JP4445101B2 - 散布機における噴管連結構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、背負式や定置式の動力散布機等の散布機に関し、特に、散布機と該散布機に接続する噴管の連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、背負式動力散布機によって、粒状の肥料や薬剤等を散布することは行われている。通常、散布機は粉剤や粒剤等の肥料や液剤等を散布することが可能であり、薬剤タンクとブロワーケースとの間にシャッター装置を介装し、ブロワーケース内へ落下させる薬剤量を、該シャッター装置により調節可能としており、薬剤や肥料等に合わせてシャッターや噴管等が交換される。そして、散布する薬剤の大きさや散布する範囲に合わせて散布機に連結する噴管も選択されて、粒剤が均一に散布されるようにしている。従って、このような散布機においては、該散布機のブロワーケースの端に貫装されたベンド管の噴出口に、フレキシブルパイプである蛇管(ジャバラ状の管)を接続し、該蛇管に回動自在なジョイントを介して作業に適当な噴管を着脱可能に接続していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の従来の散布機における散布機と噴管の連結部の構造では、回動自在なジョイントと噴管の連結部で、急激に内径が縮小され、この部分の圧力が高くなるために、薬剤が漏出することがあった。特に、ブロワーケースはブロー成形により成形すると型の継ぎ目部分が真円とならず、この部分に隙間ができて薬剤が漏れ易かったのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0005】
請求項1においては、粒剤や粉剤等の薬剤を散布するために動力散布機の噴出口に、蛇管(31)を接続し、該蛇管(31)に回動自在な回動ジョイント(K)を介して噴管(5)を接続する、散布機における噴管(5)の連結構造において、前記回動ジョイント(K)は、該蛇管(31)側に取り付けた蛇管側部材(39)、及び噴管(5)側に取り付けた噴管側部材(36)から構成し、該蛇管側部材(39)を内に、該噴管側部材(36)を外に同心的に嵌合し、当接面で摺動しながら回動可能に構成し、該噴管側部材(36)には、前記噴管(5)の嵌合部(5a)に嵌合する中空状の回動部(36a)と、該噴管(5)に設けたテーパ部(5b)の内輪に沿う、該回動部(36a)の端部から徐々に絞って直径を小さくした円錐台状のテーパ部(36b)を形成し、該噴管側部材(36)は該蛇管側部材(39)の外輪、及び噴管(5)の内輪に嵌合し、該噴管側部材(36)の回動部(36a)の外周には、該噴管(5)を係止する為に2つの係止突起(35・35)を、所定間隔をあけて成形加工し、該2つの係止突起(35・35)は断面視凹状に構成し中央が凹状で、先端には爪(35a)を成形し、前記噴管(5)の嵌合部(5a)には、前記2つの係止突起(35・35)を挿入し、係止する2本のガイド(29・29)を成形し、該2本のガイド(29・29)はL字型で、該係止突起(35)の位置を合わせて挿入するガイド入り口(29a)を設け、該ガイド(29)のL字の終点の位置に、前記係止突起(35)の爪(35a)が嵌入しストッパー(29b)となる窪みを成形したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を説明する。
【0007】
図1は本発明の実施例に係る背負式動力散布機の全体的な構成を示した正面図、図2は同じく散布機と噴管の結合部における断面図である。図3は本発明に係る散布機と噴管の連結構造を採用した回動ジョイントを示す図であり、図4は図3に示す回動ジョイントの蛇管側部材を示す図であり、図5は同じく回動ジョイントの噴管側部材を示す図である。図6は噴管における回動ジョイントとの連結部を示す図であり、図7は回動ジョイントと噴管を連結する突起の断面図である。また、図8は従来の散布機と噴管の連結構造を採用した蛇管と噴管の連結部を示す図である。
【0008】
まず、本発明に係る散布機の全体構成について説明する。図1に示す散布機20は、例えば、背負式動力散布機に構成されており、上部に薬剤タンク11を、下部にブロワーケース12を配置している。該薬剤タンク11及びブロワーケース12は、それぞれ樹脂をブロー成形することによって一体的に形成されている。
【0009】
ブロワーケース12にはエンジン13が、また該ブロワーケース12内には図示せぬ送風ファンが配置されている。該送風ファンはエンジン13の出力軸に固設され、該出力軸と一体的に回転して送風を行うように構成している。前記薬剤タンク11やブロワーケース12やエンジン13等は、側面視略「L」字形状に形成した背負枠3上に載置されている。また、エンジン13には燃料タンク7、エアクリーナー8が付設されている。該燃料タンク7はエンジン13よりも下方に配置している為、燃料を上方のエンジン13まで強制的に送り出すために、燃料タンク7上部にパルスポンプ9を設けている。
【0010】
前記薬剤タンク11とブロワーケース12との間にはシャッター収納部14が介装されており、該シャッター収納部14内には、ロータリーシャッター装置47とダンパーシャッター装置46を収納し、ブロワーケース12の一側部に設けたベンド管30の噴出口には噴管5が連結されている。また、ブロワーケース12の他側部には、レバーガイド4を設けて、該レバーガイド4にアクセルレバー10を回動可能に取り付けるとともに、薬剤の調量レバー49を該レバーガイド4の後方へ回動可能に突出している。
【0011】
調量レバー49を回動操作することにより該調量レバー49に連結された調量ロッド48が上下移動し、これにより前記ロータリーシャッター装置47又はダンパーシャッター装置46の開度を変化させて薬剤の散布量を調節することができる。また、前記アクセルレバー10を回動操作することによりエンジン13の回転数を変化させ、該エンジン13により駆動されるブロワーケース12内の送風ファンジョイントの送風量を調節することができる。
【0012】
ブロワーケース12内には、ロータリーシャッター装置47及びダンパーシャッター装置46の下方から、ベンド管30の噴出口近傍にかけて、薬剤案内ガイド筒27が配設されている。該薬剤案内ガイド筒27で、薬剤タンク11から落下した薬剤は各シャッター装置46・47を通過して、ブロワーケース12内に侵入した薬剤を、ベンド管30の噴出口まで案内し、該ベンド管30に蛇管31及び回動自在なジョイントKを介して連結された噴管5から薬剤が散布される。
【0013】
このように構成した散布機20を圃場内で背負いつつ、エンジン13の駆動によりブロワーケース12内の送風ファンを駆動させ、アクセルレバー10の回動操作によりエンジン回転数を変化させて送風量の調節を行うとともに、調量レバー49の回動操作により、前記ロータリーシャッター装置47、又はダンパーシャッター装置46の開度を変化させて薬剤の散布量を調節しながら、噴管5を通じて薬剤の散布を行うのである。
【0014】
ここで、本発明に係る散布機20と噴管5の結合部の構造に関して詳説する。図1に示す噴管5は、吐出孔を備えたパイプが連結され、該噴出口より薬剤が散布される。散布機20は異なる形状の噴管5を目的に応じて交換することで、多種多様の薬剤及び散布方法に適応する。従って、本実施例は噴管5の一例として、図1に示す形状のパイプ状の管を噴管として用いているのであって、接続する噴管5の形状を限定しているものではない。
【0015】
図1及び図2に示す如く、散布機20におけるブロワーケース12先端のベンド管30の噴出口に連結したフレキシブルパイプである蛇管31がワイヤクランプ32によって締め上げられ、抜け止めが為されている。前記蛇管31を介して噴管5を連結することで、噴管5の動きを自由にしている。
【0016】
前記蛇管31には、図3に示す、回動自在な回動ジョイントKを介して噴管5が接続されて、噴管5を回動自在としている。前記回動ジョイントKは蛇管31側及び噴管5側に夫々取り付ける蛇管側部材39及び噴管側部材36から構成されており、これらの部材36・39を同心的に嵌合すると該部材36・39の当接面で摺動しながら回動する。
【0017】
まず、図2乃至図4を用いて、前記回動ジョイントKを構成する、蛇管31に嵌合する蛇管側部材39について説明する。前記蛇管側部材39は環状のパイプに複数多種の環状突起が設けられた形状となっている。蛇管31との嵌合部Lに設けられた環状突起39a・39a・・に、散布機20のベンド管30に連結された蛇管31を嵌めて、ワイヤクランプ33で締め上げることで該蛇管側部材39と蛇管31とを連結している。また、回動ジョイントKの回動部Mである噴管側部材36の嵌合部には、支持用及び係止用の環状突起39d・39d・・39cが設けられている。係止用突起39cは支持用突起39d・39d・・の間に、支持用突起39dよりも、大きく外側へ突出するよう成形されており、該係止用突起39cが噴管側部材36の係止用窪み38により抜け止めが為されても、支持用突起39dは噴管側部材36の内輪に当接して回動摺動するようになっている。
【0018】
一方、回動ジョイントKを構成する、噴管5に嵌められる噴管側部材36は、図2、図3及び図5に示す如く、中空状のパイプに回動部36aと、該回動部36aの端部から徐々に絞って直径を小さくした円錐台状のテーパ部36bを形成している。前記回動部36aには、内側に蛇管側部材39を係止するための窪みを構成する環状突起38、及び、断面視凹状に構成して噴管5を係止するための係止突起35・35が所定間隔をあけて外周に成形加工されている。また、噴管側部材36には、噴管5の嵌合部5a及びテーパ部5bの内輪に沿うよう、これらの形状に合わせてテーパ部36bが設けられており、回動ジョイントKと噴管5の連結部の回動部Mからテーパ部Nに渡って、回動ジョイントKの蛇管側部材39の外輪及び噴管5の内輪に嵌合している。
【0019】
上述の蛇管側部材39に、該蛇管側部材39に設けられた突起39bに当接するまで噴管側部材36を同心的に挿入すると、蛇管側部材39に設けられた係止突起39cが噴管側部材36の係止用窪み38で係止されて、二つの部材36・39が連結し回動ジョイントKを構成している。そして、該回動ジョイントKの回動部Mにおいて、蛇管側部材39の支持突起39d・39d・・が噴管側部材36の内輪に当接しており、該支持突起が噴管側部材36の内側を摺動しながら夫々の部材36・39が回動する。従って、蛇管側部材39及び噴管側部材36の二つの部材を嵌合することで構成される回動自在な回動ジョイントK及び蛇管31を介して、散布機20と噴管5を回動自在に連結することで、散布時における噴管5の操縦が非常に良好になる。
【0020】
噴管5は圃場や薬剤の種類に合わせて複数のパイプを介して連結して長さを調節できるように構成されており、該噴管5の最も散布機側に位置するパイプは、図2及び図6に示す如く、噴管5を支え操作するための把手34が付設され、また、散布機20と噴管5を蛇管31及び回動ジョイントKを介して連結するための嵌合部5aが成形されている。該嵌合部5aより把手34の付け根近傍までは、テーパ部5bとなっており、噴管5の本パイプから嵌合部5aにかけて徐々に口径が大きくなるようブロー成形されている。
【0021】
また、前記噴管5の嵌合部5aには噴管側部材36の係止突起35・35を挿入し、これを係止するためのガイド29・29が係止突起35・35に位置を合わせて成形されている。該ガイド29はL字型で、ガイド入り口29aより噴管側部材36の係止突起35を挿入し、該係止突起35がL字の角までたどり着くと、次に係止突起35がガイド29の終点に到達するまで噴管5若しくは回動ジョイントKの噴管側部材36を回動すると、該ガイド29の終点では係止突起35のストッパー29bとなる窪みが成形されており、該ストッパー29bで係止突起35が係止されて、逆方向、つまり、抜ける方向に回動し難くして、回動ジョイントKの噴管側部材36と噴管5が連結される仕組みとなっている。噴管側部材36に設けられた係止突起35は、図7に示す如く、中央が凹状で、該係止突起35の先にはストッパー29bに引っかかるための爪35aが成形されている。従って、爪35aが噴管5の嵌合部5aのガイド29終点に設けられたストッパー29bに引っかかることで、散布作業時に噴管5が抜け落ちることの無いよう回動ジョイントKの噴管側部材36と噴管5が強固に連結される。
【0022】
上述の噴管5及び回動ジョイントKの噴管側部材36にテーパ部5b・36bを設けた連結部の構造は、本発明に特有のものである。ブロー成形による形作られる回動ジョイント及び噴管には、ブロー成形に特有の成形時に型の合わせ目に凹部が形成されてしまうが、図8に示す従来の散布機と噴管の連結構造においては、回動ジョイント50と噴管嵌合部51にかけて急激に内径が絞られるので、差圧が発生し、前記凹部に隙間ができて薬剤が吹き出したり、また、内壁の段差で薬剤が吹き返されてしまったりすることがあった。これに対し、本発明に係る連結構造においては、前述の如く、回動ジョイントKの噴管側部材36が噴管5の嵌合部5aよりテーパ部5bに渡る内輪を覆うことで、回動ジョイントKと噴管5の連結部において、テーパ部Nが二重になって補強されるだけでなく、該テーパ部Nを設けたことで、くびれた部分はベンチュリー効果により薬剤の流速が速まり、ベルヌーイの定理により回動部Mと比べてテーパ部Nの圧力が減るので、隙間が生じていてもその部分から外気が吸い込まれることになる。従って、回動ジョイントKと噴管5との隙間から薬剤が漏出することを防止できるのである。
【0023】
また、従来の回動ジョイント50では、該回動ジョイント50の回動部56よりも噴管51側に、噴管51と回動ジョイント50を係止する係止突起52・52を設けた嵌合部53を成形していた。これに対し、本発明に係る実施例では、回動ジョイントKの回動部Mに噴管5の嵌合部5aを嵌め込む仕組みとなっている。従って、回動ジョイントKと噴管5の連結部の長さは従来に比べて短縮され、更に回動ジョイントKと噴管5連結するための係止突起35に爪35aを設けたことで抜け落ちの心配が無いので、より良好な操縦環境をもたらし、薬剤散布作業中のオペレータにかかる負担が減少する。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したので、以下に示すような効果を奏する。
請求項1に示す如く、粒剤や粉剤等の薬剤を散布するために動力散布機の噴出口に、蛇管(31)を接続し、該蛇管(31)に回動自在な回動ジョイント(K)を介して噴管(5)を接続する、散布機における噴管(5)の連結構造において、前記回動ジョイント(K)は、該蛇管(31)側に取り付けた蛇管側部材(39)、及び噴管(5)側に取り付けた噴管側部材(36)から構成し、該蛇管側部材(39)を内に、該噴管側部材(36)を外に同心的に嵌合し、当接面で摺動しながら回動可能に構成し、該噴管側部材(36)には、前記噴管(5)の嵌合部(5a)に嵌合する中空状の回動部(36a)と、該噴管(5)に設けたテーパ部(5b)の内輪に沿う、該回動部(36a)の端部から徐々に絞って直径を小さくした円錐台状のテーパ部(36b)を形成し、該噴管側部材(36)は該蛇管側部材(39)の外輪、及び噴管(5)の内輪に嵌合し、該噴管側部材(36)の回動部(36a)の外周には、該噴管(5)を係止する為に2つの係止突起(35・35)を、所定間隔をあけて成形加工し、該2つの係止突起(35・35)は断面視凹状に構成し中央が凹状で、先端には爪(35a)を成形し、前記噴管(5)の嵌合部(5a)には、前記2つの係止突起(35・35)を挿入し、係止する2本のガイド(29・29)を成形し、該2本のガイド(29・29)はL字型で、該係止突起(35)の位置を合わせて挿入するガイド入り口(29a)を設け、該ガイド(29)のL字の終点の位置に、前記係止突起(35)の爪(35a)が嵌入しストッパー(29b)となる窪みを成形したので、管径が急激に減少してそのテーパ部の端部は負圧となって、隙間が生じていても外気が吸い込まれて、ジョイントと噴管との隙間から薬剤が漏出したりすることを防止できるのである。
【0025】
また、前記散布機と噴管の連結部において、回動自在なジョイントと噴管を連結するための突起に爪を設けたので、ジョイントと噴管の抜け落ちを防止し強固に固定できるため、回動自在なジョイントが激しく回動しても噴管の抜け落ちを心配せずに散布作業を行うことができるのである。
【0026】
また、前記散布機と噴管の連結部において、回動自在なジョイントと噴管を連結するための突起を該回動自在なジョイントの回動部に設けたので、該ジョイントの長さを短縮することができた。従って、修理や掃除等のメンテナンスが行い易くなり、また、材料コストを削減し、更に、噴管の操縦をより良好に行うことができるようになったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る背負式動力散布機の全体的な構成を示した正面図である。
【図2】 同じく散布機と噴管の連結部における断面図である。
【図3】 本発明に係る散布機と噴管の連結構造を採用した回動ジョイントを示す図である。
【図4】 同じく回動ジョイントの蛇管側部材を示す図である。
【図5】 同じく回動ジョイントの噴管側部材を示す図である。
【図6】 同じく噴管における回動ジョイントとの連結部を示す図である。
【図7】 同じく回動ジョイントと噴管を連結する突起の断面図である。
【図8】 従来の散布機と噴管の連結構造を採用した蛇管と噴管の連結部を示す図である。
【符号の説明】
K 回動ジョイント
M 回動部
N テーパ部
5 噴管
20 散布機
31 蛇管
35 係止突起
35a 爪
Claims (1)
- 粒剤や粉剤等の薬剤を散布するために動力散布機の噴出口に、蛇管(31)を接続し、該蛇管(31)に回動自在な回動ジョイント(K)を介して噴管(5)を接続する、散布機における噴管(5)の連結構造において、前記回動ジョイント(K)は、該蛇管(31)側に取り付けた蛇管側部材(39)、及び噴管(5)側に取り付けた噴管側部材(36)から構成し、該蛇管側部材(39)を内に、該噴管側部材(36)を外に同心的に嵌合し、当接面で摺動しながら回動可能に構成し、該噴管側部材(36)には、前記噴管(5)の嵌合部(5a)に嵌合する中空状の回動部(36a)と、該噴管(5)に設けたテーパ部(5b)の内輪に沿う、該回動部(36a)の端部から徐々に絞って直径を小さくした円錐台状のテーパ部(36b)を形成し、該噴管側部材(36)は該蛇管側部材(39)の外輪、及び噴管(5)の内輪に嵌合し、該噴管側部材(36)の回動部(36a)の外周には、該噴管(5)を係止する為に2つの係止突起(35・35)を、所定間隔をあけて成形加工し、該2つの係止突起(35・35)は断面視凹状に構成し中央が凹状で、先端には爪(35a)を成形し、前記噴管(5)の嵌合部(5a)には、前記2つの係止突起(35・35)を挿入し、係止する2本のガイド(29・29)を成形し、該2本のガイド(29・29)はL字型で、該係止突起(35)の位置を合わせて挿入するガイド入り口(29a)を設け、該ガイド(29)のL字の終点の位置に、前記係止突起(35)の爪(35a)が嵌入しストッパー(29b)となる窪みを成形したことを特徴とする散布機における噴管連結構造。
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