV字状である構成にすると、清掃面のV字状の先端部をタイルの目地や隅部に合わせて清掃することができるので、汚れのひどい細部を集中的に清掃するのに適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の合体清掃具の構成例を示す斜視図であって、(a)は第1清掃具と第2清掃具の合体した状態を、(b)は分離した第2清掃具を、(c)は分離した第1清掃具を表す。
【図2】 本発明の合体清掃具における第1清掃具と第2清掃具の合体した状態を示す断面図である。
【図3】 本発明の合体清掃具における第1清掃具の構成例を示す図であって、(a)は上視図を、(b)は側面図を、(c)は下視図を表す。
【図4】 本発明の合体清掃具における第2清掃具の構成例を示す図であって、(a)は側面図を、(b)は下視図を表す。
【図5】 従来例1のブラシ体の構成を示す図である。
【図6】 従来例2の組ブラシの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 合体清掃具
10 第1清掃具
11 ベース部材
11e 嵌合溝(嵌合凹部)
12 第1清掃部
20 第2清掃具
21 把手部材
21c 嵌合凸部
22 第2清掃部
23 第3清掃部
30 結合手段
31 ロック部
32 係止部
Claims (5)
- ベース部材に大きい清掃面を有する第1清掃部を設けた第1清掃具と、
把手部材の一端に設けられており、第1清掃部と同一又は異なる特性で小さい清掃面を有する第2清掃部と、把手部材の他端に設けられており、第2清掃部と同一又は異なる特性で第2清掃部と同一又は小さい清掃面を有する第3清掃部とを有する第2清掃具と、
上記第1清掃具と第2清掃具の合体及び分離を自在とする結合手段とを有し、
上記結合手段は、ベース部材に設けた嵌合凹部又は凸部に、把手部材の一端側と他端側との間に架設された部材に設けた嵌合凸部又は凹部を嵌め合う嵌合構造を有すると共に、把手部材の一端側に把手部材をベース部材にロックするためのロック部と、把手部材の他端側に把手部材の一端をベース部材に係止するための係止部とを備え、
上記ロック部は、上記ベース部材の嵌合凹部又は凸部から上方に向けて垂設され、かつ、上記架設された部材に設けられた開口を貫通するとともに、当該開口の縁部の係止面に引っ掛けてロックするロック爪を有していることを特徴とする合体清掃具。 - 上記第1清掃部、第2清掃部及び第3清掃部がブラシである請求項1記載の合体清掃具。
- 上記第1清掃部、第2清掃部及び第3清掃部のうちの少なくとも1つがスポンジ、パッド又は布である請求項1記載の合体清掃具。
- 上記第2清掃部及び第3清掃部の清掃面が、第1清掃部の清掃面に対し後退傾斜するか又は高い位置にある請求項1〜3のいずれかに記載の合体清掃具。
- 上記第2清掃部及び第3清掃部の清掃面の先端部の断面形状がV字状である請求項1〜4のいずれかに記載の合体清掃具。
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